カテゴリー: Android

  • ARROWS NX F-01Fはノー設定でもdocomo Wi-Fiに自動でつながる

    ARROWS NX F-01Fはノー設定でもdocomo Wi-Fiに自動でつながる

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    ケータイ会議NX!!

    ARROWS NX F-01Fに限らずですが、NTTドコモの2013年冬モデルは、公衆無線LANサービス「docomo Wi-Fi」契約有無をSIMで判断、エリア内では余計な設定の必要なく手軽に使えるようになりました。

    「docomo Wi-Fi」でSIM認証、接続時間を短縮 – ケータイ Watch
    http://m.k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/20131015_618882.html

    このニュース事前に知ってはいて、ああこれは便利そうだーと思ってはいたのですが、まさか事前設定がまったくいらないとは思わなかった。エリア内だと「0001docomo」のSSIDで勝手につながります。

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    公衆無線LANのSSIDって誰もが共通のIDながらあんまし公に言わない暗黙の了解に近いものがあるけど、ここま自動につながるともう隠すとかのレベルじゃないなw

    docomo Wi-Fiは公式の接続アプリが提供されてはいたのですが、これが余計な時に起動したり動作が重かったりと使いにくく、結果いつも手動で使ってたのですが、これだとエリア内でさくっとつながってくれるので便利。ソフトバンクやauだと以前からあった仕組みのようですが、速度的にも比較的安心のdocomo Wi-Fiがさくっと使えるのはいいですね。

    ただちと困るのはPCとの併用派。docomo Wi-Fiのアカウントは公式ではないもののPCでも同じように使えるので、むしろパソコン用に重宝してたのですが、この自動認証だとスマホが勝手につながってしまい、同時利用不可なdocomo Wi-FiだとPCでつなげなくなってしまう。パソコンで使いたい人はスマホの無線LANオフにして自動でつながらないように、という工夫が必要そうです。

    まあ自分の場合、docomo Wi-FiのIDを3つ持ってるのであんまし気になりませんが。

    【ケータイ会議NX!!とは?】
    ケータイ会議NX!!とは、富士通の最新スマートフォンARROWS NX F-01Fをブロガーが使い倒してブログで自由にレビューする企画です。通信料は各自の負担、モニター後は端末をそのまま使い続けることができるようになってます。

    同じくケータイ会議NX!!に参加しているモニターの記事はこちらからどうぞ!

  • ARROWS NX F-01Fを買ったら最初に設定しておきたい機能

    ARROWS NX F-01Fを買ったら最初に設定しておきたい機能

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    ケータイ会議NX!!

    【追記】2014年夏モデル「ARROWS NX F-05F」、2014年冬モデル「ARROWS NX F-02G」バージョンも書きました。

    ARROWS NX F-05Fを買ったら最初に設定しておきたい機能 – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2014/06/13/12886
    ARROWS NX F-02Gを買ったら最初に設定しておきたい機能 – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2014/12/11/13781

    前モデルの時に書いたら好評だった「買ったらやっておきたい設定」、今回は初めて手に取った時から「これオフにしてたなー」とか意識しつつまとめてみました。おかげでかなりのボリュームになっていますが、興味ある見出しだけチェックする形で流し読みしてくださいませ。順番はざっくり優先順位つけてますが後半割と順不同な感じです。

    Google Playの自動更新をオフ

    初期設定ではAndroidアプリを自動更新する設定になってますが、以前メモアプリでメモ取ってたら自動更新によってメモが消去されるという悲しい事件が起きたため、個人的にはオフにしておき、自宅でまとめてアップデートしています。設定はGoogle Playアプリからメニューボタンで「設定」「アプリの自動更新」で。

    なお、自動更新は「Wi-Fi接続時のみ更新」という設定もできます。自動更新は便利だけどパケットを消費したくないという人はこちらで。初期設定はWi-Fi接続時のみになってるので安心ですかね。

    ホーム画面をNX!ホームに

    デフォルトではNTTドコモの「docomo LIVE UX」が設定されていますが、設定の「ディスプレイ」「ホーム画面切替」から富士通の「NX!ホーム」に変更できます。どちらを選択するかは好みですが、ちょっと今回のdocomo LIVE UXは普通のホーム画面と比べて不思議な動作するので、個人的にはNX!ホームのほうが使いやすくてオススメ。

    NX!ホームのカスタマイズ

    合わせてNX!ホームを使いやすくいじりましょう。メニューボタンから「アイコン変更」でアプリのアイコンを変更できるほか、「ホーム設定」で表示アイコン数、表示ページ数などをカスタマイズできます。

    さらにアプリ一覧画面でメニューを押すとアプリの表示方法を切り替えられます。デフォルトは横スクロールですが、個人的には縦スクロール好きなのでここの切り替えは大事。

    「ダッシュボード」ウィジェットのカスタマイズ

    引き続きNX!ホームのお話ですが、標準で設置されているダッシュボードは右下の歯車アイコンをタッチすることで表示内容を変えられます。お好みの内容に入れ替えましょう。しかし前モデルだと1列だったのになぜ今回は2列なんだ、便利だけど場所とって仕方ないぜ……。

    指紋認証を設定

    指紋認証使わない派も改宗するほど高速になった今回のスマート指紋センサーはF-01F持つなら使わないと損。設定の「セキュリティ」から必ず設定しておきましょう。

    紛失時に端末を探せる「Androidデバイスマネージャー」の設定

    合わせて設定しておきたいセキュリティ設定。いわゆるAndroid版「iPhoneを探す」機能のAndroidデバイスマネージャーは、Googleアカウントを設定しさえしていれば現在位置のチェックやリモートで音を鳴らす機能は使えるのですが、遠隔から本体をロックする機能と工場初期化状態にする機能は使えません。これちょっとわかりにくいですがアプリ「Google設定」から設定できます。

    工場初期化状態にしてしまうとAndroidデバイスマネージャーの設定もリセットされるため追跡もできなくなってしまい、盗んだ相手が新品状態でゲットできてしまう荒技ですが、使うかどうかは自分で選択できたほうがいいのでここは忘れずにやっておきましょう。なお、実際に探す場合は下記URLからアクセスします。

    Android デバイス マネージャー
    https://www.google.com/android/devicemanager

    NX!電話帳とNX!メールをダウンロード

    諸処の事情があるのかプリインストールされていない富士通公式のメールアプリ「NX!メール」と電話帳アプリ「NX!電話帳」をインストール。どちらもF-01Fのプライバシー機能を利用するには必須のアプリです。NX!電話帳は電話帳アプリとしてもデフォルトより使いやすいと評判みたいですよ。個人的にスマホで電話しないのでようわかりませんが……。

    文字入力のカスタマイズ

    NX!つながりで文字入力「NX!インプット」もカスタマイズ。設定の「言語と入力」から「NX!input」を選びましょう。

    いろいろ好みでカスタマイズできますが、おすすめは「テンキーの設定」のフリック入力周り。「トグル入力」は「あ」を2回押すと「い」になる入力方法ですが、フリック派は「あ」を2回押したら「ああ」と入力したいののでここはオフにしましょう。

    合わせてフリックガイドが不要な人はオフに、フリックで誤入力が多い人はフリック感度を思い切ってゼロにし、うまく入力できなくなったらちょっとずつ感度を上げていくといいです。

    省電力の「NX!エコ」をカスタマイズ

    NX!つながりで電池周りも。バッテリーが少なくなってきた時や外出時間が長いときに重宝する「NX!エコ」は設定の「NX!エコ」を選択、詳細設定からエコレベルを「オリジナル」にすることで細かくカスタマイズできます。

    個人的オススメは「性能・動作」の「CPU周波数を制限する」。これをチェックすると多少のもたつきはありますがかなりバッテリーの持ちに効きます。元々ハイスペックな端末なので多少CPU性能を抑えても十分に快適。その他の項目も好みに応じてチェックしましょう。右上の「?」アイコンをタッチするとその設定がどんな意味なのかも表示されるのでわかりやすいです。

    電池アイコンをパーセント表示に変更

    電池アイコンはパーセント表示のほうがわかりやすいので、設定の「ディスプレイ」「画面のカスタマイズ」から「電池アイコン」で変更します。

    ドコモ電話帳の同期設定をオフに

    デフォルトのドコモ電話帳は同期設定で電池を消費するのでいろいろオフに。このあたりは結構長いので以前のエントリーをご参照ください。もちろん同期設定便利!って人はそのまま使ってOKです。

    利便性を犠牲にせずARROWS NXのバッテリーをカリカリにチューニング – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2013/06/26/10762

    スリープ時の無線LAN設定

    意外と気がつかれにくいのが無線LANの詳細設定。無線LANのアクセスポイントが一覧表示されている画面でメニューから「詳細設定」が選べます。画面消灯時にWi-Fiを切断するとその間更新はされなくなるもののバッテリーの持ちは良くなりますのでお好みで。

