F-04BのQWERTYキーボードとBluetoothキーボードをテスト


F-04Bを代表する特徴的機能でありながらなかなかがっつり使えていなかったQWERTYキーボード、Bluetooth接続の外部キーボードと合わせて実際に使い込んでみました。

QWERTYキーボードというのは、いわゆるPCっぽいキーボードで、キーボードのアルファベット文字列が左上から「Q」「W」「E」「R」「T」「Y」と並んでいることに由来します。ちなみに読みは「クワティー」とか「クワーティ」とか言うみたい。

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F-04BのQWERTYキーボード

で、最初に結論づいたことを書いてしまうと、一見してPCと同じような入力ができそうなキーボードであるけれど、PCと同じ感覚で文字入力するのは正直難しい。あくまで携帯電話ベースの文字入力を前提としつつ、10キーで入力するよりも便利に使える、という位置づけかな。

セパレートスタイルでの文字入力方法は以前にも書いたのでこちらを参考にしていただきつつ。

F-04Bのセパレートスタイルを試す – カイ士伝
https://bloggingfrom.tv/wp/2010/04/05/3573

実際に文字入力を試してみるといろいろ気がつかされることも多い。これはPCでどんな文字入力スタイルを使っているかによるところが大きいのですが、日本語だけではなく英語入力を切り替える時が一番の違いを感じます。

自分の場合、大文字から始まるアルファベットであれば日本語入力のまま「Shift」を押しながら入力してしまうスタイル。「Bluetooth」だったら「Shift+B」を押せばいきなり大文字の「B」が入力され、後は続けて「luetooth」を押せばいい。大文字で始まらない英語の場合は決め打ちで文字入力してから「F10」で英語に変換しています。

ところがこのF-04Bの場合は、日本語入力中にShiftを押しながらキーを押してもアルファベットは入力されないので、必ず「F3」を押して文字入力モードを切り替えてあげる必要があります。

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文字切り替えはすべて「F3

また、F3で切り替えるタイミングも推測変換が表示されている時は反応せず、推測変換を終了してからF3を押すことで切り替えが可能になります。

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「Shift」を押しながら「QWERTY」と入力してもこうなる

不便というよりこれは慣れの問題かな。英文字を入力する場合は推測変換を必ず終了し、「F3」を押して文字種を切り替える。これは携帯電話の操作方法に準じたものであるということを念頭に置いておくとより使いやすくなりそうです。

なお、数字に関しては「Fn」を押しながらで直接数字が打てます。

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青い文字は「Fn」を押しながら入力できる

まあここに関しては今までも「ああああ」と入力して「MENU」ボタン押すことで「1111」が入力できてはいたのですが、直接数字打てるのはよりメリットかな。個人的には今後もQWERTYキーボード出すのであれば、Shift押しながらだと英数字を打てるとか、F10的な変換機能を用意するとか、F3で文字をいちいち切り替えたりせずに英数字打てるようになるとありがたいです。

もう1つ注意すべきは「決定」と「改行」が違うこと。

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これも携帯電話ならではなんですが、F-04BではWebサイトの文字入力時、サイト上でそのまま入力するのではなく、いったん文字入力画面で入力したものを反映する仕組みになっています。文字入力が終わって「改行」を押してもそのまま改行が続くだけで、「決定」を押すことで文字入力画面を終了してWebサイトの画面に戻る、という流れ。

これが影響するのはBluetoothキーボードを使っているとき。なぜならF-04BにはQWERTYキーボードには「改行」と「決定」が独立して用意されているけれど、普通のPCキーボードはたいてい「改行」が「決定」を兼ねているからです。

Webサイトなどの文字入力エリアでEnterを押すと文字入力画面に遷移するけど、キーボードには「決定」ボタンがないのでいくらEnterを押しても文字入力画面は終了できない。Escを押すと入力そのものを終了してしまうので、要は画面をタッチしないとBluetoothキーボードだけでは操作を完結できない、ということ。Bluetoothキーボードだけでは、操作を完結できないようです。

ただ、文字入力の速度そのものはBluetoothキーボードのほうが圧倒的に快適。入力文字切換はF3を押す、という癖を付ける必要はあるけれど、何のもたつきもなく文字をさくさく打てる。これは文字入力画面がきちんと切り替えられているからこれだけ快適なのかな。

初号機なのでまだまだ改善点もあるとは思いますが、文字入力方法さえ慣れてしまえばかなりQWERTYキーボード、そしてBluetoothキーボードは便利。欲を言うなら今のスタイルだと必ず画面をどこかに置く必要があるので、ディスプレイユニットとキーユニットをこんな感じで固定して使えると、電車などでも気軽にQWERTYできるようになっていいなあと思う次第です。

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