投稿者: カイ士伝

  • 「マンガ大賞2020」授賞式行ってきた

    「マンガ大賞2020」授賞式行ってきた

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    毎年楽しみにしているマンガ大賞、今年は有休消化中で時間もあったので久々に発表会場へお邪魔してきました。

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    マンガ大賞との関わりは記念べき第1回を当時取材させてもらったのがきっかけ。しかしこれ、ブロードバンド関連媒体だってのに改めてブロードバンド全然関係ないな……。

    マンガ好き有志による「マンガ大賞2008」が発表。第1回大賞は「岳」
    https://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/21418.html

    その後も授賞式にはちょこちょこ参加させていただいており、東村アキコ先生の「かくかくしかじか」が受賞したときはライブ配信のお手伝いもさせてもらったり。今回もライブ配信は実施されていましたが、もう充実した設備が揃っていてこりゃ全然出番ないですわ、くらいのクオリティでした。

    会場には今回ノミネートの作品が熱いコメントとともに並べられ。これを見ながら「今回の大賞何かなー。王道ならこれかな、いやでも自分の推しはこれかなー」と待ち時間に妄想を膨らませながら楽しみます。

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    過去の大賞を受賞した作者さんの色紙も一堂に展示。どの作品も受賞がついこの前のようだけど、気がつけば12年も経っているんだな……。

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    授賞式には前回大賞だった「彼方のアストラ」の篠原先生が登場……! お忙しいところありがとうございます! と思ってたけど本人曰く「連載してなくて無職なんでいつでも来ます」というスタンスらしいw。

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    マンガ大賞を受賞してからこの1年の感想もいろいろと教えていただきました。やはり受賞の影響は大きく「マンガ大賞の影響力が年々増している気がする」とのこと。5巻で完結することもあり「打ち切られたのかな、と思われている節もあるけど、多くの人に拡散するきっかけになってうれしい」と若干自虐的な感想を披露していました。

    彼方のアストラ自体は自分にとっても大好きなマンガで、5巻というコンパクトさもあって周りの知人にはオススメしまくってきたのですが、そういうクチコミ要素が強いのか「1年経っても2年経っても未だに初めて読んだ、という感想が続いている」とのこと。

    そして期待の次作については「(スケットダンスの次の)2作目が大変だと思っていたから意欲作としてアストラを描き、マンガ大賞をもらって格好がついた、これで自由に描けるぞ、と思っていたら3作目も大変。戦う相手が過去の相手なんだという当たり前のことに気がついた」との苦労話を披露しつつ、「期待に応えようと思って身動きがとれなくなっている。いったん僕の存在は忘れて期待を大きくしないようにしてもらえるとうれしい」とコメント。いやそれでも期待しちゃいますけどねやっぱり。

    そして気になる大賞についてはなんと篠原先生自ら大賞を発表!

    大賞は山口つばさ先生の「ブルーピリオド」!篠原先生からは「僕も美術大学出身で、高校の時に同じように美術の予備校に通っていたので、胃がキリキリ痛むような受験当日の感じとかあるあるがたくさんあって、汗をかきながら楽しませていただいております」との感想と祝辞が送られました。

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    会場には山口つばさ先生がカエルの覆面をかぶって登場。

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    本人曰く「カエルが好きで、Twitterアカウントもカエルなので」とのことなのですが、カエルの覆面ってこう、ミュージアムを思い出してしまってぞわっと来るな……。

    ミュージアム(1) (ヤングマガジンコミックス)
    巴亮介
    講談社 (2014-04-04)
    売り上げランキング: 58,894
    大賞を受賞した山口先生へのインタビューも行われました。

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    以下は質疑応答の中で個人的に面白かったものをいくつかピックアップします。

    「彼方のアストラ」の感想は?

    父親から「ブルーピリオドより面白いと言われて「なにくそ」と思って読んだけど、5巻読み終わったらベッドに五体投地するほど感動しました。お父さん見てるー?

    マンガ大賞について

    あこがれの賞で、いただけると思っていなかった。「ロシャオヘイセンキ」という映画を見て感動していたら担当からLINEで「マンガ大賞の大賞になったよー」の連絡があって、映画の感動とマンガ大賞の感動で感情が行方不明に。家に帰って喜びをかみしめました。

    ※「ロシャオヘイセンキ」はこちら。これほんといい映画なのでまた別途ブログ書く

    映画 羅小黒戦記 (ロシャオヘイセンキ/THE LEGEND OF HEI) 公式サイト
    https://heicat-movie.com/

    マンガを書こうと思った最初の着想は?

    新海誠先生の「彼女と彼女の猫」コミカライズ連載が終わって自分の連載考えるときに、担当から「売れる漫画を描く努力してね」と言われて、売れるマンガって何だろと考えた時に私の中ではファンタジーかスポ根だった。自分がずっと美術をやっていたので、美術の勉強をスポ根として描いてもいいかな、というのがきっかけ。

    最初はボツで、それを何度も描き直して今の形に。

    ネームが通ったときの感想は?

    1回目の時にキャラクターが今とは違っていて、これだとあれだからもうちょっとこうしようね、というかんじで修正していき、これだったら連載してもいいかなという感じで通った。連載取ったというより、漫画家としてやっていけるかの不安が大きかったので、ああよかったという安心のほうが気持ちとしては大きかった。

    「DQNが芸大を受ける話」というアオリだが、初期の短編もDQN感あるキャラクターだった。これは先生のフェチもある?

    私のフェチも多分ある。ただ、ブルーピリオドに関しては「絵がうまい」みたいなイメージと真逆のキャラクターにしたいと思っていた。ヤンキーっぽい、イケイケで勉強もできて遊びもできるキャラ、というのが一番最初のきっかけ。

    主人公の八虎くんは最初からこんなキャラクター?

    今のキャラは何でもできて器用だが、最初の設定では周りの目を気にしすぎてあまり器用なほうではないというキャラクターだったので、そこはちょっと違うかも。

    連載の回数によってページ数が違うのはなぜ?

    アフタヌーンはページ数の制限がない。基本的に毎回それに甘えさせていただいて、話の中で一番面白いと思っている話にしたときのページ数にしています。ページ数は最後の最後全然決まらなくて、最後の最後でネーム修正したりとか、作画している途中でいらないかな、と削ることもある。

    毎回大ゴマで描かれる作品が印象的だけれど、作品あってのストーリーなのか、ストーリーに合わせて作品を描いているのか

    映画とか漫画とか見ていて名シーンだと思うのは、お話とシーンがかみ合うとき。なので基本的にはお話先行、それに合う絵を行間を残す形で伝えられる絵ってどういうのかなというのを考えているので、絵は後かもしれない。

    学生や他の画家の作品も登場する。こういうのは他のマンガでは見られない

    「とめはねっ!」もやっているので他にもあるとは思いますが、新しいことをやろうと思ったというより、私の絵がクセが強いので、他の差k品の個性や哲学や思考など細部に宿る部分は、私が真似して描いても伝わらないと思ったのでああいう形に。

    掲載する絵画は先生から発注?

    発注しているものもあるし、まとめて作品をお預かりして、ここにはこの絵が合うかな、とか、ネームちょっと変えてこの課題にしてこの絵を当てはめようとかやることが多い。皆さんすごく優しいので使っていいよという感じだけど、ネガティブなシーンで使うこともあるので、私としては心苦しいこともたまにはある

    他の人の作品を内包した作品を書くプレッシャーというのはあるのでは

    本当にその通りで、私より本当にうまい人ばかり。作品の作画の底上げしてくれてありがとうと思っている。ブルーピリオドは作中に出てくる作品多いので、アシスタントさんも含めて大人数のチームでやっている感じ。

    受賞を誰に伝えたい?

    父にはもう伝えたのでw、絵を提供してくださっている方とか作中には出てこないけど取材させていただいたり、協力してくださっている方々がたくさんいる。その人たちに向けて1ついい報告ができてよかったな。

    主人公がヤンキーで天才、だけど強みとして戦略があるのがユニーク

    最初から性格が決まっていたわけではなく、物語りを作っていく中でだんだん決まっていったというのがある。私は「絵の才能あるよね」と言われることが多かったが、才能ではなく理詰め、完全な理詰めじゃないけれど1つ1つやっていっている人もいるので、そういう人たちを押していきたいというのはあった。

    マンガ家を志したきっかけ

    元々漫画とかアニメは好きだけど、大学(東京芸術大学)に入って1年で何を描いていいかわからなくなった。好きだったものの原点に戻ろう、と簡単な漫画とかを書いているうちに漫画を描きたいな、となった。

    芸大にいた経験がマンガにどう活きているか

    経験というより、周りにそういう美術をやっている人がすごく多いという環境が1つこの漫画を書く上での自分の強み。すごく取材が必要な漫画なので、この取材を1からやるのはすごく大変。そういう意味でやってきた経験と友人たちが今の漫画に生かせている。

    今でも取材に行っているが、すごく堅く取材に行くと言うより飲みに行こうよというかんじで話聞かせて、というのもすごく多い。現役芸大生とかも話を聞くと自分の時と全然違ったりして発見が多い。

    今後の作品への豊富

    ネタバレになってしまうので具体的には言えないが、今まで当たり前だと思っていたことってほんとうにそうなのかな、というのを掘り下げられたらいいなと思っている

    モデルになった先生は?

    完全なモデルではないけれど、自分が予備校でお世話になった先生の言っていることとかはモデルにさせていただいている

    授賞式の模様は後日録画が配信されるらしいので、詳しく見たい人はそちらもどうぞ。

    授賞式終了後はノミネート作品の配点が描かれたリリースも配られました。この得点、大賞並みに面白い。2位は僅差でSPY×FAMILYだったのかー!

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    個人的な事前予想はこちら。

    実のところ本命はミステリと言う勿れかブルーピリオドだと思っていたのですがTwitterだと文字数制限あるしいろいろ描くのもずるいかなと思ってすぱっと1つにしたらプルーピリオドが大賞でした。いや後から何言っても言い訳ですけれども。

    とはいえブルーピリオドは毎回新刊楽しみにしている大好きな作品であり、美術の世界を丁寧に描いていて美術経験者からはリアル過ぎる! というくらい緻密な世界観なのに、美術を全然志していない自分にとってもその熱量についつい引き込まれてしまうスポ根マンガとしてもすばらしい。受賞を機にたくさんの人にこのマンガ読んでもらえるといいなと思います。

  • 新しいノートPC買った

    新しいノートPC買った

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    Surface Go最高というブログ書いた舌の根も乾かぬうちになんですが、新たなるフリーランス生活に向けて新PC買いました。

    Surface Goが最初からサブマシンとして割り切り前提だったのが予想以上に使えたものの、メインのノートPCとして愛用していた初代VAIO S11を購入したのは4年前のこと。バッテリーもゴリゴリに充電していたこともあり、先日久々に外で使おうと思ったら実時間で2時間も持たずにバッテリーが切れてしまい、これはもう新しいの買った方がいいね、と新型PCを久々に調査。

    Surface Goを使ったことで2in1の便利さやUSB Type-Cで給電できる安心感はもう外せない。また、USB Type-C経由で映像出力できるDP Alt Modeも地味ながら便利。プロセッサスペックはこだわらないけどブラウザのタブをたくさん開くのでメモリはカスタムで16GBくらい欲しい。それだけてんこ盛りでもできるだけ本体サイズは小さい方がいいな……、という条件で探したところぴったりだったのが富士通の「LIFEBOOK WU3/D2」でした。

     

    このマシンのすごいところは小型軽量なのにインターフェイスが充実しすぎていること。充電対応のUSB Type-C×2に加えてUSB Type-A×2も搭載し、さらに有線LANポートやフルサイズのSDカードスロットもサポート。映像出力もフルサイズのHDMIに加えてUSB Type-CからもDP Alt Modeで出力できるというインターフェイスの詰め込みっぷりがすごい。

    13.3型ワイド ノートパソコン(PC) LIFEBOOK UHシリーズ( UH95/D2, WU3/D2) – FMWORLD.NET(個人) : 富士通パソコン
    http://www.fmworld.net/fmv/uh_w/

    しかもこれでいて本体重量は約868gと1kgを下回る軽さ。本体サイズは以前愛用していた初代VAIO S11の約284mmと比べて約309mmと若干大きくなりますが、画面サイズも13.3型と大きくなっていることに加えて、2in1でペンも収容できるならよしと判断。ペン外付けって運用の時ほんと困るのよね……。

    惜しむらくはLTE非対応なことですが、最近久々にメイン回線をMNOにしたらパケットが余って余って仕方なく、テザリングを積極的に使うようになっているのでこのあたりは運用でカバーする予定。これ夏の新モデルでLTE対応とか出ちゃったら泣くな……。

    なお、WU3/D2はカタログモデルである「LIFEBOOK UH95/D2」のカスタムメイドモデルの型番。カタログモデルも悪くはなかったのですがメモリは16GBにしたかったのでカスタムメイドを選択、プロセッサはCore i 5で十分だったのですがメモリ16GBだとCore i 7しか選べないので必然的にCore i 7になりました。後はストレージを256GBにしつつバッテリーも標準の25Whから倍の50Whへ。そのぶん本体も重くなるのですがそれでもぎりぎり1kg切るので、今まで約940gのVAIO S11使ってたなら十分だと判断しました。

    最初購入しようとしたらディスプレイの在庫がないので購入できないと表示され、仕方ないからほかのPCを検討するもどうにもWU3/D2ほどの魅力がない。なんとなく未練でサイトにアクセスしたらその日の夜になぜかディスプレイ在庫が復活、狐につままれたような気持ちで「これ型番間違ってないだろうな……」という疑り深い自分と戦いながら購入を完了。翌朝アクセスしたらまたディスプレイが在庫なしになってたのでとても運がよかったようです。

