日本中のクラフトビールが集結する「新潟クラフトビールの陣2013」行ってきた

※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

新潟で日本酒を飲みまくれるにいがた酒の陣に続き、今度はクラフトビールを飲みまくれる新潟クラフトビールの陣、遊びにいって参りました。

新潟クラフトビールの陣
https://www.facebook.com/niigatalovebeer

名前は似ているけれど酒の陣とは全く異なるこのイベント、酒の陣は朱鷺メッセというイベント会場内だったのに対し、こちらは商店街の中で行なわれる屋外イベントです。

会場となった古町通6番町商店街、通称ふるまちモール6およびふるまちモール5は新潟駅前から徒歩20分くらいの位置。ちょっと遠い距離なのでバスに乗るもよし、万代橋を歩いて渡り信濃川の景色を眺めるもよし。イベントは現金ではなくチケット制になっていて、前売権は3000円で購入でき、専用のビールグラスとチケット10枚がもらえます。1枚でビール1杯と引き換えできるので、ビール1杯300円ってとこですかね。

DSC00401

チケット交換もそこそこにまずはよなよなエールからイベントスタート!

DSC00406

晴れた空の下で飲むビールもこれまたうまし! ここはモールとモールをつなぐ交差点ですが、商店街の中は屋根がついているので雨でも心配ないし、今回のような晴天でも日焼けを気にせずにすむのがありがたい。

DSC00407

ビールだけでなく食べ物も充実。

DSC00402

今回の目的の1つでもある塩田屋も出店。しかも猫娘まで! 塩田屋はイベントの後にお店訪れていますので別エントリーにて。

新潟行くなら必ず訪れたい激ウマのもつ焼き「塩田屋」行って来た – カイ士伝
https://bloggingfrom.tv/wp/2013/07/04/10825

DSC00403

塩田屋の出し物はホルモン焼きそば。5種類のホルモンを使ったとってもぜいたくな焼きそばです。ビールにあう甘さでさくさく食べてしまいました。

DSC00426

食欲をそそる分厚いベーコンも!

DSC00430

肉厚のベーコンとビールの相性も抜群ですよなー。

DSC00433

下北沢のビアバー、うしとらもはるばる東京から出店!

DSC00410

会場にはグラスの洗い場も用意。全然ベースの違うビールはやっぱりちゃんとグラス洗いたいですよね。こういう細かな配慮がうれしいところ。

DSC00409

商店街の中で開催されるイベントだけに商店街もうまいことイベントとコラボ。こういう商魂たくましいのだいすきw

DSC00414

クラフトビール持ち込みオッケー! こういう商店街とのコラボすばらしいですなー。

DSC00422

空腹を満たしつついざビールの旅へ! 次に頼んだのは富士佐倉高原麦酒のメルツェン。

DSC00413

「これ飲んだ方がいいよ」とお勧めされたのはホップ大盛りのDPA! でも見た目ほど苦みはなく飲みやすい味でしたよ。

DSC00421

コリアンダーブラック! コリアンダー好きにはたまりませんな!

DSC00424

再始動、という言葉がきになった胎内高原ビール。

DSC00425

7月から発売開始するというビールをひと足先にいただき!

DSC00429

飲むとステッカーがもらえるWEST COAST IPA。どっしりしててこれまたうまし。

DSC00435

新潟ならではといことで焙煎コシヒカリもいただきます! そうとう飲んでるように見えますが基本的にグラスは半分くらいの量でついでくれるので、ほどよくいろんなビールが味わえます。

DSC00437

とかいってなみなみ入れてくれるお店もあるんだけどね! アウトサイダーのダークサイドインペリアルスタウト、これはどしっと系でうまかった!

DSC00439

今回一番気に入ったエチゴビールのサマーレッド。複雑玄妙な味が口の中に広がる感がとってもお気に入りです。そういや会場でやってた投票結果、あれどうなったんだろうな。

DSC00440

再び富士桜高原ビールにもどって今度はアジアビアカップ優勝というヴァイツェン! バイツェンも焙煎もどっちもいただきますよ!

DSC00442

名前に負けた木曽天外w

DSC00445

最後は新潟ならでは、ニイガタビアでさっぱりと締め!

DSC00446

グラス込みでビール10杯3000円、しかもおいしいおつまみももりだくさんということで、とっても素晴らしいイベントでした。商店街という地元感あふれる場所で開催されるのもなかなか楽しいですねえ。こんなイベントが地元で開催される新潟うらやましいわー。

最後におまけ。会場で大人気だった里中のプリケツ。水島新司が新潟出身ということで、水島新司のマンガに登場するキャラクターがそこら中にいたのですが、その中でも小さな巨人里中はそのプリケツ具合がちょうど座るのにあんばい良く、飲み疲れた人が一休みする聖地となっておりました。

DSC00443


コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください