「ボイマ !! Vol.1 〜ボイスマーケティングの最新事例を紹介 マーケター視点での音声メディア活用(実践編)」書き起こし


【UPDATE】動画アップしました。3つめのLTが、録画を止めてまでポップアップ通知してくる残念アプリのせいで分断されていますがご了承ください。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLDXmE7_ZmVWN7SgFnKD5wAy1jBywq91y7

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#ボイマ !! Vol.1 〜ボイスマーケティングの最新事例を紹介 マーケター視点での音声メディア活用(実践編)〜 | Peatix
https://voima01.peatix.com/

それでもメディアはおもしろい

2人で運営

コムギという名前
おもにメディア、ITビジネス周りをやっている

今日は音声メディアのマーケティング分野
ボイマがテーマ
トップバッターとしてメディアの特性について

耳と声の話
主に人間の五感
この耳の特性だけ

耳は危険を察知する
後ろで起っていることは目で見えない
視野角は210度
後ろで起っていることが瞬時に入っていく
エモい
脳のエモーショナルな部分に訴えかける

ASMR
若い人の方がはやっているらしい
日本語訳がない
自律感覚絶頂反応
食べる音だけを楽しむという動画がはやっている
脳が心地よいと感じるようなもの

バイノーラル録音
VRのHMD持っていれば理解できるかも
耳元でささやくような音をVRで表現
セクシービデオとか見るとわかりやすい
耳元で話すといかにエモーショナルか

カクテルパーティー効果
カフェで集中しているとゾーンに入ることがある
集中する
耳を閉じろと言っても防げない
防げないから責められる
この人たちの話しを聴きたいと言うときにその人の雑談だけに注意を向けられる

Voicyを聴いている人はいろんなシチュエーションがあると思う
ラジオは家で聴く人が半分(ビデオリサーチ調べ)
ある意味で注意を向けなくていいメディア
YouTube見ていて見ていない、はないが
Voicy聴いていて聴いていない、はある
そのような特性が聴覚というメディアの大きな特性

問題なのは耳の可処分時間
最近でいうとスマートスピーカー、AirPods
AirPodsはグローバルで6000万台
新しい耳のハードウェアが出てきた

今まで音楽聴くのは面倒だった
ストリーミングで聴けるようになって
拒否反応していた音楽レーベルがどんどん参入
音楽産業がV字回復
ストリーミングを聴くようになった
耳の可処分時間が増えている
常に音楽を聴いていて
そこからVoicy、ポッドキャスト聴こうとなっている
このあたりが市場を広げているのでは

ここまでは耳の話
それだと音楽と変わらない

ここからは声の話

スピーチ・ジャマー
話している人のスピーチを邪魔する機械
指向性スピーカーを向けるとしゃべりにくくなる
イグノーベル賞を受賞
自分の声を0.2秒遅らせると自分の声として聞こえなくて気持ち悪く聞こえるところに着目
学術用語で聴覚フィードバック
そのフィードバックを得て反応を聴きながらしゃっべっている
この0.2秒は面白い数字

もう1つ面白い実験
ハンドアームにハケをつけて自分をくすぐる
自分でくすぐってもくすぐったくない
機械だと0.2秒遅らせるとくすぐったく感じる

声は身体の一部
声で発信するのは恥ずかしくないか、といわれる
確かに恥ずかしい
ごまかすことができない
心理的なハードルの高いメディア
それが声のメディアの大きな特徴
TwitterよりVoicyのほうが心理的なハードルは高い
逆に言うと芸能人がラジオを安いギャラでもやるのは本当の自分をわかってくれるから
声のエンゲージメント
これは音楽を聴くことと、人の声を聴くことはまったく違うこと

声の身体性
これがVoicyがおもしろいところ
YouTubeはテロップや映像の角度でごまかせる
声はごまかせない
ごまかしが効かないメディア
リスナーとのエンゲージメントを高めるメディア

学術的には
声は大脳的に直接影響するという研究も

声をどうマーケティングに結びつけるか

音楽ストリーミングアプリが耳の可処分時間を作ってくれている
ここが市場を広げているから世界中で勝負が始まった
市場ができてきた
無料のYouTubeと有料のNetFlix
NetFlixの動き方
最初は映画やテレビを仕入れて視聴行動を作る
次にオリジナルコンテンツを作る
いまのSpotifyなども
視聴行動ができたときにオリジナルで差別化
これがグローバルの動き
Voicyがどこに買収されるかといったらコンテンツを欲しいメディア
WeChatのテンセントはコンテンツ企業を買収しまくっている
チャットとコンテンツは相性がいい
LINEもマンガとかMusicが強いと思う、数字は無いけど
LINEあたりに買収されるといいのではw

国産のVoicyとSpotifyがどう戦うか

Voicyでやっている人という言葉が欲しい

音のメディアの難しいところは
スポンサーは人じゃなくキャラクターじゃ無く法人
声を持たせるのが難しい
声をどう企業のマーケティングに結びつけるか

音声メディアはこう使おう!