    申し込みから数日で出荷準備が整い、今週末にも手元に届く予定。多少使い始めたらまたブログに感想したためたいと思います。

  • シャオミのショルダーバッグとSurface Goが外出のお供に最高の組み合わせ

    シャオミのショルダーバッグとSurface Goが外出のお供に最高の組み合わせ

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    小さくて軽くてパフォーマンスはそこそこ、タッチペンもLTEも対応で外出時に愛用しまくっているSurface Goですが、フリーランス宣言かつ有給休暇中になったタイミングで持ち物系を見直し、Surface Goを中心とした最小構成を作ってみました。

    その最小構成で大変役に立っているのがシャオミの肩かけショルダーバッグ。

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    これ、肩掛けサイズながら10インチのSurface Goがちょうどよく収まるのです。

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    バッグの中にSurface Goを収容したところ。専用バッグなのか……!というくらいいい感じで収まります。

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    中はチャック付きのポケットのほかにポケットが2つ。外側にもポケットが1つあるので収容力は高め。

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    Surface Goをメインとしたバックの中身はこんな感じ。Surface Go本体にタイプカバーとタッチペン、そして充電用のバッテリーとUSB-Cケーブル、そしてUSB-Cの充電器。Surface GoのACアダプタはUSB-Cを併用したいときのために持ち歩いていますが、割り切ってACアダプタ使わずUSB-Cで給電するのもありかも。これでも中身的にはスカスカなので、あとは必要に応じてモバイルマウスとか打ちやすさ重視のBluetoothキーボードとかを入れています。

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    肩がけは肩が凝るので基本はリュック派なのですが、このくらいの内容量なら肩の負担は少ないし、肩がけの方が前に持ってきたりという取り回しもしやすい。本格的な作業するときはSurface Goだとちょっと非力なのですが、メール中心の作業くらいしかないときならSurface Goがあれば十分なので、しばらくその日のスケジュールに応じてシャオミバッグをベースとした最小構成も活用してみたいと思います。

     

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  • スタートアップ、PR、その他の相談を受け付けるマシュマロはじめました

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    先日ブログでも書いたフリーランス宣言、最初は不安だらけでしたがありがたいことにお仕事の依頼やら相談などをちらほらといただいております。いろいろ考えた上でのFA宣言だったとはいえ不安も大きかったのでまずはほっと一息。

    いただくご相談としては昔取った杵柄でメディア関連が多いのですが、Cerevo/Shiftallに在籍していた経験からスタートアップ、PR関連のご相談もいくつかいただいております。

    自分が8年近くPRに携わってきて思うのは、PRというのは会社が社外に対するコミュニケーションであって、アイドルとヤンキーとオタクではそれぞれ最適なコミュニケーション手法が違うように、PR手法というのも会社の特性を見極めた上で会社にあったやり方を考えなければいけない。ニンテンドーダイレクトは企業視点でのPRとしてはすばらしいのですが、あれをすべての会社が同じようにできるかというと、スキルとか以前に会社としてのブランドやファンあってのものなので簡単には真似られないのです。

    そして会社によって手法が異なるからこそ勉強するだけでPRはうまく身につかない。もちろんリリースの書き方とか基礎的な部分はある程度勉強で学べるところもありますが、コミュニケーションの部分は会社によってそれぞれなので、勉強会に行ってすぐ学べるかというとそれは難しい。

    スタートアップもそれに近く、そもそもが会社規模が小さいから前任者に学ぶということができず、基本的には自分でトライアンドエラーを繰り返しながら学び続けるしかない。なのでPRやスタートアップ分野のノウハウ提供って、万人に向けた授業よりは、その人それぞれに合ったやり方で伝える個別指導のほうが向けているんですよね。

    とはいえ個別指導は相応のコストもかかるのでなかなか一歩を踏み出すのも大変。ということで前置き長いながらやっと本題ですが、PRやらスタートアップやらその他もろもろのご相談を受け付けるマシュマロのアカウントを開設してみました。

    カイにマシュマロを投げる | マシュマロ
    https://marshmallow-qa.com/kai4den

    ユーザー登録不要で匿名質問できるのでお気軽にどうぞ。なお回答についてはTwitterで公開されるのと、回答の対象については業務の範疇とさせていただきますのであらかじめご了承ください。あ、キャッシュレス関連の相談ならそれはそれでありかもしれない。

  • 【ネタバレ選択制】映画「パラサイト」見てきた

    【ネタバレ選択制】映画「パラサイト」見てきた

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    史上初、英語以外の外国語でアカデミー賞作品賞を受賞した話題作「パラサイト」、アカデミー受賞よりちょっとだけ前のタイミングで見てきました。

    周囲でも大絶賛の声が多く、ネタバレ禁止系の映画ということで「韓国の映画」「主人公はどうやら貧乏らしい」くらいの知識で見てきたのですが、感想としては「面白いんだけど好みか好みじゃないかで言うと好みではない」「アカデミー作品賞、という感じではないなあ……」というのが正直なところ。

    以下、映画見た人を大前提としたネタバレエントリーなので見たことある人だけクリックして続きを読んでください。と言うかこれがやりたくてこのブログ書いているというのも正直なところですが。

    クリックするとネタバレを表示・非表示します

    ステルスものが苦手

    これは本当に好みの問題なのですが、バレないように侵入する系の設定っていつバレるかドキドキしちゃうので辛いんですよね。メタルギアソリッドはそれが苦手なものの、ステルス要素を上回りシナリオとゲームの面白さでついプレイしてしまうのですが、パラサイトは苦手要素を超えるほど自分の中にはツボらなかった。

    重ね重ねほんと好みの問題で、これはラブコメ苦手だからラブコメ映画だめ、レベルの話です。

    登場人物に共感できない

    冒頭こそ貧乏な主人公がうまいこと口先でバイトを雇わせようとしたり、うまいこと妹を採用させたりという流れは面白かったのですが、父親や母親を雇わせるために以前の運転手や家政婦を追い出し、しかも金持ち夫婦のいない間に酒盛りしたりと調子に乗る姿がどうにも共感できず。

    これが本当に小悪党つっぱしるなら理解できるのですが、辞めさせた運転手どうしてるかな、とか心配してみたり、大雨で住めなくなった家から避難所生活強いられてかわいそうな主人公たち、という描写に映るあたりで違和感が拭えず。

    共感というのは自分と同じ価値観でなくてもよくて、大悪党なら大悪党でいいのですがそこに一貫した何かが欲しい。そういう点でこの主人公たちは、小ずるいのか悪い人なのか社会のせいで苦労している人たちなのかという立ち位置がしっかりしてなくて感情移入できませんでした。まあそれがいかにもな小市民でいいという描写なのかもしれませんが。

    どんでん返しがさほどでもない

    これは前評判を聞きすぎていたのもあるかなあと思うのですが、細かな伏線回収はあるものの、大きめなネタとしては「もう1家族パラサイトがいた」くらい。やたら家政婦が大食いだとか夜中にお化けをみたとかいう細かな伏線はしっかり回収できているのですが、ネタバレ禁止という割には1ネタで終わったなあと。

    ネタバレ禁止作品でいうとカメラを止めるなのほうが仕組みとしてもよくできていて、あれを見てしまうと単なる一発ネタだったなあという気がします。

    設定がザル

    1年契約で前の家庭教師戻ってくるのに妹ごと家族雇ったらバレバレだろうよとか、大雨でキャンプから帰ってくるくらい想像しろよとか、あんなに酒飲んでたらさすがにバレるだろとか、そうとう頭いい設定なのに細かいところが粗くてそこにも違和感を覚えてしまう。コメディに徹するなら設定がザルでもいいのですが、最後にヒューマンドラマ持ってくるあたりでそのザルさがより気になってしまいました。

    ドラゴンボールで悟空がかめはめ波打つとかクリリンに鼻がないとかは違和感ないのですが、島耕作が謎のビーム発したらそれは違和感だろ、みたいなことですかね。まあ島耕作もいろいろ魔法みたいなこと起きたりはするのですが。

    以上、いずれもすべてにおいて作品の善し悪しではなく好みの問題なので、人によっては上記のようなことは一切気にせず楽しめるのでは。作品としてはよくできているし面白かったのですが、好みの問題で「面白かったよ!」と自分の好きな作品としては推せないかな、くらいです。ただ友達に聞かれたら「面白いよ」とは返すかなと思います。

    あと映画を見た人向けの補足情報としてこれが面白かった。ネタバレなしということで映画見る前に読んだんだけど、これ映画見た後に読んだ方が面白い気がする。

    韓国映画「パラサイト 半地下の家族」(『寄生虫』)をより楽しむための韓国文化キーワード7つ(ネタバレなし) | エンタメ総合 | 韓国文化と生活|韓国旅行「コネスト」
    https://www.konest.com/contents/korean_life_detail.html?id=26119

    パラサイトがアカデミー作品賞を受賞した背景なんかはこのあたりの記事が面白い。真実はわかりませんが、いくつもの要素がからみあっての受賞なのかなーと腑には落ちました。

    町山智浩・宮藤官九郎・北丸雄二 2020年アカデミー賞を振り返る
    https://miyearnzzlabo.com/archives/62625

    Why Parasite made histric won at the Oscars : 第92回 アカデミー賞の最優秀作品賞を含めた最多の計4部門で受賞を果たしたポン・ジュノ監督の「パラサイト」は外国語の韓国映画なのに、なぜ ? !、アメリカの映画賞を制覇するという前代未聞の快挙の歴史的な転換をなし得たのか ? ! – CIA Movie News
    https://www.ciamovienews.com/2020/02/Why-Parasite-made-histric-won-at-the-Oscars.html

    あと伏線ジャンルでいうと邦画ですがアフタースクールはすごすぎる。アフタースクールについては思うところいろいろあるので時間あったらまた改めて書きます。

    アフタースクール – 作品 – Yahoo!映画
    https://movies.yahoo.co.jp/movie/329681/

  • VR世界でうららと踊れる「スペースチャンネル5 VR」

    VR世界でうららと踊れる「スペースチャンネル5 VR」

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    発売日を心待ちにしていた「スペースチャンネル5 VR」、2019年末の発売日からの延期を経てついに発売されました。

    スペースチャンネル5VR あらかた★ダンシングショー
    https://sc5-vr.com/

    スペースチャンネル5は音楽に合わせてボタンを押していくリズムアクションシリーズで、一風変わった世界観とゆるい敵キャラ、そして踊りで敵を倒していくというマイケルジャクソンズムーンウォーカー的な作品。なお、スペースチャンネル5 Part2では本当にマイケル・ジャクソンがキャラとして登場し、マイケルの声をふんだんに使ったサンプリングを楽しめるのも見どころです。

    20周年記念としてVRで発売された最新作の主人公はうららではなく新人レポーターで、うららと一緒に踊って敵を倒します。自分がうららになるより、VRの世界でうららと一緒に踊れるというのが楽しい。

    なお、本作はVR専用タイトルのため、PS VR一式に加えてPS Moveという専用コントローラが2本も必要になります。

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    PlayStation Move モーションコントローラー 【Amazon.co.jp特典】 CYBER PS4用コントローラー充電ケーブル3m

    幸いにも以前にPS Moveが出たタイミングで対戦用に2本購入していたので追加の購入費用もなく、価格も3,980円が初回キャンペーンで3,582円になっていたのでさくっと購入しました。

    内容としてはスペースチャンネル5をそのままVRにしたもので、コントローラの場合はボタン操作だったのがVRではPS Moveを使って手を動かします。過去作をプレイした人ならおなじみ「チュー!」とかのポーズも取れるのはファンとしては嬉しい。

    ステージは4つと少なめで、難易度も低いのでかなり初心者向け。過去作は暗記力が必要でしたが、VR版は多くても7、8手くらいでメインは3、4手くらいなので、慣れてしまえばそこまで難しくないかな。

    それよりも何よりもあのスペースチャンネル5の世界に入り込んでプレイできるというのが楽しい。正直Moveはおまけで、これコントローラプレイだったとしてもVRなだけで十分楽しいのでは。視点移動が多いのでちょっと酔うかもですが、ステージ1のプレイをYouTubeにアップしてみたので興味ある方はどうぞ。

    なお、プレイするのはその場だけで、VR世界を自由に移動したりはできません。敵を倒して仲間を増やしてステージ内を行進するのもたのしかったので、実際に歩けなくていいから行進したかったなあ。ドダイみたいな乗り物にのって自分は動かない、みたいなのでもいいので。

    ステージは4つしかないのでボリューム感としてはそこまでないのですが、友達と一緒にプレイするパーティーゲームとしては十分では。できれば追加シナリオとかでもうちょっと遊びたいところですが今後どうなるのかな。なお、今後はPS VRだけでなくVIVEやSteam、Oculusでも販売予定とのことなので、PS VR持ってない人はそちらのリリースを待ちましょう。

    そして以下は購入を考えている人向けの補足情報。プレイに必要なPS Move自体はPS3の頃に発売されたコントローラなのですが、PS4向けの新モデルも発売されています。上でリンクしたのはPS4版で、PS3版はこちら。

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    PlayStationMove モーションコントローラ

    PS3版もPS4で使うことは可能で、うちのPS MoveもPS3モデルなのですが、違いはUSBの充電端子で、旧モデルはMini USB、新モデルはMicro USBです。汎用性考えると新モデルのほうが使いやすいので、間違えて旧モデル買わないようにお気をつけ下さい。

