カテゴリー: ネット

  • 携帯電話用サイトを表示できるFirefoxアドオン「FireMobileSimulator」がえらい便利になっていた

    携帯電話用サイトを表示できるFirefoxアドオン「FireMobileSimulator」がえらい便利になっていた

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    これは便利! 全然気がつかんかった!

    FireMobileSimulaterは、UserAgentを携帯電話用に変更することで、携帯電話でアクセスすると専用デザインを表示するようなサイトを確認したり、逆に携帯用サイトを構築する時に便利なアドオンなのですが。

    FireMobileSimulator.org
    http://firemobilesimulator.org/

    便利は便利なんだけど、携帯電話のUserAgentを調べるのが結構手間なんですよね。と思ってたものの、最近になって最新版使ってみたら偉い便利になってたことが判明。というのも、端末情報データベースからUserAgentをそのまま取ってこれるんですね。

    fms01

    検索機能もあるので、自分の好きな端末情報も簡単に見つかります。

    fms02

    これを使えばPCから携帯電話用のデザインも!

    ksd_dcm

    iPhone用のデザインも!

    ksd_ip

    バッチリチェックできます。いやこれ手軽で便利! Ktay Styleとかで携帯電話用のデザインを作りたい人には、これなかなか便利なツールだと思いますよ。まあ知ってる人は昔から知ってると思いますがご参考まで。

  • Twitterのいいところとわるいところ

    Twitterのいいところとわるいところ

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    広瀬香美の参戦やらで最近話題のTwitterですが、意外と基本的ながらも重要な機能が知られていないんだなあということを今日知ったので軽くエントリー。というか自分がTwitterを使っているのはひとえにこの機能があるからといっても過言ではないくらいお気に入りの機能です。知ってる人には「なにをいまさら」くらい当たり前の機能ではありますが。

    それは何かというと@の機能。友達のIDの前に@をつけてから投稿することで、相手のつぶやきに反応できる機能ですな。自分に@つけてもらう場合だったら「@kai3 ほげほげ」という感じです。

    この機能、すでにかなりのフォローつけているヘビーユーザーでも知らない人がいたんだけども、@をつけた人、つけられた人の両方を知っている人でないと、投稿が見えないようになってるんですよね。

    これ非常に言葉で説明しにくいんだけれども、Twitterのそもそもの機能として、「タイムライン」と呼ばれる自分のマイページには、自分の投稿と友達の投稿が時系列に表示されます。まずはここが基本。

    twitter01

    これがTwitterの画面で、赤い枠で囲っているのが@機能ですね。こうやって友達の発言に一言つっこみたいときに@を使います。

    で、ここからがキモ。以下は今回の実験のために取得した別アカウントで、自分が普段使っている「kai3」だけをフォロー、つまりは友達登録しております。

    twitter02

    フォローしているのが普段使っているメインアカウント「kai3」だけなので、自分のタイムラインには「kai3」の発言しか見えません。しかし、この「kai3」をクリックしてみるとですね。

    twitter03

    自分のタイムラインには表示されないけれど、相手のページを見に行ってみることで他の発言が実際には行われていることがわかる。なぜそれが反映されないかというと、「@」をつけて発言している相手を、別アカウントではフォローしていないからなんですな。つまり、この上の画面で「@」つきで話しかけている相手を、別アカウントのほうでもフォローしているならば、これら@つきのメッセージも自分のタイムラインに表示されるのです。

    僕は個人的にこれを学校のクラスみたいなものと説明していて、mixiみたいなSNSというのはクラスの黒板のあたりにたってクラスメイト全員に話しかけるイメージ。一方、Twitterというのはもう少し範囲が細かくて、例えば部活の友達と趣味の友達、学級委員仲間というのはそれぞれ友達関係がまったく違うから、それぞれが知っている範囲の仲間うちで話題が通じればいいじゃない、でも耳をそばだてれば(つまり相手のタイムラインを見に行けば)そういう会話も聞こえるよね、という感じです。

    部活の仲間と趣味の友達が重なっていれば、それらは同じように会話の対象になるだろうし、自分と@で話しかけた相手の両方を知っている人を両方しっている人であれば、その人のタイムラインに届けられるという緩やかなアクセスコントロールが非常に小気味いいのでした。

    今日はフォローされている人数が4桁を超える人気Twitterユーザーが、「自分をフォローしてくれている人全員に返事してたら、みんなに迷惑じゃないかなあ」と心配していたのですが、たとえその人が4桁フォローされていても、自分が1桁フォローしかしてないければ、「1000フォローのうち自分もフォローしているユーザーに@つきで話しかけた時だけ自分のタイムラインに表示される」のであって、他の人のタイムラインを埋め尽くす心配はない。だけどその人の所に行けば発言は全部見えるというのがTwitterの仕組みなのでありました。

    と、ここまではTwitterのいいところなんですが、このエントリ書くために見つけてしまった残念な話もついでにかいておく。

    今回実験するために新しいアカウント取ろうとしたんですが、何回もメールアドレスでエラーが出てしまって、「そのアカウントは使われています」と出てしまう。はて、確かに以前このメール使ってたんだけどそのアカウント削除してたんだよね。何か忘れて他のアカウント取ったのかなあ、と気になって、パスワードリマインダーでこのメールアドレスを登録しているアカウントを調べてみたら衝撃の事実その1。

    以前に作って削除したアカウントにまだメールアドレスが登録されていて、それが復活しやがったwww。なんでアカウント削除してるのにメールアドレス保持してんだよ!

    そこからいろいろ調べてみると、どうやらアカウントを復活できるのは昔作ったアカウントだけで、もうそれはできなくなっているらしい。しかし改めてアカウント削除しようとするとさらに驚愕の事実が! 以下はアカウント削除ページの文言で、注目したいところだけ黒字にしています。

    本当にさよならですか?

    この作業は取り消しできません。
    削除をしても本当によいですか? .

    アカウントを削除する前にこの点を読んでください:
    アカウント復活機能を現在停止しているため、アカウントを元に戻すことが(※:原文ママ)
    ユーザー名を変更する場合は、アカウントを削除する必要はありません。(設定ページで変更できます。あなた宛のつぶやきやフォロー関連のデータも引き継がれます
    アカウントを削除してもその後数日間は、Twitterのサイトでそのアカウントが表示され続ける可能性があります。
    このアカウントに登録したユーザー名やメールアドレスを他のアカウントに登録したい場合は、アカウントを削除する前にユーザー名やメールアドレスを別のものに変更してください。ユーザー名やメールアドレスを変更しないままアカウントを削除してしまうと、そのユーザー名やメールアドレスを新しく作るアカウントに登録できなくなってしまいます
    Twitter社がGoogleやほかの検索エンジンにインデックスされたデータを管理することはできません。

    http://twitter.com/account/delete

    なんですかこの仕様!!!! なんでメールアドレス保持しつづけるんだよ! アカウント削除していて、さらにもうアカウント復活機能も停止しているならメールアドレス保持の意味がわかりません!

    さらに問題なのは、Twitterってメールアドレスを空にできないんですね。だから何かしらアカウントにはメールアドレスを設定しておかなければいけなくて、削除しようとすると必ずそのメールアドレスが犠牲になってしまう。大事なメールアドレスを守るためには新しくメールアドレスをダミーで作って、それをいちいち登録してあげなければいけないというんですか・・・・・・。

    Twitterはとてもいいサービスだし可能性もあるとおもうんだけど、それでも両手を挙げて応援できないのはこういう仕様面での適当さなんだなあ。日本語対応して相当の期間がたつというのに、今だモバイルサイトでは@付き投稿を簡単にできる機能もかんたんログインもなく、ほぼ標準的に使われているモバイル機能は第三者が作ったサービスという現状を見る限り、せっかくポテンシャルあるサービスなのでTwitter自身でもっと仕様やら機能やらをがんばって欲しいなあと切に願う次第であります。

  • はてなブックマークストラップが届いたよ

    はてなブックマークストラップが届いたよ

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    みんな大好きはてなブックマークストラップが発売されたということで勢いよく買ってみた!

