タグ: 忘年会議

  • 256timesを受講して二週間が経ちました

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    これまでのエントリーでも言及しております通り、今年は1月からプログラミング学習に精を出しております。

    ドットインストールのプログラミングスクール「256times」参加します – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2019/01/16/15950

    1月1日から14日間の選考期間を経て、1月16日から開始した256timesのカリキュラム第1弾を提出、約二週間が経過したタイミングで、ここまでの256timesの状況を振り返ってみたいと思います。なお、タイトルは言うまでもなくこちらのエントリーのオマージュであります。

    256timesを開講して一週間が経ちました|256times|note
    https://note.mu/256times/n/n6af055f9529e

    256timesとは何なのか

    そもそも256timesというスクールの目的は一体何なのか、というのは募集時の告知にこうあるわけですが

    では何をゴールにするかというと「テクノロジーコミュニティで友達が作れるようになる!」を目指します。

    『ドットインストール』公式ブログ – 【第0期生募集中!】 少人数スパルタ方式のプログラミングスクール『256times』を始めます
    http://blog.dotinstall.com/post/181264803770/256times

    最初にメンバー全員が集まるキックオフでは、「大人のクラス替えをしたい」というコンセプトが説明されました。

    子供の頃はクラス替えで強制的にコミュニティが変わり、それで新しい友達が生まれたりすることもあるのですが、社会人になってある程度の年を重ねてしまうとなかなか新しい人との出会いも生まれない。それを「プログラムを勉強する」という軸で集まったメンバーで新しくコミュニティを作ることで、大人になってからのクラス替えをやろう、という意味ですね。

    この田口さんの思想は、田口さんのこれまでを知っているか知らないかでだいぶ受け止め方がかわるかもしれません。というのも、田口さんはそもそも「百式」というサイトを通じて開催してきた「忘年会議」というイベントで、まさに「大人のクラス替え」的なイベントを実施しているんですよね。

    256timesに応募した人たちのほとんどは忘年会議を知らないどころか、田口さんが百式というサイトを運営していたことを知らない人も多く、時代の流れというものを感じるのですが、忘年会議というイベントはその名の通り忘年会シーズンに行われ、Web上で起きているトレンドを田口さんおよび共催者の橋本さんが解説しつつ、イベントの後半には全員参加型の「お題」が提出され、それをグループワークで解いていくことで参加者同士のコミュニケーションを図る、という趣旨のイベントです。

    どんなお題が出されるかについては私の過去ブログから引用。これ、256timesの選考をある程度進んだ人だったら既視感を覚えるのではないでしょうかw

    DSC05002

    どんなイベントだったかという詳細については私の過去ブログをご参考まで。

    10周年を迎えた忘年会議2013が相変わらず楽しかった – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2013/12/18/11859

    もともと忘年会議は2009年で終了したはずが、初回開催から10周年という理由で半ば無理矢理ぎみに2013年に開催してもらったのですが、当初予定の最終回だった2009年では田口さんが忘年会議のコンセプトを振り返っており、そこではこのように書かれています。

    そこで考えていたのが「会議」という形式で「アイデアレベルの交流をしたい」ということでした。アイデアを出し合う場を最初に持つことにより、会社名や見た目だけではない、一歩深いところでの交流が促進されるのでは、と考えたのです。

    忘年会議をやり遂げた! | IDEA*IDEA
    https://www.ideaxidea.com/archives/2009/12/bounenkaigi_2009-2.html

    この「アイデアレベル」のところを「プログラム」に入れ替えたもの、それが256timesの狙いなんだ、と考えると、忘年会議時代から参加してた自分としては「大人のクラス替え」という256timesのコンセプトはとても納得がいくんですよね。

