カテゴリー: イベント

  • 書店で新たな場所作りを目指す宇野書店のメディア内覧会に行ってきた

    書店で新たな場所作りを目指す宇野書店のメディア内覧会に行ってきた

    評論家の宇野常寛さんが大塚に書店をオープンするということで、その前日に行われたメディア内覧会にお誘いいただいて参加してきました。

    場所は大塚駅の北口を出て徒歩5分程度。大通りの交差点にあるので立地としては割とよい場所です。

    メディア内覧会は宇野さんのトークからスタート。宇野節全開でこの場所を開いた目的ややりたいことについて語っていました。

    トークの中で興味深かったのが、電子書籍の時代で紙の書籍が厳しい中どうして書店を開いたのかという話。書店の成功事例としてはイベントスペースを組み合わせたB&Bがありますが、それはそれでリスペクトしつつ宇野さんのやりたいことはまた別にあり、もちろんイベントもやるけれど、オフィスビルの共有部として活用することでオフィスの価値を高めるとともに、周辺エリアも盛り上げていくというのは壮大で面白そう。

    大塚は池袋のたった1駅隣な割に知名度がないのですが、最近は星野リゾートが再開発しているし、小さな劇場やライブハウスもあったりして割と文化の街でもあったりする。そういう大塚を宇野書店がどう盛り上げていくのかは楽しみです。仕事場としても使って良いみたいなので今度仕事しに行ってみようかな。

    あと普通の本屋に平積みされているのがAmazonのランキング、みたいな話もそれはなるほどと思った。もちろんそういう売れ筋を売らないとやっていけないという現実もありつつ、消費者としてはAmazonと同じならAmazonで買っちゃうよね、というのが本音だと思うし。

    そのあたりの経緯は宇野さんのnoteにもあるのですが、何者にもならないコミュニティスペースというのは面白いコンセプトだし、コミュニティ色が強いコワーキングスペースは理解できるものの苦手な自分としては結構共感する考え方でした。

    宇野書店、はじめます。|宇野常寛
    https://note.com/wakusei2nduno/n/n63f27d094f67

    宇野書店はオープン時点で6000冊の在庫を用意。ほんとは1万冊調べていたけどそのほとんどが今入手できない本だったとのことで、1万冊取りそろえるのが地獄でもう二度とやりたくないと言ってました。好きな本選ぶの楽しそうに思えるけど、1万の大台になるとちょっとまた違うんだろうな。

    ラインアップは多彩で、評論ものだけでなくサブカルやオタクもの、小学生向け文学と幅広い。ドリトル先生とかシリーズが揃ってて思わず全巻欲しくなりました。こういう「子どもに読ませたい」本があるのも街の場作りとして嬉しいポイント。

    書店自体は基本的に無人でセルフ会計。実際に使ってみましたがバーコード読ませて決済サービス選ぶだけなのでシンプルでとても使いやすい。ただ贅沢言うと持ち帰る袋が無いので、宇野書店ブランドの紙袋やトートバッグとか合わせて販売して利益率上げてくれるといいなと思いました。

    せっかくなので宇野さんの新しい本と、Next Commons Labの時にお世話になった白井さんの本、そして最近劇場で見た海がきこえるのガイド本を買いました。海がきこえる、改めて劇場でしっかり見るといろいろ発見が多くてそれはそれでまた語りたくなっている。ポッドキャストかブログでやるかなー。

    ここ最近、いままでの自分を振り返りつつ、これから自分がなにやりたいのかなというのを考える機会が多かったのですが、その中で自分の中でやりたいことが場所づくりなんだろうな、ということに最近気がつき始めており、こうやってリアルの場所を持つというだけでなく、他とは違う宇野さんならではのコンセプトでの場作りというところに感銘も受けたし元気ももらいました。

    会場でも友人とそういうコミュニティのためのリアルな場作りの話でもりあがり、やっぱりこれからの時代に必要なもの、そして自分がやりたいことはそこなんだろうなと改めて認識。そろそろ年齢もいいお年頃になってくるこのタイミングで、ちょっとこういう場作りについて本気で向き合おうかなと思っています。

  • Ruby Kaigi 2025会場周辺の飲食店をチェックできる地図アプリを作った

    Ruby Kaigi 2025会場周辺の飲食店をチェックできる地図アプリを作った

    いよいよ来週開催のRuby Kaigi 2025。

    いまお仕事しているprimeNumberがRubyを使っているということもあり、一度参加してみたかった巨大イベントということもあって今回初参戦するのですが、どうやら今回の開催地である愛媛県県民会館の付近は飲食店が少ないらしい。

    会場周辺は閑静な住宅街でした。周辺にコンビニが無いので注意です。(最寄りのコンビニまで片道7分です。)
    周辺をぐるりと歩きましたがカフェなど飲食店もほぼ無いので、お昼などを外で済ませてから会場に戻る予定の方は、一度バスまたは路面電車で何駅か移動した方が良さそうです。

    RubyKaigi 2025ゆるロケハンレポート|ぬん
    https://note.com/hacomono_nunsan/n/nf878833f8b08

    そしてそんな心配な飲食事情を心配して近辺の飲食店を調べてくれたブログも。

    私のように、「ご飯を食べることが大好き」で
    でも「セッションもたくさん聴きたいぜ」「ブースからあんまり離れられないぜ」という仲間の方がもしいらっしゃったらお役に立てれば・・・と思い、調べたランチ営業しているお店の情報をカキカキします?

    RubyKaigi2025会場近辺のお昼ご飯事情を調べてみた|yuidyy
    https://note.com/yuidyy555/n/n780a4b69de0e

    当日はこのブログを参考にして飲食チェックしたいなと思いつつ、方向感覚にとても自信のない自分としてはちゃんと地図で場所チェックしていきたいな……、ということでいよいよ本題。むしり取った衣笠ならぬ昔取った杵柄で、会場周辺の飲食店マップを作ってみました。

    Ruby Kaigi 2025 飲食マップ
    https://kai4den.github.io/rubygourmet25/

    アクセスするとこんな感じ。スマホでのアクセス推奨です。

    位置情報を使って近辺のお店を表示。

    お店を選択すると簡単なお店のジャンルと営業時間が確認できます。家のアイコンは公式サイトにリンクしているので、ちゃんと情報見たい人はリンク先をご確認ください。

    地図の下には「スポットまでの道順」リンクも。

    クリックするとGoogleマップに飛び、Google マップのナビを使って目的地まで移動できます。

    下部のタブから一覧表示したり、カテゴリで選んだりもできます。

    そして下部の「マップについて」にもありますが、こちらは私がGeoloniaで働いていた時に開発した、スプレッドシートで好きな地図が作れる「Geolonia PWAマップ」を活用して作りました。

    Geolonia、オリジナルの地図アプリを簡単に作成できる「Geolonia PWAマップ」ベータ版を公開 | 株式会社 Geolonia – ジオロニア
    https://www.geolonia.com/archives/4211/

    好きなスポットをまとめるといえばGoogle マップにもマイマップという機能があるのですが、あれはカテゴリの分類はできるけど「このお店がどういうお店か」という概要が説明できない。その点Geolonia PWA マップはスプレッドシートに好きなテキストを記入することで、お店の情報もしっかり説明することができます。

    スプレッドシートはこんな感じ。

    注意ポイントとしてはこれ緯度経度を入力して場所を指定するのですが、Googleマップで見ると微妙にずれることがあること。今回は登録したスポットを手動でチェックしてだいたい場所が合っているかは確認済みです。

    また、スプレッドシートはわかる人が見ればURL把握できてしまうので、同じ情報をコピーして同じ地図を作ることもできる。今回みたいな野良マップはいいですが、これでビジネスやろうとかいう人は、ちゃんとgithub読んで自分でカスタマイズするなり、Geoloniaにおねがいするなりしてみてくださいませ。

    ひとまず上記ブログで紹介されたスポットを入れてみましたが、Googleマップで調べるともうちょいお店ありそうなので、当日までにちょこちょこ追加していく予定。他にもおすすめのスポットとか、当日ここでイベントやってるぞという企業がありましたら追加していくのでご連絡くださいませ。

  • 個人でガジェットを開発しました&発表会やります

    個人でガジェットを開発しました&発表会やります

    コロナ禍のタイミングでフリーランスに転身したタイミングで、「フリーランスならではのやれることやらないとな」という思いから個人でガジェット開発に挑戦しておりました。といっても実際にはエンジニアに手伝ってもらったりしているのですべてを一人で開発しているわけではないのですが。

    もの自体は1年以上前にほぼ完成していたのですが忙しさを理由に放置してしまい、これはいかんなということで一念発起しまして作ったガジェットのお披露目会を開催することにしました。

    本当はブログ読んでくれている人とかにも参加できるようなイベントにしようと思っていたのですが、Facebookで告知したら想像以上の反響であっという間に参加枠埋まってしまいました。ただ昔取った杵柄でイベントの模様はYouTube配信しようと思っておりますので、ご興味ある方は下記からご視聴ください。

    日時は5月10日、配信は19時頃から1時間程度を予定しております(当日の準備次第で多少前後します)

    開発したとは言え量産レベルではなく、一通りの動作を見せられる原理試作レベルなので、メーカーの発表会というよりもあくまで個人の趣味の範疇レベルではございますが、個人だからこそできるようなマニアックなガジェットにはなっているという自負はあります。まあ100人のうち欲しがるのは数人くらいかな……。

    なおイベント企画から運営までをほぼ1人でこなしておりますため、当日は会場準備の都合やトラブルによってライブ配信できない可能性もありますこと予めご了承くださいませ。

  • 駅舎の中で日本酒を作る「haccoba 小高駅舎醸造所&PUBLIC MARKET」がオープン

    駅舎の中で日本酒を作る「haccoba 小高駅舎醸造所&PUBLIC MARKET」がオープン

    以前にお仕事でご一緒していた福島県南相馬市の小高駅で、クラフトサケという新しいジャンルの日本酒を造る「haccoba」が、駅舎内に醸造所をオープンしたというのでお祝いに行ってきました。

    haccoba -Craft Sake Brewery-|ハッコウバ クラフトサケブルワリー
    https://haccoba.com/

    クラフトサケというのは、今までの日本酒とは違った造り方をする日本酒の総称。日本酒は基本的に米と水で作り、アルコール度数も20%までと法律で決められているため、度数が高かったり他の混ぜ物をしたりすると日本酒ではなくなってしまいます。

    日本酒を作るための免許を取るにはいろいろな制限もあったりと話はややこしいので、そのあたりは下記の解説をお読みください。

    日本酒の新しい潮流「クラフトサケ」の定義とは? 飲食店での提供メリットも | 飲食店ドットコム ジャーナル
    https://www.inshokuten.com/foodist/article/6845/

    そしてクラフトサケ作り手の第一人者でもあるhaccobaが、拠点でもある小高の駅で2月9日にオープンしたのが「haccoba 小高駅舎醸造所&PUBLIC MARKET」、愛称パブマです。

    東京から常磐線に乗り、電車に揺られること約4時間ほどで到着。降りたばかりは一見するとただの駅舎ですが。

    近づくと駅舎の中にお店が!

