ねんりん家の新製品「マロンの香る 焼きいもクーヘン」いただきました

※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

先日来お仕事案件でお世話になっておりますグレープストーン、今回もシュガーバターの木に引き続き、モニターキャンペーンで展開していたねんりん家の「マロンの香る焼きいもクーヘン」をいただいてしまいました。

グレープストーンの新ブランド「シュガーバターの木」いただきました – カイ士伝
https://bloggingfrom.tv/wp/2010/03/09/3495

グレープストーン「シュガーバターの木」新商品「シュガーバターサンドの木」をいただきました – カイ士伝
https://bloggingfrom.tv/wp/2010/06/22/3912

実はグレープストーンという名前を知ったのはほんとについ最近なんだけども、グレープストーンのお菓子自体は「東京ばな奈」や「白らら」など知っているものが多く、この「ねんりん家」もその1つ。しかしこれだけ有名なお菓子ブランドが実は1つの企業によるものだったというのは、お菓子好きには当たり前の知識なだろうけれど個人的には大変おどろかされました。

甘いものは嫌いではないものの積極的には摂取しない私として、例外と言えるのがティラミスとバウムクーヘン。そんなバウムクーヘン好きからするとねんりん家はとても気になるブランドでして、弊社でキャンペーンできただけでなく、キャンペーンとは別にお1ついただけたのは大変嬉しい事態であります。

今回の新商品はその名も「マロンの香る 焼きいもクーヘン」。基本的にシンプルなバウムクーヘン好きとしては大変変化球なこの新商品、食べる前から興味津々でした。どっちか1つならともかく、栗に芋ってどんな感じなんじゃろうね……。

西武池袋限定品!「マロンの香る 焼きいもクーヘン」を20名様にプレゼント | 株式会社グレープストーン
https://fansfans.jp/campaigns/detail/26

これが新商品「マロンの香る 焼きいもクーヘン」外観。ねんりん家だけにねんりんのイラストが入った木っぽいデザインの箱。同じグレープストーンでもシュガーバターの木とはまったく違うデザインです。しかしマロンと焼きいもって確かに味似ているけどすごい組み合わせ方するなあ、と感心しつつ開封の儀へ。

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箱を開けるとバウムクーヘンと説明書きが。

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携帯電話で大きさを比較してみました。バウムクーヘンというと大きいイメージあるけれど、これは円形のバウムクーヘンをカットしてあるのでボリュームとしてはそれほど大きくありません。

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包丁で食べやすいサイズにカット。表面のところがカリカリになっていて、包丁を入れると甘い香りが漂います。

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実際食べてみると栗とさつまいもの味がほんのりと口の中に広がって上品な甘みのあるバウムクーヘン。これはなんとも上品だわ……。ちなみに安物のバウムクーヘンってパサパサしてて口の中がかわくんだけど、これは表面はカリカリ、中身はしっとりなのでおいしくいただけました。

ただ、かなり甘みが強いのでたくさん食べると喉が渇く。オフィスで他の人とシェアしながら食べたんだけど、さすがに半分以上一人で食べたらしょっぱいものが欲しくなりました。洋菓子だけど栗やさつまいも使っていることもあって、意外に日本茶が合うんじゃないかなあ。

今回いただいたのは1本サイズで735円と、シュガーバターに負けずお手軽な価格。ボリューム的には2、3人で軽くつまむなら1本で十分、5〜6人なら2本サイズがいいんじゃないかな。しかしグレープストーンはあれだけたくさんのブランド展開しているのにどれもクオリティ高くて恐るべしですわ……。

焼き菓子バームクーヘン ねんりん家
http://www.nenrinya.jp/lineup/oimo.html


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