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  • こういうサービスを待ってた。ぷららの3Mbps使い放題LTE

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    さっそく届いたので使い勝手書きました。

    ぷららの3Mbps使い放題LTE「定額無制限プラン」さっそくファーストインプレッション – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2014/09/04/13300

    というわけでさくっと申し込み完了です。

    NTTぷらら、LTE・3Mbpsで通信量無制限のプランを月額2980円で提供 – ケータイ Watch
    http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20140901_664584.html

    NTTドコモが導入して以降他のキャリアも追随し、いままで使い放題だったイー・モバイルまでもパケット制限を導入。いまやパケット気にせず使えるのはWiMAXだけで、それも今後主流になるWiMAX 2+は「制限するけど今のところ無制限」ということで、完全に無制限で使えるサービスはほぼ壊滅状態です。

    キャリアの事情はいろいろあるでしょうが、ユーザーの立場からすると昨今のパケット制限は結果としてWebの未来を殺したなーと思う。例えば初期のEye-Fiはモバイルルータと併用してどこで撮影した写真もその場でアップできたけど、パケット制限のある昨今そんなこと恐ろしくてできない。あのときのEye-Fiはこれぞネットとハードの融合だ! みたいな未来感あったけど、今のスマホに転送するだけのEye-Fiはあまりおもしろみを感じなくなってしまった。

    同様にDropboxやFacebookやらがやっているカメラの写真をその場でアップロードなんてサービスもパケット制限の世界では怖くて使えない。DTCP+やNexTV-Fという技術のおかげで、自宅の録画番組を外出先から見られるなんていうテレビ革命も起きているけど、これもまたパケット制限環境下では恐ろしくて使えない。

    かつてはドコモが積極的に推進していたテレビ電話も、ブロードバンドモバイルが当たり前になってスマートフォンが普及した今こそ面白いはずなのに、これもまたパケット制限が恐ろしくて使えない。待ち合わせの時テレビ電話でさくっと居場所教えながら電話できたら便利なのになって思うけど、そんな使い方相手にも負担かけてしまうのでとてもできる話じゃない。

    重ね重ねこんなのはユーザー目線であってキャリアの立場ではないけど、現実問題として3Gの頃描いていたモバイルの未来はパケット制限でことごとくつぶされていることを悲しく思っていました。

    だいたいからしてユーザーの一部がデータ使いすぎているというのは事実あるとして、その対策として全ユーザーに7GBという制限はなんかおかしくないですかね。明らかにデータ使いすぎている人なんて簡単に把握できるんだからそのユーザーだけ対処すればいい。百歩譲って7GB以上が使いすぎなんだとしても(譲りすぎすぎだと思うけど)、なんで自分のデータ容量内で使ってるのに3日で1GB超えただけで制限するんだよとか、最近のパケット制限はまったくもって理解ができません。仕事で1GB超えのファイルをダウンロードしなければいけない時だってあるんだよ……。

    と、パケット制限に関しては憤りまくりの昨今でしたが、そこへ来てのこのぷららの定額サービス。3Mbpsという上限はあれどデータ通信は使い放題。というか3Mbpsも実効で出せるなら実用性は十分。これがあればパケット制限が怖くて手が出せなかった動画もびしばし利用できる。月の上限だけでなく3日で1GBみたいな制限もなく、しかも利用期間に縛りなし、むしろキャンペーンで今なら解約料無料とかどんだけ大盤振る舞いなんだこのサービスはw

    こういうサービスこそキャリアが率先してやって欲しいのに、昨今の携帯キャリアは料金を巻き上げることしか考えて無くて実に残念です。このブログでも何度か触れている音声定額に関しては、音声通話しない人の料金が音声通話しまくりの人を支えている構図になっており、あれ機種変更する人としない人を公平にするために今の制度になったんじゃなかったでしたっけって首をかしげてしまう。

