カテゴリー: アニメ

  • 天元突破グレンラガンについて語るdrikinを語る

    天元突破グレンラガンについて語るdrikinを語る

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    衝撃の発表からまもなく海外へ旅立たれたdrikinさんに託したグレンラガン、とても喜んでいただけたようで何よりです。

    Drift Diary13: 天元突破グレンラガンについて語る
    http://blog.drikin.com/2008/12/post.html

    drikinさんと初めて会ったのはおそらく3年から4年くらい前のことになると思いますが、公私共々に大変お世話になっただけでなく、今の人脈形成や物事の考え方にも大変な影響を受けた人で、普段はあまりそんなこと表に出したりもしていませんが、自分の人生においてとても大事な人の1人です。海外行くというのを聞いたときは不覚にも涙ぐんでしまったのはここだけの話ですが、せっかくの栄転はやっぱり笑顔で見送りたいなと思いつつ、せっかくだから何かプレゼントしようと思って選んだのがグレンラガンでした。

    実は深い理由はあまりなくて、自分がちょうどハマっていたということと、その直前にdrikinさんがマクロスFを見ていたのでそういう最近の人気アニメ(まあほんとは最近じゃないけど)もおもしろがってくれるかなということ、そしてアメリカではあまり日本のコンテンツも気軽に楽しめなくなるのかなという漠然たる思いでセレクトしてみたんですが、予想以上に喜んでもらえてとても嬉しいです。


    天元突破グレンラガン 劇場版 前夜祭 [DVD]

    おもしろかったのが4部構成であるグレンラガンのうち、drikinさんは3・4部派で、僕は1・2部派だということ。もちろんどちらも「片方があるからこそのもう片方」という認識は大前提なんだけど、同じ作品を同じように高く評価していても見るポイントが全然違っている。でも違ってるからといってつまらないとかさみしいとかはなく、むしろ違ってるからこその感想がすごくおもしろかっこいいです。

    ブログの醍醐味はまさにこういうところだなあと思っていて、同じものを見ていても感想というのは人それぞれで、そうしたみんなの意見がネットで絡み合い、なるほどそんな見方もあるのかと気がついて、1人では感じられなかったおもしろさが見つかったりする。よくブログ書いている人で「ブログでうまく書けない」とか「書くほどのことじゃない」とか言う人がいるんだけど、他の人からするとまったくもってそんなことはなくて、うまく書けなかろうが本人が書くほどのことじゃないと思っていようが、それが実際にはとてもおもしろかったりするんですよね。

    そもそも論として、自分の好きなものをきちんとした理論の上で「キライ」とダメ出しされることすら僕にとっては嬉しかったりします。一部の人には知られていますが私は世界でもっとも白い黒人でありますマイケル・ジャクソンのファンなんですが、たいていマイケルのことを悪くいう人は「顔がキモい」「ショタコン」とか音楽の本質でないことばかり否定する。それが大変残念でしょうがなかったんですが、ある時大学のバイトの先輩が「おれはあの音楽性は合わないんだよね」って、ちゃんと音楽に関する意見を言ってくれて、キライだと言われているのに妙に嬉しかった思い出があります。

    ブログなんて自分のものなので、人に迷惑をかけない範囲では好きにしてよくて、こうやって自分が興味もった作品が気に入ってもらえることも嬉しいけど、その感想がブログにあがって、作品に対する考えを共有できることも、ブログやってて楽しいことの1つです、と改めて思いました。

    本文についてあまりふれてなかったですが僕の好きな表現はここ。

    また、設定も、細かいようで、大雑把というか、あまり理論的に小難しく理屈を追求せず、割り切るところはアニメなんだからいいじゃんー、と潔く割り切ってるあたり、テンポよく見続けられる理由かもしれないなぁと後から思ったりしました。。←ここあえて残す

    確かに後半とかは「おいおい破綻しまくりだなwww」とおもうところ多々ありますが、でもそこをあまり緻密においすぎるとあのアニメの迫力やダイナミズムみたいなのはちょっと魅力を失ってしまうだろうし、そのあたりのバランス感覚も非常にいいよなあ、と改めて認識。うーむ、やっぱり映画版見に行くべきかなあ。

