きっと明日(正確には今日)からPS3厨に(やっと)なれそうなので、今日のうちにWiiについて書かせてください……。
というわけで、プニィでおなじみsmashmediaにて、Wiiのフレンドコードを交換できるfacebookアプリがあることをしって早速インストール。
facebookのWiiフレンドコード交換用アプリ (smashmedia)
http://smashmedia.jp/blog/2008/06/001550.html
そんなfacebookのアプリはこちら。
Facebook | Wii Friend Number | Home
http://apps.facebook.com/wiifriendnumber/
しかしこれ、英語圏のサービスだけあってゲームが全部英語なんですな……。中には無理矢理アルファベット表記にしてあるものもあるけど、やっぱり日本人は日本語で使いたい。あと、せっかくのフレンドコードなのでWii限定ではなく、ニンテンドーDSのフレンドコードも登録したい。
なので日本語版の開発も誰かに期待したい(英語圏ではソフトが違うのでここは切り分けた方がよさげ)なんだけど、そろそろ任天堂にもWiiフレンドコードのAPI公開をお願いしたい。このfacebookだと、同じゲームを買った友達のフレンドコードがわかって便利なんだけど、結局それって登録に便利ってだけなんですよね。どうせお互いに登録しないとアクティブにならないというセキュアな仕様なので、もうちょっと開放的になってもいいんじゃないかなと。
日本ではあまり認知されないXbox LIVEですが、実はオンライン対応もすばらしくて、Webに貼ったブログパーツから今何のゲームを遊んでいるか、Xbox LIVEにオンラインなのかがわかるんですね。さらにWindows Live メッセンジャーと連携して、メッセンジャー登録している友達がXbox LIVEでオンラインになったら教えてくれる、なんて機能もある。
Wiiに関しても、マリオカートWiiはだいぶオンライン仕様が改善されていますが、それでもゲームを立ち上げない限り誰がオンラインかわからない。逆にオンラインの友達がいたら電源入れたくなるし、Ripplexみたいに「この友達にはフレンドコード全公開、この友達にはマリオカートWiiだけ公開」なんてことができるとさらに楽しそう。
まあ任天堂は過去ネットワークで失敗した経験があるだけに慎重な部分もあるかと思いますが、インターネット連動という点に関しては他のハードよりもやや遅れているのは否めないところ。オンラインかなり楽しいソフトがあるだけに、このあたりの仕様もオープン方向になるといいなと思います。