カテゴリー: お笑い

  • 独断と偏見によるTHE MANZAI 2013の感想と俺ベスト

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    せっかくなのでフォーマットごと盛大にパクってインスパイアして便乗してみる。

    THE MANZAI 2013の感想と俺ベスト|しんぷるハック
    http://simplehack.net/noncategory/the-manzai-2013/

    今回はメンバーが発表されたときからウーマンラッシュアワー推し、対抗で銀シャリ、ああでも東京ダイナマイトも大好きだーなどと楽しみにしていたTHE MANZAIでしたが、全体的に予想を裏切る面白いコンビも多く非常に満足したお笑いイベントでした。あまりに笑いが少なく消去法でしか選べなかったキングオブコントとはえらい違いだなというのが正直なところですはい。

    グループA

    コンビ名 実順位 俺ベスト
    レイザーラモン 4位 3位
    チーモンチョーチュウ 2位 1位
    オジンオズボーン 2位 2位
    千鳥 1位 4位

    このエントリーの大前提として、今回のTHE MANZAIに対する友人知人の感想から知ることになった「ウーマンラッシュアワー好きと千鳥好きは相容れない」という気づきがあります。私としては前述の通りウーマンラッシュアワー好きのためどうも千鳥がツボらないようで、本エントリーもそれを前提として進んで参りますのでご了承のほどを。

    話を戻してグループA、レイザーラモンは話題性枠かなーと思いつつもちゃんと漫才してた。とはいえ話題性枠を超えるほどでもなかったかなー。チーモンチョーチュウは後半の意外な展開への移行はもちろんのこと、ちょいちょい見せる「罠なし1DK」「個人情報ダダ漏れ」というツッコミもよかった。オジンオズボーンは単なるボケの連発なのでいつもは好きではないのだけれど、今回は後半見事な展開を見せて大変おもしろかった。ただあれは意外性ゆえになので2回目はないかなーという気もしてしまい、結果としてチーモンチョーチュウを上に押しました。

    そして千鳥ですが、大変申し訳ないことにいままで千鳥のネタで笑ったこと1回もないのですよね……。周りで千鳥ファンの人もけっこういるので、千鳥が面白くないわけではなく完全に自分の好みと相容れないというだけなのですが、それゆえにこのグループは最初から3組前提でしか考えられませんでしたはい。

    グループB

    コンビ名 順位 俺ベスト
    学天即 4位 4位
    風藤松原 2位 3位
    銀シャリ 3位 2位
    ウーマンラッシュアワー 1位 1位

    個人的にコンビ芸というのは2人いるからこそ成り立つべきと思っていて、その点で風藤松原はネタこそおもしろいものの「それピン芸でいいんじゃない?」という気がして総合評価は低め。とはいえネタは面白かったので学天即より上でした。学天即、ネタは面白いけど最初から最後までほぼ同じパターンで引っ張るので後半だれたかなー。ただテンポいいツッコミは結構好きです。

    銀シャリとウーマンラッシュアワーはどっちもよかったけど、ちょっとワラテンの評価はかわいそうかなー。ウーマンラッシュアワーはさすがの安定したおもしろさで、ウーマンラッシュアワー推しだった私としては安心しつつ、銀シャリも大好きなのでちょっと辛いところでした。

    グループC

    コンビ名 実順位 俺ベスト
    天竺鼠 4位 3位
    NON STYLE 1位 4位
    東京ダイナマイト 3位 1位
    流れ星 2位 2位

    グループCは一番の激戦というか、正直順位はほぼなくて誰が行ってもおかしくないなと思った。優勝する気さらさらないだろw というくらい自分を貫いた天竺鼠、まさかの危険ネタぶっこんできた東京ダイナマイト、ボケとツッコミが最後に融和していく新展開の流れ星、安定のおもしろさのNON STYLEとすべて甲乙つけがたい。ただNON STYLEは正直パターンに慣れてしまった感があるのでちょっと評価は低め。東京ダイナマイトは方向性がちょいちょい変わっていて、以前までの松田さんおもしろキャラで突っ走る方向ではなくなったのは個人的に好印象でした。ハチミツさんのボケかなり好きなのでツッコミよりもボケて欲しい。とりあえず爆笑度ではナンバーワンだった東京ダイナマイトを1位に推しておきます。

    最終決戦

    コンビ名 実順位 俺ベスト
    NON STYLE 3位 2位
    千鳥 2位 3位
    ウーマンラッシュアワー 1位 1位

    千鳥は前述の通りで最初から対象外、NON STYLEは1回目とほぼ変わらないネタに対し、1回目と同じと思いきや後半で変化をかけてきたウーマンラッシュアワーが消去法で1位という感じ。しかしいいのか優勝を決めるネタがあんなにゲスいのでw

    個人的にあのゲスさも含めてウーマンラッシュアワー大好きなのですが、全体的に中川パラダイスがあまり目立ててなかったのがちょっともったいないかな。もちろんああやっていじられるときのキャラもすばらしいのですが、個人的には中川パラダイスがやりかえそうとして逆にやりかえされる「八つ当たり」ネタとか好きなので。あと時折り見せる中川パラダイスの一発ギャグが結構好きですw

    優勝も安定のウーマンラッシュアワーでしたが、あのゲスいキャラが今後どうなっていくのかは楽しみ。おそらくバラエティとかであのゲスさが盛大にいじられると思いますので、レギュラー番組も含め今後は大いに期待したいと思います。

  • R-1ぐらんぷり2013準決勝見てきたレポート&R-1ぐらんぷり決勝所感

    R-1ぐらんぷり2013準決勝見てきたレポート&R-1ぐらんぷり決勝所感

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    なんだかんだ決勝放映までエントリー書けなかったのでまとめて放出!

    というわけで毎年のライフワークでありますR-1ぐらんぷり準決勝、今年も行ってきました。毎回毎回数千円程度で数十人ものお笑いネタ見られるなんてコスパよすぎてたまりません。テレビ受けする芸人が選ばれやすい決勝と違って準決勝はあらびき要素強いお笑いを楽しめるのも醍醐味です。

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    今回も東洋水産がスポンサーについて、来場者には「マルちゃん正麺」が2袋もらえます。このマルちゃん正麺、R-1でもらって初めて食べたんだけどほんとにうまい。うちの近所ではラ王が在庫残りまくっている横でマルちゃん正麺が入荷するたび売り切れているのも納得のクオリティです。

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    某ルートでチケット入手したこともあって前から3列目のいい席をゲット。まあチケットよしもとで取っただけですけどね。毎回チケットよしもとの席はいい席安定して取れている気がする。

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    前回に引き続き今回も参加者が投票できる仕組みで、気に入った芸人3人まで投票できます。投票システムよりもこうやって名簿がもらえることのほうがうれしいw

    IMG_20130127_190309130

    というわけでまずは準決勝のレポートから。決勝見る前の段階で勢いメモっておきます。

    今までのレポートはこちら。

    カイ氏伝: R-1見てきたよ
    http://blogging.from.tv/archives/000015.html

    カイ氏伝: 「R-1ぐらんぷり2007」準決勝見てきました
    http://blogging.from.tv/archives/000333.html

    R-1 2009準決勝行ってきた ? カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2009/02/09/1699

    R-1ぐらんぷり2010準決勝とって出しレポート ? カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2010/02/09/3356

    R-1ぐらんぷり2011準決勝見てきたよ ? カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2011/01/31/4897

    R-1ぐらんぷり2012準決勝見てきたよレポート – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2012/03/03/7305

    【東京会場1回目】

    たかまつなな
    フェリス女学院在学中の現役女子高生というネタ。と思ったら実際にはもう大学生らしい。ネタは女の子あるある系だったけれどフェリスという意外性かトップバッターな割に受けていた。

    鈴木Q太郎
    アンジェラ・アキが楽屋泥棒するネタ。顔が似ている出オチと思いきや最後にももう一山あって面白かった

    金谷ヒデユキ
    地獄のスナフキン復活! さだまさしっぽい名詞と長渕剛っぽい名詞、というボキャブラ延長線っぽい感じのネタ。ただ似ている単語並べてるだけなのでちょっと弱かったかな……。

    哲夫(笑い飯)
    去年に引き続きフリップを使った不条理な漢字の書き順。去年よりもいろいろ要素増えてたけど、独自の世界観入れないと厳しいかなあ。

    Gたかし
    プロレスラーの空耳シリーズ。いつもの物真似のほうがよかったかなあ。空耳は割と先が読めちゃうので。

    サイクロンZ
    手品を子供にひたすら邪魔される。去年の適当なマジックに比べると勢いは劣るかな。

    なかやまきんにくん
    「シロ」をテーマにしたネタ。旗揚げゲームのバーベルはなかなかおもしろかったけどネタとしてはさほど山のない感じ。

    大輪教授
    友達以上恋人未満のネタ。最後のオチは綺麗だったけど因数分解のほうが好きだなー。

    西村
    「○○かっつーの」というセルフつっこみ芸。決めのドヤ顔がすばらしすぎた

    アンドーひであき
    アンドロイドが物真似やるネタ。クオリティはすばらしすぎたけれどお笑いと言っていいのだろうかという疑問も。R-1にはこういうジャンル多いよね

    MORIYAMA
    年末の「ぐるナイ おもしろ荘」にも登場したMORIYAMA。去年と同じネタだったけどトップバッターじゃなかった分ウケは良かったかな。

    三遊亭こうもり
    大好きだった末高斗夢がまさかの落語家に転身! さすがのダジャレ使いは都々逸のクオリティも見事でしたが、もう「はい、すえたかとーむー」が見られないというのはちとさみしいな。

    ウメ
    性格のいい怪獣と戦うヒーローもの。ウメワールドながらも割と入りやすく見やすい感じになってた感あり

    田上よしえ
    定番のバーテンダーものだったけど会場の反応はすごいよかった。田上よしえはもっと売れてオアシズみたいなポジション行くといいのだけれどなあ。

    ねづっち
    なぞかけに高嶋政伸と美元の離婚という時事ネタを絡ませた新しい展開。ちょっとエロというか禁断のジャンルだったけどさすがのクオリティとおもしろさでした。

    【大阪会場1回目】

     

    鬼頭真也(夜ふかしの会)
    初心に立ち返った本の紹介ネタ。途中でネタが飛んだアクシデントありつつもいつも通りのクオリティ。KAGEROUネタはツボったw

    ナオユキ
    「じわーっとっくるやろ」は言わなかったけどいつものネタ。ほとんどのネタ聞き慣れちゃったからなあ。あまり新ネタなくて残念。

    雷ジャクソン高本
    海上自衛隊の裏話ネタ。ネタ自体もいいんだけど最初に「ん?」と思わせたシールの存在がうますぎたw

    三浦マイルド
    怖くない広島弁、といいながらとっても怖い広島弁。広島弁を叫ぶときに見せる表情が怖さを倍増させてた。ネタ自体はパターン化してしまっていたので割と途中で飽きちゃうかな。

    代走みつくに
    いつも通りの「なんのこっちゃねー」。」ああいう空回り系は苦手なんだけどたまに1つ2つツボるのが悔しいw

    霜降り明星佐々木
    メモが「フリップ シュール」しか書いてない……。どんなネタだったっけ……。

    マユリカ中谷
    勝手にオリコンCDランキング。ありそうな曲名並べるんだけど全然共感できんかった……。

    ヒューマン中村
    「○○っぽい言葉」。去年の「こと war the 辞典」のほうがクオリティ高かった。

    岩橋良昌(プラスマイナス)
    架空のファンからの要望に次々応えていく芸。テンポよくネタの裏切り方もよかった。

    バイク川崎バイク
    これまたぐるナイ おもしろ荘に登場した芸人。「B!K!B!」。スベり前提のネタはあんまりツボらないなあ……。

    和牛水田
    寿司がまだ普及していない頃の寿司屋、というネタ。物語として普通に面白かったw

    南野やじ
    いつもの読経ネタ。これまた見飽きちゃった感があるな……。

    ガリガリガリガリクソン
    「ひみつのヘンケンShow」で独断と偏見によるフリップ芸。フリップよりもアドリブちっくなトーク系のほうが好きだなあ。偏見系は共感できないとそこで終わっちゃうので。

