Wiiのためのゼルダ「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」ファーストインプレッション


マリオカート7以上に期待しまくっていたゼルダの伝説最新作「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」、こちらも当然のごとく発売日買いして絶賛プレイ中です。しかし今期はプレイするゲーム多すぎるぜ……。

ゼルダの伝説 スカイウォードソード
http://www.nintendo.co.jp/wii/souj/

今年はゼルダ25周年に当たる年とのことで、本作も年内出荷分はスペシャルCDが同梱するほか、さらに数量限定で黄金のWiiリモコンプラスが同梱される限定版も発売。ファンとしては当然の勢いでWiiリモコンプラス付の限定版をゲットであります。

実際のリモコンプラスはこんな感じ。さすが25周年スペシャルというべきか質感もしっかりしていて予想以上に神々しい感じ。

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ただWiiリモコンプラスだけではなくヌンチャクも必須な本作では、リモコンプラスが豪華すぎるがゆえにヌンチャクが安っぽく見える……。ここは有料でもいいからゴールドヌンチャクも欲しいところです。

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【追記】ほんとにゴールドのヌンチャク来ちゃったよ!!!

ゴールデンヌンチャク
https://club.nintendo.jp/present/itempop_p137.html

さて本題のゲームですが、正直言うといまのところちょっと残念感の残るデキ。まだ最初のダンジョンをクリアした段階でこれから面白くなっていくのを期待してはいるものの、そもそものシステム的にちょっと残念に思うところがちょいちょいあります。

前作のトワイライト・プリンセスは、Wiiでは発売されていたものの元々はゲームキューブ用に発売されたタイトルだったこともあり、基本的な操作はほぼクラシックコントローラでまかなえるような従来操作でした。Wii版ではリモコンを振るとリンクも剣を振るというギミックはあったものの、単にボタンを押したのと挙動は変わらず、むしろボタン操作と比べてタイムラグがあるので操作感がいまひとつしっくりこない。ゲームそのものはさすがのゼルダクオリティで楽しかったものの、「やっぱりWiiのために作られたゼルダをやってみたいなあ」という期待があったわけです。

そうして登場したWiiのためのゼルダであるスカイウォードソード。Wiiでより楽しむべく標準リモコンではなくWiiリモコンプラスが必須という高いハードルを設定してまでWiiらしさを追求したゼルダでしたが、数時間プレイすると「Wiiリモコンを意識しすぎて肝心のゲーム性がないがしろにされてるなあ」という思いに駆られました。

今回のゼルダでは単に剣を振るだけでなく、リモコンの振り方次第で縦切りや横切り、斜め切り、突きという剣の使い分けができ、敵もこの切り方を使い分けないと倒せないのだけれど、この使い分けがとても大変。雑魚ですら縦と横をきっちり使い分けないと倒せないので、適当に剣を振っても気持ちよく倒せない。そのため敵が全体的に序盤から強くなりすぎていてすぐに死んでしまう。単に難易度が高くて死んでしまうのなら良いのだけれど、思うように操作できなくて死んでしまうことは大変にストレスがたまります。

謎解きもWiiリモコンのバランスを使ったものが多いのだけれど、これまた操作が気持ちよくない。ロープにつかまって飛んでいくなんてのは気持ちいいのだけれど、一本綱を渡ったり、剣をぐるぐる回して謎を解くあたりはうまく動かないと全然先に進めず、イライラが募るシーンも多々発生。慣れれば気にならないのかもしれないけれど、序盤でこれは結構つまづくなあ。

全体的にWiiのゼルダということを意識しすぎるあまりにWiiリモコンプラスの操作にこだわりすぎ、結果として快適な操作ができなくなっているなあというのが序盤の感想。ゼルダの楽しみはその世界観と謎解きであって、剣を自由自在に動かせることではないと思うんだけど、どうもWiiリモコン操作に寄りすぎていて惜しいなあと思います。

そうした操作感以外ではやはりゼルダクオリティというべきで、序盤で操作を覚えさせるシナリオや謎解き、個性的なキャラクターなんかはさすがのでき。今回は鳥に乗って空を飛べるんだけど、それはとっても操作的には楽しい。でもこれはアナログスティックで動かしつつ、空を飛ぶのはリモコンを振るだけでいいというシンプル操作だからなんだよなあ。

とはいえまだ1つめのダンジョンをでたばかりなので今後の展開には大きく期待。クリアしたときには「ああやっぱりWiiリモコンプラスでよかった!」という感想になっていることを楽しみに年末年始はゼルダに捧げたいと思います。

ゼルダの伝説 スカイウォードソード ゼルダ25周年パック

ゼルダの伝説 スカイウォードソード (期間限定生産 スペシャルCD同梱)


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