    もともと小高駅は駅員のいない無人駅で、以前からあった駅員のいるスペースを有効活用する新たな取り組み、として生まれたのがこのPUBLIC MARKETです。

    駅舎の中には福島県の名産品がずらり。

    小高の名産である唐辛子や唐辛子を使った食品も販売されていました。小高の唐辛子は以前に激辛のをもらったのですが、辛いもの好きの自分ですらかけすぎないよう注意を払わなければいけないほどの強力な辛さ。でもその辛さがビシッと効いててとてもおいしく、我が家ではそばやうどん食べる時の必需品になっています。

    その唐辛子を使ったビーフカレーも販売。大辛はいいとして小高の唐辛子使った激辛は怖すぎるな……。

    おしゃれな小高のオリジナルトートバッグなんかも販売。

    辛さが気になりすぎてカレー2酒と豆板醤、そしてお酒に合うというクッキーをお買い上げ。オープン記念で缶バッジもいただきました。

    目当てにしていたhaccobaのお酒はあっという間に完売。出遅れて悔しい……。haccobaのお酒は販売するなり完売しちゃうんでなかなか手に入らないんですよねえ。

    部屋の片隅には謎の小部屋。

    ここはいままさに準備中の醸造エリア。駅舎の中でお酒を造るとか夢のような世界だな……。

    駅舎の中ということもあって待合スペースもあります。小高は学生の利用者が多く、登下校時はたくさんの学生で駅があふれかえるのでこのスペースは喜ばれそう。

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    PUBLIC MARKETになる前の様子がこちら。学生も含めた住民や旅行客が利用できるオープンスペースでした。ここからライブ配信とかいろいろやったなー。

    まだオープンしたばかりの場所ですが、今後醸造が始まったりすると醸造を絡めた日本酒イベントとかもやれそうで、日本酒好きとしても楽しみ。何より人口減少が続く地方都市において、使わなくなった駅舎を再利用するという試みと、そのコンテンツとして日本酒を造る場所が駅の中に生まれるという新しさが面白い。

    東京駅に「東京駅酒造場」という駅ナカで酒造りしている場所はあるものの、巨大な東京駅の地下にあるグランスタの一角というリッチな立地に比べて、本当に駅舎そのままの場所で酒造りできるというのはかなり新しい取り組みなのではないでしょうか。

    醸造もまだ準備中ということで本格稼働はこれからかと思いますが、小高から生まれる新しい日本酒とのコミュニケーションがどのようなものになるのか楽しみにしています。イベントとかあったら参加したいなー。

  • 忘年会議を懐かしむインターネット同窓会を開催します

    忘年会議を懐かしむインターネット同窓会を開催します

    すでにSNSなどで告知はしていましたがブログ更新できてなかったな、ということで、忘年会議をキーワードに集まる飲み会を12月8日に開催します。

    忘年会議2023 ※単なる飲み会 | Peatix
    https://peatix.com/event/3763857/view

    忘年会議と言えば元百式、今はドットインストールの田口さんと、AIの第一人者となりつつある橋本さんが共催する参加型イベント。イベントの冒頭は最新のテクノロジー情報をインプットし、それを踏まえたアイディアを個人やグループワークでアウトプットするという、今で言うアイデアソン的なイベントです。

    当時はインプレスでWebニュースの記者をしており、Yahoo!とコラボした回で取材として参加したのが初の経験。曲がりなりにもテクノロジー系メディアの記者としてそれなりの最新情報をインプットしているつもりでしたが、このイベントに参加してみて自分の視野の狭さを思い知ると同時に、インプットした情報を使ってみんなでアイディアを出し、そこからコミュニケーションにつなげるというイベントの構成に深く感動。それから何度も公私含めて参加していました。まあ、実際にはプライベートで参加しているけど「参加するなら記事書きなさい」という暖かいお言葉をいただいたからではありますが。

    そんな過去の履歴は下記にまとめつつ。

    「検索」をテーマに全員で会議する「無敵会議」第10弾〜検索をより便利に、これまで不可能だった検索を可能に〜
    https://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/7238.html

    “独断”と“偏見”で決める! 無敵会議の2004年サイトランキング発表 / やじうまBB Watch
    https://bb.watch.impress.co.jp/yajiuma/2004/

    【検索会議「Yahoo! HACKS」】Yahoo!技術を使った数々のHackを披露
    https://bb.watch.impress.co.jp/cda/event/11251.html

    BB Watch編集部ブログ: 忘年会議が“独断”と“偏見”で決める2007年のマイナーランキング
    https://bb.watch.impress.co.jp/blog/archives/2007/12/2007_1.html

    忘年会議 最終章参加してきた&サプライズしてきた – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2009/12/14/3113

    10周年を迎えた忘年会議2013が相変わらず楽しかった – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2013/12/18/11859

    初回開催から20年のこのタイミングでまたイベントできるといいですね、と田口さんに相談していたら「もうシンプルに飲み会でいいんじゃない」ということになり、まあ確かに久々に会う人も多いだろうから話す時間をしっかり取った方が良いですよね、とシンプルな飲み会を開催することになったという次第です。

    会場もできるだけお話しやすいようイベントスペースで、入退場も自由、お子様連れもOKです。忘年会議参加したことがないけど参加メンバー見て懐かしいな、と思う方は同窓会気分でご参加くださいませ。

    忘年会議2023 ※単なる飲み会 | Peatix
    https://peatix.com/event/3763857/view

    余談ですが忘年会議の第1回が開催された2003年ははてなダイアリーやlivedoor Blog、ココログが始まった年でもあり、翌2004年はGREEやmixiといったSNS、その他さまざまなブログサービスなども多数立ち上がったSNS元年的な時代でもあったので、来年もまたいろんなところで20周年に思いをはせるイベントが開催されるかもしれませんね。

  • 都内でインフィニティプールが体験できる「SORANO HOTEL」が今ならGo To トラベルでオトクに泊まれるよ

    都内でインフィニティプールが体験できる「SORANO HOTEL」が今ならGo To トラベルでオトクに泊まれるよ

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    先日、知人のブログを読んでこれは行かねば! と、インフィニティプールで話題のホテル「SORANO HOTEL」に行ってきました。

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    といっても実際に行ったのは夏のシーズンなのでだいぶ前のことですが、訪れるタイミングとしてはむしろ今が最高かもしれません。というのもご存じGo To トラベルが東京の宿泊施設も対象になり、SORANO HOTELもGo To トラベルに対応したからです。

    以下は一番安い平日のプランでありつつも、2泊で朝食付76,929円、これにGo To トラベルが適用されて50,004円に地域クーポン12,000円分で、実質金額は2泊で38,004円、一泊2万円以下でこの高級ホテルを堪能できることに。

    「一泊だけじゃもったいない! ソラノホテルは2泊がお得」 連泊プラン  癒し体験をたっぷり楽しむ、都心から30分のショートトリップ 【Go To トラベルキャンペーン対象】 | 東京 立川 SORANO HOTEL ソラノホテル
    https://soranohotel.com/news/127/

    インフィニティプールが話題のホテルですが、冬場は温水プールになるということで季節気にせず堪能できそう。プール以外の見どころもたくさんあり、都民にとってはとてもアクセスのいい立地ながら日常を忘れるような体験ができるホテルをこの金額で体験できるというのはとてもうらやましい限り。なんならこのGo Toトラベルを使ってまた泊まりに行きたいくらい素敵ななホテルでした。

    インフィニティプールというのはシンガポールのマリーナベイ・サンズが代表的な存在ですが、プールの外縁が見えないようになっているプールのこと。このホテルを説明するのに「インフィニティプール」というと怪訝な顔をされるのですが「マリーナベイ・サンズの……」というと「あ、あれね!」とわかる人も多かったほど、マリーナベイ・サンズ=インフィニティプール、というブランドになっている感があります。

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    プールからは超巨大な昭和記念公園が臨めます。子連れだとプール堪能してから昭和記念公園で遊ぶというコンボもいいかも。

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    プールコーナーの反対側は足湯くらいの浅さのコーナーも。まだ泳げない子供ならここも楽しそう。

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    プールの内側にはバーコーナーもあり、緑と青のコントラストを楽しみながら食事やお酒を楽しむこともできます。

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    プールは屋上にあるのですがその下は室内の温泉になっています。どちらもスパなので水着着用、男女混浴可。お風呂は室内にこれまたおしゃれなのがあるのでそちらで体を洗いましょう。

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    こちらは滞在中の部屋。内装もとてもおしゃれで「いいところに泊ってる!」という気分になれます。

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    個人的によかったのが部屋のホテル。4KのBRAVIAはとても映像が綺麗でYouTubeの動画も美しくて「あ、テレビ買い換えたいな……」と思ってしまいました。各種動画配信サービスにも対応しているので、部屋で映画鑑賞してのんびり過ごすのもそれはそれで贅沢な楽しみかも。

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    SORANO HOTELが楽しいのは、ホテル周辺にも遊べるところがたくさんあること。歩いてすぐの距離にIKEAがあるだけでなく、ホテル周辺はまるで軽井沢のようなショッピングモールになっていて、歩いているだけでも楽しいです。

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    GREEN SPRINGS(グリーンスプリングス) | 空と大地と人がつながるウェルビーイングタウン
    https://greensprings.jp/

    食事するところも多数あり、今回は知人のすすめもあって「100本のスプーン」というレストランでご飯を食べました。

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    室内は天井が高くとてもいい雰囲気。

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    席もU字型のソファー席があったり。

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    小上がりがあったりして、くつろぎながらご飯を楽しめます。

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    ごはんはどれもおしゃれでおいしいものばかり。お値段はいわゆるファミレスよりはちょっと値が張るけど、旅行に来た時に食べる料理としてのおいしさと雰囲気を含めて大満足。

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    SORANO HOTELの料理もせっかくなので、と食べたのですがこちらもご飯がおいしい。プールが注目されがちですが、SORANO HOTELの食事はプールに負けず劣らずの名物だと思います。

    ダイチノレストラン | 東京 立川 SORANO HOTEL ソラノホテル
    https://soranohotel.com/restaurant/daichi/

    まずすごいのが食事の最初に出汁が提供されること。このレストランの料理はこの出汁ですべて味を取っています、とのことで、味にかける並々ならぬ自信が伝わってきます。そして当然のことながら出汁がうまいのなんの。何種類もの複雑玄妙な出汁の味わい、「この出汁で料理が食べられるのか……」と期待が嫌が応にも高まります。

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    全部なんでもおいしかったのですが、一番感動したのがこれ。茄子の煮たのにパクチーが合うなんて初めての体験でした。パクチー好きなんだけどパクチーのあの独特の癖がすごく茄子になじんで本当に美味。

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    お値段は高そうに見えるのですが、1皿1皿が結構ボリュームがあって、1皿で2、3人は十分な量。最初は「高いな……」と思ってたのですが、実際に味わった美味とボリューム考えると「この値段は十分妥当だな……」と思いました。気になる人はクリックして拡大してください。

