投稿者: カイ士伝

  • LTEを採用したドコモの高速データ通信「Xi」インプレッション

    LTEを採用したドコモの高速データ通信「Xi」インプレッション

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    ブログでは第一報を挙げたっきりご報告が遅れましたが、ドコモのデータ通信サービス「Xi」をサービス開始日に契約しておりました。

    俺もクリスマス – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2010/12/24/4714

    Xiと書いてクロッシィと読むこのサービスは、NTTドコモが2010年12月24日に開始した次世代のデータ通信サービス。理論値上は下り最大75Mbps/37.5Mbps、送信25Mbps/12.5Mbpsという高速通信がモバイルで可能になります。技術的には「LTE」なんて呼ばれてたりもしてるので、そっちの名前のほうが知っている人多いかも。

    LTEサービス「Xi」(クロッシィ) | NTTドコモ
    http://www.nttdocomo.co.jp/xi/index.html

    新しいもの好きというのももちろんだけど、まだ始まったばかりでエリアもそれほど広くないこのサービスを契約したのは、Xiエリア外ではドコモの3G回線を併用できるという仕組み。通常はドコモの広いエリアをカバーしたデータ通信を利用しつつ、都内など一部エリアではより高速に利用できる、と考えたらエリア面ではむしろ大きな武器です。

    また、料金も今はキャンペーン中なのでかなり安い。Xiの料金体系は月間の利用データ量が5GBまでは定額なものの、5GBを超えると料金が追加される段階定額なのですが、キャンペーンでは5GB超えても定額なだけでなく、2年契約なら月額4935円と、イー・モバイルの標準プラン程度の金額で使えるのです。

    キャンペーン期間中に、「Xiデータプランにねん」、「Xiデータプラン」にご加入されたお客様は、月額利用料金の上限額が以下になります。
    Xiデータプランにねん……4,935円
    Xiデータプラン……6,405円

    「Xi」(クロッシィ)データ通信 | サービス・機能 | NTTドコモ
    http://www.nttdocomo.co.jp/service/data/xi/index.html

    と、料金・エリア面でかなり魅力的だったXiなのですが、課題は端末のラインアップで、今のところ発表されている端末はUSBまたはExpressCard型しかない。また、ドコモ社長自ら「2011年度上半期にはXiのモバイルルータを出す」と明言してるので、やはり本命としてはXiルータを待ちたいところ。

    なお、Xi対応端末として、来年度の早い時期にモバイルWi-Fiルーターも投入される計画だ。

    ドコモの「Xi」スタート、山田社長「スマートフォンは来冬」 – ケータイ Watch

    http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20101224_416928.html

    といいつつも新しいもの好きの血も騒ぐわけで、結局は2年縛りのない月額6,405円の「Xiデータプラン」を契約し、ルータが出るタイミングでいったん解約してルータを2年契約しよう、という計画によって、とりあえずUSB型の「L-02C」を契約した次第です。

    L-02Cはスティック型の端末で、本体を折り曲げるとUSB端子が出てくる仕組み。

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    ただ本体がかなり横に広いため、USBが横に並んでいるようなPCではもう1つのUSBに干渉します。USB延長ケーブルが付属するのでそれ使えば干渉は避けられるものの、取り回しが不便になってしまうのがちょっと難点。まあ記念すべき初号機だから仕方ないですかね。

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    折り曲げ部分のふたをスライドすると中にはSIMが。このSIMは形こそ一緒ですが通常のドコモSIMとは互換性がありません。ちなみにこのXiのSIMは色が赤く、マニアには「赤SIM」などと呼ばれてちょっとした自慢の対象だったりします。

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    ユーティリティはいわゆるゼロインストールで、USBポートに装着するとインストールできるCDいらずの仕様。WindowsだけでなくMacも対応しております。左上に「LTE」と表示されているとXiエリア、「HSDPA」と表示されたら通常の3Gエリアです。

     

    xi01

    で、サービス開始当日に契約して今まで数カ月にわたって使ってきたんだけど、結論としては「もうちょっと待ったほうがいい」というのがFA。エリアや料金は予想通りでかなり納得の水準なのですが、実際に使ってみるといろいろ課題がありました。

    まずはスピードで、以下は実際にLTEエリアで「speed.rbbtoday.com」を使って測ってみた数値。下りは確かに実測で7.8Mbpsという高速な結果となりましたが、一方の上りは理論値とはかけ離れた結果。いろんな場所で測定してみたんですがたいてい上りは出ても数百kbps程度で、公称値にはおよぶべくもありません。

    xi02

    以下は下り7.2Mbps、上り5.8Mbpsのイー・モバイルで計測した値。下りはさすがに大幅に負けてますが、上りは400kbpsを出してます。ちなみにイー・モバイルは調子いいと上りが1Mbps超えることもあったのですが、Xiで上り1Mbps超えはみたことがありません。

    xi03

    なお、上りが遅いのはこのケータイWatchのレビューでも同じ結果の模様。外出先でアップロード時の速度を重視している人には、現状のXiはかなり厳しそうです。

    まず渋谷駅前の待ち合わせスペースでは、だいたい下り速度が11.2Mbps、上り速度が331kbpsという結果となった。上り速度が低いのが気になるが、Windowsマシンなどほかの環境で試してみても同様の傾向が見られた。ネットワークかL-02Cのチューニングが万全ではないのかもしれない。

    ドコモの新サービス「Xi」レビュー – ケータイ Watch
    http://k-tai.impress.co.jp/docs/review/20101227_417636.html

    そしてもう1つ困るのがユーティリティのクオリティ。Windows版はまだいいのですがMac版がひどくて、15分くらいでかならず自動切断して落ちてしまったり、USB接続しているのに「端末がつながっていません」とか表示されたりする。個体差の可能性もあるのですが、これも数少ないXiを使っているMacユーザーに聞いてみたら同じように不安定らしいとのことを申し添えておきます。

    また、L-02C自体は2月にアップデートがかかったのですが、不具合修正の内容が「Macの一部機種でL-02C接続ソフトが起動しない事象を改善しました」とあるのにアップデート用のソフトがWindowsにしか対応していないという……。なんかもういろいろ斬新すぎます。

    L-02Cのソフトウェアアップデート情報 | お客様サポート | NTTドコモ http://www.nttdocomo.co.jp/support/utilization/software_update/list/l02c/index.html

    ここからは推測も交じりますが、回線のクオリティは高いものの、まだハードやソフトがそれを引き出せるほどチューニングがされてないんじゃないかなあ。今後アップデートで上り速度の改善やユーティリティの安定度も向上する可能性はありますが、現状の数値だと諸手を挙げてオススメ、という感じではないです。

    もちろん下り速度は本当に高速だし、ドコモの3Gという広大なエリアは本当に魅力的。利用がPCメインの人だったらUSB接続のほうがモバイルルータより使いやすいだろうし、2年契約で5000円を切るという料金はなかなかコストパフォーマンス高いです。

    といいつつもスマートフォン複数台持ち歩いてモバイルルータがメインになっている私としましては3月のいいタイミングなのでいったんXiは解約する予定。2011年度前半といわれているモバイルルータが出たタイミングで再度契約したいと思います。もうちょっと上り速度の改善も期待したいですねー。

  • 最近のドラマは見逃しても後からネットで見られるよ

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    インターネットのヘビーユーザーには「テレビなんて見もしない」という人も多く見られる中、私は大変なテレビ好き。バラエティやお笑いはもちろんのこと、特にかつては「トレンディドラマ」とも言われていたようなプライムタイムのドラマを見るのが毎シーズンの密やかな趣味なのであります。

