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  • 高速/低速切り替えが便利なIIJmioの格安SIMをちょっと便利に使う料金プランの裏技

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    まあ裏技と言っても割と正攻法なので、すでに活用している人も多そうですが。

    値段も通信速度も競争が激化する格安SIMではありますが、そんな中でも未だIIJmioが個人的に最強のサービス。というのも、IIJmioならiOSとAndroid向けのアプリ「みおぽん」から、高速通信と低速通信を自由に切り替えられるからです。

    iOS/Android専用アプリの“みおぽん”があれば、Twitterやメールなどは、低速で、地図や動画などは、高速で。その切り替えはとても簡単。クーポンを効果的に使って、データ通信を、快適に、お得にお楽しみください。

    mio高速モバイル/D – 特長
    https://www.iijmio.jp/guide/outline/hdd/detail.jsp?l=0m244a

    普段は200kbpsの速度で通信しておき、テザリングだったり急ぎの調べものがあるときだけ高速に切り替える、という使い方をすることで、毎月使える高速通信の容量をうまく使いこなせるのがIIJmioのいいところ。他のサービスだとこういった切り替え機能がないので、不要なところで高速通信の容量を使い切ってしまい、月末の大事なところで速度が遅い、なんてことも。

    IIJmioの200kbpsという低速時の速度は、TwitterやFacebook、ブラウザくらいなら十分に堪能できるので、格安SIMを活用するのにこの速度切り替えはなくてならない機能と断言するレベルで非常に便利に使っています。

    とはいえ人間要求は尽きぬもので、しばらく使ってると高速通信できる容量にちょっと難を覚えるようになりました。基本は945円で毎月500MBまで高速通信が可能なミニマムスタートプラン使っているんですが、これだと若干容量が足りない。かといって1つ上のライトスタートプランは料金が1,974円、容量が2GBとちょっと多すぎる。サブ回線として使うには1GBくらいが毎月使えるとちょうどいいのですよね。

    おりしもU-NEXTが毎月1GBまで月額714円というプランを出していてこれもなかなかうらやましい。実際には1GBをちょっとでも超えると月額2079円と高くなること、通信速度を自由に変更できないこと、IIJmioのビックカメラSIMならWi2の公衆無線LANも料金内で使えることを考えるとIIJmioが魅力的なのですが、それでもこの値段で1GBは魅力的な価格設定です。

    U-NEXTがLTE通信サービス「U-mobile*d」開始、2段階定額で月額714円から -INTERNET Watch http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20130902_613441.html

    そんなこんなであーだこーだ考えてたのですが、ふと「ライトスタートとミニマムスタート足して2で割ればいいんじゃね?」というアイディアにたどり着きました。何言ってんだお前と言われかねない話ですが、実はIIJmioのプランは毎月使える高速通信の容量を次の月に繰り越せるので、毎月プラン変更していけば結構うまく使えるなあと。

    2ヶ月単位で考えるとライトとミニマム足して2.5GBを2919円。これを1ヶ月単位で考えると1.25GBで1459.5円という計算に。毎月1GBくらいあればいいやと思っている自分にとってこれくらいがかなりちょうど良さげです。

    具体的にはこんな感じ。

    • 初月にライト契約、1.25GB使う(残り0.75GB)
    • 初月のうちにミニマムへプラン変更、適用は翌月1日から
    • 2カ月目にミニマム適用、当月の0.5GBと繰り越しの0.75GBの合計1.25GBを使う
    • 2カ月目のうちにライトへプラン変更、適用は翌月1日から
    • 3カ月目は2GBでスタート(以下くりかえし

    前月できっちり使わなくても繰り越しはできるので、「前月結構あまったから今月はもうちょい使おう」みたいならバランスも取りやすい。しかもIIJmioの申し込みサイトも非常によくできていて、新プランの変更は翌月1日から適用してくれるから、毎月思い出した時にプラン変更すれば来月からきっちり新プランに切り替えられる。切り替え忘れていた場合は日割りで容量を増やしてくれるので無駄にお金が取られることもありません。

    スクリーンショット 2013-09-09 22.58.38

    このあたりがポイントかな。

    • プラン変更の予約をすることができます。
    • お申し込みいただいたプラン変更は、翌月1日より適用となります。
    • プラン変更を行った当月に残ったバンドルクーポンは、翌月に繰り越されます。

    残念ながらアプリからは料金プラン変更できないのですが、IIJmioのサイトは非常にシンプルな作りなのでスマートフォンからアクセスしても重くはなく、簡単に料金プランを切り替えられる。しばらくはミニマムスタートとライトスタートをこまめに切り替えつつ様子を見てみたいと思います。