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    決して安いとはいいませんが、都内でこれだけの非日常が味わえるホテルを、Go To トラベル適用してこの価格で体験できるというのはすばらしい。新幹線や飛行機に乗ると往復で1人2万円とかかかってしまうことを考えれば、その金額をホテルのグレードに使うというのも1つの作戦ではないでしょうか。いや、ほんとにGo To トラベルの間にまた行きたいな……。

  • すべての日本酒が試飲OK! 角打ちも楽しめる京都の情熱酒屋「酒屋 くぼしま」

    すべての日本酒が試飲OK! 角打ちも楽しめる京都の情熱酒屋「酒屋 くぼしま」

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    先日、ちはやふる小倉山杯の観戦目当てで京都を訪れた際、前から行ってみたかった京都の酒屋「酒屋 くぼしま」を訪問してきました。

    酒屋くぼしま – ホーム
    https://www.facebook.com/SakayaKuboshima

    酒屋くぼしま (Saka-ya Kuboshima) – 三条/その他 [食べログ]
    https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260301/26029838/

    実はこのお店、大学時代の先輩が独立して立ち上げた酒屋。学生時代から酒豪で知られていた先輩がまさか酒屋になるとは! という驚きと、自宅に日本酒専用冷蔵庫買うくらいには日本酒好きな私としましては、日本酒メインの酒屋、しかも角打ち付きというお店はとてもうらやましい存在でもあり、一度訪問してみたかったのです。といいつつ大学の同期から「京都行くなら酒屋くぼしま行ったら?」と言われるまで忘れてたのですが……。

    場所は京都三条駅から徒歩数分程度の好立地。

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    お店の中は販売用の日本酒コーナーと、角打ち用のコーナーに分かれています。面積だけだと角打ちコーナーが6割くらいかな。

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    立ち飲みしやすいよう背後には上着を掛けられるハンガーが用意されている心遣いがいいですね。

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    こちらが冷蔵系日本酒のラインアップ。京都のお酒を中心にしつつこだわりのラインアップがならんでいます。

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    とくにびっくりしたのが冷蔵庫の右下段。玉川酒造の日本酒が2段を占めています。玉川は大好きな蔵なんですが、ここまで玉川寄りなラインアップは初めて見たぞ。

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    そしてさらにおそろしいのが、このお店はすべての日本酒が試飲できること。角打ちで飲めるメニューとは別に、購入用のお酒も必ず試飲できてしまいます。日本酒って一度開けるとどんどん悪くなってしまうので、試飲で開封してしまうのは在庫管理の面でもかなり大変なのですが、悪くなりそうになったら角打ちメニューに回すなどしてやりくりしているとのこと。

    日本酒好きとして全種の試飲は、大変であることはわかりつつとても嬉しい。というのも、日本酒って同じ蔵、同じ銘柄でも作り方が違うと全然味が違うんですよね。もちろん蔵ごとの方向性っていうのはあるんだけど、蔵によってはこれ本当に同じ銘柄なんですか? と驚くほど味が違う酒もたくさんある。

    なので他人のホームパーティーやイベントに持っていくときも、できれば自分で味を確かめてからもっていきたいのですが、前述の通り在庫管理考えるとそれはなかなか難しい。知っている範囲では大塚のこだまも全種が試飲できるクレイジーなお店なのですが、開業から3年、数坪程度のお店で全種試飲は、本当に日本酒を愛していて心からお勧めしたいんだな、という情熱が伝わってきます。

    せっかくの訪問なので近況も伺いつつ角打ちも堪能。1杯60ml、お値段600円くらいから楽しめます。

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    乾き物などおつまみもあるので普通に立ち飲みとして楽しむことも。

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    店内であぶってくれたホタルイカは日本酒に合う最高のあてでした。これお持ち帰りもできるそうです。

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    飲み食いに夢中になりすぎてメニューの写真は撮り忘れてしまったので、以前にこのお店を訪問したブログにリンク張らせていただきます。

    河原町三条近く 酒屋くぼしま 日本酒を極めた店長が自信をもってお勧めする日本酒の数々!!あてメニューのセレクト最高(^^)/ – 京都おっさん一人食べ歩きブログ
    https://hirowind.hatenablog.com/entry/2018/08/14/001248

    玉川好きとしてこれだけの玉川は飲まずに帰れんよ、ということで玉川のおすすめをお願いしたらでてきたのがこの手つけず原酒。日本酒を絞ったらすぐ瓶詰めすることで二次発酵ではなく本発酵の炭酸ガスを楽しめるという限定品とのこと。これはうまい、うまいよ……!

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    手つけず原酒の説明はこちら。

    手つけず原酒シリーズ | 玉川 木下酒造有限会社
    https://www.sake-tamagawa.com/prd_post/season07/

    以前に参加した熟成古酒ルネッサンスで出会った玉川タイムマシーンの燗酒がとてもおいしかったので、今回もタイムマシーンの燗酒を注文。さらに玉川の無濾過生原酒と合わせて比較して飲んだり。

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    3月に予定しているオフィス飲みに備えて日本酒も仕入れつつ、楽しい時間を堪能してきました。大学の先輩という間柄ではあるものの、日本酒好きなら「全種試飲OK」というだけでこのお店がどれだけ本気かはわかるはず。京都にお住まいの方、または京都に旅行で行く方はぜひ行ってみて下さい。

    京都という土地柄か外国のお客さんも結構来るみたいですが、愛用しているFourSquareのコメントがとても熱くて良かったw 店主の人柄が伝わってきてほっこりしますね。

    Good sake selection and very friendly guy at the front. He gave us free samples until we figured out what we wanted to buy. Super helpful!

    酒屋くぼしま – 中京区三条通河原町東入ル中島町83-3
    https://foursquare.com/v/%E9%85%92%E5%B1%8B%E3%81%8F%E3%81%BC%E3%81%97%E3%81%BE/59d87ff709e28338ec86595c

    FourSquareはいいぞ、という話もそのうち時間があったら書きたいところです。

  • 競技かるたトップクラスの選手が集う「ちはやふる小倉山杯」観戦してきた

    競技かるたトップクラスの選手が集う「ちはやふる小倉山杯」観戦してきた

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    好きなマンガベスト5に入ると言っても過言ではない愛読マンガ「ちはやふる」の名を冠した競技かるたイベントが開催されるということで、3連休は京都まで足を伸ばして大会を観戦してきました。いやあ楽しかったし感動した!

    ちはやふる小倉山杯は令和2年2月23日、嵯峨嵐山文華館にて開催!
    https://ogurayama.chihayafund.com/

    ちはやふるという作品自体はマンガそのものはもちろん、実写映画にもアニメにもなり、それぞれがシリーズとして続くくらいの人気を誇っているので作品としての知名度は高いと思いますが、競技かるたの世界を描いたマンガです。2008年から始まった連載は現在43巻まで続く大人気連載に。

    ちはやふる|BE・LOVE – 読むとハッピーになる – 講談社の女性漫画誌
    https://be-love.jp/c/chihaya.html

    このマンガの好きなところは、競技かるたという世界を丁寧かつ魅力的に描く一方、ラブコメとしても完成度が高いという2つを両立していること。

    昨今は何か1つのスポーツや業界に特化したマンガが1つのトレンドとしてあるのですが、スポーツものや業界ものはその描写が丁寧であればあるほどラブコメが雑だったり、ラブコメ要素が強いと業界の描き方はそこそこだったりすることが多いものの、ちはやふるに関しては競技かるたも恋愛もどっちも熱いのがすごい。

    登場人物の1人1人がとても愛すべきキャラクターで、主人公を取り巻く恋愛模様に43巻までやきもきさせられつつ、触れたこともない競技かるたの世界がとても熱く感動させられる。しかも43巻まで来て中だるみもないという、本当に恐ろしい作品です。

    作品愛を語ると長くなりすぎるので本題の小倉山杯ですが、競技かるたに興味が沸いてネットで動画見たり本を読んだりはしていたものの、肝心の競技観戦は未経験。そこにきてちはやふるの名を冠した上に日本トップレベル、いや日本トップレベルと言うことは世界トップレベルの選手が一同に集う様子を目の当たりにできるという機会を逃す手はない!

    観戦自体は抽選なのですが、近くの会場で試合を見ながら解説してくれるライブビューイングも併催されるとのことで、3連休の京都旅行も兼ねて大会に申し込み。せっかくだから優勝の瞬間を見届けたいという思いで倍率も高そうな3回戦に応募したところ無事に当選しました。

    大会が開催されたのは京都は嵐山の嵯峨嵐山文華館。京都はちょくちょく行ってたのですが嵐山に来るのは初めてだったのでそういう意味でもいい経験でした。阪急電鉄の嵐山駅を降りて長い渡月橋を渡った先が嵐山の観光エリア一帯です。

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    せっかくなので観光もしようと町中を歩いていたら、ちはやふる小倉山杯のライブ中継を実施してたり。観光の人が「あーかるたのマンガね」と口々に言ってたのでやはり知名度は高いんだな。

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    近くで嵐山と言えばの豆腐料理をいただいたり。

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    竹林を歩いたりして時間を潰しつつ。

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    受付時間が迫ってきたのでいざ文華館へ。来るまで気がついてなかったんだけど文華館ってあの時雨殿がリニューアルした建物なのね。任天堂ファンとしてはDS連携の展示をいつか見に行きたいと思いつつ足を運ぶ機会がなかったのがこんなタイミングで来ることになろうとは。

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    観戦の当選者は文華館の入場料が必要、ということでチケットを購入。券売機がクレジットカード対応していてとても便利でした。Alipayも対応しているあたりインバウンドの影響大きいんだな。

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    余裕を持って早めに着いたので隣接のカフェで一休み。

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    開放感あふれる大きな窓で庭の様子を展望しながらカフェを堪能できます。時間のながれがゆったりとしてとても過ごしやすい場所でした。

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    ドリンクメニューも凝ってちょっとしたご飯も食べられる。嵐山の観光エリア中心からちょっと離れていることもあって、ゆっくり休憩したくてカフェだけ来るのもよさそう。

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    おむつ交換台付の個室もちゃんと用意されているのでお子様連れでも安心。

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    カフェで一息ついたら、ライブビューイングも見ておきたいねということで別会場へ。こちらは文華館の入場券があれば無料で観戦できます。

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    ライブビューイング会場は左右2画面で試合の模様を楽しめる上に、センターでは解説つき。

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    ライブビューイングはYouTubeにも同時配信され、1500同時視聴くらいの人気ぶりでした。元ライブ配信クラスタとしてはどんな機材かも気になっていたのですが、ライブビューイング会場のはなれと本会場を結ぶ本格的なプロ機材で運用されてました。点数もちゃんと表示されるしこれは相当すごい。ライブの模様は以下リンクからどうぞ。

    上記は全試合ぶっとおしなので、試合ごと見たい人はこちらから。

    ライブビューイングはほんのちょっとしか見られなかったけど、素人ではわからない場の流れを細かく解説してくれるのでわかりやすい。試合観戦の臨場感もよかったけど、解説ありで楽しめるのもいいなあ。

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    そして前知識なかったんだけど、解説の前田さんがどうにも原田先生っぽいなあと思っていたら本当に原田先生のモデルだったw いやー話し方からオーラから何から何まで原田先生だったよ。

    そうこうしているうちに受付時間が近づいてきたのでライブビューイング会場を後にしていざ受付へ。

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    申し込むまでいろいろ熟慮したのでそこまで早い番号ではないかな……と思いつつ実際に呼ばれてみると番号では3番目、人数では4番目という好位置をゲット。なんという僥倖……!

