投稿者: カイ士伝

  • ”正確な睡眠データ”に注力、30日バッテリーが持つスマートバンド「weara」が先行予約を開始

    ”正確な睡眠データ”に注力、30日バッテリーが持つスマートバンド「weara」が先行予約を開始

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    「SAVE THE WORLD」のキャッチコピーを掲げ、「14年間の集大成」というほど力を入れたトリニティの新製品発表会、ご招待いただいて参加してきました。

    14年間の集大成となる新製品発表会を開催 | トリニティ
    https://trinity.jp/news/182294/

    名刺ケースやバッテリーといったアクセサリーからにとどまらず、Windows PhoneやAndroidスマートフォンを自ら開発する多彩なトリニティが14年間の集大成と謳うだけに「これはTizenスマートフォンでも出てくるのでは」と身構えていたのですが、この日発表されたのは腕に装着するタイプのウェアラブルデバイス「weara(ウェアラ)」でした。

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    テクノロジーは内側に、ファッションを外側に。24時間365日のウェアラブルデバイス「weara」登場。本日より予約開始。 | トリニティ
    https://trinity.jp/news/187081/

    製品サイトはこちら。

    weara(ウェアラ)
    https://weara.jp/

    おそらく製品に関する詳細はさまざまなメディアで記事になるので、製品そのものはざっと紹介しつつ、発表会参加して思ったことをつらつらと書いてみます。思えばニュース記事とは違う個人の感想を書きたくて記者やりながらブログ立ち上げたんだよなあ。

    さてこのwearaは、腕に装着して身体の様々なデータを取得する、いわゆる「スマートバンド」と呼ばれるジャンルの製品ですが、これまでのスマートバンドと比べて大きな違いがいくつかあります。

    特徴の1つがデザイン。一般的なスマートバンドと比べてディスプレイを排し、通知はLEDのみとすることでデザインに注力。また、デザインがないことで他のスマートウォッチやスマートバンドとも競合しにくい、「腕に巻く2つめのバンド」としての位置も狙っています。

    実際にカシオのwear OS端末「PRO TREK Smart」を装着している腕に付けてみたところ。自分も経験あるのですが、ディスプレイ搭載のスマートウォッチやスマートバンドを2つ装着しているとちょっと奇妙なのですが、wearaは単なるバンドに見えるのでそうした違和感を多少軽減できています。

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    なお、wearaの本体は「コア」と呼ばれる部分のみで、バンド部分は自由に交換が可能。側面に搭載した5つのLEDで情報を通知します。

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    本体上部はフック状のタッチセンサーになっており、ここにバンドを固定できます。

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    実際にバンドを装着したイメージ。

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    また、オプションのプレートを装着することで、市販の腕時計用バンドを組み合わせることもできます。

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    展示されていたコアのサンプル。発売までソフトやコア内部はまだ詰めていくものの、筐体やバンドはほぼ製品同等の仕上がりとのこと。

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    バンドのサンプルも多数展示されていました。ファッションに合わせて自由にバンドをコーディネートできます。

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    さらに充電器も凝っていて、パッケージの中のコア収容部分がそのまま充電器に。

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    ここまでは外観が中心ですが、個人的に気に入ったのはバッテリーが30日間持つということ。スマートウォッチってどうしてもバッテリーが持たなくて、こまめに充電するのも面倒だし、身体情報取りたいのに充電のために外さなければ行けなかったりというのはネックだったのですよね。前述の充電器も持ち歩きには不便ですが、30日に1回の充電でいいならあのサイズで家に置いておけば十分。

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    内蔵センサーは加速度、気圧・気温、そして心拍センサー。

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    個人的に心拍センサーはいくつか試したことがあるのですが、製品ごと測定結果が全然違うので「一体どれを信じたらいいの……」というのが悩みで利用が継続しなかったのですが、wearaはそうしたデータのばらつきという課題にも取り組んでおり、医療で使われているバンド型の心拍センサーで取得したデータを基準としてアルゴリズムを調整しているとのこと。睡眠データ、ほんとバラバラなのでこれは嬉しい……。

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    取得したデータはクラウドで管理。端末を新しいのに変えたり修理したりしてもいままでのデータが使えます。

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    ただ、スマートバンドを使ったことある人ならわかると思いますが、こういうデータって最初は面白いけどそのうち飽きてチェックしなくなりがちなんですよね。wearaはその点も意識していて、取得したデータに合わせてTIPSを送ったり、使い続けるとランクが上がっていくシステムなどを予定しているとのこと。

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    そんなwearaは本日10月1日20時より先行予約を開始し、価格は税込み17,800円。製品のお届けは2020年1月の予定ですが、先行予約した人にはもれなく本革レザーバンドがプレゼントされるとのこと。なお、通常モデルは黒のバンドのみとなり、その他のバンドは別途オプションとして購入する必要があります。

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    まったく何が出てくるかわからない状態で参加した発表会、正直言って最初は「スマートバンドかー」という気持ちがありましたが、よくよく聞くと自分がスマートバンドに感じていた課題が細かく解決されていて非常に興味深い。特に睡眠データのばらつきについては、睡眠分野の専門家という睡眠評価研究機構の白川修一郎氏が監修に携わるとのことで、「ちゃんと睡眠データ取りたい」というニーズをしっかりみたしてくれそう。

    30日のバッテリー持ちも、毎日のように充電するのが面倒なスマートウォッチやスマートバンドの課題をしっかり解決している。ディスプレイやSNSの詳細な通知はスマートウォッチに任せればよろしい、という割り切りで「スマートウォッチと共存できるバンド」という立ち位置もすばらしい。

    デザインについては好みの分かれるところで、個人的にはちょっと大きいかなと思いつつ、センサー類考えるとそこまで小さくできないのでギリギリのラインなのかな。発表会はかなりデザイン押しだったのですが、デザインの善し悪しは個人によるのと、いいデザインは見ればわかるものなのでさっと見せておしまいにして、睡眠やバッテリーあたりの詳細をもう少し持ってきたほうがwearaのよさを印象づけられたのでは。

    製品以外のところに目を向けると、予約は10月、だけどお渡しは来年1月というクラウドファンディングっぽいスキームも面白い。単なる先行予約としてはよくある話ではあるのですが、先行予約にすることで生産量や人気カラーなどのニーズを生産前に把握できる。原価がかかるハードウェアではクラウドファンディングの手数料もばかになりませんが自社の先行予約ならその費用もゼロ。また、一から資金調達するようなスタートアップでは無く、ある程度予算がつけられる規模の企業なら、先にある程度作ってしまって量産が見えたタイミングで先行予約を開始すれば、開発する前に立てたスケジュールに縛られることもない。自社開発のハードウェアとクラウドファンディングは基本的に相性悪い、というのが国内外でクラウドファンディングを10件以上担当してきた者の手応えなので、こういう先行予約型ももっと活用されると業界が面白くなると思います。

    サイトを見るとクレカ決済は出荷してからということなので、とりあえず予約してみてあとでキャンセル、というのも可能。しかし10月1日から1月まで決済待てるのかすごいな。

    wearaは2020年1月の出荷を予定しています。予約販売のためクレジットカードなどの決済は出荷時に処理を行ないますので、ご安心ください。

    STORE | weara
    https://weara.jp/store/

    製品ではなく発表会に目を向けると、今回の製品発表会は1日に3回開催、そして情報解禁がその日の夜20時というちょっと変わったスタイルでした。

    情報解禁が設定された発表会自体は珍しいことではなく、記者としても時間を気にせずしっかり書けるというメリットがある一方で、PR的に見ると発表会のリアルタイムSNS拡散みたいな要素が望めなくなる。今回は三部制なので情報解禁しなければ各回が平等にならない、という事情も踏まえた上で、最近は記者が発表会の模様をSNSでリアルタイムに投稿することが珍しくなくなっており、こうした拡散が話題作りに一役買ったりするのですが、情報解禁だとそうした拡散が見込めない一方で、前述の通り記者は記事に集中できるし、情報が拡散するタイミングを集約することもできる。これはいい悪いではなくメリットデメリットどちらもあるよねという話なのですが、このスタイルがどういうPR効果につながるのかは第三者的に観測してみたいと思います。

    また細かい点では解禁時間も変わっていて、大抵の情報解禁は営業時間帯に行われるのですが今回は発表会の夜20時に設定。ブロガーと違って会社勤めの記者は営業時間外に働けなくて結局公開が翌日になってしまったり、そもそも飲み会など夜の予定があるので更新できない、みたいな可能性があることと、なんだかんだ未だにWebのトラフィックは通勤や退勤、そしてランチタイムが強いので、そこを外しての20時はどういう拡散していくのか。とはいえ作戦的に夜にリリースして次の日まで話題にさせる、なんて戦略もあるので、何が正解というわけではないのですが、こちらも広報的な視点から情報の拡散ルートを追ってみたいところ。

    発表会の三部構成というのも、スタッフは大変ですが記者としては好きな時間選べるし、会場もさほど大きいところを選ばなくてすむ。大きさは料金はもちろんのこと、一度に説明できるスタッフや機材とのバランスという点でもメリットは結構ある一方、三部それぞれにそれなりの人数が参加しないと発表会が盛り上がらなくなるという怖さもあるので、こういう大きめの発表の時ならではの技ですかね。

    と、後半はついつい業務的な視点で発表会を見てしまいましたが、製品そのものはすごく面白い。既存のスマートウォッチと戦うのでは無く共存する道を選びつつ、スマートウォッチや今までのスマートバンドがやらなかったポジションをしっかり取りに行くあたりはさすがだなと思いました。製品そのものの魅力も感じつつ、応援の意味も込めて先行予約申し込みたいと思います。

  • ついに来た消費税増税時代のキャッシュレスキャンペーン10月まとめ

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    10月の本番に向けて各事業者が一休みしたのか9月はあまりめぼしいキャッシュレス還元がなかったため、とくにまとめもしなかったのですが、あちこちで会う人会う人「なぜ9月はまとめなかったのですか」という、それならそうとコメントしろよフィードバックなかったら更新する気も出ないだろと言う気持ちに加え、国が自らキャッシュレス還元に打ってでる10月こそが本番なので、1カ月明けて久々のキャッシュレス還元まとめ。

    国の還元は「小さいお店なら5%」「フランチャイズは2%」。コンビニは一律2%

    まず最初に理解しておきたいのが国のキャッシュレス還元ですが、すべてのキャッシュレスが対象になるわけではありません。ざっくりいうと「中小規模店舗が5%」「フランチャイズが2%」ということで、中小の小さいお店ほど優遇する仕組みになっています。

    また、同じお店でもフランチャイズか直営かでキャッシュバックが変わるというややこしいことも。下記記事によればマクドナルドは2,900店舗のうち2,000店舗のみがキャッシュバック対象だそうです。

    「キャッシュレス・ポイント還元事業」ってなに? 10月から最大5%還元 – Impress Watch
    https://www.watch.impress.co.jp/docs/topic/1207485.html

    これを踏まえて理解しておくべきは、さまざまな事業者が国のキャッシュバックを前提としていること。例えばOrigamiは「最大8%還元!」というアピールをしていますが、国のキャッシュバックが最大5%なのでOrigamiを使う独自メリットとしてのキャッシュバックは3%、ということになります。

    嘘ついているわけではないのですが、横並べで比較するとムムムとなりがちなので、「小さいお店は5%」「フランチャイズ系列は2%」ということは覚えておきましょう。また、フランチャイズかつ日常の利用が多いであろうコンビニについては、店によって異なるので「コンビニでまとめて2%還元」の模様。

    大手コンビニエンスストアでは、一律でキャッシュレス決済での買い物時に、2%の値引きがされます。コンビニエンスストアはポイント還元事業の対象となるコンビニとそうでないコンビニがあるため、全店舗一律で値引きをする対応となりました。

    ポイント還元、結局どこでどう買うのがお得? | マイナビニュース
    https://news.mynavi.jp/article/20190924-898265/