    以下はIIJmio お友達紹介キャンペーンの情報。こちらから申し込むと料金が変わらずデータ通信料だけが2カ月間増量になるのでよろしければ。

    お友達紹介キャンペーン | IIJmio
    https://www.iijmio.jp/campaign/mgm/member/

    申し込みURLはこちら。
    https://www.iijmio.jp/campaign/mgm/invite/?id=503809828443500&sns=0

  • 独断と偏見による、新型Nexus 7と組み合わせたい格安SIMサービス比較

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    ついに発表された新型Nexus 7。個人的な注目は9月中旬に発売されるLTE対応モデルで、最近ブームの低価格SIMと組み合わせるとかなり安く運用できます。ということで月額1,000円以下の低価格SIMのうち、「これはいいものだ」というのを自分なりの視点で選び抜いてみました。

    なお、SIM選択の基準は以下の条件を必須としております。

    • LTE対応
    • 低速時も200kbps以上の通信速度が出る

    せっかく国内のLTEに対応しているので、3Gしか対応していない回線はNexus 7のスペックを引き出しきれなくてもったいない。また、低速時の通信速度は体験した人ならわかりますが、128kbpsと200kbpsでは体感速度が全然違います。200kbpsあれば普通にWebサイト見るのも十分ですが、128kbpsはWeb見るのもちょっと待たされる感あり。

    という条件のもと、独断と偏見に基づき、要求ごとこれだというSIMを選んでみました。

    とにかく安く使いたい: BB.excite モバイル LTE

    低価格SIMは900円台が最安値である中、BB.exciteは900円を割る892円。初期費用も本来は3,675円のところをキャンペーンで2,100円まで割り引かれるので、お値段的にかなりオトクです。

    気になる通信速度は低速時が200kbpsで、毎月500MBまでLTEの最高速で使えます。追加容量も100MBごと420円とちょっと安めに設定されているので、料金メインの人には一番オススメです。

    なお、安さ命であれば楽天ブロードバンドLTEのエントリープランが月額875円とさらに安いのですが、こちらは低速時が100kbpsと遅いのがネック。数十円で速度が倍ということ考えるとコスパはやっぱりBB.exciteですかね。

    低速時の通信を快適にしたい:楽天ブロードバンドLTE

    前述の楽天ブロードバンドLTE、一番安いエントリープランではなく、新設された「エントリープラスプラン」は、月額945円ながら低速時が256kbpsとさらに早い。ただし、容量追加オプションがないので毎月の500MBが切れると256kbpsでしか利用できません。高速で使うことはほとんどないなーって人はこのプランオススメです。低速時だと50kbps速いだけでかなり違いますしね。

    公衆無線LANも使いたい: BIC SIM(IIJmio)

    以前もエントリーしたビックカメラのSIMは、公衆無線LANも料金内で使える大変コスパの高いプラン。月額料金も945円、低速時が200kbps、高速通信は毎月500MBで追加も100MBごと525円とかなりバランスのいいプランです。さらに500MBの使うタイミングをアプリで切り替えられるのもいいですね。テザリングしたいときだけ500MBを使う、みたいな使い方に便利です。このあたりは以前に書いたエントリーをご参照ください。

    公衆無線LAN「Wi2 300」も使えるビックカメラの低価格SIM「BIC SIM powered by IIJ」契約した – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2013/06/14/10661

    以上、3サービスの特徴をテーブルでまとめてみました。なお、かっこ内の料金は現在実施しているキャンペーン適用時の価格です。

    サービス名 BB.excite モバイル
    LTE SIM1枚コース
    楽天ブロードバンドLTE
    エントリープラスプラン
    BIC SIM
    (IIJmio)
    初期費用 3,675円
    (2,100円)
    4,200円
    (3,150円)
    3,150円
    月額料金 892円 945円 945円
    低速時の速度 200kbps 256kbps 200kbps
    高速通信容量 500MB/月 500MB/月 500MB/月
    容量追加 420円/100MB
    735円/200MB
    非対応 525円/100MB
    公衆Wi-Fi × ×
    速度切替 × ×

    低価格SIMサービスは競争が激しくサービス内容も移り変わりやすいのですが、現状のまとめとしてお役に経てば幸いです。他にもこんないいサービスあるよ! という情報ありましたらぜひお寄せ下さいませ。

    なお、低価格SIMでとして人気ある「OCN モバイル エントリー d LTE 980」は、毎日30MBまで高速というのは魅力的ではあるものの、毎日午前0時にリセットされるため、好きな時間帯に30MB使えるわけでないので小回りが効かないことに加え、月額料金は980円と高め、低速時の速度は200kbps、追加容量オプションなしというところが使い勝手微妙なので今回の対象から外しております。

    また、今回は1,000円以下のプランに絞りましたが、利用頻度高い人には1,000円超えるけれど高速通信の容量が多いプランや、SIMを複数枚使えるプランなんかもオススメ。そのあたりは需要あるようだったらまたしたためたいと思います。