そして便利なのがHDMI出力と充電を同時にできること。最近はUSB-C映像出力に対応したディスプレイも増えており、そういうディsプレイならUSB-Cケーブル1本で映像出力と充電が可能で接続もシンプルなのですが、このアダプタを使えばHDMIしか対応していないディスプレイでも同じようにUSB-Cケーブル1本で充電と映像出力が可能に。なお当然ですがパソコン側がDP Alt Mode、要はUSB-Cで映像出力できる機能を搭載していないと意味が無いのでご注意を。
注意点としてアダプタの動作のため、アダプタにUSBで給電する必要があるのですが、これはGC313ProのUSB-Aポートで対応可能。このアダプタのHDMIケーブル自体が短く、必然的にGC313Proとの接続距離もこのアダプタのケーブル長に準じることになるため、30cmくらいの短いUSB-A to Cケーブルがあるといい感じに構成できます。
本体サイズは結構大きく重さもずっしり。持ち歩くアダプタとしてはあまりお勧めしませんが、家の中でUSB-Cをつないだらすぐに映像が出せる環境として便利。自宅ではNintendo Switch 2だけでなくMacbook Air M1を充電しつつディスプレイに表示するのも便利に使っています。
というわけでPixelブランドとして2機種目となる折りたたみスマートフォン「Pixel 9 Pro Fold」を発売日に入手。午前中に来るだろうと高をくくってたけど実際に到着したのはお昼過ぎ。同じヤマトなのにその日だけで3回も別々に宅配に来ていて配送の大変さを感じるとともに、念のため午前指定しとけばもうちょっと1日が効率よく回せたなとも思うので次回に活かします。
Pixel 9 Pro Foldの特徴は、「9」であり「Pro」であること。前モデルのPixel Foldは数字がついてない別物扱いかつ発売時期もいつものラインアップとは異なるタイミングだったこともあり、数ヶ月後に発売されたPixel 8シリーズよりもプロセッサがTensor G2と1世代古くなってしまいましたが、今回は9シリーズ扱いになったことで他の9シリーズとほぼ同時期に発売、プロセッサも最新のTensor G4を搭載しています。
ハードウェアとして一番の変更は画面サイズで、横幅が広く開いたときには文庫本のようなデザインだったPixel Foldに対し、Pixel 9 Pro Foldは折りたたんだ状態はPixel 9とほぼ同じ見た目に。本体も国内の折りたたみでは最薄を誇る薄さのため、折りたたんだ状態はほぼほぼ普通のスマホに見える外観です。
左がPixel 9 Pro Fold、右がPixel Fold
また、細かいながらも人によっては嬉しいポイントがDP Alt Mode、USB-C経由で映像を出力できる機能です。Pixel 8シリーズでついに解禁されたこの機能は当然ながらPixel 9シリーズであるPixel 9 Pro Foldでもサポート。XREALやVitureなどARグラスを使う人にも嬉しい機能です。これを期にXREALかVitureの新モデル買おうかな。
まず画面のサイズ変更はいい面も悪い面もありました。いい面はシンプルに操作しやすくなったこと。Pixel Foldは横に広いため、持った手と反対側の端に指が届かず、画面端のアイコンやボタンを押すために両手を使う必要があったのですが、Pixel 9 Pro Foldならほぼほぼ片手だけで画面を操作できる。縦長になったことで画面上部はちょっとタッチしにくいけど、多少持ち方を変えれば片手で操作できないことはない。
ぎりぎり反対側に親指が届かないPixel Fold
横幅がスリムになったPixel 9 Pro Foldは反対側も操作しやすい
一方、横幅が短くなったため、Pixel Foldでは横5アプリ、縦5アプリ配置できたのが、Pixel 9 Pro Foldでは横4アプリ、縦5アプリと1列少なくなってしまいました。これまでPixel Foldに最適化してアプリを配置してきたのが全部やり直しで、画面も狭苦しい感じになってしまった。ホーム画面アプリ変えればいいという話もあるんですが、やっぱりサードパーティー製より本家の方が安定して動くので、できれば純正を使いたいんですよね。
ケース装着時の比較。左がPixel 9 Pro Fold、右がアラミドケース装着のPixel Fold
Foldシリーズの要とも言える見開き状態は、Pixel Foldが完全に真横には開けず少し曲がっていたのに対し、Pixel 9 Pro Foldは180度しっかり開いてディスプレイが真横になります。このあたりはあまり気にしたこと無かったのですが、いざピタッと180度開くディスプレイを使ってみるとなかなか気持ちいい。
Pixel Foldは水平に曲がらない
Pixel 9 Pro Foldはほぼ水平に開ける(右側がやや傾いているのは背面にカメラが出ているため)
欲を言えばLGの2画面やSurface Duo 2を使ってきた身からすると最初から2画面分割モードとかあると最高なのですが、そのあたりは今後のAndroidバージョンアップに期待したいところです。
見開きと折りたたみの挙動も新たな機能が追加。Pixel Foldは折りたたみから本体をたたんだときに画面が一度ロックされ、そのまま使い続けるには再度ロック解除する必要があったのですが、Pixel 9 Pro Foldはロック状態以外に「折りたたむと外側のディスプレイを表示」「折りたたんですぐに画面を上にスワイプすると画面をロックせずにアプリを継続」が選べるようになりました。