    そしてさらにこの製品のトラップが充電方法で、PS Moveの充電は基本的にPS本体と接続しないと充電できません。せっかくのUSBインターフェイスなのに、USBアダプタやPCとの接続では充電されないのです。

    PS Move1本ならまだしも2本使う本作では本体だけで充電するのは大変なので、プレイ前に充電しておくよう心がけましょう。以前は専用充電スタンドも販売されていたみたいですが生産中止となっているようで、SIEもVRに本腰入れるならこういう環境をもうちょいなんとかしてほしいところです。

  • 株式会社Shiftallを退職します

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    このたび2020年3月末をもちまして株式会社Shiftallを退職、4月からは8年ぶりにフリーランスとして個人事業主に戻ることになりました。最終出社日は2月末日で、3月いっぱい有休を消化しつつ、お仕事のご相談などあったらお話お伺いしたいなと思っております。

    おわり。

    と、投げっぱなしに終わるとそれはそれであとが大変そうなので、いろいろと質問受けそうなことをこちらから事前にFAQ的に答えてみたいと思います。

    Cerevoとの出会い

    前職と言うべきか前々職というべきなのか、とにかく以前の仕事であるアジャイルメディア・ネットワークを辞めるときも、今回のように在職中から退職を発表、その後フリーランスになるという宣言をしておりました。

    AMNを卒業します – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2012/02/29/7293

    特に仕事のあてがあるわけではなかったのですが、いざとなったらライターとして原稿書きまくりつつブログで稼ぐかー! という覚悟のもとのフリーランス宣言だったところに声をかけてくれたのが現職の代表である岩佐。辞めるなら飲もうぜ、ということで「きっとこれは仕事の話なんだろうな」と思いつついつまで経っても仕事の話が出てこない。そのまま酒をかっくらい、2軒目も出て終電間際の帰り道にようやく出てきた「カイさん一緒に仕事しようよー」「いいですよ」という二言のやりとりで業務契約が締結。

    元々ハードウェアやガジェットが大好きだったことと、Cerevoが起業してからアジャイルメディア・ネットワークでサポートしてたりしたこともあり、大手メーカーではやらなそうなちょっと変わったものづくりにはとても興味があったので、二つ返事でOKしました。

    その後は前職の厚意もあって有休消化中である2月から業務委託としてCerevoの仕事がスタート。出社初日にオフィス行ったらいきなり代表が不在で、初対面のメンバーに気を遣われながらランチを囲んだのも今はいい思い出です。

    Cerevoでやったこと

    最初のうちは記者の経験を活用した広報業務を担当しつつ、ガジェット開発に特化したクラウドファンディングプロジェクトの運用を担当していました。そういやこの頃はスタートアップじゃなくベンチャーって言ってたなー。

    ネット家電ベンチャー「Cerevo」にジョインしました&Cerevo新サービスのご紹介 – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2012/03/12/7337

    このプロジェクトでは社内外含めてクラウドファンディングを10件以上運用。その後もCerevoやShiftallを通じてKickstarterやIndiegogoといった海外系、MakuakeやGREEN FUNDINGなど国内大手のクラウドファンディングも運用したりと、これギネスに申請したら載るんじゃないのというくらいクラウドファンディングをいろいろ経験してきました。

    クラウドファンディングが目標達成して新製品が出たり、クラウドファンディングとは別の新製品企画が立ち上がったりと製品ラインアップが増えてくる中で業務委託では工数が回らなくなり、翌年には出社日を1日追加、その次の年にはもう全コミットだ、ということでフリーランスを2年2ヶ月程度でお休みし、2014年6月からCerevoの正社員として入社。このタイミングで営業とかサポートとか事務系全般を諸々担当することになります。

    2014年はCerevoにとって大きな変革の年で、年の初めは十数人程度の狭いオフィスだったのが秋葉原の一等地に誕生したDMM.make AKIBAへオフィスを移し、社員数も数十人規模へ一気に拡大。その後も人数は増え続け、Shiftallに移る直前では業務委託含めると90人規模にまで達していました。

    社員というよりエンジニアが増えたことで製品リリース数も一気に拡大。翌年には月一、多いときには月二くらいのペースで新製品がリリースされ、そのたびに広報周りや発表会のセッティング、ECサイトでの販売準備や販売店へのアプローチ、サポート体制などを構築。しかも出る製品がまったくジャンルが違い、ライブ配信がメインだったのがスポーツやってみたり目覚まし作ったりアニメコラボのおもちゃ作ってみたりと幅が広く、それらの製品情報や仕様をすべて頭の中にたたき込むのはちょっとした受験勉強みたいな感じでした。大手電機メーカーでも1担当がここまでの製品リリースを担当することはないんじゃないかな……。

    製品数が増えて大きくなってきたところで社外からハードウェアの相談も増え始め、そのタイミングで社外相談をとりまとめる窓口としての仕事もするように。「こんなハード作りたい!」「うちの技術でこんなことできないか」という要望をヒアリングして技術的金額的に折り合いがつくようとりまとめ、ある程度形が見えてきたらエンジニアと相談して工数を計算、プロジェクトとして立ち上げたら開発メンバーへパス。開発の状況を横目で見守りつつ、リリースが近づいたらまたプロジェクトを受け取って今度は発表会や営業、サポートの準備をする、みたいな取り回しです。

    あとCerevoとShiftallでは商品企画を基本的に代表がすることになっているのであまり他のメンバーがかかわることがないのですが、唯一ほぼ自分で立ち上げたのが、ミニ四駆のIoT改造キット。

    つくって、学んで、楽しめる。IoT時代の電子工作とプログラムの基礎がわかる、スマホで操作する改造ミニ四駆製作キット「MKZ4」を発売
    https://info-blog.cerevo.com/2016/06/30/2428/

    といっても全部自分で考えたわけではなく、エンジニアが考えたアイディアを元にしてイベントを企画したらそのイベントが大反響で、これだけ反響があるなら製品化しても行けるはず! とエンジニアにいろいろ相談しつつ商品企画、メインとなる製品開発の空いた工数を分けてもらいながらなんとか製品化にこぎ着けたというのが実態なので、そんなに偉そうに言える話ではないのですが、そこから学校の教材として採用されたり、いまでもDMM.make AKIBAのイベントとして使われているのを見るとがんばって立ち上げてよかったなあと思います。

    表に見えないところで営業に関わる業務として物流関係も担当しており、諸処の事情で倉庫業者を変更したタイミングで自社のECサイトと倉庫業者のシステムをつなぎ混むバックヤードの仕組みも開発。といってもこれも「こんな仕組みが欲しい」と要望だけ言っていたら優秀なエンジニアが願いを叶えてくれたので、本当にエンジニアのみなさまには頭が上がりません。

    あとはオウンドメディアの立ち上げですかね。Cerevoは1つ1つの製品は個性的なものの会社としては知る人ぞ知る存在だったので、もうちょっとコーポレートブランディングを強化せねば、という取り組みの元に「カデーニャ」というオウンドメディアを立ち上げ。残念ながら今は閉鎖してしまったのですが、バックナンバーを家電Watchに移籍してもらったり、人気コンテンツだったマンガはいまも家電Watchで連載が続いているのを見ると、やってよかったなと思います。あと日経新聞のインタビューは、コンセプトをことごとく理解してくれてたのが嬉しかったなあ。

    PRより共感 サイト「カデーニャ」の心のつかみ方  :日本経済新聞
    https://www.nikkei.com/article/DGXKZO27346790T20C18A2H56A00/

    他にも出荷前の製品リワークだったりイベント展示員だったりと、細かい仕事を言い出すときりがないのですが、諸処の事情あってCerevoから生まれた株式会社Shiftallに転籍。最初のメンバーはすべてCerevo出身だったので、ちょっとした「つよくてニューゲーム」みたいな感覚でした。

    入社した時点で販売する製品があったCerevoと違い、すべて1からのShiftallではPRしようにもする製品がない。でもそれじゃやることなくてこまるよね、ということで、結構こだわって作ったオフィスや、エンジニアが面白がって作ってくれたオフィス改善システムをブログで情報発信しつつ、オフィスができあがったタイミングで「Shiftallはこういう会社です」と紹介するメディア向けイベントを企画。そうこうしているうちにパナソニックと共同で運営するクラウドファンディングが始まったり、外には出ていない受託系の開発案件を担当したり、CESが来て新製品をリリースしたり、開発中の製品を営業かけるために日本全国飛び回ったりとかしていました。

    なぜやめるのか

    前置き長すぎた感じですが、割とシンプルに新しいことをやってみたくなった、という感じですね。CerevoからShiftallでの8年間では本当にいろんなことを学んだし成長できたなと思うのですが、わがままにもそういう状況になってみて、もっと別の世界をのぞいてみたい、別の業界を手伝ってみたい、という気持ちが芽生えてきたというのが一番大きな理由です。

    なぜ転職ではなくフリーランスなのか

    これもよく聞かれるのですが、長いこと社会人やってると転職って結構怖いんですよね。面接では相性よかったのにいざ配属されたら部署と相性が悪かったり、言ってた話と違うなんてこともよくある。これは逆もまたしかりで、これはいい人材だと思って採用してみたら予想と全然違った……、なんてこともよくあるわけです。

    それなら一度フリーランスになって、まずは業務委託でお仕事を始めつつ、職場も内容も自分に合うようならそこから就職してもいい。決して今後ずっとフリーランスがいいというより、次の自分の居場所を探すためには転職よりも一度フリーランスになったほうが、リスクもあるけどメリットも大きいのかな、という判断でした。

    あとは周りの人が転職宣言したときに「え、転職するなら誘いたかった!」と思うことも多々あったので、不遜にも自分がそう思ってもらえることがあるなら、いきなり転職するよりフリーの時間作った方がいい出会いがあるのかな、という甘い期待もあります。野球で言うフリーエージェント宣言みたいなものですかね。

    なにができるのか

    外から見える自分のスキルは広報・PRとライターという印象が強いのかなーと思うのですが、CerevoとShiftallの8年間はクラウドファンディングに始まりプロジェクトの立ち上げから営業、サポート、開発相談のコンサルティング的な仕事まで割となんでもやってました。やってたというより人数が少ないのに仕事が大量に降ってくるので、片っ端から拾っていたらいつの間にかそうなった、というのが正直なところですが。

    あとCerevoで身についたのは、どんなことでも道筋はつけられる、ということですね。まったくやったことない業務でも、いろいろ考えたり調べると何をすればいいかは見えてくる。まったく縁のない業界に営業しにいかなければいけないなら、その業界を調べて店舗に足を運んで話を聞いたり、展示会にいって情報収集したりと足で稼ぐことで見えてくることも多くて、「やったことない仕事でもやればなんとかなる」という諦めにも近い楽観的な感覚はスタートアップならではの経験だったかなと思います。

    なにがやりたいのか

    正直これがふんわりしていて具体的に何がしたい、というのがあるわけではないのですが、1つの方向としては「この製品・サービスはおもしろいからもっと盛り上げたい」みたいなサポート屋ですね。自分の性格的には今までにないものを新しく作り出すより、すでに存在するものをもっと面白くするにはどんなことができるか、というのを考えるほうが性にあっているので、自分がいままで得てきた経験やノウハウでそういうお手伝いができたらな、というのがぼんやりとした方向性です。

    それはメディアの企画や運用かもしれないしイベントの立ち上げかもしれないし、やっぱりハードウェアの開発なのかもしれないけれど、あまり所属に縛られず自分の動ける限りいろんな仕事やってみたいなとわがままながら思っている次第です。

    そんなふんわりした状態を自分で綴ろうとするもどうしてもうまく客観視できず、「だれかインタビューしてくれないかな……」というわがままなことを言っていたら、二つ返事で引き受けてくれたちえこじによるインタビューがくすぐったいながらも自分が言いたかったことや経験をうまくまとめてくれているので、noteで寄稿として掲載させてもらいました。ちょっとくすぐったい感じもするのですが、よろしければこちらも合わせてお読みください。

    【寄稿】自分の人生振り返りをインタビューしてもらいました ? カイ支店
    https://kai410.me/2020/03/02/95/

    あと仕事と関係ない個人的な趣味の延長線上でWebサービスを何かしら作りたい。ブログやSNS界隈を取材していた頃に出会ったエンジニアがとても魅力的かつ楽しそうにプログラミングでサービス立ち上げているのをずっと憧れてみているだけだったのですが、ようやく重い腰を上げてJavaScriptに手を出し、ちょっとだけプログラミングの入り口にたつことができました。今年はそれをベースに、ほんとに簡単なものでいいのでWebサービスを開発してリリースしたいなと思っております。

    とりあえず3月中は有休を消化しつつ、お仕事の相談があればお話を聞いて、4月の本格稼働に向けてウォーミングアップしていこうと思っています。折しも世間は新型コロナウイルスによる自粛モードでタイミングは悪いものの、世間の状況を見ながら最近会えてなかった人、会ったことないけど前から興味あった人と話せる時間が作れればいいなあと思っておりますので、久々飲もうぜ! という方はぜひお声がけくださいませ。

  • すべての日本酒が試飲OK! 角打ちも楽しめる京都の情熱酒屋「酒屋 くぼしま」

    すべての日本酒が試飲OK! 角打ちも楽しめる京都の情熱酒屋「酒屋 くぼしま」

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    先日、ちはやふる小倉山杯の観戦目当てで京都を訪れた際、前から行ってみたかった京都の酒屋「酒屋 くぼしま」を訪問してきました。

