ソーシャル断ちから華麗に復帰したいちるさんに捧げるエントリー!
以前このエントリーを読んだときに体験した、あまりにも強大な失望感をなんとかできないものかと、角煮まん的なものをみつけるたびにちょいちょい試していた私ですが。
【悲劇】あの「一風堂の角煮まん」が銀座店にあるというので、行ってきた:小鳥ピヨピヨ
http://kotoripiyopiyo.com/2012/09/kakuniman20120907.html
今日ふらりと入った六本木の一風堂でラーメンを頼んだ際、角煮まんっぽいメニューを発見。
ただしその名称は銀座店の一風堂が「GINZAバンズ」だったのに対し、こちらは「ROPPONGIバンズ」と名称が違う。これ店舗が違うだけなのか味も違うのかわからなかったのですが、とりあえずいちるさんが失望したという味がどのくらいかを確かめてみるのもよかろうということでラーメンのサイドメニューに頼んでみました。
見た目はこんなかんじ。「角煮ではなくチャーシュー」との説明をいただきましたが、実際には角煮のようにぷるぷるとろとろのチャーシューにマスタードががっつりかけられています。
しかしどうもいちるさんの食べた角煮まんとは様子が違う。あちらはレタスが入ってたけどROPPONGIバンズは肉とバンズだけのシンプル構成になっています。また、「角煮が1枚で物足りない」ということでしたが、ROPPONGIバンズは2枚の角煮が重ねられているのでかなりの肉厚。角煮と呼んでもしかるべき歯ごたえと肉のぷるぷるさ加減、そしてマスタードのピリっとする辛さがとてもいい組み合わせ。バンズももちもちしていてぷるぷる角煮との相性がよく、あれよあれよという間に食べ終わってしまいました。
お店の人に聞いてみると、やっぱりお店ごとにバンズの作り方は違うとのこと。ひょっとしたらすでに銀座店もリニューアルされている可能性もあるのですが、近くにお立ち寄りの際にはぜひ六本木店の「ROPPONGIバンズ」もおためしいただいたいなとおもうのでありました。
“六本木で食べたあの「一風堂の角煮まん」が肉厚でおいしゅうございました” への1件のフィードバック