    ドラマというのは3カ月ごとに新しい番組が始まり、だいたい10数話で終わって次のシーズンに移るのが基本的な流れ。ドラマ好きとしては最初からまったく興味のないドラマ以外は基本的に第1話を録画してすべてチェックし、「これは次も見たい」「まだそこまでじゃないけど第2話以降に期待かな?」といろいろな感想巡らせつつ興味のなくなった作品は途中であきらめ、最終的には2、3作品まで絞り込むというのが毎回の流れになってます。

    そんなドラマも最近はチェックが大変。昔は1、4、7、10月から新ドラマがきれいにスタートしたのですが、いつぞやのキムタク主演月9あたりからこのルールが崩れ始め、他のドラマと比べて1ヶ月遅れで始まったりすることも珍しくなくなりました。さらに深夜ドラマも増えてきたことでドラマ数としては全体的に増えていて、エアチェックもかなり大変なのです。

    さらにドラマの難しいところは、第1話を逃すと結構話に入り込めないことが多々あること。毎回完結型のドラマだとしても、基本的には第1話でキャラクターや人物紹介を行なっているので、そこを見逃すといろいろ大変になる。ましてやミステリーやサスペンス系だと、第1話に大事な複線やシナリオ全体に関わる設定が表現されていて、第1話見逃すと全く話に入れない、なんてことも珍しくないのです……。

    そんなとき昔なら「第1話だけ後からチェックできればいいのに……」なんて思ってたのですが、最近はドラマのネット再配信が意外にも進んでいるので結構後からチェックもしやすいんですよ、というのが今回の話。相変わらず前置き長いね……。

    論より証拠とばかりに、今クールのドラマをピックアップして配信状況をチェックしてみました。ドラマと言っても幅広いので基本は20時から24時代のドラマを中心としつつ、大河ドラマや渡鬼、火サス系や海外物は排除、各局ごとにその力の入れ具合を比べてみました。番組の後の数字は配信しているドラマの数であります。また、24時を過ぎる番組だけ、わかりやすいように便宜上24時、25時表記してますのでご了承ください。

    ■日本テレビ(1/3)

    (土9)デカワンコ
    http://www.ntv.co.jp/nod/drama/dekawanko.html

    【配信なし】(水10)美咲ナンバーワン!!
    http://www.ntv.co.jp/misaki/

    【配信なし】(木11)示談交渉人 ゴタ消
    http://www.ytv.co.jp/gotakeshi/

    ■TBS(2/4)

    (金10)LADY
    http://tod.tbs.co.jp/item/2151/

    (日9)冬のサクラ
    http://tod.tbs.co.jp/item/2210/

    【配信なし】(火25)カルテット
    http://www.mbs.jp/quartet/

    【配信なし】(金24)ヘブンズ・フラワー
    http://www.tbs.co.jp/h-flower/

    ■フジテレビ(4/5)

    (月9)大切なことはすべて君が教えてくれた
    http://fod.fujitv.co.jp/s/genre/drama/ser4283/

    (日9)スクール!!
    http://fod.fujitv.co.jp/s/genre/drama/ser4286/

    (火10)美しい隣人
    http://fod.fujitv.co.jp/s/genre/drama/ser4285/

    (火9)CONTROL 犯罪心理捜査
    http://fod.fujitv.co.jp/s/genre/drama/ser4284/

    【配信なし】(木10)外交官 黒田康作
    http://www.fujitv.co.jp/KOSAKUKURODA/

    ■テレビ朝日(3/6)

    (金9)悪党?重犯罪捜査班
    http://www.tv-asahi.co.jp/douga/akutou/

    (金11)バーテンダー
    http://www.tv-asahi.co.jp/douga/bartender/

    (日11)Dr.伊良部一郎
    http://www.tv-asahi.co.jp/douga/irabu/

    【配信なし】(木9)告発?国選弁護人
    http://www.tv-asahi.co.jp/kokuhatsu/

    【配信なし】(木8)ホンボシ?心理特捜事件簿?
    http://www.tv-asahi.co.jp/honboshi/

    【配信なし】(水9)相棒 season 9
    http://www.tv-asahi.co.jp/aibou/

    ■テレビ東京(0/2)

    【配信なし】(月10)最上の命医
    http://www.tv-tokyo.co.jp/meii/

    【配信なし】(金24)URAKARA
    http://www.tv-tokyo.co.jp/urakara/

    テレビ局ってネット配信あまりやってくれないよねーというイメージはあるかもしれませんが、すべてのドラマといえないまでもかなりの数がネットでの再配信を行なっている。特にフジテレビの力の入れ具合はすばらしくて、「外交官 黒田勇作」以外は全部ネット配信。こうなるとむしろ黒田勇作だけ配信しない理由が謎ですね。アマルフィはBee TVで配信してたのにな……。

    「でも、買うの大変なんでしょう?」

    ところがそんなこともないんですね。ネットのコンテンツというとすぐクレジットカードを思い浮かべるかもしれませんが、決済方法は各社かなり手広くサポートしています。また、視聴環境もWindowsだけでなくMacサポートはもちろん、サイトによっては携帯電話やテレビ配信にも対応。詳しくは簡単ながらテーブルでまとめてみたのでこちらをご覧ください。

    配信サービス名 日本テレビ オンデマンド TBS オンデマンド フジテレビ オンデマンド テレ朝動画
    配信形態 ISP経由 ISP経由 独自 独自
    PC
    携帯電話
    テレビ
    決済 ISP経由 ISP経由 クレジット クレジット
    WebMoney ドコモケータイ払い
    ドコモケータイ払い まとめてau払い
    まとめてau払い
    Yahoo!ウォレット
    配信ISP (PC) Gyao Gyao
    ShowTime ShowTime
    DMM DMM
    テレビドガッチ テレビドガッチ
    バンダイチャンネル BIGLOBE
    VIDEX goo
    楽天 OCN
    LISMO
    配信ISP (モバイル) QTV QTV
    シネマドゥ シネマドゥ
    テレビドガッチモバイル テレビドガッチモバイル
    ベストヒット動画 ベストヒット動画
    レコチョク レコチョク
    配信ISP (テレビ) アクトビラ アクトビラ
    auひかり auひかり
    J:COM オンデマンド J:COM オンデマンド
    TSUTAYA TV TSUTAYA TV
    ひかりTV ひかりTV
    PlayStation Store PlayStation Store
    みんなのシアターWii Wiiの間
    MOIVE SPLASH DMM.TV

    ※配信ISPは代表的なサービスを独断によりピックアップしております

    ISP経由の配信と独自配信の大きく2通りですが、ISP経由はPCだけでなくテレビや携帯向けにも配信しているのが特徴。独自配信は端末少ないかと見せかけて両方ともMac対応しているので、かつてのトレソーラ時代のように「Macだけ見られない!」なんてこともありません。

    そもそもドラマに興味ない人が無理して見る必要はないのですが、忙しくて第1話を見逃してしまったり、身の回りで話題になって気になってたドラマを改めて見直す、ってことは、全ドラマとはいかないもののかなり実現はできている。ただ悲しいことにこういう事実はあまり知られてないんですよね。

    先日もモーニング・ツーが2Dfactoで電子書籍配信したら驚きの20部しか売れないなんて話がありましたが、2Dfactoがそもそも使いにくすぎるという難点はもちろんあるけれど、認知度が低すぎるのも問題点の1つだと思います。個人的には有料のままでいいので、番組を貼り付け&アフィリエイト型にしてブログやTwitter経由で少しずつでも広めていけたら、もうちょっとテレビに向き合ってくれる人増えるんじゃないかなあと楽観的に考えたりはしてますが。

    理由としてはとてもいいことではないけれど、先の大地震の影響でNHKやTBSがUstream配信を行なったり、radikoが地域制限を解除したりと、テレビやラジオといったメディアとネットが少しずつ近づいてきています。震災という中ではあれどテレビならでは、ラジオならでは、そしてネットならではの良さが見えてきたこの機会に、マスメディアとネットが結びついてもっといいもの生み出すといいなあと、業界の端っこで仕事する人間として思うのでした。

