第三回マネタイズHacks行ってきた


ちょっと前の話題になってしまったことに加えて言いたいことはほぼ他のブログで言われている気もしますが、ぼくはぼくのブログに書くことが1つ大事なことだと思うので。

【募集締め切りました】第三回マネタイズHacks 参加者募集のお知らせ テーマは「ユーザー課金」 – livedoor ディレクターブログ
http://blog.livedoor.jp/ld_directors/archives/51206033.html

前からマネタイズHacksはテーマに興味あったんだけど仕事の都合とかでなかなかいけなかったところに、今回は割と日程的に行けそうなこと、メンバーもなかなか興味深かったことから迷ったあげくにボタンをポチっと押したら見事に当選。しかし残念なことに当日は直前の仕事が押してしまい、話を聞けたのは2人目であるpixivの人が「エラー画面に社員犬」というそれなんてしなもんプレゼンをする直前あたりでした。

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で、全体の総括ですが、自分がイメージしていた「マネタイズHacks」とはちょっとちがったというのが正直なところ。Hacksというだけにもうちょっと「リンクをこうするだけでユーザーはクリックする」とか、「課金につなげるにはこういう展開を」みたいな「全力で儲けてくぜ! 儲けて何が悪い!」テイストを期待していたんだけど、全体的に「有料で展開しているWebサービスのプレゼン」という感じで、収益化を目指すためのHack、みたいなところまで踏み込んでなかったかなあ。ただこれは自分が勝手に思いこんでいた先入観のせいではありますが。

それを示す最たるものが、参加者の投票でカヤックが1位だったことだろうか。これはカヤックを否定しているわけでもなんでもないんですが、「いいものを作り続けるというたゆまぬ努力」というのはとてもすばらしいものの、一方でとても性善説な発想で、「収益化するための技術」みたいな話とは対極な気がしました。

そういう意味でいちばん「マネタイズ」というところをきちんとプレゼンしてたのはなんだかんだでライブドアだと思った。livedoor Blogの有料課金ユーザー比率やら、課金決済システムやらを淡々とプレゼンしていくことで、驚きはそれほどなかったのかもしれないけれど一番実直に「マネタイズ」についてプレゼンしたんじゃなかろうか。それ以外のプレゼンは、プレゼンとしては面白かったんだけども「経験や実績に基づくマネタイズ手法」というよりもマーケティングに近いような気がした。

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今後の有料プランになかなか衝撃的なフレーズが浮かんでいるような気がする今日この頃

あと、これはもうはっきり言ってしまいますけれども、mixiのプレゼン内容が「mixi年賀状」だったのは正直残念すぎる。ただでさえWebの世界では遠く過ぎ去った正月の話であり、そもそもがmixi仕掛けではなく日本郵便からの提案だったという話をどこかのインタビューで目にしたようなテーマであり、さらにいうと1700万もの会員のうち70万通、これをユーザー数ベースで見ると1人が複数通出しているだろうからさらに少なくなると言う数値のものを成功例とされてもなあ・・・・・・。

むしろmixiは携帯電話のサービスで着実に課金しているので、例えばキャラクターテンプレはどんだけ売れるとか、mixiプレミアムと比べて収益にどれだけ違いがあるのかとか、魅力的な素材が多々あると個人的には思っているので、もし次回があるとしたらぜひそういう分野につっこんだプレゼンをお願いしたいと思った。俺なんかダイナマイト四国ってだけで有料テンプレ買っちゃったしねー。

会場で聞いたところによると、第3回の規模はかなり大きくて、第1回、第2回はもうちょっと小規模かつ質疑応答も活発だったみたい。個人的には人数はこんくらいでもいいけど、以前の回のように質疑応答とかで参加者もガンガン前のめりになれるような会に参加してみたいなあと思いました。

余談ですが、結局のところ会場で一番注目してしまったのは941さんの会場仕切りだったりしました。いやー、最近ああいう立場のお仕事も増えてきたんでつい見ちゃうんですよね。特に機材トラブルの間つなぎなんて人ごとじゃないやね・・・・・・。

懇親会は家帰ってから仕事したかったんであまりアルコールを摂取できず、結果としてテンション低めだったんですが、それでもなつかしの人やばたばたして挨拶できてなかった人に会えたのがよかった。帰りには今話題のid:kawasakiと一緒になったので、「ぼくがはてな市民になった暁には、ぼくもはてなにガツンと申し上げに行かせてください」とお願いしてみた。あと11日なのでもうひとがんばりだ!


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