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  • 甲斐市でカイ士伝が「サントリー登美の丘ワイナリー」見学してきた

    甲斐市でカイ士伝が「サントリー登美の丘ワイナリー」見学してきた

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    俺の街!

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    ということで11月3日の文化の日、サントリーの登美の丘ワイナリーを体験するブロガーイベントに参加して参りました。

    [SUNTORY公式ブログ] ブロガーイベント「登美の丘ワイナリー秋のぶどう収穫感謝祭 技師長が語る”日本ワイン”の魅力」参加者募集/ワイン – サントリートピックス
    http://topics.blog.suntory.co.jp/003850.html

    「へーワイナリーのイベントなんてあるんだ、そういやワイン作るのって見たことないな」つらつら読んでいたら、登美の丘ワイナリーの住所に「山梨県甲斐市」という文字を発見。「甲斐市にカイ士伝」というフレーズが浮かんだその刹那にはすでに申し込みが完了しておりました……。

    当日は朝10時半に甲府駅に集まるという1日がかりのイベント。いつものごとくチケットなんて当日だろ展開で向かおうとしてたら、同じイベントに参加するシケさんが「指定席のチケットが予約できない」とつぶやいているのを目の当たりにし、急遽普通電車で向かう方法に切り替え。朝6時起きではありましたが、目的地に近づくにつれて地元の人が乗り込んでくる普通電車もなかなか楽しいものでした。すいてるからがっつり眠ったり電子書籍読んだりゲームしたりもできるしね。

    参加者が集合したらまずはレストランで腹ごしらえ。ワイナリー見学前にワインをたしなむという贅沢展開です。

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    今日はたっぷりアルコール摂取することが予想されるので、いつもの相棒も最初から投入。

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    料理は肉と魚の二種類で、肉料理は赤ワイン、魚料理は白ワインがセレクトされます。自分は魚料理を選んだのでまずは白ワインからいただきます。

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    魚料理の「真鯛のバルサミコソース」。見た目通りの上品なおいしさであっというまに完食。

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    食事が終わったら周囲の景色を堪能。都会から離れて自然の眺望を味わう瞬間は癒されますな?。

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    食事の後はワインの原料であるぶどうの畑へ。

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    ぶどうって頭の上にあるイメージだったんだけど、ここは足下にぶどうがある作り。これは「垣根栽培」というんだとか。通常の栽培よりも日本でワイン作るにはこの垣根栽培のほうがいいらしい。

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    足下にずらっと並ぶワインの原料たち。

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    頭の上にぶどうがなるのは「棚栽培」と呼ぶとのこと。いわゆる「ぶどう狩り」だとこのイメージですな。

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    赤く熟れたぶどう。ワインの原料になるぶどうも見た目は普通のぶどうなんですな。

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    ひとしきり畑を堪能したら、ワイナリーのガイドツアーへ。まずはサントリーのワインの歴史を学びます。

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    入口は日本のワインとサントリーの歴史も綴られててなかなか面白かった。そもそもサントリーはワインの会社なんですなー。ワイン作りに資材をなげうったという川上善兵衛の人生とかちょっと本読んでみたい。

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    当時の赤玉ポートワインのポスター。今見ると怖いぞ……。

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    続きましては樽に詰めたばかりのワインを体験できるというイベントへ。できたてのワインが飲めるということでワクワク。

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    ワインは3種用意されており、白ワイン2種類はこんな漢字の金属容器から一杯分を注いでもらいます。

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    色は若干黄色みがかかった白。白ワインより透明度が低いかも? 普通のワインよりも酸味が強くてくせのある味でした。

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    赤ワインは樽から直接注いでもらいます。

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    こっちの味はほんとに強烈。独特の香りが鼻をつきぬけ、飲んだときの味も青臭い味。これは正直お店で出したら怒られるレベルだぜ……。会場を案内してくれた技師長の方も「これはとても飲めるものではない」とのことで、ワインはやっぱりきちんと寝かせて味がよくなる飲み物なんだなーと実感させられました。そういう意味ではこの強烈な味を体験できたのはとても面白い経験になりましたが、2回はもういいかな……。