    さらにドコモに関しては、ついに既存プランの人はこれから新機種へ機種変更しても月々サポートつけないよという明らかな格差をつけてきました。

    【2014年9月1日(月曜)以降に対象機種をご購入の場合】
    <指定パケットパック/シェアオプション/パケット定額サービス/定額データプラン>
    注意「Xi総合プラン」をご契約のまま対象機種をご購入の方は、本割引の対象外です。

    月々サポート | 料金・割引 | NTTドコモ
    https://www.nttdocomo.co.jp/charge/discount/monthly_support/

    音声定額プラン申し込まない奴は機種変更も高くなるぜというこの高圧っぷり、そろそろ総務省にガツンといっていただきたくて仕方がありませんはい。

    と、ぷららのサービスの話なのかキャリアへの文句なのかわからなくなってきた本エントリーですが、IIJさんも同様のプランぜひお願いしますねということで筆を置きたいと思います。

  • Xiユーザーは9月以降プラン変更しないと月々の支払いが多くなるかどうかはアナタ次第

    Xiユーザーは9月以降プラン変更しないと月々の支払いが多くなるかどうかはアナタ次第

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    こんなことしているひまがあったらアストルティアに帰りたいのですが、身の回りでちょっとした誤解も少なからず起きているようなので10分間のショートエントリー。

    表題は下記のエントリーについて。

    ドコモのXiユーザーの方は9月中にプラン変更しないと月々の支払いが多くなります。 | A!@attrip
    http://attrip.jp/68453

    内容は嘘とは言わないまでも大風呂敷というか少なくともXiユーザー全体が対象、のように言うと大いに語弊があるのでいったんこのタイミングでまとめます。

    上記エントリーを産業まとめしますと。

    • 9月いっぱいでXiキャンペーンが終了し、10月からはXiパケ・ホーダイ フラットが月額5,985円になる
    • 10月から同時に始まるXiパケ・ホーダイ ライトは月額4,985円と1,050円安い
    • 新プランなので自動では移行されない。みんなライトに切り替えないと損!

    というところでしょうか。まあ料金だけを取り出すとそう言えないこともないですが、実利用を考えると必ずしもライトがオトクとは言えないというのが難しいところ。というのもライトの場合は容量が上限3GBになっていて、3GBを超えると速度が128kbpsに制限され、制限解除したかったらプラス2GBで一気に2,625円も高くなってしまうから。

    わかりにくいので表にするとこんなかんじ。

    料金プラン 月額料金
    3GBまで 5GBまで 7GBまで 7GB以降
    Xiパケ・ホーダイ フラット 5,985円 5,985円 5,985円 追加2625円
    Xiパケ・ホーダイ ライト 4,935円 7,560円 10,185円 追加2625円

    まあ3GB行ってなければ問題ないのでありますが、3GBって結構微妙なライン。Xiは料金プラン内でPCにもつながるテザリング使えますが、テザリングを数回使ったらたぶん3GBは余裕超え。テザリング使わなくて動画見なくても、TwitterやFacebookを定期的に更新してたりアプリを直接ダウンロードしてたりすると意外に通信してたりもします。

    なので確実に3GBを抑えられる! という人ならオススメですが、利用量が安定してない人の場合、1度でも3GB超えると速度が128kbpsに低速化され、いつも通り使うためには追加申し込みした上で2,625円高くなってしまうのはなかなか使いにくいプラン。逆にプラス4GBをまとめて1,000円で買えるという意味ではフラットのコストパフォーマンスもなかなかに高いです。

    たとえるなら「レンタルビデオは当日返却が一番オトク! どうせみんな通勤の時通るから返せるよ!」ってのは確かに真実だけど、返却期限の10時を1分でも遅れると追加料金大変なことになるぜー、ってのに近いかな。よくレンタルビデオの期限超えてしまう私には涙無くしては語れないたとえ話ですが……。

    で、要は自分の通信量をきちんと確認して最適なプラン選びましょうというのが最適解でありまして、そのためにはMy docomoがとても便利です。1度もMy docomo設定使ってない人はここから新規登録もできます。

