月: 2010年3月

  • Yahoo!コラボのカップラーメン「本気盛」新作2種食べた

    Yahoo!コラボのカップラーメン「本気盛」新作2種食べた

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    Yahoo! JAPANコラボの「本気盛」新商品、ヤフーのバズ担当こと@buzztumさんに「食べてみない?」とご提供いただきました。カップラーメン好きには大変ありがたいご提案、喜んで拝命することに。

    ラーメン特集2009-2010 – Yahoo! JAPAN
    http://ramen.yahoo.co.jp/

    個人的にカップヌードルには本格的なラーメンよりもジャンクさを求めるタイプなので、本気盛はとても愛食しているジャンル。サイズは小さいのにボリュームとおなかの満足感がハンパなく、以前にYahoo!コラボしていたタイプも大変おいしくいただいた記憶があります。

    今回のYahoo!コラボで製品化されたのはこの2品。「焦がしバター味コーン」と「香油塩」の2種類であります。サイトを見ると香油塩が今回の1位で、焦がしバター味コーンが準優勝とのこと。

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    せっかくですからまずは優勝作品から実食させていただくことに。

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    作り方はふたを開けてお湯を注ぎ、できあがったら特製スープを入れるだけ。これはもう個人的な好みの世界ではあるのですが、こういう小型のカップラーメンは手軽に作って食べたいので、かやくとかいちいち入れずに「ふた開けてお湯!」でさくっと作りたいんですよね。その点でこの2品はとても好印象です。

    そしていざ実食!

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    本気盛というととても濃厚こってり味の印象があるのですが、この香味塩はとてもあっさりしつつ塩のおいしさを感じる味。とてもスープが飲みやすいので、麺を食べ終わった後スープもさくっと飲めちゃいました。これはこれでおいしいんだけど、本気盛のガッツリ感をイメージしているとちょっと意外かも。逆にあのこってり感がないぶん万人受けな気がします。

    あまりにあっさり食べられたので、その日の夜に連続で本気盛投入!

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    こちらもふたを開けてお湯を注ぎ、出来上がったラーメンに油を入れるだけ。

    そしてがっつりいただきまっす!

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    こっちは香味塩とはとても対極的な味で、バターのこってりさが口の中に広がりまくる。本気盛的なイメージに近いのはこっちかな。1つ食べるとおなかがとっても満足するできばえです。焦がしバターというだけにバターの香りも非常に強くかなり濃厚な仕上がり。

    2つ食べた感想として、ガッツリいきたい人は焦がしバター、あっさり派は香味塩かなあ。どちらもおいしいですがカップラーメンにジャンクさを求める私としては焦がしバターに一票であります。

    ちなみに今回はカップラーメンだけではなく、同じ味のスナックも出てるんですな……。

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    こちらの感想はまた改めて!

  • 裁判員候補だったけど何か質問ある?

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    この1年たまりにたまっていた思いをついに吐き出す日が来た!

    きっかけはこのエントリでした。

    [NS] 裁判員候補に選ばれて裁判員選任手続きに行ってきた
    http://n-styles.com/main/archives/2010/02/24-070000.php

    実は自分も2009年の裁判員制度スタートという記念すべき年にきっちり裁判員候補という大命を引き当てた口。どうもこういう運の悪いものばかり当たるんだよなあとあきらめつつも、裁判員であることは公にできないので、飲み会で愚痴ったり親しい友達の間でネタにするくらいで、ずっと胸に秘めておりました。

    しかしこのエントリ見ると裁判員候補の任を解かれた時点で問題はないらしい。裁判員は1年単位であって年度制ではないのであり、私の裁判員人生は無事候補で終わったので情報も解禁なんだそうで。

    とはいえ心配性な私は法務省の裁判員制度窓口に電話してきっちり確認し、「裁判員でなくなったら口外しても大丈夫」との情報いただいたのでありました。さらにWebサイトにもちゃんと情報あったからこれで大丈夫!