    忘年会議は2004年から参加し続けていてとても楽しいイベントではあったのですが、当時からちょっと課題に思っていたのが、アウトプットであるお題のネタは、知識や経験よりも面白さやインパクトが優先されること。これはアイデアソンと呼ばれるタイプのイベントにも共通するのですが、こういうアイディア勝負のアウトプットは大喜利チックになりがちというか、技術的にあり得なかったり効率が悪すぎて実現性がなかったりするものでも、ネタとして面白ければ評価されるという傾向があります。

    忘年会議の場合はそもそもがコミュニケーションを目的としているのと、誰でも参加できるイベントとしてのお題としてはそのくらいのゆるさが適しているのですが、先日参加した某社主菜のアイデアソンは、テクノロジー系のテーマだったにもか変わらず「それは技術的にどうやっても無理だろ」みたいなネタばかりが受賞しており、もっと現実にある技術やトレンドを踏まえたお題と選考基準のほうが、より本気で意見を出し合えるのにな、とその時に感じたのでした。

    その点で256timesは、きちんとプログラムについて学習し、しっかりしたアウトプットを出すためのカリキュラムがテーマとなっているので、コミュニケーションももっと深掘りできる。1年に1回知らない人とも出会う忘年会議と、決まったメンバーで3カ月みっちりコミュニケーションする256timesではコンセプトが違うのも当然ではあるのですが、個人的には「ネタで勝負しない忘年会議」というのが、受講して二週間経っての経験でした。

    カリキュラムについて

    選考の課題は非公開ですが、256timesのカリキュラムについては公開してよいとのことなので以前に投稿したこちらをご覧下さい。

    2回目のお題は他のメンバーが投稿してくれているのでこちらをどうぞ。

    https://twitter.com/sachi_180822/status/1090987481938292736

    第1回、第2回ともに、田口さん初めとするドットインストールメンバーが何か教えてくれるわけではなく、お題に対して自分で調べて自分で作り、どこまで作り込むかも自分次第。もちろんわからないところは質問すれば丁寧に教えてくれるのですが、課題提出までの線路はまったく引かれておらず自分で道筋を作っていく必要があります。RPGでいうならドラクエ型ではなくロマサガ型ですね。

    なので正直に言えば256timesに参加しなくてもほぼ同じことが学べるわけですが、何が違うかと言えばそこはやはりコミュニティの存在。今までもドットインストールを初めとしたプログラム学習サイトや本を使ってプログラム学習に挑戦したことは何度もあれど、ついつい仕事やプライベートにかまけて学習が止まってしまう自分のようなタイプにとっては、提出の締切があり、同じカリキュラムに挑戦している仲間がいるということは何よりもの励みになるのです。

    実際、第1回の提出については「締切直前にだせばいいか」とのんびり構えていたのですが、他のメンバーが早々に課題を提出していき、そのアウトプットが自分では考えもしないようなアイディアだったり機能を実装しているのを見て「これはがんばらねば!」と奮起させられました。こういう効果はやはりコミュニティならではですね。

    また、基本的には1人作業だった第1回課題に対して、第2回は「自分が作ったプログラムを相手に教える」という要素が加わっているのも面白い。大学受験の時も思いましたが、勉強は自分だけでやるより、友達同士で教えながらやった方が圧倒的に身につく。自分で読み書きしただけだとなんとなく覚えた気がするのですが、いざ人に教えてみると自分でも全然理解できていなかったり、教えることで暗記がはかどったりという経験があるだけに、「他人にプログラムを教える」という課題はしっかりと身につけるためにとてもありがたい試みです。

    前述の通り256timesの目的はコミュニティであり、プログラムの実力をつけることが主たる目的ではないのですが、そうはいっても本気で取り組まなければコミュニティも面白くならない。サッカーでつながるコミュニティは本気でサッカーを楽しむように、プログラムでつながるコミュニティは本気でプログラムに取り組んでこそ。そういう意味で、毎日のスケジュール調整が大変ではあるものの、本気でプログラムに向き合うという点では、今までの独自学習とは比べものにならないはかどり方を体感しています

