タグ: マクロス

  • ブログ名「カイ士伝」の由来について

    ブログ名「カイ士伝」の由来について

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    先日、最近の若い世代は「カイ士伝」の元ネタを知らないらしい、とつぶやいたところ。

    「実は自分も知らなかった」というお便りが大変な勢いで届きましたので、元ネタへの経緯も込めて念のためエントリー。

    今更ながら知っている人は知ってる名前ではありますが、このブログの「カイ士伝」は、機動戦士ガンダムのパイロット「カイ・シデン」からインスパイアした名前であります。

    カイ・シデン – Wikipedia
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%87%E3%83%B3

    ブログを始めたばかりの時に名前を募集したところ、コメント欄にこのカイ・シデンというキャラクターに合わせてこの名前にしたらどうか、というアイディアいただいたのがすべての始まりであります。

    サイト名は、機動戦士からのインスパイアで
    「カイ氏伝」がいいのではないでしょうか。
    なんて。

    投稿者: andy | 2006年2月10日 16:36

    大学時代に作っていたホームページの頃は、自分の名前とまったく違うハンドルネームを使っていたために、自分の本名を知っている人とハンドルネームしか知らない人が同時に現れると大変にやっかいなことになった苦い思い出から、「ネット上のハンドルネームは実名をインスパイアしよう」と考えていたのがこのブログ名のきっかけ。おかげで本名知っている人は漢字の実名で、ネット系で知り合った人はカタカナのハンドルネームで呼び掛けるも、どっちにしても同じ「カイさん」になるところが大変便利なブログ名になっています。

    とまあそんな語呂合わせではあるものの、奇遇なことに機動戦士ガンダムの中でいちばん好きなのもこのカイ・シデンなんですよね。

    名前が似ているから気になっているという部分はもちろんのこと、エースのアムロ・レイに文句を言いながらも陰で支えるNo.2パイロットであるところが、ホル・ホースいわく「No.1よりNo.2」という自分のポリシーと共通するところ。キャラクターとしても不満をたれつつミハルの死をきっかけに前向きになり、どんなときでも客観的な視点で物事を鋭く分析するあたりもあこがれるキャラクター設定だったりします。

    さらに奇遇ではありますが、カイ・シデンが乗るガンキャノンは、ガンダムの型番が「RX-78」なのに対して「RX-77」なんですな。


    機動戦士ガンダム/ガンダムウェポンズ (マスターグレードモデルRX-77-2ガンキャノン”V作戦編”) (ホビージャパンMOOK)

    この「77」という数字も自分として非常に縁深かったりするところも、後付けながら気に入っている部分だったりします。

    ガンダムシリーズで登場する脇役の中でも地味に人気のあるカイ・シデンは、ついにカイを主人公にしたマンガも登場。カイの視点からガンダムの物語を別の視点で描いた作品で、サイドストーリーながらも登場人物のキャラクターが本編さながらの設定になっていて、ガンダム好きだと結構楽しめる作品になっていると思います。


    機動戦士Zガンダム デイアフタートゥモロー カイ・シデンのレポートより (1) (カドカワコミックスAエース)


    機動戦士Zガンダム デイアフタートゥモロー カイ・シデンのレポートより (2)

    こちらの「カイ・シデンのレポート」は、1年戦争をはじめとしたガンダムの本編を裏側から描いたシナリオになっていますが、続編である「カイ・シデンのメモリー」では、ガンダムが遠い過去となり、カイもやや伝説の存在となった時代からガンダムを振り替えるシナリオになっています。個人的にはこっちのほうが好みかな。


    機動戦士ガンダム デイアフタートゥモロー ?カイ・シデンのメモリーより? (1) (角川コミックス・エース)

    どちらもある程度ガンダムの知識がないと楽しめないと思いますが、1つのマンガとしても大変クオリティ高いのでオススメの作品。ガンダム世代直撃層はぜひお手にとっていただきたいと思います。