    おいでやす小田
    マネージャーが急遽DJやることになったけどすごいうまくできちゃう。これも最初のを見ちゃうと先が読めちゃうのが残念。

    小森園ひろし
    野球チームでスタメン書いたメンバー表を無くした監督。一発ネタかと思いきや細かいところがよくできてて引き込まれた。

    桂三度
    回答がさっぱりわからない謎の言葉ばかりで構築されたクイズ番組ネタ。あれ落語なのかね……。オモローのほうがシンプルで良かった気がする。

    【東京会場2回目】

    印度の林檎
    ギターを使った一発ネタ。「笑ってください」系のはどうも性にあわんとです……。

    真空ジェシカ川北
    シュール系のフリップネタ。「メンデルスゾーンゾーン」はツボったw

    エハラマサヒロ
    マイケル・ジャクソンの物真似ネタ。マイケル好きは脇に置いたとしても音とのあわせが絶妙で面白かった。ただマイケル押しがワンパターンだったかもね。

    ネゴシックス
    横にながーいながいネゴシックス紙芝居。いつもの定番な感じです。

    マリッジブルーこうもと
    ひたすら物真似をテンポよくつなげていく「ハーイ、ネクスト!」。あんまり物真似がツボらなかったかなあ。

    長江もみ
    安定の富山県ネタ。前にテレビで見ちゃったネタもあったけどそれでもおもしろかった。富山県ネタの宝庫すぎるなあ……。

    メルヘン須永
    2011では「メルヘン」だったけど名字が追加されてた。相変わらず声優のような声質はすばらしいけどネタはあまり、かな……。

    西村ヒロチョ
    ロケットライブでノリノリの西村ヒロチョ。決勝とか関係なく今年はブレイクしそうな気がしています。

    快児
    ひたすらファンレターをしたためるネタ。ファンレターというよりあるあるをもじった一人つっこみって感じかな。

    キンタロー。
    ノリにノってるAKB48物真似。もう登場した時点で決勝進出の女性枠は確定だなあという感じ

    マンボウやしろ
    ブサイク押しネタだけど昔よりブサイクじゃなくなってる。なんならちょっとかっこいいので説得力に欠けたかな。

    椿鬼奴
    ビリー・ジョエルの「New York State of Mind」の替え歌ネタ。

    スギちゃん
    3回戦で見せたおっぱい先生来るかと期待してたんだけど、ワイルドの仕分けネタだった。おっぱい先生みたいなー。

    岸学
    ダイエットマン。今回一番笑ったのは岸学だったかなあ。とても好きだったんだけどしばらく24にこだわりすぎてたのから開放されたみたいでよかった。とはいえ先生イジりのネタのほうが個人的には好み。

    【大阪会場2回目】

    山田スタジアム
    野球のあるあるネタ。野球はねえ、わからないとおもしろさ半減以下だよね……。

    月亭太遊
    自作の落語「玉解法(たまげほう)」。桂三度と同じ造語ネタなんだけど共感できないまま終わった……。

    銀シャリ橋本
    いろんな言葉をまとめて省略するネタ。うーん、銀シャリはコンビのほうがいいなあ。せっかくのつっこみのうまさがフリップだと発揮できない感。

    桜 稲垣早希
    アニメの名台詞を関西弁で言い換えるネタ。割と想像ついてしまうのが多くて残念。去年のシンクロ率のほうがよかったかな。

    藤崎マーケットトキ
    ひたすらボケまくるネタ。焦りすぎていた感あってあまり笑えなかった

    いなだなおき
    いつものブサイク言い返しネタ。ああいうブサイクとかデブとか女性に頼るネタは苦手でねえ……。

    土肥ポン太
    スーパーマーケットであったという実話に基づいたコント。ガラの悪いおっさんが意外とノリノリに、というネタだけどそもそもおっさんに見えない……。演技力とかそういう問題なのかも。

    野性爆弾川島
    いつも変わらぬ大作くんネタ。今回はわざとのタイムアウトネタがかぶらなくてよかったねw

    ヤナギブソン
    会場入りが遅れて最後に登場。円グラフで紹介するネタなんだけど笑いどころが少なかった。

    投票した3名は鉄板で岸学、あとはエハラマサヒロと長江もみ。どうせ決勝出そうな人はあえて投票しない作戦だったんだけど、西村ヒロチョが落ちたのは意外だった。決勝確実だと思ったんだけどなー……。役に立たなくても一票でいいから投じておけばよかった。

    そんな準決勝を踏まえての決勝戦。毎回毎回決勝進出は会場での人気とは関係ないところで選ばれやすいのと、決勝の評価自体があまり個人的には共感できないのでかなり他人事ちっくに観戦しているのですが、今回もまあそんな感じだったかな。やっぱりヒューマン中村が評価されなかったのはちと違和感感じるところです。

    まあそんなこんなでR-1の決勝はそんなに期待してないので感想も控えめ。ただ、本来はピン芸人のナンバーワンを決めるイベントなのにコンビ芸人がぽんぽん出てくる現状はちと微妙に思ってたので、純粋なるピン芸人がたくさん残ったという点では今回のR-1は良かったなと思いました。これきっかけに田上よしえがテレビにいっぱいでるといいなー。

  • R-1ぐらんぷり2012準決勝見てきたよレポート

    R-1ぐらんぷり2012準決勝見てきたよレポート

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    1年で1番楽しみにしていると言っても過言ではないお笑いの祭典、今年も行って参りました。

    1年で一番楽しみにしている今日この日

    毎年毎年恒例のお話ではありますが、R-1の準決勝は「3回は勝ち抜いている」ということである程度実力が担保された人たちを50人以上も楽しめてチケットはたったの3000円というハイコストパフォーマンスのお笑いイベントであり、テレビにはとても行けないだろうとというようなあらびいた芸人さんたちのお笑いを楽しめる点で決勝とは違う、いや決勝よりも楽しいといっても過言ではないのです。

    また、必ず漫才という縛りがあるM-1に比べて、ピン芸人ならなんでもやっていいという自由なR-1はバラエティ豊かで面白い。M-1は決勝までいくとクオリティ高くて面白いのですが、準決勝くらいだとみんな同じフォーマットに見えて途中で飽きちゃうのよね……。

    そんなこんなでこれまでも足しげく通っていたR-1。振り返ると2005年が初めての参加で、うちのブログで記録をつけたのは2006年からの模様。2008年にブランク空いてるけどこのときはなんかのイベントと重なっていけなかったんだよな……。惜しいことをしました。

    カイ氏伝: R-1見てきたよ
    http://blogging.from.tv/archives/000015.html

    カイ氏伝: 「R-1ぐらんぷり2007」準決勝見てきました
    http://blogging.from.tv/archives/000333.html

    R-1 2009準決勝行ってきた – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2009/02/09/1699

    R-1ぐらんぷり2010準決勝とって出しレポート – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2010/02/09/3356

    R-1ぐらんぷり2011準決勝見てきたよ – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2011/01/31/4897

    そんなこんなで毎年恒例にしている準決勝の全員コメント今回もやってくよ!

    今回の会場はラフォーレミュージアム六本木。毎回会場が変わってるけどスタッフ大変ですなあ。慣れてない場所なのか開場時間にも受付開始してなくて若干の列ができてたけど、ほぼほぼ予定時間に開始されました。スタッフの方々お疲れさまです。

    今回もいつも通り東洋水産がスポンサー。観覧者にも東洋水産の「正麺」が配られました。MCの「はりけーんず」が相当おいしいとオススメしてたんで自分で食べるの楽しみ。

    DSC_0387

    今回は新しい趣向が2つあって、その1つは大阪会場を中継することで準決勝をすべて見られるシステムになっていること。好きな芸人が大阪出場していると全然楽しめないのでこのシステムはありがたい。前は準決勝が東京会場のみで大阪の人も全員東京に来なきゃいけないことがあったのですが、大阪の芸人にとっても大阪の観覧者にとってもこれはいいことですね。

    そしてもう1つは観覧者にアンケートが配布され、観覧者もおもしろかった芸人に投票できるということ。実際にこれがどこまで決勝進出に反映されるかは未知数ですが、審査員にとっても参考資料になるという意味では便利かもしれませんね。

    DSC_0388

    むしろ参加者にとっては出場者一覧がもらえるのがありがたい。今までは東京で準決勝進出したのに大阪会場で準決勝に出る、またはその逆みたいなこともあったので、結局こまめにメモとる必要があったのですよね。もう正式な一覧が見られるだけでありがたすぎですよ……。

    DSC_0389

    とはいえちょっと残念な仕様変更もあって、通常4分だったネタが3分に削られていたこと。50人以上もの芸人が出るので、1分削るだけでもイベントが1時間近く短縮できるという点で仕方なさもありつつ「この人あと1分あったらもっと面白かったのに」とか、「3分しかないから急ぎすぎてるなあ」という印象もまた受けてしまった。年に一度の楽しみとしている立場としては時間早くてもいいから4分体制が嬉しいな。

    というわけでやっとこさ本題の出場者メモ。MCのはりけーんずに「どうせうちかえって芸人がおもしろかったかどうかとかネットで書いてるんでしょ」というツッコミに同伴の人が大ウケしてたのを尻目に今年も突き進みますよ!

    【東京第1グループ】
    MORIYAMA
    俺の夢というネタ。基本的にオチは妄想下ネタ。トップバッターとしては結構わかせてたけど、後半だときつかったかもしれないね……。でもそういう意味で会場は全体的に「笑いたい!」という前向き感があった気がする。あとちょっと滑舌悪すぎかな。最初全然聞き取れなかった。

    金田哲(はんにゃ)
    ネタを最後までやらないで想像させる「To Be Continued」というネタ。仕組みは面白いけどネタが予想できちゃうなあ。はんにゃ金田はやっぱりキャラ勝負の人で、キャラがハマらないとちょっと合わないかな。

    アナログタロウ
    安定の80年代曲紹介。会場の受けもよかったけど見慣れちゃった……。

    キャプテン渡辺
    いつものクズネタなんだけど今回は競馬で180万当てたというネタ。キャプテン渡辺の面白いのは、一般常識に対して「そんなことはないよ!」とひっくり返すのはテンプレートなのに、その後に出てくる言葉の使い方が神がかり的に面白い。今回も「人間と神の狭間」とかもうおなかいたすぎました。

    こばやしけん太
    これもいつもの効果音ホラー劇場。この人はすごすぎて笑うと言うより「すごい!」なんだよなー。

    2丁拳銃小堀
    「R-1なので落語やります」といって動物園小話。んーと、正直言って落語家の人にも申し訳ないのじゃないかというような、クラスにこういう人いたら面白いよね、くらいだったしオチもほとんど読めたし……。

    手賀沼ジュン
    ひたすらオリジナル回文を歌っていく。これまたテクニックがすごすぎて笑うと言うより感心するかんじ。ただ「国木田独歩」はおもしろかったw

    レイザーラモンRG
    いつものアバターネタ。もう決勝行く気ないよねこの人w

    【東京第2グループ】
    スギちゃん
    おっぱい先生ではなく最近人気のワイルドネタ。いつも通りの鉄板でしたが全部見たことあるネタだった。そろそろ注目度に対してネタの在庫無くなってるのではとちと心配。

    鈴木つかさ
    漢字のつくりネタ。最後にきちんと伏線張る仕組みはいつもながらすごいなー。そして「うちかえってmixiに書いてください」がいろんな意味で面白かった。

