朧酒店の2周年パーティーが楽しかった

東京は新橋にある朧酒店の2周年パーティーに先日行って参りました。

株式会社 朧酒店
http://www.oborosaketen.com/

朧酒店は、大好きな日本酒銘柄である若波を取り扱っているということで前々から行ってみたかったお店だったのですが、先日ついに初めて訪れた際に「もうすぐ2周年イベントやるんです」という話を聞き、お店の日本酒ラインアップがとても好みだったこともあって勢いで参戦。お店に1回しか行ったことない新参者なのでどきどきしながら参加しましたがとても楽しい日本酒パーティーでした。いやー、参加してほんとによかった。

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乾杯までのオープニングイベントとしてまずは利き酒ゲームに挑戦。日本酒は大好きだし飲み比べセットもよく注文するのですが、本格的にゲームとして答えるのはこれが初めてでドキドキ。

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3種類のお酒を、この文章だけをヒントにして選んでいきます。

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形容詞の表現はすべて捨て、精米度数だけを頼りにさくっと決めて投票。こういうのは得てして迷ってしまうとどんどんわからなくなるのでファーストインプレッションで決めてしまいました。

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12月12日、13日も試飲イベントがあるみたい。残念ながらこの日は参加できないけど1人1000円は破格の値段。これ別の機会に行ってみたい。

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そしてこちらが本日のメニュー。焼酎、ワインを入れると全部で30種類。日本酒だけで26種類!

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そんなイベントのオープニングを務めるのは而今のにごり酒。而今ほんとにおいしいです。

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各テーブルには水が必ず置かれているという優しい配慮。ただし、歴戦の勇者が集まるイベントだけに、水がガンガン空になっていてお店の人が大変そうでした。さすが日本酒飲みクラスタが集まってますなこのイベントは。

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乾杯を終えたらいよいよ好きなお酒を自由に飲める時間。燗酒ゾーンも準備されていて多種多様なお酒を楽しめます。

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大好きな大那と天青のカップリング!

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若波、ラインアップにあるけどどこだろと探してたらこんなラベルになってた! もはや間違い探しレベルでしたが味は安定のおいしい若波でした。

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お酒を堪能してたらなにやら会場中央で出し物がスタート。朧酒店の店長エイミーさんによるギターの弾き語りです。

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「この曲知ってますかー?」という前説からおもむろにライブがスタート。

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「なんかどこかで聞いたことあるなー……」という曲の最後を締めるフレーズはまさかの「油汚れにジョイ!」。それか、その曲か! 観客の心を一気に惹きつける素晴らしいパフォーマンス。

その後もライブは続き何曲かを披露。声質や歌の雰囲気がとても好みだったので最後にCDを大人買いしてしまいました。YouTubeにもたくさん楽曲がアップされていたのでこちらにぺたりと貼っておきます。

Aimee Ujiie – YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCpxvpGx83GPOj3wJeV7me5Q/videos

ライブイベントの次はビンゴ大会。普段ビンゴ大会はあまり興味持たない派なのですが、朧酒店のビンゴってことは賞品間違いなくいい日本酒に決まってる! といつになく夢中に。それにしてもPowerPoint手作りのビンゴシート初めて見たw

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残念ながらビンゴは1つもあたらなかったのですが、一等はやはり而今でした。ああ、而今うらやましい、最近全然手に入らない……。

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そしてお待ちかねの利き酒イベントは無事に全問正解! 正解率が40%を超えるほど簡単な問題だったらしいけどそれでも素直に嬉しい! さすがに酒の銘柄まではわかりませんでしたが、味の違いははっきりわかった上での正解だったのでちょっと自信がつきました。

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その後もひたすら日本酒を飲んだくれ。こちらは日輪田の純米吟醸。

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澤の花の純米吟醸生。

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なんだかんだ全部で10種類くらいは飲んだだろうか。とてもおいしいお酒だけでなくイベント自体がとてもあったかく楽しいもので、一度しか行ったことのないお店のイベントなのにとても気の置けない楽しいイベントでした。3周年も楽しみにしつつ、ちょこちょこ開催される店頭イベントも足を運びたいと思います。

神田駅前に場所を移した「大江戸日本酒まつり」行ってきた

今年で3回目を迎える大江戸日本酒まつり、3年連続参戦して参りました。

大江戸日本酒まつりのブログ
http://ameblo.jp/ooedonihonsyu/

大江戸日本酒まつりは昨年まで神田明神の中で開催されていたのですが、昨今の日本酒ブームで参加人数が増えすぎたのか、今回は神田駅前に場所を移しての開催。今までの神田明神で開催されていた回はこちらをご覧下さい。

神田明神の境内で日本酒が飲める「大江戸日本酒まつり」行ってきた – カイ士伝
https://bloggingfrom.tv/wp/2013/10/10/11437

神田明神と日本酒のコラボ「大江戸日本酒まつり」今年も行ってきた – カイ士伝
https://bloggingfrom.tv/wp/2014/10/14/13493

前売り券を握りしめていざ出陣!

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今回は「大江戸東京まんまん祭り」というイベント内での開催、という位置付けになっているためか、出囃子なども行なわれていました。

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開場からやや遅れていくと受付はすでに大渋滞。もうかなりの人気イベントになってるんだなとしみじみ。

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安定の日本酒セット。おちょこを置く場所だけじゃなく購入した食べ物を置くスペースまで配慮されたトレイがありがたい。

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そして2015年モデルのおちょこ。これもうおちょこというよりぐい飲みサイズですな。以前からこのイベントのおちょこは大きめだったのですが今年はさらに大きくなった感あります。

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開場直後だというのに開場は大混雑。

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まずは知人がお手伝いしているという中井 玉寿司へ。

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今年からお会計は電子マネーが導入されました。ただし、お店によっては使えなかったり、使えるはずだったのに故障だったり急遽取りやめたりという場所もあって、必ず使えるというわけではありません。電子マネーが使えなかったお店の人にそれとなく聞いてみたら「手数料がね……」とのこと。電子マネー使えると思って財布持ってこなかった人が怒り出すシーンとかも見受けられたので、いっそのこと現金だけのほうがスムーズなのかもしれません。哀しいですけど。

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そんな余談はさておき記念すべき1杯目は悦凱陣から。

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イタリアン海老春巻きとの組み合わせ。1杯目からこんなに濃いめのお酒でいいのかというどっしり感ですが、こってり濃厚なイタリアン海老春巻きにとてもよくあう。

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この春巻きほんとに美味しくてもう1つ食べたくなるくらいでしたがほかにも食べ物いっぱいあるのでがまんがまん。

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続いて向かったのが「GEMINI by moto」と仙禽の組み合わせ。このイベントは有名店がそれぞれ日本酒の銘柄とコラボしているので、日本酒で選べば知らない店、お店で選べば知らない日本酒も楽しみやすいという仕掛けがとてもわかりやすい。最近こういう組み合わせのイベントも増えてきましたね。

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どっしり冷やされた仙禽たち。

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こちらのおつまみはいちじくブルーチーズハムカツ。

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このハムカツ、チーズがとても濃厚で、そこにいちじくのほんのりした甘みが加わってこれまた美味。大江戸日本酒まつりはごはんもおいしいのが毎回嬉しい。

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最初の2品が結構油っこかったので、ちょっとさっぱりしようかなと「musmus」の蒸し豚わさびへ。組み合わせるお酒は新潟の銘酒鶴齢です。

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鶴齢のおすすめは? と聞くと「燗酒!」と即答。このイベントは全体的に濃いめのお酒が毎回多く、なので燗酒にしたほうがいい酒が多いのかほとんどのブースで燗酒を勧められました。

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こちらが蒸し豚わさび。ほんのりわさび味に加えてキャベツが優しい味で、油っこいご飯を受け止めるにはぴったり。

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次は名前にシンパシー感じまくるカイ燗。名前の通り燗酒が充実しているらしく、一度行ってみたいお店です。

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こちらでいただくのは遠野のどぶろく。立て続けにお酒いただいていたのでちょっと休もうかなとソーダ割で注文。

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そして出てきたお酒を見てびっくり。ソーダで割ってるのにこんなに濃いのか……。というかソーダで割ってちょうどいいくらいの濃さだったので、これソーダ割じゃなかったらとんでもなくヘビーなお酒だな。

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カイ燗のおつまみは江戸前おから稲荷。稲荷の中がおからになっている、江戸時代の料理なんだとか。

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稲荷に見えて中はあっさり。ご飯じゃないから割とさくさくたくさん食べられる。これちょっと今度作ってみたいな。

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続いては鰻の高嶋屋。

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しかし鰻はあまりにお高いのでここは日本酒の丹澤山だけをいただきます。

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酒飲みの旅はまだまだ続き、続いては神田の酒趣。

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日本酒は龍勢の「夜の帝王」。名前だけで注文しちゃいましたが、夜の帝王にしては優しい味でした。ヤンキーが雨の中で子犬助けてる感のある味。

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ある程度お酒飲んだら頼もうと後半に回していた神田新八の酒かすすいとん。

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このお酒に組み合わせるはひこ孫の「小鳥のさえずり」。

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すいとんは思っていたイメージとは違って茶色い仕上がり。しっかりだしの効いたスープが日本酒ばかりの胃を休めてくれます。

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イベントの最後は、毎回ゲストとして来ている太田和彦先生、尾瀬あきら先生を交えたトークセッション。マイクのボリュームが小さくて声が聞き取りにくかったのがちょっと残念。

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会場が変わったことで多少雰囲気も異なっていたものの、相変わらずどっしり系の酒ばかり揃うという特徴は健在。神田駅前になったのは今年だけなのか今後もなのかはわかりませんが、次会の開催も楽しみにしています。

美しい海、海を望む露天温泉に自然を楽しむハイキング。1周12kmの小ささに魅力が詰まった東京都の島「式根島」レポート #tokyo島旅山旅 #式根島

11月の3連休、東京都の観光事業である「tokyo reporter 島旅&山旅」の一環として、伊豆諸島の1つである式根島まで島レポートの旅に出かけてきました。

TOP|tokyo reporter 島旅 & 山旅
http://tokyoreporter.jp/

伊豆諸島の中でも非常に小さい島ながらもいろいろと見どころが多く、結果としてレポートが相当長くなりそうな気配が見えたため、まずはポータル的に式根島の情報をまとめるエントリーを残しておきます。

式根島ってどんな島?

東京都は伊豆諸島、1周12kmのとても小さな島

東京都の中ではもっとも南、本州と海で隔てた伊豆諸島の中にある面積3.9km、人口約550人のとても小さな島、それが式根島です。場所は伊豆諸島の中でも有名と思われる新島のすぐ側にあり、お互いの島は船で10分程度で移動できる距離。そのため行政区分としては式根島ではなく新島扱いになっています。


式根島には何があるの?

きれいな海で海水浴、海が望める24時間の露天温泉、そしてハイキング

1周12kmの小さな島ながら見どころも多いのが式根島。下記は公式サイトで配布されているPDFから引用していますが、大きく分けて島の北側が海水浴場、中心から東にかけてが村内、南側が温泉、西側がハイキングコースとなっています。

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式根島マップ(式根島オフィシャルサイト)より引用

式根島の中でも、特にプライベートビーチ感に溢れた美しくもこじんまりとした海水浴場は非常に魅力的。今回の旅行は11月で海には入れなかったのですが、「ここは夏に来たいなあ……」と思わせるとてもいい海でした。

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海についてはこちらのエントリーをご覧下さい。

プライベートビーチ感あふれる式根島の素敵な海水浴場たち
https://bloggingfrom.tv/wp/2015/12/06/14529

もう1つの売りは海を見ながら入れる露天風呂。露天風呂自体は全部で3つ入れますが、温度調整されていていつでも入れるのは実質1つだけ。その他の露天風呂は海の状況によってぬるかったり熱かったりと実際の入浴は難しいこともありますが、一応24時間開放されてはいます。

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露天とは別に室内の温泉施設もあり、こちらは夜22時まで利用可能。露天だと体をきれいにするのが難しいので、露天に入った後に徒歩で温泉施設へコンボするのがお勧めです。

温泉のまとめはこちらをどうぞ。

海に面した露天温泉が3種類も楽しめる式根島の温泉めぐり
https://bloggingfrom.tv/wp/2015/12/01/14509

最後に今回の旅行のテーマでもあったハイキングルート。島の西側は自然が多く残されており、いくつもの遊歩道を選びながらハイキングを楽しむこともできます。真冬はさすがにちょっと大変かもしれませんが、夏のシーズン過ぎてもハイキングを楽しんだ後に露天温泉で汗を流す、という楽しみ方も。おそらく夏がハイシーズンである式根島は、秋に訪れると若干閑散としており、だからこそ都会を離れて静かに休暇を楽しむこともできます。いやー11月のオフシーズン、ほんとに人少なくてよかったですよ。

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ハイキングルートの情報はこちらから。

自然あふれる山中の散策後は温泉で汗を流す。式根島の島半分を巡るハイキングコース
https://bloggingfrom.tv/wp/2015/12/01/14507

どうやって行くの?

