京都のおしゃれカプセルホテル「nine hours」行ってきた

※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

先週末訪れた京都旅行、宿泊先は下記のホテルを選んでみました。

ホテルの新潮流、“デザインカプセルホテル”「9h(ナインアワーズ)」を体験!その実力は? – ライフ – 日経トレンディネット
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20091208/1030509/

カプセルホテルというと「安かろう悪かろう」というイメージがついている感もありますが、こちらはデザインに注力したおしゃれなカプセルホテル。しかもおしゃれなだけでなく「予約のキャンセルは無料(ただしちゃんと連絡はしてね)」という太っ腹仕様なのであります。

nine hours
http://9hours.jp/

お店の名前こそ9 hoursですが、実際には最大17時間まで利用可能。また、宿泊前に荷物を預かってもらうことも可能です。京都を歩き回りたい旅行者としては大変ありがたい仕様ですね。

お店はこんな感じ。

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隣がコンビニと電化量販店という、なんとも不思議な場所にポツーンとおしゃれなビルが立ってるのがなかなか不思議なたたずまい。

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お店の中は白基調でかなりきれい。

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1階のラウンジは立ちスペースながらPC用の充電ブースを用意。ビジネスマンにもありがたい仕様です。

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チェックインするとお水とスリッパを手渡されます。

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スリッパの入れ物には、裏面にホテルの注意書きが記載。

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エレベータは男女別になっていて、それぞれ男女で止まる階が決まっています。最初これ気がつかなくて、男性階のボタンが全然押せなくてびっくりしたわー。

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カプセルホテルのルール上、まずはロッカールームで荷物を預けます。

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ロッカールームにもおしゃれな着替えが。伸縮性や通気性を重視したという、スポーツウェアな感じの着替えです。これ確かに着心地よかった。

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着替えは終わったら放り込むだけ。このあたりはカプセルホテルっぽいですね。

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タオルもロッカースペースに用意。このタオルが大変水分吸収率高くて快適でした。

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お風呂場はさすがに撮ってないのですが、男性用のシャワーが5基。おもしろかったのがシャワーの奥に共用の湯船もあって、シャワーを終えてから湯船にもしっかりつかれます。湯船がかなり広くて、四隅に1人ずつ入っても十分なスペースなので、5つしかないシャワースペースなら十分かな。

洗面所やドライヤーなどもおしゃれ。壁が銀色なのでどこかアップルストアっぽいかな。

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お風呂を終えたら荷物をロッカールームにしまい、着替えや携帯だけを持っていざカプセルルームへ。

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部屋の中はこんなかんじ。奥のスペースは目覚ましがセットできて、時間になると明るくなります。ありがたいのはコンセントも1つ用意されているので、携帯電話やPCの充電も問題なし。

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全体的に大変おしゃれで快適で、宿泊料金も花見シーズンなのに4900円と大変リーズナブル。京都行く時は毎回ここでもいいかなーと思うくらい満足しました。かなりおしゃれな雰囲気なので、女性でも気兼ねなく泊まれると思います。


京都のおしゃれカプセルホテル「nine hours」行ってきた” への10件のフィードバック

  1. こういう記事は最初に「京都の四条寺町」ですとポイントを書いてください

  2. 大変、分かり易く、見てて楽しく、気持ちの良い
    ブログだぁ?。

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