松尾式 音声発信術

Webマーケター松尾茂起の頭ん中

自己紹介
株式会社ウェブライダー
マーケティング支援
ひょんなことからVoicyで配信

おしごと
コンテンツ作ったり
一風変わったコンテンツが多い
沈黙のWebライティング
Voicyでは沈黙していない

コンテンツ作るときにいろいろ工夫
Voicyではピアノ弾きながら配信

いろいろ配信していて気がついたこと

フリーザに声が言われる

4つの要素

言葉に感情を乗せやすい
文章には感情を載せにくい
乗せられるけれど文章を装飾しようとしたらCSSで色を変えたりフォントサイズ変えたり
今話しているのは1つ1つの言葉に対して演出を施している
こういうトーンで話すのはCSSみたいなもの

飾らない姿を伝えやすい
うまいことしゃべるのがむずかしい
だからこそ素の姿が伝わる

余白の間の情報を感じてもらえる1と2をまとめて
いろいろ感想もらえる
好きなことを楽しそうに話しているのを効くとこちらも楽しい気分になれる
いろいろ文章書いてきたけどこんなこといわれたことがなかった
言葉に感情が乗る

五等分の花嫁事件
最新刊で感動
Voicy26巻を見て欲しい
普段マンガを紹介しないチャンネルなのにガンガン紹介
テンションたかくてやべーしかいっていない
それ聴いて買いたくなるといってくれる
これが音声配信のメリット
飾っていないから本当にいい物を言いと言ったときに熱量が伝わる

3つめ
余白の間の情報を感じてもらえる
無言の余白がコンテンツになる
次何を言うのかな、ということをかんがえる
これができるのがおもしろい
動画もできるが動画は表情が見えちゃう
相手が困っているのがみえちゃう
音声はその余白が謎めいた者に変わる
ゼロとイチの間の情報を感じてもらえる
余白で隙を見せるのが1つ演出として伝える

4つめ
想像域に伝わるので記憶に残りやすい
どんな表情で紡いでいるのかを想像する
それが自分ごとになる、余韻になる
余韻が残るのが音声配信のメリット

音声配信での明らかなメリット
信頼されやすい情報配信

信頼されるコンテンツが重要視されている
透明性が高いのがだいじ

編集・加工されていない生の情報にこそ
信頼性は宿る
情報を加工しやすい時代
Voicyがいいのはめちゃめちゃ編集しにくい
失敗したら頭から
これがすばらしい
一生懸命話すしかない
だから熱量と信頼が宿る

自社の動画も全部編集しない
NGも公開

それだけ考えている
考えていないと話せない
そこで信頼を担保

テキストメディアの人が音声配信で得たマーケティング視点での実感

普段テキストメディアでしごと
そういう人が音声配信してきがついたことを
マーケ視点で振り返る

ドングリFM
Voicyでもやっている

きいたことあるひと?
いっぱいいた
やりやすい
いつものテンションでやる

2人組
声がいい方

元々記者をやっていた
internet.com
CNET

その後LINEでアプリ

今はBuzzfeed

いろいろ実験するのがすき
NAVERまとめ
給料より高い収入のことも

ポッドキャストはもう5年

始めた理由はたいしたことない
キャリアハックの取材で
声がいいからポッドキャストやろうかなと冗談を言ったら記事になった
知り合いから機材の写真が送られてきた
そんなのではじまった

なんとなく聴いてくれている人が増えている
なんでふえているのか自分でもわからない
しゃべりがうまくなったかなとおもったけど
初回と最新回で話していることが全然かわらないといわれる
進歩のなさがすごいと言われる

その理由
聴く場所が増えた
2015年はポッドキャストしかない
いまはSpotify、Voicy、ラジオトーク
デバイスも増えた
AirPodsめちゃめちゃうれている
音声コンテンツ聴くハードルが下がっている
スマートスピーカーで聴くことも発話することも増えている
ポッドキャストとの親和性が高い