飛行機+船、または船のみで2、3時間から最長7時間。費用は片道5000円から15,000円程度

式根島へのルートは複数ありますが、一番オーソドックスと思われるのが高速ジェット船。朝8時頃に東京を出て式根島には12時前に到着、値段はだいたい1万円くらい。帰りは13時頃に式根島を出発、16時ぐらいに東京に到着。往路、復路とも時間帯は1つのみです。

船のみのルートはもう1つ、豪華客船に乗るルートがあります。こちらは7時間近い航路である一方、船室の等級によって6000円台から1万6000円台と価格が幅広く、旅路を安価にも豪華にも調整できます。時間帯は1通りのみで、東京発が22時に乗船して翌朝9時頃に式根島に到着。式根島からは11時30分頃出発して東京に19時頃到着します。

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大型客船での旅はこちらをどうぞ。

ホテルばりの豪華客室がすばらしい「橘丸」の長時間船ルート
https://bloggingfrom.tv/wp/2015/12/06/14526

船のみのルートはどちらも東海汽船になります。Webサイトに料金や時刻表など詳細が載っているのでそちらもご参照下さい。

伊豆諸島へ行く船旅・ツアー/東海汽船株式会社
http://www.tokaikisen.co.jp/

そして最後のルートが飛行機と船の組み合わせ。飛行機といっても羽田や成田ではなく調布にある小さな調布飛行場からプロペラ機で一度新島に渡り、そこから船で式根島に渡るという2段階ルートです。

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新中央航空(東京─新島)
https://www.central-air.co.jp/index.html

連絡船にしき(新島─式根島)
https://niijima.com/shoukai/access/nishiki/

なお、新島から式根島に渡る船は1日3便、そのうち最初の便は飛行機の第1便よりも早いため、1日で東京から式根島へ渡るためのルートは実質2便しかありません。飛行機に乗る時間は30分程度と非常に短いのですが、式根島に渡る連絡船「にしき」を待つ時間を組み合わせるとなんだかんだ3時間くらいはかかります。

下記は2015年11月現在の飛行機から連絡船への組み合わせ。新島に早めについて新島観光を楽しむ、というのでも無い限りの最短は下記の2つになります。2つめの便は2時間で式根島に到着できるので、移動時間をできるだけ少なくしたいという人はこのルートかな。

調布発8:30─新島着9:10 新島発11:30─式根島着11:50
調布発14:20─新島着15:00 新島発16:00─式根島着16:20

また、費用としては飛行機が14,000円程度、連絡船が500円程度とざっくり15,000円程度で、7時間コースの豪華客船最高等級の部屋を予約するのとさほど費用感が変わりません。とはいえ飛行機そのものがとても楽しいこと、式根島だけでなく新島も観光できること、船が苦手な人は長時間の船旅を避けられるといったメリットもあるので、3つの中から好きなルートを選択してみてください。また、くれぐれも正式な時刻表や料金はそれぞれのWebサイトをご確認くださいませ。

飛行機と連絡船で行く式根島へのルートはこちらから。

低空飛行で景色を楽しめる式根島への「調布飛行場」ルート。新島も滞在できてオトク
https://bloggingfrom.tv/wp/2015/12/05/14514

どこに泊まればいい?

利便性を考えると村内中央。とはいえ島自体が小さいので実際にはどこでも

小さいながらも宿泊場所は多く、民宿、旅館、ペンション、キャンプ場と宿泊施設は30以上。詳細は公式サイトをご覧下さい。

式根島オフィシャルサイト | 東京都伊豆七島の旅行|白いビーチ、海水浴、温泉など
http://shikinejima.tokyo/stay/index.html

実際に訪問した感じ、便利さだけなら村の中央エリアが一番。というのも式根島は坂が非常に多く、気軽に島の中を回るには電動アシスト自転車がお勧めなのですが、電動アシスト自転車が借りられるのは圧倒的に村の中央エリアなんですよね。宿泊施設までの移動は基本的に車で送迎してくれますし、電動アシスト自転車のレンタル店によっては船が到着する港まで持ってきてもくれるので、基本的には自転車メインで考えたほうがいいかと思います。

今回の旅行で泊った民宿とうべえは中心部からちょっと離れており、レンタルできるのは子供用のかごがついた自転車のみだったので初日は結構苦労しました。

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ただ、費用はプラスアルファになってしまいますがここの自転車を借りて村中央まで行き、そこで電動アシスト自転車を借りるという組み合わせ技もできるので、そこまで中央にこだわることもないかな。とうべえは自転車がちょっと不便だったものの、ご飯もおいしく部屋では無線LANも使え、冷蔵庫も自由に使えたりと結構自由度高いし、そもそも島自体が小さいので、「泊りたいところに泊る」でいいかなとは思います。

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とうべえについてはこちらでも補足しているのでよろしければ合わせてお読み下さい。

揚げパン、お弁当、あしたばメニュー。式根島を代表するグルメメニュー
https://bloggingfrom.tv/wp/2015/12/06/14522

島内の移動手段は?

レンタカーもあるけど小さな島なので自転車メインで。電動アシスト自転車推奨

1つ前の項目と内容かぶりますが、1周12kmのとても小さな島なので移動は自転車で十分。車だと通れない、もしくは通るのが大変な小道も結構多く、自転車が一番手軽です。

しかしながら島は坂が非常に多く、いわゆるママチャリ的な自転車だと結構苦労することも。個人的にはクロスバイクに普段から乗っていたので、多少厳しい坂はありつつまあママチャリでもなんとかなるかな……という道が多かったですが、1日ずっと走り回るならやっぱり電動が楽です。料金は普通の自転車がだいたい1,000円くらい、電動だと2,000円以上という倍価格ですが、十分にその価値はあるかなと。

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坂が多くて大変ではあるものの、クロスバイクやロードバイクだったら余裕かな、と思える程度の坂だったので、普段使っているクロスバイクやロードバイクを輪行して持ち込むと、ほどよいアップダウンで島の中を走り回るには楽しいかも。次に行くときはちょっと輪行に挑戦してみてもいいかもなあ。

おいしいご飯は?

グルメを第一目的に行く場所ではない、とはいえ美味しいものもいろいろ

海もきれいで温泉も楽しい島ですが、グルメについては「おいしいものを食べに行くぞ!」という目的で行くという感じではないかな、というのが正直な感想。とはいえ海に囲まれた島なので魚は普通においしいし、伊豆諸島の特産であるあしたばを使ったメニューやくさやなど、おいしいものもいろいろあります。旅行中に気に入ったご飯は下記でまとめているのでこちらもご参照下さい。

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先ほどと同じURLですがご飯情報はこちらも。

揚げパン、お弁当、あしたばメニュー。式根島を代表するグルメメニュー
https://bloggingfrom.tv/wp/2015/12/06/14522

必要な持ち物は?

気温は東京よりちょっと暖かめ。夜道のために懐中電灯があると便利

旅行に行くときいつも難しいのが自分が住んでいるところとの温度差なのですが、式根島は東京よりも若干暖かく、11月下旬の夜も上着なしのTシャツ1枚で歩けるほどでした。東京も今年は暖かいのですが、それでもさすがにTシャツではつらい温度だったので、東京より若干暖かめ、と思っておくといいかも。とはいえ寒い日もあったので、1枚上に羽織るものは用意しておいたほうがいいと思います。

また、夜道は大通りだと電灯があるのですが、暗い道も多いので懐中電灯があると便利。特に夜の露天温泉を楽しむというのであれば懐中電灯必須です。スマートフォンの懐中電灯アプリだけでも十分便利なので、事前にいれておくことをお勧めします。

その他、露天温泉を楽しむなら白くない水着(茶色い温泉なので色がつきやすい)、島内を歩くことが多いので歩きやすい靴がおすすめ。温泉は本当に茶色くて体を拭くバスタオルなども茶色くなってしまうくらいなので、露天風呂メインの人はタオルを多めに用意しておいたほうがよいと思います。

行ってみてどうだった?

こじんまり感がとても心地よい。地図を片手に移動する冒険感も楽しさの1つ

いくつかの場所から行き先を選べた今回の企画ですが、式根島に決めた理由は「こういう企画でなければ行かなそうな場所」という若干消極的なものでした。ただ、実際に訪れてみると結果的にこれがとてもよかった。自転車ですべての場所に行けるという気軽さ、美しくもプライベート感溢れる海、ほどよい疲労感で回れるハイキングなど、小さい島なのに見どころがいくつもあって、東京から行ける気軽な観光地としてはとてもいい場所です。

実はこの秋ちょっと旅行でもしようかなと国内の宿泊先をいくつか調べてみてたんですが、海外観光客のラッシュで国内の有名な観光エリアは宿が埋まりまくっているんですよね。観光客が増えるのは嬉しい反面、自分達が泊る場所がないのはちょっと困る。だけど伊豆諸島はそういう意味でかなりの穴場で、オフシーズンとはいえ結構泊まれる場所も多く、東京からちょっと旅行に行きたい時にもぴったり。

島の中の移動も観光地図が充実していて、ほとんどの店がすべて地図に載っているので地図を見ていればたいていのところに行ける。逆にGoogle マップではほとんど道もお店も書かれていないので、スマホはまったくといっていいほど当てになりません。最近はついついナビアプリに頼ってばかりだけれど、久々に地図を見ながら「あ、こっち行こう」という冒険感溢れる旅を堪能できました。

ぶっちゃけまた行きたい?

あのきれいな海に入るため夏に行きたい

今回の旅行は東京都の観光事業ということで旅費および旅行中の費用なども負担していただいているのですが、あの美しい海はぜひ夏にまた訪れてみたいなと思いました。大きすぎる海だと商業感が強すぎてちょっと苦手なところあるんですが、式根島の海はほんとにプライベート感があって楽しそう。夏のオンシーズンだと村の活気もまた違いそうなので、来年の夏辺り、旅行先としてちょっと検討したいなと思っています。

楽しい旅と経験をいただけた今回の企画に改めて感謝するとともに、今回のレポートで式根島に興味を持っていただいた人のお役に少なからず立てましたら幸いです。

今回の記事一覧はこちら。

海に面した露天温泉が3種類も楽しめる式根島の温泉めぐり
https://bloggingfrom.tv/wp/2015/12/01/14509

自然あふれる山中の散策後は温泉で汗を流す。式根島の島半分を巡るハイキングコース
https://bloggingfrom.tv/wp/2015/12/01/14507

プライベートビーチ感あふれる式根島の素敵な海水浴場たち
https://bloggingfrom.tv/wp/2015/12/06/14529

揚げパン、お弁当、あしたばメニュー。式根島を代表するグルメメニュー
https://bloggingfrom.tv/wp/2015/12/06/14522

低空飛行で景色を楽しめる式根島への「調布飛行場」ルート。新島も滞在できてオトク
https://bloggingfrom.tv/wp/2015/12/05/14514

ホテルばりの豪華客室がすばらしい「橘丸」の長時間船ルート
https://bloggingfrom.tv/wp/2015/12/06/14526

式根島を含む今回のレポート一覧はこちら。

tokyo reporter 島旅 & 山旅
http://tokyoreporter.jp/

ホテルばりの豪華客室がすばらしい「橘丸」の長時間船ルート #tokyo島旅山旅 #式根島

この記事は東京都の観光事業「tokyo reporter 島旅&山旅」で訪れた式根島のレポートです。式根島レポートのまとめはこちら。

美しい海、海を望む露天温泉に自然を楽しむハイキング。1周12kmの小ささに魅力が詰まった東京都の島「式根島」レポート
https://bloggingfrom.tv/wp/2015/11/30/14532

式根島2泊3日の旅で、途中なんども見かけた謎の船。

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実はこれ、気がついていなかったけど実は自分達が乗る帰りの船だったのでした。あまりに日本離れした外観だったのでてっきり海外の船だと思ってたよ……。

橘丸ご案内
http://www.tachibanamaru.com/

帰路につく前日にこの船に乗ることを遅まきながら知り、これだけの豪華客船だしせっかくの機会なので……、ということで、当初予定していた一番安い二等船室から特等にスペックアップ。運賃は2等の5,740円に対して特等は16,090円と1万円以上高いのですが、結論からいうとそれだけ出しても満足なくらい素晴らしい船の旅でした。

なお、橘丸のルートは、東京を22時に出て式根島へ翌日9時に着く往路と、式根島を11時25分に出て東京に19時頃着く往路という1通りしかありません。また、乗船時間は7時間以上もあるため、早さを優先するなら船やジェットフォイルなど他の手段がおすすめです。冒頭のまとめエントリーに往路と復路の情報もまとめているのでそちらもご参照下さい。

橘丸の乗船は島の北東にある野伏港から。港の前にある待合所でチケットを購入します。

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こちらが待合所の中。時間が無くて行けなかったのですが階段上がると上から海を眺められるっぽい。

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窓口で二等から特等への変更を願いでたところ、無事部屋の空きがあったとのことで特等への変更に成功。

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外に出てみるとたくさんの人。島の人もこの船に乗って新島へ向かうのだとか。

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しかし何度見ても北欧の船にしか見えない……。ちなみにこれが東海汽船のロゴマークだそうで。

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中に入るとそこにはエレベーター。エレベーターついている船なんて初めて乗った! しかし残念ながら海上不良のため今回はエレベーターに乗れず。

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特等エリアは最上階、自動ドアの中にあります。

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自動ドアの中までは誰でも入れるけれど、その先の部屋は鍵がないと入れません。

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そしてこちらが特等の部屋を開けるルームキー。

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中に入るとまるでホテルのような風景が。これ、ほんとに船なんですか……!