    AMEMIYA
    「赤ちゃんが乗っています」ネタ。聞いたことあるけど楽しめたし会場も沸いてた。この人はオーラあるよなー。

    鬼頭真也
    いつもの本ネタを捨てて女刑事が同僚に「私のコト好きなんでしょ! 自白しなさいよ!」と迫るネタ。いつもの本ネタにちりばめられた毒要素がこのネタだとなくなっちゃってたのが残念。

    サイクロンZ
    覚えたてのマジックを適当にやりながらダンスするというネタ。もうお笑いというかエンターテインメントショーだった。あの迫力はつい引き込まれます

    友近
    あいもかわらず我が道を行く告別式の弔辞ネタ。友近はバラエティで見ると大好きなんだけどネタが全然笑えない人なんだけど、同伴の友近大好きさんはケタケタ笑ってた。やっぱり価値観てのは人それぞれですなと認識。

    COWCOW多田
    五十音がかかれたボールを引いていって、その言葉で始まる一言ギャグ。多田の一言ギャグはなんかツボらないのと、今回は手数重視過ぎて全体的に雑だったなあ。ただ最後の締めが計算されてたのならその手法が凄いなと思った。会場にはウケてたのでこれは嗜好の違いですなー。

    【大阪第1グループ】
    ミサイルマン・岩部彰
    直江兼続の「愛」兜を当時見た人たち、というネタ。こういう発想結構好きだな。演技力も高かったのでかなり笑えた。

    恋愛小説家大蜘蛛
    ひたすら「ギョーザ」と書かれたフリップをめくるネタ。知ってたんだけど会場で見たらなんか笑えてきたのと、3分の時間をフルに使った追加要素がかなりツボった。1回しか使えないネタだけどあれはすごい。テレビと生の違いも思い知った。

    素人はまだ
    視覚障害ある人のネタなんだけど、ネタが学校時代の話ばかりだし、視覚障害ない人には伝わらないネタで全然だった。エロ本の話とかはおもしろかったのでふくらませ方次第な気がするので、もうちょっと視覚障害にこだわらないネタを期待したいです。

    ガリガリガリクソン
    もういつも通りを超えて最高潮のガリガリガリクソンだった。人として最低な発言連発しまくり、そしてライブならではのアドリブ投入など俺のR-1ぐらんぷり2012準決勝のMVPはガリガリガリクソンで決まり。ぜひ決勝でもあの最低っぷりを遺憾なく発揮していただきたい。とはいえあのおもしろさは客のやり取りも含めてなので、ガリガリガリクソンはライブのほうが楽しいなあ。

    桜 稲垣早希
    惣流・アスカ・ラングレーでシンクロ率のフリップネタ。ネタ自体は結構おもしろかったのですが、ガリガリガリクソンで沸いた後というのが場所的に悪かったかも。あと「式波じゃないのはやっぱり惣流じゃないと一般層にわかりにくいのかなマニア過ぎるかな」とか余計なこと考えてた。

    中山功太
    なんかすごい肥えてた……。中学校の先生が生徒の変な作文読み上げるネタで、いつもの中山功太っぽいネタ。もともと中山功太のネタはあんまりツボらないんだけど、今回のネタはそれ以上に質が低かった気がする。

    ヒューマン中村
    ことわざや有名な言葉と英語をかけあわせた「こと war the 辞典」。言葉がいちいちカッコよくてかなりツボった。「板垣死すとも自由は死なず」「先生、バスケがしたいです」あたりはぜひ積極的に使っていきたい(ネタバレにならないようあえて英語部分は書いてません)。

    笑い飯 哲夫
    フリップをつかった書き順のネタ。オチが共感できなさすぎた。笑い飯の不思議な世界観は2人でボケてツッコミあってなのかなあ。

    【大阪第2グループ】

    あしゅらウ・キリュウ
    ハングル語の最後だけ日本語になるネタ。全然おもしろさがわからなかった……。

    りっぺ
    「私は一生キスができないと思うので!」といってマネキンを相手にドラマの名キスシーンを再現。言葉だと伝わらないけどもうこれ大爆笑しまくった。ブスとかもてないとか自分を卑下したネタは好きではないのですが、これは自分の世界に入りまくって陶酔している感が最高すぎる。

    島田珠代
    りっぺに続きモテないネタでかぶってたことに加え、とにかくひたすらキャラが強烈すぎて心に入ってこなかった……。

    小出水直樹
    食物連鎖のフリップネタ。気持ち悪い絵とコンセプトが特徴的だけど笑うというより不思議な世界、という感じ。今回全体的に世界観が斜めな人が多かった気がする。

    代走みつくに
    「なんのこっちゃねー」でキャラ押し。キャラだけで押すのはあまり笑えないんだなあ。ただ低反発枕はよかったw

    ナオユキ
    いつものぼやきネタ。でもちょっとパンチがなかったなー。「じわーっとくるやろ」というフレーズもネタもなかったし。

    もう中学生
    こちらもいつものもう中学生ワールドをきっちりやりきった。あの人これ計算でやってるのか毎回不思議です。

    【東京第3グループ】
    レオちゃん
    「スウェーデンの女の子が起きたら衣笠になってた」とか斬新な視点と、それを描くまでの描写が面白い。3部構成だったけど最初の衣笠ネタはほんとに予想を超えててすごかった。

    藤原一裕(ライセンス)
    レストラン中がずっとメンテナンス中というネタ。ライセンス藤原もぼくの琴線に触れない人です……。

    ウメ
    これ以上食べられない人がひたすらごはんを断り続けるネタ。細かい言い回しは面白いのだけど、3分の持ち時間ずっとそれ押しはちょっと疲れた。

    KICK☆
    基本的にはOLの言動にキックで突っ込むネタ。去年に引き続き会場受けはよかった。つっこむときの言葉の選び方が面白いんだよなあ。

    マキタスポーツ
    ポニョの替え歌やミスチルっぽいうんこの歌など。去年の「うたうまーい」で4分押し切るよりはいつものネタに来たけど、これもまた面白いと言うより「うまいなー」なんだなー。

    楽しんご
    ほんとに下品な勢いの下ネタなんだけど、最初の「バイバイ」でもうツボってしまって呼吸も腹筋もずっと苦しかった。一方でそんな受けてるの自分だけで隣の同伴者からはとても冷ややかな視線を浴びてました。

    南野やじ
    歌に乗せて四文字熟語をお経っぽくといういつものネタ。これも会場受けはよかった。たまには自虐ネタ以外も見たいなあ。

    徳井義実(チュートリアル)
    変態が変態なのに世の中をマジメに語りつつ最後は歌で締め。あれはテレビまずいだろうなと言う絵面でしたよ……。全体的にシュール方向だったので、もっとヨギータみたいなネタを見たかったかな。

    【東京第4グループ】

    井出小吉
    戦隊ヒーロージェットレンジャーのフリップネタ。面白かったけどちょっとワンパターンだったかも。あと、あらびき団で女性のスカートめくる戦隊ヒーローネタやってたテンダーロインとコスチュームが一緒に見えたけどあれは衣装がかぶっただけ? さらっと調べたけどソース見つからなかった。

    北陽 虻川
    宝塚女優がうたのお姉さんオーディションを受けるネタ。虻ちゃんもキャラ押しだったし最後のネタは読めちゃったなあ。

    エハラマサヒロ
    あべこうじみたいなウザいキャラネタ。いつもみたいな歌ネタのほうがよかったなー。あまりウザさがつぼってこなかった。あとせっかくのガリガリガリクソンからのツッコミをキャッチして欲しかったなというのが個人的な希望。

    COWCOW山田與志
    ウィリアム・テルで紙芝居。紙芝居の作り方がいつも通りでパターン化しててちょっと来ているのはお笑い好きにあるよくない症候群ですね。

    スリムクラブ真栄田
    ネタの1つだけを取り出したら一番爆笑したのはこの人。もし決勝出られることがあったとして、同じネタを披露してくれるなら一番最初のホームレスネタはぜひインターネット業界の人に見て欲しいw 全体的に風刺ネタで、何を風刺してるのかわからないと全然ツボれてなかったのが惜しい。

    野生爆弾川島
    いつもの川島ワールド。ほんとに凄い世界観だよあの人……。ただせっかくの最後のオチは、意図していたかしてないかわからないけど前のスリムクラブ真栄田とかぶってしまったのが運わるかったなあ。

    やまもとまさみ
    催眠術でティラノサウルスになっちゃった先生。たまたまさまぁ〜ZOOで見てしまっていたのでネタとしては面白かったのだけれど鮮度がなかった。

    【大阪第3グループ】

    いなだなおき
    すごいしゃくれっぷりの人が悪口を気にしないで言い返すというネタ。ほんとしゃくれがすごい、あそこまでそそり帰っている人はじめて見た……。

    エクセレンツ山形
    愛情たっぷりの桃太郎。桃を拾うところの下りはもうほんとに愛情たっぷりですばらしかった。ただ後半同じネタ展開だったのが惜しいなあ。前半だけだったらトップクラスに面白かった。つま先立ちとかほんとにもうwww

    千鳥 大悟
    フリップネタと見せかけて……。これまたキャラにハマれないとだめかなあ……。オープニングからネタが読めちゃったし……。

    おいでやす小田
    脅すときの口調。「ら」行がキモといいつつちょいちょい読めてないら行があるなど細かいところが気になってしまった。「ら」行押しだったのでネタも単調だったかな。

    天竺鼠 川原
    こちらもいつもながらの川原ワールド。キャラ押しは好きでないのだけれどその人なりの世界観まとってるタイプは結構好きだったりもします。「ねむたーい!」も見たかったw
    土肥ポン太
    前にR-1決勝で見たよなーと思いつつネタ思い出せなかったのでわざわざフジテレビOnDemandで見てしまった。マリオの音に合わせて思わぬ場所で死んでしまうネタ。これも同じパターンの繰り返しなので、一番最後のオチみたいなひねりをもうちょっと欲しかったなあ。2つめ、3つめあたりはもうパターンすぎてオチ見えちゃってた。

    森田まり子
    細かすぎて伝わらないモノマネ押し。細かすぎる系は一発ネタだといいんだけど連続だとちょっと飽きてしまうかも。

    ヤナギブソン
    ひたすらIT駆使してアホなこと考えるネタ。最後にきっちり伏線で締めるあたりの巧さはおなじ元プラン9の鈴木つかさとかぶりつつ、鈴木つかさはmixiだったのにこちらはIT活用度がもっと高かったりする対比も個人的に面白かった。

    最終的に選んだ3人はキャプテン渡辺、ガリガリガリクソン、りっぺの3人で、ネタ的に大爆笑したのは楽しんご、スリムクラブ真栄田の2人。他に思いっきり笑ったのはサイクロンZ、ミサイルマン・岩部彰、恋愛小説家大蜘蛛、ヒューマン中村、レオちゃん、KICK☆、エクセレンツ山形、見慣れちゃってたけど安定して面白かったのがスギちゃん、AMEMIYA、南野やじってあたり。

    個人的にはキャプテン渡辺とガリガリガリクソンは普通にもう一度見たいのと、りっぺとスリムクラブ真栄田のネタはテレビでぜひ放映して欲しいと期待してます。あと、ヒューマン中村のこと war the 辞典は覚えたいのでそういう意味でもテレビでやって欲しいですはい。

  • R-1ぐらんぷり2011準決勝見てきたよ

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    今回も備忘録がてらメモメモ。

    第1グループ

    大輪教授
    いつものバカデミックで円周率やルート2をネタに。トップバッターは得てして盛り上がりにくいんだけどさすがは大輪教授、トップバッターであれだけ盛り上げたのはすごい
    ルート2