    酒屋くぼしま – ホーム
    https://www.facebook.com/SakayaKuboshima

    酒屋くぼしま (Saka-ya Kuboshima) – 三条/その他 [食べログ] https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260301/26029838/

    実はこのお店、大学時代の先輩が独立して立ち上げた酒屋。学生時代から酒豪で知られていた先輩がまさか酒屋になるとは! という驚きと、自宅に日本酒専用冷蔵庫買うくらいには日本酒好きな私としましては、日本酒メインの酒屋、しかも角打ち付きというお店はとてもうらやましい存在でもあり、一度訪問してみたかったのです。といいつつ大学の同期から「京都行くなら酒屋くぼしま行ったら?」と言われるまで忘れてたのですが……。

    場所は京都三条駅から徒歩数分程度の好立地。

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    お店の中は販売用の日本酒コーナーと、角打ち用のコーナーに分かれています。面積だけだと角打ちコーナーが6割くらいかな。

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    立ち飲みしやすいよう背後には上着を掛けられるハンガーが用意されている心遣いがいいですね。

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    こちらが冷蔵系日本酒のラインアップ。京都のお酒を中心にしつつこだわりのラインアップがならんでいます。

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    とくにびっくりしたのが冷蔵庫の右下段。玉川酒造の日本酒が2段を占めています。玉川は大好きな蔵なんですが、ここまで玉川寄りなラインアップは初めて見たぞ。

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    そしてさらにおそろしいのが、このお店はすべての日本酒が試飲できること。角打ちで飲めるメニューとは別に、購入用のお酒も必ず試飲できてしまいます。日本酒って一度開けるとどんどん悪くなってしまうので、試飲で開封してしまうのは在庫管理の面でもかなり大変なのですが、悪くなりそうになったら角打ちメニューに回すなどしてやりくりしているとのこと。

    日本酒好きとして全種の試飲は、大変であることはわかりつつとても嬉しい。というのも、日本酒って同じ蔵、同じ銘柄でも作り方が違うと全然味が違うんですよね。もちろん蔵ごとの方向性っていうのはあるんだけど、蔵によってはこれ本当に同じ銘柄なんですか? と驚くほど味が違う酒もたくさんある。

    なので他人のホームパーティーやイベントに持っていくときも、できれば自分で味を確かめてからもっていきたいのですが、前述の通り在庫管理考えるとそれはなかなか難しい。知っている範囲では大塚のこだまも全種が試飲できるクレイジーなお店なのですが、開業から3年、数坪程度のお店で全種試飲は、本当に日本酒を愛していて心からお勧めしたいんだな、という情熱が伝わってきます。

    せっかくの訪問なので近況も伺いつつ角打ちも堪能。1杯60ml、お値段600円くらいから楽しめます。

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    乾き物などおつまみもあるので普通に立ち飲みとして楽しむことも。

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    店内であぶってくれたホタルイカは日本酒に合う最高のあてでした。これお持ち帰りもできるそうです。

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    飲み食いに夢中になりすぎてメニューの写真は撮り忘れてしまったので、以前にこのお店を訪問したブログにリンク張らせていただきます。

    河原町三条近く 酒屋くぼしま 日本酒を極めた店長が自信をもってお勧めする日本酒の数々!!あてメニューのセレクト最高(^^)/ – 京都おっさん一人食べ歩きブログ
    https://hirowind.hatenablog.com/entry/2018/08/14/001248

    玉川好きとしてこれだけの玉川は飲まずに帰れんよ、ということで玉川のおすすめをお願いしたらでてきたのがこの手つけず原酒。日本酒を絞ったらすぐ瓶詰めすることで二次発酵ではなく本発酵の炭酸ガスを楽しめるという限定品とのこと。これはうまい、うまいよ……!

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    手つけず原酒の説明はこちら。

    手つけず原酒シリーズ | 玉川 木下酒造有限会社
    https://www.sake-tamagawa.com/prd_post/season07/

    以前に参加した熟成古酒ルネッサンスで出会った玉川タイムマシーンの燗酒がとてもおいしかったので、今回もタイムマシーンの燗酒を注文。さらに玉川の無濾過生原酒と合わせて比較して飲んだり。

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    3月に予定しているオフィス飲みに備えて日本酒も仕入れつつ、楽しい時間を堪能してきました。大学の先輩という間柄ではあるものの、日本酒好きなら「全種試飲OK」というだけでこのお店がどれだけ本気かはわかるはず。京都にお住まいの方、または京都に旅行で行く方はぜひ行ってみて下さい。

    京都という土地柄か外国のお客さんも結構来るみたいですが、愛用しているFourSquareのコメントがとても熱くて良かったw 店主の人柄が伝わってきてほっこりしますね。

    Good sake selection and very friendly guy at the front. He gave us free samples until we figured out what we wanted to buy. Super helpful!

    酒屋くぼしま – 中京区三条通河原町東入ル中島町83-3
    https://foursquare.com/v/%E9%85%92%E5%B1%8B%E3%81%8F%E3%81%BC%E3%81%97%E3%81%BE/59d87ff709e28338ec86595c

    FourSquareはいいぞ、という話もそのうち時間があったら書きたいところです。

  • 【書評】タイトルがすべてを語るコミック「旦那がマッチングアプリでやりとりしてる相手は嫁です」

    【書評】タイトルがすべてを語るコミック「旦那がマッチングアプリでやりとりしてる相手は嫁です」

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    友人の蒼衣ユノさんがイラストを担当したコミックエッセイ、「旦那がマッチングアプリでやりとりしてる相手は嫁です」が2月27日に発売されました。

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    ありがたくも献本いただいてしまったのでちょいと書評など。本書はタイトルがすべてを語っているのですが、夫がマッチングアプリで遊び歩いていることに気がついた妻が、あの手この手を使ってマッチングアプリに潜入、見事夫をつり上げてやりとりを開始する……、という人気のインスタ投稿をコミカライズした作品です。

    作者のインスタ投稿はこちら。

    もなか (@monakaaaa1111) ? Instagram photos and videos
    https://www.instagram.com/monakaaaa1111/

    イラストを担当した蒼衣ユノさんが息子のなーたんとのつれづれなる日常を描いた「#なーたん育児記録」は、ほのぼのと読ませつつ時には大変役に立つ情報がまとめられてたりして、更新をいつも楽しみにしているコンテンツです。特に低月齢でRSウイルスにかかったエピソードは、生まれたばかりの子供が居る家庭は必読といっていいのでは。

    そんなユノさんがイラスト担当しているということがきっかけて楽しみにしていた本作ですが、タイトルの出オチ作品かと思ったらとんでもない。表紙のノリの通り前半は結構コメディっぽく読めるものの、後半はどんどんヘビーな展開に。あまり言うとネタバレなので控えますが、最初は笑顔でギャグっぽく読んでいたのが最後に近づくにつれてどんどん真顔になってしまいました。

    しかしそんな重い話もイラストの力でとても柔らかく読みやすくなっているのがコミックの強さ。これテキストだけで読んでいたら話しが重すぎて相当しんどかったかもしれません。そういう意味でユノ先生のコミック化は最適解だったなーと。

    本書は果たして男性が読むべきなのか女性が読むべきなのか悩ましい存在ではありつつ、どちらが読んでもいろいろと考えさせられる部分も多いので、気になった人はちょっと手に取って読んでみてください。イラストのおかげで読む時間としてはそこまでかからずさくっと 読み終わると思います。女性は潜入テクニックとしても、男性はどうせ浮気するならしっかりガードしようぜ、という対策にも使えるのではw

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    旦那がマッチングアプリでやりとりしてる相手は嫁です

    そして先日ユノ先生ご本人にお会いする機会があったのでサインももらってしまいました。なーたんも一緒バージョン! 家宝にします!

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  • ポッドキャストはじめました

    ポッドキャストはじめました

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    去年くらいからずっとやりたいなと思っていたポッドキャスト、見切り発車的にスタートしてみました。

    かいだん / A podcast on Anchor
    https://anchor.fm/kaidancast

    機材揃えて録音テストとかいろいろ試してみたのですが、音質だったり聞こえ方って実際に配信してみないとわからないことが多く、オープンベータ的に配信しております。雑音だったりマイクレベルだったり課題ありまくりなのですが、それは配信しながら見直して行ければなーと。3、4回くらい収録したらある程度のクオリティは見えてくるのかな、と楽観的に考えています。

    なぜポッドキャストを始めたのか、みたいな話はポッドキャストの中で話しているので興味ある方はそちらを聞いていただきつつ、今回はポッドキャストに合わせてnoteの本格運用も開始しました。

    かいだんのおと|kai3|note
    https://note.com/kai3/m/mbb7fea33e0bf

    ポッドキャスト関連の話はここでまとめていく予定なので、なぜ今ポッドキャストを始めたのか、どこに魅力を感じたのか、みたいな話はそのうちnoteで書こうかなと。

    とりあえずの勢いで始めてみて思うのは、やっていることが楽しい。ブログ始めたばかりの新鮮な気持ちもあったりして、しばらくは楽しみながら淡々と配信続けていきたいと思います。

    内容も最初は話しやすいテック関連でしたが徐々に雑談とか好きなマンガとかそういう話もしていこうかなとおもっておりますので、よろしかったらポチッと登録してやってくださいませ。

     

  • 競技かるたトップクラスの選手が集う「ちはやふる小倉山杯」観戦してきた

    競技かるたトップクラスの選手が集う「ちはやふる小倉山杯」観戦してきた

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    好きなマンガベスト5に入ると言っても過言ではない愛読マンガ「ちはやふる」の名を冠した競技かるたイベントが開催されるということで、3連休は京都まで足を伸ばして大会を観戦してきました。いやあ楽しかったし感動した!

    ちはやふる小倉山杯は令和2年2月23日、嵯峨嵐山文華館にて開催!
    https://ogurayama.chihayafund.com/

    ちはやふるという作品自体はマンガそのものはもちろん、実写映画にもアニメにもなり、それぞれがシリーズとして続くくらいの人気を誇っているので作品としての知名度は高いと思いますが、競技かるたの世界を描いたマンガです。2008年から始まった連載は現在43巻まで続く大人気連載に。

    ちはやふる|BE・LOVE – 読むとハッピーになる – 講談社の女性漫画誌
    https://be-love.jp/c/chihaya.html

    このマンガの好きなところは、競技かるたという世界を丁寧かつ魅力的に描く一方、ラブコメとしても完成度が高いという2つを両立していること。

    昨今は何か1つのスポーツや業界に特化したマンガが1つのトレンドとしてあるのですが、スポーツものや業界ものはその描写が丁寧であればあるほどラブコメが雑だったり、ラブコメ要素が強いと業界の描き方はそこそこだったりすることが多いものの、ちはやふるに関しては競技かるたも恋愛もどっちも熱いのがすごい。

    登場人物の1人1人がとても愛すべきキャラクターで、主人公を取り巻く恋愛模様に43巻までやきもきさせられつつ、触れたこともない競技かるたの世界がとても熱く感動させられる。しかも43巻まで来て中だるみもないという、本当に恐ろしい作品です。

    作品愛を語ると長くなりすぎるので本題の小倉山杯ですが、競技かるたに興味が沸いてネットで動画見たり本を読んだりはしていたものの、肝心の競技観戦は未経験。そこにきてちはやふるの名を冠した上に日本トップレベル、いや日本トップレベルと言うことは世界トップレベルの選手が一同に集う様子を目の当たりにできるという機会を逃す手はない!

    観戦自体は抽選なのですが、近くの会場で試合を見ながら解説してくれるライブビューイングも併催されるとのことで、3連休の京都旅行も兼ねて大会に申し込み。せっかくだから優勝の瞬間を見届けたいという思いで倍率も高そうな3回戦に応募したところ無事に当選しました。

    大会が開催されたのは京都は嵐山の嵯峨嵐山文華館。京都はちょくちょく行ってたのですが嵐山に来るのは初めてだったのでそういう意味でもいい経験でした。阪急電鉄の嵐山駅を降りて長い渡月橋を渡った先が嵐山の観光エリア一帯です。

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    せっかくなので観光もしようと町中を歩いていたら、ちはやふる小倉山杯のライブ中継を実施してたり。観光の人が「あーかるたのマンガね」と口々に言ってたのでやはり知名度は高いんだな。

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    近くで嵐山と言えばの豆腐料理をいただいたり。

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    竹林を歩いたりして時間を潰しつつ。

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    受付時間が迫ってきたのでいざ文華館へ。来るまで気がついてなかったんだけど文華館ってあの時雨殿がリニューアルした建物なのね。任天堂ファンとしてはDS連携の展示をいつか見に行きたいと思いつつ足を運ぶ機会がなかったのがこんなタイミングで来ることになろうとは。

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    観戦の当選者は文華館の入場料が必要、ということでチケットを購入。券売機がクレジットカード対応していてとても便利でした。Alipayも対応しているあたりインバウンドの影響大きいんだな。

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    余裕を持って早めに着いたので隣接のカフェで一休み。

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    開放感あふれる大きな窓で庭の様子を展望しながらカフェを堪能できます。時間のながれがゆったりとしてとても過ごしやすい場所でした。

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    ドリンクメニューも凝ってちょっとしたご飯も食べられる。嵐山の観光エリア中心からちょっと離れていることもあって、ゆっくり休憩したくてカフェだけ来るのもよさそう。

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    おむつ交換台付の個室もちゃんと用意されているのでお子様連れでも安心。

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    カフェで一息ついたら、ライブビューイングも見ておきたいねということで別会場へ。こちらは文華館の入場券があれば無料で観戦できます。

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    ライブビューイング会場は左右2画面で試合の模様を楽しめる上に、センターでは解説つき。

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    ライブビューイングはYouTubeにも同時配信され、1500同時視聴くらいの人気ぶりでした。元ライブ配信クラスタとしてはどんな機材かも気になっていたのですが、ライブビューイング会場のはなれと本会場を結ぶ本格的なプロ機材で運用されてました。点数もちゃんと表示されるしこれは相当すごい。ライブの模様は以下リンクからどうぞ。

    上記は全試合ぶっとおしなので、試合ごと見たい人はこちらから。

    ライブビューイングはほんのちょっとしか見られなかったけど、素人ではわからない場の流れを細かく解説してくれるのでわかりやすい。試合観戦の臨場感もよかったけど、解説ありで楽しめるのもいいなあ。

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    そして前知識なかったんだけど、解説の前田さんがどうにも原田先生っぽいなあと思っていたら本当に原田先生のモデルだったw いやー話し方からオーラから何から何まで原田先生だったよ。

    そうこうしているうちに受付時間が近づいてきたのでライブビューイング会場を後にしていざ受付へ。

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    申し込むまでいろいろ熟慮したのでそこまで早い番号ではないかな……と思いつつ実際に呼ばれてみると番号では3番目、人数では4番目という好位置をゲット。なんという僥倖……!