目に限界がきた
10年前の資料で情報量があがっている
人が消費できる量は下がっている
目で消費するコンテンツに限界があるのでは

マーケティングの話
マーケもいろいろある
広告宣伝・広報PR、リサーチ、インタビュー

ここで話すのは僕の仕事の経験上話しやすい
広報・PR、コンテンツマーケ

最近オウンドメディアが不調らしい

でも音声のコンテンツマーケティングが増えている
メルカリも3年前からメルカンFMやっている
Peatixも今年の初めから
タクラム、Goodpatchとかも

テキストメディアには悲しいニュース多かったが
音声メディアには明るいニュース

Googleも検索結果でポッドキャスト

マーベルの最新作はポッドキャスト
動画とかと同じ扱いになってきた

ポッドキャストと言う言葉でGoogleアラート登録している
去年の半ばからポッドキャストによれば、という海外ニュース増えている
日本はインスタやアメブロが当たり前だが
海外はセレブのポッドキャスト
情報発信として定着しつつある

どんなメリットがあるのか
コンテンツ作ってきた経験から実体験ベース
ファクトはない
音声の効果測定はリサーチもデータも無い
私の実感

最大のメリットは生産性の高さ
テキストで10分滞在させるの大変
5000字から6000字のボリューム
10時間とか3日とかかかる

音声なら簡単
10分話して録音したら10分コンテンツ
これけっこうすごい

音声コンテンツはしゃべった時間がほぼコンテンツ制作時間
丁寧に話せば実時間になる
この効率の良さはすごい

動画になると編集が大変
テレビ局が取材来て3時間取材したけど放送は1分
動画は膨大な素材を撮ってぎゅっと縮める
編集の手間もある

音声は作るの楽
しゃべればおわる

受け手とのエンゲージメントが高い
気がする。

これはどうしてもわからない
ファクトはないが実感としては強くある

一定の時間五感の1つを独占することのつや差
10分目を独占するコンテンツは作ったことがない
音声で20分聞いてもらうのはできてしまう

声を聴いてもらう親密感
ドングリFMを聴いてくれている人
全部聴いてくれている人とのグルーブ感

熱量も伝わる
テキストだと伝わらない
声だとうわずったりする

他のメディアと違う濃い反応
コンテンツ紹介すると買った、読んだが多い

ブログもやっていた
売れたのはアフィリエイトの管理画面でわかる
実感ベースだが音声の方が多い気がする

コミュニティの醸成
ドングリFMのコミュニティ
めちゃめちゃもりあがる

以前さかなくんさんの本を紹介
さかなくんさんのおかあさんがさかなくんさんを育てた話し
本当にいい本
数百のAmazonレビューが全部5
紹介したら買ったという反応が
しゃべったことのほうが消費者を動かすのでは

ブログを見て買った人もたくさんいるが
音声だとその濃さがやたら濃い気がしている

ドングリFMに広告入れたいという人が居たらやりましょう

デメリットもあるよ。

オウンドメディア以上に効果がふんわりしていてKPIたてにくい
実感あるけどファクトがない

よくもわるくもバズがない世界
オウンドメディアは一発バズらせたい
音声コンテンツはまずあり得ない
企業のポッドキャストがバズるというのはありえない
よくも、というのは炎上のない優しい世界

炎上しないけど一気に広まりもしない
浸透に時間かかるので担当者変わったり会社の体制が変わったりもある
半年から1年で心が折れてはダメ

まとめ
いいところ
生産性が高い
エンゲージメントが濃い

わるい
いろいろふんわりしてる
モノになるまで時間がかかる

パネルディスカッション

なぜVoicyはじめたか

コムギ
おがたさんがすきだから

まつお
コンテンツの新しい可能性

なるみ
音声配信はじめるときにポッドキャストとVoicyがある
ポッドキャストはオープンなのでライバルも多い
Voicyは聞いてくれる人がいる
200人くらいのパーソナリティ
最初から聞いてくれる人がいる
Voicyリスナーの熱量はんぱない
企業の立ち上げがショートカットできるのでは

質問
チャンネルのタイトルどうきめたか

コムギ
編集が本職
100個くらい出して赤眼鏡にきめてもらった

まつお
かなり後発
機能がわかる、ユーティリティがわかるような

なるみ
ドングリ
内容にマッチしてはいる

おがたさんからの質問
自分の発信でお金を稼ぐとしたらどういう形?

まつお
自分のしゃべったものとおなじプレイをライブハウスとかコンサートでやる
それを有料イベント

なるみ
個人の始めたコンテンツの1つの到達点は
企業に認めてもらってスポンサード
ブログではできてきた
音声コンテンツでも企業とコラボできたらと思っている

コムギ
かせぎたくないのが正直
芸能人がギャラ安くてもラジオやっているようなもの
Voicyにはパーソナリティをあたたかくみまもってほしい
ここでかせがなくてもほかでかせげばいい

なるみ
ぼくもだいじょうぶ

コムギ
興味を持ってくれればいい

なるみ
ぼくも会社員なので大丈夫


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