富士そばの紅ショウガ天そば食べた

※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

ファーストフード感覚でさくっと食べられるためお気に入りの富士そばですが、公式Facebookページにて、人気の紅ショウガ天そばがまもなく終了とのおしらせが。

残念なお知らせ^^;

ご好評いただいている、鳥天そばと紅ショウガ 天そばですが、販売終了が近づいてまいりまし た。3月8日くらいで終了させていただく予定で す。 特に紅ショウガ天そばは昨年も終了した時にず いぶんと「やめないで?」という悲痛な(!?) 声が聞かれたのですが、再び帰ってくる日をお 待ち下さいませm(_ _)m

http://s.tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13095466/

紅ショウガ天そばの存在自体は知っていたのですが、紅ショウガだけの天ぷらなんてキワモノもいいとこだと思いこんでました。まさかファンがいるほどの人気アイテムとは……。

とはいえ私も牛丼の紅ショウガは肉が見えないほど盛り盛りにし、さらに半分くらい食べたら紅ショウガ追加するほどの紅ショウガジャンキーであり、一度酔っ払いが牛丼屋に入ってくるなり「何あの牛丼キモい!」と言い捨ててそのまま帰ってしまったほどの実力派でありますので、これは試さずにいられないところ。

というわけで目にしたらすぐ実行の精神でさくっとオーダーです。

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もう紅ショウガ天そばという名前が正確すぎるほどに紅ショウガ揚げただけというシンプルな食材。最初はタヌキそばに紅ショウガ入れたら完成すんじゃないかと思ってましたがなかなかどうして、天ぷらにすることで紅ショウガの酸味が衣にも染み込んであウガの味わいが広がります。なるほどこれは紅ショウガ好きにはたまらんかもなー。

とはいえ味のバランス的には和風のそばに紅ショウガの酸味という異質な組み合わせですので好き嫌いは分かれそう。牛丼食べるときはついつい紅ショウガ持っちゃうぜという人にはおすすめの一品かと思います。


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