    はてなブックマークストラップ【50個限定】&はてなオリジナルTシャツ2009の販売を開始しました – はてなブックマーク日記 – 機能変更、お知らせなど
    http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenabookmark/20090618/1245317772

    はてなブックマークストラップ【50個限定】&はてなオリジナルTシャツ2009の販売を開始しました – はてなブックマーク日記 – 機能変更、お知らせなど
    http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenabookmark/20090618/1245317772

    お値段は1個800円なんだけど、はてなブックマークプラス会員は10%引きで720円。これならたくさん買って差額で売り抜けるとお金持ちになれるね! 限定50個というレアアイテムです。

    木曜に頼んだら月曜日にはもう届いてた。てことは逆算すると金曜には発送作業してるっぽいね。手際がよいよいよいよいよいよい(残響音含む)

    20090623004050

    封を開けるとスタッフからのお手紙にペタっとストラップが貼り付けてあった。

    20090623005020.jpg

    デザインはこんな感じ。

    20090623004237.jpg

    裏面はブックマークボタンの「B!」デザイン。シンプルでこっちのほうが好きかな。

    20090623004252.jpg

    今まで使ってたmixiストラップとサイズ比較。mixiストラップも個人的にはちょいと短いんだけど、はてなブックマークストラップはさらに短いね。

    20090623004332.jpg

    しかし限定50個というレアアイテムだということなので、大事に大事に明日から使っていきたいと思いますよ。とはいえストラップは消耗品で、長いこと使ってるといつの日かストラップの紐が切れちゃうんですよね・・・・・・。

    だから勢いで4個買ってみた! これなら仲間の正義超人が3人まで倒れてもオッケーだぜ!

    20090623005124.jpg

  • カイ士伝的ブログの書き方

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    ここはあくまで個人ブログなのであまりお仕事がらみの話はしないでおこうという趣旨なんだけど、このネタについてはもともと書こうと思ったのでまとめておこうと思います。

    すでに日付としては2日ほど前になってしまいましたが、弊社主催の勉強会の運営から司会進行から飲み会手配やらの一式を担当してきました。もうエイプリルフールだなんて言わせないんだからね!

    「AMNブロガー勉強会」開催のお知らせ
    http://agilemedia.jp/blog/2009/06/amn_44.html

    イベント冒頭にも言ったとおり、ブログの書き方というのは正解があるわけではなくて、人それぞれに合った書き方というものがあるわけで、あの会の趣旨自体も「こういう書き方をすべし!」ということを学ぶのではなく、「他の人はこう書いてるのか」ということを体験することが自分の書き方やしいてはブログそのものについて何か気づきがあればいいなという思いでおりました。

    そういう点ではこれまたイベントで発言したとおり、あの会で何か学ぶのは登壇者だけではなく、参加者それぞれのブログの書き方がきっと何かためになるはず。イベントの終わりにはネタっぽく「ブログ書くまでがブログイベント」なんて言ってみたけれど、あのイベントをきっかけにして参加者の方々が自分のブログの書き方とかをブログでつづってくれるといいなあなんていうのが運営者の思いであります。

    で、「まずはカイより始めよ」なんて偉大なる言葉もあることですし、私が続けているタイトル全部入りとかの趣旨も一度説明しておいたほうがいいかなーと常々考えていたので、ざっくり私の「ブログの書き方」をまとめてみたいと思います。

    前置き
    そもそも論として、私がブログを書く意味というのは、一般的に言われる「個人メディア」というよりも、コミュニケーションツールとしての意識が強いです。どちらかといえばメッセンジャーやメールに近い感じ。

    例えばなんだけど、学生時代の友達と久々に飲んだりすると、最初の2時間が「最近どうだった?」って近況でほとんどつぶれてしまうことが多い。なんだけどブログを読んでくれていると、ある程度近況は知ってくれている上で、話をもっと進められる。他にもブログを通じて趣味でつながったり飲み会がはじまったりと、そういう人とのつながりが自分の中では大事です。

    決して読んでくれることを前提になんて厚かましいことは思っていないけど、読みたいと思っている人に届けばそれでいいなあという気持ちです。そもそもブログ始めたのもmixiが新着1件しか表示できないのが嫌になったのが理由だったりもするので。

    PVは気にしない
    なのでそもそも論として、ほとんどPVを気にしてません。もちろんある程度PVがあるとそれだけ読んでくれている人がいるということが把握できるので役には立ちますが、そもそもは自分に興味ある人だけが読んでくれていればいいので、PV上げる為に速報書かなきゃ! とか、「この話題に触れたらPVあがるぜ!」みたいな発想がほとんどない。趣味のブログなのに、仕事ばりに数字を意識するよりは自由きままにかきたいなーというのがうちのコンセプトです。

    タイトルは全部入り
    これはなぜかというと、RSSで配信している時点で内容を全部理解してもらって、読みたくない記事は読まなくていいですよという信号なんですな。重ね重ねPVには興味ないし、雑多な内容のブログだけに興味ない内容もあるだろうから、そういうのは見出しで判別して「興味ないな」と思った時点で読まないでスルーしてもらえるようにしています。

    あと、これは人のブログを読んでいて思ったんだけど、例えばゲームエントリなんかは購入したてと中盤とクリアで何回か書いてたりするので、それぞれをタイトル個性的につけると順序もわかりにくい。なのでタイトルを「買った」とか「ファーストインプレッション」とか「クリアした」とかシンプルにして状況をわかりやすくしています。

    RSSは全文配信
    これもPVよりも読んでもらいやすさを意識しているからで、一部配信より全文配信のほうが読みやすいのは明らかだと思いますし、自分としてもRSSで全文配信してもらったほうが読みやすいので、「自分が嬉しいと思ったことは人にもやっていきたい」の精神でやってます。

    長文とか気にしない
    イベントの中でも話あがりましたが、長文になっちゃうのはそれだけ書きたいことがあるんだからそれでいいと思います。友達に読んでもらうためのブログを意識してはいますが、一番はやはり自分のためにやってるわけで、書きたいことは長くなっても書いちゃいます。

    あと、「よくそんな長いのかけるね」とか言われますが、実は長い方が楽なんですよ。思いついたことダラダラ書いているだけなんで。むしろ文章をコンパクトにする方が考える時間が必要なので時間かかるんですよ。自分の場合タイピングがちょいと早いので、同じ時間でも人より長くかけるだけだと思います。

    自分のメモにする
    これはkengoさんも言ってましたが、ブログの設定だの購入した製品の特徴だのってあとで結構わすれたりするので、備忘録がてらに書くようにしてます。kengoさんの「読者の想定は記憶をなくした自分」というのはまったく共感で、設定方法とかやたら詳しくかくのは結局自分のためだったりしております。

    誤解されそうなところは何度も書く
    イベントの中でも言いましたが、ブログの中で1行だけちょろっと書いたお断りというのは意外と読み過ごされたりすることが結構ある。自分の場合は長文なので特に多いんですが・・・・・・。

    なので自分の場合は誤解されそうな懸念のある場所は1つのブログの中でなんどもなんども書いて、接触機会が多くなるようにしています。まあ誤解だったら誤解を解けば済むんですが、意外なところでとりあげられてもう手の施しようもなくなる、なんて危険性無きにしもあらずですしね・・・・・・。

    画像をこまめに入れる
    ただでさえ長文ブロガーで読むの大変なので、余裕のあるときは3段落に1つくらいのペースで写真は入れるようにしてます。文章がだらだら続くよりは読みやすいですしね。あと、今回みたいな文章中心の場合は見出しを入れてその役割にしています。

    といいつつも時間がないときとか勢いだけで書くときとかは文章だけになりがちですが・・・・・・。

    書きたいところから書く
    フレーズが思いついたとか、まとめの部分だけ考えたとかだったらまずそこだけ書いて、後から足りないところを埋めていく。タイトルとか冒頭とかね。このスタイルだと最終的に全部の文章を見直すことが必然的に校正や編集の役割を果たすので、結果としてまとまりが良くなる気がします。

    誤字・脱字は気にしないけど誤認識には気をつける
    ひらがなの文章を多少入れ替えても意味は通じる、なんてエントリーが以前話題になりましたが、多少の誤字脱字もそんなもんで、意味は十分通じるもの。誤字脱字おそれすぎてエントリー書く意欲が薄れるくらいなら、ある程度の誤字脱字は込みで書いちゃったほうがいいと思う。もちろん間違ってることは事実なので、指摘いただいたらありがたく反映させていただきます。

    ただし、事実の誤認識だけは読んでくれる人にとっても悪影響なので、そこはきっちりやるようにしてます。端的に言うと「裏を取る」っていう言葉に近いけど、ネットで流れる話題をそのまま鵜呑みにはしないし、「この人が言ってるから正しい」なんてこともできるだけないように、ほんとはどうなのかを調べるようにしております。このあたりは職業病かもしれませんが・・・・・・。