    一報、家電量販店や大手スーパーなどはキャッシュレス還元の対象外ということになります。消費者にとっては軽減税率並みにややこしい仕組みになっていますが、繰り返しながら「小さいお店は5%」「コンビニなどフランチャイズは2%」という点をしっかり理解しておきましょう。

    Kyashの還元が縮小、さらにQUICPayがキャッシュバック対象外に

    キャッシュレス還元に入る前にちょっと残念なお知らせ。2%還元が魅力だったKyashが10月1日から還元率を最大1%に縮小。さらに痛いのがQUICPayとしての利用は還元の対象外となったことで、還元を狙うならクレジットカードとして使うのが必須になりました。コンビニでさっとQUICPay利用するのが便利だったので、今回のサービス縮小はかなり痛い。

    10月1日より「Kyashポイント」がスタート。同時にキャッシュレス・消費者還元事業によるポイント還元… – Kyash NEWS
    https://news.kyash.co/post/187501433099/20190905

    とはいえ「クレジットカード支払いに挟み込む」形でポイント二重取りできる仕組みはかわっていないので、オンラインのクレカ決済などでは引き続き重宝しそう。また、リアルカードを発行していれば1%ですが発行していないと0.5%なので、ポイント目当ての人は忘れずに発行しておきましょう。

    Kyashについては以前レビューも書いたのでこちらもどうぞ。ポイント還元もいいんだけど個人間送金も便利なんですよねKyashは。

    【ミニレビュー】手数料無料で個人間送金、高いポイント還元も魅力な「Kyash」-Impress Watch
    https://www.watch.impress.co.jp/docs/review/minireview/1156657.html

    楽天ペイならどこで使っても5%キャッシュバック(12月まで)

    10月以降どのPayを使えばいい? と質問された時に「悩むなら楽天ペイ一択」と回答している理由がこれ。楽天ペイでは2%還元の場合は3%、還元なしの場合は5%を追加することで、「楽天ペイが使えるならどこでも5%還元」という力業のキャンペーンを発動するのです。

    楽天ペイ:【第1弾】楽天ペイアプリのお支払いで最大5%還元
    https://pay.rakuten.co.jp/campaign/2019/1001_5percent/

    前述の通り5%還元が受けられるのは中小規模の店舗だけなので、コンビニなどを使っているとそのメリットを受けられない可能性もあるのと、どのお店が5%かを調べるのも手間なのですが、楽天Payが使えればとりあえず5%、というわかりやすさと破壊力は強烈。本キャンペーンは12月2日まで、第2弾は未定とのことなのですが、このキャンペーンがある程度手応えあるなら第2弾も続く可能性あるのでは。

    楽天ペイ使う店がない、という声をよく聞くのですが、実際にはセブンを除く大手コンビニはすでに対応、そして10月1日からはセブンも対応するので「大手コンビニはほぼ使える」状況です。セブンは楽天ペイ対応を記念して150ポイント還元キャンペーンやるのですが、要エントリーなので楽天ペイ使う人はエントリーをお忘れなく。

    楽天ペイ:お待たせしました!セブン-イレブンで楽天ペイが使える!ポイントもらえる!
    https://pay.rakuten.co.jp/campaign/2019/1001_sej/

    10月5日の1日限定で最大20%還元のPayPay。さらに5%還元のお店は5%を追加

    サービス開始の1周年を記念し10月5日だけPayPayが20%還元。といっても上限は1,000円なので、1日限定で5,000円使えば終わり、と思いきや50回に1回の確率で最大10万円までを全額キャッシュバックするキャンペーンも実施するあたり、PayPayの射幸心あおるスタイルはすばらしいですね。

    PayPay、10月5日に20%還元「感謝デー」。上限1,000円と1/50確率で10万円 – Impress Watch
    https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1207216.html

    一方、通常のキャッシュバック還元については「5%還元のお店なら追加で5%還元」という「まちかどペイペイ」キャンペーンやるのですが、前述の通り5%還元は中小規模の店なので、この恩恵が受けられるかは謎。

    まちかどペイペイ 第1弾 – PayPay
    https://paypay.ne.jp/event/meti-20191001/

    このほか、スーパーの「ライフ」限定で10%還元があるのですが、これまた特定の人以外にはあんまりメリットないかな。

    スーパーの「ライフ」限定でPayPay 10%還元。10月1日から10日間 – Impress Watch
    https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1209340.html

    常時3%のOrigami Pay。ただし「ならでは」のメリットは微妙

    国のキャッシュレス施策とは別に3%を上乗せするというがんばりを見せたOrigami。ただ、2%還元のお店なら楽天ペイの5%と同額だし、5%対象ならPayPayのまちかどペイペイで10%になるので、Origamiしか対応していないお店でないとうまみはなさそう。

    Origami、経済産業省が実施する「キャッシュレス・消費者還元事業」の開始にともない、合計で8%還元となるキャンペーンを実施〜50%OFFクーポンがもらえる「Origamiでキャッシュレスデビューを応援」キャンペーンも〜 | Origami
    https://about.origami.com/press/2019/0920/

    キャッシュバックが即時反映だったり余計なチャージいらなかったりと仕組み的にはとても使いやすいOrigami Payなのですが、お金に物言わせる感ある大手のキャッシュバック施策の中ではなかなか大変そうですね。近所のいい感じの喫茶店がOrigami Payだけ対応するという男前なので、そこで積極的に使いたいと思います。

    10月14日までコンビニで20%還元のd払い。10月からはセブンも対応

    9月から引き続きd払いが20%還元、なのですが大きな変化は楽天ペイとともにセブン-イレブンに対応したこと。セブン派の人もこれでd払い20%還元が受けられます。20%還元やってるからか、セブン独自のd払いキャンペーンはないっぽいですね。

    国内4社のバーコード決済サービス開始〜全国のセブン‐イレブンで2019年10月1日(火)より利用開始〜|セブン‐イレブン〜近くて便利〜
    https://www.sej.co.jp/company/news_release/news/2019/201909091300.html

    【d払い】20%還元キャンペーン | d POINT CLUB
    https://dpoint.jp/ctrw/cp1/kangen_campaign/index.html

    au PAYも負けじとセブンで10月14日まで20%還元

    しかも還元ポイントも上限3,000ポイントと横並び。キャンペーン対象のコンビニが幅広いのでd払いのほうが魅力的でありつつ、d払いで上限達している人はau PAY使うといいのでは。

    セブン-イレブンでの「au PAY」利用で20%還元。10月1日から – Impress Watch
    https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1209158.html

    10月18日からスーパーでLINE Payが最大12%還元

    スーパー限定なので使える人は限られそうですが、スーパーの規模によって5%または10%を還元。最大12%というのはLINE Pay利用率によって還元率が変わるマイカラーを含んだ数値なので、基本的には10%か5%という理解でよさそう。

    【LINE Pay】「誰でも最大12%戻ってくる!LINE Pay生活応援祭」を開催 | LINE Corporation | ニュース
    https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2019/2924

    d払いもau Payも20%還元が終わっているタイミングなので、10月後半スーパーで使うならLINE Payというかんじでしょうか。ただ10月後半にd払いが新しいキャンペーン打ち出してくる可能性もありますが。

    メルペイはキャンペーンなし。SuicaやPASMOも独自施策はなし

    コード決済大手の中でメルペイは10月以降特に施策なし。9月に新規ユーザー対象で50%還元の大盤振る舞いしたので、ここらでやっと休憩ですかね。

    メルペイ、増税前まとめ買いに向け50%還元。初めて「本人確認」が対象 – Impress Watch
    https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1207160.html

    ただ、メルペイはキャッシュバックだけでなくとんでもなくお得なクーポン配ったりもしているので目が離せません。

    【30日まで】メルペイ、セブンイレブン「セブンカフェ」が11円になるクーポン配信中
    https://bitdays.jp/cashless/mobilepay/merpay/35796/

    また、SuicaやPASMO、nanacoなども新たなポイント施策発表してますが、前述の通りこれは国からもらえるキャッシュバックを受けるための仕組みなので、上記のキャッシュレス事業者なら当然もらえる還元でしかありません。Suicaメインの人、Suicaしか使えないお店での利用ではメリットなのですが、「他の事業者よりオトク」ということではないこと理解しておきましょう。

    だらだら書きましたが最後に個人的な使い方をまとめておくと

    • 10月半ばまではコンビニでd払い
    • 10月5日はPayPay使うの忘れずに
    • 10月後半スーパー使うならLINE Pay
    • それ以外は基本的に楽天ペイ

    というところでしょうか。また、別途エントリーしたJCBプリペイドはQUICPayとして使うのが便利なので、Kyashの代わりに愛用していきたいとおもいます。

    20%還元で最大1万円キャッシュバックのJCBプリペイドカードを作ってみた注意点 – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2019/09/30/16368

    しかしJCBプリペイドもキャッシュバック上限達したら次どうするかだな……。

  • 20%還元で最大1万円キャッシュバックのJCBプリペイドカードを作ってみた注意点

    20%還元で最大1万円キャッシュバックのJCBプリペイドカードを作ってみた注意点

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    あまりにも静かな消費税増税の前日、キャッシュレス推進派の方々はいかがお過ごしでしょうか。

    国が自らキャッシュバックに打ってでる10月を前に、キャッシュレス事業者の還元施策がやたら静かだった9月。8月までに比べてあまりにオトクなサービスが無かったこともあって、前から興味あったこれに申し込んでみました。

    【20%還元キャンペーン】「JCBプリペイドカード」を作ってみました|ねんざブログ
    https://nenza.net/2019/08/42210.html

    このキャンペーンは、JCBのクレジットカードをスマホ決済で利用すると最大1万円をキャッシュバックするというもの。

    JCBでスマホ決済!全員に20%キャッシュバックキャンペーン!
    https://www.jcb.co.jp/campaign/cashb20_1908.html

    ただこの「JCB」というのがくせ者で、「ピュアJCB」とでも言うべき、JCBグループが発行するクレジットカードでないと対象になりません。例を挙げるならJR東日本のビューカードとかは対象外ということになります。手持ちのクレジットカードが対象かどうかを調べたい人はこちらのサイトをご参照ください。

    【20%キャッシュバックキャンペーン】キャンペーン対象のカードを教えてください。 | よくあるご質問(個人・法人のお客様)
    https://j-faq.jcb.co.jp/faq/show/1625?site_domain=default

    そして上記ブログで紹介されている「JCBプリペイドカード」はこの20%キャッシュバックの対象として使えるプリペイド型のクレジットカード。申し込みの手間などはかかるものの、これを入手すれば20%還元が受けられるわけです。

    そんなこんなで申し込んでみたものの、これ以外と利用までにトラップというか注意すべきところがいくつかあったな、ということでこれからこのカード作ってキャンペーン適用しようという方へ向けて簡単に注意点をまとめてみます。

    届くまでに結構時間がかかる

    最初のトラップがこれ。Webで申し込み手続きしてからカードを受け取るまでにざっくり2週間くらいかかりました。10月頭に手続きしても届くのは10月中旬くらいになると思います。このキャンペーンは12月15日までで、キャッシュバック上限は1万円、つまり実際に支払う金額は5万円のため、1カ月くらいあれば十分使えるかな、と思いますが念のため。

    チャージのためにWebサイトでユーザー登録が必要

    これがちょっとわかりにくかったのですが、このクレジットカードはプリペイドなので最初に使いたい金額をチャージする必要があります。そのURLがこちら。

    お申し込みおよびマイページ登録|JCBプリペイドカード
    https://prepaid-mypage.jcb.co.jp/apply/RW0311010101

    このURLはプリペイド専用で、JCBの会員サービス「MyJCB」とはまた別なのでお気を付けて。ここにユーザー登録してチャージ方法を設定したのち、該当金額をチャージすることで初めてクレジットカードとして利用できるようになります。

    JCBのクレジットカードならチャージできる

    これは注意点というよりメリットなのですが、JCBプリペイドカードへのチャージはJCBのクレジットカードから可能。何言ってるのかよくわからない文章に見えますが、要は前述のビューカードのようなピュアJCBクレジットカードでなくてもチャージできるということです。