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枕元だけ見るとほんとにホテルの1室にしか見えない。

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窓際には外を眺められるソファーとテーブル。

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そして壁には液晶テレビ!

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トイレはウォシュレット!

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カーテンを開けると外の様子も一望できます。

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壁の下にはコンセントも。こんなに海の上で電気つかっていいんだろうかと不安になるくらいコンセントも充実しています。

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さらに冷蔵庫やポット、浴衣まで揃っているアメニティの充実っぷり。これほんとにすごいな……。

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お土産に買った揚げパンをたべながら出発!

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特等の外はすぐ甲板に出られるようになっています。

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1つ下にはいすやテーブルに座れるエリアも。

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せっかくなので行ける範囲で他の部屋もチェック。こちらが一番安い二等船室です。ちゃんと1人分の場所が確保されているので場所の取り合いもないし、上に荷物がしまえるのもいい感じ。安さメインで二等でも十分快適そう。

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こちらは1つランクが上がった特二等。ただし完全個室になってしまうので、同行者がいる場合は話にくいかも。完全に寝ることメインの部屋ですね。

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これより上のランクは入室対象外だったので見られませんでしたが、サイトに写真があるのでご覧下さい。人数多いなら特一等の和室とかを選ぶのもよさそう。

大型客船|伊豆七島へ行く船旅・ツアー/東海汽船株式会社
http://www.tokaikisen.co.jp/shipinfo/largeship/

設備も充実、メイクルームや授乳室もあります。

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女性専用シャワー室まで!

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この船をデザインした柳原良平さんのイラストも。柳原良平と言えばトリスウィスキーのキャラなんかが有名ですかね。

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現在の運行情報は液晶モニターで確認することもできます。

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船内にはレストランも! ただし営業時間が決まっているので注意です。

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室内は明るく開放的な作り。ほんとに海の上であることを感じさせません。

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生ビールで乾杯! 海の上で飲むビールは格別ですなー!

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一方のご飯は普通すぎるほど普通。橘丸の名を冠した橘ラーメンは、サービスエリアで出るような普通にシンプル過ぎるラーメンでした。

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オムライスも同様のクオリティ。まあそこは海の上ですしね……。

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海が荒れているときのためか、椅子はすべてチェーンでロックされていました。

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フード類はカップラーメンも充実。正直ごはんはこっちでいいかもね……。

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昔懐かしなホットメニューも完備。

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船内の散歩や食事を終えて、豪華な特等のベッドでぐっすり眠ったら船はいつしかレインボーブリッジへ。

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レインボーブリッジの真下を通過!

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帰ってきたよ東京!

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コースとしては7時間近くかかりますが、二等なら6000円程度の料金で、さらに特等なら快適な船の旅が楽しめる。ルート的に東京から行く場合は夜出発で朝到着、式根島から帰る時は朝出発で夜到着、という1通りしかないので、うまく時間があうようならお勧め。

特等も東京から大阪へグリーン車に乗ったと考えれば値段的には大差ないし、7時間もの長時間を快適に過ごすということを考えるとコストパフォーマンスも高い。帰り道の疲れを取るためにも、時間があるなら特等でゆっくりのんびり帰る旅がお勧めです。

今回のレポートそのほかの記事一覧はこちら。

海に面した露天温泉が3種類も楽しめる式根島の温泉めぐり
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低空飛行で景色を楽しめる式根島への「調布飛行場」ルート。新島も滞在できてオトク
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美しい海、海を望む露天温泉に自然を楽しむハイキング。1周12kmの小ささに魅力が詰まった東京都の島「式根島」レポート
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式根島を含む今回のレポート一覧はこちら。

tokyo reporter 島旅 & 山旅
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低空飛行で景色を楽しめる式根島への「調布飛行場」ルート。新島も滞在できてオトク #tokyo島旅山旅 #式根島

この記事は東京都の観光事業「tokyo reporter 島旅&山旅」で訪れた式根島のレポートです。式根島レポートのまとめはこちら。

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式根島へ向かうルートは船または飛行機と船の組み合わせという2種類があるのですが、今回の行きは「飛行機+船」のルートを選択しました。

調布飛行場を使って式根島へ向かうルートは、まず調布飛行場から新島までを飛行機で飛び、その後連絡船で新島から式根島へ渡ります。別エントリーでも書きましたが、連絡船が1日3本かつそのうち1本は飛行機よりも早く出てしまうため、待ち時間が最短となる組み合わせはこの2通りになります。

調布発8:30─新島着9:10 新島発11:30─式根島着11:50
調布発14:20─新島着15:00 新島発16:00─式根島着16:20

調布飛行場は調布駅から車で15分くらい。バスも出ているのですが1時間に1、2本しかないため、バスを使うなら時刻表を調べておくことをお勧めします。駅前にはタクシーロータリーもあるので、旅行の荷物が大きいことを考えたらタクシーのほうがいいかな。調布飛行場へのアクセスは下記サイトをご参照下さい。

調布飛行場ターミナルへの交通案内|東京都の離島・空港|東京都港湾局公式ホームページ
http://www.kouwan.metro.tokyo.jp/rito/tmg-airport/chofu/koutuu.html

飛行機のチケットは11月よりオンライン予約に対応し、ネットで取れるようになりました。電話でもいいけどネットのほうがお手軽かな。

新中央航空株式会社 トップページ
http://www.central-air.co.jp/index.html

飛行場はかなりこじんまりとした大きさ。飛行場と言えば成田か羽田だった自分にとってはかなり新鮮です。

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飛行場は30分前に到着して搭乗手続き。国際飛行場と違ってシンプルで手軽です。なお、後述しますが飛行機に乗るときに体重で席が決まるため、チェックインでは自分の体重を申告する必要がありますのでご注意を。

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式根島への運賃は大人が14,100円で、さらに手荷物が5kgを超えると目的地ごとかつ1kgごとに料金が発生し、式根島の場合は1kgごと260円かかります。これ事前に知らなかったのでちょっとびっくりでしたが、まあパソコンとか持ち込むとどうしても重くなるから仕方ないかな……。

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無事に手続きを終えて搭乗券をゲット。ちなみにこのバーコード全然使わなかったw

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飛行場内は小さいながらも清潔感あるきれいな作り。

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そして乗り込む飛行機がこちら。全部で20人くらい乗れるのかな、というくらいの小さな飛行機です。

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かなり小型の飛行機のため、チェックインの時に申告した体重によって席が決まります。とはいえそこまで厳密ではなく、両側に大人を2人ずつ配置する、くらいの並び方だったので、同伴者がいればよほどの体重差がないかぎりたぶん隣に配置されると思います。

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窓の外にはプロペラ。まるでアニメのようでテンションあがる!

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離着陸時は電子機器が使えないのでフライト後の写真。普段乗る飛行機は雲の上までいってしまうので景色が全然楽しめないのですが、この飛行機は小型かつ距離が短いこともあって景色をずっと楽しめる。さすがに海へ行くと景色あまりおもしろくなくなりますが、乗っている間に景色が楽しめるのは結構嬉しい。ただその代償として飛行機はかなり揺れます。飛行機の揺れが怖い人だとちょっと厳しいかも。

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機内の案内は非常にシンプルだけどQA式になっていてわかりやすい。

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使用制限の電子機器もとても説明が丁寧。大手航空会社のよりよっぽどわかりやすくて、こういう小さい会社のほうが小回りきくのかな。にしても飛行機に乗ってる時にプリンタ使うってどういうことだよwとは思いますが。

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運航路線図はイラストたっぷりでわかりやすい。

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そうこうしているうちに新島空港へ到着。乗っている時間が35分なのであっという間です。飛行機なのに電車のような手軽さと、低空で飛ぶことで楽しめる景色は、大型の飛行場とはまた違った楽しみがありました。

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新島空港を出たら次は港へ向かいます。距離にして2km以上はあったのですが、待ち時間も長いので観光を兼ねて歩くことに。飛行場を出て左方向へひたすら歩き、港へ向かいます。

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途中で見つけたくさやの里。気になったけど一般公開されてはいないっぽい。

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港へ行く途中で見つけた牛乳せんべいのお店。新島名物なら食べておきたいなということで入店。

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牛乳せんべいはその名の通り、水を一切使わず牛乳だけでつくったせんべいとのこと。

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牛乳のほかに、伊豆諸島の名産でもあるあしたばを使ったせんべいも販売。

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こちらはあしたばせんべいですが、牛乳を使っているということもあってせんべいというよりクッキーな感じの味。サクサク食べられて味も軽く結構気に入りました。

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さらに横を見るとあしたばを使ったアイスも。ちょうど訪問した日が気温が高くけっこう暑かったので、アイスを購入して食べながら港へ向かいます。

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あしたばアイスは、アイスらしからぬ苦みが後味として残りなるほどあしたばだなという味。ただ、変に甘すぎるよりこういうさっぱり食べられるほうが好みなので、こちらも結構お気に入りの味でした。

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さらに進んでいくと謎の石版を発見。

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どうやら東京電力の所有地らしく、でんこちゃんの顔も。

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更に進むと謎のモニュメントが。なんだか新島わりとカオスだなw

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公衆便所まで石! ただし中は普通でした。

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そうこうしているうちに新島港へ到着。実は式根島に渡る船はここではなく別の場所から乗るのですが、時間が結構合ったのでこちらの待合所も立ち寄ることに。

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先ほどの牛乳せんべいはこちらでも販売。試食もさせてもらえます。

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待合所の隣には謎の建物。

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なにこのダンジョン……! と思ったら答えはバーベキュー場だったw しかしこれ、煙がこもらないのかな……。

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後ろから見たところ。隣の岩と相まってさらにダンジョン感高まります。

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このバーベキュー場を超えて道路をてくてく歩いて行くと……。

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またしても謎の石造り建築物。

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実はここ、石造りの露天温泉「湯の浜露天温泉」なのです。

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まるで新島というよりギリシャのような味わいの建物。一番上にも温泉があり、海を眺めながら入浴を楽しめます。

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あまり時間が無い人向けに足湯も。着替えるのが大変という人は、ここまでの疲れを足湯でリフレッシュするのもおすすめ。しかも温泉自体は無料、コインロッカーとシャワーだけ有料なので、足湯だけであればお金も必要ありません。これは式根島渡る前に必ず訪れておきたいポイントですね。

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足湯を堪能したら来た道を戻り、新島港の待合所より手前にある連絡船待合所へ。

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新島港の待合所とは打って変わってのこじんまり感……。

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こちらが式根島へ渡る連絡船「にしき」の時刻表。だいたい10分前くらいに到着していれば船に乗ることができます。

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船は思ってたより大きい作り。

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中の椅子もきれいでしっかり。

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船に弱い人向けの横になれる和室も。

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とはいえ乗船時間は20分も無くあっという間に到着することに加え、当日は天気が良かったのでずっと甲板に出て海を眺めていました。

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途中で謎の黄色い船とも遭遇。まさか帰りはこれに乗って帰ることになるとはこの時点でつゆ知らず。

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心地よい海風を受けていたらあっというまに式根島へ到着!

