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  • マイケル・ジャクソンの音楽HISTORYまとめ

    マイケル・ジャクソンの音楽HISTORYまとめ

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    ほんとは他のこと書こうと思ってたけど(ドコモの話とかBluetoothの話とか)、なんかこれ読んだらテンション上がったので勢いでやってみる。

    マイケルについてほとんど知らない俺がTHIS IS ITを見てきた
    http://anond.hatelabo.jp/20091107014153

    いやー、最初ってこんなテンションだよねー。自分だって最初は「整形で気持ち悪い」という印象が先行していたのが数々の作品を見てぶったまげたので、「あーあるあるわかるわかる」と思いながら読んでた。「今さら言うなよ」というのはもったいないと思うんだね、誰だって初めて接したときはこういう感動があるものなので、それは何十年とこれからきっとループしていくものなんだろうし。

    さて前置き長くなりましたが、前々からちょいちょい要望もいただいていたこともあるので、マイケルの音楽CDを簡単にまとめてみようと思います。ただしマイケルはキャリアが長いので、いわゆる「マイケル・ジャクソン」として認識されているEPIC自体のソロ活動かつオリジナルアルバムのみということで。モータウン時代のソロも名曲ぞろいなんですが、そこは一通りマイケル・ジャクソンを体感してから味わうと別の楽しみ方ができるかなということで。

    ではとりあえず記念すべきEPIC移籍後の第1弾から。

    Off The Wall


    オフ・ザ・ウォール(紙ジャケット仕様)

    ここでいきなり補足説明が入るのですが、移籍後第1作「Off The Wall」から「BAD」までの3作品はレコードで発売されており、基本的にはアナログ音源なのですが、2001年にはこれらアナログ音源をデジタル・リマスタリングし、さらに追加音源を追加したデラックス・エディションが発売されております(実際にはデジタル・リマスタリングだけならほかにもあるけどややこしいので割愛)。上のはさらにその音源を紙パッケージ化して再販したもので、中身は一緒だし最近はみんなデジタルデータでリッピングするのだろうからこれでいいかなと。

    作品自体は一般的に認識されているポーポー叫びまくるマイケルよりも、よりバラードやR&Bテイストの強い作品。いやそれでもさりげなくポーポー言い始めてるんではありますが、BADやThrillerの印象が強い人が聞くと違和感あるかもですね。

    ソロでなかなか売れなかったマイケルが、のちの盟友とも言えるクインシー・ジョーンズをプロデューサーに迎え、セルフプロデュースも交えながら大きく羽ばたいた一作。「ジャクソン5のボーカルの男の子」というイメージを一掃し、新たなアーティストとして認識づけた大事な転換期であります(いやこの頃生まれてないので聞きかじりだけどね)。

    全米No.1作品「Don’t Stop Till You Get Enough」「Rock With You」あたりが有名ですが、アルバムタイトルでもある「Off The Wall」、ライブで必ず歌われるバラード「She’s Out Of My Life」もオススメ。個人的には「It’s the Falling in Love」のフワフワした感じも好きですはい。繰り返しですがいわゆるマイケルのイメージとはちょっと違う作品なので、ThrillerやBADを味わってから「こんなマイケルもあるんだ!」と楽しめるのが、当時を生きていないマイケルファンとして良いアプローチかなと思います。

    なお、紙ジャケットには追加楽曲が入ってますが、Off The Wallの場合インタビューとデモ音源だけなので、マニア以外は無視でいいかも。

    いきなり長かったけど次いこう次!

    Thriller


    スリラー(紙ジャケット仕様)

    マイケルの名を世界に知らしめた1作。ムーンウォークを初披露した「Billie Jean」、ギャングを従えた群舞が華麗な「Beat It」、そして13分の大作かつゾンビダンスで話題を集めた「Thriller」というマイケルの歴史の中で有名すぎる3曲を集め、全世界で一番売れたアルバムとしてギネス認定されるほどの大作です。ちなみにBillie Jean、Beat Itが全米1位を獲得。

    個人的にはこの3作品の印象が強すぎてアルバムとしては偏ってるかなあと思いますが、バラード「Human Nature」意外とマイケルがきゃっきゃしている「P.Y.T」、ポール・マッカートニーとのデュエット「The Girl Is Mine」あたりもオススメ。まあポール・マッカートニーとのデュエットでは、ポールのアルバム「Pipes Of Peace」収録の「Say Say Say」のほうがオススメですが。


    パイプス・オブ・ピース(紙ジャケット仕様)

    なお、Thrillerのアルバムは追加楽曲がちょいややこしいことになっておりまして。上記で紹介した紙ジャケットでは、インタビュー以外のちゃんとした楽曲として「Someone In The Dark」「Carrousel」の2曲を収録。前者はETストーリーブックのテーマでもあり、すごく心に染みる素敵なバラードであり、後者もマイケルらしからぬふわふわ感がマニア的にお気に入りな曲なのですが。

    これとは別にThriller25周年盤というのがありましてね、これ追加楽曲が違うのよ……。


    スリラー 25周年記念リミテッド・エディション(DVD付)

    こちらは上記追加楽曲の代わりにリミックスと、未発表曲「For All Time」「Got The Hot」(日本版のみ)を週力しているのが違い。For All Timeもいいバラードなんだよなー。まあどっちか1つと言われたらやっぱりSomeone In The Darkを聞いとくべきなので通常の紙ジャケット盤でいいですが、こういう違いもあるということで。

    BAD

    バッド(紙ジャケット仕様)

    日本ではマイケルというとこの印象が強いんじゃないかな。ポーポーアオアオ言いまくる「BAD」が一番有名ですが、1枚のアルバムから「The Way You Make Me Feel」「I Just Can’t Stop Loving You」「Man In The Mirror」「Dirty Diana」という5曲の全米ナンバーワンを出した名アルバム。Man In The Mirrorはマイケルのアルバムでアンコールに使われるほどで、のちのHeal The Worldなみに彼を代表する曲になっております。

    なお、マイケルは意外にも自分で作詞作曲も手がけており、Off The WallではDon’t Stop Till You Get Enough、ThrillerではBeat It、Billie Jeanあたりを作詞作曲していますが、BADではそのほとんどが自らの作詞作曲となっており、自分で作ってない曲はMan In The Mirrorくらいという事態に。実はセルフプロデュース力も非常に高い人なんですのよという補足であります。

    全米ナンバーワンが多いということで粒ぞろいの良作であり、いかにものマイケルを楽しむならこのアルバムかな。Man In The Mirrorは全曲あわせてもトップクラスに好きな曲であります。