    はてブは気にするよ
    PVは気にしないけどはてブは気にする。なぜならそこにはコメントという意見があるから。友達がコメントくれたり、もしくは検索でたどりついた人がコメントしてくれることもあるけど、そういった直接のフィードバックっていうのは非常に大事です。ただそういう意味でははてブの数ではなくてコメントの内容ですね。

    RSSリーダーはガンガン使う
    ちょっとブログから話題は外れますが、イベントでその手の話があったので。個人的にRSSリーダーは相当のヘビーユーザーで、登録フィードも1000を超えてるくらいほどであり、自分の中ではTwitterより大事な情報源です。

    というのはRSSリーダーもブログと同様にコミュニケーションのツールだから。人気の話題を追いかけるだけならTwitterで十分ですが、友達のブログだったり、好きなマンガ家のブログだったりという情報はとてもTwitterには流れてこないので、RSSリーダーできっちり読むのが大好きです。

    言いたいことは言う
    仲のいい友達であっても、尊敬する人であってもツッコミどころがあったらきちんと言う。なんか日本は議論がそのまま人格否定につながりがちですが、議論は議論、人は人なので、仲良かろうとなんだろうと言いたいことは言います。イメージとしては河原で殴り合ったあと笑顔で握手する番長のイメージですかね。イメージ古い?

    ただ、当然のことながらつっこむのは意見であって人格否定ではない。ここをごっちゃにするとすごく残念なことになりがちなので、明確に切り分けるようにしています。

    ネガティブなことを書きそうになったらいったん寝かせよう
    とはいいつつもつい熱くなって意見が強くなりすぎなこともあるので、自分でその危険を感じたら一晩寝かせて次の日に読むことにしてます。そうすると「いや、ここまで書かなくても」とか冷静に見られたりしますし、その結果公開を一切しなかったエントリもいくつかありますな・・・・・・。

    ダラダラ書いてるととんでもなく長そうなのでとりあえずこのあたりで。あと、せっかくなので勉強会に参加していただいた人のまとめページとブログパーツも貼っておきます。

    AMNブロガー勉強会 ブログの書き方 イベントレポート
    http://agilemedia.jp/report/20090619/review_14_0.html

  • 道に弱い人にオススメしたいNAVITIMEの便利TIPS+α

    道に弱い人にオススメしたいNAVITIMEの便利TIPS+α

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    未だに渋谷駅の出口を自由に操れないほど道の弱い私としましては、NAVITIMEはもう欠かせない存在。PHS時代もGPSがうらやましくて仕方なく、今も携帯電話を選ぶ際にはGPSが切って切れない存在です。

    常に上を目指してNAVITIME以外のアプリも時々試すんですが、正直言って使い勝手ではNAVITIME最強。道が弱いって人はもう月たった210円で道に迷わなくなるんだからとっとと契約しなさいとNAVITIMEの回し者のように言ってしまうほど愛用しまくっているNAVITIMEですが、意外とその便利さが知られていないようなので、ヘビーユーザーには当たり前のようなことを改めて書いてみます。

    1.道案内はPCで検索して携帯で確認

    NAVITIMEが最強だと思うのはひとえにここにつきるというほどにすばらしい機能。PC版NAVITIMEにログインした状態でルートを検索しておくと、あとはいちいちメールで携帯電話に送らなくても、PCでの検索結果をアプリで確認できます。

    DSC01908

    よくある地図の使い方としては、PCで検索したその検索結果をメールに貼り付けたり、URLを送ったりすると思いますが、これなら検索した時点で携帯電話にデータが送られているので手間が相当省けるし、何よりも正確。1つだけ残念なのは、PC版NAVITIMEが複数PCからログインできないので、家で自動ログインしておいて会社でログインしようとすると「他のPCでログインしています」といちいち蹴られるのが今時微妙な仕様ですが、PCと携帯の連動はそれを上回る便利さです。

    2.目的地の検索は最寄り駅からではなくその手前から

    分かる人には非常に共感してもらえると思いますが、道が弱い人というのは駅から目的地までのルートがわかっても、そもそも駅の出口がどこかわからなくて迷ってしまうもの。しかしNAVITIMEは、どの出口から出ればいいのかも教えてくれるのです。これハイパー便利。

    DSC01910

    ただし、この機能を使うには駅から駅の移動をルートに加えないとだめ。具体的には「原宿→KDDIデザイニングスタジオ」だと、最寄り駅である原宿駅にすでにいる想定になっているので出口が出ませんが、「渋谷→KDDIデザイニングスタジオ」であれば、「渋谷→原宿→KDDIデザイニングスタジオ」というルートになるため、原宿駅の出口も表示してくれます。意外と最寄り駅から目的地検索してしまう人は多いと思いますが、適当にちょっと遠い駅を出発地にするだけでかなり便利ですよ。

    3.集合場所への案内は地図メールが便利

    これも意外と気がつかれていないっぽいのですが、NAVITIMEで現在位置や特定の位置の地図URLを送ることができる地図メール機能は、キャリアが違っても送信でき、相手がNAVITIMEに加入していなくても無料で地図を表示できる便利機能です。飲み会に途中参加する人なんかにGPSやお店の名前で地図を検索し、「ここにいるよ」って送ってあげると便利です。

    DSC01911

    さらに便利なのが、相手がたまたまNAVITIMEユーザーであれば、そこからアプリを起動して目的地にも設定できること。誰に送っても無料で閲覧でき、さらにユーザーだともっと便利になるという仕組みは非常に好循環を生む気がしますね。

    +α.一度検索した結果はメニューを消して即表示

    他のキャリアはちょっと試してませんが、あくまでドコモかつ型番一新した新モデル一部でリニューアルしたNAVITIMEの話。

    一度ルートを確認したけど、もう一度ルートを見てみたいというときに、iアプリを再度起動して一度検索した結果をもう一回表示している、なんて人はいませんか? 実は以前まで自分もそうだったんですが、これ、一度検索した結果であれば、iアプリを表示してメニューを閉じれば直前の検索結果を表示できるんですね。これ知ったときは「今まで俺は何やってたんだろう・・・・・・。」と衝撃でした。


    Flickr動画(直リンク

    少なくとも自分はNAVITIMEを使い始めてから、道に弱いという本質は変わらないものの、道に迷うという事は圧倒的に減りました。単なる乗り換えだけでなく、「今いる場所から最も近いルート」という検索もできるので、渋谷と原宿の中間にいるときにどっちから乗れば近いか、なんてことも自動で判断してくれる賢さ。「道が弱い」とお嘆きの方にはぜひオススメしたいサービスであります。

  • Dropboxの容量拡張キャンペーンはユーザー登録だけでは完了しないのでござるの巻

    Dropboxの容量拡張キャンペーンはユーザー登録だけでは完了しないのでござるの巻

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    以前にこんなエントリーを書いたわけですが。

    そんなDropboxの容量は無料で2GBなんですが、下記URLから申し込むと申し込んだ人、紹介した人がともに容量250MB増えるらしい。これはなんともうまいプロモーションですね。

    Dropboxで紹介者も新規ユーザーも容量が250MB増えるキャンペーン – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2009/04/14/2027

    ありがたいことに数名の方々にご登録いただきまして、容量が地味に増えて喜んでいたんですが、先日また新たに登録してくれた人がいたので管理画面見たら衝撃の事実が。

    dropbox

    ちょwww「joined」がこんなにのこっちょるwwww

    えーと、この画面の下にも書いてあるんですが、このキャンペーンってDropboxのソフトインストールしないと完了しないんですね。Joinedはユーザー登録までなので、この段階ではお互いに容量増えてないんです・・・・・・。

    とはいえソフトのインストールは人によって好き嫌いありますし強制するものではないことは大前提なのですが、容量を増やすことが目的でキャンペーンに参加いただいた方は、ご自身のステータスをご確認くださいませ。くれぐれも強制とかお願いとかではないですが、気がついてない人がいそうなので一応ね。

    まあキャンペーンに関係なく、Dropboxの魅力はPCとオンラインストレージの自動同期なので、ソフト入れないとDropboxの魅力は半減かなーとは思いますが

  • アメブロのPVが界王拳並みな件

    アメブロのPVが界王拳並みな件

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    先日知人から「アメブロでブログやるとPVがすごいよ!」と教えてもらい、興味がわいたのでちょっと試してみました。

    単独で始めた結果でないと意味がないので、URLやIDなどはこのブログとはまったくの無関係にして、誰にも教えず密やかにスタート。ここ1週間くらい続けたらもうかなり面白いデータ取れたので、その結果をレポートしてみます。

    まず、「アメブロやるとPVがすごい」というのは本当でした。ブログの開設は19時からだったのにその日のPVはいきなり50。翌日は93と、ブログ始めたらいきなり100PV付近というのはおそるべき数字ですね!