    すぎおかみどり
    相撲顔文字。ちょっとネタがマニアックすぎたんじゃないかなー。相撲見に行ったことがないとわからないネタも多数あったので

    バイきんぐ小峠
    ローソンの「スプーンで食べるロールケーキ」がうますぎるネタ。ちょいちょいはさむダジャレがツボったw。会場もあのキャラで結構沸いてたかな。

    ネゴシックス
    ネタはいつものネゴシックス超なんだけど紙芝居が新しい世界になってたw。たしかにフリップよりあのほうがネタに使いやすそうだなあ。

    サイクロンZ
    今までのダンスネタを捨てて音声ツッコミとのやりとり。うーん、ダンスのほうが好きかな……。

    グラップラーたかし
    いつもの紙芝居ながらクオリティ高い。

    第2グループ

    小林アナ
    元地方局の女子アナという自己紹介。声が青木さやかに似ていた。ネタ的にはかなりアレなんだけど、その突っ走りっぷりと痛さが逆に面白くて個人的には笑ったけど、慣れたらおしまいになっちゃうかなあ。

    くじら
    釣り人からソムリエの物まねと見せつつ、後半は女性の心を震わせる言葉ネタ。うーむ、2つのネタがどっちつかずだったかなあ。

    さな
    タラちゃんが11歳になった頃のサザエさん。なんか今回サザエさんネタ多かったような。

    中山功太
    レコード店の店長がCDやDVDのポップにダメ出し。中山功太は自分にツボらないなー。

    くまだまさし
    いつものくまだクオリティw。ネタほとんど知ってたけど安心して見ていられます。

    夙川アトム
    業界ネタを捨てたものの、視点がシュール方向にいきつつそこまでシュールでもないという微妙な着地点な気が……。

    第3グループ

    AMEMIYA
    「TOKYO WALKERに載りました」ロングバージョンが聴けたw。これ冷やし中華もロングバージョン聴いてみたいわー。

    TAIGA
    トレンディドラマのクサいセリフを再演。結構受けてたってことは参加者の年齢層推して知るべしですな。

    マナティ
    三十路女ネタ。女性の自虐ネタはどうにも苦手です。ブスとかデブとかそういうのも含めて

    マキタスポーツ
    最近よくやってる替え歌で来るかと思ったら4分のほとんどで自分の歌のうまさをアピールするというすごい技にw。「うたうまーい!」

    キャプテン渡辺
    去年に引き続き一番笑ったキャプテン渡辺。しゃべり方からしてもうズルすぎる。「彼はカリスマと呼ばれているよ!」がもうピークでした

    第4グループ

    鈴木つかさ
    名言のかずかずをオカンの言葉に置き換え

    メルヘン
    アニメキャラでお見合い。声優目指してたんかなってくらいアニメ声で、声優ネタも入ってたからそうなのかなー。

    藤井ペイジ
    あらびき団でもやってたデイリーネタ。あれ全部保存して管理してんのすごいわー。

    かたつむり林
    コンビニ強盗ネタ。あらびき団でやってたハイテンション芸が大好きなのであれやってほしかったんだけど1人じゃ難しいのかなー。「トップレース!」ってやってほしかった

    竹若元博
    ゾンビになっちゃったネタ。急ぎすぎていてカミがちょっと多かったのと、設定ありき過ぎてあんまり笑えなかった

    井上マー
    ひどいセリフを名言っぽく叫ぶネタ。ブレイクしてた尾崎ネタにもどった感じ

    田上よしえ
    相変わらずのクオリティ。関西わからんけどそろそろ田上よしえは決勝行っていいと思うんだ。今回は東京勢の女性陣でぶっちぎりのトップだったと思いますはい

    第5グループ

    横澤夏子
    音楽の先生ネタ。なんかこういう青木さやか系のネタが女性陣に多かった気がする

    たのしんご
    ドドスコを生で見られただけでもう満足w

    レイザーラモンRG
    アバターで出落ち。以上。ただし出落ちの時の笑いは会場でナンバーワンだった気もするけどそれははりけーんずがいじってたからもあるだろうなあ。

    KICK☆
    キックボクシングで女性の発言に突っ込み。突っ込み方がうまくて会場結構受けていた。

    井戸田潤
    ひどい男ネタ。いやほんとにひどい男だったw。おれハンバーグ師匠が見たかったけどやっぱりアレだとあらびき過ぎるかー。

    長江もみ
    富山県民ネタ。ネタが以前見たのから一新されてて、富山ネタの豊富さにびっくり

    第6グループ

    ケンキ
    ネタ忘れた……。

    ホリ
    相変わらずうまいんだけど物まねレパートリーに慣れすぎてしまって新鮮さがなかったかも。

    鬼頭真也
    いつもの書評ネタ半分、西村京太郎ネタを半分。KAGEROUとか毒過ぎて吹いたわwww。西村京太郎は最初見ちゃうとだいたいネタわかっちゃうので、書評でもっと引っ張ってほしかったかな。

    ねづっち
    なぞかけをちょっと変化させて小話に。「つながりました!」。お題ほしがってるねづっちに会場が非協力的すぎてそれが逆に面白かったけど、名前でねづっち見るとその凄さにほんと感動しますね。

    アナログタロウ
    80年代の曲紹介。これも見慣れるとマンネリ化しちゃうかなー。

    長浜之人
    またしても永島アナのカミカミネタw。もういじめすぎだと思うわwww。ネタはみたことあるのばっかりだったけど「カミカミさま」という入りがツボった

    ユリオカ超特急
    いつもの国語辞典ネタなんだけど鉄板ですねー

    第7グループ

    マリッジブルーこうもと
    ものまね連続でメドレー。ヘーベルハウスツボったわーw

    ノイズ真栄田
    スリムクラブの真栄田が登場する前の声だけで会場が「あー!」と沸いてた。ネタはM-1の時っぽいキャラを1人でやった感じ

    オサダショルダー
    狂言ネタ。狂言取っちゃうとネタとして弱かったかなあ。

    島田秀平
    手相ネタ。それもうお笑いじゃねーよw

    吉富Aボタン
    じじい紙芝居。最初のほうでパターンつかめちゃったかな。猫かわいかった

    キムラ・ケブラーダ
    バッファロー吾郎の木村。最後のオチまでの壮大な前振りかなー。最初と最後以外はパターン読めちゃったかも

    やまもとまさみ
    サッカー解説する物忘れする太郎。

    第8グループ

    星野卓也
    ローマ字略語。時事ネタ取り入れて消化するあたりがすごいうまい。KYはかなりツボりました。

    中川家礼二
    サラリーマン物まね交えつつの漫談。実はあまり礼二笑えないんだなー。

    スギタヒロシ
    自分のお腹にとりついたエイリアンと漫才。エイリアンの使い方うまくて面白かった

    COWCOWやまだよし
    新しい展開の5段階紙芝居。でも今までのほうがおもしろかったかなあ

    エハラマサヒロ
    シンデレラをバラエティ番組調に紹介。時折見せるウザいキャラが好きすぎるw

    南野やじ
    アニメソングをお経調でつっこみ。いままであった自虐系がなくなったのがよかったかな。自虐過ぎて痛かったので。かなり会場は沸いてたと思います

    もう中学生
    ネタがぼろぼろはがれたりしてもうぐだぐだだったwww。ある意味でもう中クオリティではありますが。

    今回はむずかしいなー。女性だったら田上よしえが圧倒的だったけど、テレビ受けでいくと長江もみもありそう。

    キャプテン渡辺はそうとうツボったけどあんなにクズクズ言う人がテレビに出られるのかという心配はあるかなー。ねづっちは堅いとして、受けてたのはグラップラーたかし、エハラマサヒロ、南野やじ、AMEMIYA、キャラで言うとたのしんごあたりかな。決勝進出者は本日発表みたいなので楽しみにしたいと思います

  • M-1グランプリ2010主観入りまくりまとめ

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    一部で「感想まだですか」と言われたので、前回みたいに年明けエントリーならないよう書いておきます!

    ちなみに今までの感想たちはこちら。

    M-1グランプリ2009いまさら感想 – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2010/01/04/3180

    M-1 2008所感 – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2008/12/22/924

    M-1 2008主観入りまくりのまとめ – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2008/12/24/974

    感想書く前にいつもの自分的M-1立ち位置を示しておきますと、M-1決勝戦のメンバーは敗者復活で選ばれる人たちも含めて演出込みで選ばれていると思っていますが、審査員評価については(審査員ごとにもやもやするところはありつつも)適正かなと思ってます。今回に関してもファイナル進出や優勝者については割と納得してます。まあ「M-1だから」という視点込みなのですがこのあたりは後述。

    最終的な感想はあとにするとして、まずはファーストラウンドのメンバーについて1人ずつ簡単に感想をば。

    カナリア
    1番手という位置も悪かったけれど、ネタ的にも同じ内容をドレミにあてこんで入れ替えてるだけなので笑いどころもすくなくて厳しかったかなあ。元々レッドカーペットやらなんやらでフリップ使った芸を見てただけに、ああいう「おんなじ視点のネタを数多く回していく」系のを漫才に当て込んだ感があって、漫才じゃないほうがおもしろいんじゃないかなあと思った。あと、確かに今までで一番水嶋ヒロに似てたw 話題になりやすいから美容師さんに「今までで一番の水嶋ヒロで!」とか頼んでたんだろうか。

    ジャルジャル
    賛否両論わかれやすいジャルジャルですが、先に言っておくとジャルジャルのネタはあまり好きではありませんという立場であることお断りしておきます。

    それを踏まえても今回のジャルジャルはメタ漫才の方向に走ってしまい、自分たちの世界だけでまわしてしまった感じ。「漫才をメタで見ているこの視点がおもしろいでしょ?」っていうドヤ的な笑いにしか見えなかった。どうもジャルジャルは「俺たち人と違うことやってるでしょ」感がひしひし感じてしまって苦手なんだなー。

    スリムクラブ
    笑いはもちろんとして場所もすごくいい位置だった。1番手2番手が結果として最下位争いになってしまった次の場所はやっぱり引き立ちますね。

    個人的にここ数年言われていた「M-1手数論」というのがとても疑問で、「手数多い芸風もいいけど、お笑いはそれだけじゃないだろ」と思ってたので、スリムクラブのテンポはとってもおもしろかった。手数論って多少受けなくても次のネタに進んで飛ばせるんだけど、スローテンポってのは「ここで笑うんですよ!」というところをきっちり笑わせないといけないという難しさがあるぶん、ツボにはまると爆発するなあと再認識。

    一方で審査員的には「面白いのは間違いないけどこれを評価していいのか」みたいな悩みが見えまくっていたのも面白かった。「もう1ネタ見てみたい」という意味でもファイナル進出は納得感。

    銀シャリ
    手堅く面白かった。でも、ナイツもそうなんだけど「普通に面白い」はM-1だと評価されにくいなあという印象があるのと、1つ前がスリムクラブだったという不運もあったんじゃないかな。これが3番手だったら「やっとちゃんと笑える!」という評価につながっていたかもしんまいとか妄想してみる。

    個人的には最初にジャクソン5のABC歌ってくれてうれしかったものの、「はたしてジャクソン5のABCはM-1でネタにしていいほどメジャーなのだろうか……」と悩んでしまったw

    ナイツ
    すごい作り込んできたー! と思う反面、やや作り込みが強すぎた気がします。個人的には土屋の突っ込みがとっても好きなのですが、前半を振り返る部分からはその要素が強すぎて土屋が目立たなくて残念でした。新しいスタイル作ろうとするあまり、ちょっと技術先行になってしまった気が。ナイツはミスチルのネタが一番好きだなー。

    笑い飯
    前年受けに受けまくった「鳥人」系のネタをそのまま持ってきたあたりはムムムと思いつつもきっちり面白かった。M-1でたばかりの頃の笑い飯は「ダブルボケ」という要素ばかりが目立ちすぎて個人的にはあまり笑えなかったのですが、去年の鳥人あたりからは普通にネタとしておもしろくなってきました。あくまで自分的に、ですけどね。

    ハライチ
    ハライチのあのネタはいつも思うんだけど、あれピン芸人のネタでいいよね。感想で岩井が「やりきりました」って言ってたのがいまいち共感できなかった。ナイツの土屋みたいに絶妙な突っ込みでネタを面白くするようなこともなく、淡々と名詞を読み上げるだけじゃないかというね……。