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飛行機ルートの費用は15,000円くらい、所要時間も2、3時間とそこそこかかるので、コストパフォーマンスだけで考えると船のほうがいいんだけど、短い時間ながら新島も滞在できることに加え、低空飛行で東京を見下ろす空の旅はなかなかに楽しい。値段も新幹線くらいと思えばそこまで高くないので、行きと帰りどちらかでは飛行機ルートにするのも楽しいんじゃないかな。個人的には帰り道だと疲れて眠ること多いので、こちらは行きに向いているかなと思います。

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きれいな海や温泉など見どころの多い式根島ですが、正直申し上げて食べ物に関しては正直そこまででもないと言うか、食べ物を一番の目的にして訪れる場所ではないかな、と思います。

とはいえ食事がすべていまいちということもなく、いくつかおいしい食べ物もいただいてきたので、式根島いくならここがいいんじゃないかなというグルメスポットをいくつかまとめてみます。

夜のご飯が豪華な民宿とうべえ

宿に関しては他に泊まったわけではないので純粋な比較はできないのですが、今回の宿泊地だった「とうべえ」さんは夜のご飯が充実していました。

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これが1日目の食事。刺身に金目鯛の開き、そして島寿司、豆腐ハンバーグ、フライとおかずがいっぱい。

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島だけに刺身はぷりぷりで美味しい。海が近いところはやはり刺身が普通に美味しいです。

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個人的に一番好みだったのがこの島寿司。白身魚を醤油につけていただく「漬け」の一種なんですが、マグロの漬けとはまた変わった味わいでおいしい。

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朝食メニューは夜に比べていくぶんシンプル。しかしまた焼き魚がうまい。

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しかし朝食メニューで一番おいしかったのは開発中というあしたばパンケーキ。ほどよい苦みがあっさりしていてこれは好みの味! これだけで普通にお店だしていいんじゃなかろうかというくらい気に入りました。

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こちらは2日目の夜のお食事。刺身はもちろん、後述する島の名物「たたき揚げ」、そして煮魚がほんとにおいしかった。

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なかなか珍しい亀の手が入ったお吸い物。亀の手は以前に居酒屋で食べたことがあったので食べ方にこまることもなくおいしくいただきました。

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2日目の朝。焼鮭がふわふわでおいしかった。朝ご飯はこのくらいシンプルなのがいいですね。

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せっかくなので館内の様子も。部屋はいわゆる民宿の和室。鍵をかけたりなどはできませんが民宿ってのはもうそういうものですかね。ただ、部屋まで無線LANとどいていたのはありがたかった。

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洗面所は廊下に2カ所。

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お風呂は男女別で入れます。中はほんとに普通の家庭風呂で、浴槽も自宅と同じくらいの大きさだけど、男女別になってるのはかなり嬉しい。ただし夜は21時までなので、夜に温泉入ってから宿でシャワーを浴びる、というのは時間帯を調節しないと難しいかも。

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冷蔵庫は片方が自由利用。島内のお店は夕方には閉まってしまうので、お酒などは早めに買って冷蔵庫で冷やしておくのがおすすめ。

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入り口のロビーはまんが読み放題。結構懐かしいマンガが中心でつい読みふけってしまいました。

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難点を言うと村の中央からちょっと離れているので買い出しや自転車レンタルが大変なこと。とうべえでも自転車レンタルできるんですが、ママチャリなので移動結構大変なんですよね……。そのあたりは下記のエントリーをお読み下さい。

また、隣との壁が大変に薄く、部屋の中から隣の部屋に話しかけられるレベル。夜に隣の部屋が騒いでたりするとちょっと寝るの大変かもですね。

揚げパンがおいしい「池村商店」

お店の中で手作りパンを売っている池村商店。

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中でも人気なのは揚げパン。きなこ、シナモンといった定番に加えてここでも出てくるあしたば味。

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展望台の上であしたば揚げパンをいただいたのですが、ほろ苦さが甘さととけあって優しい味に。きなこもおいしいけどせっかくならここはあしたば味がオススメ。

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おいしい弁当と「たたき丸」が人気の「みやとら」

こちらはパンではなくお弁当が人気のお店です。

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一番人気という島のり便と明日葉飯弁当。今回はなかったですがほかにもくさや弁当とかもあるみたい。

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こちらが明日葉飯弁当。ご飯はあしたばのほろ苦さがあって優しい味。おかずも美味しくて鮭が口の中でとろっととろける柔らかさ。そしてなんといってもうまかったのがおかずに入っていた「たたき揚げ」。要はさつま揚げのように、魚のすり身を揚げたものなのですが、ムロアジなどを使っているせいか味がさつま揚げより濃厚でとてもおいしかった。

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こちらは島海苔弁当。海苔弁というと安っぽいイメージがありますが、こちらは磯の香りたっぷりの島海苔をふんだんにつかっているので弁当のランクが一気にパワーアップ。

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あまりにたたき揚げが美味しかったので再度買いに行こうとしたのですが、そこで見たのが「たたき丸」。これはたたき揚げの中にご飯とおかずを入れたというみやとらオリジナルのメニューなのです。

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しかもたたきバーガーまで新発売! 残念ながらこのときはたたきバーガーが売っていなかったので、かわりにたたき丸を買ってみました。

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こちらがたたき丸。一見するとただのさつま揚げのように見えますが……。

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中にはごはんとおかずがどっしり。これ1個で十分おなかいっぱいになりそうなボリューム感です。たたき揚げほんとにおいしいのでこれはかなり食が進む。東京でもたたき揚げを買えるところないかなー。

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島民のソウルフード的ラーメンが食べられる「サンバレー」

新島で牛乳せんべいのお店を訪れた際に「式根島行ったらここ行くといいよ」と教えてもらったお店。親族が経営されているそうで、それもあって新島名物の牛乳せんべいをここでも作っています。

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メニューはラーメンやどんぶりなど定食ものが中心。

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中では牛乳せんべいを買うこともできます。牛乳せんべい自体をここで作っているのでパッケージも新島とは異なり、味もちょっと違うんだとか。

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こちらがおしながき。新島でおすすめされていた「ねぎとりラーメン」を注文したのですが、周りのお客さんもほとんどがねぎとりラーメンを頼んでいたのにおどろき。このお店の看板メニューのようです。

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こちらがねぎとりラーメン。ピリ辛ネギと鶏肉をトッピングした醤油ラーメンです。

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味としては安心感ある食堂のラーメンといった感じ。東京の激戦区で戦うラーメンとは一線を画した、懐かしさすら感じるラーメンです。

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こちらは一緒に頼んだ餃子。やたら野菜ばかりの餃子だったけどこれもしかしてあしたば入ってたんだろうか……。

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あしたばチャーハンが美味しいレストラン「大師」

村の中央部にあるレストラン。ハイキング後の疲れをいやすために立ち寄ったのですがこれが個人的に大当たりでした。

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店内はひろびろとした作り。

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こちらがあしたばチャーハン。これが実においしくて、あしたばのさっぱり感がチャーハンの油をうまく中和してあっさりにしあがってる。

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チャーハンもパラっとしあがっていていいチャーハンです。

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そして何より気に入ったのがこの島とうがらし。

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一般の一味より辛いという言葉の通り、蓋を開けるだけで鼻をツンとする刺激臭が立ちこめます。

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ほんのちょっとだけチャーハンにかけてみたのですがこれがほんとに辛い、でもうまい。辛さにちゃんとコクがあって、あっさりめのあしたばチャーハンに混ぜることでまた別のおいしさがうまれる。いやーこの唐辛子買って帰りたいくらい気に入りました。

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決して食べ物目当てでいく場所ではないけれど、おいしいたべものもちゃんとある。特にたたき揚げとこのあしたばチャーハンは是非味わって欲しいなと思うほどお気に入りの味でした。

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今回の旅は秋だったのであいにく海水浴はできなかったのですが、式根島にはとてもきれいな海水浴場がいくつもあり、ぜひとも夏にまた訪れたくなるくらいどれもステキな海辺でした。

石白川海水浴場

村の中央から最も近い海辺。

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海のきれいさはもちろんなんだけど、浜辺がこじんまりしていてプライベートビーチ感が素晴らしい。東京近郊で人だらけの海と比べると隔世の感があります。

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エメラルドブルーの水面と和を感じる島とのコントラストが素晴らしい。

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おもわずパノラマでぱちり。

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ここはバーベキューもできるらしい。海水浴楽しみながらバーベキューいいなー。

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大浦海水浴場

石白川とは反対側、島の北側にある海水浴場。

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こちらは石白川に比べると若干広め。

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更衣室兼トイレはただいま改装中。島のあちこちにあるこうした施設は築年数が新しいところがいくつかあるんだけど、こうやって老朽化した施設をちゃんとメンテナンスしているんですね。

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大浦の右手に見える岩は「水を飲んでいる馬」に見えるのが特徴。

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蕎麦には「夕陽が丘」という展望スポットも。ただし、このときは階段の上を蜘蛛の巣が通せんぼしていたので、わざわざ巣を壊すこともなかろうと上には上がらずでした。きっと夕陽がきれいなのかな。

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中の浦海水浴場

ちょっと入り口が海っぽくない不思議なところにあるのが中の浦海水浴場。こちらも北川のエリアで、大浦と非常に近い場所にあります。

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まるでダンジョンのような道を通り抜けると……。

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入り口に到着。全然海っぽさがない! ということでここから更に下へ下ります。

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急坂とまではいわないけど海に行くまで坂が多いので他よりはちょっとアクセスが大変かも。

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坂を下りて中の浦海水浴場に到着!

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こちらのトイレはかなりきれい。以前に建て替えているのかな。

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こちらの海もプライベートビーチ感ある適度な広さ。こういう意味で一度泳いでみたい。

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泊海水浴場

式根島最北端にある海水浴場。とはいえ1周12kmの小さな島なのでそんなに遠い距離ではないですが。

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ここも更衣室とトイレがきれい。やっぱり海が一番人気だからここにはきちんとお金を使っているのですかね。

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白い砂浜とエメラルドブルーの海とのコントラストが素晴らしい。式根島の海はどこもすばらしいので実際にどこで泳いでいいのか悩むなー。

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東京からわずか数時間で、これだけプライベート感ある海を堪能できるのはすばらしい。つくづく秋に訪れて海に入れなかったのが残念なので、次は夏にも訪れてみたいと思います。

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今回のレポートではハイキングが1つのテーマとして課されており、自然が多く残る式根島のハイキングコースを堪能してきました。式根島は東西南北で観光エリアがうまいこと分割されており、島の西側は自然が多く残ったハイキングコースを、いくつもの遊歩道を選びつつ楽しむことができるのです。

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式根島マップ(式根島オフィシャルサイト)より引用

小さな島の西側だけ、なので徒歩でも十分回れるのですが、おすすめはやはり電動アシスト自転車。距離が短いながら坂も多く、徒歩だけだと結構疲れもたまります。ただし、遊歩道を通るハイキングは自転車をどこかに止めておかなければいけないので、ルートをうまく考えないと結局自転車を止めた地点に戻らなければいけません。そういう意味ではもうハイキングに徹すると割り切って、自転車を使わずすべて徒歩で回るほうが効率はいいのかも。

今回は前日に普通の自転車で大変苦労していたこともあり、朝から電動アシスト自転車を村の中央でレンタル。オフシーズンのため営業していないお店も多かったのですが、村中央の「げんべい」さんは朝8時からのレンタルでも対応してくれました。急坂を上る手段としては大変にありがたい。

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電動自転車を入手したら、まずは島の北部にある展望台、神引展望台へ。読み方は「かみひき」ではなく、「かんびき」と読みます。

神引展望台(式根島オフィシャルサイト)
http://shikinejima.tokyo/sightseeing/kanbiki/index.html

途中は結構な山道なのですが、電動のおかげで非常に気軽。前日がママチャリだっただけにこの快適さもひとしおです。やっぱりこの島は電動に限るな……。

のんびり電動自転車を漕いで、町の中心から10分程度で展望台のふもとに到着。

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ここから自転車を置いて展望台を昇っていきます。

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階段は100段くらいあるとのことだけど、段も低めで上りやすく、さくっと展望台に到着。

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式根島は海が見える展望エリアが多いのだけれど神引展望台は標高が高めなので海と島が一気に見渡せます。

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海の向こうに見える黄色い船。どこか海外の船なのかなーと思ってたらまさか帰りに自分が乗ることになるとはなー。

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頂上まで昇ったところで、池村商店で買ってきたあしたば揚げパンをいただきます。甘いんだけどあしたばのほろ苦さがほんのり残ってこれは美味! ただし展望台はとても風が強いのでご飯食べるのにはあまり向いてないです。結果オーライですが片手で食べられる揚げパンでちょうどよかったけどここでお弁当を広げるのは大変かも。

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展望台を堪能し終わった後は、すぐそばの入り口からいよいよ遊歩道へ。

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この遊歩道がほんとすごい。これ遊歩道といっていいのかと思うくらいの獣道で、人一人がやっと通れるレベル。この写真なんかはまだいい方で、きっと人が通ってるんだろうな、という踏みしめられたルートを探しながら進んでいく冒険感満載の遊歩道です。

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ちょっとした洞窟っぽいエリアも。ここ抜けたらトトロに会えそうだな……。

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20分近く獣道じゃなかった遊歩道を歩き続けていよいよ唐人津城へ。

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名前から城かと思ったらむしろ白だった。

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公式サイトによると津城というのは「人や魚が集まる所」という意味らしい。いやこんな山の上に人も魚も集まるのかほんとに……。

唐人ヅシロ(式根島オフィシャルサイト)
http://shikinejima.tokyo/sightseeing/tojintsushiro/index.html

緑の中を歩き続けた先に開ける真っ白な岩山。振り返ると緑、目の前は白というコントラストが面白い。式島、狭いのにいろんな景色があるなー。

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上のほうまで歩くと海も見えます。しかし断崖絶壁で高所恐怖症には若干こわいエリア。

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唐人津城を終えたら今度は御釜湾に向かう遊歩道へ。こちらはだいぶ道が広くて歩きやすい。一気にハイキングの難易度が下がります。

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10分もせずに御釜湾へ向かう分岐点へ。

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ここからは3つの展望台が楽しめます。

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一番最初の御釜湾第一展望台はまさかの木造建築。なんだかダンジョンぽくてテンション上がる!