    この頃から映像へのこだわりも半端なくなっており、斜めに倒れることで有名なSmooth Criminalとかは必見。ちなみにすごいマニアックな視点からいくと、マイケルのPVは基本的にCD音源を使うのですが、キャプテンEOのエンディングテーマでもありますAnother Part Of MeのPVは僕の知る限り唯一のライブ音源を使ったPVであり、BAD時代のキレキレだったマイケルが楽しめる一品であります。ちなみにショートフィルムといちいち言わずにPVと言ってるのはわざとですはい。

    こちらもレコード時代のを再収録しているので「Streetwalker」「Fly Away」2曲の未発表曲が追加収録。StreetWalkerはBadとThe Way You Make Me Feelを足して2で割った感じのテンション高い作品。Fly Awayは優しく包み込むようなバラードで、ほんとこのクオリティでお蔵入りにするマイケルの自己評価の高さがわかる一品でもあります。

    DANGEROUS


    デンジャラス(紙ジャケット仕様)

    個人的には生まれて初めて買った音楽アルバムでもあり、音楽のきっかけを与えてくれた思い出深い作品。キララバッソのCMでおなじみ(じゃない?)「Black or White」が7週連続1位の快挙を成し遂げました。ちなみに7週連続1位は本人的にBillie Jean以来のことであります。

    Off The Wall以来の盟友であるクインシー・ジョーンズからティディ・ライリーにプロデューサーを変更し、音楽の方向性もかなり変わった作品。セルフプロデュース作品が多いのは変わらないですが、やっぱりBADとそれ以降では大きな違いを感じさせるターニングポイントであります。

    アルバムの完成度で言うと一番好きなのはこのアルバム。今ではマイケルのテーマでもある「Heal The World」をはじめ、群舞の完成度では1、2ではないかという「Remember The Time」、HIVで亡くなったライアン・ホワイトに捧げた「Gone Too Soon」、ツアーのオープングを飾った「Jam」などお気に入り曲が多数。今までの作品に比べるとやや暗く重たい感じがありますが、その深く落ちていった感じからゴスペル調の「Wiill You Be There」で昇華していく一連の流れがとても好きなのであります。あとは地味に「Keep The Faith」とかも好き。

    なお、ここからはすでにCD発売の時代であり、アルバムも74分きっちきちに入っているので追加楽曲はありません。あしからず。

    この頃はPVのクオリティも非常に高いので、Black Or WhiteやRemember The TimeあたりのPVはぜひ見ていただきたいところですね。特にRemember The Timeの群舞は必見。

    HIStory(Past, Present, and Future BOOK 1)


    ヒストリー パスト、プレズント・アンド・フューチャー ブック1(紙ジャケット仕様)

    ここからちょっとややこしくなります。マイケルの5作目にあたるHIStoryは、今までの4作品のベストに追加楽曲を数曲、というコンセプトで作られていたものの、いつも間にか楽曲数が増えに増え、結局ベスト盤15曲、新曲15曲の2枚組構成となりました。

    ただ、のちにベスト盤は「グレイテスト・ヒッツ」として単品でも発売。ベストだけを楽しむなら一番おすすめの1枚かなと思います。


    グレイテスト・ヒッツ?ヒストリー VOL.1

    かの少年虐待疑惑は前作「DANGEROUS」のライブツアー中に勃発しており、そのときの心の傷を受けてか本作はマイケルのご立腹ぶりが伝わる内容。名曲も多いのですが聞いていて心が痛い曲も多いです。ジャネット・ジャクソンとのデュエット「Scream」は初登場全米5位(当時は初だったが翌週に抜かれる)、リサ・マリー・プレスリーと出演したPVがいろんな意味で話題の「You Are Not Alone」は初登場全米1位(当時は初だったが翌週に(ry)という記録を達成。

    聞いててつらい曲も多いですが、Beatlesの名曲「Come Together」を、それもともとマイケルの曲? というくらい自分のものにしてしまったカヴァー(実際にはBADの頃に映画「MOONWALKERで発表済み)、チャップリンのカヴァー「Smile」なんかはかなりの名曲。なお、2曲目の「They Don’t Care About Me」は、「僕をユダヤ人にする」という歌詞が問題となり、初回盤では音声が無理矢理削られていて聞き苦しくなっております。もちろん自分は初回盤確保済み。

    Bood On The Dance Floor


    ブラッド・オン・ザ・ダンス・フロア?ヒストリー・イン・ザ・ミックス

    こちらはちょっと変わった作品で、前作「HIStory」のリミックスに新曲5曲をプラス、という、ある意味で当初HIStoryがやろうとしていた構成になっています。この中に収録された「Ghost」は、この曲をテーマとしたショートムービーが製作され、当時は新宿のアイマックスシアターに見に行ったものですよ……。なお、この映像作品もそうとうにクオリティ高いダンスが披露されているんですが、残念ながらまだDVD化されていないのでこちらもDVDまたはBDでのリリースを期待です。うちにVHSはあるけどね。

    たった5曲ということもありかなりオマケ的な存在なので、後回しにしてもいいアルバムかなあと思いつつ、アルバ無タイトル曲とかは聞けば聞くほど味が出るダンスソングだったりしていて、マニア的には見どころも多いアルバムです。

    Invincible


    インヴィンシブル

    マイケル最後の作品となってしまったアルバム。アルバムが初回4色展開とかなんだか残念な売り方をしていたのが微妙でしたが、ダンスよりもバラードに主眼を置いたアルバムに仕上がっております。

    「You Rock My World」はいかにもマイケルらしいダンスソングですが、自分の声をかなりいじって遊んでいる「2000 watts」だったり、バラード中心の構成だったりと、ダンスよりも歌に注力した作品。マイケルの死後、マイケルが子供をあやすときに口ずさんでいる「The Lost Children」はこのアルバム収録です。あれアカペラで聞くとほんといいねえ。他にもバラードとしてはほぼアカペラな「Speechless」、不思議な浮遊感あふれる「Butterflies」など、マイケルのボーカル力をぞんぶんに楽しめる作品がいっぱい。そういう意味ではマイケル初心者にはオススメしないけれどアルバムとしての完成度は高いと思います。

    余談ですが、マイケルをまとめて楽しむなら個人的にはこれ。


    アルティメット・コレクション

    ジャクソン5時代からマイケルの代表曲を収録しているだけでなく、未発表曲も数多く収録。特にキャプテンEOのテーマソングでもある「We Are Here To Change The World」、「We Are The World」のマイケルソロバージョン、DANGERSOUS期にペプシのキャンペーンでしか手に入らなかった「Someone Put Your Hand Out」など幻の名曲ぞろい。今はもう中古でないと手に入らないっぽいですが、見つけたらとりあえずかっとけと思います。