    前述のブログにもありますが、おそらくビューカードでチャージした時のビューカードポイントももらえるはずなので、JCBでチャージすればポイント二度取り、ということになりますね。なお、JCBのクレジットカードを持っていない場合はコンビニや銀行口座連携でのチャージも可能です。

    Google Payのエラーは無視してもOK

    このキャンペーンの対象は「JCBでスマホ決済」なので、普通にクレジットカードとして使うのではなくApple PayやGoogle Payのスマホ決済が対象。そして今回作成したプリペイドカードが対象となるのはGoogle Payのみ、のようです。

    iPhoneをご利用の方:クレジットカード、一部のデビットカードでご利用が可能です。
    Androidをご利用の方:クレジットカード、デビットカード、プリペイドカードでご利用が可能です。
    カード番号が355から始まるカードは対象となりません。そのほか、一部対象とならないカードがあります。

    JCBで今こそはじめよう!スマホ決済|クレジットカードなら、JCBカード
    https://www.jcb.co.jp/promotion/mobilepayment/index.html

    というわけでGoogle PayにJCBプリペイドカードを登録してみたのですが、なぜかエラーが表示。

    これをタップするとセキュリティコードを登録するよう画面が表示されるのですが、何度正しいコードを入力してもエラーが出ます。

    こまってサポートに問い合わせたらさくっと回答。Google Payでの利用はQUICPayになるのですが、QUICPayはオンライン決済ではないので無視してもいいとのこと。気になる場合はGoogle PayではなくGoogleアカウントの「お支払い方法」から登録すればエラーが消せるとのことでした。実際にGoogle Pay右上のアカウントアイコンから「Google アカウントを管理」を選択、タブの「お支払いと定期購入」の「お支払い方法を管理」から該当のカードを選んでセキュリティ コードを入力すると無事エラーを消せました。これGoogle Payの問題な気もしますが気になる人はこの手順で消しておきましょう。

    QUICPay対応店舗でも使えない場合がある

    上記でちらっと書きましたがGoogle Payで利用できるのはQUICPayではなくQUICPay+という上位互換的サービス。大まかな違いとしては1回の支払金額に上限がなくなったことと、今回のようにプリペイドカードでも利用できるようになったこと、そしてApple PayやGoogle Payなどスマホ決済で利用できるようになった点です。

    QUICPayとQUICPay+との違いはなんですか? | よくあるご質問(加盟店のお客様)
    https://j-faq.jcb.co.jp/faq/show/844?site_domain=acq

    いいことづくめに見えますが、QUICPayは後から始まった上位サービスのため、一部店舗では利用できないとのこと。QUICPay使えます! と書いてあってもQUICPay+は使えない可能性がある、ということです。

    QUICPayの使えるお店|QUICPay
    https://www.quicpay.jp/shoplist/#shoplist10

    とはいえ大手コンビニやスーパーマーケット、ユニクロ、ビックカメラ、ヨドバシカメラなどは使えるようなので日常でさほど困ることはなさそうですが、いざというときに使えない可能性があるということは気をつけておきましょう。

    以上、今回JCBプリペイドカードを作ってみて気になるポイントをまとめてみました。上限1万円のキャッシュバックということはカードを入手したら5万円チャージして使い終わればそれで終了。コンビニでも家電量販店でも使えるため、普通に買い物しているだけで1万円もらえるようなものなので、クレジットカード申し込みの手間が気にならない人は挑戦してみてください。

  • 6年ぶりに買い換えたコンデジはソニーの超高倍率ズームレンズ搭載「DSC-HX99」

    6年ぶりに買い換えたコンデジはソニーの超高倍率ズームレンズ搭載「DSC-HX99」

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    数ヶ月以上前のことですが、手持ちのコンデジとしてソニーの「DSC-HX99」を購入しました。

    DSC-HX99 | デジタルスチルカメラ Cyber-shot サイバーショット | ソニー
    https://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-HX99/

    コンデジは2013年の時点ですでに型落ちモデルだった「DSC-HX30V」を長きにわたって使ってきたのですが。

    持ち歩きカメラをNEX-5からあえての型落ちコンデジ「DSC-HX30V」へ変更

    型落ちデジカメ「DSC-HX30V」が壊れたけど再度修理して使うことにした

    先日とある屋内イベントのライティングが大変に暗く、そこで手持ちのスマホとDSC-HX30Vで交互に写真撮っていたらDSC-HX30Vの写真が圧倒的に暗くてまともに見えたものではないことに衝撃を受け、当時はあまりスペックが大差ないと言われていたけどさすがに2019年にもなったら暗所撮影もきっとスペックが上がっているだろう、という期待を込めて買い換えに至りました。

    ソニーのハイエンドコンデジ、というとRX100シリーズも人気なのですが。

    RX100VII(DSC-RX100M7/RX100M7G) | デジタルスチルカメラ Cyber-shot サイバーショット | ソニー
    https://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-RX100M7/

    機能面では大変に魅力的なものの10万超えの価格はかなり厳しく、そもそも写真はスマホで撮れればいい、コンデジはスマホでできないズームが目当て、という自分のコンセプトからすると見送りとなりました。仕事でゴリゴリに使うならありかなーとは思いますが、今の使い方だとちょっとオーバースペックなので。

    そして今回買ったHX30V99はラインアップ的になかなかややこしいことになっており、カメラ性能としてはほぼ横並びの機種が3つも発売されているのです。

    そのあたりの違いはWebの記事を読んでいただくとして。

    ソニーからサイバーショット3モデル ポケットサイズの光学28倍ズーム機 – デジカメ Watch
    https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1149885.html

    ざっくり言うとHX99が一番のハイスペック、W800は「RAW」「ポップアップ式の内蔵EVF」「コントロールリング」「前面グリップ」非対応、W700はW800のタッチパネル無しモデル、というのが違いなので、RAWを使わない限りカメラとしての撮影機能はほぼ同じ、見た目も違いがほとんどわからないレベルです。

    一方価格については発売当初こそかなりの差があったのですが、発売から約1年が経過する今ではほぼ横並びでいずれも4万円後半くらいの価格帯。これくらいの価格差ならHX99買うのがお勧めでしょうか。自分が買った時はもっと価格差あったのがさみしいところですが、当時大盤振る舞いされていたコード決済の20%還元をきっちり適用できたので実際の価格は今よりも安い、と割り切ることにします。

    そして気になっていた暗所性能はざっくり言うと「ハイスペックスマホと同じくらい」というかんじ。少なくともHX30Vでは確実に残念だった暗所も気にならないくらいに撮れるので一安心というかんじです。

    以下は屋外のビアガーデンで日没時に取ったHX99の画像。

    DSC00056

    一方こちらは手持ちのHTC U11で撮影した画像。色の好みはあれどこのくらい撮れたら個人的には十分。

    IMAG4275

    そしてHX30V99最大の特徴である光学28倍ズームの威力がこちら。同じビアガーデンで座った場所から撮った写真がこのくらい。

    DSC00047

    これが光学28倍なら座席を立たずにお店のメニューまで撮影できます。

    DSC00051

    HXシリーズの高倍率光学ズームに慣れてしまうともうこれが手放せない。食べ物撮るときもスマートフォンだと自分の影が映り込んでしまうけどズーム使って遠くから撮ればそんな心配も無いし、旅行中ちょっと遠くで何かイベントやっている、というときにもさっとズームで撮影できる。自分がそもそも画質にそこまでのこだわりが無く、その上でコンデジに求めるのは「スマホではできないこと」なので、5万円台の価格で圧倒的高倍率撮影が可能なHX99は、買い換えてみて納得の1台でした。

    あとは撮影サンプルをいくつか。適当にオートで撮っただけなのでさほどこだわりの画像ではないですが。

    DSC00041

    DSC00037

    DSC00197

    DSC00224

    DSC00219

    発売して1年以上が経過している製品なので細かなレビューや使用感などはすでに公開されているものをお読みください。ITmediaのレビューは細かく解説されているのでわかりやすくていい感じ。

    ポケットに入る超望遠、イマドキのコンデジはここまで進化していた(前編) (1/4) – ITmedia NEWS
    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1902/08/news047.html

    肌感としては乾杯おじさんが近いかなー。

    SONYの高倍率ズームコンデジ HX99レビュー&比較 | 乾杯おじさん
    https://ogsan.me/sony-hx99/

    簡単なスナップショットはやっぱりスマホが便利なんだけど、旅行やイベントなど写真をしっかり撮りたい時は写真専用のカメラがやっぱりありがたい。スマホ連携も大分使いやすくなっているので、写真はほぼほぼHX99で撮影し、SNSに上げたい写真だけさくっとスマホ連携でスマホに送る、というのも手軽にできるのが嬉しい。ちょっとコンデジ片手に旅行でもフォトウォークでも行きたくなりますね。

  • ヤマトの「住所知らなくても宅急便送れるサービス」はLINEじゃなくても送れるよ

    ヤマトの「住所知らなくても宅急便送れるサービス」はLINEじゃなくても送れるよ

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    ヤマト運輸が9月3日に開始したスマホ向けの宅急便サービス。送り状を手書きすること無くスマホから入力、支払いもスマホで完結できるという、手書きが苦手なIT業界クラスタには大歓迎のサービスです。

    宅急便は、スマホで送れる! | ヤマト運輸
    http://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/campaign/sp/

    サービスの概要や使用感についてはImpress Watchでレビューが掲載されましたのでそちらをご覧いただくとして。

    【ミニレビュー】伝票の「手書き」は不要! ヤマトの「スマホで宅急便」を試す-Impress Watch
    https://www.watch.impress.co.jp/docs/review/minireview/1206491.html

    このサービス使って面白かったのが、LINEアカウントと連携することで、相手の住所を知らずに宅急便を送れるという機能。相手に住所を入力してもらうためのURLをLINEで送ることで、相手の住所を知らなくても宅急便が送れる、という仕組みです。なお、住所入力にはヤマトの会員サービス「クロネコメンバーズ」の登録が必要なので、厳密には「LINEとクロネコヤマトのアカウントが必要」という機能ですが。

    住所が知らないのに物が送れる、というと「知らない人から勝手に物が送られてくる」なんて心配をする人もいますが、この機能の場合発送先の住所をその都度相手が入力する必要があり、相手が入力してくれない限りこちら側から発送の手続きができないので、本人の知らないものが勝手に届いた、みたいな心配はありません。

    そんな手順の詳細は上記のレビューを読んでいただくとして、この機能、LINE連携が必要ではあるものの、アカウント連携さえしてしまえばLINE以外のSNSやメールでも送れるよ、というのが本エントリーの本題です。

    こちらが発送先の住所を入力する画面。住所がわかっている場合は自分で入力できますが、相手の住所がわからない場合は「LINEでリクエストする」を選択。

    相手先にはLINEで表示されるメッセージを入力できる、のですが、後述しますがこの機能はあんまり意味なし。どちらかというと大事なのはその下の非公開機能で、これをオンにすると送り主である自分の住所も非公開にできます。ちなみにこの機能自体は110円の有料サービスで、いまのところは期間限定無料で利用できます。

    相手先を選択する画面。今回はテストで「LINEスタンプ」とのトークを選択。

    相手にはメッセージがいきなり送られるのではなく、住所を入力するためのURLや説明のテキストがメッセージ送信画面にセットされるだけ。なのでこれを全選択してコピーなり切り取りしてしまえば、LINE以外のサービスでも利用できるのです。LINEで送る場合もテキストは自由に編集できるので、さきほどのメッセージはさほど意味ないかな、というのはそういう意味です。

    ためしにTwitterに貼ってみたところ。Twitterは文字数制限があるのでエラーでてますが、テンプレの説明文を削れば十分送れます。

    あとは相手が住所を入力するだけ。実際にLINEではなくFacebookでURLを送り、相手に住所を入力してもらうというテストもやってみましたが、問題なく発送の手続きに入れました。

    お互いに一切住所を知らせず物を送り合えるというのは、SNSでつながってはいるけれど住所はおろか本名すらしらない、みたいな関係性が当たり前になっている現状においてとても実用的だし面白い。Twitterのフォローさんに物を送ったり、Facebookの友だちに家の不要品を譲ったりと、いろいろ応用が効きそうです。