    データ使用の通知をカスタマイズ

    データ使いすぎると教えてくれる便利な「データ使用」ですが、デフォルトで2GBとかに設定されているので突然「データ使いすぎです!」と怒られてびっくりすることも。設定の「無線とネットワーク」「その他…」の「データ使用」から、容量を変えておきましょう。7GBが上限の人だったら5GBとか6GBくらいに設定しておくのがいいかも。

    合わせてスケジュールも変なことになってるのを毎月31日終了にするといいです。しかしこれ30日終わりの月とかどうなるんだろうね。そしてそもそもこの設定自体オフにしたいのだが……。

    スライドディスプレイをカスタマイズ

    画面を縮めて上のほうもタッチしやすくする便利なスライドディスプレイ。使わない人は設定の「ディスプレイ」「スライドディスプレイ」からオフにもできます。また、位置を左右入れ替えもできるので左利きの人は左にスライドディスプレイスイッチを置くと使いやすいかと。

    スライドインランチャーをカスタマイズ

    画面の端からタッチすることでいつでもどこでもアプリを呼び出せるスライドインランチャー。とても使いやすくて便利なので、設定の「ディスプレイ」「スライドイン機能設定」から、アプリや表示位置を好きなところにカスタマイズしましょう。誤動作多いという人はここからオフにもできます。

    NFCロックをカスタマイズ

    ちょっとここはマニアックなカスタマイズ。おサイフケータイ使っている人は盗まれたり落としたりしたとき用に指紋認証でロックできます。こちら設定の「その他…」「NFC」から設定できます。

    ただこれ設定の奥深くにあるので、いざというときにNFCロックをかけるのが面倒。そこでアプリ「QuickShortcutMaker」を入れてNFCロック専用のショートカットを作っちゃいます。

    QuickShortcutMaker(ショートカットツール) – Google Play の Android アプリ
    https://play.google.com/store/apps/details?id=com.sika524.android.quickshortcut&hl=ja

    アプリをインストールしたら「おサイフ」と検索し、出てきた中で上から2番目、最後が「FelicaLockShortcutAct」となっているのがおサイフケータイロックの機能。これをショートカットにしておくと簡単におサイフケータイロックのオンオフができます。スライドインランチャー使ってる人はそこから登録しておくとさらに便利ですね。

    Google同期のオンオフ

    本体購入時の富士通ガイドに従うとなぜかGoogle同期設定がすっとばされて勝手に全部同期されます。

    同期はこまめにオンオフしたい私めとしてはこれちょっと修正したほうがいいレベルだと思いますが、とりあえず設定の「アカウント」からログインしたGoogleアカウントを選び、どのサービスと同期するかを選びましょう。同期は便利ですが電池消費も激しいので最低限にしておくのがオススメ。個人的にはメールとカレンダーだけ同期にしてます。

    なお、これはGoogleの不具合と言っていいレベルなのですが、Googleのオンラインアルバム「Picasa」やGoogle+を利用している場合、写真を同期してしまうと下記画像の右下みたいにギャラリーにPicasaが同期され、消そうとしても消せなくなります。

    これは同期で「Googleフォトとギャラリー」をオフにした上で、設定の「アプリケーション」から「ギャラリー」を選択、画面をスライドして一番右の「すべて」から「ギャラリー」アプリを選び、「データを消去」を実行してください。これを実行してもカメラの写真とかは消えず同期された写真だけがキレイに消えます。

    通知パネルの入れ替え

    画面上部の通知パネルは長押しで好きな機能と入れ替えられます。お好みの機能をお選びください。

    「持ってる間ON」のショートカットを作る

    ファーストインプレッションでも書きましたが、愛用していた「持ってる間ON」の設定が今回の通知パネルから外されてしまいました……。仕方ないのでこれまたQuickShortcutMakerからショートカットを作成。「持ってる」で検索すれば見つかります。通知パネルに比べると「アプリ起動」「チェックを入れる」と手間が1つ増えるのですがこれはもう仕方なし、スライドインランチャーに入れてしのぐことにします。

    テザリングの名称変更

    テザリングを使う人は初期設定だと「F-01_AP」というシンプルすぎる名前かつ端末バレバレな名前で、パスワードも覚えにくいので自分の好きなものに変えるのがオススメ。設定の「無線とネットワーク」の「その他…」から「テザリング」を選び、「Wi-Fiアクセスポイントを設定」で好きな名前とパスワードに変えましょう。パスワード変えても後からこの設定で確認できるので大丈夫。

    モバイルネットワークを3G/LTEのみに

    初期設定ではGSMも対象になっていますが日本にいる限りは使わない海外の仕様なので、バッテリー節約のために「3G/LTE」のみに。こちらも設定の「無線とネットワーク」「その他」「モバイルネットワーク」から選べます。

    「ドコモメール」などドコモのサービスをWi-Fiで使えるように

    設定の「ドコモのサービス/クラウド」から「ドコモアプリWi-Fi利用設定」を行なっておくと、Wi-Fiでもドコモメールやdビデオといったドコモサービスが使えるようになります。これ結構大事な設定なのでお忘れなく。

    テレビの初期設定

    ワンセグやフルセグは初回設定しないと見られないので、大事な時にテレビを急いでみたい! という時に備えて初期設定だけしておきましょう。外付けアンテナつけなくてもチャンネルスキャンなど初期設定は行なえます。外付けアンテナなくてもワンセグくらいなら室内でも視聴できたので、思ったより使えるかもなあテレビ機能。

    ダウンロードファイルの保存先

    microSDカード使わない人は自動で本体に保存されますが、microSDカード使う人は設定からどちらに保存するかを選べます。端末を無くした時、本体内に保存したデータなら安心ですが、microSDカードに保存したデータはカード取り出したらアクセスできてしまうので、保存ファイルは基本的に本体にしておくのがオススメですがこのあたりはお好みで。設定の「ストレージ」から一番下の「ダウンロードファイル保存先」で選べます。

    カメラの初期設定

    カメラも同じように保存先を切り替えられるので、カメラアプリを起動してからメニューボタンを押し、「その他」から保存先を選びましょう。合わせて画面サイズやフラッシュもお好みで。

    ロック画面からのカメラ起動

    いつでもさっと写真を撮りたい派の人は、本体ロックを解除せずにカメラ起動できる機能をオンにしておきましょう。設定の「セキュリティ」から「左にスライドでカメラ起動」を選ぶと、本体がロックされていても左にスライドするだけでカメラが起動できて便利。撮影はできるけどギャラリーを見られたりはしないのでセキュリティ的には安心です。

    伝言メモの設定

    意外と見つからなくて困るこの設定。「電話」アプリを起動し、メニューボタンから「通話設定」を選択、「通話詳細設定」から伝言メモをオンにできます。これもうちょいわかりやすい場所に置けないもんですかね……。

    ディスプレイの色を調整

    設定の「ディスプレイ」から「インテリカラー」「ブルーライトカットモード」をお好みで。インテリカラーは自動的にディスプレイの色が変わるのが好みでない場合はオフにしましょう。あわせて設定の「自分からだ設定」から「あわせるビュー」のオンオフもお好みで。年齢に合わせて色合い変わるとのことですが、実際にチェック入れてみて好きな色合いを選びましょう。30代だとこれオンにすると若干青みがかります。

    いろいろ書き出してたらかなり長くなってしまった……。その他バッテリー節約とかもいろいろ設定がありますが、そのあたりは先ほども紹介した以前のエントリーをご覧下さいませ。

    利便性を犠牲にせずARROWS NXのバッテリーをカリカリにチューニング – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2013/06/26/10762

    それではよいARROWS NXライフを!

    【ケータイ会議NX!!とは?】
    ケータイ会議NX!!とは、富士通の最新スマートフォンARROWS NX F-01Fをブロガーが使い倒してブログで自由にレビューする企画です。通信料は各自の負担、モニター後は端末をそのまま使い続けることができるようになってます。

    同じくケータイ会議NX!!に参加しているモニターの記事はこちらからどうぞ!

