先日、次の目標として酸辣(スーラー)油そば食べたいなんて申し上げていたわけですが。
実は酸辣湯麺(スーラータンメン)も大好きな麺のジャンルなので、酸辣油麺なんてもう興味津々。赤坂まで行く機会はなかなかないんですが、隙を見て食べてきたいと思います。
アブラブ活動「油そば専門店 千人力」 – カイ士伝
https://bloggingfrom.tv/wp/2008/10/13/478
タイムリーすぎるほどタイムリーにこんなエントリが!
URAMAYU -裏まゆ-: スーラータンメン(酸辣湯麺)にハマりました
http://uramayu.typepad.jp/blog/2008/10/post-15e8.html
やばいこれすごいうまそう! しかも行ってみたかった揚州商人! なんてやいのやいの騒いでいたらスーラータンメンを味わうスーラー部が発足されるとのことで、さっそく部員にしてもらいました。
高鳴る胸の鼓動を押さえつつもいよいよ第1回の部活動に参加! もちろんお店は赤坂の揚州商人であります。
中国ラーメン│揚州商人 – 中華料理・冷やし中華・タンタン麺
http://www.whistle-miyoshi.co.jp/index.html
注文は大変に迷った結果、今回は油そば活動ではなくスーラー部の記念すべき第1回活動なので、スーラータンメンをセレクト。あの酸っぱい味のスープがたまらんのよねー。
麺は2種類から選べて、1つは普通の麺、もう1つは刀削麺を削らずに包丁で切ったというその名も刀切麺。部長いわく「刀切麺以外ありえない」とのことなのでそこはもう迷わず刀切麺をセレクトしました。
スーラータンメンて中華料理屋さんに行かないとなかなか置いてないんだけど、あの酸味と辛味のハーモニーは自分の中でツボ。ラーメンってさまざまな種類があるけど、どうもこの「酸味」を活かしたラーメンって見かけない気がするなあ。そういうのってスーラータンメンかトムヤムラーメンくらいで、日本式のいわゆるラーメンとして酸味系って食べたことがない。あまりニーズないのかしら。
麺もさすが部長の教えというか、プリプリの歯ごたえがなんともウマー。刀削麺って、削りながらお湯の中に麺を放り込んでいくんですが、「それって一番最初と最後でゆで時間に差がでるんじゃね?」とかねてからその技法に疑問でした。しかし刀切麺ならそんな問題もなく、均一に茹でられた麺が味わえますね!
そしてこのお店の無料メルマガに登録すると餃子が1皿100円になるというので餃子も追加!
これまた皮はモチモチ、中の餡は肉がたっぷりでかみしめると肉汁があふれ出すおいしさ。スーラータンメンばっかり夢中になってたけど餃子もがっつりおいしいね!
今後の部活動のためにこりゃメルマガ登録しとくしかないね! と登録してみたら、このお店結構なチェーン展開していて、通勤途中の水道橋にも支店があった。おお、これなら会社の往き帰りに部活動できるよ! もちろんアブラブという活動もきちんと推進していく所存でありまして、関ジャニ8とNEWSを兼ねてる錦戸くんみたいな位置づけでがんばりたいと思います。
というわけで部活動初日から水道橋支部を開設、部長は支部を束ねる総統括とクラスチェンジされました。こりゃ身が引き締まる思いだね!
というわけでさっそく1人部活動スタート!
前回はスーラータンメンだったので今度は迷うことなくスーラー油そば。そして麺は普通の麺をセレクトしてみました。
スーラー好きかつ油すば好きにはこれはかなりのグッドコラボレーション! ほどよい酸味と辛みが油そばによくあうったらありゃしない!
麺はあくまで違いを確認するために普通の麺にしてみたんですが、スーラー油そばはかなり濃いめの味なので、それを受け止めるにはやっぱり刀切麺のほうがいいかな。あまりのうまさにあっという間に平らげてしまいましたはい。
店の雰囲気もおもしろくて、店員さんはぜんぶ中国人なのかな? とりあえずみんな元気いいです。水道橋店なんて食べ終わったら「今日はお口にあいましたか?」とか聞かれたwww。これは日本人にはないコミュニケーションだなあ。
スーラー油そば以外にも黒酢油そばとか気になるメニューがいっぱい。トマ玉ラーメンなんてのも美味しそうだし、スーラー部活動の一環としてこの店のメニューを積極的に制覇していきたいと思う所存であります。
メニュー一覧│人気麺 │揚州商人
http://www.whistle-miyoshi.co.jp/menu/index.html?nID=2
先日のホルモンナイトではお疲れ様でした。そして、スーラーといえば、やっぱり赤坂榮林http://furarigururublog.seesaa.net/article/53161048.htmlが、ピカイチ!です。ランチでも1200円くらいしますが、後悔なしですよ!