    なお,裁判員等でなくなった後に,自分が裁判員であったことを公にすることは禁止されていません。

    裁判員制度 | 裁判員制度Q&A
    http://www.saibanin.courts.go.jp/qa/c6_6.html

    それにしても裁判員候補に選ばれたときの動揺ったらなかった。初めての年だから仕方ないものの、経験者の声というものがさっぱりわからない。同じ裁判員候補の人の話を聞こうにも公にできないから誰にも相談できない。結局は公式の資料を一生懸命読み込んで勉強しましたが、周りで同じ境遇の人がわからないからいつも不安感にさいなまれていました。

    でも裁判員候補が終了した今であれば、自分が心配で仕方なかったポイントもちゃんと開示できて情報を共有できる。法制度上誰かのもとに確実に回ってくる仕組みなのに誰にも相談できないというのは非常につらいもので、そんな状況を少しでも助ける存在になりましたら幸いです。

    それではスタート!

    そもそも裁判員ってどのくらいの確率で選ばれるの?

    法務省によれば裁判員候補が0.13〜0.25%、裁判員として裁判に参加するのが5000人に1人程度の0.02%とのこと。少なそうに見えますがあたる人はあたるものなわけでして……。しかもこれ、一度あたらなくても毎年続く訳だしね。

    Q8  裁判員等に選ばれる確率はどれくらいですか?
    http://www.moj.go.jp/k/saibanin/08.html

    また、一度裁判員になっても翌年はゼロスタートですので、2年連続で裁判員という可能性もあります。いるのかな、まだ2年目なのにすでに2年連続の人は……。

    選ばれたらどうなるの?

    最高裁判所からごっつい封筒が届きます。三審制敷いている日本においていきなり最高裁から手紙がくるなんてめったにないことですから、最高裁から手紙が来ていたらこの時点でほぼ確定です。

    通常は11月頃に翌年の裁判員候補者へお手紙が届くそうなので、今お手元に手紙がない人は今年はセーフ、届いた人は1年間どきどきしてお待ちください。ちなみに2009年11月にはこんな資料が配布されているそうです。

    裁判員制度 | 「裁判員候補者名簿への記載のお知らせ」及びその同封物等について(平成21年11月送付分)
    http://www.saibanin.courts.go.jp/notification/envelope/index.html

    この配布資料が非常に充実していて、とくにまんが小冊子は裁判員候補初の年を見事に引き当てた自分にとっては神のような存在でした。

    裁判員候補になっちゃった!

    言葉の通りあくまで「候補」なので、お手紙が届いた時点ではまだ裁判員になったわけではありません。裁判員の必要な裁判があるたびにくじ引きで裁判員を決定する仕組みです。資料を読んでよくお勉強しておきましょう。

    また、仮に最終の裁判員として選びましたよ告知が来た場合でも、実際には6人の裁判員+数名程度の補欠裁判員を選ぶために50名程度の裁判員候補をいったん裁判所に呼ぶとのことなので、最終的に裁判員になるかどうかは裁判所行かないとわかりません。

    裁判員制度 | 裁判員制度の紹介
    http://www.saibanin.courts.go.jp/introduction/how_to_choose.html

    裁判員は断れないの?

    裁判員候補のうちは単なる候補なので断る以前の問題ですが、実際の裁判通知が来た場合、仕事や場所(引っ越してしまったとか)などの理由をきちんと明示すれば断ることも可能です。ただ、仕事なども「自分がいないと仕事そのものが成立しない」くらいの事由でなければだめだそうなので、基本的には断れないものと理解しておいたほうがよいと思います。

    会社も裁判員に対して必要な休みを取ることを認める制度となっているので、社会人でも学生でも「予定がある」レベルでは裁判員は断れないってことですね。

    裁判員又は裁判員候補者として裁判所に行くために会社を休む場合,有給休暇扱いにしてもらえるのでしょうか。
    http://www.saibanin.courts.go.jp/qa/c7_6.html

    なお、裁判員として数日を拘束されるからにはそれなりの日当も出ますのでご安心を。

    裁判員や裁判員候補者等として裁判所に行った場合に,交通費等は支払われるのですか。
    http://www.saibanin.courts.go.jp/qa/c10_1.html