    と、こんだけガンダムのこと書いておいてなんですが、自分はそこまでガンダム好きではないのよね……。名前の語呂とキャラクターが好きという点でこのブログ名にしたのであって、ガンダムはνガンダムあたりで止まっている自分としては、このブログ名を見て「ガンダム好きなんですね!」とガンダムファンのツボをついてしまうことがあり、そのたびに「いやガンダムはそれほどでもなくてマクロスのほうが好きなんですよ……」と言い直す羽目になっております。

    そういう意味ではガンダムからではなくマクロスからカイもじりでリン・ミンメイの兄である「リン・カイフン」から取れば良かったよと言うことを先日指摘されてはっと思いました。とはいえカイ・シデンは好きだけどカイフン兄さんは好きじゃないからな……。マクロスで好きなのは女性だとぶっちぎりで早瀬未沙、男性だとロイ・フォッカーだよねというあたりでこのエントリーを終わりにしたいと思います。

  • ミンメイ版「ランナー」が聴きたい

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

     マクロス関連でもういっちょ。

     テレビ版聴いてて衝撃受けたのが、マクロスのエンディングテーマ「ランナー」をミンメイが歌っていたこと。そういえばそんなこともあったわー。もう懐かしすぎて忘れていた。

     なんで忘れていたかというと、自分の手持ちの飯島真理アルバムに収録されていないからなんですなー。


    “GOLD 飯島真理 Best Takes” (飯島真理)

     あと、「マイ・ビューティフル・プレイス」もこのアルバムだと入ってないんだけど、かなりの名曲なのですごく聴きたい。なので「ランナー」「マイビューティフル・プレイス」に加えてオリジナルの「ランナー」が入っているアルバムをご存知の方がいたら教えてください。興味はこの3曲だけなので、マクロスIIだの7だのが入った2枚組、とかではなく、できるだけCD1枚だとありがたいです。

  • 衝撃のマクロス最終回

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

     25周年ということで再放送されていたマクロスが、先日最終回を迎えました。

     とはいえレコーダに撮りためていることもあって最近まとめて一気に最終回まで見たんですが、ここで衝撃の事実が発覚。

     テレビ版、最終回まで放送してないじゃん……。

     正確に言うと、「当初最終回とされていた27話」で放送を終了し、残りの28〜36話は放送しなかったみたい。この27話の扱いについてはWikipedia見てもらえればと思いますが、元々は27話で終わる予定だったのが、好評だったために放送を延長したとのことです。

    ?

    延長話

    ?

    しかし、玩具セールスの出足に満足したスポンサーの要請により、放送開始後間もなく再び36話への延長が決定する。時間的に再々構成は難しいため、実質的に最終回の内容となった第27話『愛は流れる』を区切りにして、残り9話はその約2年後のエピソードを描くこととなった(回想編的な構成を提案したがNGだった)。

    超時空要塞マクロス – Wikipedia
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E6%99%82%E7%A9%BA%E8%A6%81%E5%A1%9E%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9

     このあたりはリアルタイムで見てないからわからないんですが、放送延長したというのに27話で一回終了して、その後改めて28話以降を放送したのか、それともちゃんと36話まで通して放送したのか。自分の中では36話までで1つのマクロスという認識だったし、子供の頃みていたテレビ東京の再放送でもちゃんと36話まで放送してた(なぜ覚えているかというとそれほどまでにコミリアが強烈だったから)ので、27話をもって公式に「最終回」と言っていいのか、識者のご意見を待ちたいと思います。

     ちなみに実質最終回と言える27話「愛は流れる」ですが、劇場版と小説版ばかりが記憶にあったせいか、意外な展開でびっくり。ミンメイの態度とか、一条輝の最後の出撃とか、輝と未沙の関係とか、正直「う〜ん……」という感じ。ファンが劇場版マンセーというのもわかる気がしました。初めてマクロスを見る人にはシナリオとびとびでわかりにくいけど、完成度はやっぱり劇場版だなあ。