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割と最近建てられたのか、雨風潮風にさらされていた割には結構きれいな作り。

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3階建ての一番上に上がると今まで歩いてきた森が見渡せます。いやこれハイキングというかもはや冒険だな……。

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展望台から見える海と島の景色。森の中をさまよっていると忘れがちだけど、改めて自分が島にいるんだということを感じさせます。

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むこうのほうには洞窟発見! グーニーズ感あるなー。ちょっと船で中まで行ってみたくなる。

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せっかくの展望台の景色をパノラマにて。

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第一展望台から第二展望台へは、最初の遊歩道並みの山道に。軽めにハイキングしたい人は唐人津城から第一遊歩道くらいでハイキングを終了したほうがいいかもしれません。

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第一展望台と打って変わって、第二展望台は非常にシンプルな作り。

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小さい島がゆえに見えるものは一緒ながら、ちょっと距離が変わるだけで景色も大きく変わるのが面白い。

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最後に待ち受ける第三展望台も非常にシンプル。これ進むほどに展望台そのものが低くなっていくなw

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最後の眺めをパチリ。展望台全部回るのに大体30分かからないくらいなので、ゆるやかにハイキングするのはちょうどいいくらいの距離感です。

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展望台制覇した後はいよいよ村の中心部へ。村につながる道ということもあり、この遊歩道もかなりひらけていて歩きやすい。

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ついに出てきた「村内」の案内板!

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最後にルートを振り返る。神引遊歩道から唐人津城、そこから東へ進んで展望台を制覇し、下の地図にある現在位置までの移動にかかったのがだいたい2時間くらい。のんびり歩いてちょうどいいくらいのハイキングコースです。

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村への道は道路がコンクリート。広くて歩きやすいんだけど、遊歩道は遊歩道で柔らかめの土が足への負担も少なく歩きやすいのと、自然のど真ん中歩いている韓もあって楽しい。上り下りは多少あるけれど、島内の坂をママチャリで走覇するよりはよっぽど楽だし、何より天気がいい日のハイキングは気持ちがいいですね。

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ハイキングが終ったあとは、自転車を止めてある神引展望台へ徒歩で戻ります。本当は御釜湾遊歩道まで出ずに唐人津城・隈の井遊歩道へ出た方が神引展望台へは近いので、展望台は第一展望台だけにしておいて唐人津城・隈の井遊歩道へ戻る、というルートが一番効率良く回れるかな。

神引展望台へ戻り、朝のうちに買っておいたみやとらのあしたば弁当をいただきます。ちょっと疲れた体にあしたば弁当の優しい味が染みて本当にうまい。さりげなく乗っかっている焼鮭もとろとろで口の中でふわっと崩れるおいしさ。やっぱり島は魚がうまいなあと感動しました。

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こちらは島のり弁当。島の風味がしっかり出ていてただののり弁とは段違いのうまさ。そして両方の弁当に入っていたさつま揚げのようなおかずがとてもおいしく、うまいうまいと平らげてしまいました。

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あとで知らべたらこのおかずは「たたき揚げ」というこれまた島の名物らしい。さつま揚げ同様魚をすりつぶし、練って揚げるだけなんだけど、さつま揚げとは違ったコクのような深みのある味わい。魚はトビウオやムロアジ使っているらしいんだけどそれが違いなんだろうか。とにかくうまくて帰りの船の中でもお土産用に持ち込んでいただいたほど気に入りました。

式根島の味 元祖味つけすり身 たたき / 式根島漁協
http://shikigyo.web.fc2.com/

ご飯を食べておなかをみたしたら、最後は温泉! 式根島は小さい島ながらも、海を眺めつつ入浴できる露天温泉が全部で3カ所もあるのです。温泉の話は別途まとめるとして、お勧めはこの「松が下 雅湯」。他と比べて作りがしっかりしているので着替えも含めて入浴しやすく、温度管理もしっかりしているので本当に24時間温泉が楽しめます。

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ほどよい温かさの露天温泉につかりつつ海を眺めてハイキングの疲れを癒やす時間。この温泉は24時間入れるので、夜に来るのもまた別の楽しみが。

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温泉についてはこちらをどうぞ。

海に面した露天温泉が3種類も楽しめる式根島の温泉めぐり
https://bloggingfrom.tv/wp/2015/12/01/14509

夏のシーズンと違って海には入れないけれど、そのぶん秋のほどよい気温の中、これまたちょうどいい距離と緩急のハイキングルートはとても楽しい。東京から数時間程度でアクセスできるという好立地も含め、近くなのに遠くまで旅行した気分になれる旅でした。

今回のレポートそのほかの記事一覧はこちら。

海に面した露天温泉が3種類も楽しめる式根島の温泉めぐり
https://bloggingfrom.tv/wp/2015/12/01/14509

プライベートビーチ感あふれる式根島の素敵な海水浴場たち
https://bloggingfrom.tv/wp/2015/12/06/14529

揚げパン、お弁当、あしたばメニュー。式根島を代表するグルメメニュー
https://bloggingfrom.tv/wp/2015/12/06/14522

低空飛行で景色を楽しめる式根島への「調布飛行場」ルート。新島も滞在できてオトク
https://bloggingfrom.tv/wp/2015/12/05/14514

ホテルばりの豪華客室がすばらしい「橘丸」の長時間船ルート
https://bloggingfrom.tv/wp/2015/12/06/14526

美しい海、海を望む露天温泉に自然を楽しむハイキング。1周12kmの小ささに魅力が詰まった東京都の島「式根島」レポート
https://bloggingfrom.tv/wp/2015/11/30/14532

式根島を含む今回のレポート一覧はこちら。

tokyo reporter 島旅 & 山旅
http://tokyoreporter.jp/

海に面した露天温泉が3種類も楽しめる式根島の温泉めぐり #tokyo島旅山旅 #式根島

この記事は東京都の観光事業「tokyo reporter 島旅&山旅」で訪れた式根島のレポートです。式根島レポートのまとめはこちら。

美しい海、海を望む露天温泉に自然を楽しむハイキング。1周12kmの小ささに魅力が詰まった東京都の島「式根島」レポート
https://bloggingfrom.tv/wp/2015/11/30/14532

tokyo島旅山旅のレポーター記事、今回は式根島トップクラスの見どころである温泉についてご紹介。

式根島には3つの露天温泉があり、そのすべてが海と隣接して海を見ながら入浴を楽しめるのです。場所はすべて南側に集まっており、連続して訪れやすいこともあって式根島温泉めぐりというのも簡単。そんな温泉プラスアルファを1つずつご紹介していきます。

 

sikinemap
式根島マップ(式根島オフィシャルサイト)より引用

海を望みながら24時間入浴が楽しめる「松が下 雅湯」

3つある露天温泉のうち、もっとも便利なのが松が下 雅湯。現在の皇太子と雅子さまのご成婚を記念して「雅」の字をこの温泉につけたのだとか。

松が下雅湯(式根島オフィシャルサイト)
http://shikinejima.tokyo/sightseeing/miyabiyu/index.html

場所は島の南のほう、与謝野晶子記念碑の向かいから坂を上って向かいます。温泉入り口という看板もあるので道はわかりやすいかな。

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こちらが入り口。この先は自転車では進めませんが徒歩5分もかからず到着します。

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こちらが松が下 雅湯。露天温泉のため水着着用ですが、色が非常に茶色いため水着に色がつきます。真っ白な水着とかだとかなり茶色が残ってしまうので要注意。

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右手には更衣室。たださほど大きくないので宿から水着仕込んで行くとかのほうが便利かもしれません。

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温泉の手前は荷物を置いたり休んだりできるスペース。「盗難は?」「ロッカーはないの?」とか気にする人はそもそもこの島ではやっていけないかもしれません。 みんなが使う脱衣所エリアなので人が多いときは荷物を整理しておきましょう。

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海を眺めながらの露天風呂はほんとに気持ちいい。温度もちゃんと調節されており、湯船も歩きやすいよう平らになっているので本当に普通の温泉感覚で楽しめる。

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人向けの足湯も用意されているので「わざわざ着替えるのは……」という人も気軽に温泉を楽しめます。

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松が下 雅湯は夜も楽しい。温度管理きちんとされているので夜でもしっかりあたたかい温泉が堪能できます。ただ残念ながらあたりが真っ暗すぎてまともに写真撮れなかったので、同じく東京都の観光レポーターとして式根島を訪問していたURAMAYUの写真をお借りしておきます。

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PHOTO by URAMAYU

夜の式根島に関する記事はこちら。

露天温泉で満点の星空を眺める…式根島の松が下温泉に恋に落ちる #tokyo島旅山旅 #式根島 | URAMAYU
http://uramayu.com/blog/2015/09/shikine_matsugashita_onsen.html

海にもっとも近い露天風呂「足附温泉」

続いては足附温泉。表記は足付とも書くようです。以前に傷を負ったアシカが入浴していたからこの名前になったんだとか。

足附温泉(式根島オフィシャルサイト)
http://shikinejima.tokyo/sightseeing/ashitsuki/index.html

場所は松が下 雅湯から歩いてすぐのところ。ルート的にも松が下 雅湯を通過していくことになります。

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松が下 雅湯と比べて道は若干険しいものの、街灯なども用意されているので暗くても大丈夫。でもまあ、たまにいくつか街灯の電気切れてるので、スマートフォンの懐中電灯アプリとか入れておくといいと思います。

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徒歩数分で足附温泉に到着。

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しかし温泉と名前はすれど姿は見えず。む、もうちょい場所は先なのかな?と思ったらこれが温泉! この水たまりみたいなのが温泉! 入ってみると確かに温かい! 松が下 雅湯と比べてかなり自然のまま感ある温泉です。

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温度管理もされていない自然のままなので、海の満ち引きによって温度も変わるのだとか。このときは夕方くらいに行ってみたのですが、「うん、これは風邪ひくな」程度のぬるさでした。24時間入れるのは変わらないのですが、温度管理がされておらず明かりも少なめなので、夜に入るのはあんまりおすすめしないかも。

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険しい断崖絶壁を乗り越えて進む超高温の「地鉈温泉」

露天温泉の最後の地鉈温泉は2つの温泉とはちょっと場所が離れており、一度山を登って再度くだる必要があります。「地面を鉈で切り裂いたような地形」から地鉈という名前がついたとのこと。この名前の時点でもうちょいいろいろと考えておくべきだったな……。

地鉈温泉(式根島オフィシャルサイト)
http://shikinejima.tokyo/sightseeing/jinata/index.html

行き方はいろいろありますが、温泉を巡るなら足附温泉から坂を上っていくのがお勧め。

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足附温泉から舗装された坂道を上がっていくと、この島唯一の屋内温泉である「憩の家」に到着。ここを通り過ぎてさらに先を進みます。

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憩の家を過ぎて道を進むとなにやら不思議な穴が。

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これは「湯加減の穴」という観光スポットで、ここに手を入れるとこれから向かう地鉈温泉の温度がわかるのだとか。

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手を入れてみると確かにもわっと温かい。これ、下の温泉の熱がここまで届いているのですかね。手を入れたときの温度がいきなり変わる感覚がちょっと楽しいので、近くを通るなら一度は手を入れてみることお勧めします。

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湯加減の穴を通り過ぎてもう少し歩くと地鉈温泉の入り口に到着。舗装道路もあるし結構整備された温泉なのね、と思った自分の浅はかさを後ほど知ることになります。

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舗装道路の先には自然豊かな階段。これを降りて地鉈温泉へ向かいます。

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と思ったら自然過ぎる! 階段急すぎる! これ高所恐怖症が怖いやつ!