    裁判員になっちゃったけど、罪の軽い裁判だといいなあ

    残念ながら裁判員を要するような裁判は比較的罪の重いものです。そういう重い罪を裁くための裁判員制度なのでそりゃそうなわけですが、基本的には殺人クラスの重い罪だと思っておいた方がいいです。

    裁判員裁判の対象事件は,一定の重大な犯罪であり,例えば,殺人罪,強盗致死傷罪,現住建造物等放火罪,身代金目的誘拐罪,危険運転致死罪などがあります(詳しくは,「裁判員制度の紹介」のコーナーをご参照ください。)。

    裁判員制度ではどんな事件の裁判をするのですか。
    http://www.saibanin.courts.go.jp/qa/c2_1.html

    裁判員になったことはしゃべっちゃけいないの?

    おそらく裁判員候補になって一番どきどきしたのはここだなー。初めてのことでどうしていいかわからない。でもしゃべっちゃいけないから相談もできないし、もちろん他の候補者だってわからない。裁判員候補の手紙を受け取った当初は大変気が重かったものですよ……。

    で、「しゃべってはいけない」は2つの意味があります。1つは裁判員候補である間(ここ大事)、そのことを「公にしてはいけない」ということ。まあ裁判員候補であることが知れわたると、取り扱う裁判が重いだけに何があるかわかりませんしね。

    これはあくまで「公」なので、会社や知人などに話すのはOK。ただし、mixiやブログなどは「公」の存在にあたりますのでさくっとアウトです。Twitterだってタイムラインがどんなに流れ早くても公の存在ですからお気をつけて。

    裁判員等に選ばれたことを公にしてはいけないと聞いたのですが,上司や同僚,さらには家族や親しい人に話すことも許されないのですか。
    http://www.saibanin.courts.go.jp/qa/c6_6.html

    で、もう1つ、実際に裁判員になって裁判を体験した人は、その裁判をどういう判断で行ったのかということを話すことはできません。こっちは「守秘義務」なので、根本的に言ってはだめな内容です。

    また、守秘義務があっても裁判員であったことは発言してよいし、一般の人も見られるような法廷の内容であれば発言は可能とのこと。あくまで裁判員や裁判官だけで行われる議論の中身が守秘義務対象ってことですね。

    裁判員として審理に参加した経験を話すことは,守秘義務違反になるのですか。
    http://www.saibanin.courts.go.jp/qa/c6_12.html

    また、重い罪の裁判だけに取材がおしかけているケースも多く、裁判員がインタビュー求められることもあるそうですが、その際はちゃんと担当がついてくれて、守秘義務に触れる発言はストップしてくれるらしい。これはありがたい対応だけど、すべてのメディアが守ってくれるか不安ではあるな……。

    裁判員経験者が記者会見で審理に参加した経験を話すことは,守秘義務違反にはならないのですか。
    http://www.saibanin.courts.go.jp/qa/c9_5.html

    自分が気になったところはこのあたりかな。とりあえず今年は「11月までに手紙来てない人はセーフ」「来た人はネットには書かず会社の人や友達程度に相談しながら実際の呼び出しを待つ」くらい。まあ経験のない友達に相談しても飲み会のネタ程度にしかならないけどね……。なお、友達経由でネットに書かれてもアウトなので、友達に話すときもその旨はきちんと伝えるようにしましょう。

    最後になりますが、上記に書いた内容というのは実はほぼほぼ最高裁のWebサイトできちんとまとまっております。

    裁判員制度
    http://www.saibanin.courts.go.jp/

    裁判員候補に選ばれて愕然としていた自分を助けてくれたのも、同封されていた資料とパンフレットでした。この資料がとてもわかりやすかったからこそある程度心構えも持てたと思います。Webサイトだと情報多すぎて読みにくいかもしれませんが、マンガ小冊子はかなりよいデキだと思いますので語興味ある方はぜひご覧くださいませ。