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    会場は三方向の自由席になっていたのですが、「横に2組並ぶから手前がオススメですよ」という案内の元、中央のいい場所をゲット。最初はカメラにちょっとかぶる位置だったのですが、カメラスタッフが動いた結果、真ん中が開けて両組の対決が見られる最高のポジションをゲット。何という僥倖……!

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    ちはやふるの世界で学んだ手順の通りに試合が進んでいく……、と思ったら札を並べたタイミングでなんとデモンストレーションが。観客も近くまでいって写真や動画が撮影できるという、なんともサービス精神旺盛なデモンストレーションでした。

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    デモンストレーシヨンの様子はこちら。全部で3回行われたのですが、せっかくなので「ちはやふる」が読まれた回をアップしてみました。「ち」が読まれた瞬間に飛んでいく札がすごすぎる……!

    デモンストレーションから15分の暗記時間を経ていよいよ試合開始。素人なので流れもわからず解説もなく、手元の札の数をながめてなんとなくその場の雰囲気を把握するような観戦でしたが、そんな知識レベルでも伝わる迫力がすごい。配置がすべてわかっていなくても、上の句の1文字目が読まれたタイミングで札を取りにかかる、という動作自体は見ていてもわかりやすいので、札を全部覚えていない初心者でも観戦しやすい。

    あと、ちはやふるのおかげでもあるのですが、割と百人一首の歌って覚えているものが多くて、上の句を読まれた時点で上の句の続きや下の句が頭の中に浮かんでくる。そして歌そのものもとても心地よい声で読み上げられるので、クラシックコンサートで音楽に浸っているかのような気分も覚えました。まあそうやって油断していると「ターンッ!」って札が飛んでくるんだけどね。

    手札が多い序盤ではなかなか勝負が見えなかったけれど、目視でも枚数がわかるくらいの後半戦はもう1枚1枚の取り合いが熱い。特に1位決定戦に関しては、一時は圧倒的大差をつけた山下準クイーンに対して猛追する粂原名人の追い上げが熱すぎた。しかも1位決定戦、3位決定戦ともに残りの1枚となり、どっち見たらいいの……! と手に汗握る展開で、粂原名人が敵陣の1枚をかっさらうと同時に岸田準名人が最後の1枚を取って3位を確定するのが同時だったというドラマが間近で見れたときは思わず叫びそうになりました。叫べないけど。

    怒濤の追い上げを見せた粂原名人を交わして優勝したのは準クイーンの山下さん。競技かるたは男女対等に競えるとは聞いていたけれどまさにそれが目の前で体現されました。

    そして山下さんのインタビューが実に淡々として面白い。特にインタビュアーからの「今回は応援がたくさんありましたが何か伝わりましたか?」という質問に「特に何も感じませんでした」というツン具合が最高でした。

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    キャラ立ってるなーと思ってプロフィール見に行ったら、山下さんだけコメントが載っていないというここでもツンっぷりを発揮。そして他の人のコメントもおもしろすぎる。

    ちはやふる小倉山杯は令和2年2月23日、嵯峨嵐山文華館にて開催!
    https://ogurayama.chihayafund.com/

    特にツボだったのが岸田準名人の「大会前日の過ごし方」なんですが。

    自分ルールの禁止事項があります。
    -階段を上る(どうしても上る場合は、非常にゆっくりであれば可)
    -自転車に乗る(電動自転車ならOK)
    -膝を90℃よりも曲げる(正座なんて論外)

    ほぼ何でもありじゃねえか! 自宅の自転車が電動だったら意味なさないだろそれ! と思わず突っ込みたくなりますw

    優勝者には100万円が贈られたほか、3〜4位もそれぞれ賞金があり、5位以下も奨励金が贈られるという、頑張った人全員が報われる分配がいい案配でした。

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    そして気になりすぎたのが、粂原名人が手にしているギガマッシュルーム。優勝と準優勝に贈られた副賞なのですが名前もビジュアルもインパクトありすぎる。これはちょっと気になるぞ……! ロゴの感じからして買えるのここであってるのかな。

    WAQマッシュルーム | 美味PETULA
    https://www.petula.jp/mushroom/mush.html

    初めての観戦、そしてルールも札もしっかりは把握していない素人ではありましたがとても楽しめました。ネットでは伝わらない現場の迫力も楽しい一方、丁寧な解説が楽しめるライブビューイングの楽しさも捨てがたい。前田さんの解説もっと聞いてみたいなあ。

    熱戦の模様は先ほども貼りましたがYouTubeから見られます。3回戦は改めて解説ありで見直したい!

    基金の足しになればとグッズもがっつり購入。

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    そして3試合の裏話が聞きたすぎてまんまとこの本も買ってしまいました。あとでDM送らねば……!

    マンガとしてのちはやふるも続きをドキドキしながら楽しみにしつつ、リアルの競技かるたもこのイベントをきっかけに応援したり楽しんでいきたいと思います。とてもすばらしいイベントを運営してくれた方々、そして選手のみなさまありがとうございました!

  • 「ボイマ !! Vol.1 〜ボイスマーケティングの最新事例を紹介 マーケター視点での音声メディア活用(実践編)」書き起こし

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    【UPDATE】動画アップしました。3つめのLTが、録画を止めてまでポップアップ通知してくる残念アプリのせいで分断されていますがご了承ください。
    https://www.youtube.com/playlist?list=PLDXmE7_ZmVWN7SgFnKD5wAy1jBywq91y7

    イベントはこちら。

    #ボイマ !! Vol.1 〜ボイスマーケティングの最新事例を紹介 マーケター視点での音声メディア活用(実践編)〜 | Peatix
    https://voima01.peatix.com/

    それでもメディアはおもしろい

    2人で運営

    コムギという名前
    おもにメディア、ITビジネス周りをやっている

    今日は音声メディアのマーケティング分野
    ボイマがテーマ
    トップバッターとしてメディアの特性について

    耳と声の話
    主に人間の五感
    この耳の特性だけ

    耳は危険を察知する
    後ろで起っていることは目で見えない
    視野角は210度
    後ろで起っていることが瞬時に入っていく
    エモい
    脳のエモーショナルな部分に訴えかける

    ASMR
    若い人の方がはやっているらしい
    日本語訳がない
    自律感覚絶頂反応
    食べる音だけを楽しむという動画がはやっている
    脳が心地よいと感じるようなもの

    バイノーラル録音
    VRのHMD持っていれば理解できるかも
    耳元でささやくような音をVRで表現
    セクシービデオとか見るとわかりやすい
    耳元で話すといかにエモーショナルか

    カクテルパーティー効果
    カフェで集中しているとゾーンに入ることがある
    集中する
    耳を閉じろと言っても防げない
    防げないから責められる
    この人たちの話しを聴きたいと言うときにその人の雑談だけに注意を向けられる

    Voicyを聴いている人はいろんなシチュエーションがあると思う
    ラジオは家で聴く人が半分(ビデオリサーチ調べ)
    ある意味で注意を向けなくていいメディア
    YouTube見ていて見ていない、はないが
    Voicy聴いていて聴いていない、はある
    そのような特性が聴覚というメディアの大きな特性

    問題なのは耳の可処分時間
    最近でいうとスマートスピーカー、AirPods
    AirPodsはグローバルで6000万台
    新しい耳のハードウェアが出てきた

    今まで音楽聴くのは面倒だった
    ストリーミングで聴けるようになって
    拒否反応していた音楽レーベルがどんどん参入
    音楽産業がV字回復
    ストリーミングを聴くようになった
    耳の可処分時間が増えている
    常に音楽を聴いていて
    そこからVoicy、ポッドキャスト聴こうとなっている
    このあたりが市場を広げているのでは

    ここまでは耳の話
    それだと音楽と変わらない

    ここからは声の話

    スピーチ・ジャマー
    話している人のスピーチを邪魔する機械
    指向性スピーカーを向けるとしゃべりにくくなる
    イグノーベル賞を受賞
    自分の声を0.2秒遅らせると自分の声として聞こえなくて気持ち悪く聞こえるところに着目
    学術用語で聴覚フィードバック
    そのフィードバックを得て反応を聴きながらしゃっべっている
    この0.2秒は面白い数字

    もう1つ面白い実験
    ハンドアームにハケをつけて自分をくすぐる
    自分でくすぐってもくすぐったくない
    機械だと0.2秒遅らせるとくすぐったく感じる

    声は身体の一部
    声で発信するのは恥ずかしくないか、といわれる
    確かに恥ずかしい
    ごまかすことができない
    心理的なハードルの高いメディア
    それが声のメディアの大きな特徴
    TwitterよりVoicyのほうが心理的なハードルは高い
    逆に言うと芸能人がラジオを安いギャラでもやるのは本当の自分をわかってくれるから
    声のエンゲージメント
    これは音楽を聴くことと、人の声を聴くことはまったく違うこと

    声の身体性
    これがVoicyがおもしろいところ
    YouTubeはテロップや映像の角度でごまかせる
    声はごまかせない
    ごまかしが効かないメディア
    リスナーとのエンゲージメントを高めるメディア

    学術的には
    声は大脳的に直接影響するという研究も

    声をどうマーケティングに結びつけるか

    音楽ストリーミングアプリが耳の可処分時間を作ってくれている
    ここが市場を広げているから世界中で勝負が始まった
    市場ができてきた
    無料のYouTubeと有料のNetFlix
    NetFlixの動き方
    最初は映画やテレビを仕入れて視聴行動を作る
    次にオリジナルコンテンツを作る
    いまのSpotifyなども
    視聴行動ができたときにオリジナルで差別化
    これがグローバルの動き
    Voicyがどこに買収されるかといったらコンテンツを欲しいメディア
    WeChatのテンセントはコンテンツ企業を買収しまくっている
    チャットとコンテンツは相性がいい
    LINEもマンガとかMusicが強いと思う、数字は無いけど
    LINEあたりに買収されるといいのではw

    国産のVoicyとSpotifyがどう戦うか

    Voicyでやっている人という言葉が欲しい

    音のメディアの難しいところは
    スポンサーは人じゃなくキャラクターじゃ無く法人
    声を持たせるのが難しい
    声をどう企業のマーケティングに結びつけるか