  • グレンラガン見終わってハガレン見てる

    グレンラガン見終わってハガレン見てる

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     まあ中身わかればいいよねタイトルなんて。

     ちょう夢中になっていたグレンラガンはあっという間に見終わりました。グレンラガンは全部で4部構成なんだけど、正直第3部からはちとテンション落ちたかなあ。たった数年で世界が急成長してしまいまったく別物語のストーリーになってしまい、最初の頃のエネルギッシュな感じがなくなった。まあ第1部、第2部からキャラクター知ってると、仲良かったはずのキャラクターが仲違いしたりとんでもない行動に出たりという楽しみはあるけど、それは作品そのものの楽しみじゃないしなあ。

     第4部はもっとトンデモで、合体に合体を重ねてついには宇宙へ旅経つという、まさにナディアを彷彿とさせる展開でした。最後とかもう気合いだけでなんとかしちゃってるからなあ。まあそれが螺旋力のなせる技か。

     といいつつ全体的にとっても楽しい作品であることは間違いなし。第3部からはちとテンション落ちたとはいえ十分すぎるほどおもしろい作品でした。さすがガイナックスはちがうなあと思いましたはい。


    天元突破グレンラガン 1

     ちなみにこれ見たら映画見ようかなと思ってたんだけど、映画ってアニメの焼き直しなのね・・・・・・。そうするとまたカミナに泣かされそうなので、4部全部出そろってから見た方がいいかもしれん。

     そしてグレンラガンの次に選んだアニメは鋼の錬金術師。


    鋼の錬金術師 Vol.1

     話題作だけにおもしろいんだけど、さすがにグレンラガンほどのハマリっぷりではないかなあ。なんか序盤はストーリーが進みすぎてちょいとついて行けない感じがした。お母さん生き返らせようとするまでの描写も少ないし、錬金術もあっという間に覚えちゃうしで。あと錬金術は等価交換といいながらも結構一方通行で使ってない?

     あと、話が悲しすぎるよね全体的に。ニーナの話とか悲しすぎる上にそんなのその話数で描いちゃうのかよ・・・・・・、とせつなくなった。あとは中盤の山場というべきか、エドが賢者の石作りを迫られるあたりのキメラっぷりもおなかいたくなったぜ・・・・・・。

     しかし中盤を超えてホムンクルスやらの謎も見えつつあり、なかなかおもしろくなってはきています。おそらく第3部っぽいところに突入してるのでそろそろ次の作品考えないとな。って別にアニメにこだわらなくてもいいわけだが・・・・・・。

     あと、音楽がポルノとラルクなのも知ってはいたけどアニソンとして実際に流れているの見ると衝撃だったなあ・・・・・・。アニソンはやっぱりアニソンであってほしかったし、そういう意味ではグレンラガンの空色デイズはお見事でした。

  • ザムドとグレンラガンとマクロスFと

    ザムドとグレンラガンとマクロスFと

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     最近タイトルとかどうでもよくなってるのは本当ですはい。

     PS3独占タイトルであるところのアニメ「忘念のザムド」、せっかくPS3ユーザーなので購入してみてたんですが3話で挫折。先を見たい! と全然思わないうえに、間違って第4話のファイル削除してしまってあえなく終了。PS3に本体残してあってPSPへ転送、ってシステムならともかく、PSPに移した時点でPS3のファイルもなくなるって仕様はほんとにだめだね。

    亡念のザムド
    http://www.xamd.jp/

     ここ最近新作アニメはあまり見てないこともあって、ザムドがツボにはまらないのはもう自分がアニメを面白く思えないだけなのかなあ、って思ってたんだけど、グレンラガン見たらそれは全然違うことに気がついた。

    天元突破グレンラガン
    http://www.gurren-lagann.net/

     グレンラガンは以前に深夜で再放送していて、有名なタイトルだし天下のガイナックスだしとりあえず見ておきますかね、と思ってたら第4話にして録画失敗の悲劇が発生。じゃあバンダイチャンネルで第4話だけ見てテレビに追いつこうかな、と思ったらグレンラガンはバンダイチャンネルでは配信してなくて涙目になり、なんだかんだ見るのをあきらめてしまってたのでした。