    しかしほんとにすごいのはその内訳です。以下はその内訳がもっともわかりやすく出ている日のアクセス解析であります。

    ameba01

    ぶっちぎりでアクセストップはRSS。ちなみに一応説明しておくと、RSSというのは自動的にデータが降ってくるように思えますが、実際にはサーバーへ情報を取りにいき、更新されていたらその更新結果を伝えるという仕組みなので、1人がRSSリーダーに登録してそのチェック時間が1時間おきだったら、単純に1日24回は見に行くということですね。RSSがプッシュ型配信なんて書いたら試験論文で落とされるから要注意!

    しかしそんなRSSが1位でアクセス数に入ってるなんてのはまだ序の口。さらにすごいのはその下です。なんとトップページおよびその日に更新したページへのアクセス数がまったく同数で並ぶという偉業を達成。トップページから来た人が全員個別ページを2つ見て帰るんですね! すごい人気度ですよ! 誰ですか! 新着エントリーをロボットでクロールとか言う人は!

    アメブロの面白さはこんなもんじゃありませんよ。続いて日ごとのアクセス数レポートいきましょう。

    ameba02

    更新を休むといきなりPVが下がる! 圧倒的! 今までやってきたブログって、たいてい更新してもしなくても1日のPVが一定だったのに、アメブロは更新しないと下がるんですね! そりゃ更新しなきゃって気になりますよね!

    なぜこうなるのかという要因の答えの1つがこちら。

    ameba04

    PVのほとんどが「お気に入り、またはブックマークなど」で、つまりリンクや検索から来ている人がほとんどいないという衝撃の事態。新しく開設したばかりのブログで、リファラがまったくとれないリンク元ばかりというのはかなりの衝撃です。

    そして最強の真打ちはこちら。

    ameba03

    アクセス元の大半がWindowsでもMacでもない! そうか、時代はLinuxか!

    ちなみに「携帯電話じゃね?」という意見もありそうですが、携帯電話のアクセスは毎日数PV程度しかないので、ここのグラフにはほぼ影響が無い数値であることを申し添えておきます。

    これはあまりにおもしろすぎるので、Google Analyticsを導入して数字を比べてみました。開設翌日に導入したので数値にずれがないよう、開設3日目のPVで比較しております。

    • アメーバのアクセス解析:73
    • Google Analytics:16

    だめwwwもうwwwおなかいたいwww

    ちなみにGoogle Analyticsを導入してからこれまでのPV総数ですら40PVでしかありません。やっぱアメーバすげーよ、アメーバのPV神がかってるよ!

    というわけでPVが欲しい人はみんなアメブロでブログやるといいと思うよ!

    そして僕はもうアメブロ飽きたのでWordPressに邁進したいと思います。WordPressかわいいよWordPress。

  • Dropboxで紹介者も新規ユーザーも容量が250MB増えるキャンペーン

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    あんまり紹介系はやらないのですが、これはお互い幸せに慣れそうなので便乗。

    Dropboxの増量キャンペーンであなたも私もハッピーに – 頭ん中
    http://www.msng.info/archives/2009/04/dropbox_referrals.php

    Dropboxというのはオンラインストレージなんですが、面白いのがPCのフォルダに入れておいたファイルを自動でアップロードして、別のPCと同期してくれるところ。容量も2GBと大きく、他のユーザーともシェアできたりするのが便利で最近愛用しています。

    以前こういうサービスではFolderShare使ってたんですが、FolderShareの場合はPC同士で同期するので、相手のPCがオフラインだと同期されない。つまり会社のPCで指定フォルダにファイルを保存した場合、同期するにはそのPCの電源をいれっぱなしにしておかなければいけなくて、ちょいと使い勝手が悪かった。

    その点Dropboxはいったんオンラインにアップするので、アップさえしてしまえば「ファイルがない!」という心配はない。アップロードがおわったかどうかもグラフィカルに表示してくれるのでアップロード忘れも少なそうです。

    そんなDropboxの容量は無料で2GBなんですが、下記URLから申し込むと申し込んだ人、紹介した人がともに容量250MB増えるらしい。これはなんともうまいプロモーションですね。

    Dropbox – You’re invited to join Dropbox! – Secure backup, sync and sharing made easy.
    https://www.getdropbox.com/referrals/NTIxODA2MDk

    どうやら登録した人のメールアドレスは私に見えちゃうらしいですが、Dropboxに興味ある人はぜひおためしくださいませ。自分のために無理矢理入ってもらったりとかはしたくないですが、普通にオススメのサービスではありますし、この紹介リンク以外から申し込んでいただいてもユーザーが増えれば共有しやすくなって結果メリットなので、物好きな方だけ上記リンクをおためしくださいませ。

  • むしろネットのこれからは編集が大事なんじゃないかというお話

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    軽いノリではてブ&コメントしたら☆をいただいたのでちょっと思うところを書いておく。

    ネット文化が読者投稿を失くさせる?(旧題:ネット文化が編集者を失業させる?) – ビジネスから1000000光年
    http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20090406/1239028743

    論点をきちんと理解したい人は上のエントリを読んでもらったほうがいいですが、要点はこのあたりかな。

    プロの書き物にばかり接してきた世代、あるいは接している職業人には読めたものではない素人の文章に、ネットユーザはすっかり「慣れて」しまっているのだ。

    文章の良し悪しも内容の良し悪しも、書き手であり読み手であるユーザ自身が判断するというのがネット的価値観といえる。

    ネット文化が読者投稿を失くさせる?(旧題:ネット文化が編集者を失業させる?) – ビジネスから1000000光年
    http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20090406/1239028743

    んで自分のはてなブックマークコメントはこんな。

    「編集している」という事実が時に嫌われるだけであって、むしろ編集されたコンテンツは今後ニーズが加速すると思われるに一票

    はてなブックマーク – ネット文化が読者投稿を失くさせる?(旧題:ネット文化が編集者を失業させる?) – ビジネスから1000000光年
    http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20090406/1239028743

    100文字なんであまり書ききれなかったのできちんとエントリにしてみますが、自分の言いたいポイントは大きく2つあって、最初の1つはそもそも見るべきターゲットが違ってるんじゃない? というお話。

    ブックマークされたエントリーの中では、読者の投稿で編集に投稿内容を短く編集した経験があるという話から、投稿者は編集を好まなくなっており、それを受けてネットの世界では読者の書いたものがそのまま垂れ流されているというのが簡単なあらすじなのでありますが、そもそも論として読者投稿コーナーというのは投稿者のためにあるんじゃなくて、その投稿をおもしろがって読む読者のための場所であり、読者のために読みやすくなる編集であればそれはしかるべきことではなかろうかと思います。

    もちろん編集が投稿をダメにしてしまっては本末転倒ですが、紙面の制約や内容の向上も踏まえた上での編集であり、自信を持って「お前のより編集した方がいいデキだろうが!」といえるような編集であればそれは問題ないはずで、「投稿者がいやがるから編集はなくなる」というのは視聴者無視したテレビ番組作りのような気がしないでもないであります。

    問題は編集と言うよりもそれが「検閲」化しているのであればそれは否定されるべきだし、改悪を生むような編集は嫌われて当然ですが、それをすべて「編集」とくくってしまっては編集業の人がかわいそうかなと思った。

    そしてもう1つ、こっちのほうが大事な気がしますが、ネットでいま垂れ流されている文章もそれは実際問題編集だったり情報の取捨選別が行われているよね、というお話。

    以前なんだかのイベントで、ライブドアニュースの人が「痛いニュースはユーザーの意見がそのまま出ているまさにユーザー視点のニュース」みたいな発言をしていてドン引いた記憶があるんですが、ああした2ちゃんねる系まとめサイトというのは、数あるレスの中からおもしろいモノだけを抽出しているから読みやすくおもしろくなっているのであって、あれはユーザーの声そのままではない。極端なことを言えば特定の事象に対して反論しているレスだけを無視し、肯定レスだけをまとめサイト化したらそれは大きく意見を変えられるわけですし。