    ネタ自体も、全く同じ展開を4分間続けるだけなので途中から飽きてしまう。去年の「控えめなフック」のように一粒一粒は面白いネタがあるので記憶には残るんだけど、4分間という時間を考えると厳しいですね。

    ピース
    順位的にはギリギリとはいえ、なんかピースにしっくり来てない感じのネタだった。又吉のひょうひょうとしたキャラを綾部がいじり倒す! というところがとっても好きな2人なので、ネタ的にもったいなかったかなあ。キングオブコントのネタみたいなノリで漫才ネタにしてくれるとよかったなと思います。とはいえピースはもうピカルの定理でいい位置抑えているので安泰だと思っていますがw

    パンクブーブー
    うーん、M-1最後の年に、そこでパンクブーブー選んじゃいますか、というのが見た時の感想。パンクブーブーが選ばれた瞬間に「最後の年で2年連続優勝はないだろうな」と思ってしまった。ちなみに個人的には鎌鼬あたりが来るんじゃないかなと期待してましたw

    ネタはさすがのパンクブーブーでおもしろかったんだけど、去年に比べると単なる言い回しに終始していてややまわりくどかった感も。後半になってくると「いや結局その相手が言ったわけじゃないんでしょ」というネタばれ感を感じてしまったもが、後述しますがファイナルラウンドで不利だったかなと思いました。

    結果として決勝進出はスリムクラブ、笑い飯、パンクブーブーの3組。まあ笑い飯はそもそもファイナル確定でしょと思ってたし、スリムクラブも今回のメンバーでひときわ異彩を放っていたという点で納得。パンクブーブーは「そこ選んじゃう?」という疑問はありつつもやっぱりネタはおもしろかったので納得。笑い飯は9年連続決勝という時点であきらかに何かの力が動いているので、もういいよ最初からファイナル確定でとか思っちゃうね、正直。

    最終決戦はまあ、そりゃそうだよね的な展開。残念ながら3組ともファーストラウンドと同系統のネタを持ってきてたので、ファーストラウンドと同じような評点傾向にはなっちゃうよねと思った。また、パンクブーブーに関してはそもそもが4分間で手の内見えてしまうようなネタだったので、それを2回繰り返すのは不利だなあ。ここは必ず2回やるとは思っていない敗者復活組の不利なところでしょうか。

    笑いだけでいうとスリムクラブだったと思うけれど、審査員的な視点で考えてしまうとあの笑いは他の出演者と比べて異質だったことと、あのキャラクターとテンポが新鮮だった、という要素が大きいと思うのね。あのネタを何回か見てしまうとそれで飽きてしまうんじゃないかな、という気もしてしまうし、そこに優勝をあげてしまっていいのか、という点では悩んでしまうと思う。

    同じ敗者復活から優勝したサンドイッチマンの場合は、お笑いのボケとツッコミというところがきっちりしてたのに対して、スリムクラブはあの独特のテンポが受けていた、というのは否めないと思うんですよね。とはいえ笑いの数は圧倒的だったからこそスリムクラブにあれだけ票が入ったわけだし、たった1人でもスリムクラブに入れていたら優勝は変わっていた、という点では興味深い結末でした。

    優勝はパンクブーブーが出てきた段階で2回はないと思っていたし、ネタ的にもファーストラウンドと同じ展開で来てしまったので厳しかった。そうなるとまあ笑い飯ですよねというのは納得ですね。ただ、M-1優勝者は非常に注目されるという流れがあるものの、毎年毎年決勝に出ている笑い飯にとってその優勝効果はあまりなさそうだよなあ。

    一方で優勝はNON STYLEだったのにブレイクしたのはオードリー、みたいな意味では、今回はスリムクラブがその位置になりそう。ただ先ほども書いた通り、あのキャラに慣れてしまった先をスリムクラブが持っているのかな、という点は自分の中で未知数なので期待したいところ。オードリーは春日のキャラ押しに見えつつ、実は春日が器用にいろんなことできるのが今も人気続いている秘訣だなあと思うので、2011年のスリムクラブ動向には注目していきたいと思いますはい。

    最後に、毎年毎年注目している上戸彩は今年フツーだったのですが、流れ星の演技がすばらしすぎたのでよしとします。

  • M-1グランプリ2010の敗者復活戦はGyaOで無料ライブ配信するよ

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    そろそろ日にちが近づいてきたのでお知らせがてらエントリー

    今年が最後となったM-1グランプリ2010。いつものシステムとしてすでに決勝に勝ち上がった8名に加え、当日行なわれる敗者復活戦から勝ち上がった1人が決勝に進出できるわけですが、今回はこの敗者復活を11時50分からGyaOでライブ中継するようです。

    M-1グランプリ2010特集|無料動画 GyaO![ギャオ] http://gyao.yahoo.co.jp/special/m-1gp/

    毎年R-1ぐらんぷり準決勝を見ている私としては、決勝に出てくる完成度の高いテレビ向けな人たちより、準決勝くらいまで勝ち上がってきた個性豊かなメンバーのほうが楽しかったりするので、敗者復活のライブ放送はとてもありがたい。ただ、M-1の場合は漫才中心で、芸のスタイルが完全に自由なR-1よりは飽きてしまいそうかな、という不安もあったりしますがね……。

    とはいえせっかくのライブなので、当日は食料を調達して昼から引きこもって視聴予定。夜の決勝戦はtorne使ってライブ中継を楽しみたいと思います。おそらくtorneのライブ機能が搭載されてから最初の大規模盛り上がりイベントだと思うので、普段はあまりテレビの内容つぶやかない主義ですが今回は積極的につぶやきますよ! リアルタイムに視聴できないフォロワーのみなさんはごめんなさいと今からあやまっておきます。

    なお、当日のハッシュタグは「#m1gp」とのこと。これせっかくだからtonreも自動で仕込んで欲しいけど、いまのところはテンプレート機能を使うくらいしかないかなあ。

  • 長野で浅田マオーの一日店長に遭遇!

    長野で浅田マオーの一日店長に遭遇!

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    3日に渡るブロガーズキャンプも終えて東京に戻り、あとは旅の思い出をひたすらつづっていくだけのお時間ではありますが、とりあえずこれを書かずには先に進めまい!

    無事に2泊の旅を終え、日本三大車窓と言われる姨捨駅へ向かうまでの時間に長野県は松本駅ビルをぷらぷらと歩いていると、なんだかどこかで見たことある人を発見!

    DSC03934

    ちょwww浅田マオーがなぜここに! と思ったら、松本駅の駅ビルにはいっているよしもとグッズショップのお店で一日店長として来ているとのこと。

    知らない人は知らないでしょうが(当たり前)、浅田マオーは私が愛読しておりますガリガリガリクソンのブログでよく登場する芸人さんなのです。

    新連載!ガリガリガリクソンのブロブロブロワーズ!!
    http://garigarigarikuson.laff.jp/

    始めは全然名前も知らなかったんだけど、ブログでやるのはもったいないんじゃないかというほど大胆な芸をガリガリガリクソンと繰り広げているのを見ていつの間にか覚えてしまいました。何がすごいって、とんでもなくハードなネタを繰り広げているのに、いつも周りが幸せになってしまいそうなくらいの満面な笑みを浮かべてるのよね。ガリガリガリクソンのブログ経由という点では大変恐縮ですが、とても気になる存在ではありました。

    そんな浅田マオーがいきなり目の前に現れて動揺していたら、スタッフの人が「浅田マオー知ってます?」って声を掛けてくれたので、もうスキージャンプばりの前のめり体制で「ガリガリガリクソンのブログ読んでるんで!」とアピール。でもよく考えたら本人のブログじゃないのにいいのかな……、というためらいもあったものの、呼び止められた我々の前に出されたプレミアムアイテムが「本人サイン入りのガリガリガリクソングッズ」だったのを目撃し、「ま、いいか」となんとなく納得しながら写真を撮らせてもらいました。

    あまりに突然のことで写真撮るのが精いっぱいだったものの、いったん店を後にしてから「やっぱり一緒に写真撮ってもらいたい!」と思い、電車が来るまでの時間を利用して再度訪問。一緒に記念写真撮ってもらっただけでなく、ご本人の携帯でも写真撮ってもらっちゃいました。もしかしたらブログデビューしちゃうのかも!

    せっかくの時間なのでいろいろ話を聞かせてもらったりもしました。あのオークションネタ、ほんとにオークションの代金お店に置いてきたらしい。「いやあ、焼肉おごってもらったんで」っていうけど、わざわざ大阪から車で乗り込んで、しかもブログでお店紹介までしてるのになんていい人なんだ……。そういやスタッフの人(マネージャーさんなのかな?)が、「浅田マオーはほんとに心がきれいなんですよ!」って力説していて、それ芸人の紹介としてどうなんだと思いつつも、あの満面な笑みを見るとそれも納得でありました。

    さらにガリガリガリクソンのサイン入りグッズも記念に購入!

    DSC03994

    サイン入りだろうが飾っておいて埃かぶってしまうよりはガンガン使ってしまうタイプなのでサイン入りとかもったいないんですが、今回のグッズの場合サインは本体ではなく台紙に書いてあるので使うもよし、飾るもよしと一挙両得な感じです。

    DSC03995

    そしてイベントでいただいたビラで本人のブログも知る。

    毎日が浅田マオー
    http://asadamao.otaden.jp/

    というかもともとガリガリガリクソンとはコンビだったのね。そこまでは調べてなかったわ……。

    トリオでの活動もあり、山下敏感まなぶ(現在公務員)と西尾公志(プリンセスさとしちゃん「現在・浅田マオー」)と共に、「馬田童亭マモル」の芸名で「宮沢ボーボーりえ」を結成

    ガリガリガリクソン – Wikipedia
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%82%AC%E3
    %83%AA%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%B3

    そしてブログを読むとコメントがかなりついていて、なんだあんなに俺たちの来訪喜んでくれたけどこんなにファンいるんじゃないかというちょっとしたジェラシーがうまれたものの、ガリガリガリクソンのブログと合わせて一緒に読んでいきたいと思います。東京でイベントやるならぜひ見に行きたい!

