PC画面をワイヤレスでテレビに移せる「Wi-Fi ドッキングステーション」導入


前にエントリーして購入したまま放置していた「Wi-Fi ドッキングステーション」、重い腰を上げてセッティングしてみました。

無線LAN接続でPC画面をHDMIテレビに表示する「Wi-Fi ドッキングステーション」買ったよ – カイ士伝
https://bloggingfrom.tv/wp/2011/08/03/6018

製品名は日本語ですが、届いた製品はどこにも日本語の表示がない英語版そのままの丸投げパッケージ。さすが上海問屋だぜ…….。また、購入するまで気がついていなかったのですが、この製品は専用ソフトを利用してPCの画面をストリーミング再生する仕組みになっており、AndroidはもちろんMacからも利用できないようです。ちと誤算だったけどメイン利用はWindows PCのテレビ再生だったのでまずは問題なし。

製品はとても小さく片手に乗るくらい。前面には電源ボタンとUSBポートがありますが、USBポートはマウスやキーボード接続用でストレージを接続したりはできません。

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背面は電源に加え、テレビと繋ぐためのHDMI端子、インターネット接続用のLAN端子。これをルータに接続し、PCから専用ソフトを使って本体にアクセス、テレビへ画面を映し出すという手はずです。

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マニュアル類もすべて英語ですが、設定はさほど難しくありません。まずは付属のCDから「PC2HDwifi」というソフトをインストール。基本的にはYESで進めていけばインストールできます。

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インストールが終わるとベンチマークソフトが起動。ネットワークを介してストリーミング再生する仕様のため、ストリーミング再生のための処理能力をここでテストします。うちはひと昔前のCore 2 Duo環境だったけど☆は3つか4つくらいついたので、さほど高性能なスペックは必要なさそう。

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ベンチマーク測定後、ソフトを起動するとこんな感じの画面が表示されます。

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こちらはHDMIでつないだテレビの画面。本体の電源を入れた時点でこのロゴ画面は表示されており、上記ソフトの「Play」をクリックすると実際に画面がテレビに表示されます。

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実際に「PLAY」をクリックすると、画面の解像度が1280×720ピクセルに自動で切り替わります。これは本体仕様で、再生できるのはHD解像度まで。とはいえテレビの場合画面が大きすぎるので解像度が高いと文字が小さくて読めないこともあり、個人的にはHD解像度で十分だと思います。

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こちらが実際にテレビに映し出したところ。テレビ自体はフルHD解像度ですが、ブラウザを見る程度ならHDでも十分キレイで文字も大きく読みやすいです。

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ソフトは細かいカスタマイズも可能で、再生をPCに最適化するか、動画に最適化するかを選べます。また、音声もHDMIを使ってテレビから出力することが可能。ただしPCの音をそのまま出す関係で、音がPCとテレビの両方で再生されるのがちと惜しい。まあこのあたりはテレビだけスピーカー外すとかローカルな技で対応はできそう。

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個人的にはPCの画面をテレビで見たいなという機会は結構あって、ガラポンで録画した番組や毎月1000円払ってるバンダイチャンネルの動画が大画面で見られるのはほんとにありがたい。ほかにも友達が来たときみんなでWebサイト見たりといろいろな活用が考えられます。スペック的にも直接PCを操作するのに比べるとワンテンポ遅れる感はあるものの、ブラウザ操作程度なら十分に快適。ブログのように長文書くときは若干ストレスかな、という程度の遅延なので実利用にはほぼ無問題です。

欲を言うと対応アプリがAndroidやiPhone向けにリリースされて、スマートフォンの画面をワイヤレスで見られたら最高なんだけどそれは難しそうかな。PCやスマートフォンの画面をワイヤレスでテレビに出力したいというニーズは地味にあると思っているので、この分野は今後も注目していきたいと思います。


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