    ブログに関してもおもしろいブログの話題というのはクチコミやらはてなブックマークやらで伝播していて、つまりはユーザーの視点による取捨選択を乗り越えたものを見ているからおもしろいので、誰が書いても面白いなんてものでは決してないはず。ニコニコ動画についてもコメント1つ1つがすべて面白いかと言えばそれはきっとないでしょう。

    逆に言えば、2ちゃんねるはまとめサイトではなくすべてのスレッドが平等に面白くて、はてなダイアリーの新着ダイアリーがどれもこれも読み応えのある文章なんてことが現実だろうか、という話。そういう意味では文体こそ素人でも内容は読ませるものであって、それは書き手の才能や努力や編集によって成り立つ部分だと思うので、結局のところ「編集」という作業は情報の流通が進めば進むほど重要になるんじゃないだろうかというのが私の考えであります。

    たとえば「マスゴミ」なんて言われるマスメディアも、仕組みそのものが問題なのか、書き手の質が問題なのかは明確に切り分けるべき。何の知識もなく取材してわけわからん記事を書くとか、自分たちで先に結論を決めていて恣意的にインタビューするなんていう劣悪なメディアは問題外ですが、良質な情報をきちんと取捨選択した上で発信するというマスメディアの存在そのものは、情報が集まれば集まるほど重要になると思います。ただその存在を今後担うのが今の新聞なのかテレビなのかはわかりませんけどね。

  • PPP問題に関する所感

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    ちと先日議論に上ったので書いてみる。

    最近いろいろなところでPPPという単語を目にして「なにそのダブルラリアット?」と不思議がっている人もいると思うので、まずは簡単に事情を説明しよう、と思ったけど意外とむずい・・・・。

    できるだけざっくりやりますと、米Googleが「記事に対して金を払うPay Per Postは検索から排除すんぞ!」ぐらい否定的だったのに日本のGoogleがPPP「型」のサービスを使ってしまい、「それ矛盾してね?」と祭りになったのが発端。Googleはリンクが多いサイトを人気と見なす方式なので、PPP使ってリンクを集めると検索が上がる、否定的な意見で言うと「リンクを金で買う」と見なされてたって感じですかね。

    で、日本のGoogleは「PPP使ってほんとすいません」と謝って一件落着・・・・・・、と思いきや、Googleが利用したサイバーバズが「いやうちPPPじゃないから」と言い出してさらに理論が加熱してるっていうのが現状でしょうか。いやそこ認識違うよっていう意見あったらご連絡ください。

    勢いよく例えてしまうと、米国の有名グルメガイドが「うちは化学調味料使ったレストランは載せないぜ!」って言ってたのにその日本版グルメガイドが自ら化学調味料使ったレストランを利用してしまい、本国から怒られて謝罪した、と思ったらそのレストランが「いやうち化学調味料じゃないよ、うま味調味料だよ」と言い出したみたいな感じですかね。

    で、これはもう共通認識かなと思いますが、PPP使うことそのものが否定されているわけではなく、「PPP使うとGoogleに載らなくなる」という、あくまでGoogleという1サービスの上での話ということ。とはいえGoogleの影響力考えるとPPPの利用はネット全体の問題にもなるわけですが、それをもってPPP=悪って訳じゃない。

    この一連の議論で自分が一番気になっているのが、なんか意見がごっちゃになってないかということ。「リンクを有料で集める」という行為と、「記事に対して報酬を支払う」は似ているようで別の問題であると思いますが、最近見てると「報酬払う=リンクを金で買っている」という逆張りになっている感がある。

    自分としてはPPP自体はアリだと思っていて、というのも情報発信するエネルギーのある人なんてごく一部だけであって、対価がもらえるから記事をがんばるモチベーションが上がる、という人は確実にいるはず。AdSense無くなったらブログやる気なくなる、ってのと本質的な気持ちは一緒だと思いますし、せっかく書いてくれた記事に何らかの報酬が上げられるならそれはいいことだと思います。

    問題はその報酬の上げ方というか、中身のない記事を大量生産してリンクを増やすことを目的としているのか、きちんとした中身のある記事を書いてもらって報酬を渡すのかはやり方次第で全然ちがうんじゃないだろうか。もちろん「仕組みは一緒じゃん」といってしまえばそれまでだけど、単に仕組みでぶったぎるよりも、「いい記事にちゃんと対価を支払うにはどうすればいいのか」っていうことを考えたほうが前向きじゃないかなと思う次第です。

    もう1つ、一部でサイバーバズ使うとPageRank下がったとかいう話が盛り上がってましたが、PageRankは単なるお遊びであって検索順位には影響しません、というスタンスをGoogleは打ち出してたと思うんですがそれはもう変わったのかな? なんか「PageRank下がった」と「だから検索順位が下がる」という意見がごっちゃになってる感が見受けられたので。

    最後に、これは前から思ってるんだけど、そろそろGoogleスタイルの検索は破綻するんじゃないの、という話。すべてを機械でやってますと言い張っていたGoogleも、結局はnofollowつけてねとか有料リンクは全部削除すっぞとかいう対策をしなければならないほど、ブログやSEOの登場で検索は使いにくくなっている。前にも書いたけど、ゲームの攻略エントリーなんて検索サイトから良質のサイト見つけるのが非常に難しい状態だし、何かの話題について調べようとGoogleで検索してもスパムサイトばかりひっかかるのが現状。

    だからこそ揺り戻しではないけど、もう1回ディレクトリ型サービスが来るんじゃないかな。とはいえただの人力ではなくて、ユーザーの評価などをうまく取り込んだディレクトリ 2.0型とでもいうか。どんないいやり方があるかはわかりませんが、理想論でいうとソーシャルブックマークのような人気指標だったりという要素をうまく取り込んで、リンクに頼らない情報検索が求められているのかな。

    少なくともゲーム攻略サイトを探すにはGoogleより2ちゃんねる検索が圧倒的に便利だし、たとえば特定コミュニティに限って人気のあるもの、というカテゴリ特化検索でもいいかもしれない。リンクを金で買う行為が成立してしまうなら、リンクに頼らなければいいじゃない、という方向もあるんじゃないかなと思った次第であります。

  • 「匿名掲示板」というくくり方について

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    本筋に関係ない話題なのであまり引用とかはしないけれど、前から気になっている部分だったのでちょっとエントリしておく。

    「匿名掲示板」というサービスは、往々にして巨大掲示板サービスであるところの2ちゃんねるを指していることがほとんどですが、こういう表現されるときというのは匿名で人を攻撃したり誹謗中傷したりと、悪の存在として用いられることが多い。たしかに2ちゃんねるはそういう側面もあるけれど、そういう見方で全体をくくってしまうと、2ちゃんねるならではの良さというのもまた見えてこないと思うのです。

    たとえば自分の場合、新製品を購入すると必ずと言っていいほど2ちゃんねる検索で型番を検索し、同じ製品を買った人の情報を集めます。

    2ちゃんねる検索 – 最新の話題を探そう
    http://find.2ch.net/

    もちろん製品のジャンルによって性格の違いはでるけれど、こういうレビュー系のスレッドというのは思ったほど荒れない。いやもちろん荒れることはあって、数十レスくらい罵倒の仕合いというのもよく見るけれど、全体的に「荒らしはスルー」という空気ができあがっているから、少しすればそういう罵倒も収まってちゃんとした流れに戻る、というのが定番だと思います。まあ、いわゆる信者系の多い製品はかなり荒れがちですが・・・・・・。

    何より2ちゃんねるを見るのはそのまとめ力が比類ないからで、同じ製品のスレッドを「Part2」「Part3」と重ねていくことで、いわゆる「>>2-10」あたりのまとめがどんどん充実していく。これは1つの製品やジャンルに対して1つの掲示板のみで会話を続けている仕組みだからこそであって、なんというかラーメン屋の秘伝スープのように時間をかけて熟成されていく感があります。

    製品レビュー系でいうとカカクコムもありますが、あれって1製品についていくつもの掲示板を作れるため、初心者の質問とかは「説明書読めよ!」で終了するパターンをよく見る。実際に2ちゃんねるとカカクコムを両方読んでいると、カカクコムのほうが冷淡な印象すら受けます。

    もちろん2ちゃんねるというのも「ググレカス」で終了、というパターンもあるけれど、掲示板が1つのスレッドで続いていくがゆえに、親切な人が初心者にもきちんと答えてくれる、ってパターンも多い。匿名掲示板として悪の代表的に言われる2ちゃんねるが、実際にはきちんとコミュニケーション取れているという側面も、実際に利用している立場として感じるところです。