    My docomo(マイドコモ) ホーム | NTTドコモ
    http://www.mydocomo.com/web/home/

    ログインしてから左サイドメニュー「ご利用料金の確認」を選ぶと当月の通信データを表示。過去数ヶ月のデータ量もチェックできるので、ここ数ヶ月の利用状況を見て自分のプラン決めましょう。

    SnapCrab_NoName_2012-9-10_16-4-26_No-00

    契約したばかりという人は直近3日間のデータを表示することもできるので、ここ数日の利用状況を思い出しながらチェックするといいかと。

    FOMAパケット/Xiデータ通信量確認(3日間)(要My docomoログイン)
    https://www.mydocomo.com/dcm/dfw/bis/guide/charges/gkyap001.srv

    繰り返しながら3GB全然行かないという人はいいですが、直近の数ヶ月で3GB近く使ってる人は追加で2625円も必要になってしまうということを考えた上でライトプランをご検討ください。個人的にはプラス1000円で7GB使えるフラットのほうがパケット気にせずごりごり使えてコスパいいかな。

    しかしながらユーザーがいちいちこうしたデータ通信料気にしないと料金プラン決められない、というのはなかなかに残念な現実。特に今回の料金プランについては、7GBきっちり使ったフラットの人より、3GBちょっと超えちゃったライトの人のほうが料金高くて、それが単に契約してるプランが違うだけだからというのはユーザー的に納得いかないところ。

    FOMAの時も似たような料金プランはありましたが、あちらはせめても料金差が500円とか1000円程度でした。今回は1度ライトプラン選んだ人がフラットなみに使うと5000円以上の差がついてしまうというのは、ちょっとユーザー軽視でないかなあと思う次第であります。

    あとエントリーついでにもう1つ。前述のエントリーでは

    さらにこの新プラン「Xiパケホーダイ ライト」(月額4,935円)はFOMAユーザーも利用ができます。現在「パケホーダイ フラット」(月額5,460円)を利用中であれば通信料金を下げることができます。ただし、FOMAからXiへプラン変更すると割引サービス「月々サポート」が受けられなくなりますので、「月々サポート」を利用中の方はどちらがお得か比べる必要があります。

    とあるんですがこれもまた実利用上は難しいところで、そもそもFOMAが携帯電話の場合はXi契約するよりパケ・ホーダイ ダブル選べば4410円で済みます。

    パケ・ホーダイ ダブル
    http://www.nttdocomo.co.jp/charge/packet/pake_hodai_w/index.html

    スマートフォンだった場合も確かにパケ・ホーダイ フラットの月額5,460円だけと比べると安いのですが、FOMAプランの場合は無料通話プランを組み合わせることで通話料金を実質無料化できるのに対し、Xiでは無料通話という概念がなくなったんで、電話をそれなりに使う人にはむしろFOMAプランのほうが総合的に安い場合もあります。

    例えばFOMA最安値のタイプSS バリューはファミ割効かせることで月額980円の無料通話が1,050円なので、月に1,050円までの通話しても月額980円に追加料金はなし。一方のXiは無料通話がないですから、基本料金のタイプXi 2年の780円にそのまま通話料金が追加されるので、月1000円通話しちゃったらFOMAプランのほうが全然安い。

    さらにこれは通話料金がもっとも高いバリュープランとの比較なので、通話料金が30秒21円で固定のXiに対し、上位プランなら30秒ごとの料金が安くなるFOMAプランは、通話が多めの人にはXiより安いです。

    Xiは相手先がドコモなら通話料無料というオプションもあるのですが、それはそれでプラス700円かかるんで、元を取るには結構電話しないといけない。いろいろややこしい料金体系ではありますが、それゆえに必ずオトクとは言い切れないことご理解いただけますと幸いであります。