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    会場は三方向の自由席になっていたのですが、「横に2組並ぶから手前がオススメですよ」という案内の元、中央のいい場所をゲット。最初はカメラにちょっとかぶる位置だったのですが、カメラスタッフが動いた結果、真ん中が開けて両組の対決が見られる最高のポジションをゲット。何という僥倖……!

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    ちはやふるの世界で学んだ手順の通りに試合が進んでいく……、と思ったら札を並べたタイミングでなんとデモンストレーションが。観客も近くまでいって写真や動画が撮影できるという、なんともサービス精神旺盛なデモンストレーションでした。

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    デモンストレーシヨンの様子はこちら。全部で3回行われたのですが、せっかくなので「ちはやふる」が読まれた回をアップしてみました。「ち」が読まれた瞬間に飛んでいく札がすごすぎる……!

    デモンストレーションから15分の暗記時間を経ていよいよ試合開始。素人なので流れもわからず解説もなく、手元の札の数をながめてなんとなくその場の雰囲気を把握するような観戦でしたが、そんな知識レベルでも伝わる迫力がすごい。配置がすべてわかっていなくても、上の句の1文字目が読まれたタイミングで札を取りにかかる、という動作自体は見ていてもわかりやすいので、札を全部覚えていない初心者でも観戦しやすい。

    あと、ちはやふるのおかげでもあるのですが、割と百人一首の歌って覚えているものが多くて、上の句を読まれた時点で上の句の続きや下の句が頭の中に浮かんでくる。そして歌そのものもとても心地よい声で読み上げられるので、クラシックコンサートで音楽に浸っているかのような気分も覚えました。まあそうやって油断していると「ターンッ!」って札が飛んでくるんだけどね。

    手札が多い序盤ではなかなか勝負が見えなかったけれど、目視でも枚数がわかるくらいの後半戦はもう1枚1枚の取り合いが熱い。特に1位決定戦に関しては、一時は圧倒的大差をつけた山下準クイーンに対して猛追する粂原名人の追い上げが熱すぎた。しかも1位決定戦、3位決定戦ともに残りの1枚となり、どっち見たらいいの……! と手に汗握る展開で、粂原名人が敵陣の1枚をかっさらうと同時に岸田準名人が最後の1枚を取って3位を確定するのが同時だったというドラマが間近で見れたときは思わず叫びそうになりました。叫べないけど。

    怒濤の追い上げを見せた粂原名人を交わして優勝したのは準クイーンの山下さん。競技かるたは男女対等に競えるとは聞いていたけれどまさにそれが目の前で体現されました。

    そして山下さんのインタビューが実に淡々として面白い。特にインタビュアーからの「今回は応援がたくさんありましたが何か伝わりましたか?」という質問に「特に何も感じませんでした」というツン具合が最高でした。

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    キャラ立ってるなーと思ってプロフィール見に行ったら、山下さんだけコメントが載っていないというここでもツンっぷりを発揮。そして他の人のコメントもおもしろすぎる。

    ちはやふる小倉山杯は令和2年2月23日、嵯峨嵐山文華館にて開催!
    https://ogurayama.chihayafund.com/

    特にツボだったのが岸田準名人の「大会前日の過ごし方」なんですが。

    自分ルールの禁止事項があります。
    -階段を上る(どうしても上る場合は、非常にゆっくりであれば可)
    -自転車に乗る(電動自転車ならOK)
    -膝を90℃よりも曲げる(正座なんて論外)

    ほぼ何でもありじゃねえか! 自宅の自転車が電動だったら意味なさないだろそれ! と思わず突っ込みたくなりますw

    優勝者には100万円が贈られたほか、3〜4位もそれぞれ賞金があり、5位以下も奨励金が贈られるという、頑張った人全員が報われる分配がいい案配でした。

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    そして気になりすぎたのが、粂原名人が手にしているギガマッシュルーム。優勝と準優勝に贈られた副賞なのですが名前もビジュアルもインパクトありすぎる。これはちょっと気になるぞ……! ロゴの感じからして買えるのここであってるのかな。

    WAQマッシュルーム | 美味PETULA
    https://www.petula.jp/mushroom/mush.html

    初めての観戦、そしてルールも札もしっかりは把握していない素人ではありましたがとても楽しめました。ネットでは伝わらない現場の迫力も楽しい一方、丁寧な解説が楽しめるライブビューイングの楽しさも捨てがたい。前田さんの解説もっと聞いてみたいなあ。

    熱戦の模様は先ほども貼りましたがYouTubeから見られます。3回戦は改めて解説ありで見直したい!

    基金の足しになればとグッズもがっつり購入。

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    そして3試合の裏話が聞きたすぎてまんまとこの本も買ってしまいました。あとでDM送らねば……!

    マンガとしてのちはやふるも続きをドキドキしながら楽しみにしつつ、リアルの競技かるたもこのイベントをきっかけに応援したり楽しんでいきたいと思います。とてもすばらしいイベントを運営してくれた方々、そして選手のみなさまありがとうございました!

  • 「ボイマ !! Vol.1 〜ボイスマーケティングの最新事例を紹介 マーケター視点での音声メディア活用(実践編)」書き起こし

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    【UPDATE】動画アップしました。3つめのLTが、録画を止めてまでポップアップ通知してくる残念アプリのせいで分断されていますがご了承ください。
    https://www.youtube.com/playlist?list=PLDXmE7_ZmVWN7SgFnKD5wAy1jBywq91y7

    イベントはこちら。

    #ボイマ !! Vol.1 〜ボイスマーケティングの最新事例を紹介 マーケター視点での音声メディア活用(実践編)〜 | Peatix
    https://voima01.peatix.com/

    それでもメディアはおもしろい

    2人で運営

    コムギという名前
    おもにメディア、ITビジネス周りをやっている

    今日は音声メディアのマーケティング分野
    ボイマがテーマ
    トップバッターとしてメディアの特性について

    耳と声の話
    主に人間の五感
    この耳の特性だけ

    耳は危険を察知する
    後ろで起っていることは目で見えない
    視野角は210度
    後ろで起っていることが瞬時に入っていく
    エモい
    脳のエモーショナルな部分に訴えかける

    ASMR
    若い人の方がはやっているらしい
    日本語訳がない
    自律感覚絶頂反応
    食べる音だけを楽しむという動画がはやっている
    脳が心地よいと感じるようなもの

    バイノーラル録音
    VRのHMD持っていれば理解できるかも
    耳元でささやくような音をVRで表現
    セクシービデオとか見るとわかりやすい
    耳元で話すといかにエモーショナルか

    カクテルパーティー効果
    カフェで集中しているとゾーンに入ることがある
    集中する
    耳を閉じろと言っても防げない
    防げないから責められる
    この人たちの話しを聴きたいと言うときにその人の雑談だけに注意を向けられる

    Voicyを聴いている人はいろんなシチュエーションがあると思う
    ラジオは家で聴く人が半分(ビデオリサーチ調べ)
    ある意味で注意を向けなくていいメディア
    YouTube見ていて見ていない、はないが
    Voicy聴いていて聴いていない、はある
    そのような特性が聴覚というメディアの大きな特性

    問題なのは耳の可処分時間
    最近でいうとスマートスピーカー、AirPods
    AirPodsはグローバルで6000万台
    新しい耳のハードウェアが出てきた

    今まで音楽聴くのは面倒だった
    ストリーミングで聴けるようになって
    拒否反応していた音楽レーベルがどんどん参入
    音楽産業がV字回復
    ストリーミングを聴くようになった
    耳の可処分時間が増えている
    常に音楽を聴いていて
    そこからVoicy、ポッドキャスト聴こうとなっている
    このあたりが市場を広げているのでは

    ここまでは耳の話
    それだと音楽と変わらない

    ここからは声の話

    スピーチ・ジャマー
    話している人のスピーチを邪魔する機械
    指向性スピーカーを向けるとしゃべりにくくなる
    イグノーベル賞を受賞
    自分の声を0.2秒遅らせると自分の声として聞こえなくて気持ち悪く聞こえるところに着目
    学術用語で聴覚フィードバック
    そのフィードバックを得て反応を聴きながらしゃっべっている
    この0.2秒は面白い数字

    もう1つ面白い実験
    ハンドアームにハケをつけて自分をくすぐる
    自分でくすぐってもくすぐったくない
    機械だと0.2秒遅らせるとくすぐったく感じる

    声は身体の一部
    声で発信するのは恥ずかしくないか、といわれる
    確かに恥ずかしい
    ごまかすことができない
    心理的なハードルの高いメディア
    それが声のメディアの大きな特徴
    TwitterよりVoicyのほうが心理的なハードルは高い
    逆に言うと芸能人がラジオを安いギャラでもやるのは本当の自分をわかってくれるから
    声のエンゲージメント
    これは音楽を聴くことと、人の声を聴くことはまったく違うこと

    声の身体性
    これがVoicyがおもしろいところ
    YouTubeはテロップや映像の角度でごまかせる
    声はごまかせない
    ごまかしが効かないメディア
    リスナーとのエンゲージメントを高めるメディア

    学術的には
    声は大脳的に直接影響するという研究も

    声をどうマーケティングに結びつけるか

    音楽ストリーミングアプリが耳の可処分時間を作ってくれている
    ここが市場を広げているから世界中で勝負が始まった
    市場ができてきた
    無料のYouTubeと有料のNetFlix
    NetFlixの動き方
    最初は映画やテレビを仕入れて視聴行動を作る
    次にオリジナルコンテンツを作る
    いまのSpotifyなども
    視聴行動ができたときにオリジナルで差別化
    これがグローバルの動き
    Voicyがどこに買収されるかといったらコンテンツを欲しいメディア
    WeChatのテンセントはコンテンツ企業を買収しまくっている
    チャットとコンテンツは相性がいい
    LINEもマンガとかMusicが強いと思う、数字は無いけど
    LINEあたりに買収されるといいのではw

    国産のVoicyとSpotifyがどう戦うか

    Voicyでやっている人という言葉が欲しい

    音のメディアの難しいところは
    スポンサーは人じゃなくキャラクターじゃ無く法人
    声を持たせるのが難しい
    声をどう企業のマーケティングに結びつけるか

    音声メディアはこう使おう! 松尾式 音声発信術

    Webマーケター松尾茂起の頭ん中

    自己紹介
    株式会社ウェブライダー
    マーケティング支援
    ひょんなことからVoicyで配信

    おしごと
    コンテンツ作ったり
    一風変わったコンテンツが多い
    沈黙のWebライティング
    Voicyでは沈黙していない

    コンテンツ作るときにいろいろ工夫
    Voicyではピアノ弾きながら配信

    いろいろ配信していて気がついたこと

    フリーザに声が言われる

    4つの要素

    言葉に感情を乗せやすい
    文章には感情を載せにくい
    乗せられるけれど文章を装飾しようとしたらCSSで色を変えたりフォントサイズ変えたり
    今話しているのは1つ1つの言葉に対して演出を施している
    こういうトーンで話すのはCSSみたいなもの

    飾らない姿を伝えやすい
    うまいことしゃべるのがむずかしい
    だからこそ素の姿が伝わる

    余白の間の情報を感じてもらえる1と2をまとめて
    いろいろ感想もらえる
    好きなことを楽しそうに話しているのを効くとこちらも楽しい気分になれる
    いろいろ文章書いてきたけどこんなこといわれたことがなかった
    言葉に感情が乗る

    五等分の花嫁事件
    最新刊で感動
    Voicy26巻を見て欲しい
    普段マンガを紹介しないチャンネルなのにガンガン紹介
    テンションたかくてやべーしかいっていない
    それ聴いて買いたくなるといってくれる
    これが音声配信のメリット
    飾っていないから本当にいい物を言いと言ったときに熱量が伝わる

    3つめ
    余白の間の情報を感じてもらえる
    無言の余白がコンテンツになる
    次何を言うのかな、ということをかんがえる
    これができるのがおもしろい
    動画もできるが動画は表情が見えちゃう
    相手が困っているのがみえちゃう
    音声はその余白が謎めいた者に変わる
    ゼロとイチの間の情報を感じてもらえる
    余白で隙を見せるのが1つ演出として伝える

