セブンイレブンのオムニ7から午前8時受け渡しの一報を受け、これは日本一早く手にできるのではと浮かれていたのもつかの間、AmazonがPrime Now会員向けに午前0時販売午前6時渡しという、配送の方々本当にお疲れ様です施策を投入したことで朝一番ではなくなったものの、それはそれ早く受け取れるに超したことは無いよねということでセブンイレブンにて朝8時に無事ゲット。ちなみにnanacoで払えるというのでnanacoに4万円チャージして支払ってみたけどポイントどのくらいついたのかな。
開けると左側にJoy-Con、右に本体。
下の段にドックやケーブル類。この二段階はWiiっぽい。
本体を取り出したところ。
iPhone 7 Plusとサイズ比較。7 Plusがデカすぎて比較にならない気もしつつ、タブレットサイズとして考えると割とコンパクト。
しかしJoy-Con取り付けると結構横幅でかい。どことなくLynx感あるな。
Joy-Conだけにすると割とコンパクト。Wii Uに慣れきっているとコントローラがすごい小さく感じる。ボタンの押しごこちは良好で違和感ほとんどなし。
Joy-Conだけ取り出したところ。片手プレイは結構小さくて大変そうだ。
Joy-Conの着脱は背面のボタンを押しながら。ボタン類が上に固まっているので、取り出す時に他のボタンを押してしまってちょっと外しにくい。この辺りは慣れの問題か。
ドックに装着。両側のJoy-Conが無い状態だとかなりスリム。
電源アダプタはUSB Type-C。任天堂もついに電源が汎用化されたのかーというのは感慨深い。
背面はフタを開けて中にケーブル類を収容できる仕組み。つまりドックの本体はさらに少ないってことですな。リビング回りをすっきりさせられるのは嬉しい配慮。
よーしやるぞ! と意気込んで電源入れたら、何も言わずに「気が早いよドックから取り出せ」とたしなめられる。
取り出すと今度はJoy-Con装着を指示。ここまで貫かれる無言スタイル。
Joy-Con装着でやっとSwitchロゴを表示。
まずは言語選択。そうか言語決まってないからひたすら無言なのね。感じ悪いなとか思ってすまんかった。
続いてインターネットに接続。ちなみにドックに有線LANポートは無し。USBがあるからUSB型のLANアダプタ股使うのかな。
ここで改めてテレビ接続を指示。大画面がいいよねということで切り替えてみる。
まずはJoy-Conを取り外し。
ケーブルの接続なんかも懇切丁寧に教えてくれる。このあたりは説明書いらずの任天堂安心感。
接続が終わったら本体をドックに装着、テレビに映ったら切り替え完了。4Kディスプレイでもちゃんと出力できました。
安定のユーザー設定。
Miiは引き継げるのかと思ったらそんな機能はなく、amiibo経由でコピーするくらい。それはニンテンドーアカウントで連携できないのだろうか。
Mii作るのは面倒なのでひとまずありもののアイコンから。大好きなフォックスを選んであとは背景色をカスタマイズ。
続きまして保護者向け機能。このあたりは華麗にスルー。
やっとこさ設定が終わっていざゲーム!
初期状態のホーム画面はシンプルすぎるほどシンプル。ゲームカード差してないと何も表示されない。無駄に豪華だったWii Uの画面からするとその違いに驚く。
そして来ました安定の本体更新! とはいえ今回は数分で終わるので、Wii Uのような長時間待機はしなくてすみます。
ここでニンテンドーアカウントと連携。
おもしろいのがJoy-Con上部の-と+もボタンになっていること。見た目に反して、アクションゲームは難しくても、RPGやシミュレーションくらいなら使えそうなしっかりした押し心地。
ニンテンドーアカウントを設定したあとにNintendo eShopへ。今回はソフト買ってなかったので全部ダウンロードで。1-2-Switchなんかはそもそも内蔵しておきたいしね。
1-2-Switchはヨドバシカメラでコード購入していたので入力。LとかOとか使わない文字がそもそもグレーアウトしてあるあたりはとても親切。ちなみに本体操作だとタッチ入力できるので、文字操作系は本体でやったほうがよさげ。まあコントローラもサクサク動くのでさほどストレスではないですが。
今までWii Uや3DSで使っていたアカウントとのおまとめ機能もあり。これ地味に便利そうだ。
ひとまず1-2-Switchとゼルダを購入、ひたすら長いゼルダのダウンロード時間がヒマなので勢いで書いてみました。