    音声メディアはこう使おう! 松尾式 音声発信術

    Webマーケター松尾茂起の頭ん中

    自己紹介
    株式会社ウェブライダー
    マーケティング支援
    ひょんなことからVoicyで配信

    おしごと
    コンテンツ作ったり
    一風変わったコンテンツが多い
    沈黙のWebライティング
    Voicyでは沈黙していない

    コンテンツ作るときにいろいろ工夫
    Voicyではピアノ弾きながら配信

    いろいろ配信していて気がついたこと

    フリーザに声が言われる

    4つの要素

    言葉に感情を乗せやすい
    文章には感情を載せにくい
    乗せられるけれど文章を装飾しようとしたらCSSで色を変えたりフォントサイズ変えたり
    今話しているのは1つ1つの言葉に対して演出を施している
    こういうトーンで話すのはCSSみたいなもの

    飾らない姿を伝えやすい
    うまいことしゃべるのがむずかしい
    だからこそ素の姿が伝わる

    余白の間の情報を感じてもらえる1と2をまとめて
    いろいろ感想もらえる
    好きなことを楽しそうに話しているのを効くとこちらも楽しい気分になれる
    いろいろ文章書いてきたけどこんなこといわれたことがなかった
    言葉に感情が乗る

    五等分の花嫁事件
    最新刊で感動
    Voicy26巻を見て欲しい
    普段マンガを紹介しないチャンネルなのにガンガン紹介
    テンションたかくてやべーしかいっていない
    それ聴いて買いたくなるといってくれる
    これが音声配信のメリット
    飾っていないから本当にいい物を言いと言ったときに熱量が伝わる

    3つめ
    余白の間の情報を感じてもらえる
    無言の余白がコンテンツになる
    次何を言うのかな、ということをかんがえる
    これができるのがおもしろい
    動画もできるが動画は表情が見えちゃう
    相手が困っているのがみえちゃう
    音声はその余白が謎めいた者に変わる
    ゼロとイチの間の情報を感じてもらえる
    余白で隙を見せるのが1つ演出として伝える

    4つめ
    想像域に伝わるので記憶に残りやすい
    どんな表情で紡いでいるのかを想像する
    それが自分ごとになる、余韻になる
    余韻が残るのが音声配信のメリット

    音声配信での明らかなメリット
    信頼されやすい情報配信

    信頼されるコンテンツが重要視されている
    透明性が高いのがだいじ

    編集・加工されていない生の情報にこそ
    信頼性は宿る
    情報を加工しやすい時代
    Voicyがいいのはめちゃめちゃ編集しにくい
    失敗したら頭から
    これがすばらしい
    一生懸命話すしかない
    だから熱量と信頼が宿る

    自社の動画も全部編集しない
    NGも公開

    それだけ考えている
    考えていないと話せない
    そこで信頼を担保

    テキストメディアの人が音声配信で得たマーケティング視点での実感

    普段テキストメディアでしごと
    そういう人が音声配信してきがついたことを
    マーケ視点で振り返る

    ドングリFM
    Voicyでもやっている

    きいたことあるひと?
    いっぱいいた
    やりやすい
    いつものテンションでやる

    2人組
    声がいい方

    元々記者をやっていた
    internet.com
    CNET

    その後LINEでアプリ

    今はBuzzfeed

    いろいろ実験するのがすき
    NAVERまとめ
    給料より高い収入のことも

    ポッドキャストはもう5年

    始めた理由はたいしたことない
    キャリアハックの取材で
    声がいいからポッドキャストやろうかなと冗談を言ったら記事になった
    知り合いから機材の写真が送られてきた
    そんなのではじまった

    なんとなく聴いてくれている人が増えている
    なんでふえているのか自分でもわからない
    しゃべりがうまくなったかなとおもったけど
    初回と最新回で話していることが全然かわらないといわれる
    進歩のなさがすごいと言われる

    その理由
    聴く場所が増えた
    2015年はポッドキャストしかない
    いまはSpotify、Voicy、ラジオトーク
    デバイスも増えた
    AirPodsめちゃめちゃうれている
    音声コンテンツ聴くハードルが下がっている
    スマートスピーカーで聴くことも発話することも増えている
    ポッドキャストとの親和性が高い

    目に限界がきた
    10年前の資料で情報量があがっている
    人が消費できる量は下がっている
    目で消費するコンテンツに限界があるのでは

    マーケティングの話
    マーケもいろいろある
    広告宣伝・広報PR、リサーチ、インタビュー

    ここで話すのは僕の仕事の経験上話しやすい
    広報・PR、コンテンツマーケ

    最近オウンドメディアが不調らしい

    でも音声のコンテンツマーケティングが増えている
    メルカリも3年前からメルカンFMやっている
    Peatixも今年の初めから
    タクラム、Goodpatchとかも

    テキストメディアには悲しいニュース多かったが
    音声メディアには明るいニュース

    Googleも検索結果でポッドキャスト

    マーベルの最新作はポッドキャスト
    動画とかと同じ扱いになってきた

    ポッドキャストと言う言葉でGoogleアラート登録している
    去年の半ばからポッドキャストによれば、という海外ニュース増えている
    日本はインスタやアメブロが当たり前だが
    海外はセレブのポッドキャスト
    情報発信として定着しつつある

    どんなメリットがあるのか
    コンテンツ作ってきた経験から実体験ベース
    ファクトはない
    音声の効果測定はリサーチもデータも無い
    私の実感

    最大のメリットは生産性の高さ
    テキストで10分滞在させるの大変
    5000字から6000字のボリューム
    10時間とか3日とかかかる

    音声なら簡単
    10分話して録音したら10分コンテンツ
    これけっこうすごい

    音声コンテンツはしゃべった時間がほぼコンテンツ制作時間
    丁寧に話せば実時間になる
    この効率の良さはすごい

    動画になると編集が大変
    テレビ局が取材来て3時間取材したけど放送は1分
    動画は膨大な素材を撮ってぎゅっと縮める
    編集の手間もある

    音声は作るの楽
    しゃべればおわる

    受け手とのエンゲージメントが高い
    気がする。

    これはどうしてもわからない
    ファクトはないが実感としては強くある

    一定の時間五感の1つを独占することのつや差
    10分目を独占するコンテンツは作ったことがない
    音声で20分聞いてもらうのはできてしまう

    声を聴いてもらう親密感
    ドングリFMを聴いてくれている人
    全部聴いてくれている人とのグルーブ感

    熱量も伝わる
    テキストだと伝わらない
    声だとうわずったりする

    他のメディアと違う濃い反応
    コンテンツ紹介すると買った、読んだが多い

    ブログもやっていた
    売れたのはアフィリエイトの管理画面でわかる
    実感ベースだが音声の方が多い気がする

    コミュニティの醸成
    ドングリFMのコミュニティ
    めちゃめちゃもりあがる

    以前さかなくんさんの本を紹介
    さかなくんさんのおかあさんがさかなくんさんを育てた話し
    本当にいい本
    数百のAmazonレビューが全部5
    紹介したら買ったという反応が
    しゃべったことのほうが消費者を動かすのでは

    ブログを見て買った人もたくさんいるが
    音声だとその濃さがやたら濃い気がしている

    ドングリFMに広告入れたいという人が居たらやりましょう

    デメリットもあるよ。

    オウンドメディア以上に効果がふんわりしていてKPIたてにくい
    実感あるけどファクトがない

    よくもわるくもバズがない世界
    オウンドメディアは一発バズらせたい
    音声コンテンツはまずあり得ない
    企業のポッドキャストがバズるというのはありえない
    よくも、というのは炎上のない優しい世界

    炎上しないけど一気に広まりもしない
    浸透に時間かかるので担当者変わったり会社の体制が変わったりもある
    半年から1年で心が折れてはダメ

    まとめ
    いいところ
    生産性が高い
    エンゲージメントが濃い

    わるい
    いろいろふんわりしてる
    モノになるまで時間がかかる

    パネルディスカッション

    なぜVoicyはじめたか

    コムギ
    おがたさんがすきだから

    まつお
    コンテンツの新しい可能性

    なるみ
    音声配信はじめるときにポッドキャストとVoicyがある
    ポッドキャストはオープンなのでライバルも多い
    Voicyは聞いてくれる人がいる
    200人くらいのパーソナリティ
    最初から聞いてくれる人がいる
    Voicyリスナーの熱量はんぱない
    企業の立ち上げがショートカットできるのでは

    質問
    チャンネルのタイトルどうきめたか

    コムギ
    編集が本職
    100個くらい出して赤眼鏡にきめてもらった

    まつお
    かなり後発
    機能がわかる、ユーティリティがわかるような

    なるみ
    ドングリ
    内容にマッチしてはいる

    おがたさんからの質問
    自分の発信でお金を稼ぐとしたらどういう形?

    まつお
    自分のしゃべったものとおなじプレイをライブハウスとかコンサートでやる
    それを有料イベント

    なるみ
    個人の始めたコンテンツの1つの到達点は
    企業に認めてもらってスポンサード
    ブログではできてきた
    音声コンテンツでも企業とコラボできたらと思っている

    コムギ
    かせぎたくないのが正直
    芸能人がギャラ安くてもラジオやっているようなもの
    Voicyにはパーソナリティをあたたかくみまもってほしい
    ここでかせがなくてもほかでかせげばいい

    なるみ
    ぼくもだいじょうぶ

    コムギ
    興味を持ってくれればいい

    なるみ
    ぼくも会社員なので大丈夫

  • コミケ向けのキャッシュレス決済システムを大幅バージョンアップ

    コミケ向けのキャッシュレス決済システムを大幅バージョンアップ

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    先日、初コミケ参戦に向けてキャッシュレス決済システムを作ったとご報告しましたが。

    初コミケに向けてJavaScriptでキャッシュレス決済システム作った – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2019/08/01/16211

    基本的には「対象は自分の本のみ」「金額は1冊固定」「決済サービスを選ぶだけ」だったため「2冊買いたい人はどうすればいいのか」「同じブースの他の本は買えないのか」と仕様に対するツッコミを受けた結果、直前で大幅リニューアルすることにしました。

    動作イメージは下記を見ていただくとして。

    新たな仕様は以下の通りです。

    • ブース内すべての本を選べる
    • 複数冊の購入に対応
    • Kyash、PayPayに加えてpixiv Payに対応
    • 購入金額をQRに反映
    • 自分の本を買ってくれた人には1/20の確率で該当金額が1冊分無料になる

    なお、この仕組みは「今回書いた本を読めば同じものが作れる」を前提としているので、コードもそれに合わせてとても基本的なものしか使っておらず、その結果JavaScriptは1400行近いという大変なボリュームになっています。もっと効率よく書く方法があるのは自分でも理解していますが、自分で学んだ知識だけでここまでできる、ということが一番大事なので、見てくれや効率よりもわかりやすさを選びました。

    QRコードについては本来APIを叩いて該当の金額を取ってくる、みたいなのが美しいのでしょうが、前述の理由によって基本的にシンプルなコードで書くために、「支払いで発生しうるすべてのQRコードを手動で出力して貼り付ける」というジェバンニ並みの力業で乗り切っています。QRコードが2つあるのはそのためで、上の金額コードがエラーしてた場合は、表示されている金額を手動で入力してもらうためにデフォルトのコードを用意しました。

    また、QRコードについてはKyashの場合金額ごとのQRコードがないので、発行したURLを手動でQRに変換。pixiv Payはすべて商品として登録しなければいけない仕様なので使いたい数だけアイテムを作成しました。これが地味に面倒だった……。

    そして一番の課題がPayPay。PayPayは指定金額を設定したQRコードを生成できるのですが、これどうやら時限設定されているようで、以前に作っておいたQRがあとで読めなくなるという事態が発生……。

    PayPayは問い合わせフォームがなくユーザーサポートはすべてTwitterというなかなかの仕様なので、こういう質問オープンにしてもいいのかなと思いつつTwitterで問い合わせたところ、問い合わせから1日経って「使っているアプリは?」という質問があった後応答がなくなりました……。もうお盆休み入っただろうしこれは詰んだかな……。

    ただ、手持ちの動作テストでは24時間はコード持ちそうなので、当日の朝コードを出力して入れ込むという力業でなんとか対応しようと思っております。

    これちゃんとシステムにするときはAPIとか勉強せねばだな……。

    それはさておき、いよいよ明日に迫った初コミケ、3日目を予定している人は余裕ありましたらブースまで遊びに来てください。

    私が書いた本の概要はこちら。

    いないと思うけどこのためだけにコミケ初参戦しようと思っている人は「想像以上の暑さなのでやめておいたほうがいい」とコメントしておきます。

  • 毎夏恒例のウルトラマンフェスティバルは今年もステージが最高だった

    毎夏恒例のウルトラマンフェスティバルは今年もステージが最高だった

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    毎夏恒例、池袋のサンシャインシティ文化会館で開催される「ウルトラマンフェスティバル」、今年もありがたくも招待券をいただいて参加してきました。

    ウルトラマンフェスティバル 2019
    https://ulfes.com/2019/

    ここのところのウルトラマンはいまいち食指がわかなかったのですが、令和初のウルトラマンである「ウルトラマンタイガ」は、ウルトラの父の息子であるウルトラマンタロウのさらに息子が主人公というおっさんホイホイにさくっとはまり、毎週楽しみに見ております。

    ウルトラマンタイガ – 「タロウ」の息子の物語。そして「タイガ」がここにいる!テレビ東京系 2019年7月6日(土)あさ9時から放送スタート!
    https://m-78.jp/taiga/

    そんなタイガ放映期間中のウルフェスなので、会場内もタイガ押し。タロウとの親子2ショットは少し胸が熱くなるとともに、タイガの必殺技であるストリウムブラスターはタロウのストリウム光線とは構えが逆なことに今更気がつき、親への小さな反抗心とかあるのだろうかとかいろいろ裏設定考えてしまいました。

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    会場内はグッズやジオラマなど至る所に展示されており、昭和のウルトラマンもしっかりフィーチャーされているのでおっさん世代にも楽しめるところかむしろおっさん世代の方が食いつくやも。

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    名場面シリーズは、この作品だったらこの相手だよね、という王道の対決が見られます。

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    とはいえ新マンはそこアーストロンかブラックキングじゃないのね、とか。

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    エースの場合はエースキラーも見たかったよなーとか。

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    タロウはバードンできたかーゾフィーはほんと最強なのにすぐ死ぬなーとか。

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    そんなジオラマ見ているだけで楽しいのですがやはり最大の山場は毎時行われるウルトラライブステージ。

    ウルトラライブステージ | ウルトラマンフェスティバル 2019
    https://ulfes.com/2019/livestage/

    ステージはほぼ毎年見ているのですが、今年は昨年以上にパワーアップ。ネタバレになるのはさけますが、ジャニーズ的なもてなし感がパワーアップしていてとても楽しめました。うーむこれはプレミアのスーパーウルトラシート買いたくなってしまうよなー。

    シナリオも今回はいままでは違う一風変わった脚本で、でもまたそれがいい。人によってはいろいろと言いたくなる部分はあれど、いつもの戦い中心のシナリオからちょっと視点変えたこういうのもいいなーと。個人的にはあの後どうなったのか、のその後もちょっと見たくなりました。

    そして何よりステージで一番びっくりしたのはあのキャラクターのフルデザインチェンジですよ……。まあデザインチェンジしたくなるのはわかるが、新デザインあれでいいのか……? 衝撃過ぎてあれのフィギュア欲しくなってしまった。もう売ってるんだろうか。

    写真も一部撮影していいのですが、登場していることがネタバレになるようなキャラがいるので割愛。ただ、ウルフェス行くのにステージ見ないのは本当にもったいないと断言できるクオリティなので、ぜひステージはご覧ください。ステージは入場券があれば無料だし、指定席なので時間まで会場をぶらぶらできるので、毎時0分の開演1時間前くらいに到着してまずは席をゲット、その後会場を回って時間少し前になったらステージ入り、というのがいい周りかたかなと思います。

    毎年恒例のアイスも堪能。セブンアイスはアイスラッガーがどかんと乗ってました。

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    毎年見に行くたびに、何十年も前に見たテレビの内容まだ覚えてるもんだなーと感動するのと同時に、子供たちがウルトラマンや怪獣に夢中になる姿、そしてそんな子供たちと真摯に向き合ってくれるスタッフを見て「ああ最近殺伐とした話題ばかりだけどこういう世界もあるんだよな」と思わず感慨にふけってしまいました。ステージは大人も十分楽しめるというか大人の方が興奮してしまうので、というくらいよくできているので、夏の思い出に是非ウルフェスをお楽しみください。

    最後に一番吹いたジオラマ。誰だよこいつらwww(答えは会場にあります)

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  • 初コミケに向けてJavaScriptでキャッシュレス決済システム作った

    初コミケに向けてJavaScriptでキャッシュレス決済システム作った

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    初コミケに向けた施策その1が思ったよりうまくできたのでエントリー。

    キャッシュレス推進派の私としましては、当日のお支払いも現金に加えてキャッシュレスでやりたいなと思っているのですが、ただキャッシュレスなだけでは面白くないので、JavaScriptでキャッシュレス支払いシステム作ってみました。

    これがその画面。デザインはまだ暫定なのでもうすこしオシャレにはする予定。

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    タップして支払い方法を選ぶとQRコードが表示されるだけ、というとてもシンプルな代物です。

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    とはいえそれだけじゃおもしろくないので、20回に1回無料になる仕込みも入れてみました。これ実装したはいいけどサンプルの画面撮るのがめんどくさかったw

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    正直コードはとても冗長であまり褒められた内容ではないのですが、ポイントとしては「今回の書籍を読んだらこのくらいの仕組みは作れるよ」というアウトプットのサンプルでもあるということ。そのため本当はコードをもっときれいにしたいのですが、あまりきれいにしてしまうとなぜそう書いているのかがわかりにくくなるのであえて冗長にだらだらとコード書いてます。

    買ってくれた人にはコードの解説とかも配りたいところですが、その他にもちょこちょこ仕込み考えているので8月11日までがんばらんとな……。

    そして作ったはいいものの、当日モバイル回線が混雑しててとても決済するレベルじゃねーぞというオチも少なからずありそう。

  • 256timesを受講して二週間が経ちました

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    これまでのエントリーでも言及しております通り、今年は1月からプログラミング学習に精を出しております。

    ドットインストールのプログラミングスクール「256times」参加します – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2019/01/16/15950

    1月1日から14日間の選考期間を経て、1月16日から開始した256timesのカリキュラム第1弾を提出、約二週間が経過したタイミングで、ここまでの256timesの状況を振り返ってみたいと思います。なお、タイトルは言うまでもなくこちらのエントリーのオマージュであります。

    256timesを開講して一週間が経ちました|256times|note
    https://note.mu/256times/n/n6af055f9529e

    256timesとは何なのか

    そもそも256timesというスクールの目的は一体何なのか、というのは募集時の告知にこうあるわけですが

    では何をゴールにするかというと「テクノロジーコミュニティで友達が作れるようになる!」を目指します。

    『ドットインストール』公式ブログ – 【第0期生募集中!】 少人数スパルタ方式のプログラミングスクール『256times』を始めます
    http://blog.dotinstall.com/post/181264803770/256times

    最初にメンバー全員が集まるキックオフでは、「大人のクラス替えをしたい」というコンセプトが説明されました。

    子供の頃はクラス替えで強制的にコミュニティが変わり、それで新しい友達が生まれたりすることもあるのですが、社会人になってある程度の年を重ねてしまうとなかなか新しい人との出会いも生まれない。それを「プログラムを勉強する」という軸で集まったメンバーで新しくコミュニティを作ることで、大人になってからのクラス替えをやろう、という意味ですね。

    この田口さんの思想は、田口さんのこれまでを知っているか知らないかでだいぶ受け止め方がかわるかもしれません。というのも、田口さんはそもそも「百式」というサイトを通じて開催してきた「忘年会議」というイベントで、まさに「大人のクラス替え」的なイベントを実施しているんですよね。

    256timesに応募した人たちのほとんどは忘年会議を知らないどころか、田口さんが百式というサイトを運営していたことを知らない人も多く、時代の流れというものを感じるのですが、忘年会議というイベントはその名の通り忘年会シーズンに行われ、Web上で起きているトレンドを田口さんおよび共催者の橋本さんが解説しつつ、イベントの後半には全員参加型の「お題」が提出され、それをグループワークで解いていくことで参加者同士のコミュニケーションを図る、という趣旨のイベントです。

    どんなお題が出されるかについては私の過去ブログから引用。これ、256timesの選考をある程度進んだ人だったら既視感を覚えるのではないでしょうかw

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    どんなイベントだったかという詳細については私の過去ブログをご参考まで。

    10周年を迎えた忘年会議2013が相変わらず楽しかった – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2013/12/18/11859

    もともと忘年会議は2009年で終了したはずが、初回開催から10周年という理由で半ば無理矢理ぎみに2013年に開催してもらったのですが、当初予定の最終回だった2009年では田口さんが忘年会議のコンセプトを振り返っており、そこではこのように書かれています。

    そこで考えていたのが「会議」という形式で「アイデアレベルの交流をしたい」ということでした。アイデアを出し合う場を最初に持つことにより、会社名や見た目だけではない、一歩深いところでの交流が促進されるのでは、と考えたのです。

    忘年会議をやり遂げた! | IDEA*IDEA
    https://www.ideaxidea.com/archives/2009/12/bounenkaigi_2009-2.html

    この「アイデアレベル」のところを「プログラム」に入れ替えたもの、それが256timesの狙いなんだ、と考えると、忘年会議時代から参加してた自分としては「大人のクラス替え」という256timesのコンセプトはとても納得がいくんですよね。