    LINEの認証が必要なのは、おそらく国内のSNSにおいて本人認証が一番しっかりしているのがLINE、という理由なのかな。ただ、本質的には本人確認さえできればLINEが不要なはずなので、クロネコメンバーズで本人認証できたら好きなSNSでURLを送れる、とかにするとこの機能がより便利に使えそう。

    余談ながら住所を知らない相手にSNSを使って物が送れるというサービスは、15年前に初めて参加した無敵会議で、私のアイディアがグループ賞に選ばれ、そのままありがたくも優秀賞までもらうことができたアイディアなんですよね。

    そして、会場投票で選ぶ、輝かしい優勝作は、

    SNSを使って住所が分からなくとも郵便物を配達できるという、

    ・Mixi+郵政公社= ソーシャル便

    に決定しました。

    Passion For The Future: 無敵会議最終回 超忘年会議 報告第2弾
    http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/002747.html

    当時もっとも普及していたSNSはmixiだったこと、荷物だけでなく手紙も送れるという幅広さから郵政公社という組み合わせで当時考えたアイディアでした。その後mixiと郵政公社というまんまの組み合わせは年賀はがきで実現したりもするのですが。

    [徳力] mixi年賀状を見て思い出した、無敵会議が教えてくれたもの。
    http://blog.tokuriki.com/2008/11/mixi_9.html

    自分の荷物を送りたい、というニーズを満たすサービスとしての登場はLINEとヤマト運輸という組み合わせということになりました。15年も前からこういうサービスを希望していただけに、やっとこの時代が来たのか……、と少々感慨深くもあります。

    とはいえ繰り返しながらこのエントリーのような使い方は裏技的ではありますが、サービスの説明を見るとまるでLINEしか使えないように見えてしまうので、こんな使い方もできますよという情報を提供しつつ、ヤマト運輸が想定している使い方ではないかもしれないのでご利用については自己責任でひとつよろしくお願いいたします。

  • コミケ向けキャッシュレス決済システムをサンプル公開します

    コミケ向けキャッシュレス決済システムをサンプル公開します

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    電子書籍販売開始記念、ということで、以前にも紹介したコミケに向けて作ったキャッシュレス決済システムを、今をときめくナウなヤングにバカウケなFirebaseを使ってWebで公開してみました。

    KaiPay
    https://myprofileproject-8580b.firebaseapp.com/

    といっても実際に使える動作するようなシロモノではなく、「どんな動作をするか」というのを見るためだけのサンプルですが。

    このキャッシュレス決済システムは、当日の頒布で使う予定だったキャッシュレス決済をせっかくだからシステム化しようという思いに加え、「この本を読めばこのくらいは作れる」というサンプルとしての意味もありました。そのためコードとしては無駄に長く力業でゴリ押ししているところも多いので公開するのはお恥ずかしいのですが、本書を手に取っていただいた方の参考に少しでもなるのなら幸いです。

    ファイル一式ダウンロードはこちらからどうぞ。試行錯誤しながら作っていたので最終的に使ってないコードとかもありそうですがそのあたりは優しくスルーしていただければ幸いです。

    また、このプログラムは「フルHDの縦表示でタッチ操作」、つまりはSurface Goの縦置きで利用することを前提とした画面UIなので、横画面だといろいろとおかしな挙動があります。詳細は後述しますが、限られたコードで実現しているので動作がおかしいところもある程度大目に見てくださいませ。

    Surface Goの縦表示でぴったりサイズ
    Surface Goの縦表示でぴったりサイズ

    本書を読めばこのシステムの作り方は「ほぼ」わかるのですが、このエントリーにてシステムの補足もしておきます。

    画面遷移はclassListで表示・非表示を切り替え

    あの7payも活用したことでおなじみCSSのdisplay: noneをフル活用し、ひたすら長い1つのHTMLの中で該当の箇所をclassListで表示・非表示することで画面遷移をコントロール。最初に全部index.htmlで読み込んでいるので動作が早いという地味なメリットがあります。

    頒布品の数量と価格はletで個別にカウント

    すべての頒布品に+と−ボタンおよびletによる変数を個別に用意し、addEventListenerを使って+を押したらletに1を追加して冊数をカウント。間違って追加した時のために−も用意しておきつつ、操作性向上のために「画像をタップしても+」という仕様にしました。さらに合計金額を算出するためのletも別途用意しておき、+と−を押すたびに頒布品の価格を合計金額のletへ加減することで計算しています。

    画像またはプラスマイナスボタンで品数をカウント
    画像またはプラスマイナスボタンで品数をカウント

    選択した内容を確認画面で表示

    自分がどれを選んだか決済前に確認できるように、上記で用意した頒布品ごとの数をカウントするletが0でない場合はアイテム名をcreateElementで作成し、テンプレートリテラルを使って作品名と選択数量をliでリスト表示。最後に合計金額のletも表示しました。また、作品を1つも選んでいない場合は合計金額もゼロのはず、なので「合計金額のletが0だったらエラー表示」という画面をifで構成しました。

    確認画面で選択数と合計金額を表示
    確認画面で選択数と合計金額を表示

    Math.randomで「20回に1回当たり」のラッキーチャンス

    PayPayの仕組みが面白かったのでMath.randomを使って再現。とはいえこのシステムでは委託させていただいている鳴海製作所の頒布品も選べてしまうので、ifを使って「自分の本の数量が0でない時だけラッキーチャンスを発動」としつつ、Math.randomで1から20の数字を算出、「数字が1だったらラッキーチャンス」という仕組みで20回に1回を実現しました。

    自分以外の作品を含んでいる場合は900円引き
    自分以外の作品を含んでいる場合は900円引き

    まあこれ、デバッグ用に確率を1/2にしていたにも関わらず直すのを忘れて当日販売してしまい、結果として「Kyashを選んだ人は1/2の確率で1冊無料」という地獄を見たわけですが……。

    決済用QRは100円単位で画像を出力

    「エンジニアはぜったいこんなの実装しない」というお褒めの言葉をいただいた本システムの見せ場。最初は単に決済サービスを選ぶだけだったのが、複数まとめて選びたいというニーズに対応するため金額も必要となり、とはいえ決済サービスのAPIを叩くような仕組みはコンセプトから外れるしそんな知識も無い。

    よろしいそれならあとは実力行使だ、ということで、今回使ったKyash、PayPay、Pixiv PayそれぞれのQRコードを100円単位で1万円まで用意する、というジェバンニ並みの力業を発動。システム作るよりこっちのほうが大変だったかもしれない……。

    Kyashの場合、金額ごとのURLは生成できるのですがQRは発行できないので、URLを金額分発行した上でそれをQRコード化。PayPayはQRに金額を設定できるので、1つずつ金額を設定した上で画面をキャプチャし、必要な部分だけを切り出し。Pixiv Payは決済だけでなくレジシステムも兼ねているので、金額ごと販売アイテムを作成し、その画像をキャプチャして切り出しました。また、表示金額にエラーがあったときのために、金額を好きに指定できるQRもサブで表示しています。

    しかしこれまたサービスそれぞれ癖がありその対応も大変。Kyashの場合URLはバーコードリーダーアプリから読み取る必要があり、Kyash内のQRコードリーダー機能だとエラーになってしまう。PayPayはもっとめんどくさくて、作成したQRコードが一定時間経つと無効になることに気がつき、24時間は大丈夫そうだという手応えから当日の朝出力して対応しました。そういやこの件、PayPayのサポートがまだ返事くれないな。

    QRは2段階表示

    プログラムで計算した金額に加えて、万が一計算が間違っていた時にすぐ対応できるよう、金額が入ってないQRも表示する2段階設計にしました。ただこれも問題があって、Pixiv Payはアイテム販売のための仕組みなので「好きな金額を指定できる」という機能がないんですよね……。仕方ないのでPixiv Payでは画面下部に「うまくいかない時は売り子に伝えてね」という文章を入れて対応しました。とはいえ当日少なからずキャッシュレス決済を選んだ人がいた中でもPixiv Payを選んだ人はゼロだったので結果オーライ的に助かったのですが。

    上は金額入り、下は金額なしのQR
    上は金額入り、下は金額なしのQR

    location.reload();でリセット

    一度キャッシュレスで決済した後、次の人のための初期化をするためにlocation.reload();でリセット。これ、本書では触れていないのでなんとかこれを使わず実現したかったのですが、実現方法はあるものの恐ろしく面倒になりそうだったので、時間が迫っていることもあり泣く泣く使ってしまいました。addEventListenerの中に location.reload();って書くだけなので許して……。

    TOPページを下にスクロールするとリセットボタンがお目見え
    TOPページを下にスクロールするとリセットボタンがお目見え

    また、単にlocation.reload();だけだとページの位置もそのままなため、画面をスクロールしていた場合はそのスクロールした位置でトップに戻ってしまうため、正しい表示にならないという問題があります。

    画面をスクロールした状態でリセットするとTOPが正しい位置で表示されない
    画面をスクロールした状態でリセットするとTOPが正しい位置で表示されない

    ただ画面をスクロールするのはリセットや後述する緊急対応のみで基本的には自分しか操作しないこと、リセットでTOPに戻るという仕組みは、本に書いていない内容をさらに深掘りしてしまうということで今回は泣く泣く割愛しました。繰り返しですが横画面だとリセット押した時の挙動が微妙ですが、基本的に縦画面で使うためのシステムなのでご了承ください。

    決済がうまくいかない時の緊急避難ページ

    金額エラーが出た時のために、金額を自分で指定できるQRだけが貼ってあるHTMLを作成、画面の一番下から飛べるようにしておきました。前述の通りPixiv Payは金額を指定できるQRがないので、緊急避難で表示できるQRもKyashとPayPayのみです。

    KyashとPayPayのQRを表示した緊急避難ページ
    KyashとPayPayのQRを表示した緊急避難ページ

    システムの説明としてはこんなところかな。繰り返しながらとても稚拙なコードで無駄に長いのですが、初心者に大事なのはきれいなコードを書くことより「自分の持っている知識の中でなんとかする力」だと思っているので、本書1冊読めばこのくらいできるんだ! という参考になったらいいなという宣伝エントリーでした。

    本書のご購入はこちらからどうぞ。

    Amazon.co.jp: ゲーム脳で楽しむプログラミング: 初心者が捧ぐ超初心者向けのJavaScript入門書 eBook: カイ士伝: Kindleストア
    https://www.amazon.co.jp/dp/B07XGCNV3R?tag=kai4den-22

    ゲーム脳で楽しむプログラミング – 実用、同人誌・個人出版 カイ士伝(カイ士伝):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
    https://bookwalker.jp/def1a25255-0d2d-40d3-9c54-aa39096196b9/

  • コミケで出したJavaScript本の電子書籍販売を開始しました

    コミケで出したJavaScript本の電子書籍販売を開始しました

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    先日コミケで人生初頒布したJavaScript本。

    C96夏コミケ3日目に出ます – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2019/07/30/16206

    いろいろと細かな修正などで時間かかりましたが、なんとか電子書籍版の準備にこぎ着け、KindleとBook Walkerの2カ所で販売を開始しました。
    B07XGCNV3R

    Amazon.co.jp: ゲーム脳で楽しむプログラミング: 初心者が捧ぐ超初心者向けのJavaScript入門書 eBook: カイ士伝: Kindleストア
    https://www.amazon.co.jp/dp/B07XGCNV3R?tag=kai4den-22

    ゲーム脳で楽しむプログラミング – 実用、同人誌・個人出版 カイ士伝(カイ士伝):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
    https://bookwalker.jp/def1a25255-0d2d-40d3-9c54-aa39096196b9/

    BOOK WALKERでは冒頭が試し読みできるのでこちらもどうぞ。「はじめに」を読んでもらえるとこの本がどんな位置づけなのかがわかるかなと思います。

    ゲーム脳で楽しむプログラミング(試し読み)
    https://viewer-trial.bookwalker.jp/03/6/viewer.html?cid=f1a25255-0d2d-40d3-9c54-aa39096196b9&cty=0

