グレープストーンの新ブランド「シュガーバターの木」いただきました

※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

先日、知人経由でご紹介いただき、グレープストーンの「炎のチョコレート」を食べる機会に恵まれたのですが。

グレープストーンの新商品「炎のチョコレート」いただきました – カイ士伝
https://bloggingfrom.tv/wp/2010/01/27/3293

その縁あって今度はAMNの案件として、新作「シュガーバターの木」をいただけることになりました。

「シュガーバターの木」は、「東京ばな奈」のように駅構内にお店を構える店舗形態で、記念すべき第1号店は大宮駅になるとのこと。2月28日にオープンしたばかりのピカピカ新店舗であります。

シュガーバターの木
http://www.ginnobudo.jp/sbt/index.html

製品は、シリアルにバターとシュガーを乗せてこんがり焼いたその名も「シュガーバターの木」と、シュガーバターの木にホワイトチョコレートをコーティングした「ショコラバターの木」の2種類。それぞれ単独でも購入でき、シュガーバターの木とショコラバターの木をミックスした「プレーン&ショコラ」という商品も用意されているそうです。

今回はシュガーバターの木、ショコラバターの木、それぞれ2商品をいただくことになりました。

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左がシュガーバターの木、右がショコラバターの木

はやる気持ちを抑えつつ包装を丁寧に剥がすと……。

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デ・デジャヴ?

まったく同じデザインが下から表れたwww。これ包装の必要があるのだろうかと不思議な感覚にさいなまれました。

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包装を取っても同じデザイン

これ箱開けたらまた同じデザインがまってたらどうしよう……、とあらぬ想像を高ぶらせながら箱を開くと、そこにはきちんとシュガーバターの木とショコラバターの木が鎮座ましておりました。まあそりゃ当たり前ですわな。

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左右とちゅうで変えちゃった><

包装は2種類それぞれ違っていて、シュガーバターの木は中身が見える透明パッケージ、ショコラバターは中身が見えないシルバーのパッケージです。ショコラバターはチョコレートコーティングだから透明じゃないほうがいいのかな? また、シュガーバターの木は1袋に2枚入っていますが、ショコラバターの木は1袋に1枚というのも違いです。

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2製品比較

まずは製品ブランド名でもありますシュガーバターの木からいただきます!


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製品の紹介通り、シリアルにバターを乗せ、その周りにバターをまぶしているお菓子。「シュガーバター」という名前を聞いた時はどれだけコッテコテの味なんだろうかと思っていましたが、こってりというよりむしろあっさりした味で、単独で食べるよりお茶受けに合いそう。とてもサクサク食べられる上品な味です。

一方の「ショコラバターの木」は、ホワイトチョコレートでコーティングされているだけあってよりお菓子っぽい味。

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チョコの味がわかりやすく、お菓子単体として食べるならこっちのほうが人気ありそう。実際、オフィスでこのお菓子をいただいたら、またたく間にショコラバターの木がなくなっていきました。両方食べた人の感想もショコラバターのほうが人気みたい。

一方で、ショコラバターの木は全面がチョココーティングということもあってややこってり感があり、単体で食べるならいいけど、お茶と合わせて食べたり、何枚も食べようとするとシュガーバターの木のほうがよさそう。名前こそ「シュガー」「バター」とかなり味が強そうな印象なのですが、実際はかなりお上品なテイストなので、送り物なんかも喜ばれそうな気がします。

ちなみに大宮店では3月14日までセールを実施、さらに3月14日からは携帯で使えるクーポンも用意するそうです。私は残念ながらあまり大宮には行かないのですが、お近くの方はぜひご利用くださいませ。

トピックス | シュガーバターの木
http://www.ginnobudo.jp/sbt/topics.html#tip1002


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