  • 指紋認証が飛躍的に性能向上した「ARROWS NX F-01F」ファーストインプレッション

    指紋認証が飛躍的に性能向上した「ARROWS NX F-01F」ファーストインプレッション

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    ケータイ会議NX!!

    iPhone 5s旋風も一段落したところで各キャリアからAndroidスマートフォン新モデルが発表され、いよいよ2013年冬モデルがそろい踏みしたタイミングで、またしても富士通のモニター企画「ケータイ会議NX!!」に参加、NTTドコモ向けの最新端末「ARROWS NX F-01F」をモニターすることになりました。

    スマートフォン・タブレット・携帯電話(F-01F) – FMWORLD.NET(個人) : 富士通
    http://www.fmworld.net/product/phone/f-01f/

    2013年夏モデルではツートップの陰に隠れた感ありつつも、スペックの高さに加えてバッテリーの持ちが評価された「ARROWS NX F-06E」。今冬モデルでは「スリートップ」という明言こそされないもののシャープ、ソニーの端末とともにこのARROWS NX F-01Fが主力モデルとして位置付けられました。ブランドの「NX」を引き継いだことからも分かる通り前モデルを踏襲しつつ、細かなところでブラッシュアップが図られています。

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    すでに内覧会で一通り触っているのですが、自分のアカウント設定して使い込むといろいろと違いはでてくるもの。これから約1ヶ月のモニターにあたり、まずはファーストインプレッションがてらエントリーしてみます。また、F-01Fに興味ある方は内覧会のエントリーも合わせてご覧ください。

    富士通スマートフォン「ARROWS」2013年冬モデル内覧会行ってきた – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2013/10/19/11469

    まずは本体外観から。前面から見ると四隅が丸くなっただけですが、側面は角張っていた前モデルに比べて丸くなり、非常に手で持ちやすくなりました。前モデルのF-06Eは片手で持つと若干バランスが悪かったのですが、F-01Fは親指を使わず4本指に乗せた状態でもしっかり安定して持ちやすいです。

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    背面はカメラ、フラッシュライト、スマート指紋センサーが縦に配置。スマート指紋センサーは丸くなっただけでなく、反応が前モデルよりも非常に快適になり、起動してすぐに指紋でロックを解除できるようになりました。前モデルでもさほど不満はなかったけど、画面のスリープ解除してからセンサーを何回も撫で、そのうちロックが解除されるみたいな運用だったのが、ボタンを押してセンサーをさっと1回撫でる、というスマートな方法でロック解除できます。

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    指紋センサー付近にはNFCマークも。おサイフケータイ使う時はこの場所にあるんだということを意識してタッチしましょう。

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    底面のUSBは前モデルと異なり防水モデルながらキャップレスになり、microUSB充電がやりやすくなりました。その変わりF-01Fは前モデルと異なりクレードルが付属せず、別売オプションとしても用意されていません。

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    上部はイヤフォンがキャップレスなのは前モデルと変わらず。microSDやmicroSIMはさすがにキャップ内防水です。また、今回からワンセグ/フルセグ用のアンテナは外付けとなり、イヤフォンタイプのアンテナを装着しないと視聴は難しくなりました。

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    キャップの中は忘れやすいので備忘録代わりに写真でも。どちらも本体背面を上にした際、ラベルやIC部分が上にくるように装着します。

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    なお、背面からいなくなった赤外線通信はキャップ内のmicroSDカードスロットとmicroSIMスロットの横に収容されました。赤外線でメールアドレス交換するときとか若干不思議な絵になるな……。

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    前モデルとの比較。左が今回モニターするF-01F、右が前モデルのF-06Eです。

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    本体前面はさほど変わりませんが背面はかなりの違い。側面がメカメカしくかなり男性向けのデザインだったF-06Eに対し、側面にラウンドフォルムを採用したF-01Fは女性が持っても違和感のないデザインになりました。

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    前モデルはジーンズに入れていると汚れが付着しやすかったのですが、F-01Fのテカテカ背面だとその心配はなさそう。その変わりといってはなんですが、材質的に静電気を帯びやすいのか、ホコリや糸くずが若干つきやすいなという感じがしました。

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    もうひとつ気になったのが液晶ディスプレイ。今回のF-01Fは、らくらくスマートフォン2やらくらくスマートフォンプレミアムで搭載された「WhiteMagicディスプレイ」を搭載。ディスプレイの色表現で使われるRGB(赤緑青)に加えて白を利用することで省電力性を高める、という仕組みなのですが、どうにも色味が違和感あるのですよね。

    論より証拠で並べてみました。左がF-01F、右がF-06Eで、輝度はともに同じ、画面の色合いを自動調整するインテリカラーもオフにした状態です。写真だとちょっとわかりにくいですが、F-06Eは綺麗に白が出ているのに対し、同じサイトを見てもF-01Fは若干黄色みがかって表示されます。

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    さらに今度はF-01Fにブルーライトカットモードを適用してみました。青がカットされることでさらに黄色みが増してしまい、これはこれで違和感ありです。

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    今までの機種変更ではさほどこういう感覚なかったので、F-06Eに慣れきっていた体からすると若干の違和感が。とはいえWhiteMagicは従来の液晶と比べて最大約45%の低消費電力を実現しているとのことなので、すぐにバッテリーを消費してしまうヘビーユースな自分としては嬉しいところ。そもそもWhiteMagicのF-01Fのほうが正しい色味で、今までの液晶が青すぎた、ということもあるかもしれませんし、そのうち慣れで解決できる部分ですかね。

    外観はこのあたりにしてソフトウェア面を。今回もデフォルト設定されているホーム画面がNTTドコモ謹製なのは変わりませんが、今までのpalette UIがパワーアップ、「docomo LIVE UX」というホームアプリに生まれ変わりました。

    こちらがそのdocomo LIVE UX。ドックは中央に3つのアプリが設定でき、左のアイコンからはアプリ一覧を呼び出せます。

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    また、画面を上から下にするするっと動かすと……。

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    画面の上にアプリ一覧、下側にホーム画面の一部が表示される仕組みになってます。これ、便利そうにみえて表示できるエリアが狭くなるから使いにくい……。

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    ドック右にあるボタンを押すと新サービス「マイマガジン」のおしらせが。11月上旬になったらちょっと試してみたいですかね。

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    アプリ一覧の右上にある「おすすめ」は、インストールされているアプリ以外にもオススメのアプリを表示してくれる機能。dメニューやdマーケットをいちいちチェックしなくても新しいアプリに出会えるという仕組みなわけですね。

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    しかしどうにもアプリ一覧画面がつかいにくいため、設定の「ディスプレイ」「ホーム画面切替」からさくっと富士通のホームアプリ「NX!ホーム」へ入れ替え。ちなみにF-01Fでは設定画面のデザインも一新され、ブルーと白を基調としたさわやかな色使いになっています。

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    そして戻ってきたNX!ホーム。はー、落ち着くわー。

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    ホーム画面はメニューボタンからちょこちょこカスタマイズできます。

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    個人的なお気に入りがホーム画面アプリのアイコン変更。ドックに設定する基本アプリだけアイコンをシンプルにして使ってますが、FacebookやTwitter用のアイコンもあるのでホーム画面全体のアプリをシンプルに変えてもいいかも。

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    画面全体を縦に縮めてボタンや通知パネルを操作しやすくするスライドディスプレイは、前モデルで評判よかったのかボタン面積が大きくなり押しやすくなりました。

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    前モデルから愛用しているスライドインランチャー。画面の横からタッチすることで、ホーム画面だけでなくほかのアプリを開いている時でも設定したアプリを好きなタイミングで呼び出せます。

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    同じように画面の端から指でなぞるだけで画面をキャプチャできるキャプメモもありますが、

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    相変わらず編集画面に遷移してしまう。ここキャプチャのみか、編集画面に遷移するかを選びたいなあ……。キャプチャはさくっと撮りたい派なので、いちいち編集画面が表示される手間が発生するこの機能はまた使わなそうな気がします。

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    バッテリー持ちに大事なNX!エコ設定は、今回もCPUクロックを下げる機能を搭載。CPUクロック下げると操作は多少もっさりしますが、かなり省電力に効果ありなのでオススメです。

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    文字入力も引き続きNX!input。ATOKベースで使いやすく手書きにも対応していて便利です。

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    カメラもF-02Eから引き続きシンプルインターフェイスで、画面的には前モデルとほぼ違いなし。ホワイトバランスや露出といった設定はいっさい無く、基本的にオートで撮影するシンプルカメラです。

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    タッチシャッター機能は最初からオンになっているので、画面のピントを合わせたいところにタッチするだけで簡単に撮影できます。

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    撮影サイズは全部で5種類。16:9は4:3の上下を切り取っているだけなので、しっかり写真撮りたいなら4:3がオススメです。

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    前モデルでも愛用しまくっていたDiXiM For Androidは4.1にバージョンアップ。内覧会では気がつきませんでしたが、新たに「自動ダウンロード」機能が搭載されました。

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    まだ試してないものの、どうやら寝ている間に録画した番組を自動でダウンロードできるみたい。これはなかなか楽しそうな機能なのでぜひ試してみたいと思います。

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    全体的に使い勝手は前モデルを踏襲しつつ細かなところで磨きがかかったF-01F。特に指紋認証速度の速さはかなりの性能アップで、今まで動作が遅いと敬遠していた人でも違和感なく使えそう。WhiteMagicによってどれだけ省電力性が高まったかも楽しみにしつつ、モニター期間はいろんな機能をチェックしていきたいと思います。

    同じくケータイ会議NX!!に参加しているモニターの記事はこちらからどうぞ!