  • 携帯電話でTwitter使う人にお勧めの多機能クライアント「モバッター」

    携帯電話でTwitter使う人にお勧めの多機能クライアント「モバッター」

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    どの局より早く通常放送に切り替えたテレビ東京に敬意を表し、うちのブログも無事ですよという宣言がてら通常更新していきたいと思います。

    とはいえ地震の話題は避けられないもの。思うところはいろいろあれど、その中の1つとして今回は本当にTwitterが活きたなあと実感した。自分の知人が無事かどうかもTwitter経由で簡単にわかったし、地域名検索することで地元の状況も簡単にわかったり。それはみんなが情報発信してくれているからではあるんだけれど、気軽に情報発信できるTwitterならではだなと実感した。

    そんな状況でTwitterの重要度が改めて注目されると同時に、「やっぱりTwitter使うならスマートフォンでしょ」という声もちらほら聞かれたんだけど、まあいきなりスマートフォン云々言う前にまずはモバッター使おうぜというのが今回の趣旨。

    モバッターというのは携帯電話のブラウザに最適化したTwitterクライアント。jigtwiのようなアプリ型ではなく、URLにアクセスすればいいだけのシンプルクライアントです。

    DSC_0875

    Movatter.jp – PC Home
    http://movatter.jp/

    以前からモバッターの素晴らしさは個人的にアピールしまくってたんだけど、万人に対してどうしても伝えずらかった理由の1つが「利用するには先に公式アカウントをフォローしておくこと」「たまに行われるユーザー登録期間しか登録できないこと」でした。どんなにいいクライアントでも、その時フォローしたからといっていつ登録できるかわからない、って状態じゃなかなか利用する気にはならないよね……。

    ところが先日アクセスしたら、上記の制限が解除されていて、いつでもユーザー登録できるように開放されていたことが今回エントリーした理由。これなら誰にでもおすすめできる!

    モバッターにすばらしいところは多々あるんだけど、一番はやはりその多機能とカスタマイズ性の高さ。マルチアカウント対応はもちろん一括返信や公式RTと非公式RTの使い分け、位置情報、下書き保存、ハッシュタグの事前登録(複数設定可能)、タイムライン自動更新など、ほぼ必要な機能はすべて備わっているといっても過言はなし。また、携帯電話ならではでもある、リンク先をGoogle変換するかどうかも選べるので、携帯電話から利用する時は大変愛用しています。

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    テーマ変更やハッシュタグのプリセット。ハッシュタグは設定しておいたものを登校時にプルダウンで選べる

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    マルチアカウントや携帯電話用変換も対応

    スマートフォンのようにタッチですいすい読めるのも便利だけど、携帯電話のショートカットだって負けてない。モバッターなら数字ボタンに機能を割り当てられるので、簡単にMentionやDM読めるだけでなく、その数字の割当も変更が可能というカスタマイズっぷり。

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    10キーに割り当てる機能をカスタマイズできる

    空前のスマートフォンブームを受けて、身の回りでもスマートフォンに機種変更したはいいものの使いこなせずに困ってる、なんて人を多数見ている自分としては、まだスマートフォンが万人受けする状況とは言いがたいと思ってる。また、携帯電話だってきちんと性能を引き出せば十分に使いやすいし、10キーのある携帯電話は現状のスマートフォンにはない魅力があることも確かなので、こういうモバッターみたいに携帯電話でもしっかり使えるサービスが普及するといいなと思います。

  • WordPressのコピーライト年表記を自動で切り替わるように設定した

    WordPressのコピーライト年表記を自動で切り替わるように設定した

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    通りがかり的にさくっとご指導いただいたので反映してみた。

    @kai4den @shoshirasaka コピーライトの所は 「2010 – <?php echo date(‘Y’); ?>」 って、書いておけば自動的に変更されるのでオススメ。less than a minute ago via P3:PeraPeraPrv

    なるほどー。ということでうちはこんな感じに設定してみた。

    Copyright &copy; 2006 – <?php echo date(‘Y’); ?> <?php bloginfo(); ?> All Rights Reserved.

    最初は&copy;を使うことで© マークを表示。年はブログ始めた年から開始させて、<?php echo date(‘Y’); ?>で最新年を取得。さらに<?php bloginfo(); ?>でブログタイトルを取得してます。わーいプログラマーっぽーいコピペだけどねー。

    デザイン修正して忘れがちなので自分メモということで書き残し。

  • 「作る人」目線のレミパンと平野レミ「つぶやきごはん」iPhoneアプリは女性だけでなく料理初心者の男性にもぴったりかもしれない

    「作る人」目線のレミパンと平野レミ「つぶやきごはん」iPhoneアプリは女性だけでなく料理初心者の男性にもぴったりかもしれない

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    弊社社長ブロガー並みの長文タイトルで始まりつつ、Twitterでもちょいちょいつぶやいておりましたが、ブロガーズ・ラウンジより「レミレミ通信」からの案内として、レミパンの誕生10周年を記念した「アニバーサリーレミパン」ブロガーイベントにブロガーとして参加して参りました。

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    平野レミ自ら考案したというレミパンの存在自体はかなり前から知っていて、ふたを立てられたりふたをしめたまま水を入れられたりという利用者目線の機能が便利だなーと思いつつも、フライパンも鍋も買ってしまった上に週末のあいた時間くらいしか料理しない人にとってわざわざ購入するのはなあ……、というのが正直なところだったのですが、今回のイベントは参加者全員にレミパンがもらえるという話に加え、平野レミその人にお会いしつつ料理実演も楽しめるということで、前のめりで参加してきました。

    イベントタイトル通り、今年はレミパンができて10周年ということで、10周年を記念した4色のカラーバリエーション「アニバーサリーレミパン」を数量限定で販売するとのこと。なんか最近、こないだ出たばかりだと思ったものが5周年10周年と時を迎えていて、しみじみ年を考えることが多くなってきたよ……。

    レミパン10周年記念 数量限定 4色レミパン
    http://www.remmy.jp/10th.php

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    アニバーサリーレミパンの「ミントブルー」「ピーチピンク」と従来モデル

    イベントでは平野レミ自ら料理を実演するとのことで、会場内には仮設のキッチンがお出まし。設備がんばってますなー。

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    イベント冒頭は平野レミみずからレミパンおよび今回のアニバーサリーレミパンについてプレゼンしてくれたんだけど、これがもう予想以上の平野レミ節w。司会の話をちょいちょい遮りつつもとめどなく流れるレミトークと、それを一生懸命サポートかつコントロールしようとする司会の人とのやりとりがもうほほえましくもおもしろかった。


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    レミパンならふたを逆さにして重ねられて場所を取らない。IHも対応

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    レミパンのふたは「夫婦げんかの盾にもなるのよー」といいつつ、餃子作るときにふたから水を入れられる機能もアピール

    アニバーサリーレミパンはカラーバリエーションが増えただけでなく、3つの機能も新たに備えたとのこと。耐久性はもちろん、軽くなったってのは料理する人には地味に嬉しいですね。

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    スクリーンとレミパン比べて「全然色が違うじゃない!」とスタッフ冷や汗モードの発言

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    レミパンは10年で160万個売れたとのこと。今回はさらに3つの機能をアップ

    このあたりのトークは動画でがっつり抑えたのでご覧ください。いやイベント帰ってきてから改めてみても大変楽しいトークショーでしたw

    YouTube – レミパンブロガーイベント 平野レミトーク

    レミパンの機能紹介に続いては待ってましたの実演タイム。料理しながらも製品紹介の時と変わらないトーク量もすごかったけれど、それ以上に感動したのが料理のテキパキ進むスピード。説明のために火を入れる部分などは省いたところはあったとはいえ、30分で4品もの料理を完成させるそのスピードは圧巻でした。