    一番2ちゃんねるを利用する機会が多いのはゲーム攻略の時。どうしてもゲームが進めないときや、シナリオの感想を聞きたいとき、ゲームをコンプリートしたい時なんかは攻略サイト使うんですが、ゲーム系はアフィリエイトの巣窟なので、Googleで検索してもまともにいいサイトがひっかからない。

    ところが2ちゃんねるでゲームタイトルを検索し、そこで紹介されているまとめサイトというのは、2ちゃんねるのユーザーがきちんと更新しているまとめなので内容が充実しているんですな。もちろんそういうサイトはのちのち検索順位が上がってくるけど、発売直後なんかは発売前からアフィリエイト狙いのブログがたくさんあるためになかなか見つけにくい。

    最近いいなと思ったのは、Wii「アナザーコード:R」のネタバレ考察スレ。クリアしたからこそ気になるストーリーの矛盾や説明不足の点、キャラクターの今後について検討していくスレで、ネタバレ満載だけど読んでてとてもおもしろい。中にはゲーム内で説明されていることに気がつかないコメントもあるけど、それをバカにするんじゃなくちゃんと受け止めてコミュニケーションが成立しているあたりもすばらしいと思います。

    アナザーコード:R 記憶の扉ネタバレ考察スレ
    http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/famicom/1234148975/

    もちろん、こういうスレッドがある一方で、誹謗中傷ばかりしていたり、匿名の人物をスレッド名にしてたたくと言う悪質なスレッドがあることも現実です。ただ、だからといってそれをもって「2ちゃんねるは悪」とまとめてしまうのは、「ブログってスパムでしょ」とまとめてしまうのと大差ないと思いますし、個人的に2ちゃんねるは日本の中でもきちんとコミュニケーションが生まれているネットサービスとして非常にすばらしい存在と思う次第であります。

    もう1つ、システム的な面でいうと、前に2ちゃんねる管理人も言ってましたが2ちゃんねるってのはそれほど匿名なシステムではありません。「名無しさん」という名前にだまされがちですが、すべてのユーザーにはコンピュータごと個別のIDが割り当てられますし、携帯電話も端末IDで完全に特定される。また、自分が特定の人物であることを証明したい場合はトリップ(◆のマーク)をつけるという方法もあります。

    むしろ他のレンタル掲示板サービスとかだと、名前こそハンドルネームが賑やかだけどそれぞれのIDを表面的にはむすびつけられなかったりする場合もあります。いろんな名前があるようで実は同じ人がいくつも書き込んでる、なんてケースもあるやもしれません。単にデフォルトの名前で書き込むから匿名のように見えるけれど、見た目の名前が違うだけのシステムよりはきちんと誰かを特定できているし、その上で全員が名前を必要とされないシステムだからこそ気軽に書き込め、気軽に質問できるという側面もあるでしょう。

    重ね重ね2ちゃんねるのすべてを肯定するわけではなくて、かなり悪質なスレッドもありますし、それが目立って見えるというのもわかりますが、一部を見て全体をレッテル付けしてしまうのは「だから○○人は××だ」とかいう表面理論に終わってしまいがちでさみしいなと思う次第です。

  • 脱オタファッションしたかったらユニクロとか無印だけじゃなくてコムサいけばいいのに

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    ちょいと勢いエントリー。まあタイトルがすべてなんですけどね。

    脱オタファッション的な話題ってはてな界隈ではよく巻き起こるんだけど、先日もこんなのが増田に上がってました。

    無印良品とユニクロでそこそこの服装
    http://anond.hatelabo.jp/20090117140437

    もちろんこのエントリー自体は素敵な内容なんだけど、いつもこういうの見ると思うのが「なんでユニクロと無印ばかりに絞っちゃうんだろうね」「コムサいけばいいのにね」ということ。

    大まかに言って脱オタファッションに対する導入への壁は2つほどポイントがあると思います。ソースは俺。

    • 服にかけるコストが理解できない
    • オシャレに金をかけることが恥ずかしい

    前者に関しては、「寒さしのげれば服なんてどれでもいいよ」と考えがちなオタの典型的な発想というか私もまさにそうで、どうもファッション性だけで値段が倍に跳ね上がる、っていうのはどうにも手が出しにくい。後者に関しては理屈じゃなくて自己改造の部分もあるのでなかなか難しいところですが。

    で、本題のコムサですが、いったことある人はわかると思うけどコムサの服って意外と安いのよ。コムサにもブランドがいろいろあって、コムサイズムとかってユニクロ並みの価格で結構オシャレな服が売ってたりする。なのでここで服にかけるコストの概念は取り払えるというか、価格には満足した上でオシャレな服に手を出せたりします。

    で、問題の「オシャレが恥ずかしい」というのは精神面の問題なのでなかなか解決難しいですが、値段としての説得力で少しは壁が下がるのではないかというのが1つと、無印とユニクロはブランドが定番過ぎて服がかぶる可能性もたかく、それはそれで恥ずかしいですよねということを体験していると、服装としてかぶりにくいコムサイズムあたりで服買っておくのっていいんじゃないでしょうか。

    まあ個人的にはコムサ使う人が増えると自分がかぶりやすくなるのでこのエントリ全部うそだから信じないでいいよと最後にまとめてしまいたい気持ちでいっぱいですが、値段というコストパフォーマンスでユニクロ、というのはほかを見渡すと意外と対抗馬あったりするものよ、というお話でした。

  • 新はてブへお願いしたい機能

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    ほんとは新はてブについていろいろ書こうと思っていたんですが、時期が遅れてアレになってしまいつつ年末放出ということで。

    • 新はてブへお願いしたい機能

    次回予告 – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2008/12/03/766

    この時何を書こうとおもっていたかというと、「お気に入り機能の強化がされたのでほかのおもしろいブックマークを見つけたいけど、単に似たブックマークなんてことやってもおもしろくないからほかの方法をお願い」って書こうとしてたんですけどね。

    お気に入りユーザーおすすめ機能を追加しました – はてなブックマーク日記 – 機能変更、お知らせなど
    http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenabookmark/20081211/1228971817

    そう思ってた機能が見事に実装されちゃったwww。実にコメントしにくいわwww。

    といいつつ当初から考えていたことなのできちんと書いておくと、たとえば音楽やマンガなどは1つ1つがとても嗜好性が強いだけに、ユーザーが登録したアイテムから類推してお気に入りを探すというLast.FMノリは実現しやすいと思うんですが、一方でブックマークの登録アイテムというのはそうした趣味のアイテムに比べるとその人を表しているかどうかがつかみにくいんじゃないかな。

    ブックマークの登録というのは人によってさまざまで、流行の話題に触れておきたいブックマーク、友達へのコメント代わりのブックマーク、これは役立つから後で見ようという純粋なブックマークと、1つのブックマークに対してユーザーの感情が違いすぎて、それを登録数や同じブックマークの登録ユーザーを見ても、はたして趣味があう人が見つかるのかどうか。実際、はてなブックマークに出てくる関連エントリーがいまいち関連性ないのばかりに思えてしまうのを見るとうまくいかないんじゃないかなと思ってしまいます。

    ではどうすればいいのかなというのを自分なりに考えていたんですが、はてなブックマークではなくて、「このブロガーのはてなブックマーク」というように、ブックマークを使っているブロガーをチェックできる機能が欲しい。もちろんブックマーカー=ブロガーではないので数は少なくなると思いますが、いつも読んでいるブログや友達のブログからブックマークをお気に入り登録できるほうが、お気に入りという本来の目的としてはマッチしやすいんじゃなかろうか。

    これを踏まえてはてなにお願いしたいのはブックマークの管理機能強化。たとえばの一例ですが、新はてなブックマークになって以降、自分のブログについたブックマークを1つずつチェックできる「新着ブックマーク」の機能が存在はするものの、どこからアクセスしていいのかさっぱりわからなくなりました。ちなみに以下が私のブログでいうところの新着ブックマークです。

    はてなブックマーク – 新着ブックマーク – blogging.from.tv
    http://b.hatena.ne.jp/bookmarklist?sort=&url=http%3A%2F%2Fblogging.from.tv%2Fwp%2F

