Best版をほぼ発売日買いしながらいまさらエントリーですよ!
バイオハザードの名を冠したWiiザッパー対応シューティングな本作。Wiiザッパータイトルは今まで「ゴースト・スカッド」「リンクのボウガントレーニング」を購入していますが、そのどちらもがステージクリア型というよりも同じステージを繰り返し遊ぶタイプだったので、それはそれで楽しいけどストーリー型のシューティングもずっとやりたかったところにBest版発売の情報を聞きつけて購入することに。
しかしBest Priceの登場により、お値段は3000円台と半額以下に。これなら手頃だし喜んで買う! バイオは弾の残数気にして逃げ回るのが苦手だったんですが、このゲームは銃を撃ちまくれるらしいしね。気づいたら発売日があと数日なので、とりあえずいつも通り朝イチでカメラ屋さん寄ってきますノシ
伏兵現る – カイ士伝
https://bloggingfrom.tv/wp/2008/09/17/409
というわけで発売日の朝に量販店へ突撃。バイオハザードはタイトル数が多いこともあって1カ所にまとめられていたので、その中から「Best Price!」の文字を見つけて手に取りさくっと購入。店を出がけに購入報告がてらモブログして、自分で表示を確認してみたらそこには衝撃の事実が!
ちょwwwこれ違うwwwこれバイオハザード4wwww
どうやらバイオハザードもBest版が出ていたようで、あまりパッケージ見ずに買ってしまったようです……。激しい後悔の念にさいなまれながらエントリをモバイル環境で削除し、次の日交換してきました。とほほほほ……。
そんな余談はさておきゲームは予想通りとても楽しい。Wiiザッパーを使ったガンシューティングというだけでも十分に楽しいんだけど、やっぱりストーリーのあるシナリオ進行のほうが世界に入り込める。バイオハザードシリーズは鉄砲の残弾数気にして逃げ回るのが苦手であまりプレイしてないけど、これは一番シンプルな武器なら撃ち放題なのも嬉しい。ストーリーも今までのバイオシリーズを1つにまとめた集大成らしく、バイオシリーズのファンにもよさげですね。
ただ1つの難点はWiiザッパーが重いこと。両手で打ち続けていると手が疲れてしまって、おもしろいのに途中でやめたくなってしまう。
このゲームの場合、Wiiザッパーを使うのは上下左右の視点移動だけで、基本的にはWiiリモコンだけで十分。得点を稼ぎたかったら辺りを見回してアイテムゲットとかする必要があるけれど、画面自体は自動で進んでいくので爽快感味わうためだったらヌンチャクいらないんですよね。ああ、Wiiザッパーが着脱式でガンタイプになればどれだけ楽なことか……。
というわけで勢い余って買っちゃいましたガンアダプタ。Wiiザッパーと比べて圧倒的に軽く小型なのでプレイがすごく楽になりました。お値段も1300円くらいで安いので、これでよりガンシューティングを快適に楽しめると思えばやすいもの。ハンドガンの下にはヌンチャク接続用の穴もあるので、ヌンチャク必須タイトルでもガン+ヌンチャクのスタイルで使えることは使えます。
難を言うと装着がやや難しいことと、装着時にストラップを外さなければいけないこと。そして勢いよくガンを振ってプレイするとリモコンが外れて飛んでいく場合があること。これテレビ画面にぶつかるかと思ってほんと焦った……。
まだあまりステージは進んでないのですが、難易度としてもほどほどに難しく、何回か挑戦するとスキルが身についてきて簡単になるちょうどいいバランス。パーティーゲームとしてもいいタイトルかもしれませんね。
“「 バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ」ファーストインプレッション” への1件のフィードバック