    【ケータイ会議NX!!とは?】
    ケータイ会議NX!!とは、富士通の最新スマートフォンARROWS NX F-01Fをブロガーが使い倒してブログで自由にレビューする企画です。通信料は各自の負担、モニター後は端末をそのまま使い続けることができるようになってます。

  • 富士通スマートフォン「ARROWS」2013年冬モデル内覧会行ってきた

    富士通スマートフォン「ARROWS」2013年冬モデル内覧会行ってきた

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    2013年冬モデルの富士通スマートフォン「ARROWSシリーズ」を発売前に体験できる内覧会、いろいろと新モデルの仕様が気になって参加して参りました。

    スマートフォン・タブレット・携帯電話(「ARROWS新製品内覧会」のお知らせ) – FMWORLD.NET(個人) : 富士通 http://www.fmworld.net/product/phone/topics/20131010.html

    今回はドコモ、au、ソフトバンク3キャリアの端末をすべて展示。前回の内覧会はらくらくスマートフォンプレミアムが発売日の関係で展示されなかったりしましたが、今回は無料ですべての端末を自由に堪能できます。

    NTTドコモ「ARROWS NX F-01F」

    まずはNTTドコモの「ARROWS NX F-01F」から。今回は前機種「ARROWS NX F-06E」から変えずにNX引き継いだのですね。

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    USB利用頻度の高い人は嬉しいキャップレス防水。今までと違って蓋を閉める必要ないのに防水仕様です。

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    側面のボタン配置はあまりかわりませんが、ソリッドだった前モデルと比べて背面がカーブを描いており、iPhone 3G/3GSに近いたたずまい。

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    背面はカメラとライト、スマート指紋センサーが並びます。指紋センサーは四角かった前モデルからデザインを一新、丸形になりました。

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    上面のSIMスロット、microSIMスロットはさすがにキャップつき。SIMは標準的なmicroSIMサイズです。また、赤外線ポートもこのキャップ内に収容されたので、赤外線通信のヘビーユーザーにはちょっとやっかいかも。まあ、それだけ赤外線のニーズが下がってきたということなんでしょうね。

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    手持ちの前モデル「ARROWS NX F-06E」と比較。左側が新モデルですが、四隅が丸くなって優しいデザインになりました。

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    本体幅はあまり変わらないのですが、背面がカーブしたことで以前より手にフィットして持ちやすい。前のF-06Eは片手持ちが若干不安だったのですが、F-01Fは親指を使わず4本指の上に載せた状態でもバランス取りやすいです。

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    背面比較。赤外線が背面からなくなり、カメラやスマート指紋センサーが丸くなったことでだいぶ雰囲気かわりました。

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    前モデルは塗装はげとかはすくないものの、ジーンズに入れっぱなしだと結構汚れが付くのが難点だったのですが、F-01Fは背面のコーティングが変わり、色汚れは少なそう。そのかわりちょっと指紋が目立つかもです。

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    キャップレース!(かたつむりのテンションで)

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    上面比較すると、F-01Fではフルセグ対応ではあるものの、アンテナが外付け型に変更。よっぽど電波強度がよい場所でない限り、外付けアンテナなしでのワンセグ/フルセグ視聴は厳しそうです。ワンセグ/フルセグっていざというときに便利なので、ケーブル持ち歩きはちょっと大変だなあ。

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    こちらが外付けのケーブル。イヤフォンを兼ねられるので、音楽をワイヤードで聞く人はこれを常に使っておくといいかも。

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    本体上部から利用できる設定オンオフのショートカットは一見変わらないようですが、NFCが新たに入ったことで「持ってる間ON」がここから切り替えられなくなりました。え、バッテリー持ちのためにはすごい便利な切り替えだったのに……。これ残念すぎる。

    DSC04660

    画面が縦に縮む「スライドディスプレイ」は、前モデルだと端の方でつつましやかにたたずんでいたのが、好評だったのかほかのボタンと同じ面積に。以前でも十分使いやすかったけど、周りで「押し間違えやすい」という声もちらほら聞いていたのでこれはいい改善ですかね。

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    設定画面は黒基調から青と白をベースとしたさわやかなデザインに。

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    プライバシービューも標準搭載。

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    なのですが横から丸見えすぎる……。ここ以前からあまり変わらないですね……。

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    一方NX!エコは地味に変わっていて、画面消灯時のモバイル通信オンオフをここから切り替えられるように。

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    大好きDLNA/DTCP-IP/DTCP+クライアント「DiXiM for Android」はバージョンが上がって4.1に。

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    機能はあまり変わらなそうですが、メニューが画面下から右側に移動し、Facebookライクなインターフェイスになりました。

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    サーバーもグラフィカルでわかりやすい。

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    以前のモデルからハイスペックだったので、基本的な使い心地はそこまで変わらないのですが、大きく変わったのはスマート指紋センサーのレスポンス。以前のモデルは画面消灯時からスリープ解除する場合、若干遅れて画面が表示され、さらに指紋認証が有効になるまでワンテンポ待つ必要がありました。

    個人的にはもう慣れちゃったので指で何度も連続してセンサーをなでることで対応していたのですが、周りのNXユーザーからはそのレスポンスが不評で、一部の人はホーム画面のスリープ解除で指紋認証使わなかったりしているのですが、今回のレスポンスなら大満足かも。

    キャップレス防水含め全体的に好印象。テレビアンテナ外付けもまあ許容範囲内なのですが、もっとも残念なのは今回充電クレードル非対応で、充電はかならずUSB経由になること。一度クレードル充電になれちゃうと便利すぎて戻るの大変だな……。

    au「ARROWS Z FJL22」

    続きましてはauの「ARROWS Z FJL22」。基本的なスペックはほぼほぼ同じですが10分充電で1日使える急速充電が搭載されてたりするところがドコモと若干違います(ドコモは10分で1時間の通話ができる程度)。

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    カラバリも基本は白・黒・赤の3色ですが若干色味やデザインもキャリアごと異なってます。

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    auモデル独自のマルチコネクション。auの開発した技術と別ですが仕組みは似ていて、Wi-Fiとモバイルで同時にセッションを張ることで、より快適な通信ができるほうへ自動で切り替えることができます。

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    大変便利だと思うんですが、毎月のパケット運用に悩んでいる立場としては「Wi-Fiつないでるのにパケット使われるのか……」と消極的になってしまいました。パケットに毎月余裕ある人は便利に使えるかもですね。

    ドコモユーザーとしてうらやましいのがこのクレードル。auは充電クレードル対応なだけでなく、後ろのパネルを外すことでケースをつけたままでも充電できるのです。これドコモにも欲しすぎる……。

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    ソフトバンクモバイル「ARROWS A 301F」

    そしてこちらはソフトバンクモバイルのARROWS「ARROWS A 301F」。他のキャリアと比べて四隅がより丸くなっているのが特徴です。

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    ドコモ、auがてかてかコーティングなのに対し、ソフトバンクは若干マットなホワイト基調。指紋はつきにくそうですがドコモのF-06Eにあった汚れが気になりますね。

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    ソフトバンクの3キャリアカラーバリエーション。配色は白基調、黒基調、ピンク基調とキャリア共通なのですが、色味に関してはソフトバンクがより鮮やかでポップな感じ。丸みをおいたデザインも含めより女性向きなイメージです。

    DSC04688

    こちらもクレードルに加えて10分充電での1日利用に対応。なんか今回、ドコモのスペックが他に比べると若干低い気がしますね……。とはいえドコモのみ省電力のWhiteMagicディスプレイ搭載で、さらにバッテリー容量も3200mAhと多いので(au、ソフトバンクは2600mAh)、1日持ち歩くにはドコモのスペックも魅力的です。

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    こうした細かな違いに加え、ソフトバンクならではの特徴となるのが、SIMサイズがiPhone 5以降と同じnanoSIMということ。microSIMサイズでSIMを交換して運用している人は若干の工夫が必要そうです。

    NTTドコモ「ARROWS Tab F-02F」、au「ARROWS Tab FJT21」

    そして実はスマートフォンよりも気になっていたARROWSタブレット。こちらはNTTドコモが「ARROWS Tab F-02F」、auが「ARROWS Tab FJT21」とそれぞれ発売する一方、ソフトバンクからは同等モデルが出ません。

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    重さはどちらも519gと500gに迫る軽さ。手に持ってみてもそうとうな軽さで逆に違和感を感じるほどです。

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    気になっていたのがスタイル切替機能で、前モデルでも搭載されていたこの機能は、ユーザーごとにホーム画面を切り替えて使うことができます。加えてAnroid 4.2より標準機能として、異なるGoogleアカウントでログインできるマルチユーザー機能が搭載されており、この2つを組み合わせたらそうとう楽しそうだなー……、と期待していたのですが、なんとSIMを装着したタブレットの場合、Android 4.2のマルチユーザー機能は利用できないそうです……。

    電話番号が入っている端末を使い分けることはなかろう、という判断っぽいですが、いやいやタブレットなんて電話番号じゃなくてデータ通信に使ってるんだからそのシチュエーション全然あるだろ……。

    というわけでスタイル切替はAndroid標準のマルチユーザーとは独立した別の機能として提供されていますが、前モデルからのバージョンアップとして、スタイルごと指紋認証を使い分けられるようになりました。