    この本を書いたきっかけやこだわりなんかは少し長いのですがここを読んでもらえると。

    プログラム初心者が初心者のための解説本を出します宣言(副題: 256timesを終えて) – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2019/04/17/16076

    こだわりとしてはPDFではなくぜんぶePubへ変換したこと。技術書の電子書籍ではPDFをそのまま電子化したものが多く、レビューなどで「PDFは読みにくい」というコメントが多く付けられていたことと、何より自分もPDFだと読みにくいというのを実感していたので、ここは手間をかけてでもePubにしてみよう、と挑戦してみた次第です。

    ePubはWordや一太郎から変換したり、ePub専用リーダーを使ったりといろいろな作成方法があるのですが、今回は株式会社破滅派の「HamePub Enterprise」を使ってePub化してみました。

    HamePub Enterprise(エンタープライズ向けePub作成代行) | 株式会社破滅派|出版, 電子書籍, Web制作
    https://hametuha.co.jp/services/hamepub-enterprise

    HamePub自体はCerevo時代にIoTミニ四駆製作キットの電子書籍ガイドブック作成時にも使わせてもらっており、個人で電子書籍出す時にも使ってみたいと思っていたので、破滅派代表の高橋さんにご協力いただきつつ無事にePub発行できました。お忙しい時期にいろいろと細かく対応していただいた高橋さんにこの場を借りて改めて御礼申し上げます。

    HamePubを使うメリットは、普段から使い慣れているWordPressを使ってブログを書くかのようにePubを作成できることに加え、表紙や奥付といった書籍のためのフォーマットが用意されているので、必要な情報をそこに書き込んでいくだけでいいという手軽さが魅力でした。ど素人からすると奥付ってどんなこと書けばいいかもよくわからないですしね……。

    具体的な手順としては、各章ごとをWordPressの「投稿」として登録し、すべての章を登録したら「作品集・連載」を作成してそれらの投稿を紐付け。あとはメニューに用意された奥付や表紙、あとがきなどを登録していきます。

    販売についてはKindleならHamePubの管理画面から申請するだけなのでとても手軽。今回はBook Walkerにも出したかったので、管理画面からePubとしてダウンロードし、Book Walkerの登録をして手続きしました。

    なお、手数料はWebにもある通り収益から30%を破滅派へ支払います。今回はKindle独占ではないのでKindleのパーセンテージは70%が取られ、残り30%に対して30%を引いた分が収益に。Book Walkerは独占に関係なく50%なので、50%に対して30%を引いた分が収益、ということになります。

    有料サービスではありますが、使いやすいWordPressで電子書籍を作成できること、電子書籍のためのフォーマットも整っているので専門知識が不要なこと、Kindleなら販売の代行もしてくれることを考えるとその価値はあると思います。

    何よりエラーの出ないフォーマットで作れるメリットが大きくて、試しに自分でもダウンロードしたePubファイルをいじってみたのですが、見た目は変わらないのにエラーが出て変換できなかったり電子書籍としてアップロードできなかったりとかなり苦労しました。その点HamePubならKindleはもちろん、Book WalkerもダウンロードしたePubをアップロードするだけで一発OK。ePub編集で余計な苦労したくないならHamePubはなかなか有力な選択肢ではないでしょうか。

    しかし実際に電子書籍出してみてKindleはそりゃ一極集中の天下になるわと思った。Kindle独占にしないなら70%という半分以上の金額をロイヤリティとして持っていかれちゃうならKindle独占で登録しちゃうよなー。実際に使って見てBook Walkerはとても使いやすくよくできている仕組みなだけにますます惜しい。

    というわけで買ってくれる人のほとんどがKindleを選択する気はしているものの、この寡占状態にちょっとでも危惧を覚える人や新しいもの好きの人、ちょっとでもロイヤリティもうけさせてやろうという人はよろしければBook Walkerでの購入もご検討いただけると幸いです。

  • 【ネタバレあり】映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」見たよ

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    公開当初そこまで興味はなかったものの、ネットや自分の身の回りで賛否両論渦巻いているのを見て興味が沸いた本作。そうじゃなかったらさらっとスルーしてたのかもなという映画ですが結果からすると見てよかった。

    以下ネタバレ満載で突き進みますので、情報入れずに本編楽しみたいという人はご遠慮ください。自分もできるだけ事前情報耳に入れずに見たつもりだったのですが、それでも多少知ってしまっていた要素を取り除いて本当にピュアに見てみたかったなー、と思ったので。

    作品としてはドラクエVが3DCG化されている、そしてどうやら最後のオチがとんでもない、というところまでが見るまでの事前情報だったのですが、見終わった後の感想としてはドラクエV部分がひたすらに退屈で、このまま退屈ストーリーで終わったらたまらんな、というところへとんでもなく雑なひっくり返しが来て、退屈なまま終わるよりはよかったというよりあれで終わらなくてよかったと安心した、というところです。

    前半については冒頭のゲーム画面といいストーリー運びといいドラクエVを知ってる人前提でストーリーが進行していて、そのせいかドラクエVを思い切って料理できずひたすらドラクエVのシナリオとキャラを追いかけるも、そんなことやるには映画の時間が足りなすぎて結果全部が全部薄まっており、場末のキャバクラ並みにドラクエVをひたすら水で割って飲まされているようなそんな感覚でした。

    基本的に原作ものはひたすら忠実に再現するか、原作から外れるならそれだけ意味のある作品にして欲しいしそのときは無理に原作をなぞる必要はない、というスタンスなのですが、本作に関してはドラクエVの呪縛から逃れられず思い切ったシナリオ変更がほぼない状態で、一方でストーリーがぶつ切りなこともあってドラクエVである意味もあまり感じられなかった。あれ、ビアンカやフローラやゲマやらが出てきたから補正できたけど、あれが見たこともないキャラクターで構成されたストーリーだったらキャラクターへの愛着も全然わかないのでは。

    そんな薄っぺらい前半が、これまた「この世界は架空の存在だった」という今まで何度使われたんですかそのオチはそもそもゲーム映画最後のオチが不評という時点で大体想像ついたわみたいなものだったわけですが、前半が相当退屈だったがゆえにあんなオチでも「やっと退屈パートが終わった」という安心感と、それにしても今時ゲームを一方的に敵にする陳腐なシナリオで最後ひっくり返すのかよという面白さで最後はずっとニヤニヤしながら見てました。

    結局のところ最初があまりにも退屈なのはVRでひっくり返すから、と言えばまあ理屈も通るし、最初からまとわりつくスライムの伏線もちゃんと回収するし、でそこのつじつまはそれなりに評価。ただ、明らかにこれはゲームだぞ、何周目かだぞ、とキャラクターが言ってくるのは「ほらここが伏線だぞー」と言われているようでちょっと興ざめでしたが。基本的にWebサイトとかも「ここがおもしろいんだぞーわらうとこだぞー」といわんばかりに大文字とか装飾されている文章って苦手なんですよね、面白いところがどこかは文章で読ませろよ。

    というわけで作品として面白いという評価では決してないものの、最初があまりにも退屈で、それを凡庸なオチとはいえ最後にひっくり返してくれたというところでは痛快だし、それなりに理屈も通ってるので、少なくとも最初のファンムービーみたいな世界観で終わられるくらいならよっぽどよかった、というのが全体を見た感想です。

    なんというかコース料理でひたすら甘いレトルト料理みたいなのを続けて出されて、おいおいこのコースこのまま行くのかよ! と思ったら最後で麻辣系の担々麺が出てきて、おお! やっと甘いの終わるのか! この担々麺もそこら辺にありそうな味だけどな! という料理で締めくくったみたいな感じでしょうか。よくわからんかもだけど。

    そして断固フローラ派として一点前向きに褒めるところとしては、見る前から気になっていた「結局フローラなのかビアンカなのか」問題には敢えてけりがつけられなかったということ。いや前半ではフローラ選ぶのが自己暗示みたいなストーリーになってて、それいうならパッケージに描かれているだけでヒロインと思い込まされているビアンカのほうがよっぽど自己暗示だろうが! と憤っていたのですが、結果としてそれは単なる1プレイヤーが選んだ選択肢でしかなかった、という着地をしたおかげで、今回のストーリーも「1プレーヤーが選んだビアンカ」のシナリオにおちついて、決してフローラが二番手ということにはならなかった。ドラクエVはどんなに前情報があろうとも結婚相手を選ぶ時点では対等でありそこはプレーヤーに委ねる、というところが醍醐味だと思っていたので、そこを崩されなかったのはフローラ派としてもドラクエVファンとしても一安心。

    とはいえじゃあなぜフローラは勝手に暗示を解こうとしたのかは謎だし(好意的に解釈すればマーサも自我が芽生えているので、キャラクター全般に何らかのAI要素が働いているのかもしれない)、ブオーンが仲間になる展開は面白かったけど仲間になるまでの説得力が薄いし、全般的に見る人が持っているビアンカ、フローラのキャラクター像なしに映画の中のキャラクターだけ見てても全然キャラが立ってないというあたりでもいろいろ雑な映画だなとは思うわけです。

    そしてそもそもこの映画は何が言いたくて何を伝えたくて作ったのかがわからなくて、結局「ドラクエの映画を作れと言われたから」以上のものが見えない。最後のオチをメッセージにするならあまりに唐突すぎるし、それをユアストーリーとするなら前半のストーリーをとっとと終わらせてマトリックスみたいに現実世界をもっと描けばいいと思うし、ドラクエVのファンムービーとするならやっぱり後半は蛇足なわけで、映画としては実に凡庸以下だなとは思います。

    それでもこうやって賛否両論が吹き荒れる映画の醍醐味は上映中に行ってこそで、ネタバレできるだけせずに避けてきた映画の感想やレビューをむさぼり読むと「ほう! なるほどこう考えるのか!」という驚きがあってそれが楽しいので、その一点において映画として見に行ってよかったな。まだまだほんのさわりくらいしか読めていないので、いろんな感想をひたすら探してむさぼり読みたいと思います。

    個人的には本作が松本人志監督の「大日本人」に通じるところもあったなあとも思う。ただし大日本人は、劇場で高い金を払った観客に対してああいうオチで占めるというところまでが1つの様式美であって、だからこそあれは劇場で見るべきであり映画というより「松本人志の世界観で映画を遊ぶとこうなる」という1つの例として面白かったのですが、本作についてはそこまでの意図も見られず使い古されたオチで終わるあたり、似て非なるものではあるのですが。

    あと、リュカ問題についてはもうこれ圧倒的にアウトでしたね。主人公の名前がリュカというだけならまだしも、現実世界において自分がずっと使い続けてきた名前だった、という設定にしたことでそれはもう単にキャラの名前にしただけでなく、現実世界においてリュカという名前で存在した小説がベースになってるじゃないですか。そりゃさすがに久美沙織先生も悲しみますよ……。このあたりの経緯はご本人がとても丁寧に文章でまとめているのでそちらもお読みください。

    「小説ドラゴンクエストV」の著者,久美沙織氏が,映画「DRAGON QUEST YOUR STORY」製作委員会を提訴 – 4Gamer.net
    https://www.4gamer.net/games/281/G028186/20190802147/

    そして最後に思うのはドラクエV好きの古参はいいとして、ドラクエも大して知らない子供たちはあれ見て楽しめるのかな。「あんなの子供が置き去りだ!」と決めつける気はなく、純粋に前提知識がなくドラえもんやポケモン見る感覚で映画館に行った子供たちは果たしてどういう感想だったのかな、というのがちょっと気になるところです。

  • コミケ向けのキャッシュレス決済システムを大幅バージョンアップ

    コミケ向けのキャッシュレス決済システムを大幅バージョンアップ

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    先日、初コミケ参戦に向けてキャッシュレス決済システムを作ったとご報告しましたが。

    初コミケに向けてJavaScriptでキャッシュレス決済システム作った – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2019/08/01/16211

    基本的には「対象は自分の本のみ」「金額は1冊固定」「決済サービスを選ぶだけ」だったため「2冊買いたい人はどうすればいいのか」「同じブースの他の本は買えないのか」と仕様に対するツッコミを受けた結果、直前で大幅リニューアルすることにしました。

