【UPDATE】
ファームウェアの更新でこの問題は改善されています。詳しくはこちら。F906iのmicroSDカード音飛びと文字入力が改善 – カイ士伝
https://bloggingfrom.tv/wp/2008/11/03/523
2ちゃんねるを見ていてずっと気になっていた、サンディスク製SDカードを使ってF906iで音楽を聴くと音が飛ぶという問題。自分も同じくサンディスク製のmicroSDHCの8GB持っているので気になっていたんですが、やっとその事象が再現できたのでご報告。結論からいうと私のmicroSDHCで音飛びが確認できました。読者からの質問でも同様の内容があったのでここでまとめて回答させていただきます。
SANDISKの8GB microSDHCを利用しています。 AAC形式の音声ファイルをiモードからmicroSDHCにダウンロードして、聞くと酷い音割れ(音途切れ)が発生します。 SDカードの相性かとも思いましたが、iモーションのファイルでは発生しない、端末を開いて聞くと発生しない(=閉じている場合のみ発生する)為、ソフトウェア(端末?)側に何か問題があるのではないかと思っています。 同様な事象についての情報等は無いでしょうか?なおAACのファイルは内蔵メモリに保存して聞く分には端末を閉じていても問題なく聞ける為、ファイル自体は正常?なファイルになります。以上、宜しくお願い致します。 (2008-06-15 16:53:02)
これまで2ちゃんねるなどで指摘されていた発生の条件としては、
- サンディスク製の8GB microSDHC
- 音声ファイル形式はAAC
- 端末を閉じて音楽を再生したときに発生
ということでした。ここでずっと気になっていたのが音楽ファイルがAACであるということ。F906iのミュージックプレーヤーはWMA形式に対応しているので、そもそもAACを使うシーンというのがあまり想定できなかったのです。
説明書などを調べた結果、AACで再生するシチュエーションというのは以下の3つ。
- 動画ファイルの音声形式がAAC
- MP4形式の音声AACを「そのほか動画」として音楽で聴く
- 着うた・着うたフル
このうち、動画に関してはそもそも端末を閉じると再生も止まるので条件の対象外。次に難しいのがMP4形式のAACなんですが、これ「そのほか動画」というフォルダに指定のファイル名で保存すると再生はできるものの、iTunesで変換するAACの形式「.m4a」は対象外なのです。AACといえばiTunesでの利用がメインになると思いますが、そのiTunesのAACが利用できず、ファイル形式が「.mp4」になる音声ファイルというのは正直シチュエーションとして少ないのかな。
というわけで最後の「着うた・着うたフル」について、iモードで着うたフルを購入してmicroSDHCに保存し、ミュージックプレーヤーで再生してみることに。microSDHCに保存した楽曲をミュージック機能で再生すると、1分を過ぎたあたりで見事に音飛びしました。同じ楽曲を本体で再生したら最後まで聴けたので、確実にmicroSDHCで発生しています。ちなみに1分過ぎた後何度も発生するのかは試せていません。だって楽曲の長さが1分41秒の「ランナー リンミンメイバージョン」なんだもの。
ただここで要注意なのは、私の試したサンディスク microSDHC 8GBでは確かに音飛びが発生しましたが、それ以外のカードで発生しないとは言えません。動作報告聞いている限りはサンディスクが多いようではありますが、「その他のmicroSDカードなら大丈夫」とは保証できませんのでその点はご注意ください。
着うたフルや着うたを日常的に購入して聴いている人は気をつけたほうがいい問題ではありますが、私は通勤にMP3形式の音楽ファイルでミュージックプレーヤー使ってますがそこでは音飛び一切していませんので、手持ちのCDとかをリッピングして使う分には問題ないと思います。着うたを着信音に設定するとしてもそれは本体に保存するでしょうし。もし本体側の問題だったらファームウェアで直るといいなあとは思いますが、そこはあくまで希望ですね。
気になるのはMP3はOKで着うたはダメ、ということであれば、DRMかかっているとその処理でダメになるのかも。そうすると音楽配信サービスで買ったDRMつきWMAとかも音飛びするのかなあ。このあたりはまた別途試してみたいところであります。


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