    また、This Is Itを見た人には「ブカレストのライブ見た方がいい」とおすすめしてるんですが、そのライブDVDもこのアルティメットコレクションに付属。むしろアルティメットコレクションのDVDをのちに単独発売した、というのが正しい理解ですが。


    ライヴ・イン・ブカレスト [DVD]

    This Is Itはマイケルのライブにかける想いの部分も含めて非常にすばらしい作品だと思いますが、ことライブパフォーマンスそのものについてはやはりリハレベルであり、完全燃焼のライブバージョンもぜひ楽しんでいただきたいと思う次第でありますはい。

    あー、はやくHIStoryツアー映像化しないかなー。

  • This Is It ファーストインプレッション

    This Is It ファーストインプレッション

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    ファーストというだけにセカンドもある予感高まりまくりですが、せっかく感情が高まっているところで記録を残しておく。

    とても楽しくて悲しくて、嬉しくて切ない映画でした。

    マイケルファン、すくなくともマイケルのライブに行ったことがあるとかライブ映像を見たことがあるレベルの人なら見ておいた方がいい。基本的な構成はHIStoryツアーそのままだけど、要所要所で新しい演出が見られるし、何よりリハを通じてマイケルがどんなスタンスでライブに臨んでいるかがわかる貴重な映像です。ところどころドキュメンタリー挟む以外はほぼライブ映像といっても過言ではないので、普通にフィルムコンサートとしても楽しめる。

    一方で、やっぱりこれリハなんだよね。途中でマイケルも言っているけれど、あくまでリハなので声も本気出していないし、ダンスもところどころ軽く流しているところがある。この演出でマイケルのライブとして評価されてしまうとちょっとファンとしては悲しくなるので、マイケルのライブを1回も見たことがない人が初めて見るものじゃないかなあ。単なるマイケルブームで見に行くのなら、むしろ現存する唯一のライブDVDであるブカレストを購入した方が幸せになれる気がします。


    ライヴ・イン・ブカレスト [DVD]

    個人的にはそろそろHIStoryツアーを映像作品化して欲しい。マイケルのワールドツアーはBAD、DANGEROUS、HIStoryとあるわけですが、

    歌歌ってる度>>>>>>>>>>口パク度
    BAD    DANGEROUS    HIStory
    演出シンプル度<<<<<<<<<演出クオリティ高杉度

    というのが自分の中の位置付けで、そういう意味でバランスのよいDANGEROUSツアーがライブ初の映像化というのは納得なんだけど、オープニングの見事な演出はHIStoryのクオリティが相当に高いので、そろそろ映像化を期待したいところです。

    ちなみに歌はそれなりに抑えていたとはいえ、マイケルのダンスは相変わらずのキレキレぶり。正直HIStoryの頃から全然落ちてないんじゃないとすら思った。やっぱりマイケルはいつまでたってもマイケルだったんだなあ。リハなので普段は見られないマイケルの私服っぽい姿が見られるのもファンとしてはツボでした。あのパーカー姿いいなー。

  • 7月19日(日)はマイケル・ジャクソン30周年記念ライブがBS hiで放映

    7月19日(日)はマイケル・ジャクソン30周年記念ライブがBS hiで放映

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    情報元のkiraさんありがとうありがとう!

    マイケル・ジャクソン

    ワールド・プレミアム・ライブ・スペシャル マイケル・ジャクソン 〜デビュー30周年コンサート
    7月19日(日)午後9:00〜10:25

    2001年9月、米ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで開催された「キング・オブ・ポップ」マイケル・ジャクソンの30周年記念スペシャル。 ホイットニー・ヒューストン、アッシャー、デスティニーズ・チャイルド、エリザベス・テイラーなどゲスト陣も豪華。曲は「ビリー・ジーン」「ブラック・オア・ホワイト」ほか。ジャクソン兄弟が顔をそろえ「戻ってほしいの」など、ジャクソン5時代の懐かしいヒット曲も披露。

    NHK BSオンライン
    http://www.nhk.or.jp/bs/bshi.html

    ソロデビュー30周年を記念し、マイケルをトリビュートするアーティストたちがマイケルをカバーする前半、そして久々に兄弟そろい踏みしたジャクソン5+ジャクソンズ再結成が中盤、そして最後にはマイケル自身が代表曲を披露するスペシャルな展開です。しかしもう8年も前なんだね、年取ったな俺・・・・・・。

    この番組自体は当時米国で放映されたもので、僕の記憶する限りでは日本初の放映じゃないかなあと思うんだけど前にもやってたのかな・・・・・・。当時はぶっちぎりの視聴率を米国で達成したらしいです。

    正直言って前半はマイケル好きからするとあまり興味なさそうですが、洋楽好きからするとホイットニー・ヒューストンのWanna Be Startin’ Somethin’ なんかはおもしろいかも。また、ビル・ギルマンのカヴァーするBenは相当のクオリティなのでこちらはぜひ見ていただきたい。かれは今何やってるのかな・・・・・・。

    そしてマイケル好きにとってもジャクソンズそろい踏みのあたりからはかなり必見。報道によれば直前までまともに練習もしなかったメンバーが本番では見事に息のあった演奏見せつけるというあたりには当時鳥肌が立ったモノです。

    マイケルのソロ部分も、いくつものパフォーマンスを経てかなり磨きがかかった熟練の技が見られるのがすばらしいところ。Billie JeanなんかはHIStoryライブから始まったあの演出がこれまた鳥肌モノなのよねー。まあ、クチパク満載なのは暖かい目で見守ってあげてください・・・・・・。

    ちなみにマイケルはPVをほぼそのままライブで再現するのでありますが、今回の30周年で演じる「Beat It」「Billie Jean」はこのDVDに収録されております。


    ヒストリー・オン・フィルム VOLUME II [DVD]

    Billie Jeanについては、PVは単なるストーリー仕立てのものであまりたいしたことはないんだけど、このDVDに収録されているモータウン25周年で見せたパフォーマンスがマイケルの人気を決定づけたと言っても過言ではないクオリティで、かの有名なムーンウォークもここで初披露されたというシロモノ。まあムーンウォークってほんとはバックスライドっていうんだけどねというヲタ知識はさておき、パッケージはずいぶんアレですが内容としてはかなりオススメのDVDであります。

