タグ:

  • PSP「街」クリアした

    PSP「街」クリアした

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

     そういや書いてなかったけどPSPの「街」クリアしました。

    「街」がおもしろい – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2008/05/31/190

    “SEGA THE BEST 街 ~運命の交差点~ 特別篇” (セガ)

     感想はほとんど前回書いた通りですが、弟切草やかまいたちの頃にあった複数シナリオ攻略のめんどくささを排除しつつ、ザッピングシナリオによってマルチストーリーの楽しさもきちんと引き出しているあたりがとてもよくできている。街を傑作だと評価する人が多いのもわかる気がしますね。

     実在する渋谷という街が舞台なのもおもしろくて、そこかしこに見たことある場所がでてくる。思わず同じ場所行きたくなったりもしていて、なるほど街で使われたお店を回るオフなんてのが発動するのも納得。

     ストーリーに関しては、牛馬はかなりよくできてたんですが、他は結構後半につれてなげっぱなし感があったかなあ。特に七曜会はほんとにあんなエンディングなのか謎過ぎる。実はマルチエンディングなの? と思わせるぐらいむちゃくちゃな終わりかたでした……。

     あと地味に「やせるおもい」の細井美子がどこかで見たことあるなあ&結構かわいいなあと思っていたら北陽の伊藤ちゃんだった。「かわいい」と思った人が同一人物だったときって、なんだか勝った気しません? 自分だけかな……。

     PSP版には劇中に出てくる脇役をメインにすえたサブシナリオが2本あるんだけど、こちらは本当におまけで、シナリオ分岐もなくただひたすら読んでいくだけの小説スタイル。なるほどそんな設定だったのね、という面白さはあったけど、やっぱりシナリオ分岐がないと物足りなく感じるので、単にシナリオ読めればいいってもんじゃないんだなあと思った。

     次回作はWiiで2008年、ということだけど、個人的には短時間でサクサク進められるのでDSかPSPがよかったなあ。といいつつこれは買いますけどね。

    セガ・チュンソフトプロジェクト | 428 (仮)
    http://chun.sega.jp/428/

  • 「街」がおもしろい

    「街」がおもしろい

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

     タイトルだけは有名ながら今まで未経験だった「街」。Wiiで新作が出るという発表に加え、街大好きブロガーに激しくお勧めされたこともあって、移動中にも進めやすいPSP版を購入したのですが、これが見事にはまっております。


    “SEGA THE BEST 街 ~運命の交差点~ 特別篇” (セガ)

     サウンドノベルは、そもそもの草分けである「弟切草」にかなりハマってピンクのしおりもだしたんだけど、マルチエンディングを見るために何度もストーリーをやり直すのが大変だった。続いて第2作の「かまいたちの夜」は殺人事件という設定に加え、2回目くらいで真犯人当ててしまって他のシナリオ見る気がしなくなってしまい、そこで私のサウンドノベル歴はいったん終了することに。(といいつつやるドラはプレイしてたりしますが)

     そういう思い出もあってサウンドノベルはちょっとめんどいなーと敬遠していたんですが、街は今まで自分が弟切草やかまいたちの夜で気になっていた点がことごとく解消されていました。

     弟切草やかまいたちの夜は基本的にマルチストーリーで、プレーヤーの選択によってシナリオが変化していくのですが、街のシナリオは基本的に1つのみ。そのかわりに8人もの主人公が登場し、渋谷という街でそれぞれのシナリオを繰り広げていきます。8人はお互いにほとんど関係のない人物なんですが、1人が起こした行動が意外なところでつながっていて別の人物に影響を与えてしまうことがあり、1人のバッドエンドを救うために別の人の選択肢を変えたりしながらストーリーを進めていく。単に8つのシナリオがバラバラに入っているだけでなく、それが絡み合っているストーリーがよくできています。

     さらにタイムスリップ的な機能も用意されていて、一度進んだストーリーは自在に戻れるし、途中で別のキャラクターに移動するのもOK。弟切草のときは「あそこで別の分岐選ぶのにまた最初からやり直すのか・・・」というのが非常に面倒で、面倒すぎるあまりボタン連打していたら大事な部分でまた違う分岐えらんでさらにショボーンなんて展開もあったんですが、街は時間やキャラを自在に操れるのが非常に助かる。

     バッドエンドになった場合もどのキャラでそのバッドエンドを回避できるかヒントがでるし、とにかく同じ作業を繰り返すという面倒くささがことごとく排除されているのがすばらしい。ボリュームもかなり十分だし、PSP版はBEST版が2,600円程度と手頃な値段なので、昔のサウンドノベルに苦手意識を持った人にもおすすめですはい。

     ちなみに正式にはサウンドノベルじゃないんですが、私が好きだった作品はなんといってもエニックスの「ユーラシアエクスプレス殺人事件」。

    ユーラシアエクスプレス殺人事件 – Wikipedia
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B9%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6

     サウンドノベルをさらに一歩進め、全編が実写映像でキャラクターがしゃべりまくるという、PS時代ながらも未来を見せてくれた一品。しかも登場人物が豪華すぎで、榎本加奈子に新山千春、深田恭子、加藤あいが女子高生役で登場。さらに佐伯日菜子や島本須美(補足しておくとナウシカとクラリスの声ね)、矢田亜希子などなど有名人がこれでもかとでまくり。詳しくはWikiPediaを参照いただくとして、メインキャラクターである女子高生8人は好感度を挙げておくと最後にキスシーンなんかもあったりして、これは今考えるとお宝映像なのかもしれませんよ。もちろん私は純粋なるゲーマーコンプリート魂のみで全員をコンプしましたけれども。

     PS2にはこのシリーズで「øSTORY(ラブストーリー)」が登場。こちらはさすがに8人もの豪華メンバーではないですが、平山あやや眞鍋かをり、佐藤江梨子などこちらも大物ぞろい。ただ、シナリオがあまりにもの妄想恋愛すぎてちょっと引いてしまった記憶が……。

    øSTORY – Wikipedia
    http://ja.wikipedia.org/wiki/0STORY

     それはさておき、街のWii版も楽しみにしつつ、PS3でもユーラシアエクスプレス殺人事件の流れを引いた実写ストーリーが出てくると嬉しいなー。もはやPS3クラスだと実写映像なんて余裕だろうし。