     しかしDVDの宅配レンタルサービス「TSUTAYA DISCAS」で1ヶ月無料キャンペーンやってたので、これ使ってグレンラガン全部見ておくことに。

    TSUTAYA DISCAS 宅配DVD/CDレンタル|ツタヤ ディスカス
    https://www.discas.net/netdvd/regInput.do

     そしたらもう大変。もともとテレビで第3話まで見たときも「結構面白いな」と思って続きが気になってたんですが、DVDで見始めたらとまらなくなった。もうグレンラガン病といってもいいくらいの勢いで次が気になってしょうがない。届いたDVDは片っ端から見てすぐに返却し、今はDVD7巻まで見終わりました。あと2巻までしかないのが寂しくなるくらい。まあ映画があるからそれ見ればいいんですけどね。

     しかしグレンラガンはこんなにハマるのに、なぜザムドは面白いと感じないんだろうとふと考えて、自分の中で感じる2作品の違いを3つに絞ってみた。

    冒頭数話にゴールがない
     2作品とも謎がちりばめられたストーリーというのは共通だと思うけれど、グレンラガンは何部にも渡る大きな謎が秘められているとはいえ、最初の1話でとりあえず地上に脱出し、ガンメンという敵を倒せばいいという目的が設定されている。だからストーリーの大枠が理解できて、次の話も気になり始める。

     一方のザムドは、冒頭で主人公がザムドに変身はするけどその理屈がまったくわからない。ザムド以外の世界観もさっぱり説明されないので、ストーリーは「???」のまま進んでいくため、あまり次を見ようという気持ちになってこない。

    キャラに魅力がない
     ザムドのキャラは個性がないというか、どこかでみたようなキャラばかりでザムドとしての個性を感じない。謎の女の子はナウシカっぽいし、飛行船のボスはドーラっぽいし。主人公を取り巻く高校生軍団もキャラがありきたりな感じ。ヒロインの女の子が無駄に巨乳として描かれているくらいか。

     その点グレンラガンはシモンといいカミナといいヨーコといいキャラが非常に個性的。やっぱりキャラが立っていることはアニメに限らず作品にとって大きなポイントだと思うので、キャラクターのどたばた騒ぎだけでも楽しくてついつい先が気になる。

    変身が致命的にダサい
     ザムドのダサさは感情移入できないな……。個人的な「ダサかっこいい」の範疇をはるかに超えているよ……。

     その点グレンラガンはロボットとしてふつうにかっこいいし、ガンメンたちも愛着感じさせるデザイン。個人的にはガンメン見るとどうもグランゾード思い出しちゃうけどね。

     いずれも完全なる個人的な主観なんだけど、とりあえずアニメがだめなんじゃなくて作品よりけりなんだよなあという当たり前のことを改めて実感。グレンラガンは続きを見るのが楽しみでもありつつさみしくもある複雑な気分です。余談ですがシモンは少年期のほうが好きだな。

     で、本来はここで終わろうと思ってたんだけど、知人が「マクロスFのよさがよくわからない」と発言していたので、ちょっとマクロスFについても比較してみたい。

     これも個人的な感想ですが、マクロスFの場合、「ロボットや戦闘シーンの美しさ」「マクロスへのオマージュ」を取り除いたアニメ作品としてみると凡作だというのがファイナルアンサー。2人のヒロインにしろバジュラにしろ、すべてが初代マクロスをなぞっていて、マクロスFというオリジナルタイトルとしての魅力は正直薄かった。最終回なんてダイダロスアタックと主人公の単身乗り込みって、最後までオマージュに頼りますかと正直悲しかった。

     マクロスFが巷で評価高いのは、美しすぎる戦闘シーンと、マクロスファンにとっては懐かしいオマージュの数々が中心だと思っているので、マクロスに全然興味がない人が「話題だから見てみよう」といってもそれほど面白くない可能性が高い。なのでいちげんさんにはあまりマクロスFお勧めしないというか、アニメオタク的な視点で画面の美しさとかに感動できない人には向かないかなと思います。