    アウトプットについて

    今まで自分のスキルはHTMLは一部分だけなんとなく書ける、CSSは調べながら部分部分を書き換えられる、程度だったのですが、低レベルながらも1からプロフィールサイトを作り上げることで、HTML/CSSがある程度体系立てて理解できた感があります。他の人の提出物を見るのもとても勉強になって、デベロッパーツールを見てサイトを分析、自分のサイトに取り込むという一連の流れがだいぶ身についてきました。

    おそらく今までも同じようなことはやれたんだけど、必要なところだけ検索で調べては反映、だと自分の身にはついていなくて、HTMLもCSSも自分で位置から書いて完成させる、という行程をクリアしたからこその学びなんだろうなという実感はあります。同じサイトをまったく見ないで再現できるか、というとそこまでではないのですが、書いたコードの1つ1つが「こういう理由でここにpaddingしてるんですよ」というのが自分ですべて理解できているのは大きな成長かな。

    しかしHTML/CSSはそこそこ読めるレベルだったのですが、お次はいよいよJavaScript。ちょこちょこドットインストールで勉強してたものの、HTML/CSSに比べると圧倒的に知識も経験もないだけに、期間内どこまで勉強の時間を取れるかに勝負がかかっていそうです。

    以上、256timesの現状など報告してみました。最終報告会までまだまだ先は長いので楽しいメンバーと一緒にがんばっていきたいと思います。

    それでは、続きは次回に(ry

     

    てすと

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

  • 10周年を迎えた忘年会議2013が相変わらず楽しかった

    10周年を迎えた忘年会議2013が相変わらず楽しかった

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    初の開催から10年、前回からは4年ぶりの開催となる忘年会議、数々の懐かしい思い出を胸に秘めつつ参加して参りました。

    忘年会議と言えば2003年の冬に開催され、その翌年には毎月開催されるシリーズ「無敵会議」を経て2009年まで開催された参加型イベント。ブログやソーシャルが今ほど普及していない当時、このイベントをきっかけに仲良くなったり見識を深めた人も多いことと思います。

    【10周年なので】 忘年会議2013へのお誘い 【今年だけ復活】 | IDEA*IDEA
    http://www.ideaxidea.com/archives/2013/11/bounenkaigi-2013.html

    2009年開催時に「今回で最後」と言われてはいたものの、2013年は初めて忘年会議が開催されてからちょうど10年の記念すべき年、ということで4年ぶりの開催が決定。いや、他人事のように書いておりますが、今年に入ってからというもの田口さんに会う機会があるたびに「今年が10周年なんですよやりましょうよ!」とひたすらに言い続け、ついに重い腰を上げていただきイベント開催に至ったという点で非常に感無量なのでございます。

    久々の忘年会議は相変わらず非常に面白く、フォーマットはほぼ変わっていないながらも4年ぶりということでどこか新鮮でした。なぜこんなにも忘年会議は楽しいんだろうなと改めて思うに、参加者が本当の意味でイベントに参加できるような仕組みになっているからなんですよね。

    応募の時点で自分のオススメWebサービスを投稿し、その中からプレゼンで紹介されるWebサービスが決まるという共感に加え、登壇者である田口さんと橋本さんが面白いWebサービスを紹介することで「こんなWebサービスがあるのか!」とわくわく感が高まり、そのエネルギーをグループワークに注ぎ込むという一連の流れが実にうまく決まるからグループワークがとても楽しい。基本的に知らない人といろいろ話すグループワーク好きではないのですが、こと忘年会議に関しては参加者のテンションが十分にあったまっているからメンバーとも同じ感覚で議論できるのが実に楽しいのです。

    個人的に投稿したdビデオは残念ながら選ばれませんでしたが、橋本さんが10位に「オンデマンド動画」を上げていたので方向性は間違ってなかったなと安心。また、投稿しようかどうか迷いつつもスルーしたJOYSOUNDアプリが選ばれていたのもちょっと嬉しかった。カラオケしない人にはわからないかもしれないけど、JOYSOUNDアプリはカラオケしている時はもちろん、カラオケしていない時もカラオケにつながれるすばらしいアプリなのですよね。