    あともう1つ、冒頭の「The Way You Make Me Feel」についてはPVとライブ映像が異なります。PVだけならこっちで大丈夫。


    ビデオ・グレイテスト・ヒッツ~ヒストリー [DVD]

    ただ、パフォーマンスを見たいならこれ必須。というかヤフオクでもなんでもいいから入手しときんさいといいたい。


    グラミー賞グレイテスト・ヒッツ! VOL.1 [DVD]

    こちらはThe Way You Make Me Feelを実際にグラミー賞の舞台で披露したときの映像。ライブバージョンでしか見せないスローテンポのThe Wayがみどころでありんすよ。マイケル亡き今、こういうパフォーマンス映像は少しでも拝んでおきたいところです。

    最後にマイケルが最強に輝くのはやはりライブなので、できればこちらも見ていただきたいですね。マイケルのソロライブはBAD、DANGEROUS、HIStoryの3種類なんですが、熟成度と年齢のバランスで見るとDANGEROUSが一番クオリティ高いと思ってます。


    ライヴ・イン・ブカレスト [DVD]

    ああ、この勢いでHIStoryライブも放映とかDVDとかならないかなあ・・・・・・。映像だけはかならずあるはずなので・・・・・・。

  • マイケル・ジャクソンという人間について

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    先日書いた勢いありあまりまくりのマイケルエントリーについて、一部の方から「もっとやれ」というご意見をいただいたので、米国ではまもなくマイケルの追悼式がおこなわれるというタイミングでマイケルについてつらつら語ってみる。

    といっても音楽だのダンスだのというのはマイケルが亡くなったことでテレビやラジオでかかりまくっており、接触機会はかなり増えているので今さら何をいうこともない。さらにいうと音楽の価値観というのはどんなに自分が好きであっても押しつけては意味がないもので、それは中高時代マイケルに夢中になりすぎたものの周りの友達はだれも理解をしてくれないという人生を送ったからこそ痛感している事実であり、「マイケルいいよいいよ」というのはあまり興味がないのであります。自分が好きなら他にファンがいなくったっていいじゃんくらいの勢いだしね。

    一方で、マイケルといえば音楽やダンスの評価と同じ、もしくはそれ以上に騒がれるのがスキャンダル。顔が白いだの整形で鼻がまがっただの少年虐待疑惑だの、挙げればきりがないほどで、マイケルをそういうイメージでしか見ていない人も多いんじゃないだろうか。

    個人的にはそういう見られ方を否定する気はなくて、というのも自分も最初はマイケルを「整形で気持ち悪い人」としか思ってなくて、どちらかというとバカにしていたフシもあったから。それがNHKのマイケル特集見てふきとんで、「ああ自分はなんて偏見の目でみてたんだろう」と痛感させられたことが、今の自分の価値観にも大きく影響を与えていることは間違いない事実であります。

    なのでマイケルが白かろうが整形しまくってようが、少年虐待を実際にはしていようが、あまり自分には関係がない。いや少年虐待は犯罪なのでもしやってたとしたらだめなんだけど、自分がマイケルに対して感じている尊敬の念やあこがれみたいなものはそれが1つのゆるぎない価値であって、そこに魅力を感じている以上は他のことはどうでもいい。マイケルの言葉を借りればIt doesn’t matter if you’re black or whiteなのであります。

    とはいえども、マイケルを好きになりすぎるあまりマイケルに関する文献を読みあさった自分としては、マイケルがああなってしまったのも正直言ってわかるなあ、という思いが強い。あれだけの人生を歩んできた人間が、言葉は悪いかもしれないけれどまっとうな人生はとても送れないよね。マイケルを知れば知るほどそういう重いが強くなる。

    自分が知った知識はあくまでマイケルについて書かれた書物であって、それが事実かどうかを知るすべはないんだけれど、そうした書物をいくつも読むことで自分が感じたマイケル・ジャクソンという人間の人間像みたいなものを、この深夜のタイミングでダラダラ書いてみたいと思います。しかし前置きながいなおい。

    子供の頃からスーパースター

    11歳でジャクソン5のリードボーカルとしてデビュー、全米No.1を4曲も生み出したのち、ジャクソンズ当初はやや低迷したものの、「Destiny」で改めてブレイクしたのち、ソロアルバム「Off The Wall」移行はソロでもブレイクしたマイケル。以来スーパースターとして音楽会の最先端に居続けたためにまともな子供時代なんてとても送れるはずがなく、学校もまともに行けない日々が続いていたらしい。

    ただ、そんなのは子供時代から有名だった芸能人には良くある話。海外でいえば麻薬でボロボロになってしまったマコーレー・カルキンもそうだし、日本だって美空ひばりは幼い頃からスーパースターだった。しかしマイケルほどの奇人変人ぶりをみせたかというと、なかなかあそこまで到達した人はいないわけで、子供の頃からスーパースターだったことも影響しつつ、他にもたくさんの要因があったからこそ、マイケルのああいう性格が生まれたんだろうな、というのが自分の解釈。

    父親のDV

    これはもう有名な話ですが、ジャクソン5時代から父親ジョー・ジャクソンの子供への仕打ちはひどかったらしい。殴る蹴るは当たり前で、中には銃を突きつけられた息子もいたほどとか。遺言状に母キャサリンの名はあっても父の名前がなかったことから分かるとおり、父親への愛情というのは「許す」という感情こそあれ、それはもう「愛」ではないみたいです。

    思春期の第二次性徴

    子供の頃は愛らしい顔だったマイケルも、成長期にはニキビが大量に発生して大変だったらしい。それを兄弟や父親にからかわれることですっかりマイケルはふさぎ込み、同時に子供の頃ほど高くは出なくなっていった声も含めて、明るくあどけない少年だったマイケルは、この時期すっかり内気な青年に変わってしまったらしい。

    性への接触

    これももう書籍にあった伝聞ではあるものの、この要因が実は一番だったんじゃないかなと思う。ジャクソン5でブレイクした当時マイケルはまだ11歳で小学校高学年程度でしたが、その兄たちは中高生くらいの年齢で、十分に恋愛できる年頃。実際ファンもたくさんついていたようで、いろいろ恋愛のすったもんだはあったらしい。

    ただ、それだけならいいんだけど、一番強烈だなと思ったのは、兄弟相部屋でマイケルが寝ているにもかかわらず、兄たちがファンの女の子を連れ込んでキャッキャウフフしていたらしいという話。まだ性のなんたるかもしらない年頃の中、同じ部屋の中で兄たちが性に精を出しているところを毎晩のように体験するというのはあまりに衝撃すぎると思う。