    すごく古いエントリにブックマークを追加してもらった場合、注目エントリーや新着エントリーではその情報がわからないのでこの機能はすごく活用していたのですが、どうやってもこの機能がトップから探し出せない。もちろん何かしらアクセスする方法はあると思うんですけど、はてなブックマークを設置しているブロガーにとってはこれがちょっとしたコメント管理やアクセス解析でもあったりするので、このあたりを一括して確認できる管理機能が欲しいのです。

    そういう機能を用意することではてなブックマークへのブログURL登録を促しておいて、ブログとブックマークのひも付けをやっておくと、よく読んでいるブログはこんなブックマークやっていますとか、ブックマークの内容ではなくそれを選んでいる人をベースにしてお気に入りを拡充できないだろうか。自分としてもブックマークよりも「あのブログのブックマークをお気に入りに登録したいな」と思いつつ、ブックマークのIDがブログとは全然違っていて気がつかないなんてことも多々あるだけに、せっかくのブックマーク機能をよりブロガーが便利に使えるといいなと思った次第であります。

  • 天元突破グレンラガンについて語るdrikinを語る

    天元突破グレンラガンについて語るdrikinを語る

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    衝撃の発表からまもなく海外へ旅立たれたdrikinさんに託したグレンラガン、とても喜んでいただけたようで何よりです。

    Drift Diary13: 天元突破グレンラガンについて語る
    http://blog.drikin.com/2008/12/post.html

    drikinさんと初めて会ったのはおそらく3年から4年くらい前のことになると思いますが、公私共々に大変お世話になっただけでなく、今の人脈形成や物事の考え方にも大変な影響を受けた人で、普段はあまりそんなこと表に出したりもしていませんが、自分の人生においてとても大事な人の1人です。海外行くというのを聞いたときは不覚にも涙ぐんでしまったのはここだけの話ですが、せっかくの栄転はやっぱり笑顔で見送りたいなと思いつつ、せっかくだから何かプレゼントしようと思って選んだのがグレンラガンでした。

    実は深い理由はあまりなくて、自分がちょうどハマっていたということと、その直前にdrikinさんがマクロスFを見ていたのでそういう最近の人気アニメ(まあほんとは最近じゃないけど)もおもしろがってくれるかなということ、そしてアメリカではあまり日本のコンテンツも気軽に楽しめなくなるのかなという漠然たる思いでセレクトしてみたんですが、予想以上に喜んでもらえてとても嬉しいです。


    天元突破グレンラガン 劇場版 前夜祭 [DVD]

    おもしろかったのが4部構成であるグレンラガンのうち、drikinさんは3・4部派で、僕は1・2部派だということ。もちろんどちらも「片方があるからこそのもう片方」という認識は大前提なんだけど、同じ作品を同じように高く評価していても見るポイントが全然違っている。でも違ってるからといってつまらないとかさみしいとかはなく、むしろ違ってるからこその感想がすごくおもしろかっこいいです。

    ブログの醍醐味はまさにこういうところだなあと思っていて、同じものを見ていても感想というのは人それぞれで、そうしたみんなの意見がネットで絡み合い、なるほどそんな見方もあるのかと気がついて、1人では感じられなかったおもしろさが見つかったりする。よくブログ書いている人で「ブログでうまく書けない」とか「書くほどのことじゃない」とか言う人がいるんだけど、他の人からするとまったくもってそんなことはなくて、うまく書けなかろうが本人が書くほどのことじゃないと思っていようが、それが実際にはとてもおもしろかったりするんですよね。

    そもそも論として、自分の好きなものをきちんとした理論の上で「キライ」とダメ出しされることすら僕にとっては嬉しかったりします。一部の人には知られていますが私は世界でもっとも白い黒人でありますマイケル・ジャクソンのファンなんですが、たいていマイケルのことを悪くいう人は「顔がキモい」「ショタコン」とか音楽の本質でないことばかり否定する。それが大変残念でしょうがなかったんですが、ある時大学のバイトの先輩が「おれはあの音楽性は合わないんだよね」って、ちゃんと音楽に関する意見を言ってくれて、キライだと言われているのに妙に嬉しかった思い出があります。

    ブログなんて自分のものなので、人に迷惑をかけない範囲では好きにしてよくて、こうやって自分が興味もった作品が気に入ってもらえることも嬉しいけど、その感想がブログにあがって、作品に対する考えを共有できることも、ブログやってて楽しいことの1つです、と改めて思いました。

    本文についてあまりふれてなかったですが僕の好きな表現はここ。

    また、設定も、細かいようで、大雑把というか、あまり理論的に小難しく理屈を追求せず、割り切るところはアニメなんだからいいじゃんー、と潔く割り切ってるあたり、テンポよく見続けられる理由かもしれないなぁと後から思ったりしました。。←ここあえて残す

    確かに後半とかは「おいおい破綻しまくりだなwww」とおもうところ多々ありますが、でもそこをあまり緻密においすぎるとあのアニメの迫力やダイナミズムみたいなのはちょっと魅力を失ってしまうだろうし、そのあたりのバランス感覚も非常にいいよなあ、と改めて認識。うーむ、やっぱり映画版見に行くべきかなあ。

  • TypePad ConnectをWordPressに導入

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

     噂の新コンセプトコメントサービス「TypePad Connect」導入してみました。

    TypePad Connect Beta を開始 | MovableType.jp
    http://www.movabletype.jp/blog/typepad_connect_beta.html

     TypePad Connectはブログのコメント欄の代替サービスで、今まではTypeKeyと呼ばれていた認証サービスの後継にあたるらしい。普通のコメント欄としても利用できるけど、IDとパスワード使ってログインすることでアイコンつきでコメントでき、TypePad?Connect対応の他ブログでコメントした履歴も一括で管理できるという、CoComment的要素も持っております。このあたりは先人のレビューをどぞー。

    ブログのコメント欄を、TypePad Connect で:Goodpic
    http://www.goodpic.com/mt/archives2/2008/11/typepad_connect.html

    いい感じ: 繋りのサービス:TypePad Connect
    http://kwmr.blogzine.jp/kanji/2008/11/typepad_connect_b907.html

    ブログのコメント欄を、TypePad Connectに変更してみました。 : tokuriki.com
    http://blog.tokuriki.com/2008/11/typepad_connect.html

    [N] コメントサービス「TypePad Connect」をテスト中
    http://netafull.net/blog/028294.html

     Six ApartのサービスということでWordPressはだめかなという先入観があったんですがそんなことはなく、むしろWordPress用の設定項目もきちんとありました。さすがですね!

     設定も楽々で、ブログごとに生成されるコードをWordPressの「コメント」コードと全とっかえし、あとはフッターにコードを挿入するだけ。そのあたりの手順も細かく説明してくれるので悩むことはほとんど無いと思います。

     といいつつも実際導入してみたらちょっとこまったことが。過去のコメントについては消されてはいないようなんだけど、コメント欄全とっかえすると各エントリーごとのコメントが見られなくなるんですよね・・・・・・。過去ログをTypePad Connectに移せなくてもいいけど、過去ログが見えなくなってしまうのはコメントしてくれたひとに申し訳ない。

     で、最初は設置あきらめたんだけど、よく考えたら旧コメントコードのうち、コメント表示する部分を取り出してTypePad Connectに挿入すればいけそうじゃね? と思いついたので実践してみることに。

     我がWordPressのコメント欄はこんなかんじ。

    <?php // Do not delete these lines

    ?