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    アシスタントの女性を「この人8歳下の男性捕まえてんのよ」と冒頭からいじりまくり

    こちらも料理の模様を動画で撮影したのでどうぞ。全29分の超大作となっております。いやーYouTubeの時間制限が解除されて助かるわー。


    YouTube – レミパンブロガーイベント 平野レミ調理実演

    話を聞いていてとても共感したのが料理の適当さ。これはとてもいい意味で、キャベツは包丁使わずに手をつかってちぎればよかったり、「だいたいでいいのよ。ごっくんしたときにおいしければ」という気楽さは、ついつい料理に気を張ってしまうタイプにはとってもいいアドバイス。その一方で「もやしは油に絡めておくと水分でないのよ」というワンポイントもあったり。毎日料理をしなければいけない主婦目線で考えられているレシピで、やたらこりまくった食材を使いたがる料理本や料理教室よりとっても好印象なレシピでした。

    実演中に紹介された「とってもヘラ・トング」も興味津々。普通に使えばトングなんだけど、分離して2つのヘラになる、「取ってもヘラになるトング」というネーミングもさすがだけど、これもまたレミパン同様置き場所を最小限に抑える工夫だよなー。これはちょっと欲しくなったので購入前向きに検討します。

    レミパンショップ 「とっても ヘラ・トング」
    http://www.remmy.jp/RemiTong.html

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    とってもヘラ・トングの実演

    なんか検索してみたらAmazonにもあったよ。勢いで買ってみるかなー。


    レミ・ヒラノ とってもヘラ・トング RHF-107

    楽しくも勉強になる実演時間はあっという間に過ぎ、できあがったのは以下のパエリア、レミパンシャキシャキ炒め、レミ醤、カキ餃子の4品。

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    パエリアは具材を全部入れて火を通すのではなく、ご飯と具材を別に作った方がおいしくできるとのこと。サフランも先に水で溶いておいてからいれたりと細かいアドバイスがとっても実践的。レミパンシャキシャキ炒めは前述の通りもやしを油でからめておくことで水分が出にくくなるとのことで、以前に水分ぬけまくりのシオシオもやし炒めを作ってしまった自分としても大変勉強になりました。

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    レミ醤はごはんやおかずに書けて食べるのがおいしそう。カキ餃子は大好物のカキに加えて、レミパンならではの蓋を閉めた水投入や、フライパンに敷き詰める餃子の置き方1つ1つが「これ作ってみたいな?」と思わせるレシピでした。

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    なお、上のレシピは1点間違いがあり、レミ醤で使う干し椎茸がシャキシャキ炒めのほうに印刷されてしまっているので、実際に作るときはその点をご留意ください。

    【追記】正しいレシピいただいたので以下に画像で貼っておきます。拡大してご利用くださいませ。

    レミパンレシピ

    大変おいしそうな4品なのですが、残念ながらこれらの料理は人数分行き渡らないとのことで、会場には振る舞われず。うー、せっかく目の前で見た料理が食べられないのは残念すぎるぜ……。

    ということで会場には前もってスタッフさんが用意していた、レミパンで作った料理が振る舞われました。人数の関係上、冷めても食べられるものじゃないとだめなんでしょうね。まあここは自分で再現してみるしかないな!

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    当日のメニューと裏でがんばるスタッフたち

    おいしくご飯を食べた後は質疑応答と記念撮影。

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    この質疑応答も大変におもしろいやりとりだっただけではなく、最後は会場からのナイス質問によりその場で歌を歌ってくれるという場面も。もちろんながら動画で抑えたのですが冒頭がちょっと切れており、最初の質問は「ジップロックがお財布って本当ですか?」と料理にまるで関係のないハチヨンイズム編集長の質問だったこと補足しておきます。


    YouTube – レミパンブロガーイベント 平野レミQ&Aと生歌披露

    ほんとにおいし楽しいイベントでしたが、すばらしいと思ったのがレミパンもレシピも、本当に毎日料理を作る人の目線で作られていること。自分も週末時間があれば自炊にチャレンジしているんだけど、慣れない人には毎回毎回凝った料理するのはとってもた大変。でも今回のレシピはキャベツなんて手でちぎっていいし最後おいしければいい、といっけんぶっきらぼうなように見せて細かい味付けはきちんとしているレシピが、とっても日常で料理を作る目線になっていて素敵すぎました。

    3月5日に公開されたというiPhoneアプリのレシピも同じ視点で、Twitterでつぶやいていた140文字のレシピを収録。Twitterで話題を集めた「バカのアホ炒め」や、今回実演したレミ醤も収録されており、さらにレシピによっては平野レミの音声ガイドを収録するというおまけつき。まあ大方の予想通り余計な雑談入りまくりの楽しいガイドになっておりますw


    自分も以前より「簡単に作れること」をコンセプトにしつつ、同じ料理を再度作るときの備忘録メモに更新している料理ブログがあるのですが。

    レシピ産業
    http://3recipe.wordpress.com/

    このiPhoneアプリのレシピも、もともとが140文字ということもあってiPod touchの1画面で全部がわかるシンプルさがとってもいい。メニュー自体も手をかけないでさらっと作れることを意識しているものが多く、コンセプトに大変共感しまくったので有料350円ながらさくっと購入してみました。これ使って週末に1品くらい挑戦してみたいですね。

    iTunes App Store で見つかる iPhone、iPod touch、iPad 対応 平野レミの「つぶやきごはん」
    http://itunes.apple.com/jp/app/id421352977?mt=8

    レミパンというアイテムだけにイベント参加者は女性が中心だったけど、この手軽に作れて簡単に片付けられるレミパンと、140文字のシンプルレシピなiPhoneアプリは、むしろ料理をしてみたい男性のほうが向いているかもしれない。肩肘張らずに料理を楽しみつつ、生活の中に料理がとけこんでいくこのアイテムは女性だけでなく男性にも試して欲しいアイテムだと思いました。

    イベント終了時には約束通り参加者1人1人がレミパンをゲット。しかも中をあけるとレシピには平野レミのサイン入りというサプライズ! ただここは贅沢言うと表紙だとサイン消えちゃうから内側に欲しかったところだけどね……。俺のサイン開けたらもうかすれてたからさ……。

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    モジ・カスレテル……

    とはいえ本命はレミパンそのものであり、もともと欲しかったレミパンをいいタイミングでゲットできただけに、自炊生活を活性化させていきたいと思います。とりあえずカキ餃子と蒸さない茶碗蒸しは必ず作りたい!

  • 熊本の郷土料理目当てにふらっと入った「とっぺんさき」のクオリティが高くて満足

    熊本の郷土料理目当てにふらっと入った「とっぺんさき」のクオリティが高くて満足

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    先週末は知人の結婚式で熊本まで行ってました。WordCampの福岡、日本酒あらばしりの新潟に続き、3週連続で旅行してますが、本人はそれほどアクティブではないので用事がないとなかなかでかけないのよね……。なのでこういう機会があるのは大変ありがたいわけですが。

    結婚式自体は新郎新婦の人柄が伝わるとってもいい式で、大学の同期ともども「いい結婚式だったねえ」としみじみ語っていたのですが、そうはいいつつややも残念だったのは、せっかくの熊本なのに熊本らしい郷土料理を味わえなかったこと。参加者見るとその半数以上が熊本で、それ以外も九州勢が大多数だったこと考えると熊本の料理出しても仕方ないのではありますが、せっかく東京から来た人としては地元ならではの料理を味わってみたいもの。

    そんな東京勢たちが二次会帰りにふらりとたちよったのがこの「とっぺんさき」だったのですが、結果としてこれが大当たり。店の雰囲気だけでふらっと入ってみたのですが、最後には「あの店に入ろうといったのは俺だ」「いや決めたのは俺だ」「いや食べログ調べてたのは俺だ」と無駄にいい争うほど全員が納得のお店でした。