    余談ですが、そしてガリガリガリクソンのブログを見ていると、もうお笑いはテレビや劇場、舞台だけでなく、ブログというネットの場でも自由に展開できるんだなと強く思います。もう詳しくはガリガリガリクソンのブログ見てもらえれば一目瞭然なんですが、ブログというネットメディアを最大限に駆使したお笑いを見事に展開している。芸能人ブログが単に近況報告の場と化している事例が多い昨今において、ガリガリガリクソンのブログっぷりは注目に値する存在だと思います。

  • 俺のモテキについて

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    久保ミツロウの『モテキ』、私も愛読しています。
    主人公のようにモテたい。モテたい。(大事なことなので二度)
    今まで連絡のなかったイツカちゃんのようなあっさりした女友達から
    「元気にしてる??」なんて突然電話がかかってくるなんてことを
    妄想する毎日であります。

    モテたいっていうのは個人的には「好きな人から好かれる」っていうのが
    究極だとは想いますが、世知辛い世の中そんなことは滅多におこらないので
    こうなったらどんな子でもいいから好かれたいって思考になるのも
    それはそれで仕方ないのかな、とも思います。はい。「

    不特定多数の女性からモテたら幸せなのかといえば
    そうとも限らないとは思いますが
    とはいえ、一度もチャンスがない世界よりは
    よほどマシなのかなとは思います。だから、モテたい。

    ただ、この頃いろんな方から飲み会の誘いとかランチの誘いとか
    深夜にSkypeで急にチャットが始まったりして
    これはモテキかもしれない、と思うことがあるのですが
    正直判断に迷うし、どう対応したらいいのかわからないのです。
    まあ悪い気はしないのでこのまま様子をみようと思いますし
    その結果棚からボタ餅的な形になればよいとは思いますが・・・。

    まあモテキ本編は現在コミックス3巻まで発行されており、
    4巻で終了を予定しているということなので
    俺の「モテキ」もあと少しで何かしらの終演を迎えたいところであります。
    イツカちゃんか土井亜紀か迷うように僕も迷ってます。
    おっと誰かきたようだ。

  • R-1ぐらんぷり2010準決勝とって出しレポート

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    1年で最も楽しみにしているお笑いイベントが今年もやってきましたよ!(ただし準決勝に限る)。なお、ネタバレは最大限に配慮するであります。

    MCは今年もはりけーんず

    応募者は3500オーバー

    東京は42組

    1人の持ち時間は4分

    第1グループ

    はいじぃ
    PC使ったネタ
    妖怪
    小指をぶつけていたいのは妖怪のせい、とか

    井上マー
    DJ徳川家康がお風呂上がりに生放送
    今まで見たことないネタ。かなりツボった

    やまもとまさみ
    バーのマスター
    留学生のちんくんに変な日本語を教える従業員ネタ

    こばやしけん太
    効果音で紙芝居
    声でものまね
    うまい! すごい! というかんじ

    渡辺直美
    いつものものまね
    ビブラートが強すぎる浜崎あゆみ、など
    渡辺直美じゃ1ピコも笑えない・・・

    もう中学生
    コント「どじょう」
    いつもより仕込みが多かった

    第2グループ

    タッツィー
    ものまね芸
    動物ものまねからムックものまねへ
    ムックものまねコンボはかなりツボった

    アナログタロウ
    音楽番組のまえふり
    おもしろいけど連続過ぎて結構おなかいっぱいになるかも

    にしおかすみこ
    落語ネタ
    いつものSMネタを落語の衣装にきがえたかんじ

    あべこうじ
    いいかたひとつでドラマが変わる
    いつものあべこうじワールド全開でした

    庄司智春
    いつもの筋肉ネタかと思いきやカールおじさんのお葬式ネタ
    あらびき並みの筋肉芸がみたかったかなー

    友近
    ヨガの先生
    ロギンス・チャクラがもうwww

    第3グループ

    大重わたる(夜ふかしの会)
    ヒーローっぽい人
    必殺技っぽい言葉で攻撃
    夜ふかしの会は最近R-1常連なのね

    DJきーぽん(大阪組)
    効果音でお葬式
    名前でわからないけど女性なのね

    ウクレレえいじ
    ぶらり途中下車の旅とかをネタにマニアックなものまね

    エハラマサヒロ
    めっちゃうっとうしい進学塾の先生
    最後にマイケルのダンスがうまおもろいwww

    徳井義実(大阪組)
    日本語を英語で言うネタ
    「タン塩」「ハラミ」とかを英語でいう
    「ホッタイモイジルナ」の逆パターン
    「要するに空耳アワー」w
    「始まる前に口が裂けても言うまいと思ってたけど空耳アワーです」w
    かぶせ予告www

    鳥居みゆき
    南アルプス鳥居
    同じ落語系ネタでもにしおかすみことは段違いのレベルの高さ
    うまいんだけど笑いにつながってなくておしい・・・
    他のネタのほうがおもろかったかなあ

    第4グループ

    Gたかし(Gはグラップラー)
    ものまね紙芝居
    「あごずきん」
    猪木とオロゴンのものまね紙芝居

    長江もみ
    富山県ネタ

    メンソールライト
    新宿でアルバイトしてるネタ
    カラオケがあるお店らしい
    なんとなくナオユキっぽいネタかな

    岸学
    24を捨てて意外にも街の悪口ネタ
    町田もいわれたw
    24飽きてたので新しいネタ見れてよかった

    田上よしえ
    体育の先生
    あいかわらず「田代まさし」で入るんだなw
    いつものネタ全開だったけど会場の反応は良かった

    長浜之人
    キャンキャン長浜の永島キャスターネタ
    いい加減本人かわいそうだw

    第5グループ

    岩間よいこ(パルフェ)
    こころあたたまるよい話
    全部「くそ」押し

    井戸田潤(スピードワゴン)
    ハンバーグ師匠きたこれ!!!
    でもどう考えてもあらびきハンバーグwww

    鈴木つかさ
    いつものクロスワードだけど普通の姿で来た
    ネタは一新

    くまだまさし
    安心して見られるくまだまさし
    「フォー」で争ってたレイザーラモンが先に消えたね

    天津木村(大阪組)
    昔話を詩吟で
    すごいいきおいで昔話がド下ネタにw

    山田よし
    テニスの審判から同じスタイルでDJに
    いろんなものを足すネタ
    最後ちょっとブラックだな

    第6グループ

    ゴンゾー
    いつものタンバリンネタ。
    4分もつのかとおもったけどいろいろしこまれてた

    今泉
    いってみてー!
    後半のコンボがすごかった

    赤いプルトニウム
    いつものネタだけど4分はやや長いかなあ
    叶姉妹がいいアクセントでした

    サイクロンZ
    振付ネタ
    あいかわらずのクオリティだけど初回ほどの新鮮味がないかもしれないというのはぜいたく?

    いとうあさこ
    いつもの身体操ネタ
    ちょいちょいみせるいじりかたがうまいなー
    4分が体力的に厳しそうだ

    ゆってぃ
    もちろんいつものネタ
    ちょいちょい会場いじるのがうまいね
    こういうのは会場じゃないとわからんなあ

    第7グループ

    我人祥太
    憂いにさせるネタ

    キャプテン渡辺
    海物語のキャラネタでパチンコあるある
    ジャンル狭いのにかなり笑った。これおもろいかも

    川島明(大阪組)
    麒麟の川島
    いい声でひどいセリフをよみあげる

    夙川アトム
    確認センターのオペレーター
    いろんなものを確認
    業界人ネタに比べるとちょっとおとなしすぎるか

    天津向
    フラれた男が自分のフラれた理由をききただすネタ
    最後の壮大なオチがすごい

    ユリオカ超特Q
    毛のないネタ
    いつものやつですな
    最後の一言いわなくなっちゃったのね

    とりあえず全組終了!
    総評はまたあとで

    個人的におもしろかったのは井上マー、あべこうじ、エハラマサヒロ、徳井、Gたかし、岸学、キャプテン渡辺、川島(麒麟)あたり。特にキャプテン渡辺はあんな狭いパチンコネタでよく爆笑取ってたけど、テレビでは厳しいかもね。ハンバーグ師匠は個人的に大好きなんだけどあらびき芸だよなwww。

    女子枠は友近かなあ。今回の鳥居みゆきは会場の反応が静かだった。会場の爆笑でいうと女子枠では田上よしえがたぶんトップなんだけど、ネタは昔と変わらない。もう友近は十分露出してるし、田上よしえが来ることを祈ります。

    てなところで決勝発表たのしみにしてます!

  • M-1グランプリ2009いまさら感想

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    去年の書き残しをきっちり回収していきますよ! というわけでもう語り尽くされている気がしないでもないM-1について、自分なりの感想を残しておきます。

    ちなみに前回の感想はこちら。

    M-1 2008所感 – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2008/12/22/924

    M-1 2008主観入りまくりのまとめ – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2008/12/24/974

    大前提としてM-1というのは松ちゃんが最後の感想で「いいソフトやね」とネタ的に漏らした通り、お笑い芸人を使ったコンテンツとして確立されている、というのが自分の認識。だからこそ他ではほとんど活躍しない笑い飯のみが9年8年連続決勝進出なんていう特別扱いをされるという目で見ている時点でかなり偏っていることご了承ください。

    ただ、正直言って決勝進出まではけっこう演出込みで選ばれていると思っちゃってるんですが、決勝での投票の仕方は芸人が一般視聴者の前で点を公開するだけに(ごく一部の人をのぞけば)とても適正だとも思ってます。その点の付け方が非常に適正だからこそ、審査員の点数の付け方だけでM-1が盛り上がれるわけで、その点でR-1は非常に残念。

    そんな偏った目で先に総評してしまうと、決勝進出の顔ぶれ見た瞬間に「ああ今年はパンクブーブーかな」と思ってた。それは実力はもちろんのこと、他のメンバーが「もうM-1で売れなくても」とか「M-1にはちょっと合わないかな」と言う風に消去法で消せてしまったから。さっきと食い違っちゃうように見えますが、点数の付け方は適正だと思う一方、M-1では全体的に「すでに売れている人」「M-1らしくない人」には点が付きにくい傾向もまたあると思っています。

    そういう意味で敗者復活はNON STYLEが映った瞬間「優勝したのに活躍できなかったとネタにされたNON STYLEが実力を発揮して敗者復活で勝ち上がる」というシナリオが見えてしまったのですごくわかりやすかった。重ね重ね決勝も敗者復活も、進出者に関してはある程度演出が入っていると思ってますこときちんと表明しておきます。

    というわけでここからファーストラウンド1組ずつ自分なりの偏った目で感想残しておきます。くれぐれも優劣というより自分にとって面白かったか面白くなかったか、なだけで、お笑いという人の感性によって千差万別なものに対して「正しい」「正しくない」なんて言う気はないのであしからず。

    ファーストラウンド

    ナイツ
    審査員が自ら宣言している通り、1組目は基準点になるのでいい点をつけにくいという要素がある中、それでも1組目なのにかなりのいい点を取って全体で4位というのはさすが。ただ前回のM-1に比べると今回のネタは爆発力なかったかなあというのと、パターンがある程度決まりきってしまったのが逆にマンネリっぽくなってるかも。ちなみにナイツは塙のボケをきっちり回収してさらに広げる土屋のツッコミがすばらしいと思ってます。

    南海キャンディーズ
    正直、M-1でもっとも面白かった1人という意味では個人的に山ちゃん。もう山ちゃんのすばらしすぎるツッコミにわさわさ笑ってしまった。ただ昔はインパクトあったしずちゃんも世間的に見慣れてしまった今では、単に山ちゃんのシナリオの上で動く人でしかなくて、2人のおもしろさをほとんど山ちゃんがひっぱるバランスの悪さを感じてしまった。重ね重ね、今回のNo.1をユニットでなく人で決めていいなら自分は山ちゃんに一票です。

    東京ダイナマイト
    すごい好きなお笑いなんだけど、なんだろう、昔に比べて荒々しさがとれて落ち着いた感があるというか。昔はハチミツ二郎のツッコミに見えてボケる、みたいな「まさにハチミツ」というような自由闊達スタイルが好きだったんだけど、最近は松田のキャラにちょっと頼っちゃってる気がする。時間が少ないM-1の中で、最後の「感謝したい人」ももったいなかったかなあ。劇場とかで見るにはいいだろうけど、ああいう場には似合わないネタかと思った。

    ハリセンボン
    ひどい言い方をすると「女性芸人枠」かなあ。緊張しているのがテレビを通してもわかってしまうほどだったし、ネタとしてもあまり練り切れていないような……。個人的な感想からすると、女性芸人はすぐ「ブス」「デブ」ネタという芸とは関係ない部分に走りがちで、ハリセンボンはそういう要素もあるんだけどきちんとしたお笑いもやっているので、もっとネタの部分で勝負して欲しい。あ、今一番好きな女性芸人コンビは少年少女です。阿部ちゃんかわいいよ阿部ちゃん。

    笑い飯
    正直いってここ数年の笑い飯は全然おもしろいと思えなかったし、9年8年連続という意味だけで通されてるのではという思いも強かったけど、今回の笑い飯はすばらしかった。今までは「ダブルボケ」といいつつ単にボケとツッコミを交代しているだけというスタイルに頼り切りだった感があったのですが、今回の鳥人はネタがすばらしいし、それを2人の視点でふくらましたり、相手のネタを拾ってさらに広げるといった2人ボケのスタイルも生きていた。100点はやり過ぎというか9年間8年間お疲れ的要素も入ってるんだろうけれど、高評価は納得です。