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    毎回恒例の内輪ネタではありますが、突然田口さんに指名されてプレゼンさせられるあきやん。昔はアドリブに動揺してうまいことしゃべれなかったのが嘘のようにびしっとプレゼン決めてるあたりに10年という長い月日を感じますね。

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    そして田口さんと橋本さんが独断と偏見で決める2013年の「みんなの投稿から探る、隠れた良サービス」第1位はツイキャス。日本から世界へ飛び出すサービスとして個人的にも大変に期待しております。

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    田口さんが紹介したWebサービスはこちら。個人的にはサービスはもちろん、プレゼンに使っていたreveal.jsも気になりました。

    忘年会議2013を開催しました #bnkg2013 | IDEA*IDEA
    http://www.ideaxidea.com/archives/2013/12/bnkg2013.html

    イベントの後半は全員参加型のお題コーナー。2013年のテーマはオリンピックを絡めたこちらでした。

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    このお題を指定のフォーマットに従って埋めていき、最初は個人で15分、その後グループで20分議論してからアイディアを提出。優秀なグループ4組のなかから1位を決めていきます。

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    せっかくですから参加するからには上位を狙いたく、相変わらずのコスい発想で最近の流行キーワードを取り込もうということで、なにかしらまどマギのキーワードを入れることを前提に発想。おそらくこの流れだと言葉が通じない系が一番かぶりそうなのでそれを避けつついろいろ考えたのですが、久々すぎてあまり脳が働かず、「これもまあ被るだろうなあ」と思ったトイレネタから離れられず。結局「いいかもうこのまま突っ走ろう」と、FitBitのようなセンサーで便意をチェックし、危険な時にトイレを貸してもらえる「うんキュベーター」というアイディアでまずは個人ワークをフィニッシュ。

    トイレネタで無難かなーと思っていたのですが、グループで発表したらおもいのほか受けが良く、他の人から「トイレの使い方をトイレの水にスクリーンにして写しだそう」「便意が高まるとソウルジェムが濁る」などいろいろとアイディアを補強していただき、このままの方向性で突っ走ることに。こういうみんなの意見でアイディアをさらにブラッシュアップしていくのが忘年会議グループワークの醍醐味ですなあ。

    トイレネタは多数あったという話ながらもアイディアブラッシュアップのおかげか優秀作品4以内に滑り込むも、最終的には同率2位で着地して優勝はならず。選ばれることばかりを考えすぎたマーケティング発想はやっぱり優勝までは届かないんだよなあと思いつつ、2004年の忘年会議では自分のアイディアがグループに採用されて優勝、4年前の2009年も自分のアイディアベースのものが優秀作品には選ばれるところまではたどり着いているのでやれるだけのことはやったかなー。

    イベントの最後にはせっかくの10周年ということでサプライズプレゼントをこっそり用意。10年という年に加えて自分が日本酒好きということもあり、10年寝かせた日本酒を用意、外箱に参加者から寄せ書きしてもらってプレゼントすることにしました。

    プレゼントの準備はしたものの、はてさてどうやって渡すかなーというのはノープランだったのですが、今回は会場に飛脚が来ていたのでこれ幸いと飛脚に協力してもらい、締めのタイミングで飛脚からお届け物をしてもらうことに。

    ちなみにその伏線がこれね。

    お2人には喜んでいただけたみたいでこちらとしても何よりなのですが、サプライズを気にするあまり写真撮るのも忘れた上に自分で寄せ書き書くのも忘れた……。田口さんのところで写真乗せていただいているのでちょいと拝借して掲載。いや写真くらい取っとけば良かったよなしかし……。

    2013-12-17-06.29.38

    イベントの後は懇親会で懐かしい仲間と酒を酌み交わしたり近況報告したりと大いに楽しい時間を過ごし、気がつけば終電を逃すほどの盛り上がり。ほんと久々に楽しい1日でした。