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階段を降りて後ろを振り返るともはや先ほどの整備感はなく、もはやダンジョンに迷い込んだ感すらあります。

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そして到着した地鉈温泉。

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色は松が下 雅湯に負けないくらいの茶色い色。

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そしてよく見ると温泉がグツグツ煮立ってる……。

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動画で軽く撮ってみましたがこれもう温泉というより熱湯のレベル。とても足を踏み入れることはできません……。

海の近くのほうが温度低いのでぎりぎりまで来てみましたが、それでも下町の温泉かというくらい高い温度。足附温泉とは打って変わっての高温で、逆に入るのが大変かもしれません。とはいえがんばって入浴している人たちもいたので入れないことはなさそうですが、海の満潮時が一番ぬるいとのことで、訪問時の満潮時間を調べていくとよさそうです。

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すべての温泉を回ったら最後は屋内温泉「憩いの家」へ。いずれの温泉の24時間入れるものの、体を流すのが常温のシャワーしかないので、秋から冬場だとちょっと辛い。憩の家は22時まで、受付は21時30分までという時間制限ありますが、最後に体を流して帰りたいならルートに組み込んでおくといいです。

憩いの家(式根島オフィシャルサイト)
http://shikinejima.tokyo/sightseeing/ikoinoie/index.html

お値段は1人200円という低価格。ロビーも豪華ではないけれど落ち着ける作りなので、温泉巡りの最後にはぴったり。

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マッサージチェアも用意されています。ただし憩いの家は禁煙かつ禁酒なのでご注意を。

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お風呂の中は写真撮りませんでしたが、こちらの湯も松が下 雅湯並みの茶色い湯なので、湯船で体をきれいに流すというよりシャワーを使うのがいいかな。また、石けんはあるけどシャンプーなどはないので、お風呂道具は持参しておきましょう。タオルも100円で買えますが驚くほど水を吸わない小さなタオルなので、バスタオル持参がお勧めです。

海が見える露天温泉という意味では同じながらそれぞれが個性豊かな温泉に加え、最後には体をきれいに流せる憩いの家と、温泉好きにはとても嬉しい構成。この島は温泉だけを目的に来ても十分楽しいだろうなと思うほど、式根島の温泉は大満足。夜の松が下 雅湯でビール飲みつつ海を眺める入浴は至高のひとときでした。

今回のレポートそのほかの記事一覧はこちら。

海に面した露天温泉が3種類も楽しめる式根島の温泉めぐり
https://bloggingfrom.tv/wp/2015/12/01/14509

自然あふれる山中の散策後は温泉で汗を流す。式根島の島半分を巡るハイキングコース
https://bloggingfrom.tv/wp/2015/12/01/14507

プライベートビーチ感あふれる式根島の素敵な海水浴場たち
https://bloggingfrom.tv/wp/2015/12/06/14529

揚げパン、お弁当、あしたばメニュー。式根島を代表するグルメメニュー
https://bloggingfrom.tv/wp/2015/12/06/14522

低空飛行で景色を楽しめる式根島への「調布飛行場」ルート。新島も滞在できてオトク
https://bloggingfrom.tv/wp/2015/12/05/14514

ホテルばりの豪華客室がすばらしい「橘丸」の長時間船ルート
https://bloggingfrom.tv/wp/2015/12/06/14526

美しい海、海を望む露天温泉に自然を楽しむハイキング。1周12kmの小ささに魅力が詰まった東京都の島「式根島」レポート
https://bloggingfrom.tv/wp/2015/11/30/14532

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tokyo reporter 島旅 & 山旅
http://tokyoreporter.jp/

「WordCamp Tokyo 2015」行ってきた

1年に1度の祭典、「WordCamp Tokyo」行ってきました。WordCamp自体は別の地域でも定期的に開催されるのですがまあそれはそれ、東京は1年に1度ということで。

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WordCampとは、人気のブログツール「WordPress」をテーマにしたイベント。エンジニアもデザイナーもWeb制作者もマーケティング担当者もブロガーも、WordPressのみならずWebサイトに携わる人を幅広く対象とした1年に1度の大規模イベントなのです。

WordCamp Tokyo 2015 | 2015年10月31日(土)と11月1日(日)の2日間、「More Publishing」をテーマに WordCamp Tokyo 2015 を開催します!
https://tokyo.wordcamp.org/2015/

2011年には運営にがっつり参加し、2012年はライトニングトークに参加、2013年はイベントのみ参加で懇親会タイムは場所を離れて会場とはちょっと離れた隠れ家でしこたま飲みつぶれた、というのが直近でのWordCamp Tokyoの思い出。昨年はあまりイベントのテーマにピンとこなかったというのもありお休みだったのですが、今年はベルサール神田へ会場を大幅に拡大したことに加え、公開されていたプレゼンの内容が面白そう、ということで参加してまいりました。

当日の参加キットはこちら。オリジナルのネックストラップにトートバッグ、懇親会参加を示すタグとかなりの充実。WordCampも大きなイベントになったなーとしみじみしてしまいました。

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オープニングは安定のAutomattic直子さんによる基調講演。

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WordPressが世界的なツールになったということもあり、基調講演はWordPressそのものの機能についてよりも、もっと幅広く「Webで情報を発信すること」にテーマを定めたプレゼンテーション。後ろに座ってた人はあまりWordPress知らない人だったようで、プレゼンの最中に時おり感嘆の声が聞こえており、この狙いはお見事だったのかなーと。

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贅沢を言うと、「なぜWordPressを選ぶのか」というお題に続いたのが、WordPress 4.4の細かな新機能だったので、なぜ選ぶのかというポイントちょっとわかりにくかったかも。「WordPressは常に最新の機能にキャッチアップしてるからです、その事例として4.4紹介しますね」というほうが通りがよかったかなと思いつつもかなり些細な点なので全体的にはとてもすばらしい安定の基調講演でした。

プレゼン資料はSlideShareに上がっていたのでぺたっと貼り付けておきます。

講演の中で興味深かったポイントをいくつか。WordPressの圧倒的なシェアは相変わらずで、Web全体では約24%、CMSとしてのシェアでは約59%とほぼ6割近い。そりゃWordCampもこれだけの大規模になるよなー。

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本筋では無いけど興味深かったのが、新バージョンである4.4のリリースリードを担当するScottさんのチケット処理データ。上が新規チケット、下が解決チケット、その合計が黒いグラフなんだけど、チケットの処理能力が半端ない数過ぎてちょっと感動した。チケット処理するのがすべてではないものの、これだけガンガン処理できるのはすごいなー。

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基調講演に続いて参加したのが宮内さんの「オープンデータとオープンソース、そしてWordPress」。

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正直なところ知り合いのプレゼンだからという理由で選んだこのセッションでしたがこれが非常に面白い。行政もオープンデータ、オープンソースで大きく変われるという話を実例織り交ぜながら紹介。アメリカでは議会でGithubが使われていて、法改正の議論をプルリクエストとマージを繰り返しながら展開、最終的にGithubベースで議論された法律が実際に採用されたんだとか。これは熱い!

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そんな試みは日本でも起きていて、国土地理院がオープンデータ化したり、和歌山県がGithubを開設してみたりとちょっとずつ変化が。国や行政はあまり表に出ないところで着実にデータを集めていて、そうした膨大なデータを民間で使えるというのは非常に面白い試み。自治体が把握している市区町村データとか、これ一般で使えるだけで相当いろんなことができそう。

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こんだけ面白いのに惜しいのはタイトルが硬すぎて内容がわからないところ、というのを本人に伝えたら「じゃあタイトル考えてくれ」とブーメラン喰らってしまったので僭越ながら何かしたらタイトルつけるなら「Githubで法律を改正!? オープンデータとオープンソースが生み出す行政改革」とかどうですかね。実際には行政にかぎらなそうですがそのあたりはカスタマイズの範疇ということで。

そんな宮内さんのスライドはこちら。ただ、トークメインのスライドなので資料だけだとわかりにくいかな。個人的にも資料よりトークでなんとかするタイプなので、オープンデータの話題の中で恐縮ながら個人的にはスライドシェアではあんまり公開しなかったりします。資料も一人歩きしちゃうしね。

続いてのセッションはメイン会場で行なわれた西川さんの「GPL: WordPressの4つの自由とビジネスモデル」。

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GPLについてとても丁寧かつわかりやすくまとまっているセッションでした。一方でGPLというとやっぱり「GPL違反」の話題がついて回るので、もうちょっとそのあたりつっこんでくれると「これってGPL違反なんだ!」という体験ができてよかったかも。こちらもタイトルもっと攻めようよとコメントしたら反撃受けたので、そうですね、「まだGPLで違反してるの? 正しいGPLが生み出す自由とビジネスモデル」とかどうでしょ。

こちらもスライドが公開しているのでどうぞ。まあスライド公開前提だとあんまりGPL違反を攻め込みにくいという気持ちもちょっとわかるw

ランチを挟んで参加したのが、toruさんの「レスポンシブ・イメージのWordPressへの実装と4.4」。最新バージョンの4.4で実装されるレスポンシブ・イメージの話で、具体的な話をいろいろと聞きたかったんだけどいかんせん時間が10分と短すぎた。観客も席が満員になるほどだったので、これはもっと大きなセッションで聞きたかったなー。今度個人的にいろいろ聞いてみよう。

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こちらもスライドをぺたりと。

メイン会場に戻り、WordCamp kobeの頃から楽しみにしている高橋さんのプレゼン。小説家として自らWordPressで電子書籍販売サイトを作り出した一連の破天荒なエピソードも交え、笑いも学びも最高すぎた。この人はWordCampが発掘したモンスターだよなー。いつWeb業界でもっと大きくブレイクしても不思議ではないと思うし、電子書籍関連の人はもっと高橋さん取材しに行くといいと思う。

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「kindleという閉じた暗黒世界」wwwww 大体からして自分の団体にも会社にも「破滅派」と名付けるそのセンスがもう破滅的すぎる。

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笑いの絶えないプレゼンの中で面白かったのが、もはやWebですらオープンではなく閉じているのではないかという指摘。LINEのようなグループチャットが市民権を得たことで、すべては閉じた世界となりつつあり、チャットだけで活きる世代にとってはもはやWebですら閉じた世界ではないかという指摘はなかなか考えるところが多かった。

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最後にすごいいいこととかも引用するんでこのセッションほんとに油断ならないw

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そんな高橋さんのプレゼン資料はこちら。「やったじゃん」が何度見てもツボるw

続いてはセキュリティ界の大御所、徳丸さんのセッション。実は経歴あまり存じ上げなかったのですが京セラの人だったのかー。

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今回のためにWordPressを使って実際に目の前でハックしまくるという事例が大変に痛快で面白かった。そして不正ログイン対策は「良質のパスワード」という非常にシンプルな提言もすばらしかった。

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「良質なパスワード」のためのコツ。IDなんてadminでいいというのは、不正アクセス者にとってIDくらい簡単に突き止められるからさほど意味がないとのことでこれも腑に落ちた。

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そして不正アクセスに大事なのは何よりもバージョンアップとのこと。うちも重い腰あげてやらないとな……。

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そんな徳丸さんのプレゼン資料はこちら。当日は隠し漏れてた某ポップの不正アクセス事件がしっかりマスクされてるw まああの事件は「自分達の非を他人のせいにして第一報を展開する」という学ぶべき悪例として今後も語り継がれるべき事例だとは思いますはい。

一通り聞きたいセッションを堪能したタイミングで、気分転換とばかりに徒歩10分程度のところで開催されていた大江戸ビール祭りでクラフトビールをちょいとばかし堪能。

神田の期間限定イベント「大江戸ビール祭り2015」がお値段手頃でいいかんじだった – カイ士伝
https://bloggingfrom.tv/wp/2015/10/31/14451

その後戻って最後に参加したのが「ライターと制作者のメディアの作り方」。かつては編集記者、いまでもライターの端くれとして、今時のメディアのあり方とはという興味で参加してみました。

懇親会で「厳しいことでもフィードバックは嬉しい」という感想をいただいたこともあり、このセッションの登壇者の方々は面識ないながら正直な感想をお伝えするなら、今回のセッションで一番満足度の低いセッションでした。

これはコンテンツそのものの問題というよりどちらかといえばパネルディスカッションという仕組みの問題。資料を作り込まなければいけないプレゼンと比べて、パネルは人を呼んでおけばとりあえず開催はできてしまうのですが、そのデメリットとして、複数の人が話すために話の流れを首尾一貫統一しにくい。かといって話す内容を一から十まで決めておいてもパネルとしては面白くないわけで、登壇者の中である程度方向性を決めつつ当日は自由に、というバランスがパネルディスカッションは非常に難しい。

そういう視点でいうと正直にこのセッションは単なる準備不足で、登壇者がどこに向かって話すのかがまとまりきらないままただただしゃべっている感じであまり内容が伝わってこなかった。あとはメディアのあり方という定義というより「PVを稼ぐには」という話に終始していたのも消化不良気味だった一因でしょうか。個人的には「あり方」とまで定義するならPVの先に何があるのか、という話を期待していたのですがそこもちょいと残念。

その後の懇親会は最初の1時間だけ参加し、近くで開催されていたスマートフォン王国のイベントに参加したのち、懇親会2次会から再度合流。久々に顔を合わせるメンバーと暑苦しい議論を交わす楽しい飲み会でした。

初めて参加したWordCamp Tokyoは100名程度の規模だったけど、WordPressの成長とともにいまや参加人数は当時の10倍まで拡大。ここまでの大きいイベントは運営側もいろいろと大変だと思いますが、コンセプトも各セッションもとても楽しい内容でした。ベルサール神田という大規模会場で展開した翌年はいったいどうなるのかと気になりつつ、未だこのブログでも愛用しているWordPressの動向をしり、コミュニティに参加するという意味でこれからの開催も楽しみにしています。

下北沢のB&Bでミクシィの家族向けサービス「みてね」の話を聞いてきた

イベントテーマとしてはみてねとまごチャンネルのパネルディスカッションだったのですが、主にみてねへの興味メインで参加しました。

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イベントはこちら。

津田啓夢×笠原健治×梶原健司  「日本の家族をテクノロジーでもっと幸せに。新しい家族のつながり方」 | Peatix /
http://peatix.com/event/121722

みてねはリリースされたときにお試しで使ってみたんですが、UIというかUXがすばらしい。初心者が使うまでの心理的なハードルを徹底的に下げてまずは使えるようにしていて、自分が作りたいアプリってこういう仕組みだなあと感動した敬意をもってイベントに参加したという経緯です。

久々に見た笠原さんはとても生き生きしてた。記者時代はめんどくさい質問でいろいろ困らせてばっかりだったけど、あの頃より饒舌で楽しそうだった。まあ、あれだけ急速に大きくなっちゃったサービスを気軽に語れないというのはもちろんあるのだけど、それにしても楽しそうだったなあ。