    動作イメージは下記を見ていただくとして。

    新たな仕様は以下の通りです。

    • ブース内すべての本を選べる
    • 複数冊の購入に対応
    • Kyash、PayPayに加えてpixiv Payに対応
    • 購入金額をQRに反映
    • 自分の本を買ってくれた人には1/20の確率で該当金額が1冊分無料になる

    なお、この仕組みは「今回書いた本を読めば同じものが作れる」を前提としているので、コードもそれに合わせてとても基本的なものしか使っておらず、その結果JavaScriptは1400行近いという大変なボリュームになっています。もっと効率よく書く方法があるのは自分でも理解していますが、自分で学んだ知識だけでここまでできる、ということが一番大事なので、見てくれや効率よりもわかりやすさを選びました。

    QRコードについては本来APIを叩いて該当の金額を取ってくる、みたいなのが美しいのでしょうが、前述の理由によって基本的にシンプルなコードで書くために、「支払いで発生しうるすべてのQRコードを手動で出力して貼り付ける」というジェバンニ並みの力業で乗り切っています。QRコードが2つあるのはそのためで、上の金額コードがエラーしてた場合は、表示されている金額を手動で入力してもらうためにデフォルトのコードを用意しました。

    また、QRコードについてはKyashの場合金額ごとのQRコードがないので、発行したURLを手動でQRに変換。pixiv Payはすべて商品として登録しなければいけない仕様なので使いたい数だけアイテムを作成しました。これが地味に面倒だった……。

    そして一番の課題がPayPay。PayPayは指定金額を設定したQRコードを生成できるのですが、これどうやら時限設定されているようで、以前に作っておいたQRがあとで読めなくなるという事態が発生……。

    PayPayは問い合わせフォームがなくユーザーサポートはすべてTwitterというなかなかの仕様なので、こういう質問オープンにしてもいいのかなと思いつつTwitterで問い合わせたところ、問い合わせから1日経って「使っているアプリは?」という質問があった後応答がなくなりました……。もうお盆休み入っただろうしこれは詰んだかな……。

    ただ、手持ちの動作テストでは24時間はコード持ちそうなので、当日の朝コードを出力して入れ込むという力業でなんとか対応しようと思っております。

    これちゃんとシステムにするときはAPIとか勉強せねばだな……。

    それはさておき、いよいよ明日に迫った初コミケ、3日目を予定している人は余裕ありましたらブースまで遊びに来てください。

    私が書いた本の概要はこちら。

    いないと思うけどこのためだけにコミケ初参戦しようと思っている人は「想像以上の暑さなのでやめておいたほうがいい」とコメントしておきます。

  • 8月のキャッシュレスキャンペーンまとめ【追記あり】

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    先月に続いてまとめろとの要望があったので昼飯がてらにさくっと。

    8月いっぱい

    11時〜14時はPayPay対象店舗でPayPayランチ20%還元

    なぜかPayPay対応店舗でも実施しているのは少ないPayPayランチ。これお店の持ち出しもあったりするのかな、と思いつつ、8月は対象店舗がコンビニに拡大。時間内に決済すればいいのでペットボトルジュースとかアイスとかでもいいし何なら食べ物でなくてもOK。そして上限1,000円のキャッシュバックが決済ごと都度に当たる可能性があるのも嬉しい。

    (プレスリリース)8月のワクワクペイペイは「PayPayランチ」第2弾!対象店舗が飲食店とスーパーマーケットに加え、コンビニへ拡大 – PayPayからのお知らせ
    https://paypay.ne.jp/notice/

    8月上旬

    8月1日から11日まではメルペイあと払いのコンビニ支払いで70%還元

    主要コンビニ+吉野家、マクドナルドで70%還元、ただし上限は1,500円なので、コンビニで合計2,150円くらい使えばもう上限。iDやメルペイ使えるところでも50%還元あるんだけど、効率考えたらコンビニのみで使って70%還元受ける方がオトク。

    メルペイあと払いは今月から有料になったんだけど、メルペイにチャージして支払えば手数料かからないので銀行口座連携して入金とかしているなら問題なし。

    メルカリからのお知らせ ニッポンの夏!最大70%ポイント還元!キャンペーン開催
    https://jp-news.mercari.com/2019/08/01/nippon-summer-70/

    8月中旬

    8月9日からOrigamiでサーティワン半額

    上限は250円なんだけどアイス1個でも使えるので夏場には嬉しいキャンペーン。期間は8月18日まで。

    サーティワン アイスクリームのレギュラーシングルが何度でも半額。
    https://promo.origami.com/31/201908/

    【追記】8月10日から家電量販店でOrigami 10%オフ

    正確には10日って上旬ですがそれはそれ。ビックカメラ系列のお店で最大3,000円まで10%オフ、つまり3万円の買物で3,000円オフになります。適用は各店舗1回なので、同じビックカメラでも有楽町と池袋ならそれぞれ別に適用可能。この時期に家電買いたい人は一番オトクですかね。締め切りは8月18日まで。

    Origami、ビックカメラやコジマで10%OFF。8月10〜18日に最大3千円引き – Impress Watch
    https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1201096.html

    8月12日からセブン-イレブンでメルペイ、PayPay、LINE Payキャンペーン

    それぞれの決済で101円以上支払うと100円キャッシュバックなので、毎週セブンで3つの決済を順番に使えばOK。9月15日まで5週間あるので毎週淡々とこなしましょう。

    PayPay・メルペイ・LINE Pay、セブン-イレブンで毎週100円相当を還元するキャンペーン、8月12日から – ケータイ Watch
    https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1197648.html

    13日からはd払いがコンビニ限定の20%還元

    さすがに前回のAmazon、ビックカメラでも使える還元はやりすぎたかー。セブン以外のローソン、ファミリーマートなどで使う時は積極的にd払いで。期間は8月12日から31日までの約3週間、上限5,000ポイントということはコンビニ合計で25,000円近く使わないとなので、上限はほとんどきにしなくてよさそう。

    コンビニ限定!d払い20%還元キャンペーン
    https://service.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment/campaign/dpay_20p1908/cpn_dpay_20p1908.html

    これらキャンペーンが適用できない時は、楽天カードを紐付けた楽天Payが5%還元なのでそれを優先しつつ、あとはクレカで使える実質3%のKyash、対応店舗で使えるPayPayの3%還元を使う、というのがここのところの流れです。

  • 毎夏恒例のウルトラマンフェスティバルは今年もステージが最高だった

    毎夏恒例のウルトラマンフェスティバルは今年もステージが最高だった

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    毎夏恒例、池袋のサンシャインシティ文化会館で開催される「ウルトラマンフェスティバル」、今年もありがたくも招待券をいただいて参加してきました。

    ウルトラマンフェスティバル 2019
    https://ulfes.com/2019/

    ここのところのウルトラマンはいまいち食指がわかなかったのですが、令和初のウルトラマンである「ウルトラマンタイガ」は、ウルトラの父の息子であるウルトラマンタロウのさらに息子が主人公というおっさんホイホイにさくっとはまり、毎週楽しみに見ております。

    ウルトラマンタイガ – 「タロウ」の息子の物語。そして「タイガ」がここにいる!テレビ東京系 2019年7月6日(土)あさ9時から放送スタート!
    https://m-78.jp/taiga/

    そんなタイガ放映期間中のウルフェスなので、会場内もタイガ押し。タロウとの親子2ショットは少し胸が熱くなるとともに、タイガの必殺技であるストリウムブラスターはタロウのストリウム光線とは構えが逆なことに今更気がつき、親への小さな反抗心とかあるのだろうかとかいろいろ裏設定考えてしまいました。

    IMAG4623

    会場内はグッズやジオラマなど至る所に展示されており、昭和のウルトラマンもしっかりフィーチャーされているのでおっさん世代にも楽しめるところかむしろおっさん世代の方が食いつくやも。

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    名場面シリーズは、この作品だったらこの相手だよね、という王道の対決が見られます。

    IMAG4613

    とはいえ新マンはそこアーストロンかブラックキングじゃないのね、とか。

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    エースの場合はエースキラーも見たかったよなーとか。

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    タロウはバードンできたかーゾフィーはほんと最強なのにすぐ死ぬなーとか。

    IMAG4618

    そんなジオラマ見ているだけで楽しいのですがやはり最大の山場は毎時行われるウルトラライブステージ。

    ウルトラライブステージ | ウルトラマンフェスティバル 2019
    https://ulfes.com/2019/livestage/

    ステージはほぼ毎年見ているのですが、今年は昨年以上にパワーアップ。ネタバレになるのはさけますが、ジャニーズ的なもてなし感がパワーアップしていてとても楽しめました。うーむこれはプレミアのスーパーウルトラシート買いたくなってしまうよなー。

    シナリオも今回はいままでは違う一風変わった脚本で、でもまたそれがいい。人によってはいろいろと言いたくなる部分はあれど、いつもの戦い中心のシナリオからちょっと視点変えたこういうのもいいなーと。個人的にはあの後どうなったのか、のその後もちょっと見たくなりました。

    そして何よりステージで一番びっくりしたのはあのキャラクターのフルデザインチェンジですよ……。まあデザインチェンジしたくなるのはわかるが、新デザインあれでいいのか……? 衝撃過ぎてあれのフィギュア欲しくなってしまった。もう売ってるんだろうか。

    写真も一部撮影していいのですが、登場していることがネタバレになるようなキャラがいるので割愛。ただ、ウルフェス行くのにステージ見ないのは本当にもったいないと断言できるクオリティなので、ぜひステージはご覧ください。ステージは入場券があれば無料だし、指定席なので時間まで会場をぶらぶらできるので、毎時0分の開演1時間前くらいに到着してまずは席をゲット、その後会場を回って時間少し前になったらステージ入り、というのがいい周りかたかなと思います。

    毎年恒例のアイスも堪能。セブンアイスはアイスラッガーがどかんと乗ってました。

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    毎年見に行くたびに、何十年も前に見たテレビの内容まだ覚えてるもんだなーと感動するのと同時に、子供たちがウルトラマンや怪獣に夢中になる姿、そしてそんな子供たちと真摯に向き合ってくれるスタッフを見て「ああ最近殺伐とした話題ばかりだけどこういう世界もあるんだよな」と思わず感慨にふけってしまいました。ステージは大人も十分楽しめるというか大人の方が興奮してしまうので、というくらいよくできているので、夏の思い出に是非ウルフェスをお楽しみください。

    最後に一番吹いたジオラマ。誰だよこいつらwww(答えは会場にあります)

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  • 初コミケに向けてJavaScriptでキャッシュレス決済システム作った

    初コミケに向けてJavaScriptでキャッシュレス決済システム作った

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    初コミケに向けた施策その1が思ったよりうまくできたのでエントリー。

    キャッシュレス推進派の私としましては、当日のお支払いも現金に加えてキャッシュレスでやりたいなと思っているのですが、ただキャッシュレスなだけでは面白くないので、JavaScriptでキャッシュレス支払いシステム作ってみました。

    これがその画面。デザインはまだ暫定なのでもうすこしオシャレにはする予定。

    IMAG4588

    タップして支払い方法を選ぶとQRコードが表示されるだけ、というとてもシンプルな代物です。

    IMAG4589

    とはいえそれだけじゃおもしろくないので、20回に1回無料になる仕込みも入れてみました。これ実装したはいいけどサンプルの画面撮るのがめんどくさかったw

    IMAG4590

    正直コードはとても冗長であまり褒められた内容ではないのですが、ポイントとしては「今回の書籍を読んだらこのくらいの仕組みは作れるよ」というアウトプットのサンプルでもあるということ。そのため本当はコードをもっときれいにしたいのですが、あまりきれいにしてしまうとなぜそう書いているのかがわかりにくくなるのであえて冗長にだらだらとコード書いてます。