    幼い頃から仕事ばかりで子供らしく遊べない、親の愛を知らない、知っているのは父親の鉄拳制裁だけ、そして幼い頃に無理矢理知らされた性の体験。こんなことが子供の頃にしまったら、彼が子供の殻に閉じこもってしまうのも仕方ないんじゃないんかな。数々の書物を読み終わったのち、自分の中に残ったのはそんな気持ちでしかなかった。

    家に遊園地を作ってしまったり、欲しい物を大量に購入してしまったり、そういう大人げない、ある意味で子供っぽい行動をとってしまうのは、彼がまさに子供時代を失っているからだろうし、子供が大好きなのは自分がそんな人生を送ってしまったからこそ、多くの子供たちにそんな人生を歩んで欲しくないから(と信じたい)。そもそもとして彼自身の感覚がとても子供に近いからこそ、ああやって子供と遊んでいるのが楽しいんじゃないかな。

    肌の色や整形に関しても、黒人ではなく白人になりたかったんだとかいうよりも、親兄弟にからかわれたニキビ顔ですっかり自分の顔が嫌いになってしまい、「自分ではない何か」になりたかったんじゃないかな。そういう意味では白とか黒とかはまさに関係なくて、自分がなりたい顔になりたいという気持ちがあの結果であって、無理矢理作ったゲルマン民族的なあごの割れ方がそれを何よりも示している気がする。

    かわいそうな人生だから同情しなよという気はなくて、どんなに理由があれども気持ち悪いと思う人はいるだろうしその感覚は正しい。一方で彼がどんな顔をしていようが、どんな人生を歩んでいようが、彼の作った作品や彼のダンス、彼の歌の評価が下がることはまったくない。くだんの少年虐待疑惑真っ最中にリリースされたシングル曲「Will You Be There」は、なんだかんだいいながらじわじわと全米7位まで上がっていき、やっぱり米国は懐深いなあと思った。たぶん日本のチャートだったらランキングどころかCDも出させてもらえないよねきっと。

    僕が音楽に目覚めたのはマイケルのおかげだし、未だに一番血湧き肉躍るのはマイケルの作品。それはきっとこの先も一生変わらないだろうし、マイケルが死んでもその作品のクオリティは一切陰らない。人はいつか死ぬもので、マイケルはそれがちょっと早く来てしまっただけ。むしろ今までこれだけたくさんの作品を生み出し、そのつもりはないにせよ、僕に音楽というものを好きにさせてくれたマイケルは一生僕のスーパースターで、僕だけのチャートで常に1位で輝き続けるのだと思います。

    あああとこの勢いで秘蔵の映像や音源は全部製品化してほしいなあ。とりあえずHIStoryツアーとBADツアー、マイケルソロデビュー30周年あたりのDVD化をお願いしますはい。

  • Dear Michael, He’s Out Of My Life, Gone Too Soon

    Dear Michael, He’s Out Of My Life, Gone Too Soon

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    ↑↑わかるひとだけわかってくれればいいですはい。

    というわけであの世界のスーパースター、マイケル・ジャクソンが他界したという報道が6月26日(日本時間)に全世界を駆けめぐりました。ご冥福をお祈りいたします。

    僕のマイケル好き度合いときたら、マイケル好き度を孫悟空とすると任天堂がクリリンレベルというほど圧倒的な第1位であり、子供の頃なかなか布団から出ようとしない息子に対する母親の最高の目覚まし言葉が「マイケルがニュースになってるよ!」だったというほどひどいマイケル偏愛だったのですが、他界したとの報道を聞いて寂しさはありますがそこまで悲しさはありませんでした。

    それはきっと今までにも有名人が亡くなったニュースをたくさん耳にしていて、「きっとマイケルもそういう日が来るんだよな」と考えたりして心の準備がなんとなくできていたからなのかな。あと、そもそも論として「人間なんて信じられるのは自分だけ」という悲観論が自分の価値観の土台だったりするだけにそういうあきらめもはやいんだろうと正直思ったw

    まあそんなわけで、正直言ってあんまり凹んだりとかしてないんで、なんか神妙に「マイケルが・・・・・・」とか言われてもこっちも対応困ってしまうのであり、むしろ明るく「惜しい人無くしたねー、俺あの曲好きだったよ」くらいのノリのほうが嬉しい次第であり、悔やんでも死んだ人は戻ってこないので、前向きに生きていきたいと思うところであります。

    それはさておき、今回のマイケル他界のニュースは、マイケルが注目される最後のビッグウェーブであることは想像に難くない。テレビは連日マイケルニュースだらけで、Amazonのランキングも大変な勢いでマイケルがランクイン。音楽なんて価値観それぞれ異なるので、自分の好きな音楽押しつけても逆効果なだけというのは学生時代に体感した事実であり、これまた自分の人生観の要因にもなっているのですが、せっかくのこのタイミングでマイケルが気になった人に対して少しでもお手伝いできればいいな、ということで、階級別? にマイケルのオススメでも書いてみたいと思います。

    マイケル初心者(名前は知ってるけど音楽は知らないレベル)

    マイケル・ジャクソンという人の音楽人生は非常に長いのですが、いわゆる「マイケル・ジャクソン」として認知されてるのはEPIC SONY移籍後の時代であり、世界一売れたアルバム「THRILLER」、1枚から5曲もの全米No.1を出した「BAD」の頃と思われるので、ベスト盤もこのあたりに絞った曲がオススメに思います。というわけでいろいろ数あるマイケルベストの中で手に取りやすいと思われるのは無難にコレ。

    グレイテスト・ヒッツ?ヒストリー VOL.1
    グレイテスト・ヒッツ?ヒストリー VOL.1

    個人的にソロとしてのマイケル黄金期は「Off The Wall」「Thiller」「BAD」「DANGEROUS」の4部作だと思っていて、このベストはこの4作から収録したベスト盤15曲と新曲15曲をセットにした「HIStory」のうち、ベスト盤のみをCD化した作品。そういう意味で黄金期4作がほどよく詰まっているのでオススメ度が高いです。

    余談ですが対になっている新曲アルバムの「HIStory」は、くだんの少年虐待疑惑が持ち上がった頃であり、アルバムも大いにその影響を受けているので正直聞くのが辛い。タイトルからして「Scream」だの「They Don’t Care About Us」だの、あきらかに事件を想像させるタイトルばかりで・・・・・・。カヴァー曲や他アーティスト提供曲を除くとなかなか心の痛い楽曲揃いであります。いい曲なんだけどね・・・・・・。