    4つめ
    想像域に伝わるので記憶に残りやすい
    どんな表情で紡いでいるのかを想像する
    それが自分ごとになる、余韻になる
    余韻が残るのが音声配信のメリット

    音声配信での明らかなメリット
    信頼されやすい情報配信

    信頼されるコンテンツが重要視されている
    透明性が高いのがだいじ

    編集・加工されていない生の情報にこそ
    信頼性は宿る
    情報を加工しやすい時代
    Voicyがいいのはめちゃめちゃ編集しにくい
    失敗したら頭から
    これがすばらしい
    一生懸命話すしかない
    だから熱量と信頼が宿る

    自社の動画も全部編集しない
    NGも公開

    それだけ考えている
    考えていないと話せない
    そこで信頼を担保

    テキストメディアの人が音声配信で得たマーケティング視点での実感

    普段テキストメディアでしごと
    そういう人が音声配信してきがついたことを
    マーケ視点で振り返る

    ドングリFM
    Voicyでもやっている

    きいたことあるひと?
    いっぱいいた
    やりやすい
    いつものテンションでやる

    2人組
    声がいい方

    元々記者をやっていた
    internet.com
    CNET

    その後LINEでアプリ

    今はBuzzfeed

    いろいろ実験するのがすき
    NAVERまとめ
    給料より高い収入のことも

    ポッドキャストはもう5年

    始めた理由はたいしたことない
    キャリアハックの取材で
    声がいいからポッドキャストやろうかなと冗談を言ったら記事になった
    知り合いから機材の写真が送られてきた
    そんなのではじまった

    なんとなく聴いてくれている人が増えている
    なんでふえているのか自分でもわからない
    しゃべりがうまくなったかなとおもったけど
    初回と最新回で話していることが全然かわらないといわれる
    進歩のなさがすごいと言われる

    その理由
    聴く場所が増えた
    2015年はポッドキャストしかない
    いまはSpotify、Voicy、ラジオトーク
    デバイスも増えた
    AirPodsめちゃめちゃうれている
    音声コンテンツ聴くハードルが下がっている
    スマートスピーカーで聴くことも発話することも増えている
    ポッドキャストとの親和性が高い

    目に限界がきた
    10年前の資料で情報量があがっている
    人が消費できる量は下がっている
    目で消費するコンテンツに限界があるのでは

    マーケティングの話
    マーケもいろいろある
    広告宣伝・広報PR、リサーチ、インタビュー

    ここで話すのは僕の仕事の経験上話しやすい
    広報・PR、コンテンツマーケ

    最近オウンドメディアが不調らしい

    でも音声のコンテンツマーケティングが増えている
    メルカリも3年前からメルカンFMやっている
    Peatixも今年の初めから
    タクラム、Goodpatchとかも

    テキストメディアには悲しいニュース多かったが
    音声メディアには明るいニュース

    Googleも検索結果でポッドキャスト

    マーベルの最新作はポッドキャスト
    動画とかと同じ扱いになってきた

    ポッドキャストと言う言葉でGoogleアラート登録している
    去年の半ばからポッドキャストによれば、という海外ニュース増えている
    日本はインスタやアメブロが当たり前だが
    海外はセレブのポッドキャスト
    情報発信として定着しつつある

    どんなメリットがあるのか
    コンテンツ作ってきた経験から実体験ベース
    ファクトはない
    音声の効果測定はリサーチもデータも無い
    私の実感

    最大のメリットは生産性の高さ
    テキストで10分滞在させるの大変
    5000字から6000字のボリューム
    10時間とか3日とかかかる

    音声なら簡単
    10分話して録音したら10分コンテンツ
    これけっこうすごい

    音声コンテンツはしゃべった時間がほぼコンテンツ制作時間
    丁寧に話せば実時間になる
    この効率の良さはすごい

    動画になると編集が大変
    テレビ局が取材来て3時間取材したけど放送は1分
    動画は膨大な素材を撮ってぎゅっと縮める
    編集の手間もある

    音声は作るの楽
    しゃべればおわる

    受け手とのエンゲージメントが高い
    気がする。

    これはどうしてもわからない
    ファクトはないが実感としては強くある

    一定の時間五感の1つを独占することのつや差
    10分目を独占するコンテンツは作ったことがない
    音声で20分聞いてもらうのはできてしまう

    声を聴いてもらう親密感
    ドングリFMを聴いてくれている人
    全部聴いてくれている人とのグルーブ感

    熱量も伝わる
    テキストだと伝わらない
    声だとうわずったりする

    他のメディアと違う濃い反応
    コンテンツ紹介すると買った、読んだが多い

    ブログもやっていた
    売れたのはアフィリエイトの管理画面でわかる
    実感ベースだが音声の方が多い気がする

    コミュニティの醸成
    ドングリFMのコミュニティ
    めちゃめちゃもりあがる

    以前さかなくんさんの本を紹介
    さかなくんさんのおかあさんがさかなくんさんを育てた話し
    本当にいい本
    数百のAmazonレビューが全部5
    紹介したら買ったという反応が
    しゃべったことのほうが消費者を動かすのでは

    ブログを見て買った人もたくさんいるが
    音声だとその濃さがやたら濃い気がしている

    ドングリFMに広告入れたいという人が居たらやりましょう

    デメリットもあるよ。

    オウンドメディア以上に効果がふんわりしていてKPIたてにくい
    実感あるけどファクトがない

    よくもわるくもバズがない世界
    オウンドメディアは一発バズらせたい
    音声コンテンツはまずあり得ない
    企業のポッドキャストがバズるというのはありえない
    よくも、というのは炎上のない優しい世界

    炎上しないけど一気に広まりもしない
    浸透に時間かかるので担当者変わったり会社の体制が変わったりもある
    半年から1年で心が折れてはダメ

    まとめ
    いいところ
    生産性が高い
    エンゲージメントが濃い

    わるい
    いろいろふんわりしてる
    モノになるまで時間がかかる

    パネルディスカッション

    なぜVoicyはじめたか

    コムギ
    おがたさんがすきだから

    まつお
    コンテンツの新しい可能性

    なるみ
    音声配信はじめるときにポッドキャストとVoicyがある
    ポッドキャストはオープンなのでライバルも多い
    Voicyは聞いてくれる人がいる
    200人くらいのパーソナリティ
    最初から聞いてくれる人がいる
    Voicyリスナーの熱量はんぱない
    企業の立ち上げがショートカットできるのでは

    質問
    チャンネルのタイトルどうきめたか

    コムギ
    編集が本職
    100個くらい出して赤眼鏡にきめてもらった

    まつお
    かなり後発
    機能がわかる、ユーティリティがわかるような

    なるみ
    ドングリ
    内容にマッチしてはいる

    おがたさんからの質問
    自分の発信でお金を稼ぐとしたらどういう形?

    まつお
    自分のしゃべったものとおなじプレイをライブハウスとかコンサートでやる
    それを有料イベント

    なるみ
    個人の始めたコンテンツの1つの到達点は
    企業に認めてもらってスポンサード
    ブログではできてきた
    音声コンテンツでも企業とコラボできたらと思っている

    コムギ
    かせぎたくないのが正直
    芸能人がギャラ安くてもラジオやっているようなもの
    Voicyにはパーソナリティをあたたかくみまもってほしい
    ここでかせがなくてもほかでかせげばいい

    なるみ
    ぼくもだいじょうぶ

    コムギ
    興味を持ってくれればいい

    なるみ
    ぼくも会社員なので大丈夫

  • 「俺のマンガ大賞2020」考えた

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    毎年楽しみにしているマンガ大賞が今年も発表されました。

    マンガ大賞2020
    https://www.mangataisho.com/

    マンガ大賞の面白いところはこの賞ならではの偏りがいい意味であること。選考者クラスタの影響が多分にあるのでしょうが、変に客観を装うよりこのくらい「俺が推したいから!」という熱が感じられるほうが賞として面白い。

    マンガ大賞のおかげで知らなかった名作と出会えたり、友達のお勧めはまず読んでから決める、というのを繰り返していたおかげで最近はそこそこのマンガ読みになりつつある中、今回はマンガ大賞のコンセプトを踏まえて個人的な推しを勝手にマンガ大賞してみたいと思います。

    なお、マンガ大賞には以下の選考条件があり。

    マンガ大賞の選考対象は、前年の1月1日から12月31日に出版された
    単行本の内、最大巻数が8巻までの作品です。
    なお選考対象には電子書籍(最大巻数が8巻相当までの作品)も含みます。

    今回は上記を踏まえつつ俺ルールとして下記も設定してみました。

    ルール

    • マンガ大賞2020ノミネート作品からは選ばない
    • それ以外の賞および過去のマンガ大賞ノミネートとの重複は可とする
    • 完結したマンガは直近1年以内のみ可
    • 悩んだら「このマンガもっと知られていいのに!」と思った方

    マンガ大賞が12作品だったので自分のセレクションも12作品。12なんて多すぎると思ったらとんでもない、絞り込むの大変だったよ……。ということで絞りきれなかった候補作も最後にあげつつ、恣意のないよう五十音順で並べていきます。俺のマンガ大賞に大賞はなし! ぜんぶ大賞!

    なお作品は画像使いたいので全部Amazonアソシエイトです。

    アニメタ(最新5巻)

    B0197VC5QO
    アニメタ!(1) (モーニングコミックス)

    アニメ業界物語。ストーリーとしては王道すぎるほど王道、だがそれがいい。 アニメやマンガ好きな人には是非読んで欲しい、アニメ作りにかかわるすべての人に感謝したくなる作品です。

    一度は打ち切りになりそうだったのがTwitterでその話をしたところ話題騒然となり打ち切りを回避、しかしその後長らくお休みだったのが2年3ヶ月ぶりに新刊が発売されました。お休みの理由は5巻の後書きを読もう。

    ちなみに作者の人はもとプロダクションI.Gで働いていたアニメーターで、4巻では神山監督との特別対談も収録。神山監督とタメ口で話すインタビューがとても印象的でした。

    1話はこちらで無料公開。

    アニメタ!|モーニング公式サイト – 講談社の青年漫画誌
    https://morning.kodansha.co.jp/c/animeta.html

    なお、現在Kindleで1巻が無料とのこと。

    青のフラッグ(最新7巻)

    4088810457
    青のフラッグ 1 (ジャンプコミックス)

    高校生の恋愛模様、と一言で言ってしまえばそれまでですがこれがとにかく深い、ひたすら深い。最初こそ単なるラブコメかなと思わせておきながら巻が進むごとに登場人物の人間模様が深まっていきます。説明してしまうのは野暮なのでこれは中身を知らないまま読んで欲しい。

    1話から3話まで無料公開されていますが、そこまでだと本作の真価がわからないんだよな……、説明したいけど説明しては野暮なこのもどかしさ、もうだまされたと思って最新話まで読んでください。

    [1話]青のフラッグ – KAITO | 少年ジャンプ+
    https://shonenjumpplus.com/episode/13932016480028800124

    開演のベルでおやすみ(全3巻)

    4088818164
    開演のベルでおやすみ 1 (ジャンプコミックス)

    高校を舞台とした演劇マンガ。高校演劇の特別回がジャンプ+で掲載された時点で終了が見えていましたが、コメント欄の評価も高かったので実に惜しい。

    演劇系は同じジャンプ系の「アクタージュ」や、マンガ大賞2020にもノミネートされた「まくむすび」など最近人気のジャンルですが、まくむすびは演出的な面が強いのに対して本作は演じる人の観点が強く、「なぜ主人公の演技力が高いのか」という設定もしっかりしていてとてもいい。もっと続きが読みたいと思わせる作品です。

    こちらも2話まで無料。

    [第1話]開演のベルでおやすみ – 今越章了 | 少年ジャンプ+
    https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156635524638

    サトコとナダ(全4巻)

    B0779NTZ12
    サトコとナダ(1) (星海社コミックス)

    アメリカ留学した日本人のサトコとイスラム系のナダがルームメイトとして交流を深めていく話。イスラム教の教えって我々からすると驚くことばかりだけど、イスラムの人にとってはそれが当たり前でむしろ日本人の方が不思議な存在。そんな異文化交流がおしつけがましくなくさらりと描かれていて、そしてナダがとてもキュートでチャーミングでどんどんファンになってしまう。異文化とどう相対すべきか、ということを自然体に学べるマンガでもあります。

    Webで全話無料。でも面白かったらコミック買おう。

    『サトコとナダ』ユペチカ | ツイ4 | 最前線
    https://sai-zen-sen.jp/comics/twi4/SATOKOandNADA/

    童貞絶滅列島(最新2巻)

    B07WLDG6L7
    童貞絶滅列島(1) (少年マガジンエッジコミックス)

    本ノミネート最狂の怪作。童貞だけがかかる病気で童貞が次々に死んでいく、というネタ先行ではありつつ、「実際にそんな病気が起きたらどうなるのか」という設定が面白い。特に1巻で主人公の母親が放つ一言はマンガ史上に残る名言ではなかろうか。出オチ感ありつつ2巻でシナリオも膨らみはじめ、「これどうやって終わらせるつもりなのよ」という今後の展開への期待枠としてもノミネート。

    こちらも2話と最新話が無料公開。

    童貞絶滅列島 – 川崎順平 / 【第1話(1)】発動 | マガジンポケット
    https://pocket.shonenmagazine.com/episode/10834108156669990582

    余談ながらこの漫画は本編もいいのですが巻末のエッセイもおもしろい。この人は自虐エッセイの才能が天才的だなーと思います。

    どるから(最新5巻)