     マクロスのテーマというのはロボットと歌と異文化交流が3原則だとおもいますが、グレンラガンを見ている限り実はグレンラガンのほうがこの要素満たしているんじゃないかなと思った。最初は悪だったはずの螺旋王にも実は正義があったり、ともに戦ったはずの仲間同士でもそれぞれの正義にしたがっておのおのの道を歩み始める。歌という要素に関してはマクロスほどストーリーには練りこまれていないけど、マクロスFもただひたすらにマクロスをなぞる以外の描き方もあったんじゃないのかなあと思うのでした。

     というわけでグレンラガンは今更ながらに激オススメ。DISCASの無料キャンペーン使えば8巻までは無料で見られるのでいかがでしょうか。

    天元突破グレンラガン1 (通常版)
    天元突破グレンラガン1 (通常版)

     ちなみにDISCASのサイクルですが、在庫さえあれば返却翌日には次のDVDが発送されるため、届いた次の日にはDVDを返却できれば3日くらいの周期で回せます。なので月8枚縛りのAプランよりも、枚数無制限のMプランのほうがいいかなあと思った。Mプランでは新作借りれないんですが、Aプランも新作だと予約待ちになって全然届かないなんてことザラなので、だったら昔の作品で見逃したDVD借りた方が良いかなあと。

    TSUTAYA DISCAS 宅配DVD/CDレンタル|ツタヤ ディスカス
    http://www.discas.net/netdvd/stJcPlan.do?pT=0

     ただ、DISCASにユーザー登録した瞬間にメールでパスワードを送ってくるあたりのシステムは不安すぎるので他のサービスに乗り換えることも思案中。これっていわゆる「パスワード平文管理」ってやつだよねきっと……。あれだけ消費者から苦情殺到だったテレビCMが自社サイトでまだ配信されているあたりも、なんとなく不安を感じる一員なのでありました。

  • ミンメイ版「ランナー」が聴きたい

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     マクロス関連でもういっちょ。

     テレビ版聴いてて衝撃受けたのが、マクロスのエンディングテーマ「ランナー」をミンメイが歌っていたこと。そういえばそんなこともあったわー。もう懐かしすぎて忘れていた。

     なんで忘れていたかというと、自分の手持ちの飯島真理アルバムに収録されていないからなんですなー。


    “GOLD 飯島真理 Best Takes” (飯島真理)

     あと、「マイ・ビューティフル・プレイス」もこのアルバムだと入ってないんだけど、かなりの名曲なのですごく聴きたい。なので「ランナー」「マイビューティフル・プレイス」に加えてオリジナルの「ランナー」が入っているアルバムをご存知の方がいたら教えてください。興味はこの3曲だけなので、マクロスIIだの7だのが入った2枚組、とかではなく、できるだけCD1枚だとありがたいです。

  • 衝撃のマクロス最終回

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

     25周年ということで再放送されていたマクロスが、先日最終回を迎えました。

     とはいえレコーダに撮りためていることもあって最近まとめて一気に最終回まで見たんですが、ここで衝撃の事実が発覚。

     テレビ版、最終回まで放送してないじゃん……。

     正確に言うと、「当初最終回とされていた27話」で放送を終了し、残りの28〜36話は放送しなかったみたい。この27話の扱いについてはWikipedia見てもらえればと思いますが、元々は27話で終わる予定だったのが、好評だったために放送を延長したとのことです。

    ?

    延長話

    ?

    しかし、玩具セールスの出足に満足したスポンサーの要請により、放送開始後間もなく再び36話への延長が決定する。時間的に再々構成は難しいため、実質的に最終回の内容となった第27話『愛は流れる』を区切りにして、残り9話はその約2年後のエピソードを描くこととなった(回想編的な構成を提案したがNGだった)。

    超時空要塞マクロス – Wikipedia
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E6%99%82%E7%A9%BA%E8%A6%81%E5%A1%9E%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9

     このあたりはリアルタイムで見てないからわからないんですが、放送延長したというのに27話で一回終了して、その後改めて28話以降を放送したのか、それともちゃんと36話まで通して放送したのか。自分の中では36話までで1つのマクロスという認識だったし、子供の頃みていたテレビ東京の再放送でもちゃんと36話まで放送してた(なぜ覚えているかというとそれほどまでにコミリアが強烈だったから)ので、27話をもって公式に「最終回」と言っていいのか、識者のご意見を待ちたいと思います。