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    入店すると同時に「東京から来たので熊本ならではのものが食べたいです! 特に辛子蓮根と馬刺し!」とお願いすると「辛子蓮根はうちで揚げてるからうまいよー」と自信たっぷりに答えてくれたのでいきなり胸が高鳴りつつも、辛子蓮根を揚げている間に馬刺しをむさぼり食う。馬刺しに加えて馬のレバー食べたのですが、これがもうどっちも新鮮でプリプリしていておいしいのなんのって。いきなり期待値大幅に超えてくる展開です。

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    レバ刺し

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    馬刺し

    つづきましては葱をぐるぐると巻いたその名も「ぐるぐる」。酢味噌につけて食べると絶品です。

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    そして楽しみにしまくっていた辛子蓮根。行きの空港で食べて苦手意識を持っていた同期も「これはうまい」と評価してたほどのうまさ。辛子たっぷり詰まってるんだけど辛子自体に甘みがあってほんとにおいしかった。

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    ここまで食べて「この店たいていおいしいな!」と気がついてしまったので注文が加速。馬肉を中心にオススメをだしまくってもらいました。

    ホルモン
    ホルモン

    けっかん
    けっかん

    ひも
    ひも

    どれもこれもおいしい上に値段もお手頃価格で、勢いで入ったのにほんと満足でした。、お店の雰囲気もよかったし熊本で郷土料理食べたいという人はよろしければ足をお運びくださいませ。

    とっぺんさき – 熊本城前/レストラン(その他) [食べログ] http://r.tabelog.com/kumamoto/A4301/A430101/43003764/

    ちなみに熊本の郷土料理を堪能した後は、これまた熊本の味である熊本ラーメンを堪能。熊本出身の知人に教えてもらってお昼に見つけておいたラーメン「竜虎」で締めてきました。

    発見

    地元民の勧めるものはやっぱり鉄板でして、友達も自分もうまいうまいとむさぼり食いました。熊本ラーメンは博多ともちょっと違って、この濃厚な感じが好みだなー。

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    龍虎 西銀座店 – 熊本城前/ラーメン [食べログ] http://r.tabelog.com/kumamoto/A4301/A430101/43001208/

    最後にたらふく熊本料理も体験でしてここ3週間にわたった遠出もこれでファイナル。しばらくは反動からしばらく家に引きこもりたいと思いますよ。

  • Facebookとの「実名とプライバシー」に関するやり取り最終まとめ

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    数週におよぶやりとりもやっと終息しましたので一部で期待されているまとめをば。

    話はながくなりそうなのでとりあえずFacebookの実名に関する仕様や方針を産業まとめするとこんなところ。

    • Facebookの求める「実名」は「公的身分証明書に記載されている名前」である
    • 設定により、Web検索やFacebook内の検索で自分の名前を検索できないようにすることは可能
    • ただしプロフィールURLにアクセスすれば実名は表示される。これは非表示にできない

    以下はやりとりの履歴を抜粋。一方的な連絡ではありますが、初回問い合わせ時にこのメールの内容についてはブログなどで引用させていただきますと連絡させていただいておりますことあらかじめ申し添えておきます。こっからは長くなるので「続きを読む」で。

    (さらに…)

  • Facebookに登録した名前はデフォルトでWeb検索の対象になってるので嫌な人は変更したほうがいいよ

    Facebookに登録した名前はデフォルトでWeb検索の対象になってるので嫌な人は変更したほうがいいよ

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    Facebookアカウント停止に対する好奇心の旅は今もなお続いており、そろそろゴールが見えそうかなという流れになってきたところではありますが、そんな旅の中でおどろきの設定を知ったので共有がてらエントリー。

    何をいいたいかというとタイトルの通りで、Facebookはデフォルトで登録した名前がWeb検索できるような仕様になっているというお話です。

    論より証拠、知人のアカウントに協力してもらって検証した結果をご覧ください。

    まずは画面右上の「アカウント」から「プライバシー設定」をクリック。ここでポイントになるのは「プライバシー設定」一番下の「アプリとウェブサイト」です。

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    「アプリとウェブサイト」を開いたらさらに一番下の「一般検索」をクリック。

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    この「一般検索」は要するにWeb検索のことのようで、自分が登録した名前がWebで手軽に検索できるというスーパー便利なソーシャルシステムをご丁寧にオンにしていただいているクールな仕様と相成っております。さすが世界を股にかけるソーシャルサービスは違うね!

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    とはいえそういうWebでわざわざ名前検索されたくない人たちもきっと少なくない人数いるでしょうからご参考までエントリーでした。

    ちなみに私の探求はメールのやり取りがあと1、2ターンくらいでようやく収束しそうな勢い。こちらはまた別途まとめる予定ですのでしばしお時間くださいませ。

  • 『モニターの上がちょっとしたスペースになる「液晶モニターラック」買ったら割とよい』読んで買ったら割とよい

    『モニターの上がちょっとしたスペースになる「液晶モニターラック」買ったら割とよい』読んで買ったら割とよい

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    オフィス快適グッズ大好きなのでblog::941読んでサクっとアフィリエイト購入したら次の日にはもう届いた。最近Amazon配送が高速化しすぎてておそるべき状況です。やっぱヤマトはすげーなー。

    blog::941:モニターの上がちょっとしたスペースになる「液晶モニターラック」買ったら割とよい
    http://blog.kushii.net/archives/1538804.html

    というわけでさくっとエントリー。

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    blog::941でもつっこまれてたけど、なんだよ「夢や理想までも…」ってwww。

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    blog::941のエントリーではどうやって乗せてるのか実感わかなかったけど実際に組み立ててみるとわかりやすい。前面にあるツメを液晶ディスプレイにひっかけ、水平になるようにアームを調整したらあとはボルトとナットでアームを固定するだけというかなりシンプルかつちょっと不安定な構造でした。

    こうやってツメを液晶にひっかけて……。

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    後ろはアームの角度を調整し、いい感じのところでナットをきつく締めて完了!

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    実際の設置イメージ。設置はもちろんblog::941を参考にしましたよ。メモ帳ぶら下げるのも結構愛用しそうなのでつけてみました。

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    夢や理想を乗せる部分だけに、表面には「Dreams come true!」の文字が。どんだけ夢追っかけてんだこの会社……。

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    というわけで開封から10分も経たずに設置できてしまいましたが、問題はここに乗せる夢も希望も今はないところだな……。ここに乗せる夢や希望という名のグッズ大募集中ですはい。


    サンコー L-BOARD2

  • 蔵で絞り立ての日本酒を飲める素敵イベント「和創良酒の会」参加してきた

    蔵で絞り立ての日本酒を飲める素敵イベント「和創良酒の会」参加してきた

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    あまり表立ってアピールしてはいないのですが、一番好きなお酒のジャンルは日本酒です。イベントなどではアルコール分も低くコントロールしやすいビールばかり飲みますが、腰を据えておいしいお酒を、ってときは圧倒的に日本酒派。

    そんな日本酒好きを自称していたら、サーバー管理でもいろいろお世話になっているをかもとさんから「日本酒を蔵でしぼってそのまま飲めるイベントがあるよ」とお誘いいただいてしまいました。なにそれ日本酒好きにはいても立ってもいられないミラクルイベント! 万難を排して行くしか!