    B079T2C2Z4
    どるから (1) (バンブーコミックス)

    あのK-1を立ち上げた石井和義が、おつとめを追えて刑務所から出た瞬間に死亡、したと思ったら女子高生に乗り移ってしまい、空手道場の再建を巡ってさまざまなトラブルに巻き込まれていくという話。設定強すぎるマンガですが、石井館長から飛び出すケンカや空手テクニックが歯に衣着せぬ内容ですごすぎる。単なる設定だけマンガではなく、ちゃんとした空手や格闘技の基本を踏まえた上でのストーリーなので読み応えもあります。

    Webで1・2話と最新話が無料公開中。

    どるから|WEBコミックガンマ 公式サイト
    https://webcomicgamma.takeshobo.co.jp/manga/dorukara/

    Change!(全6巻)

    B07B9X67L1
    Change! 和歌のお嬢様、ラップはじめました。(1) (月刊少年マガジンコミックス)

    女子高生とラップバトルというこれも設定強すぎるマンガですが、そこは天下の曽田先生、ラップの世界で繰り広げられる熱血バトルが夢中にさせられます。

    正直言って日本語のラップはあまり興味がないというか否定的だったんですが、このマンガ読んだらその価値観も変わりました。特に4巻のラップに関する解釈はなるほどそうか! と膝を打ちました。

    しかしヒプマイが流行しCreepy Nutsが大人気になったこのタイミングで打ちきりなのすごい惜しい。そもそもマガジンに載るべきマンガなのかというところもあるので、ぜひ掲載誌変えて続きを書いて欲しい……。

    マガポケで第1話が無料公開。でもこの作品の面白さは1話では伝わらない気がするのだ……。

    Change! – 曽田正人/冨山玖呂 / 【第1話】 | マガジンポケット
    https://pocket.shonenmagazine.com/episode/10834108156642915316

    二月の勝者(最新6巻)

    4091897924
    二月の勝者 ー絶対合格の教室ー (1) (ビッグコミックス)

    中学受験のマンガ。二月の勝者っていうのは二月の受験シーズンのことですね。

    中学受験したことないけど大学受験は予備校通いまくっていて予備校での勉強とかに共感覚えるから、というのもありつつ今の子供たちがこんな環境にさらされているのかというルポ的な意味でも面白いし、単なる情報マンガにとどまらずキャラクターの設定や伏線回収という点でマンガとしても面白い。子供を持つ親は必読ではないかと思います。

    第1話の無料公開はこちら。

    二月の勝者 【作品TOP】│ビッグコミックスピリッツ連載中
    https://bigcomicbros.net/comic/2gatsunoshousha/

    そして今年の7月期でドラマ化するのね。柳楽優弥ははまり役すぎるぞこれは。

    二月の勝者−絶対合格の教室−|日本テレビ
    https://www.ntv.co.jp/2gatsu/

    2.5次元の誘惑(最新3巻)

    4088821297
    2.5次元の誘惑 1 (ジャンプコミックス)

    コスプレ大好き女子高生のお話。表紙だけで判断してはいけません。いや、正直なところ最初のうちは表紙の印象そのままのマンガだったのですが、ここ最近の盛り上がり方がすごい。コスプレとは何なのか、コスプレにかける女の子はどれだけ本気なのかがビシビシと伝わってくる熱血マンガへと昇華しました。個人的にエロで釣るマンガは好きではないのですが、本作はエロがコスプレのための必然であって必要だから出てくるにすぎない。最近では更新が待ちきれないマンガの1つです。

    最初こそちょっとエロ要素強めですが、そこはがんばって乗り切って読んでください。最新話とかもう熱すぎて目から汗出てくるよね……。

    これもね、無料公開されてるけど2話までじゃわからないんだよな……。そして今見たら修正されまくっている……。

    [第1話 修正版]2.5次元の誘惑 – 橋本悠 | 少年ジャンプ+
    https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156661135932

    ブスに花束を(最新7巻)

    4041048842
    ブスに花束を。 (1) (角川コミックス・エース)

    タイトルの通り「ブス」とされる女の子の恋愛マンガ。ブスという直球な言葉ではないものの、いじめられたり日陰者だったりする女の子を主人公にした恋愛マンガは「君に届け」から始まり最近では「事情を知らない転校生がグイグイくる。」「顔がこの世に向いてない。」など、これまたトレンドのテーマではあるんですが、これらの作品はなんだかんだキャラクターとして女の子がかわいい。

    そこに対して本作の主人公はビジュアル的にもいかにもなモブキャラで本人も認める喪女なのですが、その性格の良さといじらしさがついつい応援したくなり、気づけばとてもかわいく思えてくる。ラブコメとしては王道なんですがそういう王道モノも楽しめる人はぜひ本作でキュンキュンしてしまってください。

    こちらもpixivほかコミックアプリで配信中。

    ブスに花束を。 – pixivコミック
    https://comic.pixiv.net/works/2784

    ブルーモーメント(最新1巻)

    4040655664
    BLUE MOMENT ブルーモーメント Vol.1 (BRIDGE COMICS)

    タイトルは「夜明け前と夕焼けの後のわずかな隙に訪れる、辺り一面が青い光に照らされてみえる現象」(Wikipedia調べ)のことで、気象情報をテーマにしたマンガ。生活にとても身近な気象情報だけど、当たり前のように思っていて実は知らない、そして自然災害から命を守るために重要な存在であるということを思い知らされます。気象情報に関するエピソードも本格的でついつい引き込まれてしまう。

    ブルーとタイトルにつくマンガは面白い、なんていう指摘がちょっと前にバズっていましたが、本作もそのブルーくくりに入れていいのではないかというくらい面白い作品。

    1話と最新話を無料配信中。

    BLUE MOMENT 無料漫画詳細 – 無料コミック ComicWalker
    https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_CB01200661010000_68/

    ちなみに作者は「ブルーサーマル」というこれまたブルーはじまりのマンガを書いているのですがこっちもお勧めです。最後なー、最後そうくるとは思わなかったよー。

    B017GPV9HE
    ブルーサーマル 青凪大学体育会航空部? 1巻: バンチコミックス

    メタモルフォーゼの縁側(最新3巻)

    4041068304
    メタモルフォーゼの縁側(1) (単行本コミックス)

    腐女子マンガを絆に女子高生と老婦人が絆を深めていく物語。設定は突拍子もないように見えてこれが実に淡々としみこんでくる。本当に縁側でお茶飲みながら読んでいるかのような感覚。2人のやりとりがついほのぼのしてしまう。

    一部公開の話もありますが基本的には全話がWebで無料公開。

    メタモルフォーゼの縁側 – Webで漫画が無料で読める!コミックNewtype
    https://comic.webnewtype.com/contents/engawa/

    以上、独断で選んでみた12作品でした。ジャンプ+に偏りがちではありますが、最近ジャンプ+が本誌より面白いくらいクオリティ高いのでもうこれは仕方ない。そして並べてみると「設定が特殊なマンガ」を好む傾向にあるのかもしれないな自分……。

    そしてせっかくなので冒頭の条件で選出したマンガの候補たちも並べておきます。それも1つ1つコメントしてまわりたいくらいなのですが、時間がたりないのでひとまずご紹介まで。要望あったらリンク貼る。

    • あせとせっけん
    • 顔がこの世に向いてない。
    • サマータイムレンダ
    • 邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん
    • ロマンティック・キラー
    • 私の少年
    • 天国大魔境
    • 純情戦隊ヴァージニアス
    • とけだせ!みぞれちゃん
    • お迎えに上がりました。
    • さよならミニスカート

    しかしジャンプ+多すぎるな……。

  • 大盤振る舞いの2月キャッシュレスキャンペーンまとめ

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    このところおとなしかったコード決済系キャンペーン、2月は大盤振る舞いの事業者が増えてきたのでざっとまとめました。基本的に5%以上の大きめ還元のみ対象にしています。

    ざっくりまとめはこんな感じ。

    • 家電製品など大きな買い物は上限の高いau PAYで20%
    • コンビニはd払いで+10%(2月中旬まで)。ファミマとローソンはdポイントカード併用で20%
    • 牛丼やはなまるうどん、日高屋などはPayPayで40%
    • 上記当てはまらなければ楽天ペイで5%

    PayPayはパーセンテージが大きいのですが上限が1500ポイントなのでそこまで大きな金額は使えず。また、同じdポイントでもローソンは20倍、ファミマは40倍と表現していますがローソンは100円1ポイントの1%なのに対してファミマは200円1ポイントの0.5%なので、実質どっちも20%還元です。ほげほげ倍という表現は気をつけよう。

    あと、残り期間すくないですが1月末までメルペイがメルペイスマート払いで50%還元しています。といっても上限1,000ポイントなので使えるのは2,000円くらいですが、iDとかで使ってもオッケーなのでさくっとゲットしちゃいましょう。

    メルペイスマート払いで1月31日まで50%ポイント還元 還元率が10倍にアップ – BCN+R
    https://www.bcnretail.com/market/detail/20200124_155414.html

    ドコモ系

    d払い

    【要エントリー】コンビニで+10%(2/3〜2/16)
    1回500ポイント(5,000円)、上限2,000ポイント(2万円)

    エントリーURLはこちら
    https://service.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment/campaign/lp/cvs2002/index.html

    【要エントリー】ドコモ・バイクシェアが150ポイント還元の実質30分無料※消費税分15円は実費(3月まで)
    d払いアプリ内の「ドコモ・バイクシェアアプリ」で支払うことが条件

    エントリーURLはこちら
    https://service.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment/campaign/dpay_dbikeshare/1912/cpn_150p.html

    【UPDATE】【要エントリー】吉野屋で20%還元(2月まで)

    上限は5000ポイント(25,000円)

    エントリーはこちら
    https://dpoint.jp/ctrw/web2/src/dpc_lp_yoshinoya_200131.html

    dポイント

    【要エントリー】ローソンでdポイントカード提示で20%(2/3〜2/16)
    1回500ポイント(2500円)、上限2000ポイント(1万円)

    エントリーURLはこちら
    https://dpoint.jp/ctrw/web2/src/dpc_lp_lawson_200204.html

    マチカフェ利用で50ポイントキャンペーンも。上限は700ポイント(14回)
    上記エントリーで同時エントリー

    ファミリーマート

    【要エントリー】dポイントカード提示で20%(1/28〜2/17)
    上限3,000ポイント(15,000円)

    エントリーURLはこちら
    https://dpoint.jp/ctrw/web2/src/dpc_lp_familymart_200128.html

    au PAY

    20%還元
    2月10日〜3月1日は上限3万ポイント
    3月2日〜3月22日も上限3万ポイント
    3月23日〜3月29日は上限1万ポイント

    誰でも!毎週10億円!もらえるキャンペーン | au
    https://www.au.com/pr/paycpn2020/

    PayPay

    牛丼御三家やはなまるうどん、日高屋、サーティワンなどで40%還元(2月1日〜2月29日)
    1回上限500ポイント(1,250円)、期間中1500ポイント(3,750円)
    Y!プレミアムならさらに10%上乗せ
    クレカ支払いは対象外、要チャージ

     

    対象の飲食店でPayPay残高でのお支払いなら40%戻ってくるキャンペーン – PayPay
    https://paypay.ne.jp/event/restaurant/

    楽天ペイ

    【要エントリー】楽天ペイが使えるお店なら必ず5%。ただし消費者還元事業込み(3月まで)

    エントリーはこちら
    https://pay.rakuten.co.jp/campaign/2020/0101_5percent/

    【UPDATE】FamiPay

    CAMPFIREで20%還元(2/23まで)

    クラウドファンディング「CAMPFIRE」、FamiPay利用で決済金額の20%のFamiPayボーナス還元キャンペーンを実施|株式会社CAMPFIREのプレスリリース
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000244.000019299.html

     

  • ライター交流会「令和のネット記事はどう変化する? 2010年代&2019年の名作を振り返る」の紹介記事をまとめてみた

    ライター交流会「令和のネット記事はどう変化する? 2010年代&2019年の名作を振り返る」の紹介記事をまとめてみた

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    行ってきました。

    2020新年 #ライター交流会 @阿佐ヶ谷ロフトA 「令和のネット記事はどう変化する? 2010年代&2019年の名作を振り返る」 | Peatix
    https://lofta200126.peatix.com/

    自分が知らない記事もいっぱいあってあとで読みたくなったので自分用にリンクメモ。なお情報は当日リアルタイムで中継してくれていたライター交流会のツイートを参考にさせていただきました。

    #ネット推し記事 – Twitter検索 / Twitter
    https://twitter.com/hashtag/%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E6%8E%A8%E3%81%97%E8%A8%98%E4%BA%8B?src=hashtag_click&f=live

    Togetterでもいいんだけどめんどくさかったのと、あとでリンクからどんどん読みたかったのでできるだけシンプルに。それぞれのリンクに対するコメントも超訳でつけてます。

    登壇者4人が選ぶ 2019年名作記事

    4人共通

    格ゲー業界騒然!パキスタン人が異様に強い理由、現地で確かめてみた
    https://withnews.jp/article/f0190417002qq000000000000000W08510101qq000019048A

    遠く離れた場所なのに記事の「解像度」が高い

    コミカライズも

    漫画「アルスラン戦記」の記事一覧 – withnews(ウィズニュース)
    https://withnews.jp/articles/series/51/1