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    前モデルはスタイル切り替えられても指紋認証は共通なので、母親と父親、子供がそれぞれの指紋を登録するとどのスタイルも使えてしまう、という仕様だったのですが、家族間で使い分けるにはかなりいいバージョンアップですね。

    とても面白い機能なのですが、セキュリティ面ではまだちょっと課題があり、指紋認証を設定した場合、1つの認証ですべてのスタイルを開けられてしまうので、子供に指紋認証設定してあげたら結局すべてのロックを解除できてしまう。

    10インチクラスで最強スペックのAndroidタブレット「ARROWS Tab F-05E」ファーストインプレッション – カイ士伝 https://bloggingfrom.tv/wp/2012/12/29/8296

    これがスタイル切り替え。子供向け、高齢者向けのシンプルに加えてユーザーごと個別にカスタマイズすることもできます。

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    これがシンプルなインターフェイス。かなり使いやすいのでこのホームだけ有料販売してくれないかなー。(スマホはシンプルなホーム画面を富士通が配信しているので)。

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    タブレットはフルセグおよびフルセグ録画にも対応。内蔵アンテナに加えて同軸の外付けを使うことで、安定したテレビ視聴が可能です。

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    ディズニー・モバイル「Disney Mobile on docomo F-03F」

    そして女性に大人気のディズニーモバイル「Disney Mobile on docomo F-03F」。前モデルは割とシックな本体カラーで男性でも持ちやすかったのですが、今回はより女性に向けたポップなカラーバリエーションになっています。背面もミッキーのアイコンになったのですが、ここは正直前モデルのシンデレラ城のほうがよかったな……。

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    前モデルに引き続きスマホピアスを搭載。イヤフォンジャックにミッキー型のアクセサリーを装着することでいろいろな機能が利用できます。

    DSC04717

    フォントもミッキー専用に。矢印アイコンなんかもミッキーの指にカスタマイズされているそうです。DSC04719

    前モデルよりディズニー感を前面に押し出した機能も搭載。マチキャラは7日間異なるキャラクターが表示されるとかで、かなりのこだわりようです。

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    側面のボタンは白ではなくメタリックピンク。部品までこだわりが違いますね。

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    そしてF-01FにはないクレードルはなぜかF-03Fには搭載。ディズニーモデルうらやましい……。

    DSC04726

    すでにハイスペックで使いやすかった前モデルを細かな部分でよりバージョンアップしてきた2013年冬モデル。NTTドコモのクレードル非対応は重ね重ね残念ですが、そのぶんバッテリー持ちもよく、USBもキャップレス防水に対応、そして何より指紋認証のレスポンスが大幅に向上したのが魅力的。iPhoneがついに発売されたNTTドコモで、どこまでこの端末が人気を集めるかは要注目です。

  • Android設定周りについてプレゼンする「SETTEI night」は10月21日(月)開催です

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    もちろんプレゼン資料はいまだ1文字も準備できていないわけですが。

    OpenCU夜カフェvol.5 SETTEI night 〜 知りたかった!あの設定 – OpenCU.com
    http://opencu.com/events/yorucafe-vol5-settei

    とはいえどんなこと話そうかなーというのはいろいろ考えたりしていて、とりあえず時間に収まる範囲内でこんなかんじのこと話そうかなと。

    • iPhoneにはできないAndroidの便利なところ(そもそもAndroidもってない人ばっかりだった時用)
    • Android標準設定でできる便利な設定
    • 基本アプリ(メール・ブラウザ・カレンダー)のおすすめアプリ
    • その他設定周りが便利になるアプリ
    • 上級者向けマニアックなカスタマイズアプリ

    客層が読めないこともあってある程度幅広いネタにしつつ、最後の方は結構マニアックアプリも登場しますのでAndroidにご興味ある人はよろしければおこしくださいませませ。

  • 【プレゼント有り】AndroidからiPhoneへ移行するための「スマホ&タブレット“二刀流”仕事術。」無料公開しました

    【プレゼント有り】AndroidからiPhoneへ移行するための「スマホ&タブレット“二刀流”仕事術。」無料公開しました

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    なんとか発売ぎりぎりすべりこみ、ということで、iPhone 5s/5c発売のこのよき日に、私が執筆いたしました「スマホ&タブレット“二刀流”仕事術。」の一部分を無料公開していただきました。急な思いつきにも関わらず迅速にご対応いただいた編集担当の方、心より御礼申し上げます。

    Impress Japan: スマホ&タブレット“二刀流”仕事術。
    http://www.impressjapan.jp/books/1112101125.php

    タイトルではスマホとタブレットの二刀流が目立ちますが、実はこの本はAndroidとiOSという2つのOSを二刀流するというコンセプトも含まれています。これは自分のこだわりでもあったのですが、ハードウェアを選ぶ自由は自分の手元にとっておきたくて、OSに縛られて好きな端末選べない、という状況をできるだけさけたかったのですよね。おかげで執筆時はiPhone、iPad、Androidスマホ、Androidタブレットと4ジャンルの動作確認しなければいけなくてかなり大変だったのもいまとなってはいい思い出です。

    ついにドコモからもiPhoneが発売されることになり、いよいよユーザーにとって端末選択の自由度は上がってきたわけですが、やはり困るのはデータの移行や共有。ドコモユーザーの知人が「AndroidからiPhoneに移行するのどうすればいいんだろう……」と投稿していたのを見て、「そういえばそのあたりあの本に書いたなあ……」と思い出し、「該当の箇所無料公開したらAndroidからiPhoneに移りたい人にも役だってもらえるかなあ」と、お願いした次第です。

    断っておくとAndroidとiOSを共有する以上、iOSだけでしか使えないiCloudなどの各種機能は諦めざるを得ません。本書ではどちらのOSでも使えるGoogleのアカウントを前提としているので、iOSメインの使い方は手放さなければいけない。そういう意味ではいまのところAndroidからiPhoneにする、みたいな人が、もう1つの二刀流であるOS二刀流の恩恵を受けるのかもしれませんが。

    また、あくまでさわりの部分ですべてを公開できているわけではありませんが、機種変更のかなめとなるアドレス帳やメールの共有などは無料範囲に含まれているので、多少なりともお役にたてていただけるのかなと。また、メインであるスマホとタブレットの二刀流についてもこの無料公開で雰囲気を感じ取っていただければこれ幸いです。

    そして告知もタイミング失ってできていなかったのですが、本書はKindleストアを初めとした各種電子書籍ストアでの販売も始まりました。Google Playで自分の名前が出てくるとかちょっと不思議な感覚だよな……。

    Amazon.co.jp: スマホ&タブレット“二刀流”仕事術。 eBook: 甲斐 祐樹: Kindleストア
    http://www.amazon.co.jp/dp/B00DU4L1FQ/

    スマホ&タブレット“二刀流”仕事術。(甲斐祐樹) インプレスジャパン | 書籍 > コンピュータ/デジタル機器 > コンピュータ全般・コンピュータ関連読み物 | Reader™ Store – ソニーの電子書籍ストア
    http://ebookstore.sony.jp/item/LT000009180000299652/

    スマホ&タブレット“二刀流”仕事術。 – 甲斐祐樹 – Google ブックス
    http://books.google.co.jp/books?id=5WYDYWwhK_oC

    スマホ&タブレット“二刀流”仕事術。 By: 甲斐 祐樹 – eBook – Kobo
    http://rakuten.kobobooks.com/ebook/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%9B-%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88-%E4%BA%8C%E5%88%80%E6%B5%81-%E4%BB%95%E4%BA%8B%E8%A1%93/book-leh9MRfJekGyAC-TcO_YVw/page1.html

    せっかくの機会なので、電子書籍発売を記念してKindle版の電子書籍を抽選で5名様にプレゼントしたいと思います。とはいえKindleにそんな機能はなく、実際には購入相当額をAmazonギフト券でお送りするだけなので他の買い物にも使えちゃいますからそれはそれとして有効にご活用くださいませ。

    ご希望の方はTwitterで @kai4den までプレゼント希望と送ってください。その際今後の連絡のためフォローしておいていただけるとダイレクトメッセージ送れるのでありがたいですが、なくても後日Twitter上でコメントするので大丈夫です。あと、せっかくなのでブログの感想とか要望とかいろいろいただけるとうれしいなー。

    Twitterなんてやってないよという人は下記フォームで。いろいろ項目多いですが名前とメールアドレス入れてポチっとしておいてもらえれば十分です。あとは自由記入で。