    今回のイベントは、長岡で行われている「和創良酒の会」が開催したもので、田植えから始まる一連の仕込みを体験し、自分たちの手で日本酒を作れるという日本酒好きにはたまらないイベントです。実際には田植えなどの作業を1年間経た上で日本酒を堪能できるのですが、今回は最後の日本酒を作りあげるところから参加させてもらうというぜいたくな展開でした。

    和創良酒の会
    http://soiga.com/npo/wasou/

    和創良酒の会向けに蔵を開放してくれているのは河忠酒造さん。「想天坊」という日本酒を作っているんだけれど、あまり東京には出回らず地元中心の日本酒みたい。

    想天坊|越後河忠酒造謹製|河忠酒造株式会社
    http://www.soutenbou.jp/

    蔵の外観はこんなかんじ。一見すると右の建物が蔵っぽいのだけれど、実際に日本酒しぼりを体験したのは左の建物です。

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    白衣を着て帽子をかぶり、蔵に入る準備ができたら杜氏からのありがたい挨拶をいただく。日本酒作りの裏話や日本酒の効能をとうとうと語るその話術に加え、参加者を「あんたがた」って呼びかけるのがなんとも心地よかった。いいよねこういう距離感。

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    杜氏の郷さんは新潟でも有名な杜氏らしく数々の賞を受賞しているとのこと。そんな杜氏さんを抱える酒造がこうやって一般参加のイベントやってくれるってのはほんと嬉しい話だなあ。

    先代杜氏、郷良夫は昭和八年生まれ、当蔵で昭和四十二年から杜氏を勤めていました。今までに数多くの清酒コンテストで金賞を受賞し、越後杜氏の中でもトップクラスの実績を誇ります。その卓越した技能が認められ、平成六年に新潟県知事表彰、平成十二年には黄綬褒章を授章しています。越後の伝統的な酒造り「越後流」の第一人者で、「想天坊」の淡麗でありながら米の旨みのある豊かな味わいの基礎を作りました。

    想天坊について|坊 – 蔵人と造り|想天坊|越後河忠酒造謹製|河忠酒造株式会社
    http://www.soutenbou.jp/about_soutenbou_bou.html

    杜氏の日本酒トークを拝聴した後は、順番に手を洗っていよいよ日本酒絞り!

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    といっても作業はとてもシンプルで、すでに用意されているもろみを袋に入れるだけ。あとは酒造の方が袋を縛り、棒に結んで並べていくことで、自重によって酒と酒粕が分離する昔ながらのやり方です。

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    もろみを近くでとると表面がぷつぷつ泡立っていて、まだまだ発酵が進んでいることを感じさせます。

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    もろみを手に取ってみたところ。

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    傾けてみるとお米の部分がたくさん残っていて、「日本酒ってお米から作ってるんだよなあ」という当たり前のことを実感させられます。

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    自重で分離したお酒がたまってきたら、あとは瓶に移し替えるだけ。最初は乳白色だったお酒が、後半は少しずつ透明になっていくのが面白い。最初は袋の網の目からお酒がしみでてくるけれど、後半は酒粕が網の目を少しずつ塞いでいくので粕が出にくくなり、結果としてより透明度の高いお酒が出てくるとのことです。
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    今更ですが地味に動画も追加。


    YouTube – 和創良酒の会

    全然関係ないけど蔵の中にある看板が地味にツボってた。酸欠注意はいいとしてなぜ英語w

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    無事に日本酒絞りを終えたら会場を移し、おいしい食べ物と一緒に先ほどしぼったお酒を味わうターン! ここからが本番ですよ!

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    先ほどしぼりたての日本酒を数十分後にはいただけるこの幸せ。

    しぼりたてついに!

    今回はもろみをしぼったばかりの「あらばしり」だけでなく、あらばしりが出終わって日本酒が澄み始める「中取り」も一緒に味わえました。

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    これがほんとにおどろくことに、同じもろみをしぼっただけなのに、あらばしりと中取りでは全然味が違ってる。あらばしりも濃厚な味でとってもおいしいんだけど、中取りは同じお酒なのによりスッキリした味になっていて「ほんとに同じもろみしぼっただけなの???」と感動してしまいました。いややっぱ日本酒奥が深いわー。

    あらばしりと中取りについてはこんなページもあったのでついでにリンク。いやほんとに恐るべしです日本酒。

    日本酒 中取りとは? | OKWave
    http://okwave.jp/qa/q5302903.html

    和創良酒の会が作った日本酒も振る舞われました。これもすっきりしてて大変にうまし!

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    そして忘れちゃいけないおいしい食べ物たち。日本酒はそれだけでもおいしいけど、食べ物と合わせるとその食べ物をおいしくさせつつ日本酒もさらにおいしくなるところが日本酒好きにはたまらない。いやほんと独断と偏見ですけど食べ物をおいしくさせるお酒ナンバーワンは日本酒だと思うよ(俺調べ)。

    まずは下ごしらえしてもらった大根の鍋。メインの具は大根と白滝と豚肉だけで、味付けもショウガと塩だけのシンプル鍋だけどこれがうまかった。ショウガがしっかり効いていてさっぱりしつつ、大好物である大根が日本酒に合う合う!

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    この鍋はレシピも配られてたので思わず撮影。これ気に入ったので今度家でも作ってみたいと思います。

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    あと地味に気に入ったのが新潟の郷土料理という「煮菜」。シンプルな塩味なんだけどそれが日本酒にぴったりで、ボリボリおかわりしてしまった。

    煮菜

    そして鴨南蛮! ネギをきっちり焦げ目入れている丁寧なお仕事です。ダシもばっちりでこれもうまうま。

    鴨なんばんー!

    他の地域の郷土料理も食べましょう、というコンセプトのもと薩摩揚げも。

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    さらには会場内もちつきも行われ、つきたてのお餅も振る舞われました。いやほんと豪勢すぎて食べきれなかったのが心残りですよ……。

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    しぼりたての日本酒をその場で飲めるという貴重な体験に加え、日本酒の味をさらに引き立てるおいしい食べ物と日本酒を合わせられるという大変に幸せな瞬間。いつも飲んでる日本酒ももちろんおいしいけれど、しぼりたてのあらばしりはなんとも豪快な魅力のある味でした。さらに中取りだと味が全然かわるという貴重な体験ができたのもありがたいかぎり。

    惜しむらくは酔っぱらいすぎて河忠酒造のお酒を飼い忘れてしまったこと。うーむ、ここはなんとか東京で売ってるところを探しますかね……。せっかく体験させていただいた蔵のお酒、これはきっちり飲んでみないとね!

    ほんとにうれしおいしですてきな時間でした。お誘いいただいたをかもとさん、改めて感謝です!

  • ニンテンドー3DSライトニングインプレッション

    ニンテンドー3DSライトニングインプレッション

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    出発までちょっと時間を持て余しているので購入したて10分程度の感想をば。発売をより楽しむため事前情報ほとんど仕入れないようにしているので、既報な話題満載なことを先にお断りしておきます。

    色はやっぱりアクアブルー。そのハードならではの色を選ぶタイプです。

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    ニンテンドーDSに比べると十字ボタンが左下に配され、ABXYボタンは右上になったことで、持ったときの手が斜めになってまだ慣れない感じ。初搭載のアナログキーは「スライドパッド」という名称です。

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    電源ボタンは全面下部に配されたほか、セレクト、スタートに加えて新たにホームボタンを実装。このホームボタンの役割はiPhoneのホームボタンに近いですね。また、3Dの度合いを調整するスイッチは画面上部の左側で、これでアナログ的に3D度合いを調整できます。

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    ボリュームボタンはDSiのボタン型からスライドに変更。あのボタン型はほんと改悪といってよくて、ボリュームがどの状態かわからないから起動時にほんと不便だったんだけどこれで便利になった。右側にはワイヤレススイッチで簡単にワイヤレスをオフにできます。

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    左側のSDカードスロットは2GBのSDカードがデフォルトで入ってた。もう2GBすらデフォルトの時代なのね……。ちなみにカードは東芝製です。