    2003年から10年が経過し、ブログやSNS、ソーシャルなどいくつものコミュニケーションツールが普及したものの、忘年会議のようなイベントはめっきり姿を消しました。いや、忘年会議の亜流みたいなイベントはちょこちょこあっても、「Webってこんなにすばらしいんだ!」という気持ちとともに参加者が一体となって楽しめるイベントは本当に久々でした。

    次回は未定とのことですが、忘年会議が始まったのは2003年ではあるものの、ブログやSNSの普及とともに毎月開催されるほど盛り上がった無敵会議は2004年スタートですので、来年は無敵会議10周年という体で開催のほど是非よろしくお願いします。だめなら素数の11周年ということで。

    他に参加した人のブログはこちら。丁寧にレポートされているのでイベントの概要はこちらのほうが掴みやすいと思いますのであわせてどうぞ。

    [を] 10周年で限定復活した忘年会議2013に参加しました
    http://chalow.net/2013-12-15-3.html

    2013年のネットを振り返り–10周年の「忘年会議」に行ってきた #bnkg2013 : Blog @narumi
    http://narumi.blog.jp/archives/1647342.html

  • 忘年会議 最終章参加してきた&サプライズしてきた

    忘年会議 最終章参加してきた&サプライズしてきた

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    先週末、7年の歴史に終止符を打った忘年会議に参加してまいりました。

    『忘年会議 最終章』へのお誘い! – IDEA*IDEA ? 百式管理人のライフハックブログ
    http://www.ideaxidea.com/archives/2009/11/bounenkaigi_2009.html

    今でこそブログを通じてネット関係の知り合いも増え、こういうイベントに顔出しても顔なじみのメンバーが必ず誰かしらいる、という状況になりましたが、そうしたネット界隈の友達が増えたきっかけとして忘年会議は非常に存在が大きかった。

    初めて参加したのはまだ忘年会議が無敵会議だった2004年。おりしもちょうど忘年会議のテーマでもあった検索をテーマにし、Yahoo! JAPANがスポンサードした「検索会議」からでした。

    「検索」をテーマに全員で会議する「無敵会議」第10弾?検索をより便利に、これまで不可能だった検索を可能に?
    http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/7238.html

    それまでは発表会みたいなものの取材って企業が主催するものばかりだったけど、このイベントはいろいろ目から鱗で、企業ではない個人のほうがよっぽどネットに詳しく先端事情に明るくて、そして話す内容も非常に面白いと言うところに大きな衝撃を受けた記憶が。常に最先端の情報に触れていたくて出版社に転職を決めたものの、「結局情報収集は自分から積極的にやらなければいけない」と思ったのはこのイベントが大きな存在だったと今でも思います。

    その時は取材だったので全員参加型の会議には参加できなくて、それがすごいうらやましかったので、その年の年末の忘年会議は仕事ながらも会議に参加させてもらい、自分の個人ワークが採用されたグループ案が優勝しました。あれは嬉し恥ずかしかったなあ、賞品提供したのにそれに当たってしまったという・・・・・・。

    そして、会場投票で選ぶ、輝かしい優勝作は、

    SNSを使って住所が分からなくとも郵便物を配達できるという、

    ・Mixi+郵政公社= ソーシャル便

    に決定しました。
    Passion For The Future: 無敵会議最終回 超忘年会議 報告第2弾
    http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/002747.html

    その後もやっぱり個人参加が楽しいと思い、何度も何度も個人応募しているのにもかかわらず、イベント直前になるとBuzztumことヤフーの中西さんから「お前来るなら仕事しろよゴルァ」とに叱咤激励いただいたのは今もいい思い出です。そういや自分がネットの知り合いが増えたもう1つのきっかけは、今はなつかしキムタケオフで中西さんにGREEに招待いただいたことが大きくて、そういう意味では中西さんには足を向けて寝られないですね。