     ちなみに実質最終回と言える27話「愛は流れる」ですが、劇場版と小説版ばかりが記憶にあったせいか、意外な展開でびっくり。ミンメイの態度とか、一条輝の最後の出撃とか、輝と未沙の関係とか、正直「う〜ん……」という感じ。ファンが劇場版マンセーというのもわかる気がしました。初めてマクロスを見る人にはシナリオとびとびでわかりにくいけど、完成度はやっぱり劇場版だなあ。

     なお、放映されなかった28話以降については、バンダイチャンネルで配信されております。

    超時空要塞マクロス
    http://www.b-ch.com/cgi-bin/contents/ttl/det.cgi?ttl_c=1104

     実際28話を見てみたんだけど、Wikipediaで言われている通りのラブストーリーでびびったw。これは賛否両論あるのもうなずけるわー。

    昼ドラマのように恋愛劇が進行する延長話(28?36話)の構成は、ファンやスタッフの間に賛否両論を残している

     とはいえせっかく配信されているので最後までバンダイチャンネルで視聴したいと思います。

  • 「マクロスのヒロインはリン・ミンメイ」について一言言っておくか

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

     ガンダムよりマクロス派を自称します私として、あのアルファブロガー小飼弾さんがマクロスを高く評価していることは大変嬉しいことなんですが。

    404 Blog Not Found:アニメ評 – 「超時空要塞マクロス」をもっと評価すべき
    http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51009485.html

     エントリそのものではなく、はてブのコメントなんかを見ていると、「早瀬未沙は脇役」「ヒロインのリン・ミンメイ」なんて記述がちらほら目についたので、改めてここで指摘させていただきます。

     あのね、ヒロインは最初から早瀬未沙なんですからね!

    機動戦士ガンダムのミライ・ヤシマに着想を得て、テレビアニメでは珍しい「地味めなヒロイン」としてデザインされた。目が小さいのは、細やかな感情表現をする演出意図のため。テレビシリーズ序盤においては視聴者に華やかなリン・ミンメイをヒロインと思い込ませるため、意図的に「おばさん」扱いされている(実際は19歳で輝との年齢差は2歳ほど)。

    早瀬未沙 – Wikipedia
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A9%E7%80%AC%E6%9C%AA%E6%B2%99

    作中では主人公も顔負けの強い印象を放つが、企画当初はサブキャラクターのひとりに過ぎなかった(中略)作品序盤で目立ちつつ本命のヒロイン早瀬未沙と交代し、物語の本筋に絡まないまま終わるはずだったが、制作過程で「歌(文化)」というキーワードが浮上したことから、それに関わる重要な役柄が与えられていった。

    リン・ミンメイ – Wikipedia
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%82%A4

     よくあるマクロスの誤解として、「ヒロインであるミンメイを振って未沙とくっつく三角関係」ととられがちなんですが、事実は逆なんです。そもそもヒロインは未沙だったんですねこれが。いやまあ三角関係には変わりないんだけれども……。

     とはいえ私も子供の頃はやっぱり「ミンメイがヒロインだ」と思っていたので、この設定知った時にはびっくりしました。けれど今再放送しているテレビ版見ると、確かに未沙が主人公なんですよね。脇役と思っていたはずの未沙が、冒頭からきっちりキャラクターの設定がなされている。逆にミンメイは最初の頃あまり登場せず、ポッとでの印象を強く受けます。

     まあそれがどうしたという話なんですが、個人的には断然未沙派なので、あまりにもミンメイばかりヒロイン扱いされると悔しくてね……。そんな私はビアンカよりフローラ派でありますはい。

     あと、今からマクロスを見たくなったという人は、バンダイチャンネルなら1話105円で見られます。しかもテレビの再放送では見られない「ランナー」のエンディング付き。

    メカと美少女でアニメ界を変革した「マクロスシリーズ」誕生25周年記念!銀河に響く美しき歌声を聞け!
    http://www.b-ch.com/contents/feat_macross/index.html

     2話買ってもたったの210円で、ジャンプ1冊買うより安いお値段で50分は楽しめる。ネットコンテンツって有料できちんと配信しているのにあまり評価されないケースもあるんですが、ストリーミングでしか見られないとはいえ、この値段で全話視聴できるという環境はもうちょいと評価されてもいいのかなーと思います。