    忘年会議は2004年から参加し続けていてとても楽しいイベントではあったのですが、当時からちょっと課題に思っていたのが、アウトプットであるお題のネタは、知識や経験よりも面白さやインパクトが優先されること。これはアイデアソンと呼ばれるタイプのイベントにも共通するのですが、こういうアイディア勝負のアウトプットは大喜利チックになりがちというか、技術的にあり得なかったり効率が悪すぎて実現性がなかったりするものでも、ネタとして面白ければ評価されるという傾向があります。

    忘年会議の場合はそもそもがコミュニケーションを目的としているのと、誰でも参加できるイベントとしてのお題としてはそのくらいのゆるさが適しているのですが、先日参加した某社主菜のアイデアソンは、テクノロジー系のテーマだったにもか変わらず「それは技術的にどうやっても無理だろ」みたいなネタばかりが受賞しており、もっと現実にある技術やトレンドを踏まえたお題と選考基準のほうが、より本気で意見を出し合えるのにな、とその時に感じたのでした。

    その点で256timesは、きちんとプログラムについて学習し、しっかりしたアウトプットを出すためのカリキュラムがテーマとなっているので、コミュニケーションももっと深掘りできる。1年に1回知らない人とも出会う忘年会議と、決まったメンバーで3カ月みっちりコミュニケーションする256timesではコンセプトが違うのも当然ではあるのですが、個人的には「ネタで勝負しない忘年会議」というのが、受講して二週間経っての経験でした。

    カリキュラムについて

    選考の課題は非公開ですが、256timesのカリキュラムについては公開してよいとのことなので以前に投稿したこちらをご覧下さい。

    2回目のお題は他のメンバーが投稿してくれているのでこちらをどうぞ。

    https://twitter.com/sachi_180822/status/1090987481938292736

    第1回、第2回ともに、田口さん初めとするドットインストールメンバーが何か教えてくれるわけではなく、お題に対して自分で調べて自分で作り、どこまで作り込むかも自分次第。もちろんわからないところは質問すれば丁寧に教えてくれるのですが、課題提出までの線路はまったく引かれておらず自分で道筋を作っていく必要があります。RPGでいうならドラクエ型ではなくロマサガ型ですね。

    なので正直に言えば256timesに参加しなくてもほぼ同じことが学べるわけですが、何が違うかと言えばそこはやはりコミュニティの存在。今までもドットインストールを初めとしたプログラム学習サイトや本を使ってプログラム学習に挑戦したことは何度もあれど、ついつい仕事やプライベートにかまけて学習が止まってしまう自分のようなタイプにとっては、提出の締切があり、同じカリキュラムに挑戦している仲間がいるということは何よりもの励みになるのです。

    実際、第1回の提出については「締切直前にだせばいいか」とのんびり構えていたのですが、他のメンバーが早々に課題を提出していき、そのアウトプットが自分では考えもしないようなアイディアだったり機能を実装しているのを見て「これはがんばらねば!」と奮起させられました。こういう効果はやはりコミュニティならではですね。

    また、基本的には1人作業だった第1回課題に対して、第2回は「自分が作ったプログラムを相手に教える」という要素が加わっているのも面白い。大学受験の時も思いましたが、勉強は自分だけでやるより、友達同士で教えながらやった方が圧倒的に身につく。自分で読み書きしただけだとなんとなく覚えた気がするのですが、いざ人に教えてみると自分でも全然理解できていなかったり、教えることで暗記がはかどったりという経験があるだけに、「他人にプログラムを教える」という課題はしっかりと身につけるためにとてもありがたい試みです。

    前述の通り256timesの目的はコミュニティであり、プログラムの実力をつけることが主たる目的ではないのですが、そうはいっても本気で取り組まなければコミュニティも面白くならない。サッカーでつながるコミュニティは本気でサッカーを楽しむように、プログラムでつながるコミュニティは本気でプログラムに取り組んでこそ。そういう意味で、毎日のスケジュール調整が大変ではあるものの、本気でプログラムに向き合うという点では、今までの独自学習とは比べものにならないはかどり方を体感しています

    アウトプットについて

    今まで自分のスキルはHTMLは一部分だけなんとなく書ける、CSSは調べながら部分部分を書き換えられる、程度だったのですが、低レベルながらも1からプロフィールサイトを作り上げることで、HTML/CSSがある程度体系立てて理解できた感があります。他の人の提出物を見るのもとても勉強になって、デベロッパーツールを見てサイトを分析、自分のサイトに取り込むという一連の流れがだいぶ身についてきました。

    おそらく今までも同じようなことはやれたんだけど、必要なところだけ検索で調べては反映、だと自分の身にはついていなくて、HTMLもCSSも自分で位置から書いて完成させる、という行程をクリアしたからこその学びなんだろうなという実感はあります。同じサイトをまったく見ないで再現できるか、というとそこまでではないのですが、書いたコードの1つ1つが「こういう理由でここにpaddingしてるんですよ」というのが自分ですべて理解できているのは大きな成長かな。

    しかしHTML/CSSはそこそこ読めるレベルだったのですが、お次はいよいよJavaScript。ちょこちょこドットインストールで勉強してたものの、HTML/CSSに比べると圧倒的に知識も経験もないだけに、期間内どこまで勉強の時間を取れるかに勝負がかかっていそうです。

    以上、256timesの現状など報告してみました。最終報告会までまだまだ先は長いので楽しいメンバーと一緒にがんばっていきたいと思います。

    それでは、続きは次回に(ry

     

    てすと

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

  • 新鮮なホヤをさまざまな料理法で食べまくれる #ホヤナイト でホヤ充してきた

    新鮮なホヤをさまざまな料理法で食べまくれる #ホヤナイト でホヤ充してきた

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    募集開始と同時に申し込み、当日を楽しみにまっていた「ホヤナイト」、予想以上に楽しくおいしく、そしてホヤのポテンシャルを目の当たりにした一夜でした。

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    ホヤナイトというイベント名から公的機関とか団体の開催するイベントに思われるかもしれませんが、イベント自体は新鮮なホヤのおいしさに目覚めるも、毎年大量のホヤが食べられずにそのまま廃棄されているという事態を知ったWADA-blogのわださんが2年前から始めた個人主催のイベントです。

    若洲公園キャンプ場でホヤナイト開催
    https://wadablog.com/event/post-169.php

    最高に新鮮な絶品ホヤを君はもう食べたか?〜「ホヤナイト2017」をYahoo!ロッジにて開催
    https://wadablog.com/event/hoyanight2017.php

    元々珍味的な味が割と好みであり、ホヤも日本酒のアテとして大好物だった自分にとって憧れのイベントだったのですが以前のイベントは日程の関係で参加できず、今年は開催の告知を見た瞬間に申し込みを完了、無事にホヤ尽くしを堪能して参りました。

    生産しても8割が廃棄されるホヤの現状

    たのしおいしかったイベントレポートに入る前に、なぜそんなにホヤが大量廃棄されているのかという話から。当日いろいろとお話を伺って知ったのですが、ホヤは日本を代表する珍味の1つであるものの、国内生産の8割を占める宮城県のホヤの水揚げ量のうち、その7〜8割はキムチの具材として韓国へ出荷されていたんだとか。

    (韓国にはたくさん出荷されてるけどキムチとして使われるのはごくわずかで、ほとんど生食で食べられるとの解説をいただきましたので修正)

    ところが2011年の東日本大震災の影響を受け、原子力発電所の事故による汚染水流出問題に対する措置、を理由として、韓国が2013年からホヤの輸入を全面的に禁止、そのためせっかく作った大量のホヤを廃棄せざるを得ない状況に陥った、ということのようです。

    そのあたりの詳細はこちらの記事をご覧下さい。

    韓国の禁輸が解けねば、今年もホヤが大量廃棄に:日経ビジネスオンライン
    http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/interview/15/279177/031600017/

    韓国の輸入禁止が解除されれば無問題なのかもしれませんが、そんな他力本願な状況をただ待つわけにもいかず、いまは国内需要の拡大を積極的に図っているとのこと。その甲斐あってか国内の需要は伸びているようですが、それでも震災前の生産量にはまったく届かず、今年は焼却処分こそ免れたものの生産調整で大幅に生産数を落として対応するようです。

    養殖ホヤ今季生産調整 宮城県漁協方針焼却処分を回避 | 河北新報オンラインニュース
    https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201802/20180210_12052.html

    料理のバリエーションも豊富、日本酒以外にもよくあうホヤのポテンシャル

    そんな背景もありつつ、ホヤはおいしいという純粋な魅力を伝えるために開催されたこのイベント。20名程度の定員が告知から1日を待たずに満員御礼となった人気ぶりでしたが、開場から閉場まであますところなく堪能してきました。

    入り口では謎の怪獣がお出迎え。

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    これはデザインがホヤにしか見えないというウルトラマンコスモスの怪獣ラグストーンのソフビだそうです。

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    円谷プロウルトラ怪獣シリーズソフビラグストーン 2001年版全高約16cm

    ちなみに検索してみるとウルトラマンにしか見えないホヤ、その名も「ウルトラマンホヤ」というのもいるそうで、ホヤとウルトラマンは割と関連深いのかもしれませんね。

    ウルトラマンホヤ(俗称) おきなわ図鑑−沖縄の水中生物図鑑
    http://okinawa-zukan.com/o_Clavelina_diminuta.htm

    そんな余談はさておき、会場には前日夕方に氷詰めして直送された大量のホヤ。魚屋さんなどで売っているのをときおり見かけることはあったけれど、これだけ大量のホヤを見るのは始めてです。

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    手に持つとそのおおきさがよくわかりますが、かなり大ぶりなホヤ。今年のホヤは身が詰まっていてとてもいいデキだそうです。

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    仕入れたホヤは全部で11kg。これだけ鮮度のいいホヤを直送してもらえるなんてさぞかしお高いんでしょう……、と思っていたけど、かかった費用は送料込みで7850円と、1kgあたり700円ちょっととのこと。

    今回ホヤを提供してくれた山内鮮魚店のWebを見ると、要は送料が1200円固定で、ホヤが1kgあたり600円という計算式のようです。1kgでだいたい46個くらいのホヤが食べられるということ、東北から東京への送料はそもそも高いことを考えると、これ相当リーズナブルなお値段ですね。

    【送料込み】三陸産 殻付生ほや |ホヤの通販なら山内鮮魚店
    https://www.yamauchi-f.com/fs/yamauchi/hoya/karahoya

    まずは新鮮なホヤのさばき方を実演していただきます。ちょっと趣向を凝らしてタイプラプスで撮影してみました。

    さばき方をテキストで補足すると、ホヤの突起物はプラスマークに見えるものとマイナスマークに見えるものがあり、プラスのほうは入水管、マイナスのほうが出水管で排泄物が出る口になっています。

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    まずはプラスのほうを包丁でそぎ落とし、出てくる汁はおいしく飲めるので別にとりわけ。その後マイナスのほうをそぎおとし、こちらは排泄物なので中の水分を捨ててしまいます。

    その後根っこのような部分を切り落とし、最後に内側から外側に向けて1カ所切り落としたらあとはぺろりと綺麗に皮を剥がすことができます。より丁寧なさばき方は、ほやの認知向上と消費拡大を目指して立ち上がったというほやほや学会公式の動画をあわせてご覧下さい。