    買ってくれた人にはコードの解説とかも配りたいところですが、その他にもちょこちょこ仕込み考えているので8月11日までがんばらんとな……。

    そして作ったはいいものの、当日モバイル回線が混雑しててとても決済するレベルじゃねーぞというオチも少なからずありそう。

  • C96夏コミケ3日目に出ます

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    4月に宣言しておりました下記の件。

    プログラム初心者が初心者のための解説本を出します宣言(副題: 256timesを終えて) – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2019/04/17/16076

    なんとか予定のスケジュールを守り、無事に夏のコミケで販売できる運びとなりました。3日目の8月11日、下記ブースを間借りしてつつましやかに販売頒布予定です。

    文章書くこと自体はそこまで苦ではなかったものの、サンプルのプログラムを考えたり、本ならではの装丁考えたり、初の印刷所入稿でいろいろと悪戦苦闘しました。当初の予定では6月に原稿ほぼ終わらせる予定だったのに体調崩したりプライベートでいろいろあったりで予定がどんどん後ろに倒れていき、結局かなりギリギリのところまで粘ることに。いやー7月中のあまり時間はほぼこの作業に費やしていたなー。

    入稿周りの苦労はまた別途ブログでまとめる予定としつつ、ひとまずは無事に頒布販売できそうですよというご報告まで。当日は私もブースで販売員スタッフする予定なので、3日目にお越しの方はよろしければお立ち寄りください。うまく間に合うようならいろいろと仕掛けも考えているので、どうぞよろしくお願いいたします。

  • 7月から始まるキャッシュレスのキャンペーン周りまとめ

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    noteにまとめろと言われたけどそこはやっぱりブログでね。

    7月からいろいろキャッシュレス周りのキャンペーンが一新したので個人的な使い方をまとめてみました。加入しているサービスとかによって還元率違ったりするのであくまで1つの参考例としてどうぞ。

    ざっくり言うと

    • ランチタイムはPayPayで20%還元、たまに上限1000円当たり
    • それ以外の支払いはd払いで20%+α還元
    • 並行してファミペイにチャージで15%還元(最大3000円)
    • 7/11になったらセブンATMからPayPayチャージして最大200円
    • 同じく7/11からセブンイレブンでメルペイ、LINE Pay、PayPayそれぞれ20%還元(それぞれ上限1000円)
    • セブンイレブンはチャージでおにぎり1個(最大2個)

    以下サービスごと補足

    PayPay

    ランチタイムは11時から14時の決済が対象。還元はPayPay対応店舗の中でも一部だけなので要確認。夜しかやってない居酒屋でもアプリで対象になっているあたりがさすがPayPay。

    飲食店またはスーパーマーケット!PayPayランチ – PayPay
    https://paypay.ne.jp/event/lunch/

    なお20%還元はソフトバンクかYahoo!プレミアムユーザーで、それ以外は10%還元。だけどYahoo!プレミアムは2カ月無料キャンペーンやってるのでいまのうちに加入がお勧め。PayPayランチの8月まで使い、8月中に解約すれば無料です。

    A:会員登録を行った月の解除であれば当月の1カ月分が無料、登録翌月の解除なら登録月と翌月の2カ月分が無料となります。

    Yahoo!プレミアム会員なら毎日ポイント5倍!お試しで2カ月無料! – Yahoo!プレミアム
    https://premium.yahoo.co.jp/campaign/pr2free/

    d払い

    20%還元されるのは9月以降、そして付与されるのは11月までの期間限定ポイント。もらったら忘れずにすぐ使おう。

    そしてプラスアルファのポイント還元はドコモのサービス使っていれば最大7%、なんだけど今から新規でdアカウント作った人は来月10日からの適用になっちゃう。新規ユーザーに辛い仕様です。

    【d払い】20%還元キャンペーン | d POINT CLUB https://dpoint.jp/ctrw/cp1/kangen_campaign/index.html

    ファミペイ

    最大3000円還元はファミマTカードのみ。現金チャージの人は最大で2000円。持っててよかったファミマTカード

    セブンATM

    25万人までは最大200円還元、それ以上キャンペーンに参加すると200円を下回る可能性

    pr20190701_01.pdf
    https://paypay.ne.jp/files/pr/pr20190701_01.pdf

    7pay

    アプリ登録でおにぎり1つ、1000円チャージでさらにおにぎり1つ。各社が大金投入して殴り合っている中おにぎり2個で済まそうとそる7payの温度感が最高です。

    7pay|セブン‐イレブン〜近くて便利〜
    https://www.sej.co.jp/7pay.html

    いいオチがついたところでひとまず終了。

  • 日テレ「あなたの番です」1話から6話時点でをまとめて一気にネタバレ考察

    日テレ「あなたの番です」1話から6話時点でをまとめて一気にネタバレ考察

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    先日投稿した最近度はまりのドラマ「あなたの番です」。回を追うごとに興味は募り、最近は日曜の夜22時が近づくともう何も手につかなくなるほどです。

    日テレのミステリードラマ「あなたの番です」が今熱い – カイ士伝 https://bloggingfrom.tv/wp/2019/05/13/16136

    一度では飽き足らずHuluを契約してもう一度一話から見直し、気になるところをメモ書きして考察……、と楽しんでいたらいろいろまとめたくなってきたので勢いでブログに書いてみました。

    まだ6話なので確定した情報も少なく、今後出てくる情報によってストーリーは大きく変わる可能性があるので、現時点での推測が後になって的外れということも大いにあり得るのですが、そこはそれ、推測することそのものが楽しいよね、ということで。

    前提条件

    6話まで見た段階で、確定事項も含めて下記の考察をこのブログでの前提とします。あくまで現時点、ですが。

    • 「紙に書いた名前」「自分が引いた名前」は嘘をついている人がいる(確定)
    • 交換殺人は必ずしも1つのルートではなく複数ルートで動いている
    • 脅迫者は必ずしも「脅迫相手が書いた名前を殺した人」とイコールではない
    • 脅迫者も複数ルートの可能性がある

    名前の数が合わないのは数えればわかるし、交換殺人が1つでつながってなさそうなのもドラマで言及されたことに加え、1つでつながる殺人はさすがに破綻しそうなので。脅迫者についても殺人者とイコールだとこちらも破綻しそうなので「殺してないけど紙に書いた名前を知っていて脅している」という線がある、という前提で。

    被害者の関連人物

    6話までの被害者は下記の6組7名。

    • 床島(管理人)
    • 山際
    • タナカマサオ
    • 赤池夫妻
    • 袴田吉彦
    • 児嶋佳代

    まだ6話で誰が書いた誰が殺したは確定が難しいながら、確度が高そうだなというのは以下。

    管理人の名前を書いたのは早苗、だが殺してはいない

    以下その理由。

    • 管理人が死んだと聞いたときに動揺していた
    • 管理人が自殺だ、と聞いてやたらと安心する
    • 管理人が死んだ時、夫と食事をしていたアリバイがある

    早苗が書いたと言ったのは「初恋の人」、引いたと言ったのは「席を譲らなそうな人」。どちらもふんわりしすぎているのと、前述のとおり「何を書いたか」は嘘つきがいる。また、早苗は「書いた名前を公表しよう」派なのである程度先に考えておく余裕はあるはず。

    袴田吉彦を殺したのはシンイー一味(主にイクバル)

    以下その理由。

    • 袴田吉彦を撲殺した黒服3人の中にやたらとガタイのいい男が1人いる
    • 6話冒頭で黒服の浮田一味が出てくるがミスリード狙いっぽすぎる
    • 浮田一味だとしたらあいりも参加しているはずだが、撲殺した中にあいりのような体格がいない
    • 袴田吉彦登場シーン、袴田吉彦に刀を渡している女性のカメラワークがやたらと顔を隠していて露骨に誰かわからないようになっているが、小柄な体格からシンイーっぽさある
    • 袴田吉彦が防戦しようとするが、事前に女性に渡された刀が一発で折られる(仕込まれていた?)
    • シンイーが引いた紙をみんなに見せた時、「ほら、この前……」とクオンが言いかける(この前、はAPAホテル事件を指している?)

    というあたり。シンイー一味は3人に見せかけて不法滞在の3人も入れれば合計6人。なので3人の内訳にシンイーはいなくてもいい。シンイーはみんなの恩人なので言うことは聞くはず。

    袴田がトイレに行かなければ殺されなかった、のはたまたまで、その日ずっと狙っていたときにトイレという絶好のチャンスがあったから、くらいではなかろうか。トイレに絶対行くようにしかけるようなトラップは組めそうもないし、割と勢い先行の計画っぽいので。

    タナカマサオを殺したのはイクバル?

    上記を踏まえた上での逆算。これは上記に比べるとだいぶ推測の要素が強いので情報という名の言い訳も多めw。

    • シンイーを脅した包丁はタナカマサオの店から持ってきたもの(さすがに全く同じ似たものという説まで考えたくはない)
    • あの包丁を持ってこれる人、そしてあそこに置ける人は誰?
    • 同じ部屋のメンツならあの包丁は仕込みやすい
    • そして包丁の第1発見者はイクバル
    • イクバルは「たまには俺も食事に誘ってよ」とシンイー・クオンに発言している。
    • つまり「シンイーとクオンはいつも食事していることを知っている」が読み取れる
    • 時間を戻してタナカマサオの死因であるガス管切断は描写通りなら「シンイーが帰り」「こっそり藤井が厨房に来た」その後(藤井が来たときに切られていたらさすがにガス臭くて気がつくはず)
    • イクバルはシンイーがバイト帰りにクオンとご飯を食べることを知っている
    • シンイーがバイトを上がってクオンとご飯を食べている間にガス管を切り、さらに家に戻ることができる時間があるということをイクバルは把握している
    • 「藤井がシンイーと店長のことを聞きに来た」と言うのはイクバルが言っただけ。事実としては描写されていない

    なぜイクバルがタナカマサオを殺そうと思ったのか、というと殺したい理由はいくらでもありそう。タナカマサオの文句は嫌というほど聞いているだろうし、そもそも不法滞在で脅されているし。

    そしてここで地味に重要なのが「タナカマサオ=ドルジ」を知っている人が限られること。シンイーたちは全員知っているとして、常連の藤井ですら本人から聞くまでわからなかったことを考えると、「タナカマサオ」の文字からドルジを殺せる人は藤井またはシンイー一味以外で考えるのは難しいのでは。敢えて言うなら桜木?
    ※余談ながら全部の殺人が同一人物のしわざである論は上記の点からイクバルではなかったとしてもこのタナカマサオで詰む気がしている

    ただ、この理論でいくとイクバルが殺人ゲームのことをシンイーに聞くより先に知っていなければならない(ドラマの中では包丁を見つけてからシンイーが初めて説明している)ので、後からそういう追加情報が無いと成立しない(イクバルがシンイーのことを好きでこっそり盗聴していた、もしくはたまたま話を聞いていたとか)。このくらいの後付けはまあありかも。

    ただ、イクバルたちの部屋は203で、上の階は空き室の303なので、誰かが空き室に入ってこっそり上から落とした、という線も後述の説を踏まえて残しておきます。

    その他諸説

    推測の域が強すぎるのですが6話までにちりばめられている要素を踏まえての大胆予測。

    菜奈が二重人格説

    二重人格についてはいろいろあるのですがいったんそう思える要素を。

    • 菜奈が交換日記を嫌がる
    • 交換日記を嫌がる菜奈の手元がカバンで隠れているというカメラワーク
    • 翔太の目線が菜奈の手元を見ているのか日記を見ているのかわからない絶妙な塩梅
    • 翔太が「菜奈がどんな性格でも全部愛せる」的発言をしている(つまり翔太は二重人格を把握している?)