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    折り畳んだ本体はちょっと分厚くて、DSiもってきてないので比べられなかったのですがDSiの1.5倍くらいかな? 厚みはあるものの本体を開いたところはDSiとほぼ同じくらいのイメージ。スタイラスは背面に収納するようになり、本体を開いているとやや取り出しにくくなりました。

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    そのスタイラスは縦型に収納することもあってかなり短めですが、本体をひっぱると長く伸びるので操作に不安はなさそう。プラスチックだった今までのスタイラスに比べるとかなり本格的です。

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    カメラはインカメラが1つ、アウトカメラが2つで、アウトカメラは3D写真が撮れる。実際に取ってみたらかなりいい感じに3Dで撮影できたんだけど、こればっかりはブログで表現しようがないな……。

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    本体には中断機能が搭載されていて、本体下部の「HOME」ボタンを押すと有無を言わさずメニューに戻り、そこからゲームを再開できる。戻れるからいいけどHOME1回押しただけでいきなりメニューってのはちょっと困るかも。ここは1回くらい「メニューに戻りますよ」って聞いて欲しいところです。

    ゲームの中断は本体メモリだけでなくカートリッジでもできるんだけど、かといって他の機能を起動しようとすると結局中断してたソフトはリセットされる。ゲームを中断して本体の設定変えようとしても中断がリセットされてしまうので、この中断どういう意味があるのかちっと判断に困る……。カメラくらいはゲーム中断したまま使えるのだろうか……。このあたりは謎なので追求してみたいと思います。

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    3DSではMiiシステムを本体に内蔵。しかしまたしても一から作らなければいけないトモダチコレクション時代からの残念仕様。これまたトモダチコレクションみたいに一度キャラ作れば持って来れるのかもしれないけれど、最初からWiiで作ってるキャラをここに持って来れないのはなんでなんだぜ……。

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    懸案だった無線LAN周りは、さすがにWPA2対応でセキュリティはアップ。無線LAN対応ソフトをプレイしてみましたが、ちゃんとWPAで設定したアクセスポイントで対戦やマッチングなどが可能でした。ただしDSを使うときは「DSソフト用設定」という設定が必要で、やっぱりやっぱりあの懐かしの画面が出てしまいます。

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    この画面が出てくるという時点で、DSソフトをプレイするときはWEP、というのは変わらないっぽい。まあこればっかりは仕方ないですかね……。3DSが普及していけば少しずつこの課題は減らせるでしょうか。

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    購入ソフトはこんな感じ。レイトンシリーズはあまり興味ないので、普通にプレイして楽しいソフトえを選びました。お犬さまは激しく悩んだ結果、コーギーが飼いたいのでトイプードルに。

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    パッケージはこんな感じ。DSに似ているけど微妙な突起が違いです。DSに3DSソフトささないように、っていう配慮かな。

    ゲームもちょっとだけプレイしてみましたが、今のところは「ハイスペックなDS」という印象。画面は「これほんとに任天堂ハード?」というくらい画質も高いのですが、肝心の3Dは最初こそ「おおー」と思うものの、目も疲れるし慣れたら2Dで良さそう。このあたりは3Dならではの仕組みを搭載したゲームを待ちたいところです。

    ちなみにスーパーストIV、初心者モードだとこんな設定ができます。

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    タッチパネルでウルトラコンボ、だと……。父ちゃんせつないぜ……。俺は十字ボタンの昇竜拳にこだわってやる!

  • パトレイバーはコミック派

    パトレイバーはコミック派

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    ※そもそも原作とはなんぞやという話もあるのでタイトル修正。ご指摘ありがとうございます

    こないだパトレイバー好きと話してて「そういう見方もあるのかー」と言われたのでショートエントリー。

    機動警察パトレイバーという作品はマルチメディアを最初から念頭に置いていて、コミックだけではなくOVAやテレビアニメ、劇場版など幅広く展開されている作品であり、いわゆる「コミック人気だからアニメ化しようぜ」という作品とは一線を画しているのですが、それでもこの作品についてはアニメよりコミックが好きな自分がいます。

    もちろんどの作品が好きかというのは人それぞれで、コミックが一番いい作品というつもりではないのですが、あくまで自分の好みとしてはパトレイバーはコミックが好き。その理由は割とシンプルで、コミックでは主人公である泉野明が、一度たりとも自分の操縦する愛機イングラムを「アルフォンス」と呼ばないからなのです。

    アルフォンスというのは自分の記憶が正しければ、昔野明が飼っていた犬の名前。アニメでは飼い犬の名前をレイバーに名付けてかわいがるのですが、コミックでは一切その名前は呼ばず、自分が乗る愛機としてのみ愛を注ぎます。

    アルフォンスという名前がつけられたアニメでは、名前がある時点でどうしてもイングラムが愛玩動物のような扱いに思えてしまう。一方でコミックはイングラムに対する愛はあるものの、それはあくまで自分が乗る乗り物としての扱いであって、擬人化(擬犬化?)したような扱いではない。

    もともと自分がコミックから入ったという点はあるものの、パトレイバーの面白さは個性豊かな登場人物やストーリーの緻密さ、豊かな伏線というさまざまな魅力の中で、泉野明が1人の人間として成長していく姿も非常に重要であって、その点で愛機イングラムにペットの名前をつける野明よりも、あくまで自分が操縦するレイバーとして愛を注ぎ、最後には偏愛とも言えたレイバーへの執着を超えて「グリフォンを倒す」ことを優先したストーリーが自分にハマったこともあり、後から観たアニメ作品で「アルフォンス」と呼ぶ泉野明に違和感を感じるのでありました。

    いやー、実にどうでもいい話だなこれ! なお、脇役好きの私として登場人物の中では遊馬が一番好きなキャラですはい。


    機動警察パトレイバー (1) (小学館文庫)

  • 【書評】「ソーシャル・ネット経済圏」読んだ

    【書評】「ソーシャル・ネット経済圏」読んだ

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    ずいぶん前に読み終わっていたのにどたばたしてたら書くのが遅くなりました……。献本いただいておいてすみません!

    といいつつこの本はとってもいい本というだけでなく、思うところも多々あったのでご紹介。


    ソーシャル・ネット経済圏

    日経BP書店|商品詳細 - ソーシャル・ネット経済圏
    http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/P48400.html

    本書は誰か特定の人がソーシャルメディアについて言及した本ではなく、日経ビジネスや日経デジタルマーケティングで特集した内容を1冊の書籍にまとめたもの。日経の記者さんが丁寧かつ丹念に取材した内容が詰まった1冊です。

    個人的にソーシャル系の書籍というのはあまり好きではなくて、というのはソーシャル系サービスはとかく「自分の見える世界」がすべてのように見えてしまいがちだから。もちろんそれはネット上だけでなくて、東京に住んでいるとすべてが東京のように思えたり、社会人になると学生の気持ちなんてわからなかったりするというのはあるけれど、そうはいいつつ他人の情報がいやでも飛び込んでくる現実世界に対し、自分の友達だけで構成され、友達がすべてに見えてしまいがちなソーシャルサービスはそうなりがちな要素がとても強いと思います。

    それに対してこの本は業界動向をふまえた上で取材をし、そのサービスがどんな実績をあげてどんな結果を出したのかという根拠を示した上で述べている。もちろんソーシャルの本なんだからある程度はソーシャルを持ち上げる話ではあるのだけれど、こんな試作をやったらユーザーがこれだけ反応した、とちゃんと根拠を示した上で述べているから腑に落ちる。

    内容としてはこういう業界にいるから知っていることも多いんだけど、一方で女性向け業界での取り組みは新しく知ることも多かった。タイトルが「経済圏」というだけに企業のソーシャルに対する取り組みがテーマなんだけど、今ソーシャルで何が起きているかを知る本としてもとてもよいと思います。