    ハライチ
    「控えめなフック」はツボりまくったwww。ただネタの形式というか、同じスタイルを淡々と重ねていくだけ、というスタイルってM-1で受けにくい気がする。あのスタイルだと南海キャンディーズ同様、片方なんもしてないようにも見えるしね……。あといくつか面白いのもあったけど、全体を通すと「控えめなフック」ほどのネタの数が少なかった気がする。初出場なので今後に期待ということで。M-1に出たことで今後いろいろ活躍できそうだし、十分意味があったのでは。

    モンスターエンジン
    んー、それぞれのピンネタやあらびき団のネタは好きなんだけどな……。今回のは面白いボケとツッコミはあったものいの、スタイルが災いして単に口汚くののしってるだけにしか見えなくてもったいなかった。あとあの2人こそダブルツッコミダブルボケでいい気がするなあ。なんか片方だけツッコミ固定はもったいなく見える。個人的には大林の「笑福亭仁鶴師匠のさくらんぼ」が大好きです。

    パンクブーブー
    派手さはないかもしれないしすごく堅実なお笑いスタイルかもしれないけど、きちんと2人の実力を出し切った感じ。ツッコミだって誰でもいいわけではなくて、きちんとボケを拾ってつっこんでる2人の相性もすごくいい。ただ個人的に2回を通じて「バカ!バカ!」が出なかったのが残念。M-1放映前から「もう今年はバカ!バカ!だけ覚えておけばいいから」って触れ回ってたのがムダになったwww

    NON STYLE
    なんだかんだいって漫才がうまい。ただ「うまい」と思うけど自分の琴線には触れないんだけど評価が高いのは納得。自分の好みじゃないけど美人ってのはわかるよ、っていうグラビアアイドルの感覚に似てるかな。ただ、去年やってた石田のセルフツッコミがなくなってすっきりした気がする。あれいちいちネタの途中でひっかかる感があってもやもやしてたんだよね。

    最終決戦

    NON STYLE
    ファーストラウンドから最終決戦まで2回連続になってしまったのは運が悪かったけど、ネタはやっぱりしっかりしていた。重ね重ね自分の琴線には触れないんですけどね……、なんでなんだろうな……。まあ1組にしか票を入れられない最終決戦では、2年連続になってしまうNON STYLEはそもそも厳しいよねとも思う。2年きっちり最終決戦まで残れるという意味で今後売れる素材になるだろうし、「M-1出ても売れない」という冠を今年こそ脱げるといいですね。

    パンクブーブー
    M-1優勝は2回ともクオリティの高いお笑いをやらないといけないけれど、それをきっちりやってた。自分の好きなコンビの指標として「ツッコミがちゃんとボケを活かしている」ところにあって、そういう意味で「楽しそうなの2つくら混じってる!」「よし弟子にしてやる!……とはならない!」とかいう膨らまし方がすばらしいなと思った。

    笑い飯
    ファーストラウンドとの格差がね……。チンポジを「自分たちの笑いにこだわった」と評する向きもあるけれど、やっぱりお笑いってのは相手ありきなんで、自分たちのやりたいことやって笑いにつながればいいけど、見ている人を困惑させたり不快にさせたりってのは評価低くて仕方がないと思う。よしんば面白かったとしてもそれ男にしか通じないネタだしな・・・・・・。でもああいうネタをわざわざやってきたところに、何か2人の考えもあるのかな、とも同時に思います。

    結果として予想してた通りのパンクブーブー優勝だったし、その過程もすごく当然の評価だったと個人的なお笑いの感覚からもおもった。去年は優勝が当然と思いつつ自分ではあまり笑えないNON STYLEだったけど、今回は自分も好きなパンクブーブーだったのは嬉しいところ。そして自分の予想以上に南海キャンディーズの山ちゃんに笑わされて、やっぱあの人すごいわーと再確認したM-1でした。

    再確認といえばやっぱり今田+上戸コンビはすばらしいですね。山ちゃんに対してきっちり「気持ち悪い」リアクションしてたり、「今年もCMの後です!」って引っ張る時の間の取り方とかほんとに上戸彩はうまいなーと思いました。

  • まいちゃん見たさにアミーパークライブF行ってきた

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    モブログエントリーもしましたが、高円寺で行われるお笑いライブイベント「アミーパークライブF」行ってきましたよ。

    アミー・パーク 公式サイト
    http://www.ammypark.co.jp/

    アミーパークというのは芸能事務所で、有名どころでいくとU字工事、あらびき的にはふとっちょ☆カウボーイとかが所属。お笑い中心だけど実は大木凡人とかもいたりしてなかなか幅広いジャンルですな。

    なぜこのイベントに行こうとしたかのきっかけは、先日放送された爆笑オンエアバトル。何気なしに録画したオンバト見てたら、見たこと無いユニット名なのに見たことある顔が・・・・・・。

    ああああああランプアップのまいちゃんが新ユニットになってるうううううう!!!!!

    あわててネットで調べたら、ランプアップは解散して今は新ユニットを結成して活動中らしい。

    2004年6月12日に結成、2007年2月1日に解散。ヒューマンアカデミーお笑い芸人養成講座4期生である。

    ランプアップ – Wikipedia
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97

    本人ブログ見たらちょうどライブの告知していて、その中で自分の都合のつく日を狙って参戦してきた次第です。

    会場は結構小さくて30人も入ればいいほうだろうか。席はそこそこうまってたんだけど一番前がぽっかり空いてたので勢いよく座って鑑賞してきました。

    流れとしては前説が一回入った後、MCが出演芸人を紹介しつつそれぞれのコンビがネタを披露。その後今度は合同コントした後に大喜利で、全部で1時間半くらいでしょうか。お目当てだったまいちゃんの新ユニットサジタリはちょうどMCということで結構しゃべくってたんですが、どっちかというとMCよりネタ見たかったので、大喜利や合同コントにいなかったのがちょっと残念かな。

    ネタはオンバトとはぜんぜん違うノリでしたが、まいちゃんのドSっぷりが相変わらずのネタで安心しつつ大爆笑してました。しかしあれハードすぎてテレビとか絶対無理だろ・・・・・・。でもそういうネタが見られるのがこういうイベントのいいところなのかも。

    料金も1ドリンク1000円と破格で、単なるお笑いライブと違って事務所で開催しているので、要所要所で見える横のつながりも楽しかった。毎月1回やってるみたいなんでまた行きたいなー。行こうかなー。

    しかしお笑い好きが講じてついにライブイベント周りが始まるとこの先は沼っぽい気がしないでもない・・・・・・。

  • R-1ぐらんぷり2009 サバイバルステージ感想

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    もうすでに今夜はR-1決勝というタイミングではありますが、準決勝見た立場としてはなかなかおもしろかったのでエントリしておく。

    R-1 2009準決勝行ってきた – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2009/02/09/1699

    サバイバルステージとは、決勝に進出できなかった準決勝メンバーの中から10名を選び、その中から観客の一般投票で得票の高かった2名が決勝に進めるという仕組み。なんかそれ最初から決勝10名にしとけばいいんじゃね? という気がしないでもないですが、とりあえず番組放映回数を増やしたいお笑いを盛り上げたいという気持ちだと理解しておきます。

    なのでサバイバルステージ進出者はすべて準決勝で見ている人ではあるんですが、同じネタの人もいれば違うネタの人もいて、同じように受けた人もいればなぜかうまく流れをつかめなかった人もいたりと結構違いがおもしろかった。一番の違いは準決勝が4分だったのに対してサバイバルステージは3分ってところにもありそうですが、以下登場順に感想を簡単に書いておきます。

    三浦マイルド

    準決勝と同じハゲネタ。トップバッターだけど結構笑わせていた。ネタがかなり一緒なので準決勝のデジャヴかとすら思ったw

    くまだまさし

    間のネタをちょっといじってきた。しかし「中笑いの時間が来ましたよ」あたりのボケは一緒。くまだまさしはいつも自分の世界作り出して帰るのがすばらしいですね。

    もう中学生

    オープニングネタが牛乳じゃなくて金八先生だったこと以上に、後半大事な涙が冒頭で取れてしまったのを見てもうハラハラしまくり。なんつーの、一度見たことある映画で、かならず死ぬとわかってるキャラクターの幸せそうな頃を見ていると思わず泣いてしまうような感じ。しかしちょっと童謡してたもののうまいことのりきったなあ。消防車のあたりは「ホース短い」とかのいじりが3分制限で削られていたのが残念。

    友近

    準決勝のネタとは一新。しかしもう女芸人は友近の時代ではないな・・・・・・。形態模写だけなら柳原かな子だろうし、芸人そのものとしての爆発力は鳥居みゆきにはかなわんし。むしろ友近はフリートークしている時のほうが好きです。

    夙川アトム

    準決勝を3分に削っただけのまっっっっっっったくおなじネタ。一度見たらもう飽きるけど、初回の爆発力が強いのかもね。

    岸学

    準決勝からネタを変えてパンツネタ。これって鉄板だけどコンビでやってたネタだよなw。笑いの数としても岸学がサバイバルステージ残ったのは納得。ただ個人的にはいじめられる先生ネタが好きです。

    鈴木つかさ

    準決勝と同じクロスワードネタ。全く同じだけど2回見て笑ってしまうのはネタが秀逸なんだろうな。

    ナオユキ

    おそらく準決勝とまったく違う空気だったのがこの人。ネタはまったく同じだったんだけど、準決勝では結構ドッカン受けてた場所がサバイバルステージではしらーっとしていて、本人もちょっと動揺してた。噛んだ回数も多かったし、見た目によらずかなり緊張してたんだろうなあ。「周りの人」なんて準決勝ではかなり「あー!」っていう納得の声が飛んでいたのに準決勝は「シーン」だったからな・・・・・・。

    天津木村

    ネタは準決勝と構成が一緒で中身だけいじってた。ただ、タイムマシーンの時に流れるバック・トゥ・ザ・フューチャーの音楽が何とも蛇足。あれは無音で無表情の天津木村が不思議な動きをするのがキモおもしろいのに、あんな音楽つけたら顔と動きが負けちゃうよ。準決勝ではあの動きがかなりの笑いポイントだっただけにもったいなさ過ぎる。

    ヤナギブソン

    準決勝と同じネタだけど後半ちょっと違うネタも入れていた。クオリティは高いですが、やっぱりあのアドリブ命の昔のネタも見たいところ。

    結局サバイバルステージから残ったのは岸学と夙川アトムの2人で、決勝はバカリズム、エハラマサヒロ、サイクロンZ、鳥居みゆき、鬼頭真也、COWOW山田よし、あべこうじ、中山功太の8人と合計で10人。

    準決勝で見た時のエネルギーだけで判断すると、やはりサイクロンZを本命にしつつ対抗が鬼頭真也、その次くらいにバカリズム、エハラマサヒロ、COWCOW山田よし、岸学あたりかな。ただ実際には知名度とかも評価に反映される感があるので、あべこうじ、中山功太もあるかもしれないけど準決勝ネタだとしたら可能性は他より低そう。知名度押しならバカリズムかな。

    逆に来ないでいうと夙川アトムはないだろうな。あと鳥居みゆきは個人的には大好きですが、優勝キャラかというとちょっと違う気がするというところで。正直サイクロンZと鬼頭真也のネタがもう1回見られるだけで決勝は嬉しいですはい。

    ちなみに本日のR-1決勝は用事があるために翌日以降見ることになると思います。そのため明日いっぱいはTwitterには一切アクセスしない方向ですので、みなさまどうぞネタバレは裂けていただけるとありがたい所存です。

  • R-1 2009決勝戦メンバーについていろいろ

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    せっかく準決勝見に行ったので決勝戦についてもかんたんに感想書いてみる。