    こちらが綺麗に切り分けられたホヤの刺身。こんなに大ぶりのホヤは初めての体験でしたが、味わいも初めてに近いおいしさ。ホヤってもっと潮の香りが鮮烈で、それゆえにどっしり系日本酒との相性が最高、と思っていたのですが、このホヤはそういう潮くささみたいなものがほとんどなく、肉厚でプリプリとしていてすごくうまい。新鮮なホヤってこういう味なのか……、と目からうろこでした。

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    こちらは根っこのような部分を切り取った、通称「へそほや」。こちらのほうがホヤのうまみが凝縮されていて通にはたまらないみたい。

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    やっぱりホヤは日本酒と合わせたいよね、ということでお気に入りの太陽を持ち込み。一番好きな酒と言われるとやっぱりエースの而今なのですが、一番人に勧めたいお酒という意味では自分ランキングナンバーワンにうまい酒です。

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    こちらの紹介もちょこっとだけ。いわゆる熟成古酒でちょっと茶色い色がついた日本酒なのですが日本酒が苦手という人も、洋酒が好きな人にも好まれる、飲みやすくもしっかりした味わいが特徴的なお店。なかなか見かけることもないとは思いますが、興味ある人は通販もやっているのでお試し下さい。ちなみに都内では大塚の有名酒店「こだま」が太陽を唯一取り扱っている酒屋だそうです。

    秘蔵酒 純米「太陽」 720ml | 太陽酒造株式会社
    http://taiyoshuzo.sunnyday.jp/%e7%a7%98%e8%94%b5%e9%85%92%e3%80%80%e7%b4%94%e7%b1%b3%e3%80%8c%e5%a4%aa%e9%99%bd%e3%80%8d-720ml-3/

    本題に戻りましていろんな薬味でホヤの刺身をアレンジ。新鮮で癖がないといっても完全にないわけではなく、こういう薬味と合わせることでその癖もうまくおいしさに昇華しています。みょうがもよかったけど大葉との組み合わせが実に絶妙でした。

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    そしてびっくりしたのがホヤのカルパッチョ。ホヤといえば日本食、合わせるのは日本酒という既成概念をぶち壊すような洋風の仕上がりで、いい意味でホヤっぽさがなく、知らずに食べたらこれ外国の料理としか思えない。大の日本酒党である自分ですら、これは白ワインと合わせたくなりました。ホヤのポテンシャルおそるべしだな……。

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    そしてこちらはホヤの燻製。とれたてのホヤを半分に切ってそのまま燻製したもので、大きかったホヤが燻製するとここまで縮んでしまうことに驚き。

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    皮を手でぺろりと剥いていただきます!

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    燻製にしたことでチーズっぽさが出つつ、新鮮なホヤのうまさも閉じ込められていてこれはうまい! 刺身と違って鮮度もそこまで気にしなくてすむお手軽さも嬉しい上に、この量で540円は安すぎやしないか……。

    ほや燻製 (殻付燻製ホヤ)|ホヤの通販なら山内鮮魚店
    https://www.yamauchi-f.com/fs/yamauchi/hoya/smoked_hoya

    新鮮でもうまいのに燻製にして長期保存用にしてもうまいという、いままで自分が知っていたホヤはなんだったのかという思いが何度も胸中を去来するイベントでした。

    こちらはホヤの酒蒸し。燻製と同様にきゅっと縮まりつつ、して火を通すことで刺身とはまた違った旨味があってこれまたうまい。これはもう日本酒があいまくるやつや……!

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    ホヤといえば定番とも言えるホヤ酢。さっぱりしていておいしいのはもちろんだけど、新鮮なホヤの存在感がすごい。今まで食べたことあるホヤ酢とは別物です。

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    こちらはホヤとトマトの冷製カッペリーニ。カッペリーニはパスタの中でも素麺のごとく細いタイプのパスタですね。ホヤの黄色とミニトマトの赤が見ていて綺麗なだけでなく、濃厚なホヤの味にさわやかな酸味のミニトマトが相性抜群。細麺大好きなこともあり、これは夏場にすばらしいレシピでした。

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    イベントで1、2を争ううまさだったのがこのホヤのアヒージョ。とりあえずなんでもアヒージョにしてみました系の料理とは一線を画す、アヒージョにしたからこそうまい! と思えるしあがり。知らずに食べたらホヤとはわからないような洋風にしあがっていて、これまたワイン片手に堪能したくなる味でした。カルパッチョもそうなんだけど、ホヤとオリーブオイルは相性がいいんだなあ。

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    最後はホヤの炊き込みご飯で締め! ホヤの風味がしっかりご飯に伝わってこれもうまい! ホヤの味がダイレクトにご飯に伝わるので、ホヤが苦手な人だとちょっと厳しいのかもしれないなと思いましたが、逆に言えばホヤ好きにはたまらない最高の炊き込みご飯でした。

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    ホヤと言えば塩辛、ホヤといえば日本酒という固定観念をあっさりとぶち壊し、ホヤのポテンシャルを大いに感じた1日でした。さばき方もうまくやらないと水がブシャーっと飛び出してしまう危険性はありつつ、手順としてはさほど難しくないので、数kgくらいお取り寄せしてホヤパーティーしてみたくなりました。

    そして通販はハードルが高いという人への朗報として、2018年7月5日、つまりこのブログが公開された日から3日間に渡って、JR上野駅中央改札付近にある「のもの」で、今回ホヤを提供してくれた山内鮮魚店の山内さんが参加する宮城産直市が開催されます。

    のもの > のもの上野店:JR東日本
    https://www.jreast.co.jp/nomono/ueno/

    さすがに新鮮なホヤの刺身を買えるわけではないですが、刺身と並ぶくらいうまかったホヤの燻製も買えるそうなので、上野を通る人はぜひ足を運んでみてください。私も期間中せっかくなのでホヤはもちろん、ホヤ以外の食べ物も目当てに行ってみたいと思います。

    最後にイベント主催者である和田さんの言葉をお借りして、このブログを見てちょっとでもホヤが気になって試してくれる人がいれば嬉しいなと思いつつ締めたいと思います。

    「ホヤは臭い、まずい、自分には無理」

    そう思っている人が、世の中にはたくさんいます。好みの問題だけでなく流通の問題(鮮度の低いホヤは実際すごくまずい)が大きいので、もったいないなと思っています。

    1人が3人に「新鮮なホヤは試してみる価値あるよ」と伝え、そのうちの1人が実際にホヤを食べて気に入って、また3人に伝える。そんな地味な拡散でも効果はあると思います。

    ぜひ、ホヤの魅力や食べ方をご家族や周囲の方に伝えていただけたら。美味しいだけでなく栄養価も満点。養殖で安定的に収穫できる非常に優秀な食材です。

  • 朧酒店の2周年パーティーが楽しかった

    朧酒店の2周年パーティーが楽しかった

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    東京は新橋にある朧酒店の2周年パーティーに先日行って参りました。

    株式会社 朧酒店
    http://www.oborosaketen.com/

    朧酒店は、大好きな日本酒銘柄である若波を取り扱っているということで前々から行ってみたかったお店だったのですが、先日ついに初めて訪れた際に「もうすぐ2周年イベントやるんです」という話を聞き、お店の日本酒ラインアップがとても好みだったこともあって勢いで参戦。お店に1回しか行ったことない新参者なのでどきどきしながら参加しましたがとても楽しい日本酒パーティーでした。いやー、参加してほんとによかった。

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    乾杯までのオープニングイベントとしてまずは利き酒ゲームに挑戦。日本酒は大好きだし飲み比べセットもよく注文するのですが、本格的にゲームとして答えるのはこれが初めてでドキドキ。

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    3種類のお酒を、この文章だけをヒントにして選んでいきます。

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    形容詞の表現はすべて捨て、精米度数だけを頼りにさくっと決めて投票。こういうのは得てして迷ってしまうとどんどんわからなくなるのでファーストインプレッションで決めてしまいました。

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    12月12日、13日も試飲イベントがあるみたい。残念ながらこの日は参加できないけど1人1000円は破格の値段。これ別の機会に行ってみたい。

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    そしてこちらが本日のメニュー。焼酎、ワインを入れると全部で30種類。日本酒だけで26種類!

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    そんなイベントのオープニングを務めるのは而今のにごり酒。而今ほんとにおいしいです。

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    各テーブルには水が必ず置かれているという優しい配慮。ただし、歴戦の勇者が集まるイベントだけに、水がガンガン空になっていてお店の人が大変そうでした。さすが日本酒飲みクラスタが集まってますなこのイベントは。

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    乾杯を終えたらいよいよ好きなお酒を自由に飲める時間。燗酒ゾーンも準備されていて多種多様なお酒を楽しめます。

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    大好きな大那と天青のカップリング!

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    若波、ラインアップにあるけどどこだろと探してたらこんなラベルになってた! もはや間違い探しレベルでしたが味は安定のおいしい若波でした。

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    お酒を堪能してたらなにやら会場中央で出し物がスタート。朧酒店の店長エイミーさんによるギターの弾き語りです。

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    「この曲知ってますかー?」という前説からおもむろにライブがスタート。

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    「なんかどこかで聞いたことあるなー……」という曲の最後を締めるフレーズはまさかの「油汚れにジョイ!」。それか、その曲か! 観客の心を一気に惹きつける素晴らしいパフォーマンス。

    その後もライブは続き何曲かを披露。声質や歌の雰囲気がとても好みだったので最後にCDを大人買いしてしまいました。YouTubeにもたくさん楽曲がアップされていたのでこちらにぺたりと貼っておきます。

    Aimee Ujiie – YouTube
    https://www.youtube.com/channel/UCpxvpGx83GPOj3wJeV7me5Q/videos

    ライブイベントの次はビンゴ大会。普段ビンゴ大会はあまり興味持たない派なのですが、朧酒店のビンゴってことは賞品間違いなくいい日本酒に決まってる! といつになく夢中に。それにしてもPowerPoint手作りのビンゴシート初めて見たw

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    残念ながらビンゴは1つもあたらなかったのですが、一等はやはり而今でした。ああ、而今うらやましい、最近全然手に入らない……。

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    そしてお待ちかねの利き酒イベントは無事に全問正解! 正解率が40%を超えるほど簡単な問題だったらしいけどそれでも素直に嬉しい! さすがに酒の銘柄まではわかりませんでしたが、味の違いははっきりわかった上での正解だったのでちょっと自信がつきました。

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    その後もひたすら日本酒を飲んだくれ。こちらは日輪田の純米吟醸。

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    澤の花の純米吟醸生。

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    なんだかんだ全部で10種類くらいは飲んだだろうか。とてもおいしいお酒だけでなくイベント自体がとてもあったかく楽しいもので、一度しか行ったことのないお店のイベントなのにとても気の置けない楽しいイベントでした。3周年も楽しみにしつつ、ちょこちょこ開催される店頭イベントも足を運びたいと思います。