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    試飲会場は大量のワインが所狭しと並んでました。これがおいしいワインになるんだなー。

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    試飲が終わったらワイナリーを見学。?壁に並ぶ棚には瓶詰めされたワインが大量に並べられており、ここで出荷までひたすら年数を重ねていきます。

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    瓶をよく見ると大量のほこりをかぶっていて、ワイナリーで寝かされている時間の長さを実感。これがキレイに磨かれて出荷されるのかー。

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    ワイナリーを抜けて最後はワインのテイスティングタイム。白2種類、赤2種類の味について解説をいただいたり、テイスティングの方法教わったり。ワイン飲むときはこんなにいくつもの味を同時に味わったりできないので一生懸命味の違いを試してみたりとソムリエぶったりしてみました。

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    テイスティングでは貴腐ワインの元になるぶどうも試食できました。ここまで貴腐ワインって存在まったく知らなかったんですが高級なワインなんですね。ワインの世界は奥が深いな……。

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    ちなみに貴腐ワインはワインが特殊なカビ菌に感染することで甘くなるという現象を利用したワインのこと。貴腐ワインになるための菌のことを「きふきん」て言うのが若干言葉的におもしろかった。なるほどきふきんで貴腐ワインができるのねー。

    貴腐 – Wikipedia
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B2%B4%E8%85%90

    ワイナリー見学の後は懇親会の時間までショッピングタイム。お店で売ってるワインは少量をテイスティングすることができたので、お土産候補のワインをテイスティングしたりしつつ、噂の高級貴腐ワインもみんなでお金を合わせてテイスティングしてみました。20mlで2000円、2種類だと割引がきいて3000円とそれでもおそるべし価格ですが、みんなで割り勘したら数百円程度で堪能できるのでよい体験かも。貴腐ワインはほんとに糖度が高く蜂蜜みたいな味で、ワインとはまったく違う飲み物でした。なるほどこれは高いだけのことはある……。

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    ワイン購入も終えていよいよメインイベントの懇親会! 最初にお昼をいただいた場所でワインを心ゆくまで堪能できます。

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    カウンターへ大量に並べられたワインたち。

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    そして乾杯!

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    夕刻の懇親会は外の景色がどんどん変わっていくのも楽しめて、思わず外に出て夜景もパチリ。手前が山、奥が市街地ということで若干写真撮りにくい場所ではありましたが、何枚か撮ってたらそこそこの写真がありました。しかし夜景はきちんと装備がないと難しいな……。

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    普段自分が当たり前のように口にしていながら、作り方がまったくわかっていないというのは結構あるものですが、こうやってワインがどのように作られているのかを体験できるのは実に良い機会でした。基本的にはワインよりビール派ではあるのですが、ビール工場とかも行ったことがないのでちょっと興味が出てきた。

    そして面白かったのが同行してくれた技師長の高谷さん。関西人ならではの軽快なトークもおもしろかったんだけど、ワイン作りにかける情熱が言葉の節々から伝わってきました。それにしてもプロフィールのどや顔すごいなw

    チーフワインメーカー 高谷俊彦 つくり手の想い 登美の丘ワイナリー 日本ワイン サントリー
    http://www.suntory.co.jp/wine/nihon/omoi/winery-tukurite07.html

    おいしいワインと作り手の情熱を体験できるとても良い機会でした。ワイナリーの見学は定休日の水曜日以外は平日・休日も開催されていて、11月27日までは新酒ワインを楽しめる機会もあるので興味ある人はどうぞ。あれだけ青臭い味が口の中に広がる新酒ワインを体験できるのは人生にとっても良い機会な気がしますw

    ワイナリー見学 サントリー登美の丘ワイナリー サントリー
    http://www.suntory.co.jp/factory/tominooka/index.html

    イベント開催していただいたサントリーさん、ありがとうございました。

    同じイベントに参加した方々のブログ記事はこちらから。