    ヒストリー パスト、プレズント・アンド・フューチャー ブック1

    ただし、マイケルは聴いて楽しむだけでなく見ても楽しむものなので、できれば映像作品もきちんと見ていただきたい。


    ビデオ・グレイテスト・ヒッツ~ヒストリー [DVD]

    これは上記ベスト盤と対になっていて、ベスト盤に収録された楽曲のPVばかりが見られる逸品。やはりThillerやBeat Itあたりは映像で見ていただきたい。個人的にはRemember The Timeの完成されまくった群舞も大好きです。

    マイケル中級者(ThillerとかBADとかは知ってるよレベル)

    日本でバカ売れしたアルバムと言えばやはりThillerとBADなわけで、人気になったBAD以降のDANGEROUSあたりもそれなりに知名度あるので、やはりここは意外と聴かれていないというか、音楽好きとかR&B好きなら定番だろJKくらいの名盤ではあるものの、マイケル・ジャクソンとしてはあまり認知されていないであろうこのアルバムとかもぜひ体験いただきたい。


    オフ・ザ・ウォール

    マイケル・ジャクソンというソロアーティストの伝説はここから始まったと言っても過言ではない1枚。今のマイケルからは想像もつかないほど普通にブラックでR&Bな1枚であり、「GirlFriend」とか「It’s The Fall In Love」あたりはまったくもっていまのマイケルらしからぬフワフワしたバラードに仕上がっており、それでいて楽曲のクオリティ自体は非常に高いので、「マイケルってこんな曲もあるんだ」という意外な一面を楽しめる1枚。まあディスコだのクラブだのいくと当たり前のように曲が流れる定番アルバムではあるんですが、いわゆる「マイケル・ジャクソン」としてはあまり知られていないケースが多く見られるので一応ね。

    知られていないマイケル・ジャクソンとしては、やはりジャクソン5とジャクソンズも外すわけにはいかないところ。これももうある程度音楽好きな人には釈迦に説法なんですけれども、マイケルは11歳の頃からジャクソン5のボーカルとしてデビューしているわけであり、その後いろいろあってモータウンからソニーに移籍、新たにジャクソンズとしてデビュー。それぞれのユニットできっちりヒット曲残している当たりがさすがスーパースターというところです。もっとも、モータウン時代のマイケルはさほど売れて無くて、「マイケルはソロでは売れない」とかレッテル貼られていたらしいですが・・・・・・。

    というわけでジャクソン5、ジャクソンズもそれぞれオススメをば。

    帰ってほしいの/ABC+1
    帰ってほしいの/ABC+1

    まだ手にはいるならこれがいいかな。「I Want You Back」と「ABC」という異なるアルバムを1枚にしてしまった意欲作。個人的にはマライア・キャリーがカヴァーした「I’ll Be There」収録の「Third Album」も好きなんですが、ジャクソン5らしさを味わうにはやっぱりこっちかな。

    一方で毎年の定番アルバムとしてこれもいいと思いますよ。


    クリスマス・ベスト

    ジャクソンズも悩むけど1枚選ぶならこれかなー。


    デスティニー(紙ジャケット仕様)

    これまたクラブなどでもよく流れる「Shake Your Body」に加え、ジャクソンズ楽曲でもっとも好きな「Blame It On The Boogie(邦題:今夜はブギー・ナイト)」も収録。Blame It On The BoogieのPVではマイケルがすごいいい笑顔してるんだよねー。できればこの頃の映像もぜひDVD化してほしいと思います。

    マイケル上級者(ジャクソン5からマイケル・ジャクソンまで見つめています)

    ここまで来ると釈迦に説法もほどほどにしとけよという気がしないでもないですが、それでもあえて攻めの姿勢を見せると、マイケル・ジャクソンが歌ってるんだけどマイケルのアルバムには収録されていない、なんて楽曲がちょこちょこあるのでトリビア程度にご紹介。


    パイプス・オブ・ピース

    これは割と有名と思いますが、ポール・マッカートニーとのデュエット曲「Say Say Say」を収録。この曲もマイケルテイストなPVでストーリー仕立てになっていておもろいのよね。ちなみにPVに出ている謎の女性はマイケルの姉であるラトーヤであります。あと、アルバムでは「ザ・マン」でもマイケルが出てますよ。


    キャラクターズ

    今度はスティーヴィー・ワンダーとのデュエットで、「Get It」収録。スティーヴィーとはマイケルの「BAD」でもデュエット曲「Just Good Friends」収録してますが、テイストとしては結構似ているシャウト系かなあ。結構好きな楽曲です。

    Mind Is The Magic

    これはもう探しても見つからないので廃盤かなー。マジシャンであるジークフリート&ロイにマイケルがプレゼントした曲で、確かこの曲はいま別の女性がカバーしてるんじゃなかったっけか・・・・・・。(←ごめん今思い出したこれWe Are Here To Change The Worldのことだわ・・・・・・)「Dreams And Illusion」というアルバムに入ってるんですが、なぜかうちにはありますですはい。


    アルティメット・コレクション

    まあマイケルのアルバムなんだけれども、これまで音源化されなかったキャプテンEO挿入歌「We Are Here To Change The World」やら、ペプシのCMキャンペーンでプレゼントされた「Someone Put Your Hand Out」、映像作品「Ghost」の特典で着いてきた「On The Line」といった幻の楽曲が収録されているので、マイケル好きとしてはゲットせずにはいられない1枚。ついでにいうとDANGEROUSツアーのライブDVDもついてるしね。ただ、このライブDVDは単品でも発売されているので、「ステージでほんとに斜めになっちゃう!」みたいな驚きを体験するのにもオススメです。


    ライヴ・イン・ブカレスト [DVD]

    さっき上げたアルバムだけど、希少価値という点で再掲。


    ヒストリー パスト、プレズント・アンド・フューチャー ブック1

    新曲群には、Beatlesの「Come Together」のカヴァーを収録。この曲自体はBAD期の映像作品「MOONWALKER」に収録されていたんでかなり前の作品なんですが、元がBeatlesとまったく知らなかったこともあったとは思うけれど、カヴァーなのにマイケルの楽曲かのごとくアレンジしてしまう才能にもびっくりした。マイケルがカヴァーするとほんとにマイケル色になるんだよなー。


    3T

    マイケルの兄ティトの息子、つまりはマイケルの甥っ子たちによるユニットで、マイケルは「Why」という楽曲でデュエット参加。これがまた非常にマイケルテイストあふれる素晴らしいバラードなので、一度は耳にしていただきたいと思います。

