黙々とマンガを読みふけるだけのオフ「たとえばこんなマンガオフ」開催しました

※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

いやあ楽しかった!

マンガ好きながらすべての面白いマンガを自分でカヴァーするエネルギーはもはやなく、面白い作品は友達に教えてもらうのが一番!と思っている私。それならみんなでおすすめマンガもちよればいいじゃん、ということで勢い開催してみました。

そもそもの発端はマンガ大賞にノミネートされたマンガを全部読んでみようと思ったこと。今までもマンガ大賞経由でいくつものすばらしいマンガに出会った経験があるのと、全作品を読んでないと大賞発表時の順位にいまいち共感が持てないからちゃんと読まないとなあ、と思って全巻取りそろえてみました。ちなみに1作品だけ写真にない間違い探し状態なのは単なるミスですはい。

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最近本はできるだけ電子書籍でそろえるようにしているので、いろいろ調べた上で最新刊まで電子書籍化されている作品は電子書籍で買うことに。そのあたりの経緯はこちらのエントリーをご覧ください。

マンガ大賞2013ノミネート作品はどれだけ電子書籍で買えるのかを検証 – カイ士伝
https://bloggingfrom.tv/wp/2013/01/25/8458

当日はマンガ大賞2013ノミネート作品を自由に読める環境を整えつつ、それだけだと持ち主がヒマしちゃうので「オススメのマンガを数冊でいいから持ってきてね」とお願い。とはいえ当初は購入したばかりのドラクエVIIでもプレイしまくるかいねと思っていたのですが、これがもう参加者がみんな熱い気持ちを込めたマンガを持ってくるわ持ってくるわ。とてもゲームやるどころの余裕もなく、ひたすらマンガに読みふけってました。

こんなオリジナルラベル日本酒の差し入れも!しかし思った以上にみんながマンガに集中しているので酒が進まない進まないw

お昼頃からほぼノンストップで20時頃まで8時間も開催されながら、最初の挨拶を除けばほぼ全員が無言でマンガを読みまくる姿はもはや異常w しかし当事者はそれこそが至福の時間であって、頭くらくらしながらも楽しい時間が過ごせました。

とりあえず勢い開催のオフながらかなり楽しかったのですが、いくつか課題も見えてきました。思いつくのはこんなところかな。

  • 誰がどのまんが持ってきたのかちゃんと把握したい
  • オススメを熱く聞きたい
  • 1作品を読み込むより数冊ずつたくさん読んで、気に入ったら後で自分で読めばいい
  • 定期的に休憩入れないとみんなとどまるところを知らないw 2時間に1回くらい強制休憩タイムとかありかも
  • ご飯はマンガを汚さないものを頼むこと。ピザ厳禁!

できれば次はもっと広いところでやりたいですねー。コミケみたいに自分のブースとか用意できたらもっと面白そう。あと長時間読むには体勢もかなり大事なので、寝っ転がって読める場所を希望するところです。


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