    まあそんな思い出話はさておき、人生にいろいろ大きな影響を与えてくれた忘年会議がついに最終章ということでこれはもう是が非でもと申込み。合わせて「今までお世話になったお2人にサプライズでお礼しちゃおう!」ということで、かんさいさんとmemokamiさんと裏でどたばた動いておりました。

    まずはサプライズその1ということで、巨匠まめこ先生による大作を、受付の隣で配らせてもらいました。

    bounen.png

    合わせて最後に渡すための花束を搬入しようと思ったら、会場から控え室が丸見えすぎるのでイベントが始まってドアを締めるまで入場できず外でオロオロ待つことに・・・・・・。おかげで冒頭の内容を少々聞き逃してしまいました。

    冒頭かつ恒例の「独断と偏見によるランキング」は、私が投稿しましたテレビジンが8位に登場したらしい。らしいというのはその瞬間外にいて聞き逃したんですよね、すげえ残念すぎる・・・・・・。だれかテレビジン受賞のコメントとかわかる範囲で教えてくださいませ。

    テレビジン α版 – いま盛り上がっている番組をガイドするテレビマガジン
    http://tvz.in/

    一応補足しておくと、このテレビジンは弊社のナンバーワンかつオンリーワン技術者の開発した個人サービスであります。自分もテレビ好きで、ドラマは毎クールチェックしてあーだこうだいうのが大好きなんだけど、ともするとネットってテレビの影響力やクオリティの高さがかろんじられることも多い。けれど結局テレビでTwitterが取り上げられたり、ラピュタが放映されるたびにネットは大盛り上がりになるわけで、やっぱりテレビはすごいと思うんですよね。

    そういうテレビの盛り上がりをネットの声を使って可視化できるというのはすごい可能性を感じているサービスだったりするので、今回の忘年会議でこのサービスが評価されて8位に入ったのは個人的にも嬉しいできごとの1つです。

    そして最後の忘年会議1位を飾ったのはモバツイッター。日本でTwitterが普及したのはなんといっても本人自ら「Twitterの最初のブレイクは僕なんですけどね」というほどに百式で取り上げられたことがポイントですが、普及を後押ししたのはやっぱり携帯で便利に使えるようになったモバツイッター。公式モバイルが登場しても機能的にまったくといっていいほどモバツイに叶わない状態であり、個人運営のサービスながらも日本のTwitterをモバイル面で支えてきたモバツイッターがきっちり評価されたというのはとても素晴らしいことだと思います。

    ヤフーの検索データから見るトレンド紹介に続いては、ビッグなゲストである広瀬香美さんと勝間和代さんによる対談。自由奔放に話す広瀬さんとそれをなんとか対応していく田口さんとのやり取りに萌えつつも、広瀬さんのすてきな声と、変にネットずれしていない新鮮な視点にいろいろ感銘を受けましたはい。


    Photo by F.Ko-Ji

    そしてイベントの後半は全員参加型会議。昨年は別件があって参加できず、久々の会議参加なので楽しみにしておりました。


    Photo by F.Ko-Ji

    いつもの手法として「最近の流行を取り入れると受けやすいだろう」といういやらしい発想から逆算し、今回は3つくらい考えてグループワークに臨みました。そのうちの1つであるThis Is Itが採用され、なんとか最後の4グループには入り込めたのですが、まああれThis Is Itって言いたいだけのネタなのでちょっと申し訳なかったですはい。

    他の2つとしては、基本的に「無駄なつぶやきを排除する」という視点はそのままに

    • 蓮舫がむだなつぶやきを中止または仕送りにしまくる「つぶやき仕分け」
    • つぶやきに費やした時間を計算し、「あなたは1日これだけの時間を無駄にしているんです」と灰色の男たちが詰め寄る「時間どろぼう」(ミヒャエル・エンデの「モモ」からインスパイア