     なお、放映されなかった28話以降については、バンダイチャンネルで配信されております。

    超時空要塞マクロス
    http://www.b-ch.com/cgi-bin/contents/ttl/det.cgi?ttl_c=1104

     実際28話を見てみたんだけど、Wikipediaで言われている通りのラブストーリーでびびったw。これは賛否両論あるのもうなずけるわー。

    昼ドラマのように恋愛劇が進行する延長話(28?36話)の構成は、ファンやスタッフの間に賛否両論を残している

     とはいえせっかく配信されているので最後までバンダイチャンネルで視聴したいと思います。

  • 「マクロスのヒロインはリン・ミンメイ」について一言言っておくか

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

     ガンダムよりマクロス派を自称します私として、あのアルファブロガー小飼弾さんがマクロスを高く評価していることは大変嬉しいことなんですが。

    404 Blog Not Found:アニメ評 – 「超時空要塞マクロス」をもっと評価すべき
    http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51009485.html

     エントリそのものではなく、はてブのコメントなんかを見ていると、「早瀬未沙は脇役」「ヒロインのリン・ミンメイ」なんて記述がちらほら目についたので、改めてここで指摘させていただきます。

     あのね、ヒロインは最初から早瀬未沙なんですからね!

    機動戦士ガンダムのミライ・ヤシマに着想を得て、テレビアニメでは珍しい「地味めなヒロイン」としてデザインされた。目が小さいのは、細やかな感情表現をする演出意図のため。テレビシリーズ序盤においては視聴者に華やかなリン・ミンメイをヒロインと思い込ませるため、意図的に「おばさん」扱いされている(実際は19歳で輝との年齢差は2歳ほど)。

    早瀬未沙 – Wikipedia
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A9%E7%80%AC%E6%9C%AA%E6%B2%99

    作中では主人公も顔負けの強い印象を放つが、企画当初はサブキャラクターのひとりに過ぎなかった(中略)作品序盤で目立ちつつ本命のヒロイン早瀬未沙と交代し、物語の本筋に絡まないまま終わるはずだったが、制作過程で「歌(文化)」というキーワードが浮上したことから、それに関わる重要な役柄が与えられていった。

    リン・ミンメイ – Wikipedia
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%82%A4

     よくあるマクロスの誤解として、「ヒロインであるミンメイを振って未沙とくっつく三角関係」ととられがちなんですが、事実は逆なんです。そもそもヒロインは未沙だったんですねこれが。いやまあ三角関係には変わりないんだけれども……。

     とはいえ私も子供の頃はやっぱり「ミンメイがヒロインだ」と思っていたので、この設定知った時にはびっくりしました。けれど今再放送しているテレビ版見ると、確かに未沙が主人公なんですよね。脇役と思っていたはずの未沙が、冒頭からきっちりキャラクターの設定がなされている。逆にミンメイは最初の頃あまり登場せず、ポッとでの印象を強く受けます。

     まあそれがどうしたという話なんですが、個人的には断然未沙派なので、あまりにもミンメイばかりヒロイン扱いされると悔しくてね……。そんな私はビアンカよりフローラ派でありますはい。

     あと、今からマクロスを見たくなったという人は、バンダイチャンネルなら1話105円で見られます。しかもテレビの再放送では見られない「ランナー」のエンディング付き。

    メカと美少女でアニメ界を変革した「マクロスシリーズ」誕生25周年記念!銀河に響く美しき歌声を聞け!
    http://www.b-ch.com/contents/feat_macross/index.html

     2話買ってもたったの210円で、ジャンプ1冊買うより安いお値段で50分は楽しめる。ネットコンテンツって有料できちんと配信しているのにあまり評価されないケースもあるんですが、ストリーミングでしか見られないとはいえ、この値段で全話視聴できるという環境はもうちょいと評価されてもいいのかなーと思います。