    古賀さん

    【挑戦】店員に声をかけられる前に服を買え!「即買いコーディネート選手権」! | オモコロ
    https://omocoro.jp/kiji/176995/

    とにかくおもしろい。これで記事広告とれるのがすごい

    絶望から始まり絶望で終わった平成の音楽産業・前編 (石丸元章 × sinner-yang from O.L.H.) | HAGAZINE
    https://hagamag.com/series/s0058/2869

    サブカルの本気が来た

    原宿さん

    子供が道で拾ったダイヤを本物か鑑定してもらう :: デイリーポータルZ
    https://dailyportalz.jp/kiji/kodomo-hirotta-diamond

    大人がみんなやさしい世界

    おじさんの”ガチの人生の出来事”だけで作った人生ゲームは、やはり本人が強いのか? | マジスカスクエアガーデン
    https://mazisuka.com/?p=7516

    マジスカはもっと評価されていい

    もぐもぐさん

    News Up 厚労省で妊婦が深夜3時まで残業!働き方改革はどこに… | NHKニュース
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190516/k10011918311000.html

    高い取材力の本気

    フォロー買った記事もすごかった

    WEB特集 潜入取材!フォロワー3万人買ってみた | NHKニュース
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190522/k10011925201000.html

     

    「国民が参加するからこそ、政治は前に進める」??38歳の台湾「デジタル大臣」オードリー・タンに聞く – Yahoo!ニュース
    https://news.yahoo.co.jp/feature/1517

    トランスジェンダーで大臣、ネットのことを本当にわかっている。日本にも来てほしい

    『アニメで知る中国』京アニ爆発火災?焼かれたのは”日本アニメの過去と未来”〜葛仰騫著 | JMAG NEWS
    https://j-mag.org/2019/07/22/china-culture-news-7/

    中国から見た京アニのすごさ。最後のオチもいい

    杉本さん

    経済制裁下のイランに行ったら色々すごかった|岡田 悠|note
    https://note.com/hyosasa/n/n73de45cf580a

    最後のオチも含めて伏線すごい。すごすぎてライターお願いしたけど断られた

    岡田さんと言えばこの記事も。

    近所の寿司屋のクーポンを記録し続けて3年が経った|岡田 悠|note
    https://note.com/hyosasa/n/n29ef958991e0

     

    斜にかまえる、かまえないを1分ごとに切り替えるとどうなるか :: デイリーポータルZ
    https://dailyportalz.jp/kiji/sya_ni_kamaeru-kamaenai

    一歩間違えれば失敗作の可能性もあるネタ、でも結果を出す腕力がすごい

    立ち上げたTwitterアカウント(BuzzFeed Kawaii)が1年で30万フォロワー、ノープロモで超えたので分析面でやったことをまとめた。 – ひにログ
    http://ai.hatenablog.com/entry/buzzfeedkawaii

    書いたのはSEOで有名な辻さんのお弟子さん? とにかく計算されていてすごい(※いまは削除されています)

    朝ごはんに鍋を食べてから出社すると絶望感がすごい :: デイリーポータルZ
    https://dailyportalz.jp/kiji/morning_nabe_zetsubo

    このくらい軽いネタでネットはいい

    ある日突然無断で他人の建物をショベルカーで破壊する企業は「反社会的勢力」ではないのか? – GIGAZINE
    https://gigazine.net/news/20190409-gigazine-destruction-3/

    わすれちゃいけない2019年のできごと。謎のGIGAZINEもメディア体制があったんだ

    昭和天皇崩御から30年 ドクターXと見た陛下の最期 – FNN.jpプライムオンライン
    https://www.fnn.jp/posts/00405640HDK

    最後のオチが強烈

    2010年代の名作&令和のネット記事はどうなる?

    登壇者がバズを感じた記事

    古賀さん

    リカちゃん人形をダンボールで作ると泣けます :: デイリーポータルZ
    https://dailyportalz.jp/kiji/121120158417

    これでバズを感じた。

    ペリーのパワポネタは? これはバズ時代より前のネタ(※2010年の記事なので十分今回の範疇な気も)

    デイリーポータルZ:ペリーがパワポで提案書を持ってきたら
    https://backnumber.dailyportalz.jp/2010/02/21/b/

    原宿さん

    市長って本当にシムシティが上手いの? 千葉市長とガチンコ勝負してみた | オモコロ
    https://omocoro.jp/kiji/62020/

    ほんとに市長が受けてくれるんだ

    杉本さん

    デイリーポータルZ:ハトが選んだ生命保険に入る
    https://backnumber.dailyportalz.jp/2009/07/24/a/

    林さんは本当に生命保険加入、先日満期を迎えた

    もぐもぐさん

    ケータイと共に育ってきた女子大生がiPhoneに思うこと – インターネットもぐもぐ
    http://mogmog.hateblo.jp/entry/20100322/1269230518

    自分が書いた記事。アップル大好きおじさんにやたらたたかれた。今見ると時代がわかっておもしろい

    外せないメディア

    FASHIONSNAP.COM [ファッションスナップ・ドットコム] https://www.fashionsnap.com/

    フォロー数がとんでもない。紅白のファッションチェックが人気

    追跡!トレンドワード〜「一重まぶた」炎上の深層〜 – NHK クローズアップ現代+
    https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4353/

    引き続きNHKの取材力のすごさ

    NHKはスカーレットのインスタもセンスあってすごい

    朝ドラ「スカーレット」(@scarlet_nhk) ? Instagram写真と動画
    https://www.instagram.com/scarlet_nhk/

     

    無責任な医療情報、大量生産の闇 その記事、信頼できますか?
    https://www.buzzfeed.com/jp/keigoisashi/welq-01

    2010年代を代表するWELQ問題

    「二度と掛けてくるな」 “漫画村”広告主への取材一部始終、広告は取材後に消滅 (1/2) – ねとらぼ
    https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1804/15/news021.html

    漫画村も大きな話題に

    松屋のうなぎがまじで高級うなぎ屋と変わらないクオリティなので1回食ってくれ!
    https://www.buzzfeed.com/jp/narumi/matsuya-unagi

    うなぎ自体は売っているもの。制度がわるいのはもちろんだが食べた人がわるいのか売る人が悪いのか。世の中どんどん厳しくなっている

    ネット文化とマネタイズ

    ゲームの企画書 | 電ファミニコゲーマー ? ゲームの面白い記事読んでみない?
    https://news.denfaminicogamer.jp/category/projectbook

    採算度外視のクオリティ。今はクラウドファンディングしている

    「デイリーポータルZ」、ノジマ傘下でどうなる? どうする? 編集長・林雄司さんに聞く (1/5) – ITmedia NEWS
    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1702/17/news030.html

    媒体として止めさせられないような存在感を出す、というアプローチ

    ネットロアをめぐる冒険
    https://www.netlorechase.net/

    ネットのフェイクニュースを個人で検証、でもメディアより早い。こういう動きはメディアより個人のほうが動きやすい

    好きな記事

    今回フジテレビでの放送がなかった「Johnnys’ Countdown 2014ー2015」で一体何が起こったのか? – それは恋とか愛とかの類ではなくて
    http://moarh.hatenablog.jp/entry/2015/01/03/220210

    一言でいうとマッチ単独ライブ

    【電遊奇譚:其十三】ロンドンのルイージマンション
    https://jp.ign.com/game-fable/12037/opinion/

    ゲーム媒体の記事だけど読み物として面白い。オチがいい

    物語を守るという生き方
    https://kawango.hatenadiary.org/entries/2011/01/14

    かわん(id:kawango)の昔の記事。今読むととてもいい

    パチモン・ブランドをパリ・ファッション・ウィークで売り込む – VICE
    https://www.vice.com/jp/article/59d8v5/i-bullshitted-my-way-to-the-top-of-paris-fashion-week

    クオリティがすごい

    未来人に向けての壮大なギャグ。重さ24トンの巨石に、ネットで話題のネタを彫り込んで埋蔵するという珍企画 : カラパイア
    http://karapaia.com/archives/52239199.html

    こういうことをやっていきたい

    「九段下のゆで太郎は外で食べられる」は本当か? :: デイリーポータルZ
    https://dailyportalz.jp/kiji/eat_yudetaro_outside

    そもそも外で食べられないのにこれをやりきるのがすごい

    SFCトルネコの大冒険
    http://000.la.coocan.jp/torneco/index.html

    “1000回遊べるRPG”を4000回遊んだ男 「SFCトルネコの大冒険」に挑み続けるプレイヤーが語る「不思議のダンジョンには、まだ不思議がある」 (1/5) – ねとらぼ
    https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1712/08/news117.html

    熱量がすごい

    逆転に次ぐ逆転と「△6六銀」の謎 -『将棋電王戦』第三局で見えたコンピュータと人間、それぞれの弱点 (1) 第三局 船江恒平五段 VS ツツカナ | マイナビニュース
    https://news.mynavi.jp/article/20130410-denousen/

    6六銀が気になりすぎて将棋初めて段も取った。人生を変える記事。初段になったら謎の意味がわかった

    うどん屋の店主を退治しに行ったときの話 | オモコロブロス!
    https://omocoro.jp/bros/kiji/206319/

    おもしろい

    前夜祭「会費5000円」で安倍首相反論 官邸幹部も「唐揚げ増やすなどやり方ある」 – 毎日新聞
    https://mainichi.jp/articles/20191115/k00/00m/010/323000c

    「唐揚げ増やすなどやり方ある」いいたい

    『アベンジャーズ/エンドゲーム』を心の底から楽しむために過去の21作品を48時間ぶっ続けで観た | インベスタイムズ – マジメに面白く投資を考えるメディア
    https://investimes.jp/article-4112/

    フライドポテト、チェーン店別徹底比較 :: デイリーポータルZ
    https://dailyportalz.jp/kiji/compare-french_fries

    どっちも蓄積がすごい

    ユーチューバーinliving.が来たのでサブカル島はもうおしまい。 – グッドジョブ本人
    https://biftech.hatenablog.jp/entry/2019/02/02/010705

    オモコロ特集(作:実相寺昭雄) | オモコロ
    https://omocoro.jp/kiji/173432/

    オモコローム | オモコロ
    https://omocoro.jp/kiji/204206/


    感想

    もぐもぐ勝手ファンクラブ(非公認)のメンバーとして参加したのですが、とても楽しく期待以上のイベントでした。登壇者がそれぞれ個性と役割があって、会話のキャッチボールが舞台の上でちゃんと作られるから聞いていて楽しい。ロフトってこういうのがいいんだよなー。

    一方で会場は割と聞き役なかんじでみんなマジメな雰囲気でした。まああれだけ話が面白いと聞き役に回るしかないかもですが。

    内容自体は面白かった一方でちょっとだけ気になったのが年代の切り方。2010年ってTwitterがもうそうとう流行になっていて、アーリーアダプターはなんならFacebook逆張りで遊んでみようぜ、みたいな人たちも出てきていた頃なので、10年を境にするとバズ文脈が分断されてしまう気がしました。

    そのあたりは以前にこんなの書いたので参考にしていただきつつ。

    ブログの歴史を振り返る「ブログ年表」アルファ版公開します – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2013/08/28/11257

    バズという言葉はなくても、ネットのクチコミで広がっていく文化はTwitterよりも前にあって、個人的にそこはしばらくはてなブックマークが紡いでいた印象。それがTwitterとスマホの登場でより加速化された一方で、はてなブックマークは独自の個性が強まっている感じであります。

    あとせっかくなので2019年の思い出に残る記事として、はてブしてたものを個人的にいくつかピックアップ。これが最高というより単に保存していただけなのでほかにももっといいのがあるかもですが。

    たくさん獲るのをやめたら、儲かって休みも増えた。佐渡のエビ漁に見えた希望 | Gyoppy!(ギョッピー) – 海から、魚から、ハッピーをつくるメディア – Yahoo! JAPAN
    https://gyoppy.yahoo.co.jp/originals/16.html

    すごく学びのある話。こういうの日本の業界でもっと取り入れなければいけないのではないかというマジメ視点。

    毒舌婚活応援ブログ『結婚物語。』”中の人”に聞く「35歳過ぎた男は結婚できない説」の真偽|日刊サイゾー
    https://www.cyzo.com/2019/04/post_201427_entry.html

    どれか1つ選ぶのが難しいのでインタビュー記事。ネットの書き手として久々に大物現る感あります。

    格ゲー初心者が1年でプロゲーマーになって世界大会で優勝するまでにした3つのこと | こへうブログ
    https://koheu.com/khu-howtobeachampion

    内容としてはただ当たり前のことをちゃんとやる、っていう話なのですがその追い込みがすごい。ゲームだけじゃなくどの業界でも学びがあるお話。

    第577号コラム:「なぜ映画ルパン三世カリオストロの城の冒頭シーンでM国国営カジノの大金庫に大量のゴート札が保管されていたのか?」 | コラム | デジタル・フォレンジック研究会
    https://digitalforensic.jp/2019/08/19/column577/

    2019年ならではというより、2019年になってこういうネタが上がってくるのがネットのおもしろさだなーという点で。

    高校生に対して「街に興味を持ちましょう」と言われても。|オゼキカナコ|note
    https://note.com/kanakoozeki/n/n3294806f6bfd

    このアプローチはすばらしい。子供に対しても職場の同僚に対してもこういう姿勢でありたい。

    弟が万引きを疑われ、そして母は赤べこになった|岸田 奈美|note
    https://note.com/namirairo/n/n28c8d62e0eee

    2019年ファンになった人の1人。この人の文章のうまさとおもしろさ、そしてにじみ出る優しさほんとにすばらしい。

    2010年代のも時間があったら思い返してみたいなと思いつつ想像以上の量になってしまったのでこんなところで。