    というのを考えてたんですが、知名度アンケートを取ったところモモを知らない人がいるのはともかく、「蓮舫って何?」と無邪気に質問するアルファな人がいたために、全員一致で知っていたThis Is Itをテーマに持ってきた次第。でも懇親会で橋本さんと話してたら「つぶやき仕分け」が結構受けてたので、こっち持ってくれば良かったかも・・・・・・。と後で逡巡したのはここだけの話です。

    そして時間はいよいよ最後に用意した大サプライズへ。会場の様子が当日までわからなかったのでかなりドキドキしていたことに加え、予想外に4グループに選ばれて前でスピーチすることにもなりドキドキは急上昇。かなり余裕がなくてあまり気の利いたことも言えませんでした。ああほんとは「僕は無駄なつぶやきなんてないと思ってるよ。怒ってるんじゃないんだ、愛だよ愛、L・O・V・E」くらいのことは言いたかったんだけどそれはそれでマニアすぎますね。

    優勝作を発表し、ヤフーからの総評の後には中西さんにお願いしておき、サプライズとしてかんさいさんを紹介してもらい、かんさいさんの力作であるFlashを再生。Flashは事前にわかる範囲で忘年会議の参加者を調べ付くし、知ってる人はそれなりの手段、知らない人はDMだったり専用アカウントでフォローしてそれにフォロー返してくれた人にDMしたり、と地道な手段でメッセージを集めました。


    Photo by F.Ko-Ji

    また、どうやっても全員は事前に集めきれないと思っていたので、会場の受付ではイベント中こっそりメッセージを送ってもらうように書いた紙を配り、それをイベント中にかんさいさんが反映するという涙ぐましい努力も。かんさいさんはグループワーク中もその作業やってもらっていたみたいで、ほんとに今回はかんさいさんのおかげといっても過言ではないできばえです。

    プレゼンの方向は個人的な提案でもあり、エヴァンゲリオンが大好きな田口さんをオマージュした「The End Of 忘年会議」に。しかしPCがフリーズするは、かしてもらった田口さんのPCがコマンド入力に最適化されすぎていてどこになにがあるかわからないは、F11押しても画面が最大化されやしないはでかなりテンパりました。あれF11キーをカスタマイズしてあったのかな・・・・・・。ちなみに会場で私が紫の格好&エヴァンゲリオン公式シューズを履いていたのはここにかかっていたのですが単なる自己満足レベルですはい。

    プレゼンの終わった後には名プランナーであります脳内会議の中の人にお願いしておいた花束を贈呈。「花束よろしく」って言ってあっただけなのに、きっちり登壇者のブログの色に合わせた花束を作ってくるあたりはさすがですね。

    「最後に会場の女性参加者がありったけ花束を渡しに行く」というのも個人的な思いつきでありまして、休憩時間にはテーブルを回りまくり女性にかたっぱしから声をかけるというナンパ行動をとっておりました。休憩時間ということもあって全員には声をかけきれていないのが大変申し訳ないですが、結果かなりの人数に参加してもらえて壮大なことになっていたので、思いつきながらやってみてよかったかな。


    Photo by F.Ko-Ji

    忘年会議の後は大事な大事な懇親会。しかしサプライズ準備や予想外のスピーチなどでエネルギー使いすぎたためか酒を入れる前からムダにテンション高くリミットが外れた状態になり、なんだか勢い良すぎていろいろ迷惑かけたんじゃないかと心配しています。次の日「こんなことしてたよ」と言われて記憶のない、というのは久々の体験でしたね・・・・・・。

    サプライズ準備に夢中すぎて写真撮ったりもあまりできずテキスト中心のエントリになってしまい、持ち前の長文力でテキストだらけになってしまいましたが、最後に主宰のお2人にあらためて感謝を。このイベントは知人を増やしただけではなくて、自分の中で価値観を転換し、「個人でも企業を超えられる」ということを体感した大事な大事なイベントでした。きっと忘年会議が終わってもお2人は別の場所で活躍されていくと思いますが、今後も忘年会議チルドレンの1人としてお2人の活動を楽しみにしています。