    「スマホ&タブレット“二刀流”仕事術。」プレゼントフォーム
    http://sdrv.ms/14o2MSF

    昨今の情勢に伴い、当選者の方が決定した際はブログ上でも個人情報にさしさわりない公開できる範囲で発表させていただきますことここに宣言しておきます。

    それではよい二刀流ライフを。

    スマホ&タブレット“二刀流”仕事術。
    スマホ&タブレット“二刀流”仕事術。

  • 新型Nexus 7にピンとこなかった人向けの低価格カメラ付き7インチタブレットをピックアップ

    新型Nexus 7にピンとこなかった人向けの低価格カメラ付き7インチタブレットをピックアップ

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    ついに国内発売が発表された新型Nexus 7ことNexus 7(2013)。個人的にはLTE対応モデルに興味津々なのですが、以前のNexus 7に比べると価格がかなり上がってしまい、ちょっと興味を失っている人もちらほら見かけます。

    前モデルは必要最低限の機能やスペック以外をそぎ落として実現した価格なので、カメラがついてフルHD対応し、ワイヤレス充電やHDMI、NFCなどスペック充実しまくった端末なので仕方ない部分もありますが、それでも内蔵ストレージが16GBで2万円を切る前モデルの価格帯は魅力的でした。

    じゃあ前モデルがいいかというと、最低限のスペックは満たしているものの、カメラがないのがちょっとつらい。カメラはスマホがメインという人は問題ないですが、あるとないでは結構違うもの。単なるカメラとしてだけで無くQRコードリーダーとしても使えるカメラはあるに超したことはないし、ちょっとした外出時にタブレットでそのまま写真撮れるのも割と嬉しかったりします。

    そんな新型と旧型、どっちつかずで選択に悩むという人向けに、これまた独断と偏見で7インチのAndroidタブレット見繕ってみました。スペック的には旧Nexus 7と同程度ですが、カメラ付きで安い7インチタブレットを探す人には結構いいモデルじゃないかなと。

    SIM対応モデル: Fonepad ME371MG

    7インチタブレットは主戦場ということでラインアップ多いのですが、ことSIM対応モデルとなるとかなり少なめで、選択肢は現状これくらいかな。スペックはざっくりいうと「旧Nexus 7+カメラ−内蔵ストレージ」といったところで、アウトカメラとして300万画素がついている一方、内蔵ストレージは8GBと少なめ。旧Nexus 7のSIM対応モデルは内蔵ストレージ容量が内蔵ストレージ32GBあり、価格はどちらも3万円前後なので、内蔵ストレージよりカメラが大事! という人向けです。

    ASUS  Fonepad ME371-GY08 グレー Android 4.1.2 インテル Atom プロセッサー Z2420 7 inch eMMC8GB メインメモリ1GB モバイル通信対応 SIM フリー ME371-GY08
    ASUS Fonepad ME371-GY08 グレー Android 4.1.2 インテル Atom プロセッサー Z2420 7 inch eMMC8GB メインメモリ1GB モバイル通信対応 SIM フリー ME371-GY08

    なお、ASUSのサイトではIIJmioのSIMセットモデルが29,800円で発売されています。Amazon価格が27,000円程度で、IIJmioのSIMは初期費用3,150円てことを考えるとこれは結構オトク感あり。

    Fonepad ME371MG+IIJmioプリペイドパック – ASUS Shop
    http://shop.asus.co.jp/item/Fonepad%20ME371MG+IIJmio%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%AF/

    SIM非対応(Wi-Fiモデル):HP Slate7 またはMeMO Pad HD7

    SIM非対応だとパソコンショップモデルとかいろいろあるんですが、割とオススメはこの2つかな。価格重視の人は内蔵ストレージが8GBと少ないぶん、直販モデルで13,860円というお手頃感あるHP Slate7がオススメ。8GBモデルは直販のみなのでHPのサイトから購入しましょう。

    日本HP Directplus HP Slate7 製品詳細
    http://h50146.www5.hp.com/directplus/personal/notebooks/slate7/

    CPUはデュアルコアと、Nexus 7のクアッドコアに比べてカタログスペック上は劣りますが、実用上はほぼ問題ないレベルとのこと。

    【西川和久の不定期コラム】日本ヒューレット・パッカード「HP Slate7」 〜7型でBeats Audioを搭載した安価なAndroid 4.1搭載タブレット – PC Watch
    http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/nishikawa/20130820_611728.html

    もうちょっとスペック欲しいという人は、内蔵ストレージが16GBでCPUがクアッドコアのMeMO Pad HD7がオススメ。バッテリー時間もHP Slate7が公称5時間に対してMeMO Pad HD7は公称10時間なので倍近い差です。ちょっと背面がプラスチック感丸出しでチープではありますが、カラバリが結構あるのも嬉しいところ。

    ASUS MeMO Pad HD 7 – タブレット – ASUS
    http://www.asus.com/jp/Tablets_Mobile/ASUS_MeMO_Pad_HD_7/

    7インチモデルは他にもいろいろなメーカーから発売されているので、自分で探してみるのもまた面白いです。その際は「内蔵ストレージ16GBで19,800円」という旧Nexus 7の価格をベースに比較していくと探しやすいのでおすすめ。また、安いモデルだとGoogle Playに非対応の製品も多いので要注意。その場合、多くはGoogle Playの代わりに「Tapnow」というマーケットアプリがプリインストールされているのですが、Google Playとは比べものにならないアプリの少なさなので気をつけましょう。

    とはいえねえ、やっぱり最新モデルも気になりますよねえ・・・・・・。

    ASUS Nexus7 (2013) TABLET / ブラック ( Android / 7inch / APQ8064 / 2G / 32G / BT4 / LTE ) ME571-LTE
    ASUS Nexus7 (2013) TABLET / ブラック ( Android / 7inch / APQ8064 / 2G / 32G / BT4 / LTE ) ME571-LTE

  • ARROWS NX F-06Eのいいところ、イマイチなところ

    ARROWS NX F-06Eのいいところ、イマイチなところ

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    ケータイ会議NX! F-06E 徹底レビュー!
    このエントリーはARROWS NX(F-06E)モニターのレビュー記事です。

    モニター期間も約1ヶ月が経過したARROWS NX F-06E。DTCP+周りなどまだまだ書きたいエントリーありますが、このあたりで一旦使い勝手をまとめておきたいと思います。

    いいところ

    サクサク動作

    クアッドコアCPUという実力を余すところなく発揮。半年前のモデル「ARROWS V F-04E」も十分にサクサクだったのですが、ARROWS NXはそれよりも若干操作が快適な感じありです。特にアプリのダウンロードスピードは「え! 嘘!」ってくらいの早さ。ベンチマーク結果もなるほどの数値です。

    Screenshot_2013-07-01-23-18-48

    カメラ画質

    元々富士通のカメラは色味がかなり好みなのですが、今回は簡単操作でさくっと撮影できるのが嬉しい。ただ、かなり明るく撮れるのと、基本的に設定はオートで行なわれるので、どこにピント合わせるかでだいぶ仕上がりに違いがでるのはちょっとコツがいるかも。

    シンプルながらいい写真が撮れるARROWS NX F-06Eのカメラ – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2013/06/14/10632

    写真の作例はこちらにまとまってますのでよろしければどうぞ。

    Flickr: F-06E
    http://www.flickr.com/groups/f-06e/pool/

    GPS感度

    カメラと同じくらい重要視しているGPSも、自分が使って来た歴代富士通製スマートフォンの中で一番感度よし。徒歩ナビで必ず現在地を測位してからスタートするNAVITIMEの残念仕様でも、短時間で正しい位置にナビゲーションしてくれます。しかしあのNAVITIMEの仕様なんとかならんもんかね……。

    ARROWS NX F-06EのGPSが感度良好でいい感じ – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2013/06/19/10694

    バッテリー

    長持ちバッテリーを売りにするだけにほんとによくバッテリーが持つ。充電せず外出しても1日はしっかり持つし、オフィスなどで充電すればバッテリーはほぼ心配無し。最近モバイルバッテリーの出番が確実に減っているのがその証左で、「ああそういや最近バッテリー使ってないなあ」と改めて気がつかされました。バッテリー周りはいろいろ設定見直しかけてるのでそちらのエントリーもよろしければ。

    利便性を犠牲にせずARROWS NXのバッテリーをカリカリにチューニング – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2013/06/26/10762

    LTE

    今までのARROWSではLTEと3Gの切り替えに時間がかかったり、そのまま圏外状態が続いたり、ということがあったのですが、今回はLTE切り替えも早く、圏外から復帰しないなんてこともなくなりました。このあたりもSnapDragon効果が地味に効いているんでしょうか。

    スライドディスプレイ

    最初は本体サイズが大きすぎると思っていたARROWS NXですが、最近はそんな大きさを気にせず使えているのはやはりスライドディスプレイのおかげ。ボタン1つ押すだけで、まるで虹村億泰かのように画面を縮めることができるので、タッチしにくい画面の上のほうも簡単に触ることができます。

    DSC00094

    このあたりは慣れの問題もあって、最初のうちはスライドディスプレイ押すの忘れて一生懸命指を伸ばしてたんだけど、意識的にスライドディスプレイ使うようにしたら、もうなくてはならない機能になりました。