    本の中では期待の企業としていくつか知っている企業の名前もあがっていてちょっと嬉しくなりながら読んでいたら、後半になってWISHについても取り上げてもらっていた。やってる最中はすごい大変だったけど、こうやってメディアに取り上げられて評価されるためのお手伝いをできていたのは嬉しいことだなあ。

    もう1つ、本筋とは関係ないところで改めて思うのはこうやってきちんと取材することの大切さ。ブログやソーシャルメディアの隆盛により、誰でも手軽に情報発信することができるようになった一方で、事実を確認しないままあたかも事実のように展開したり、おもしろおかしくネタにして盛り上がればいい、という情報も氾濫してきた。

    でもこうやってきちんと取材をした内容を目にすると、きちんとした取材を行った上で得られた情報から論理を展開することの大事さが伝わってくる。今の世の中、こうした情報発信がなかなかビジネスになりにくかったりするんだけれど、最後にはこうやって「きちんと仕事したコンテンツが認められる」ようになるといいなあ、なんて読みながら思いました。

    ちなみに同じ日経BPの本では、「フェイスブック 若き天才の野望」もかなりおもしろい。あくまでフィクションである映画「ソーシャル・ネットワーク」と違い、Facebookへ丹念に取材した結果であるこの本、ぶ厚いながらも読み飛ばせる部分がなく、とっても濃い充実した1冊です。まだ1/3も読み終わってないのですが、Webの世界でお仕事しているとワクワクしてくるエピソードがいっぱい。映画を観たらこっちも読むといいよ、というのがとても納得の1冊です。これも読み終わったら感想書きたいですね。


    フェイスブック 若き天才の野望 (5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた)

  • ニンテンドー3DSとNGPの気になるところ

    ニンテンドー3DSとNGPの気になるところ

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    発売前日というよりもう当日になってしまったニンテンドー3DS、手にしてからだと感想がかわってしまいそうなので、残された最後のチャンスとして今思う3DSとNGPの所感について今頃書いてみます。

    3DSとNGP、両方のスペックが明らかになって感じたのは「DSとPSPの頃とは立場がまったく逆転しちゃったなあ」ということ。3DSは当時のPSPに近く、むしろNGPこそが3DSのような「異質」な存在だなと思いました。

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    PSPとDSが同時期に発表されたとき、PSPはまさに「プレイステーション・ポータブル」な存在でした。高性能なスペックにアナログスティック、UMDというディスクメディア採用など、本当に「持ち歩けるプレイステーション」という感じ。今でこそtorne連携やリモートプレイのようなマルチメディア連携が進んでいますが、当時は本当にプレイステーションをそのまま小さくしたような印象でした。

    一方のDSはタッチパネルに二画面という、ゲーム業界に今までなかったスペックを盛り込んできた。その仕様は果たしてどのように使われるのか疑問も多かったけれど、結果としてnintendogsや脳トレ、アナザーコードやゼルダなど、新しい機能をフル活用したゲームが実現できた。さらに独自仕様ながらも「すれ違い通信」というワイヤレス機能は、nintendogsやドラクエ9など、さまざまなゲームにコミュニケーション要素を与える画期的なシステムでした。

    そういうDSの斬新さに比べると、3DSはハイスペックになってはいるものの、携帯ゲームに新しさを与える要素が感じられないというのが正直なところ。3Dはもちろん新しいのだけれど、3Dだからといってゲームの操作が大きく変わるのかな? というとちょっとそれは難しそう。3Dによって奥行き感はでるかもしれないけれど、そこはもう視覚的な問題であって、3Dに触って操作できるような新しさがあるわけではない。

    全体的にスペックは向上しているし、すれ違い通信も大幅に強化しているけれど、それは前モデルのDSで実現した部分を伸ばしたところであって、まったく新しい機能というわけでもない。全体的に「DSをそのままアップグレードしたなあ」という印象が残りました。

    もちろん単に新しければいいというわけではなく、正当な進化というのももちろんいいことなんだけど、DS時代にすれ違い通信やタッチ操作の魅力は業界に知れ渡っているだけに、3DSならではの機能で牽引、というのは難しいのかなあと。

    一方のNGPは、スペック面での強化はもちろんのこと、ついにUMDを捨ててカード型カートリッジを採用、さらにAndroid対応のPlayStation Suiteを展開することでダウンロードコンテンツへの注力が鮮明に。PSP goの時もその潔さにほれたものですが、SCEは今後もこの道を歩んでいくことになりそうです。

    先日のE3で発表されたUMDレスのPSP「PSP go」ですが、オタ臭い言葉でいうと「ゲーム機の思想」という点で今までに出てきたゲーム機の中で1、2を争うんじゃないかというくらい高く評価しております。

    PSP goに馳せる夢 – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2009/06/22/2287

    ここからは妄想ですが、カード型になったことで容量も拡張しやすいし、書き込みエリアを作って本体認証することができたら本体へのインストールなんかもしやすくなるかもしれない。書き込み一切不可のUMDに比べるとカートリッジ採用はちょっと夢が出てくる気がします。

    ゲームのスペック面でも背面にタッチパネルという今までになかった新展開。どんなゲームが出てくるのか想像がつかない不思議感ながら「どこか面白そう」という気にさせるあたりも、DSが登場した頃に似ている感じ。

    今までのゲーム市場も、完全王者だと思われていた任天堂に対してプレイステーションでNo.1となったSCEに対し、WiiでさらにNo.1に躍り出たという揺り戻しが何度も訪れました。いつの時代も決め手は「守りに入った王者に対して攻めてきた挑戦者」であって、カートリッジと囲い込みに拘ったニンテンドウ64に対し、流通面とサードパーティー待遇を重視したプレイステーション、そしてハイスペックを追い求めたPS3に対し、今までにない操作体系を提案したWiiと、首位を逆転する時には明らかなチャレンジがありました。まあ、WiiとPS3に関してはPS3が強烈な勢いで巻き上げているところはありますが。

    そういう点でいくと3DSは映像こそ3Dになったものの、全体的には「守り」の印象を受けてしまう。一方でNGPはハードスペックを追求するのは今まで通りではあるものの、ダウンロード展開の強化やAndroid対応、そして背面タッチパネルなど、今までにない挑戦的な感じを受けるところで、DSとPSPとは逆転したなあという印象を感じたのでした。

    とはいえ3DSも「せっかく買うからそれまで触らない」を貫いているので、さわってみたら全然違う印象を受けるかもしれない。また、なんだかんだいいながらすれ違い通信で大きな経験値を得ながらも、スペックが貧弱なためにDSでは実現できなかった部分もたくさんあるだろうし、それらの経験が3DSに反映されているのかなという期待もあります。

    もう1つ3DSに期待できるのはサードパーティー。ハードと同発タイトルに任天堂が1作品しかなく、マリオもゼルダもないというのはかなり今までにない例で、任天堂が常々言われてきた「「サードパーティーが弱い」という印象はまるで違う展開。WiiもDSもスペックの弱さが指摘されていた中で、今回の3DSはスペックも大幅に強化してきているので移植やマルチ展開でも対応がしやすそう。

    何よりこのところ落ち着いていたゲーム業界に、2つの新ハードは新しい風を巻き起こしそうで、ゲーム好きとしてはそれを素直に喜びたいところであります。


    ニンテンドー3DS アクアブルー

    ニンテンドー3DS コスモブラック
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    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    なんという誰得ページ。

    いろいろブログを乗り継いで来たこのカイ士伝というブログですが、たまーに自分の記事見返す時に一覧がないと不便なので作ってみました。初めて作ったMovable Type時代から途中一瞬だけ乗り換えたMovable Type 4時代、そして最新のWordPress時代とまさにカイ士伝大全たる内容になっております。

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    ちなみにWordpressの記事一覧は、これまたをかもとさんに作っていただいたプラグインで実現。もうほんと足を向けて寝られませんね。

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