    ?? if (‘comments.php’ == basename($_SERVER[‘SCRIPT_FILENAME’]))

    ?? ? ? die (‘Please do not load this page directly. Thanks!’);

    ?? if (!empty($post->post_password)) { // if there’s a password

    ?? ? ? if ($_COOKIE[‘wp-postpass_’ . COOKIEHASH] != $post->post_password) { ?// and it doesn’t match the cookie

    ?? ? ? ? ? ?>

    <div class=”content”>

    <div class=”entry”>

    ?? ? ? ? ? <p class=”nocomments”>This post is password protected. Enter the password to view comments.</p>

    </div></div>

    ?? ? ? ? ? <?php

    ?? ? ? ? ? return;

    ?? ? ? }

    ?? }

    ?? /* This variable is for alternating comment background */

    ?? $oddcomment = ‘class=”alt” ‘;

    ?>

    <!– You can start editing here. –>

    <div class=”content”>

    <div class=”entry”>

    <?php if ($comments) : ?>

    <div class=”comments”><h3><?php comments_number(‘No Responses’, ‘One Response’, ‘% Responses’ );?> to &#8220;<?php the_title(); ?>&#8221;</h3></div>

    ?? <ol class=”commentlist”>

    ?? <?php foreach ($comments as $comment) : ?>

    ?? ? ? <li <?php echo $oddcomment; ?>id=”comment-<?php comment_ID() ?>”>

    ?? ? ? ? ? <div class=”bobcomment”><?php comment_author_link() ?> Says:

    ?? ? ? ? ? <?php if ($comment->comment_approved == ‘0’) : ?>

    ?? ? ? ? ? <em>Your comment is awaiting moderation.</em>

    ?? ? ? ? ? <?php endif; ?>

    ?? ? ? ? ? <br />

    ?? ? ? ? ? <small><a href=”#comment-<?php comment_ID() ?>” title=””><?php comment_date(‘F jS, Y’) ?> at <?php comment_time() ?></a> <?php edit_comment_link(‘edit’,’&nbsp;&nbsp;’,”); ?></small></div>

    ?? ? ? ? ? <div class=”bobcomment”><?php comment_text() ?></div>

    ?? ? ? </li>

    ?? <?php

    ?? ? ? /* Changes every other comment to a different class */

    ?? ? ? $oddcomment = ( empty( $oddcomment ) ) ? ‘class=”alt” ‘ : ”;

    ?? ?>

    ?? <?php endforeach; /* end for each comment */ ?>

    ?? </ol>

    <?php else : // this is displayed if there are no comments so far ?>

    ?? <?php if (‘open’ == $post->comment_status) : ?>

    ?? ? ? <!– If comments are open, but there are no comments. –>

    ?? ?<?php else : // comments are closed ?>

    ?? ? ? <!– If comments are closed. –>

    ?? ? ? <p class=”nocomments”>Comments are closed.</p>

    ?? <?php endif; ?>

    <?php endif; ?>

    <?php if (‘open’ == $post->comment_status) : ?>

    <div class=”comments”><h3>Leave a Reply</h3></div>

    <?php if ( get_option(‘comment_registration’) && !$user_ID ) : ?>

    <p>You must be <a href=”<?php echo get_option(‘siteurl’); ?>/wp-login.php?redirect_to=<?php the_permalink(); ?>”>logged in</a> to post a comment.</p>

    <?php else : ?>

    <form action=”<?php echo get_option(‘siteurl’); ?>/wp-comments-post.php” method=”post” id=”commentform”>

    <?php if ( $user_ID ) : ?>

    <p>Logged in as <a href=”<?php echo get_option(‘siteurl’); ?>/wp-admin/profile.php”><?php echo $user_identity; ?></a>. <a href=”<?php echo get_option(‘siteurl’); ?>/wp-login.php?action=logout” title=”Log out of this account”>Logout &raquo;</a></p>

    <?php else : ?>

    <p><input type=”text” name=”author” id=”author” value=”<?php echo $comment_author; ?>” size=”22″ tabindex=”1″ />

    <label for=”author”><small>Name <?php if ($req) echo “(required)”; ?></small></label></p>

    <p><input type=”text” name=”email” id=”email” value=”<?php echo $comment_author_email; ?>” size=”22″ tabindex=”2″ />

    <label for=”email”><small>Mail (will not be published) <?php if ($req) echo “(required)”; ?></small></label></p>

    <p><input type=”text” name=”url” id=”url” value=”<?php echo $comment_author_url; ?>” size=”22″ tabindex=”3″ />

    <label for=”url”><small>Website</small></label></p>

    <!–<p><small><strong>XHTML:</strong> You can use these tags: <code><?php echo allowed_tags(); ?></code></small></p>–>

    <p><textarea name=”comment” id=”comment” cols=”60%” rows=”10″ tabindex=”4″></textarea></p>

    <p><input name=”submit” type=”submit” id=”submit” tabindex=”5″ value=”Submit Comment” />

    <input type=”hidden” name=”comment_post_ID” value=”<?php echo $id; ?>” />

    </p>

    <?php do_action(‘comment_form’, $post->ID); ?>

    </form>

    </div></div>

    <?php endif; // If registration required and not logged in ?>

    <?php endif; // if you delete this the sky will fall on your head ?>

    ?

    <?php endif; ?>

     PHPはさっぱりわからないのですが、わからないなりになんとか読み解き、赤文字のあたりがあやしいんじゃないかなと当たりをつけてみる。

     次にTypePad Connectのソースを確認。該当部分の冒頭だけ引用します。

    <?php // Do not delete these lines if (!empty($_SERVER[‘SCRIPT_FILENAME’]) && ‘comments.php’ == basename($_SERVER[‘SCRIPT_FILENAME’])) die (‘Please do not load this page directly. Thanks!’); if (!empty($post->post_password)) { // if there’s a password if ($_COOKIE[‘wp-postpass_’ . COOKIEHASH] != $post->post_password) { // and it doesn’t match the cookie ?> <p class=”nocomments”>This post is password protected. Enter the password to view comments.</p> <?php return; } } /* This variable is for alternating comment background */ $oddcomment = ‘class=”alt” ‘; ?> <!– You can start editing here. –> <?php if (‘open’ == $post->comment_status) : ?> <h3 id=”comments”>Comments</h3> <div class=”comments-content”> <!– start tpc –>

    以下ほんとはもっと続く

     比べてみるとキーになるのは 青文字の部分で、最初の部分は削るなよ! ここからは編集していいぜ! って書いてあるので、編集可能エリアをチェック。まずはWordPressのコード。

    <!– You can start editing here. –>
    <div class=”content”>
    <div class=”entry”>
    <?php if ($comments) : ?>

     次にTypePad Connectのコード。

    <!– You can start editing here. –>?
    <?php if (‘open’ == $post->comment_status) : ?>
    <h3 id=”comments”>Comments</h3>
    <div class=”comments-content”>
    <!– start tpc –>

    ?両方にdivのclass指定があるので、じゃあこの内側に入れればいいんかな??? という適当な判断にて、以下のコードをTypePad Connectの?<!– start tpc –> 前に挿入。

    ?

    <?php if ($comments) : ?>

    <div class=”comments”><h3><?php comments_number(‘No Responses’, ‘One Response’, ‘% Responses’ );?> to &#8220;<?php the_title(); ?>&#8221;</h3></div>

    ?? <ol class=”commentlist”>

    ?? <?php foreach ($comments as $comment) : ?>

    ?? ? ? <li <?php echo $oddcomment; ?>id=”comment-<?php comment_ID() ?>”>

    ?? ? ? ? ? <div class=”bobcomment”><?php comment_author_link() ?> Says:

    ?? ? ? ? ? <?php if ($comment->comment_approved == ‘0’) : ?>

    ?? ? ? ? ? <em>Your comment is awaiting moderation.</em>

    ?? ? ? ? ? <?php endif; ?>

    ?? ? ? ? ? <br />

    ?? ? ? ? ? <small><a href=”#comment-<?php comment_ID() ?>” title=””><?php comment_date(‘F jS, Y’) ?> at <?php comment_time() ?></a> <?php edit_comment_link(‘edit’,’&nbsp;&nbsp;’,”); ?></small></div>

    ?? ? ? ? ? <div class=”bobcomment”><?php comment_text() ?></div>

    ?? ? ? </li>

    ?? <?php

    ?? ? ? /* Changes every other comment to a different class */

    ?? ? ? $oddcomment = ( empty( $oddcomment ) ) ? ‘class=”alt” ‘ : ”;

    ?? ?>

    ?? <?php endforeach; /* end for each comment */ ?>

    ?? </ol>

    <?php else : // this is displayed if there are no comments so far ?>

    ?? <?php if (‘open’ == $post->comment_status) : ?>

    ?? ? ? <!– If comments are open, but there are no comments. –>

    ?? ?<?php else : // comments are closed ?>

    ?? ? ? <!– If comments are closed. –>

    ?? ? ? <p class=”nocomments”>Comments are closed.</p>

    ?? <?php endif; ?>

    <?php endif; ?>

     英単語と構造による推理のみでやってみましたが、とりあえず旧コメントを表示しつつTypePad Connectを共存できました。まだやり方違ってる可能性もあるので、そちらに詳しい方いらっしゃったらアドバイスいただけたら幸いです。

     まだベータということで英語なのがちと残念ですが、これは正式版で日本語になるのかな? あと可能であったら日本語表示も自分でいじれると嬉しいですが、それは難しいかもなあ。

     とはいえ他でつけたコメントも管理できるあたり結構楽しそうだし、コンセプトもおもしろいのでとりあえずしばらく試してみたいと思いますはい。