Mac OSのKeynoteでも使えるプレゼン対応ワイヤレスマウス買った

※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

先日ちょいと人前でプレゼンする機会があったのですが、その時に痛感したのが「プレゼンはワイヤレスで操作したいなー」ということ。単なる登壇者ならいいんですが、司会とか運営とかでちょこちょこ動き回らなければならないときは、いちいちPCの前に戻るより、ワイヤレスで画面を操作できたほうがありがたい。

というわけで先日idea*ideaで紹介されていた便利マウスを勢いよく買ってみました!

プレゼンにするときにとっても便利なマウス『Microsoft Wireless Notebook Presenter Mouse』をいただいた! – IDEA*IDEA ? 百式管理人のライフハックブログ ?
http://www.ideaxidea.com/archives/2009/05/presenter_mouse.html

プレゼンにするときにとっても便利なマウス『Microsoft Wireless Notebook Presenter Mouse』をいただいた! – IDEA*IDEA ? 百式管理人のライフハックブログ ?
http://www.ideaxidea.com/archives/2009/05/presenter_mouse.html

実際のマウスはこんな感じ。

F1060008

手のひらと比べるとやや小ぶりなサイズかな。でも手にしっくり来ます。

F1060007

マウスの背面にはプレゼン操作キー。プレゼンをワイヤレス操作するときは表面のジョグキー下にあるボタンを押すとマウス機能にロックがかかり、裏面のプレゼン操作キーがオンになります。もう1回ボタンを押すと通常マウスモードに戻るという仕組み。

F1060004

単なるプレゼンだけでなく、赤色のポインターまで搭載。背面中央の黄色い色のボタンを押している間ポインターを表示します。

F1060003

実際の設定は、まずBluetoothでPCとペアリングを実施。説明書があまりに簡素でペアリング方法がわからなかったのですが、背面にあるBluetoothマークそばのボタンを押し続けるとペアリングモードになり、PCから検索して認識できました。

F1060005

続いてプレゼン操作の設定。こちらは単にBluetoothを認識させただめではだめで、専用ソフトのインストールが必要になります。

ところが対応OSがWindows XP/Vista、Mac OSとあるのに、専用ソフトをインストールしてもMac OSのKeynoteがワイヤレスで操作できない。途方に暮れながらいろいろ検索してみると驚愕の事実が。

しかし、新しいIntelliPointバージョン6.3.0をホームページからダウンロードすれば、Kyenoteでも使用できるようになります。

Microsoft Wireless Notebook Presenter Mouse 8000 – Apple Store (Japan)
http://store.apple.com/jp/product/TR361J/A

同梱されていたIntelliPointのバージョンは6.2.0。なんだ、そういうことなのか! とさっそく最新版をダウンロードしてインストール!

Microsoft ハードウェア | マウスとキーボード ソフトウェアのダウンロード
http://www.microsoft.com/japan/hardware/mouseandkeyboard/DownloadResult.aspx?prod=m_wnpm8000&os=mac_mk&lang=jpn&driverVersion=IntelliPoint%206.3%20For%20Mac

再起動して操作したら見事にKeynoteをワイヤレスで操作! これはいい! マイクロソフト製マウスでMac操作とかなんか楽しい!


Microsoft Wireless Notebook Presenter Mouse 8000 9DR-00003

といいつつも通常は愛しのVaio type Pでプレゼンすることになると思うのですが、残念ながら初回の注文時にBluetooth搭載しなかったので、外付けでBluetoothアダプタも購入してみました。


バッファローコクヨサプライ BUFFALO Bluetooth USBアダプタ 小型タイプ BSHSBD02BK

これで次のプレゼンはばっちこいかもしれない!


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