    二重人格ネタは、同じ秋元康が企画を手がけた「愛してたって秘密はある」で使われたネタで、「なんだよ二重人格オチかよ!」と盛大にブーイングを浴びているのですが、今回は二重人格というネタだけで解決するものではなくあくまで一要素であること、あえてもう一度二重人格を適切に使いたかった秋元康の戦略、と考えたらもう1回使われる可能性もゼロではないかなということで。

    菜奈が二重人格だったら何なのさ、というのはのちほど。

    黒島が住民を脅迫している説

    これの理由はシンプルで

    • 田宮がケガした住民会に出席していなかったはずの黒島がなぜか次の住民会でケガをネタにしている

    ということ。後で誰かに聞いたのでは、という可能性もあるのですが、 これだけのミステリーでそれはさすがに雑すぎるかなというのと、藤井が脅される中で住民会の会話が録音されているので「誰かしら録音している」のは確定していることを考えると、「黒島が住民会を録音・録画して全員の書いた名前を把握している」のではないか。DV対策としていつも録音してた、という線もなくはない。

    そこでさきほどのイクバルで、脅しているのがイクバルではなく黒島で、空いた上の303号室を使って上から包丁を落とした、みたいな展開も可能性としてはゼロじゃない。黒島の部屋は親の持ち物なので、もう一部屋くらい持っていてもいいのでは。

    黒島のDV彼氏死んじゃった説

    黒島については

    • あるときからケガをしなくなった
    • さらに口数も増えた

    という事実があり、それを踏まえて黒島は「双子」「彼が死んでいる」の2説があるのですが、双子だとしたらその後もケガしたりしなかったり、しゃべったりしゃべらなかったりするところを、ある時期からキャラ固定しているので、双子よりも「彼が死んでいる」のほうが有力かなと。

    その後木下さんがゴミをあさると「御霊前」が出てくるので「身近な誰かが死んでいる」ことが確定、そして彼氏が第1話で手をつないでいる以降出てくる気配もなく、部屋を見る限り同棲もしていないこと考えると現状は「どこかのタイミングで死んだ」を推したくなります。さすがにこれが「目黒のマンションで死んだ」かどうかは今後の展開次第ですが。

    殺人が二系統あるのでは説

    ちょっと証拠のないところからの発想ではあるものの、仮に交換殺人ゲームが行われたとして、一般人が首を切断するだの足を切断して夫に送るみたいな猟奇殺人に手を出すのか、というところの違和感。6話までの殺人を殺害方法で見ると

    • 床島(管理人): 転落死
    • 山際: 首と胴体を切断(猟奇的)
    • タナカマサオ: ガス爆発
    • 赤池夫妻: 幸子に袋をかぶせて夫妻を刺殺(猟奇)
    • 袴田吉彦: 撲殺
    • 児嶋佳代: 足だけ切断(猟奇)

    と、あきらかに猟奇的な殺人が半分を占めています。で、ここからは根拠なしの予測ですが、猟奇殺人については先ほど二重人格説を唱えた菜奈のもう1つの人格が犯人だったりしないかなと。ミステリー好きだからこそつい猟奇殺人に手を出してしまう、そして翔太はうすうすそれに気がついている、というね……。

    また、菜奈はメモも怪しくて、最新のメモを見ると

    犯人A 管理人
    管理人 犯人B 山際
    山際 藤井 タナカマサオ
    タナカマサオ シンイー 赤池美里
    空欄 空欄 空欄
    赤池美里 浮田 赤池幸子
    袴田 久住 細川

    と、なぜか赤池美里でつながるはずの行が空欄になっている。むしろその次の行のほうが人物つながらないはずなのになぜここに空欄が生まれる、というのが謎。ここに誰か一行入ることを菜奈は知っているのだろうか、というのは考えすぎでしょうか。

    気になる情報まとめ

    その他気になるポイントを各話ごと。本当はもっと細かくメモっているのですが影響ありそうなところだけピックアップしてみました。中でも気になるのは太字にしています。また、明らかに記憶に残ってそうなイベントや上記で指摘した点は割愛しています。

    1話

    • 幹葉だけ管理人の札を下げている(管理人と仲がいい?)
    • 最初の住民会、江藤は外でバグ報告の対応をしている
    • 美里はシャーペンで書いてたがボールペンに変える
    • 田宮は三角折り、三角折りを引いたのは菜奈
    • 菜奈がゴミ捨て場から血まみれ? の熊のぬいぐるみを見つける
    • なぜか倒れている車椅子をそらが見つける
    • 階段でそらとすれ違うシンイー一味
    • 翔太が部屋の中で鍵を見つける(それまで菜奈はしばらく不在)
    • 管理人室内のシュシュ(シュシュと言えば幹葉)
    • 管理人室から鍵をくるくる回しながら出てくる男(神視点)、そして鍵を回す癖のある西村

    2話

    • 藤井の出社時、管理人室前にいた西村
    • 翔太がジムのロッカーにしまったスマホがなぜかアップになるカメラワーク
    • 翔太出勤後、管理人室の札が「ルールはちゃんと守りましょう」に差し替えられる
    • 藤井が住民会で「山際と書いた」発言(ここで脅迫の録音)
    • この集会の間に管理人室に近づいた人がいる(神視点)
    • 管理人室の窓が割れている
    • 早苗は夫をパパと呼ぶが子供はいない
    • 西村は誰かのポストに封筒を入れている
    • 菜奈が早苗の車庫入れを変わったときに後部座席の犬のぬいぐるみがない、そして早苗も泣いている
    • 翔太は足し算引き算かけ算が早い、割り算ができない
    • 目黒のマンションで火事、6人が死亡
    • 藤井の部屋にインターフォン、出ると誰もいないが「あなたの番です」の回覧板。インターフォン録画を見る限り残像は女性のよう

    3話

    • 4Fから降りようとする藤井、エレベータは4Fで止まって開かない
    • 階段で上がってくる佐野
    • さらに階段で上がってくる幹葉
    • 「山際の生首があるのでは」と言い当てる幹葉(ここはミスリード狙い感)
    • 部屋に戻ると「山際祐太郎」の紙(紙を引いた人、または入手した人の仕業)
    • 山際は指紋も焼かれている
    • 田宮がエレベータに乗ろうとすると1Fのはずの久住が降りてくる
    • 臨時住民会で田宮がケガ
    • 久住が藤井に「あなたの番です」と書かされる(つまり制作側も筆跡を意識しているので、筆跡はしっかり見ていい)
    • 田宮がカメラを取り付けまくる
    • メンチカツ事件、居合わせたのは黒島、江藤、イクバル、あいり
    • メンチカツ事件のタイミングで早苗が通り過ぎるが車では無く自転車
    • 桜木が藤井に対して「だめだこいつ」と独り言(好きだという路線はなし?)
    • 田宮がカメラの映像を見て驚いていたのは午前4時23分

    第4話

    • シンイーたちが話す外で選挙カーの演説が聞こえる
    • 自分のカバンを蹴られたら蹴り返す細川
    • 公園でラジオを聞く幸子と美里、流れるのは北川の番組
    • 藤井は警察の聴取に「バーナーが壊れていたと聞いていた」と嘘をつく
    • 集会所で北川はPC、美里はスマホをいじっている
    • 「動機が無いと怪しまれすらしない」と言われてはっとなる早苗
    • やたらしゃべり出す黒島
    • 自分で自分の名前を書いた石崎(映像もあり)
    • 途中から入ってくる木下(外で内容は聞こえていた?)
    • なぜか赤池家を菜奈が訪問
    • さらになぜか一緒にいる江藤
    • 部屋で寝込む田宮、奥さんが部屋を出るなり新聞を確認
    • 葬式に行くシンイーとすれ違った後にゴミ捨て場を探る木下、それを誰かが見ている(神視点)
    • 夜中に車に乗り込む浮田、後部座席をチラリ
    • シンイー「(あなたの番ですを)誰が書いたかだいたいわかってる」(おそらく藤井が書いたと思っている)
    • 美里は一度ケーキの火を消している
    • 4F住人なのに「すごい声がした」と言って5Fに先回りした藤井(音では無く声)
    • ケーキが再度点火
    • 幸子がかぶっているのはブータン屋のビニール袋

    第5話

    • 事情聴取されたのは部屋に踏み込んだ4人(プレート処分できたのもこの4人?
    • 赤池夫妻殺人でアリバイないのは浮田一味、シンイー、西村、幹葉、佐野。シンイーの写真が落ちるのはシンイーと思わせたいミスリードと想定
    • 赤池家指紋がある人はあいり、黒島、イクバル、菜奈、江藤。なぜ翔太の指紋がない??
    • ゴミ捨て場で佐野のゴミを木下が開くと血だらけのタオル
    • 菜奈が「ケーキに赤池美里と書かれたプレートがあった」と住民会で発言
    • 殺人教唆を恐れる石崎、「なぜ殺されるより怖いの?」と指摘する幹葉
    • 住民会に遅れて参加する田宮、黒島の顔をやたらと不思議そうに見る
    • 笑っている黒島を見てさらに不思議がる
    • 最近田宮はカメラを録画していない(本人談)
    • 集会の裏で木下が302号室のポストを覗く
    • 翔太に出くわす。木下に勧められたミュージカル面白かったが、面白いと名前が覚えられないという翔太
    • 翔太がいなくなって再度ポストを覗く木下、中に何かしら封筒がある
    • 集会後に1Fのもめ事が聞こえる、つまり集会所は1F
    • 児嶋はそらを「やすくん」と呼んだ
    • 西村を再度見かける翔太、鍵を回す癖で1話の管理人室を思い出す
    • 浮田は口が達者(警察)
    • シンイーの部屋を訪れる菜奈、いる気配はあるが出てこない
    • 赤池幸子の引っ越し、江藤が手伝う
    • 病院でPCからNOWトレンドを操作しようとして脅される藤井
    • 木下・江藤・西村の不参加チームに住民会不参加の理由を詰められる
    • 何も知らないという江藤に対して言葉を濁す西村、それを見る木下
    • 交換日記事件
    • 菜奈がゴミ捨て場で木下に「302号室の人」の紙を渡される(まあ掃除当番決めのやつでしょこれは)
    • 菜奈に「袴田吉彦と書いた」と告白した久住、なぜ菜奈? エレベータ追いかけてまで?

    第6話

    • 警察に見張られている中、浮田が車をビニールハウス前で女性に渡す
    • 土下座したかったけどトレーニング中で土下座できない翔太
    • 菜奈の部屋帰りに脅迫状を見つける久住
    • 302号室の人、の紙を木下に知らされたことを隠す菜奈、嘘を見抜く翔太
    • エレベータホールで「田宮さん変わったね」と言われているのを聞いてしまう田宮
    • 菜奈が細川の名前を書いたことを翔太が細川に教える
    • 名前を書いた人をみんなで言い合う会
    • あいりと柿沼「浮田に言おうぜ」「もう警察もわかっている」話
    • 部屋を追い出された柿沼、ドアに耳を当てたら会話は聞こえる?
    • 赤池殺人事件、警察に疑われているがどこにいたかは言えない浮田
    • 浮田を脅した人の筆跡は久住を脅している人と一緒
    • 田宮の忙しい発言に「わかっています」と返す黒島
    • 黒島に「久住が怪しい」と伝える田宮。あれだけ住民会で不思議がっていたのに?
    • 児島の足、死んだのはWebサイトで児島確定として、荷物として出すのは本人では難しい(自分で足を切って詰めても最期に集荷に出せなかろう)ので自殺説は薄い

    繰り返しながら的外れかもしれないし情報足りなすぎてそもそも無理なのかもしれないけど考察そのものが楽しい。視聴率では苦戦していると報道されている本作ですが、ドラマの評価自体は上々のようです。実際、ドラマの感想はすごい飛び交っているし、放送直後はかならず「あなたの番です」がTwitterのトレンド入りするしね。

    『あなたの番です』、最低視聴率記録! 反面、評価は上昇中でミステリーファンを取り込める? (2019年5月20日) – エキサイトニュース https://www.excite.co.jp/news/article/Real_Live_46133/

    そしてこの視聴率についてはこんな話も。

    原田知世「あなたの番です」は苦戦中、それでも日テレを喜ばせる意外な数字|ニフティニュース
    https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12280-273896/

    そもそもリアルタイムの視聴率だけで番組の良さははかれない時代において、考察のために録画で見たい人、サイドストーリーのためにHulu契約している人を考えると「熱中している人ほど録画やHuluで見ている」可能性はありそう。Huluでの再生回数とかそのあたりも含めて誰かインタビューしてきてくれないかなー。