Twitterではちょこちょこと投稿しておりましたが、初心者向けプログラミング学習サイト「ドットインストール」のプログラミングスクール企画「256times」に挑戦しており、書類選考、14日間連続の課題選考を抜けて、晴れて初の0期生として参加することになりました。
『ドットインストール』公式ブログ – 【第0期生募集中!】 少人数スパルタ方式のプログラミングスクール『256times』を始めます
http://blog.dotinstall.com/post/181264803770/256times
14日間の感想はTwitterでまとめておいたので興味ある方はご覧ください。途中でツイートつなげるの忘れてたので途切れ途切れになってはいますが。
1月1日から参加しているドットインストールのオンラインプログラミングスクール「#256times」、14日間続く課題選考の折り返し地点まできたのと、大きめの仕事がリリースできて一段落したタイミングで、これまでの課題を振り返ってみるなどする。https://t.co/ahiX6wDuuL
— カイ (@kai4den) January 7, 2019
元々プログラミングには興味があり、ドットインストールはもちろんのことほかのプログラミング学習サイトや書籍やらをちょいちょいかじりつつも、仕事が忙しかったりプライベートの予定が入ったりするとついつい勉強をおろそかにしてしまう自分にとって、このスクール企画はとても興味深いものでした。
一時期、ちゃんと時間を取ってスクールに通おうかなと思った時もあったのですが、さすがに仕事を長期休んで勉強するというのは現実的には難しい。ならば毎日ちゃんと時間を取って勉強すればいだけなのですが、自分の性格のせいもあってなかなかそういう時間を確保できずに月日だけが流れていくのが今まででした。
その点この企画はオフラインで集まる日もありますが基本的にはオンラインであるため時間を取りやすく、自習式ではないスパルタ制とのことなのでついつい学習を怠るということもなさそう(というかあったら退会ですな)。そして何より完全初心者に特化しており、自分がきちんと最初に学んでおこうと思っていてJavaScriptのみ、というのも参加に向けて背中を押された理由でした。
聞けば413名もの応募があり、その中から絞られた10名ということで、今回参加できなかった方の分までしっかり成果を出す責務を感じつつ、一方で参加できなかった人もそれはそれでプログラミング学習の意欲が高まっているようで、アウトプットとしてはむしろ参加できなかった人のほうがいいものができてしまうんじゃないかという点でもいい意味でプレッシャーを感じております。なんというか俺たちのフィールドでいう日本代表とリザーブ・ドッグス的な。
ここから3カ月の学習を通じてどんなものができるのか、むしろアウトプット以前に退会の、憂き目に遭ってしまうのか、はたまた「このサービスが作れたのはドットインストールのおかげですね」とドヤ顔でインタビューに答えられる日が来るのか、期待と不安に駆られながらまずはキックオフに参加してきたいと思います。