    ラヴズ・オールライト
    ラヴズ・オールライト

    「Remember The Time」PVに出演してくれたエディ・マーフィーのアルバムにゲスト出演。「whatzupwitu」と書いて「What’s Up With You」と読む楽曲でデュエットしてます。これまたPVがとってもいい笑顔してるんだよねーマイケル。もちろん我が家に在庫ありですが。

    あとは最後に外せないこれですかね。

    We Are The World: U.S.A For Africa
    We Are The World: U.S.A For Africa

    言わずとしれた超有名作。楽曲自体はマイケルとライオネル・リッチーの共作ということになっていますが、実際のところはマイケルがほとんど作ったと言われており、マイケルの卓越したソングライティング能力を実感する楽曲でもあります。

    おっと、これ書いたらあれもわすれちゃいかんね。

    Beats21 – 未だ日の目を見ないチャリティ・シングル「What More Can I Give」
    http://www.beats21.com/ar/A02071604.html

    9・11のときにマイケルがアーティストを結集して収録したものの、いろいろないざこざによってCD化されなかった幻の作品。どうしても聴きたい人はタイトルでググレカスするといいと思います。まあこれも我が家には(ry

    1つのアルバムを作るのに100曲以上の候補が必要と言われているマイケルの場合、未発表曲の数もとんでもないのでまだまだ楽しみはつきないですし、実は老後の楽しみとばかりにジャクソン5とジャクソンズはメジャー曲以外あまりおいかけないようにしていたので、このタイミングにきっちり追っかけていこうかな。アーティストの素晴らしいところは死してもなお作品によってその人が永遠に行き続けることで、僕なんかはBeatlesをまったく知らない世代なのにBeatlesを口ずさんでしまうように、マイケルの作品とそのすばらしさもきっと未来永劫受け継がれていくだろうと思っているし、そのための一助になれれば嬉しいなと思います。

    いやしかし勢いでやったとはいえ長すぎるだろ・・・・・・。でもこれでもほんとにさわりの部分だけなんだぜ・・・・・・。

  • 俺のマイケルフォルダが火を吹くぜ

    俺のマイケルフォルダが火を吹くぜ

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    先日の飲み会でついうっかりマイケルトークに花が咲いたら、自分の中のマイケル熱がやたらぶりかえしてきたのでここらで自分のマイケルグッズをさらしてみるテスト。

    ライトニングなんたらばりにさくさくとばしていきますよ! まずは定番グッズから。

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    こんなんはもうもってて当たり前クラスのDVDですね、HIStoryの1、2とDANGEROUSのDVD。


    ビデオ・グレイテスト・ヒッツ~ヒストリー [DVD]


    ヒストリー・オン・フィルム VOLUME II [DVD]

    DANGEROUS~ザ・ショート・フィルム・コレクション [DVD]

    どんどんいきましょう、続いてはこちら。

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    金掛けまくって作ったゴーストのPV。これの群舞のキレったらないね。いまはなきアイマックスシアターの上映会行ったなー。なつかしい。これはCDとVHSのセットだったんだけど、もうDVD化とかされてるのかしら。

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    さてちょっとマニアックになってきました。グラミー賞でパフォーマンスした人たちを収録した作品で、マイケルはMan In The MirrorとThe Way You Make Me Feelを演じてます。このThe Way You Make Me Feelはのちのライブバージョンでも使われる、「Hey Pretty Baby」の部分をゆるやかにうたいあげるやつね。ちなみに2曲とも口パクバレバレです。

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    さらにマニアック。今度はマイケルではなくエディ・マーフィーの作品にマイケルがゲスト出演した「whatzupwitu」とかいて「ワッツアップウィズユー」と読む作品。マイケルは自分の映像作品では(役柄以外)笑顔を見せないと決めてるんだけど、この作品は自分のではないからか幸せ一杯の笑顔に満ちあふれるマイケルが見所です。

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    これももうファンとしては定番。今までCD発売されなかった未発表曲を大量に含んだベスト盤4枚組に、伝説のライブになったブカレストでのライブを初DVD化した作品。

    アルティメット・コレクション

    でもブカレストのDVDってすでに単品発売されてるのね・・・・・・。


    ライヴ・イン・ブカレスト [DVD]

    映像作品はそろそろ終わりなので次は音楽で。

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    DANGEROUSツアーの頃にペプシのキャンペーンで当たった未発表曲「Someone Put Your Hand Out」。でもこれは上述のアルティメットコレクションに収録されちゃったので、もうそんなにありがたみはないな・・・・・・。

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    DANGEROUSツアーの時に発売された来日記念版。4枚のアルバムからそれぞれ数曲を選んだベスト的シングルと、最後に未発表曲だったビートルズのカバー「COME TOGETHER」が入ってたんだけど、これまたHIStoryに収録されちゃいました。

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    わかる人にはわかるJ-FRIENDS。この2曲目はマイケルが楽曲提供してるんですよ! しかしいくらマイケルだからといってChildren’s Holidayというタイトルはいかがかと思うが・・・・・・。

    さてそろそろ趣向を変えて書籍へ。

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    もうマイケルファンとしてはバイブル的存在の自伝「MOONWALK」。中身が真実かどうかなんてどうでもよし、マイケルの自伝であることが真実です。

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    マイケル本いろいろ。左の2冊は上下巻でマイケルに好意的、真ん中は淡々と事実とつづる系、一番右はマイケル批判的かな。


    マイケル・ジャクソン観察日誌

    ちなみにマイケルは公私ともに幼少期からとんでもない人生送っているので、大河ドラマとしても大変な中身であり、そういう意味では普通に読んでおもしろい一冊ですよ。

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    またしても変化球。ペプシコーラのサクセスストーリーなんですが、この中で大型タイアップしたマイケルについていろいろ語られています。

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    DANGEROUSツアーのパンフ、HIStoryツアーのパンフ、そしてなんだかのキャンペーンで当てたアルバム「HIStory」のバイオグラフィーを拡大した特別グッズ。あの頃はお金のない学生だったけど、ほんとなけなしのお金を振り絞ってこのパンフ買っておいてよかったと心底思う。

    さて、最後は小ネタ集で締めますよ!

