「さんま玉緒のあんたの夢をかなえたろか」のちえりスペシャル買ってきた


もうだいぶ時間経っちゃったけど、せっかく買ったのでエントリー。

毎年地味に楽しみにしているバラエティ番組「さんま・玉緒のお年玉あんたの夢をかなえたろかスペシャル」。テレビ局ならではの壮大な企画力と予算を使って、一般の人の夢をかなえる様がなんともほほえましくて面白いんですよね。

さんま玉緒のお年玉!あんたの夢をかなえたろかSP | TBSテレビ http://www.tbs.co.jp/program/yumekanaetarokasp_20110109.html

で、今回もたくさんの人の夢がかなえられていたわけですが、その中でもひときわ記憶に残ったのが「明治製菓に入って企画のお仕事をしたい」という女子中学生のエピソード。無事に夢かなって明治製菓の人の前で自分のアイディアを披露するわけですが、そりゃもうプロの企画担当者からけちょんけちょんにダメ出しされてしまうのです。

それでもがんばってアイディア出し続けた中のいくつかが試作まで辿りつくわけですが、企画担当者が「このゆず味ならいいんじゃないか」と盛り上がる中、「私はさくらんぼの味にこだわりたいんです……」と、明治製菓の担当者に反発。「みんなが笑顔になるチョコレートをつくりたい。それはゆずじゃなくてさくらんぼなんです」と主張する姿がなんともいじらしいのでした。「なまえがちえりだからさくらんぼなんだろ」とかそういうツッコミはしないしない!

とまあ、そんなこんなでできあがり、その女子中学生の名前から「ちえりスペシャル」と名づけられたチョコレートは番組終了と同時にWebで限定販売し、その翌日から店舗でも販売するというなんとも美しい(いろんな意味で)ストーリー。ただ、番組を生ではなく録画で見たために、その告知を知ってからWebサイトにアクセスしたらあっという間に売り切れるという状況に。

明治製菓:100%ChocolateCafe. – ちえりスペシャルチョコレート
http://www.meiji.co.jp/shopping/choco-cafe/campaign/110109_branch/

しかしそうなると逆に燃えてくるのがブロガー魂ということで、翌日明治製菓の本社ビルにある喫茶店「100%ChocolateCafe.」で販売開始するという情報を確認、早起きして突撃してきました。

明治製菓:100%ChocolateCafe.
http://www.meiji.co.jp/sweets/choco-cafe/

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ネットでさくっと売り切れになっていたので心配になって開店と同時に店に入ったのですが、そんな前のめりな人は自分だけで、周りは普通にカフェを楽しんでいるビジネスマンばかりでした。店員さん、二度も買いに行ってすみません。一度目は銀行行くの忘れて小銭しかなかったのです……。
まあ、そんなこんなで勢いよくゲットしたちえりスペシャル。これ1個300円もするんだぜ……。

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中はこんなかんじ。さくらんぼの味にひと工夫、ということでさくらも練りこんであるようで、最初はさくらんぼの甘味が広がり、後味はわずかにしょっぱさが残る味。チョコレートなのにどこか和菓子のような感覚を覚えるお味でしたとさ。

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ちなみにこのちえりスペシャル、ネットでは相変わらず売り切れまくりのようで、明治製菓のWebサイトには謝罪のメッセージが掲載されています。

しかし店舗ではさくっと買えてしまった自分としてはこのギャップがとても興味深い。もちろん地理上の問題や仕事の関係でインターネットでしか買えない人もいるんだけれど、ネットでは入手困難なものが足で稼ぐと割と簡単に手に入ったりする。

インターネットが普及し、若い世代ではネットがもう空気のように当たり前の存在になっているかもしれないけれど、その一方で「足で稼ぐ」という行動が希少価値になってきている気がする。先日はニンテンドー3DSの予約祭りが発生しましたが、ショッピングサイトがせん滅状態にある一方で、電話1本で簡単に予約できるお店があったり、渋谷のTSUTAYAなんかは行列ゼロで予約できたりという経験をしているだけに、今後は今まで当たり前だった「ネットを使わない活動」の価値が出てくるのかなーという期待と、ネットがない時代からネットが当たり前の時代への移り変わりをちょうど目の当たりにした世代というのは実は強いんじゃないかと思うのでありました。

何の話かよくわからなかったけど、結論としては女の子にちえりっていい名前ですねってことです!


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