    ただし、これもテザリング使わない前提の話であって、テザリング使うとFOMAは料金はねあがるんで、テザリング利用する人は通話料金考えずにXiのほうが割安、かな。

    ああ、結局長くなっちゃった……。

  • ドコモ公式迷惑メール対策で迷惑メールを減らそう

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

     ドコモユーザーの知り合いで迷惑メールが増えて困っている、という人を見かけたのでご参考までエントリー。

     携帯電話のメール対策として一番知られているのはおそらく「ドメイン指定拒否受信」でしょう。ただ個人的にはこれってあまり好きではない。知らないドメインからメール来たときに、それが正しいメールであってもはじかれてしまうので。また、GmailでFromアドレス変更してメール送信している人なんかは、なりすまし対策をオンにしてしまうとこれまたそのメールが届かなくなってしまうので困りもの。自分では最近GmailのFromアドレス変更から携帯電話には送らないようにしていますが、他の人がその設定で送ってきて、知らずにメールが届かないのはこまってしまいます。

     なんていう条件をこなしながらも、少しでも迷惑メールを減らすための方法を私なりにご紹介。実はドコモって迷惑メール対策結構しっかりやっているので、ドコモ公式設定をちょちょいといじるだけでも迷惑メール減らせます。

    URL付きメール拒否設定 | お知らせ | NTTドコモ
    http://www.nttdocomo.co.jp/info/spam_mail/measure/url/index.html

     設定はiモードのメニューリストから「かんたんメール設定」「詳細な設定(メール設定)」「迷惑メール対策」を選択。iモードのパスワードを入力すればいよいよ設定開始です。

     まずやっておきたいのは「URL付きメール」の設定。これ、一見すると「URLがついたメールをすべて拒否」と思いがちですが(自分もそう思ってました)、これはそうではなく、URLフィルタリングを提供するネットスターが「迷惑URL」と判定したURLが入っているメールを拒否する、という意味です。なので友達からURL付きメールが送られてきた場合はきちんと受信できるし、迷惑メール入りURLの入ったメールを送ってくる奴は友達じゃないのでそんなのは拒否ってやりましょう。このあたりドコモはもうちょっとわかりやすい言葉にしたほうがいいんじゃないかなあ。「迷惑URL付きメール拒否」とかさ。

     次に大事なのが「受信/拒否設定」。ここはかなりいろいろ設定できますが、自分ではこういう設定にしてます。

    1. 携帯電話・PHSドメインになりすましたメールを「拒否しない」
    2. パソコンからのメールを「受信する」
    3. 他のアドレスになりすましたメールを「存在するドメインからのみ受信」

     1.については前述の通りGmailのFrom変更で携帯アドレスから送ってくる人を受信するため。2つめはPCからメールする人を受信するため。というわけで一番大事なのは3番目の設定で、もらったメールのドメインが存在しない場合は拒否することで、いかにも怪しい迷惑メールを減らせます。これだと例えば「yahoo.co.jp」なんかのドメインは防げませんが、それは逆Yahoo!側でも対策してくれているとおもうのでそちらに任せる感じで。

     さらにここの設定では「なりすまし拒否にしたけど特定のアドレスならOK」とか細かくカスタマイズできます。カスタマイズに結構頭使うんですが、迷惑メールに困っている人は一度この設定見ておくことをお進めしますよ。

     最後に「iモードメール大量送信者からのメール受信制限」もオンにしておきましょう。大量送信といってもその量は500通で、これはもうまともな数ではありませんから拒否ってOK。あくまで「iモードメールで大量送信」なので、いわゆるメーリングリストやメールマガジンなどはこの対象外であり、携帯電話のメールで500通、ってのはやはり普通ではないでしょうから。

     なお、拒否設定に合致したメールについては、動作確認したことはないのですが聞いたところによると「存在しません」メールみたいな形でドコモが返信してくれる(らしい)ので、無差別に送られたメールによってアドレスがばれる、ってこともなくなるみたいです。これ動作確認したことがないので実際はわかりませんが。

     自分はこの設定するまで1日に10通以上は迷惑メール来ていてこまってたんですが、設定オンにしたら多くても1日1通、少ないときは2〜3日1通くらいまで減らせました。もちろん効果は人によってだいぶ違うと思いますが、迷惑メール困っている人はとりあえず公式設定だけでもいじってみることおすすめしますよ。