    スライドインランチャー

    ARROWS Vの時は「うーん……」というデキだったスライドインランチャーもきっちりチューニングされてとても使いやすくなりました。最近アプリの呼び出しはスライドインランチャーをメインに使ってます。

    フリック操作でどこからでもアプリを起動できるARROWS NXのスライドインランチャーが便利 – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2013/06/21/10686

    普通にアプリ登録してもいいのですが、QuickShortcutMakerを組み合わせるとさらに便利に。QuickShortcutMakerだと通常はショートカットできない設定なんかもショートカット作成できるので、通知パネルに入りきらなかった設定をスライドインランチャーで代用する、なんて使い方も便利です。

    QuickShortcutMaker – Google Play の Android アプリ
    https://play.google.com/store/apps/details?id=com.sika524.android.quickshortcut&hl=ja

    持ってる間ON

    バッテリー消費しやすいものの、これもやっぱり便利。地図を見ながら歩いていたり、調べものしているときなんかはこれがONになってると画面がオフにならないので、地図見ようと思ったら画面がロックされててパスワード解除して……、の繰り返しになるのを防げます。

    スマート指紋センサー

    当たり前のようになれてしまっていますが、手軽に高度なセキュリティかけられるのはとっても安心。若干呼び出しがおそいときもありますが、指紋のスライド何回も繰り返していればそのうち開くし、パスワードやパターン入力よりよっぽど楽なのでそれでいいかなと。

    DSC00111

    イマイチなところ

    基本的にスペックや使いやすさはほぼほぼ満足しているのであまり不満はないのだけれど、「ここもうちょっとこうだったらなあ」と気になるポイントもいくつかあるのでそこをまとめておきます。

    NX!inputの仕様変更

    これはかなり使いにくくなってしまったなというポイント。ATOKベースで作られているNX!inputですが、今までとキーの配置が変更され、愛用していた括弧ボタンがなくなってしまいました。

    こちらはATOKの配置。ARROWS Vのキー配置もこれと一緒なのでこちらにて代用。

    これ、ケータイ会議メンバーでも意外に知らない人がいたのですが、括弧だすのにすごい便利なんですよね。左下の括弧アイコンにタッチすると始まりの括弧が入力でき、候補には鍵括弧含めていくつもの括弧が表示されるので好きな括弧を簡単に選べます。

     

    また、左方向にフリックすると今度は終わりの括弧が入力できるので、いちいち「かっこ」と入力して変換する、なんて手間もなく手軽に括弧入力できるのです。割と愛用している「><」マークもこれだと簡単に出せるのですよねー。

     

     

    NX!inputで正しい括弧入力するには「記号」画面に切り替える必要あるんですが、この画面表示もややもっさりめで、サクサク動作ばかりのARROWS NXの中ではかなり待たされる印象を受けてしまう。結局この配置変更が使いにくかったのでNX!inputやめてATOKにしてしまいました。フリックでできる括弧入力、ほんとに便利ですよ。

    充電台の仕様

    今まで縦置きばかりの充電台だったARROWSがついに横置きに対応。ボタンが充電台に隠れることもないので充電しながら操作できるのは便利なんですが、ちょっとした制限かけられているのが微妙に使いにくい。

    ホーム画面アプリのNX!inputは通常横表示に対応していないのですが、充電台で充電しているときだけ横表示になります。それは使いやすくていいのですが、今度は横表示固定されちゃうので、充電しながら縦持ちするとおかしなことになっちゃいます。

    DSC00493

    電子書籍だったりブラウザだったり縦で見たいアプリを充電しながら使っていると、ホームに戻るたびにホームが横表示、ってのが若干使いにくい。そもそも縦も横も充電に関わらず表示できればこんなことにはならないのですが、なぜこんな制限がかけられているのかちょっと気になるところです。

    カメラからのギャラリー呼び出し

    ここは惜しいというか仕様変更で気がつかなかったのかもしれないですが、カメラ起動時は右側横方向に画面をフリックすることでギャラリー呼び出せるんですが、同じ場所にスライドインランチャー設定しているとスライドインランチャーが優先されてしまうのでギャラリー呼び出せないw

    カメラからギャラリー呼び出す方法が他に用意されてないのでちょっと困ったことになってます。仕方なく右側上部はスライドインランチャー設定しないことにして使い分けてますが、ここは次モデルで対応してほしいところかな。

    ギャラリーがもっさり

    ほかはサクサクだけどギャラリーの画像呼び出しが若干もっさりめ。利用に不便というところまでではないけど、ほかがサクサクなので相対的に目立つ感じ。

    歩数計のバグ

    せっかく歩いた歩数が1日経つとゼロになる不具合がここ最近続いております。個体差あるようで影響出てない人も多く、インストールしたアプリが何か競合している可能性もあるのですが、ここなんとか改善を期待したいところ。

    ディスプレイ常時表示

    ディスプレイのスリープが時間設定されていて「自動ではずっと消さない」設定がないのが惜しい。レシピ見ながら料理作ったりするとき、画面消えるの結構困るのですよね・・・・・・。「画面ずっとON」みたいな機能にして、通知パネルあたりから呼び出せたりするとスマホでレシピチェックする人々に大変好まれると思います。

    と、ちょこちょこ気になる部分もあれど基本的には使い方次第でカバーできる部分で、根本的に困った部分というのはさほどなく、バッテリーやGPS、カメラなど基本機能がほんとに充実しているので、今まででもっとも不満の少ない端末です。GALAXY Noteも結構好きでしたが、カメラの画質がどうしても満足できなかったからなあ・・・・・・。

    残念ながらドコモのツートップ戦略からは外れてしまった端末ではありますが、実際に使ってみるとほんとに使いやすい機能が盛り込まれていて、ハイスペックなだけではない使いやすさを考慮した端末に仕上がったなと感じました。今までの端末が評判悪かったところはありますが、そうした汚名を返上できるフラッグシップモデルに仕上がったのじゃないかな。

    大きさに敬遠する人も、スライドディスプレイやスライドインランチャーなど片手でも操作しやすい機能が充実しているので、ぜひ一度手にとって使ってみた欲しいところであります。

    【ケータイ会議NX!とは?】
    ケータイ会議NX!とは、富士通の最新スマートフォンARROWS NX F-06Eをブロガーが使い倒してブログで自由にレビューする企画です。通信料は各自の負担、モニター後は端末をそのまま使い続けることができるようになってます。

    他のブロガーの記事はこちらからどうぞ−。

    スマートフォンからだとブロガー記事一覧が見えないのでこちらからどうぞー。

    ARROWS @ ケータイ会議11
    http://atfe.fmworld.net/at/blog_review.html

  • シャワー音に負けないお風呂テレビを楽しむためには防水Bluetoothスピーカーが便利

    シャワー音に負けないお風呂テレビを楽しむためには防水Bluetoothスピーカーが便利

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    ケータイ会議NX! F-06E 徹底レビュー!
    このエントリーはARROWS NX(F-06E)モニターのレビュー記事です。

    防水スマートフォンの使い道といえば、いざというときの雨対策やトイレでうっかり……、という守りの使い方はもちろん、お風呂で動画を見たいという攻めの使い方も大事なところですが、地味に困るのがお風呂でシャワー浴びる時。シャワー音って結構音が大きいので、動画の音が消えてしまうこと結構あるのですよね。

    そんなお風呂のシャワー対策として以前に防水Bluetoothスピーカー購入したのですが、これがかなり便利に使えているので改めてのご紹介。

    Logitec iPhone4/4S/3GS/3G スマートフォン対応 Bluetooth 防水スピーカー 通話用マイク付 ケーブル充電 LBT-SPWP100
    Logitec iPhone4/4S/3GS/3G スマートフォン対応 Bluetooth 防水スピーカー 通話用マイク付 ケーブル充電 LBT-SPWP100

    この防水スピーカー買ったのは1年くらい前で、最近ではほかにもちょこちょこ防水系スピーカーが出てるんですが、スペック面だけ見てもまだまだこの機種がいい感じ。他の製品と比べる時のポイントは

    • USB充電できるか(電池式だといざというときに面倒になりがち)
    • 本体操作が可能か(お風呂だとスマホ操作は指がぬれていて難しいので音量とかは物理ボタン操作したい)

    ってあたりでしょうか。これなんかかなりオシャレでいいかんじなんだけど単3なのが惜しい。

    山善(YAMAZEN) キュリオム お風呂に浮かぶ ワイヤレスブルートゥーススピーカー ウクア(UQUA) パールホワイト YBP-22BT(PW)
    山善(YAMAZEN) キュリオム お風呂に浮かぶ ワイヤレスブルートゥーススピーカー ウクア(UQUA) パールホワイト YBP-22BT(PW)

    実際の大きさはこんな感じ。パッケージではわかりにくいですが手のひらサイズでかなりコンパクトです。

    充電はMicro USBではなくMini USB。最近スマホのほとんどがMicro USB化している昨今、Mini USBは物足りないところですが、専用にUSBケーブル用意すればいい話なのでここは割り切りかな。

