明るく動きの速い被写体は撮影はARROWS X LTEの「明るさ調整」+「ベストショットセレクト」が便利

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本日はARROWS X LTEのモニター仲間有志で大衆演劇なるものを鑑賞しにいったので、その際に使ったARROWS X LTEのカメラ撮影設定について簡単にエントリー。

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大衆演劇というのはよく理解していなかったのですが、いわゆる旅劇団みたいなもので、ドラマなんかでよく見る「親が劇団で次から次へと転校していった」みたいな、全国を旅して回る劇団のことのようです。

大衆演劇 – Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%A1%86%E6%BC%94%E5%8A%87

今回は新川劇団の公演を見に浅草は木馬館へ。料金は1500円、指定席だと1800円で、公演時間は3時間半を予定。映画と比べたらコストパフォーマンス高い料金ですかね。

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壁には出演する芸人さんのポスター。これファンの人が作って送ってくれるらしい。なんとも独自の世界ですなー。

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会場は古き良きというか、ビルの1室を劇場用にカスタマイズした感じかな。かなり年季の入った劇場でした。

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公演自体はカメラ撮影がOKということで、そのために「みんなでARROWS X LTE使って写真撮ろう」というのが当初の目的だったのですが、会場のライティングの関係でそのまま取るのは難しい。というのも客席側は暗いのに対してステージの上はライトアップされて明るいので、普通に取ろうとすると光が強すぎて白飛びしてしまうんですな。

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そこで重要になってくるのがカメラの「明るさ調整」。被写体が明るすぎてしまう場合は明るさを低めにすることで対応できます。

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実際に明るさ-2で撮影したのが下の写真。上に比べてだいぶ白飛びを抑えられました。ARROWS X LTEはそもそもかなり明るく写真が撮れるので、いつも-1くらいでちょうどいいかもですな。

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もう1つ、ステージ撮影で便利なのがベストショットセレクト。これは連写した7枚のうちよい写真だけを本体が自動認識してピックアップしてくれるというカメラです。

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こちらがベストショットセレクトの撮影後画面。最適な1枚を自動で選ぶほか、撮影した7枚を全部または任意に保存することも可能です。

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1枚だけ取ろうとするとピントが巧くあわないままで顔の表情がはっきりしなかったり被写体がブレブレになったりすることも。

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こちらはベストショットセレクトで残した画像。顔の表情もきちんと抑えられました。

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フィルター機能やスマイルシャッターなど多機能なARROWS X LTEのカメラですが、こういう機能の組み合わせもなかなかカメラが便利に使えますよ。

しかし大衆演劇、とんでもない別世界だったな……。

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日曜アーティストの工房 : 浅草で「大衆演劇」初体験
http://tomaki.exblog.jp/17500664/


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