一方であまり軽率にしゃべらない性格はそのままというか、まごチャンネルへの言及に関しては時間をためていうこと考えてから言葉を発するあたりはああ笠原さんだなーとか懐かしく思った。

なんか笠原さん感想ばかりになりそうだけどみてねの話もとてもよかったし問題意識も共感できた。今の時点で十二分によくできてるんだけど、今後は親族、つまりは自分の兄弟姉妹も参加できる仕組みを考えてるそうで、それはうちの親族とかでちょっとためしてみたいかなあ。

一方気になる今後の展開では収益についても触れられたのだけど、プレミアム会員システムはあまり向かないんじゃないかなあ。そもそもmixiと違って家族属性がゆえにサービスターゲットの母集団も少ないし、有料会員なんてよほどの機能でない限り数パーセントしか加入してくれない現状では厳しいのではないかと。

プレミアムの内容もアクセスコントロールということだけど、「見せたくないものがある」というネガティブな方向での有料課金はあまりうまくまわらない気がする。1秒動画はとてもおもしろかったので、ああいう機能を充実させるほうがいいんじゃないかな。

個人的にはプレミアム会員というよりも、子供がお金を払って親に見せたいな。うちも実家に無線LAN引いてみたりパソコン整備したりとたまにやってるんだけど、その延長線上として子供の様子を親に送れるということには十分お金を払っていいと思うので、親に見せるためのより便利機能としてならぜひぜひ課金したいところ。シンプルなお試しで機能は無料だけど基本は有料、って開き直ってもいいとも思う。

まあそうはいっても一度無料展開したものを有料にするのもなかなかに難しく、そのあたりは今後の展開に期待したいところ。予定している親族向けの機能拡充たのしみにしています。

まごチャンネルにも言及しないしておくと、同じ子ども向けなんだけどソフトとハードではビジネスが違って、ハードと継続課金がセットになってるからビジネスモデルとしてはすごくわかりやすい。まあそのぶんどこで売るとか何台売るとかいう課題も多いけど、収益を上げるための施策としては割とシンプルかなと。

イベント聞きながら家族が幸せになるサービスもすてきなんだけど、幸せな家族になるためのサービスってのもないと肝心の家族そのものが増えていかないよなーとも思ったりしました。

それはさておき、みてねは本当によくできているサービスなので、親子はもちろんのこと、アプリ作ってる人も一度触っておくといいと思います。

子供の写真、動画を共有・整理アプリ – 家族アルバム みてね /
https://mitene.us/

神田の期間限定イベント「大江戸ビール祭り2015」がお値段手頃でいいかんじだった

年に一度、東京で行なわれるWordCmpCampのお祭り「WordCamp Tokyo」。

WordCamp Tokyo 2015 | 2015年10月31日(土)と11月1日(日)の2日間、「More Publishing」をテーマに WordCamp Tokyo 2015 を開催します!
https://tokyo.wordcamp.org/2015/

のすぐそばで開催されていた「トランスアーツトーキョー2015」というイベント内で、「大江戸ビール祭り」なる文字を見つけたので、セッションの合間を見て立ち寄ってみました。

大江戸ビール祭り2015- TRANS ARTS TOKYO 2015 -むすんで、ひらいて、かんだ、
http://www.kanda-tat.com/program/beer.html

場所は旧東京電機大学跡地。駅でいうと小川町あたりが一番近いのかな。

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中に入ると所狭しとビールブースが。だいたいの平均価格が500円くらいで、小さいコップだと300円だったり、4種類や5種類の飲み放題メニューなんかもあって割とお値段リーズナブル。

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会場の端ではプロレスも。いきなり場外乱闘初めてお客さんに絡んだりビール販売ブースに飛び込んで記念撮影してたりやりたい放題で楽しそうでした。

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さくっとビール飲もうかなということでいわて蔵ビールのレッドエール。結構酸味ある味で1杯目じゃなかったかな。おいしかったんだけどタイミングの問題ということで。

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最近は自宅ビールとしても愛飲している常陸野は耳慣れないアマリロセッションを注文。これはさらりと飲みやすくて、軽く立ち寄ったタイミングで飲むにはいいビールでした。

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お酒を飲むとついついほしくなる汁物。これは豚がおいしいことが売りだったみたいだけど、豚肉がおいしすぎて豚汁というより豚肉の汁物というかんじ。豚汁はあんまり豚肉目立ちすぎてもだめなんだなあといい気づきでした。

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会場の隅には日本酒コーナーも。ビールばっかり飲んでると他のお酒も飲みたくなったりするのでこれはいい作戦ですな。雪の茅舎飲みたかったけど深酒しすぎても、なのであきらめ。

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週末ということもあってキャンプイベントも併催。神田エリアに2つのCampがあったのだなー。

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室外なので肌寒かったり雨が降ったら大変というところはありつつ、お値段手頃、人数もそこそこであまり混雑も感じず、割と穴場感あるいいイベントでした。11/3までの開催とのことなのでこの週末に行くとこ特になかったなーという人は足を運んでみてもいいかも。

IT系ライターの健康保険加入を目指す「日本デジタルライターズ協会」がついに発足

説明会には残念ながら参加できなかったのですがとても興味ある分野でもあり、発足人のたぐいまれなる行動力に敬意を表してのご紹介。

2015年10月13日、日本デジタルライターズ協会の設立発表会が開催されました。

日本デジタルライターズ協会
http://www.digitalwriters.jp/

この協会が関するデジタルライターとは、いわゆるIT系に関して執筆するライターのこと。IT系ライターが集まって情報交換会やセミナーなどを開催するなどの会員相互の情報共有を図るだけでなく、協会のメンバーが健康保険に加入できる団体となることがこの協会の趣旨です。

なお、実際にはこの協会そのものが健康保険の団体になるわけではなく、「文芸美術国民健保組合」という組合の加盟団体となることで、同組合の健康保険に加入できることを目指すということですのでその点は誤解無きよう。

自分も数年ほどフリーランスを体験して痛感したのが健康保険。もちろん、フリーランスであっても国民健康保険は加入できるのですが、これが結構お高いのですよね……。ただでさえ毎年ドカンとまとめて税金を請求されるフリーランスにとって、国民健康保険はとてもありがたい仕組みながらフリーランスのコストとしてはなかなかに重く、「保険組合に入りたい……」とは常々思っておりました。

ただ、IT系のライターが参加できる保険組合、もしくは保険組合の加盟団体というのは今まで存在しなかったんですね。これがWebデザイナーとかだと「日本イラストレーション協会」「日本グラフィックデザイナー協会」といった協会に加盟することで、前述の文芸美術国民健保組合の健康保険に加入で来たのですが、IT系ライターだと残念ながら保険組合に参加できる協会がそもそも存在しなかったのです。

で、ないのなら作ってしまえホトトギスとばかりにITライターの協会を立ち上げたのが、ブログでメシが食えるか? シリーズで赤裸々にブログ収入を公開し続けていることでも知られる、Publickeyを運営する新野さん。この協会設立の前身となるFacebookグループができたのは実に2013年7月と2年以上も前のことだったのですが、そこから保険組合のなんたるかを調査したり、入会フローや協会会則を整備したりと細かな作業を地道に重ねていった結果、ついに協会発足にこぎつけたというわけであります。

なお、今回の協会発足を持っていきなり健康保険に参加できるというわけではなく、今後必要なのはこの協会が文芸美術国民健保組合に参加しうるための実績を積み重ねることが重要。そういう意味では協会設立もやっとスタート地点ではあるのですが、少なくともITライターが加入できる健康保険組合の道が開けたという点では非常に大きな一歩だと言えます。

協会の参加者は当初のうち推薦制ということで誰もが入会できるわけではないのですが、その前段階であるFacebookグループは公開設定となっていて自由に参加できるので、健康保険に興味あるITライターの方々はぜひFacebookグループにも参加してみてくださいませ。

日本デジタルライターズ協会 Facebook支店
https://www.facebook.com/groups/213284842154689/

このグループが立ち上がった頃はフリーランスだった自分も今では会社員になってしまい、参加資格としては縁遠くなってしまったのですが、それでも立ち上げの頃から経緯を見ていただけにぜひ目標を達成して欲しいし、ひょんなことで再度フリーランスになったときにすばらしい協会運営であって欲しいという期待も込めて応援していきたいと思います。前述の通りライター同士の勉強会やセミナーなんかもあるとのことで、それは参加してみたいなー。

ツール・ド・東北初参加で宿や交通ルートなど困ったポイントをまとめてみた

知人からクロスバイクをいただいて以来、ちょいちょいと自転車でいろんなところ走っていた流れで、ついに公式のレース「ツール・ド・東北」に出場してきました。まあタイム気にしないファンライドというジャンルのイベントだし、距離ももっとも短い60kmだしで威張れたもんじゃないですけど。

ツール・ド・東北 2015
http://tourdetohoku.yahoo.co.jp/2015/

単に走るだけではなく休憩エリアでは宮城県の地のものをいただけたり、沿道の人にあたたかい声援いただいてまるでレーサー気分になったり、一方でまだ被災の跡が残るエリアを目の当たりにして考えさせられたりと、とても参加して楽しく充実したイベントでした。

休憩エリアは数十km程度ごとに用意されており、土地のおいしいものが無料でいただけます。

このつみれ汁、疲れた体にはほんとに美味しかった……。

場所によってはホタテをいただけたり。

意外にうまかったのがこの平椀。

あまくとろみをかけているんだけどしょうがもきいててさっぱり。特にしいたけとタケノコがおいしかった。

愛車には先日購入したUPQのQ-cameraを装着してタイムラプス動画も撮影。さらにスマートフォンを装着してサイクリングアプリも起動してと、タイムまったく考えない重装備で出場。自転車に装着したバッグに1万mAh級のモバイルバッテリーをしのばせてレース中の給電環境もばっちり。とはいは肝心のアプリは途中で落ちてしまってせっかくのレース全体を記録できなかったのですが。

タイムラプス動画は無事に動いていたのでよろしければどうぞ。レース前の待機状態からゴールまで、休憩時間は割愛してさくっとまとめています。カメラそのものがタイムラプス動画作ってくれるのは楽でいいですなー。

と、イベント自体は大変にすばらしかったのですが、残念だったのがWebサイト。情報が詰まりすぎている上にあちこちバラバラになっていて何を見ればいいのかわからないし、イベント参加しようとした人が気になる情報が全然まとまってない。イベント前に準備しようとして不安ばかりに駆られる作りでした。これ天下のヤフーがからんでいるとはとても思えないクオリティだよな……。

イベントはまた来年もでてみたいなと思えるものだったのと、一通り体験してみてイベントの概要もつかめたので、来年の自分に向けて、参加や出場にあたり自分が困ったことを一通りまとめておきます。1年経つとけっこういろんなこと忘れちゃうものでしてね……。

どんなスケジュール?

  • 前日に受付、次の日にレースの2日間
  • 基本は石巻専修大学からスタートしてぐるっと一周。ただし気仙沼フォンドだけは気仙沼から石巻専修大学への一方通行
  • 当日の朝はめちゃ早い。交通ルートは要チェック

まずはイベントの概要を。ツール・ド・東北のレースそのものは日曜日1日ですが、参加者が多くスタートも早いためか、参加者の受付は前日におこなわれます。そのため参加者は土曜日・日曜日両方の参加が必須。

前日いくのめんどくさいなーと思うかもしれませんが会場ではいろんなイベントやってるし宮城県の地のものを食べられたりとむしろ楽しいイベントなので、お昼頃に到着して受付を済ませ、その後は純粋にイベントを楽しむのもいいかも。レース当日だと食べ物が売り切れることもあるので、食べたいものは前日に食べておくことお勧めします。

会場には小さいながら自転車グッズ販売もあるので、ライトなど足りない部品を買うこともできます。ただしすべての品がそろっているわけではないのであてにはしないように。当日もレース前から開いているのでいざというときの頼りにはなります。

まさかの移動コンビニまで。ドリンク調達に大変便利でした。

また、出発時間はもっとも長い210kmだと朝5時半、もっとも短い60kmでも7時35分とかなり朝が早いイベント。単に会場にいればいいだけではなく自転車の準備などいろいろ考えると到着時間はもっと早めなので、交通ルートとして電車はほぼ使い物にならないかと。

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加えてレース時間がそれぞれ違いすぎるため、早めに終わった人が会場でずっと待ってない限り、別の距離を走る人とは当日ほぼ会えないと思っていた方がいいです。

宿はどこで取ればいい?