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    HIStoryツアーのライブスタッフ用Tシャツ。友達がアルバイトしたときにもらったやつを「いいな!いいな!いいな!」って言いまくってたらもらえました。ちなみに僕はこういうグッズは取っておくより着て着て着まくるタイプです。タンスの肥やしにしてももったいないからね。

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    マイケルの登場するゲームといえば「スペースチャンネル5」が有名ですが、マイケルをうまいことネタに消化したという点ではこのゲームも秀逸。ゲームの隠しキャラクターとしてマイケルでてくるんですが、これがもうムダに凝ってるんだわwww。必殺ブローとかぜひ一度見ていただきたいものです。

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    とりあえず目についたのをがっつりアップしてみた。ほんとはここに書けないようなのも多々ある(18禁的な意味も含め)んですが、かなり自己満足エントリなのでこれでよしとしますはい。

  • マイケルジャクソンはやっぱスゴイ(俺バージョン)

    マイケルジャクソンはやっぱスゴイ(俺バージョン)

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

     このエントリ読んで、そういえば前から書こうと思ってたネタがあったの思い出してエントリー。

    Drift Diary12: マイケルジャクソンはやっぱりスゴイ (←あたりまえ)
    http://blog.drikin.com/article/109021827.html

     それはなにかと言いますと、BlogPeopleでおなじみアイビィ・コミュニケーションズの新サービス「BlogPeople Let’s Rock!」であります。

    BlogPeople Let’s Rock!
    http://rock.blogpeople.net/

     要はプロモーションビデオが見られる動画共有サービスで、そんなもんYouTubeに転がってるじゃないかと言われそうなところですが、YouTubeもニコニコも著作権違反の塊であって、そういう動画をブログで紹介するのは気が引けるのであります。もちろん量サーービスとも公式動画が増えてはいますが、多くの人にとってはいまだに「テレビの動画が上がってるサービス」でしょうから。

     ところがこのBlogPeople Let’s Rock!というサービスは、MTVが配信している動画サービスのAPIを利用して提供しているサービスで、すべての動画はMTVお墨付きで配信している公式といっていい動画。これなら何のためらいもなくブログで紹介できるわけですよ!
     で、実際見てみるとこれが結構クオリティ高い。Flashだからかもしれませんが読み込みも早いので早送りしてもすぐに再生が始まるし、フル画面表示してもそこそこ見られるクオリティ。ネットでこういう動画を公式に見られるだけでもありがたいのに、こんだけクオリティ高いってのは米国恐るべしだなあ。

     というわけで私が敬愛してやまないマイケル・ジャクソンの動画をいくつかご紹介。マイケルというとまあみんなThrillerやBAD、BEAT ITばかりを思い出されることと存じますが、それ以外にも結構名作あるんですよってことで。

     エディ・マーフィーがゲスト出演の「Remember The Time」。マイケルはソロもいいですがやはり群舞の見事さが見どころであって、この作品後半のダンスはマイケルらしいダンスの見どころいっぱいです。個人的にはこの曲が収録されたアルバム「DANGEROUS」くらいが一番マイケルが熟成されている感があって好きだなあ。アルバムではなくマイケルそのものが、って意味でね。

    デンジャラス
    デンジャラス

     アルバム「BAD」収録の「Liberian Girl」。今となっては懐かしい感もあれど、これだけの有名人が一同に介すPVってのが、さすがマイケル・ジャクソンという感じ。ついでにマイケルはダンスミュージックだけでなくバラードもいいのよ、ってのがわかる作品です。余談ですが途中でアコーディオン引いてるのはジョジョ第3部で承太郎がジョセフが本物かどうかを試すのに使ったアル・ヤンコビックね。

    バッド
    バッド

     個人的ナンバーワンのPV「Another Part Of Me」。マイケルのPVというのはライブ映像使うものはあっても音源は基本的にCDなんですが、この作品だけは音源もライブバージョン。会場の熱気とともにライブ感の味わえる作品です。この曲のライブ版アレンジかなり好きなんだなあ。なお、本作は当の昔に上映が終了しておりますディズニーランドの「キャプテンEO」エンディングテーマでもあります。収録アルバムは上記と同じ「BAD」。

     定番中の定番「Thriller」ですが、これはやはりロングバージョンで見ていただきたい一品。たいてい紹介される作品はショートバージョンなのでね。できれば日本語字幕バージョンだと、歌詞とストーリーのシンクロ具合がわかってさらに最高なのですが。もちろんアルバムは全世界ナンバーワン売上の「Thriller」収録。

    スリラー 25周年記念リミテッド・エディション(DVD付)
    スリラー 25周年記念リミテッド・エディション(DVD付)

     実を言えばマイケルは昔から公式サイトでこれらPVを配信していたので、ネット上で見られるという意味ではそこまで新しくはないんだけど、それでもこうやって自分のブログでマイケルのPVを乗せられる日が来るとは感慨深いです。PVってのは「プロモーションビデオ」なんだから、変にDVD特典とかにせずにこうやって広く広めて多くの人に見てもらった上で購買につなげて欲しいものですね。

  • マイケル・ジャクソンのニューアルバムは2月20日発売

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    といっても単なるリメイク盤だけどな!


    スリラー 25周年記念リミテッド・デラックス・エディション(DVD)

    『スリラー25周年記念リミテッド・デラックス・エディション』
    (完全生産限定盤)
    CD+DVD(2枚組)
    完全未発表曲含む7曲追加収録(全17曲)+DVD(約30分)
    日本盤のみのボーナストラック収録
    MJメッセージ入り豪華装丁48Pブックレット(レインボー・ホログラフィック仕様)|
    最新デジタル・リマスター|歌詞・対訳・解説付|DVD日本語字幕付
    2008年2月20日発売予定
    EICP961-962 ¥4,410(税込)

    Michael Jackson / マイケル・ジャクソン
    http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/MichaelJackson/

    スリラー25周年を記念してもう1回スリラーを買わせようという、なんとも商魂逞しい1枚。私あまりコレクター欲がないので普通ならスルーするんですが、困ったことに完全未発表曲が2つも入ってるのよ……。どしたもんだろ。しかも別にコレクター用のブックレットとかいらないしさ……。

    と思っていたら、これはどうやら「デラックス」仕様であって、もうちょいお値段安いのもあるみたい。


    スリラー 25周年記念リミテッド・エディション(DVD)

    こちらはブックレットのページ数が違うだけで、音楽は変わらない模様。そしてお値段はデラックスの4,410円に比べて3,570円。うん、これならお手頃価格ですかねえ。いやほんとはたった2曲のために3,570円は高いけどさ……。

    以前、復帰したTAKE THATのアルバムを喜びいさんで購入したら見事にナップスターで配信されていたという悲しい前例があったのですが、今回はナップスターにはないみたい。もうお布施代わりに買うしかないですかね……。