一般的なスマートフォンよりも磁石が下にあることで、今まで使っていたケースは本体よりはみ出すようになってしまいました。Pixel 9 Pro Foldのケース関連周辺機器はこのあたりの仕様が落ち着くまで待った方が良さそう。
充電位置が下がったため今まで使っていたケースは下にずれる
さらにこの充電の位置が変わったことで、Google公式の充電スタンド「Google Pixel Stand (第2世代)」もPixel 9 Pro Foldの対象外に。実際に置いてみると充電できず、少し持ち上げてあげると充電が一瞬始まるものの正しく認識されず充電されません。
なお、Google Pixel Stand (第2世代)自体が在庫切れになっており、もしかしたら第3世代のスタンドが出てきて対応してくれるのかも。Pixel 9 Pro Foldのワイヤレス充電は7.5Wと激遅なので、あんまりワイヤレス充電を使うメリットはないのですが、Pixel Standに置くとフォトビューワーになったりスマートホーム操作できたりは便利だったので残念。
電源周りでは発熱も改善され、Pixel Foldは重い動作をすると本体ががっつり熱くなっていたのが、Pixel 9 Pro Foldではその熱さをほぼ感じなくなりました。バッテリーも心なしか今までより持ちがいい気がしますがこれは経年劣化やプラシーボの可能性もあるので判断は保留。
カメラ性能は前モデルと同等。メインカメラ重視なら不満なし
カメラ性能はメインカメラが48メガピクセル、超広角と望遠がそれぞれ10メガピクセルで、スペックはPixel Foldからほぼ据え置き。以下は左がPixel 9 Pro Fold、右がPixel Foldですが、若干Pixel 9 Pro Foldのほうが明るく撮れる感あるもののほぼ誤差レベルです。
Pixel 9 Pro Fold
Pixel Fold
Pixel 9 Pro Fold
Pixel Fold
Pixel 9 Pro Fold
Pixel Fold
Pixel 9 Pro Fold
Pixel Fold
カメラだけで考えると、Pixel 9 Pro Fold以外の9シリーズはマルチカメラすべてが約50メガピクセルなので、カメラスペックを優先するなら折りたたみよりストレートモデルがお勧め。ただ、メインカメラは48メガピクセルでほとんど変わらないため、超広角や5倍以上の望遠でも綺麗な写真を撮れることに拘るかどうか次第かなと思います。
他のスマホと比較したときに望遠と超広角のカメラ性能は弱いですが、それを補って余りある読書体験や2画面による快適さこそが折りたたみスマホの魅力。折りたたんだ状態では普通のスマホとして、開いたときはタブレットまたは2画面スマホとして活用できるというサイズ感のよさこそがPixel 9 Pro Foldの魅力です。
一方でPixel Foldと比べると、細やかに使いやすくはなっているもののから大幅な変化があったかというとそうでもない。そもそもいつもなら10月頃に発売される機種が2ヶ月前倒しで発売され、その結果OSも最新バージョンの15ではなく14で出荷されている状況なので、Pixel 9 Pro Foldが真価を発揮するのはもうちょっと先なのかもしれません。
もう1つ、早くからそのジャンルに接している人はリテラシが高いので多少の粗は気にならないしそれもまた粋だね、みたいに捉えるところもある気がする。代表格はthe SNS known as Twitterですが、日本語もまともに通らないしクライアントソフトもなかった、けどなんか面白いぞみたいなサービスが、あのままでは今のユーザー数は実現しなかっただろうなと。
LINE Payの終了に伴い、メインカードとして使っていたVisa LINE Payカードも2025年で終了に。次のメインカードはその時が来たら考えればいいか、と思っていたのですが、ポッドキャストにお便り来たことで改めて考え直してみた内容を、ポッドキャストの補足がてらまとめておきます。
基本ルール
無理してまでポイ活を優先しない。具体的には以下
ポイ活は1%還元あればいい
カードの使い分けは店舗ごと程度
多少お得じゃなくても気にしない
面倒なときはポイ活を忘れる(疲れているは手首かざすだけで楽ちんなスマートウォッチ決済とか)
お得より便利さを取る(還元率が良くてもチャージ型は明細に残らなくて不便、など)
今後の運用
メインカード
いろいろ考えた結果順当にPayPayカードにすることに。理由は以下。
基本は1%還元
月に30回利用と10万円以上の利用でPayPayステップが適用されて0.5%プラス
PayPayゴールドにするとさらに0.5%プラス、合計2%還元に
PayPayはこれまでサブ扱いだったけど、メインにすればPayPayステップは余裕でクリア。PayPayゴールドは年会費11,000円かかるので月100万くらいつかわないと元が取れないんだけど、PayPayステップ対象になるなら年120万は行く計算になるので少なくとも損はしなそう。というかVisa LINE Payが1%還元になったタイミングで切り換えちゃってもよかったな。
サブカード
Visa LINE Pay プリペイド
Visa LINE Pay本体は1%だけど、スマホ限定のプリペイドでタッチ決済すると3%還元のキャンペーンは現在も実施中。これが終わるまではプリペイドを併用する。