    今年から敗者復活枠が設けられるなど混戦が予想されるなか、8名のファイナリスト、バカリズム、エハラマサヒロ、サイクロンZ、鳥居みゆき、鬼頭真也、COWOW山田よし、あべこうじ、中山功太が優勝賞金500万円の使い道やライバルの存在などを明かした。

    R-1ぐらんぷり2009ファイナリストの意気込み あべこうじ&中山功太は今年が最後!?
    http://www.oricon.co.jp/news/movie/62913/

    併せて発表された敗者復活戦のメンバーはこんな。

    三浦マイルド、くまだまさし、もう中学生、友近、夙川アトム、岸学、鈴木つかさ(元ザ・プラン9)、ナオユキ、天津木村、ヤナギブソン(ザ・プラン9)の10名のなかから勝ち抜いた2名がトップバッターとして決勝に臨む。

    とりあえず準決勝エントリの感想と照らしあわせてみる。

    決勝メンバーの発表は準決勝翌日の会見。準決勝からは8組が残ります。女性芸人枠は鳥居みゆきいがわゆり蚊として、あとは知名度も考慮しつつサイクロン Zガリガリガリクソンバカリズム天津木村あたりが堅めかな。知名度はいまいちなのかもしれないけれど鬼頭真也は2人目の登場であれだけ沸かせたので そこが評価されるかどうか。個人的には鈴木つかさのクロスワードもかなりおもしろかったので期待したい。あとは知名度とか経験値とか旬も含めてゆってぃあべこうじ熊田まさし中山功太COWCOW山田よしあたりですかねえ。

    R-1 2009準決勝行ってきた – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2009/02/09/1699

    というわけで赤文字が決勝進出者、青文字が敗者復活枠ということで、決勝に関しては多めに上げたとはいえ7/8が合致。これはおれすげえだろとかいう話ではなくて、会場の空気がくみあげられているのかなあという感じです。もちろんあくまで個人的な感想ではあるけれど、鬼頭真也あたりがきちんと決勝に来ているのは知名度以外のおもしろさをきちんと見ているのかなと思った。あ、女性枠以外で唯一外したゆってぃは個人的な思い入れが強すぎましたねはい。キョーレツー。

    しかし問題は決勝というか、そもそも敗者復活枠が準決勝から選ばれている時点で事実上10人を選んでいるのとほぼ変わらないという仕組みに加え、審査員があまりにもゲストすぎる・・・・・・。この敗者復活はそうとう厳しいことになりそうだ・・・・・・。

    また敗者復活戦のゲスト審査員として、石田純一、南野陽子、IKKO、加藤晴彦、マリエの5名が務める。

    あと優勝者に関しては敗者復活次第だと思いますが、このメンバーだと敗者復活枠はガリガリガリクソンがど本命、対抗で天津木村、くまだまさし、夙川アトム、鈴木つかさあたりかな。んで実際の優勝は準決勝の勢いがそのままいけばサイクロンZに期待したいものの、なんとなく審査員好みのバカリズムがそろそろ取るのかもしれない。あとは敗者復活枠のガリガリガリクソンにも期待したい。ちゃんといつものネタやってくれればガリガリガリクソンの敗者復活枠くらいは堅いと思うなあ。

    なんという妄想力、ガリガリガリクソンって敗者復活枠残ってないのか・・・・・・。残らないはず無いと思って空目していた・・・・・・。返す返す準決勝はあのネタじゃなくていつものトークやってほしかったなあ。ガリガリガリクソンならゆってぃと違って4分は十分持ちそうなのに・・・・・・。間違った情報お伝えしたことお詫びいたします。

  • R-1 2009準決勝行ってきた

    R-1 2009準決勝行ってきた

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    漫才よりもピン芸人、M-1よりもR-1といってはばからない私として、毎年この時期R-1準決勝はかかせないイベントなのであります。

    20090208155350.jpg

    R-1GP2009公式サイト
    http://www.r-1gp.com/top.htm

    ピン芸人No.1を決めるこのイベント、タイトルこそ落語から取って「R-1」ですがスタイルはなんでもよし、芸歴の制限もなし、プロもアマもなし、優勝経験者の参戦もありとなんでもありのお笑い芸。単におもしろい1人芸であればいいということで、実際にはコンビを組んでいるお笑い芸人も多々参戦しております。

    そんなR-1ですが、過去にもちょこちょこ書いたことがあるように、絶賛おもしろいのはやはり準決勝。これはM-1にも言えるかもしれないけれど、決勝というのはやはり全国放映されるならではの知名度も必要になってくるし、そもそも見られる芸人の数も少ない。準決勝だと3回は勝ち抜いているのでそれなりにおもしろい芸人であり、それを大量に見られるのでかなりおいしいイベントなのです。

    しかもいままでは日曜夕方に放映されていたR-1決勝も、昨今のお笑いブームを受けて平日のゴールデン枠に進出。そのせいなのかは知りませんがシステムも今までと大きく変更されており、これまで東京と大阪の2カ所で開催されていた準決勝が今回は東京のみの開催。去年まではそれぞれの会場で約30人の合計60人だったのが、東京会場のみで約60人という大ボリュームイベントとなりました。これでチケット4000円とか安すぎる。

    しかしその分時間もすごいことに。1人4分の持ち時間があり、それ以上は強制終了されるというシステムのためにみんな4分にはならないよう気をつけはするものの、それでも60人近いネタを消化するには16時スタートのイベントが21時半まで5時間半かかりました。いままでは休憩なし3時間だった準決勝もさすがに休憩が入りましたよ。全部見終わった頃にはちょっとしたディズニーランドくらいの疲労がたまってました。

    とはいえこれだけの旬のお笑い芸人を見られる機会もそれほどないわけで、せっかくですからいつも通り簡単な感想残しておきたいと思います。60組以上で強烈に長いので続きは別途。多少ネタバレも含んでしまうかもしれないので、その点もご注意くださいませ。

    なお、当初出場予定だった小島よしおは、北海道の営業から参加しようとしたら強風により飛行機が飛ばず無念のキャンセルだそうです。下手こいたー!

    (さらに…)

  • M-1 2008所感

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    基本的にはピン芸人好きなのでM-1よりもR-1派なんですが、今年のM-1はいろんな意味で面白かったのでエントリしてみる。ちなみに決勝戦のクオリティという意味ではR-1よりもM-1派です。R-1は選び方も司会も採点も三位一体でだめだめすぎる。

    1.ダイアン

    一部で下馬評高かったの目にしましたが、内容としては見た瞬間から「これは最下位でもおかしくないな」と思った。トップバッターだというのに最初のネタに入るまでの無駄な掛け合いが長過ぎ。サンタネタも説明不足で「???」になってた人多いんじゃないだろうか

    2.笑い飯

    M-1以外でほとんど見かけないのに毎回決勝進出というあたりでもうおかざりと化している笑い飯。そろそろ決勝いけないほうが本人にもいいんじゃなかろうか。今回は定番スタイルを変えてきたけど、本人も言う通り「変えてきた」ことがネタになってるだけで、それが面白いかというと疑問。ここまでの2組で1度も笑えず。

    3.モンスターエンジン

    神ネタもピンもすばらしいんだけど、M-1できっちり漫才やるにはネタが弱すぎた。そもそもモンスターエンジン自体芸歴が浅いのでまだまだこれからではないかと。好きなコンビだけど今回のネタではしょうがない結果。

    4.ナイツ

    ド本命のナイツ。もっと定番ネタでくるかと思ったけど意外に宮崎駿で来てきっちり笑いとっていった。こないだナイツのネタを予想するエントリなんてのが話題になってたけど、ナイツはだじゃれじゃないという点に加え、いかにボケをツッコミが膨らますかというところがすごく魅力。その点、今回も「風の谷を治すか」というネタを「それはYAWARAちゃんだろ」という突っ込んでたのが最高に面白かったんだけど、ちょっとツッコミの意味がわかるまで時間を要するネタであまり気がつかれてなかったのが寂しい。ナイツはこういう二段ボケみたいなのがすごい面白いのよね。

    5.U字工事

    最後の3組に残ってもおかしくないかなというデキ。いつものネタではあったけど、あれほど地域性の強いネタを、その地域にあまり関係ない人でもわかるようにうまくネタにできてた。爆笑オンエアバトルで実績あるだけに実力派だなあ。U字工事に関しては本人たちの問題というより、ほかの3組が上すぎた。

    6.ザ・パンチ

    審査員の言葉通り、そしておもわず今田まで口走ってしまったほど緊張にやられてた。せっかくのツッコミボケも緊張によって色あせまくってて残念。

    7.NON STYLE

    決勝メンバー発表のときに「ああ優勝候補だ」と思った1組。というのは面白さ云々以前に、まさしく漫才スタイルであるから。クオリティも高かったけどM-1は漫才であることが重要視される感があるから。

    8.キングコング

    前回はしゃべりが早すぎてボケやツッコミを客席が拾いきれていない感があったけど、それを反省したのかスピードをだいぶ落として、1つ1つが聞きやすかった。でもそれが逆にキングコングの魅力を減らしている感もあって、なんとも難しいものです。

    9.オードリー

    準決勝で落ちたと聞いたとき「はいはい敗者復活候補ですね、わかります」というキレイな流れ。敗者復活戦から息もつかせぬ時間の流れがよかったのか、すごくハイテンションでいい空気を作れていた。オードリーも重ねボケがうまくて、あとからダムの話持ってきたりとネタ的にもすごくクオリティ高い。これは1位とるかなとおもったら見事に1位だった。納得。

    決戦

    1.ナイツ

    最初のネタに比べるとちょっと弱かった。個人的にはここはミスチルもってきて「ミスターのチルドレン」で沸かせた方がわかりやすかったんじゃないかな。ナイツの「ボケをツッコミがさらに生かす」という点ではちょっと残念。伏線もメガネくらいだったし。

    2.NON STYLE

    最初のネタのクオリティをきっちり保ってつなげてきた。しかも最初のネタから伏線も張ってたし、漫才の技術としてきっちり完成度が高い。これは優勝かな。

    3.オードリー

    定番スタイルをちょっといぢってきた。これはこれで面白いんだけど、オードリーの真価を引き出したかというと疑問。これ、最初のネタと入れ替えたほうがよかったんじゃないだろうか。1回目のネタがクオリティ高すぎたが故に残念。

    総評

    NON STYLEは漫才らしい漫才かつクオリティも高いので、漫才がテーマであるM-1で優勝するのはわかりやすい。オードリーはそれに対してちょっと異色というかコントまじりの色モノなので、定番スタイルを上回るにそれなりの面白さが必要だったと思うけど、2回目のネタが弱すぎた。ナイツは面白いんだけど型にはまりすぎているというか、「また同じパターンだね」というところが評価されなかったのかも。

    M-1はやはり漫才の技量を問う大会であって、面白ければいいものではないなというのが今まで見てきた実感。そういう意味ではNON STYLEが優勝という今回はわかりやすいし、松っちゃんと紳助がそろってNON STYLEを推したのも納得。

    個人的には大好きなオードリーが最後まで残っただけでうれしいし、むしろオードリーはM-1がなくても十分やっていけるのでこれでよかったのかな。ファンとしては残念でありつつも、評価としては適正だったなと思う今回のM-1でありました。

    余談ですが今回司会の上戸彩は地味にいい仕事してた。小池栄子が単に文章を読むだけという点ですらかみまくっていたのに対し、上戸彩はその点はすごいクオリティ高い。こんなのは当たり前の話で、むしろ今までなんで小池栄子やねんという話ですが、さりげなく笑い飯がオートバックスのCMトークで「いやでも事故にあうネタですから」と発言したときに、「それを修理に行くんですよ」っとさりげなくフォローできてたあたりの勘のよさもよかった。その点はあまり映されていなかったけど、サブ司会としてきっちりいい仕事してたなと思いました。

    ちょっと追記。一発目のネタを最後の決戦に持ってきていたら優勝はオードリーだったと思います。2回目が1回目に比べると今ひとつだったのがほんとに残念。