子供に身につけさせたい格闘技とは

※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

という話題がこないだ実家に帰ったときに上がったので勢いエントリー。

その話題のきっかけは私の柔道生活から始まって「柔道ってどう?」っていう話題になったんですが、改めて考えても子供に柔道というのはいい選択じゃないかなあと思った。

というのも柔道は1対1では非常に強いし、柔道きちんとまなんでおけば危険に対する心構えができる。ただその一方で、柔道って街中で使えないんですよ。コンクリートで柔道技なんか出したら病院送りか悪ければ死の危険すら隣り合わせ。

これが空手やボクシングだとついついケンカで手が出ちゃうんだけど、柔道はケンカで手をだすのは危険すぎて無理。だけど体も鍛えているし防御策もあるし、いざというときにはなんとかなるという心の持ちようは身を守るのにぴったり。「子供を鍛えさせたいけどケンカは・・・・・・」みたいな親御さんにはいい格闘技かもしれませんと思いました。まあそれでもケンカするやつはするんだけどね。

あと、実践で使える柔道としては立ち技寝技より立ち関節をマスターするといいですね。柔道でも関節技を使いこなせている人は少ないし、あまり掛けられたことがない動きというのは人間対応しにくいものなので、あまり大けがさせずにケンカを立ち回る方法かなと思います。殴る蹴るはやっぱり加減難しいですから。


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  1. ピンバック: uNDer thE mOon

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