  • 石巻駅周辺が理想
  • 仙台からはシャトルバス。それ以外は交通ルートを超チェック
  • 気仙沼フォンドは気仙沼周辺で

ツール・ド・東北に出る上で一番困ったのが「どこに泊まればいいのか」ですが、会場となる石巻専修大学は名前の通り石巻駅から車で15分程度の距離なので一番いいのは石巻周辺です。

とはいえ宮城県行くなら仙台にも行きたい、という人もいるでしょうが、仙台から会場までは電車でも1時間近い距離。ただし仙台はさすが大都市というべきか、会場まで連れて行ってくれる送迎バスが出ています。事前申し込み制なので仙台に泊まる時はこちらの予約もお忘れなく。石巻駅までの電車は始発に乗っても事実上ほぼ間に合わない時間帯なので、マイカーかレンタカーがないとほぼ地獄です。

ツール・ド・東北2015仙台送迎バスプラン予約申込み
https://www.website.jp/northjapan/2015/bus_se.html

仙台以外の場所は、公式サイトで紹介されている大崎エリア、松島エリアだとこちらも電車では届かない。仙台のように送迎バスがあればいいのですが調べた範囲では把握できませんでした。つまりこのあたりのエリアからアクセスするならマイカーかタクシーが必須。

宿泊・ツアー – ツール・ド・東北 2015
http://tourdetohoku.yahoo.co.jp/2015/event/accommodation/

タクシーの場合、もっとも遠い大崎エリアの「バリュー・ザ・ホテル三本木」だと会場から40km近く離れており、タクシー試算サイトだと1万円から2万円くらい。レンタカー借りてガス代考えるとどっちがいいかというところですが、レースに出るには相当朝早く会場に到着する必要があるので、タクシーも事前に来てくれるかどうか確認しておかないといけません。また、当然ながらレンタカーやマイカーで自転車積むのはけっこう大変なのでこの場合は後述する自転車配送サービスが必要です。

ほとんどのレースは石巻専修大学から出発しますが、長い距離のコースでないと気仙沼まで行くことがないため、2015年からは気仙沼から石巻へ向かう95kmコースも新設。こちらは受付も宿も気仙沼になるのでご注意ください。

自転車はどうすればいい?

  • 輪行の場合、前日に会場で自転車を預けられる「クローク」がある。ただし要申し込み
  • 車で行く場合、駐車場は会場から8km離れているので自転車で走るかシャトルバスに乗るか
  • 配送サービスなら当日会場で受け取れる

宿泊に続いて気になるのが自転車どうするかですが、まずは大変な輪行から。自転車レースや自転車旅行に慣れている人はいいですが初心者にはけっこう持ち運ぶのは大変ですよね。

自転車はなんとか会場まで持っていけたとしてあとは当日までどうするか。会場では前日持ち込んだ自転車を次の日まで預かってくれるクロークがあるので、前日会場まで自転車を持っていける人はクロークが便利です。これも事前申し込みかつ先着順で終了するので早めに抑えましょう。

自転車保管 – ツール・ド・東北 2015
http://tourdetohoku.yahoo.co.jp/2015/rider/bikestorage/

クロークに預けず次の日自転車を持っていく場合は、電車が使えない時間帯のためほぼ間違いなく車になりますが、公式の駐車場は会場から8km離れています。駐車場からはシャトルバスも出ていますが自転車は乗せられないので、その場合は会場まで自転車に乗っていくことに。ルートはとても平坦でさほど大変ではないので、準備運動にちょうどいいという人もいるかもしれませんが、事前にあまり体力を消費したくない人は要注意。

個人的にお勧めなのは西濃運輸のカンガルー自転車イベント便。これは自宅から会場まで自転車を運んでくれるだけではなく、レース当日に自転車を受け取ることができるため、前述したクロークの役割まで果たしてくれます。

自転車配送 – ツール・ド・東北 2015
http://tourdetohoku.yahoo.co.jp/2015/rider/logistics/

料金は往復で1万円ちょっとと、会場で預かってくれるオプションが500円。輪行する大変さや当日会場にどうやって自転車を持っていくかなどの苦労をあわせてどれがいいかを検討してください。初心者的には時間や体力を金で買う、という手段もありかなと。

石巻周辺の交通網は?

  • 石巻駅へは仙台から直通の仙石東北ラインで1時間。ただしダイヤも1時間おき
  • 石巻と仙台をつなぐバスはもうちょっと本数あるけど乗車時間は80分
  • 当日は駅からシャトルバスも出てるけど使えるレースは限られる

最後に大事な交通情報。これ当日考えればいいやと思っていて足元をすくわれたのですが、仙台から石巻をつなぐ仙石東北ラインは1時間に1本しかないので、逃すと1時間待ちです。会場へ行くときはいいのですが帰りとかは駅前で無駄な時間すごすことになるので、仙石東北ラインを使う人は帰りの時間しっかりしらべておきましょう。余談ですが仙石は「せんごく」ではなく「せんせき」と読みます。

赤い色が仙石東北ライン、黒が普通列車。黒も含めると時間あるように見えますが、各駅停車のため時間がかなり遅く、基本的には快速前提です。

時刻表 仙台駅 仙石東北ライン:JR東日本
http://www.jreast-timetable.jp/1509/timetable/tt0913/0913111.html

仙台から石巻は高速バスも出ており、こちらはもうちょい本数ありますがそのかわり到着まで80分かかりますので込み込みはさほど時間変わらない。さらにバスは道路ゆえに時間が読めないのもドキドキです。また、電車、バスともに早朝は出ていないのでレース当日の参加には使えないと思っていた方がいいです。

宮城交通
http://www.miyakou.co.jp/cms/express/desc/34/

バスつながりで当日は石巻駅から会場までのシャトルバスもありますが、これも出発は6時30分から。もっともスタートが遅い60kmですら受付開始が7時、スタートが7時35分なので、6時30分に出るバスで7時50分に会場到着はギリギリすぎるスケジュール。帰る時はいいけど行きには使えないですね。

会場アクセス – ツール・ド・東北 2015
http://tourdetohoku.yahoo.co.jp/2015/info/access/

なお、余談ですが石巻駅前にはJR系列のレンタカーがあるので、当日石巻についてレンタカーを借りることもできます。会場には駐車場がないのですが、前日であれば会場から徒歩10分くらいのところに車を止められるので、レンタカー借りて会場で受付、そのまま車で宿まで、というのもできます。この場合も自転車は乗せられないので別途配送しておく必要があるのと、イベント当日は駐車場が8km離れた場所になるので、シャトルバスなどを使う必要がある点はご留意ください。駐車場からのシャトルバスは早朝2時台からあるので朝早いレースの人も安心です。

石巻駅営業所マップ|レンタカーならJRの駅レンタカー
http://www.ekiren.co.jp/annai/map/02touhoku/b00404ishinomaki.html

以上、自分が参加するにあたって気になったポイントをつらつら書き出してみました。とてもいいイベントだっただけに、Webサイトがあまりにわかりにくいというのが実にもったいない。来年になったらこのブログ記事がまったくいらないねというくらいサイトが整理整頓されることを期待しつつ、次回はもうちょっと距離を伸ばして参加できるよう日々訓練していきたいと思います。

今年のコンセプトは特撮好き向け。巨大ジオラマが見どころのウルトラマンフェスティバル2015行ってきた

ありがたいことに今年も招待券をいただき、毎年恒例となりつつあるウルトラマンフェスティバルへ足を運んできました。

ウルトラマンフェスティバル2015
http://ulfes.com/2015/

ウルトラマンフェスティバルは毎年開催ながら年ごとにコンセプトが違うのですが、今年のコンセプトは「超体感」とのこと。

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入り口には大きなウルトラマンの胸がお出迎え。

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先に進むと一番最初にお出迎えしてくれたのはウルトラマンビクトリーとウルトラマンヒカリ。だいぶマニアックなお出迎えだな。

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その奥には雑誌を読んでいるウルトラマンナイス。ウルトラマンナイスは常にボケ役の立ち位置ですな。

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入り口付近には怪獣が現れたという新聞の号外が。ちなみにこの新聞、後で気がつきましたがちょっとした伏線でした。

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更に進むと「怪獣が出現しました」との映像とニュースが。なるほど、今回は実際に怪獣が出現した設定を体験するということなのね。

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ウルトラマンの活躍を陰で支える懐かしの名機たちも展示。マットアローはシンプルでかっこいいなー。

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こちらジェットビートルと思いきやウルトラマンメビウスに出てきたイカヅチでした。

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空飛ぶメビウスと80。これも特撮で実際に使った人形なのかな。

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実物大、ではないですが触れるレッドキングの尻尾。

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こちらはエレキングの尻尾。エレキングの尻尾は長いですなー。

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そして今回のメインステージとも言える会場中央はウルトラマンたちが戦う活躍の場。まるで特撮博物館のような作り込みで特撮好きにはテンションあがります。

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さりげなくひかりTVが宣伝してるw

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ウルトラマンと怪獣だけじゃなくビルや道路もしっかり作り込まれているのでテンションあがります。惜しむらくは天井がビルそのままなことですかね。何かしらここ紙貼れたらよかったんだけど、防災関連で難しいのかな。

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ジオラマはこまかいところでタイアップがちらほら。こちらはファミリーマートが看板とお店のセットで宣伝されてます。こういうのは嫌味がなくていい広告ですね。

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まさかの帰ってきた怪獣酒場まで。怪獣酒場のエントリーも書かないとだなー。

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荒れ果てた都市部で戦うウルトラマン。重ね重ね天井が惜しいな・・・・・・。

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ひっそりと怪獣退治してたウルトラマンタロウ。結構脇にいるので順路そのまま行くと気がつかないかも。

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そしてもう1つの醍醐味である巨大ウルトラセブン。ただ40mの縮尺には思えないから実物大ではない、のかな?

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こっち見んなw

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テーマが特撮ということもあって当時の設定資料集なんかも展示。これはもう少し細かく読んでみたい。

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当時の撮影風景もジオラマで再現されてました。

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見たところエースと新マンですが、この怪獣なんだったっけな・・・・・・。

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テレビ放映が始まったばかりのウルトラマンXは大々的にアピール。

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海外勢に囲まれたウルトラの父と母。

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隅っこにおいやられているウルトラマンレジェンドw

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と思ったら壁際にもっとおいやられている人がいた!

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巨大セブンだけでなく巨大ウルトラマンも。とはいえこちらも40mはないのでちょっと小柄なウルトラマン。

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去年もやってたアイスラッガーゲーム。今年は子供が大量に列をなしてました。

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チブル星人をひたすらいたぶるチブルアタック。ちょっと楽しそうだった。

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これまた海外勢に囲まれるレオ兄弟とウルトラマンキング。

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動かないウルトラマンが多い中、ふと見るとウルトラセブンが歩いてる!

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と思ったらグリーンバックでウルトラマンと一緒に写真が撮れるコーナーでした。うーん、これデジタルデータでもらえるならやるんだけどなー。

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特撮特集ということで、グリーンバックを使って変身シーンを撮影できるコーナーも。ううむ、これ子供の頃だったら間違いなくやりたかっただろうなー。

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巨大シリーズの最期は巨大ゴモラ! この大きさはさすがにほぼ実物大かも?

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下から見ても大迫力!

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昨年から引き続き安定のバルタン星人とアントラー。

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イベントの最後は毎年楽しみにしているウルトラライブステージ。ストーリーや演出はもちろんちょいちょい入れてくる小ネタも含めて、ウルトラマンフェスティバル行くなら必ず見ておいた方がいいステージです。

今年もなかなか趣向が凝らされていて、冒頭から誰かに乗り移られたと思われるウルトラマンがウルトラヒーロー同士で戦わせようと画策。

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ゼロシリーズのヒーローが多く登用されているようで、グレンファイヤーがかなりクローズアップされてました。

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会場と一体になった演出も健在。みんなが手を上げて「がんばれ!」というと手が光り出して会場が光で埋め尽くされます。

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ウルトラマンたちが観客の側に現れると会場の熱狂は最高潮に!

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個人的に熱かったのはなぜかジラースが参戦していたことw ジラースと言えば円谷プロのお金がなかった当時、東宝の怪獣であるゴジラを使い回したことで有名な怪獣なのです。襟巻きと黄色が無ければほぼゴジラというね。

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そんなゴジラじゃなかったジラースとウルトラマンが最後には一騎打ち!

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ウルトラマンがお約束で襟巻き引きはがしたら、BGMがゴジラのテーマに! なんだこれ仕込みかよwww

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首回りの赤い血を除けば完全にゴジラ対ウルトラマンという幻の対決! 本当は身長全然違うんだけれども!

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最後はゴジラに見えるジラースをスペシウム光線で撃退! 子供よりファンの大人を喜ばせる演出でした。

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そして個人的にもっともテンション高まったのはまさかのアンドロメロスとグリッドマンw これ子供達放置しすぎだろwww。

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いやーかっこいいなーアンドロメロス。中身はゾフィーなのかなー。

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最後のボスは安定のタイラント。今回は実物ではなく映像での登場でした。

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無事に力を合わせてタイラントを撃退!

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特撮博物館を思わせる本格的なジオラマやウルトラライブステージなど今年も見どころもりだくさんなウルトラマンフェスティバルでした。お子さんのいる家庭はもちろん、子供の頃ウルトラマンにハマった思い出のある大人も十分楽しめるイベントです。8月いっぱいは会期なのでお時間ある方はぜひ足を運んでみてください。

最後のおまけ。今年の物販コーナーでもっとも気に入ってしまった一品です。これはセンスよすぎるだろ・・・・・・。

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