    こういう製品って使いたい時に電池が切れてたりするとそのまま使う機会がなくなってしまったりするので、常にバッテリーがあっていつでも使える製品なのが好ましい。なのでうちの場合、お風呂周りのコンセントを1つ使って常にこれを充電するようにしておきます。逆に利用頻度が高い人であれば単3電池の交換式でも問題ないかも。このあたりは利用シーンでお選びくださいませ。

    使い方は本体中央の電源ボタンを長押しし、ボタンが青と赤で交互に点滅するペアリングモードになったらスマートフォン側のBluetooth設定から接続。設定完了の「ピー」という音がすれば、あとはスマートフォンで再生した音がそのままスピーカーから再生されます。

    実際に現在モニター中のARROWS NX F-06Eで試したところ、通常音声はもちろんボリュームが大きくなる効果もあるドルビーをオンにしても、シャワー音には負けてしまって音が聞こえなくなってしまうのですが、このスピーカー使えばシャワー浴びながらでも十分に音を聞き取ることができました。半身浴しながら動画を見る場合はさほど気にならないと思いますが、通勤前にシャワー浴びてる時に見たい、なんて時には防水スピーカーの組み合わせがおすすめです。

    ただ一点課題は、Bluetooth接続ゆえの遅延で若干音が遅れてしまうところ。なので集中して動画を見たい時はBluetooth使わず直接本体から再生し、シャワー浴びながら片手間で見たい、という時にBluetoothスピーカー使うのがオススメです。

    なお、余談ですがARROWS NX F-06Eで動画を見るならnasneとの組み合わせがとっても便利。録画した番組をARROWSで見るのはもちろん、番組をARROWSにダビングして移動中に視聴することもできるし、nasneを使って放送中のテレビをARROWSで見れば、フルセグ電波が入らないところでも綺麗な画質でテレビが見られる。nasne周りはこれまでもいろいろ書いてきたんですがまだまだあんまり知られていないので、近々ARROWSとの組み合わせでまたエントリーしてみようと思います。

    【ケータイ会議NX!とは?】
    ケータイ会議NX!とは、富士通の最新スマートフォンARROWS NX F-06Eをブロガーが使い倒してブログで自由にレビューする企画です。通信料は各自の負担、モニター後は端末をそのまま使い続けることができるようになってます。

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    ARROWS @ ケータイ会議11
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  • 利便性を犠牲にせずARROWS NXのバッテリーをカリカリにチューニング

    利便性を犠牲にせずARROWS NXのバッテリーをカリカリにチューニング

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    ケータイ会議NX! F-06E 徹底レビュー!
    このエントリーはARROWS NX(F-06E)モニターのレビュー記事です。

    ハイスペックCPUで操作はサクサク、カメラも簡単操作でいい写真がパシャパシャ撮れて、GPS感度もよしということで、歴代スマートフォンにおいてもかなり満足度の高いARROWS NX F-06E。細かい点は多々あるものの、スマートフォンのメジャーなスペックとして最後に気になるはやはりバッテリー持ちです。

    スペック面だけで見ると、ARROWS NXは3020mAhと大容量バッテリーを搭載。Webサイトでも「2日間を大きく上回る電池持ち」と、ロングバッテリーをかなり強調しています。

    携帯電話(F-06E) – FMWORLD.NET(個人) : 富士通
    http://www.fmworld.net/product/phone/f-06e/

    この2日持ち、Webサイトの注釈にはこうあります

    注1:一般に想定されるスマートフォンの利用(1日につきWeb閲覧、アプリの利用等約80分間の利用)があった場合の電池の持ち時間です(当社調べ)

    80分という数字だけだとどんな利用方法が把握しにくいですが、実はNTTドコモのサイトにはこの80分の内訳が製品ごとに書かれてるんですね。しかしWeb閲覧40分とか、ちょっと自分の使い方からすると想像できないレベルだな……。

    一般に想定されるスマートフォンの利用(Web閲覧などを約40分、メールや電話を約20分、ゲームや動画、音楽を約15分、その他(アラームなど)を約5分の1日あたり計約80分間の利用)があった場合の電池の持ち時間です(NTTドコモ調べ)。実際の利用状況(連続通話や動画を大量にダウンロードした場合など)によってはそれを下回る場合があります。

    上記の条件を元にNTTドコモの2013年夏モデルを比較した結果がこちら。かっこ内はバッテリーの容量です。

    • Xperia A SO-04E(2300mAh): 約 51.2時間
    • GALAXY S4 SC-04E(2600mAh): 約45.1時間
    • AQUOS PHONE ZETA SH-06E(2600mAh): 約 62.5時間
    • ARROWS NX F-06E(3020mAh): 約 69.4時間

    あくまでスペック面での比較ですが、バッテリー容量が1台だけ3000mAh超と大容量なだけに、実利用時間でもARROWS NXがナンバーワン。「2日以上の電池持ち」とはこの結果を元に名乗っているわけですね。

    なお、夏モデルのバッテリー比較という点はこんな記事もありました。

     というわけで、第1回目は、4機種の電池の持続時間を比較することにした。ドコモでは夏モデルからスペック表に“実使用時間”を記載するようになったが、これはWeb、メール、動画、音楽など、特定の機能を一定時間使用するものと想定した際の値とされる。ある程度目安にはなるが、必ずしもユーザーの利用実態に完璧に沿っているわけではないし、連続して端末を使ったらどうなるのか、というのは見えてこない。

    ドコモ最新4機種の実力検証
    http://k-tai.impress.co.jp/docs/review/20130621_604550.html

    4機種のナビ機能をぶっ通しで使い続けたらどうなるという非常に面白い比較で、ここでもARROWS NXがナンバーワンの座を死守しつつ、バッテリー容量が最も少ないXperia Aも健闘する結果となりました。ただこれ、ちょっと見方を気をつけた方がいい比較になっていて、この数値そのままが実利用というわけでもないところは注意が必要。何が違いかというのは、上記の4端末に要素を付け加えた下記をご覧ください。

    • Xperia A SO-04E(2300mAh): 約 51.2時間/5インチ・フルHD
    • GALAXY S4 SC-04E(2600mAh): 約45.1時間/4.6インチ・HD
    • AQUOS PHONE ZETA SH-06E(2600mAh): 約 62.5時間/4.8インチ・フルHD
    • ARROWS NX F-06E(3020mAh): 約 69.4時間/5.2インチ・フルHD

    何が違いかと言えば画面解像度で、Xperia Aは4機種の中で唯一解像度がHDで画面サイズも小さめ。解像度が大きい方が消費電力高くなるので、ナビのように画面を常に表示する対決ではどうしても解像度高いモデルが不利になります。

    実際のスマートフォン利用では画面がオフになっている時間帯もあるので、測定方法を変えるとこのあたりの順番もだいぶ変わってきそう。さらにAQUOS Phoneの搭載しているIGZO液晶は、画面の表示が変わらない状態では低消費電力という特長もあるため、常に画面に変化があるナビ比較ではIGZO本来の実力を発揮するのが難しいかもしれません。

    とはいえNTTドコモの調査、画面を常に表示させた状態での比較ともにARROWS NXがナンバーワンになったということで、4機種の中ではバッテリー持ちがよさそうというのは見えてくるところですが、大事なのは「自分が使ったときにどれだけバッテリーが持つか」ということ。NTTドコモ調査のように1日80分しか使わない人なら確かに持ちそうですが、自分のようにしょっちゅうスマホをいじっているタイプはどうしてもこのスペック通りに行くとは思えない。

    というわけでバッテリーに関してはここしばらくいろいろいじりまくり、自分の利便性を下げない範囲でいろいろチューニングしました、というのが本エントリーのやっとこさ本題になります。これは自分の中の大前提ですが、バッテリーを持たせるために使い勝手が悪くなるのでは本末転倒だと思うんですよね。特に同期機能の便利さはAndroidならではの魅力なのでそこは一切妥協したくない。ということで、以下の設定で運用しています。

    • 5つあるGoogleアカウントのメールとカレンダーは同期オン
    • Facebook、Twitterは公式アプリで新着をチェック
    • 無線LAN、GPSは常にオン
    • スリープ中も通信はオフにしない
    • 液晶輝度はオート、またはこまめに手動で切り替える。屋外で見えにくいときは問答無用で最高輝度

    バッテリー持ちを考えるとかなりハードな設定ではありますが、あとは設定を見直すだけでどこまで長時間バッテリーの恩恵を受けられるか、というところをキチキチに見直していきます。なお、ほとんどの設定はまとめてオフにした状態で試しているので、「それオフにしてもあんまり変わらんよ」という設定も含まれているかもしれません。結果としてバッテリー持ちが大幅に向上したのは紛れもない事実ですが、いくつかはオフにしなくてもさほど変わらない設定もあるかもしれないことはご留意くださいませ。

    ドコモ電話帳の設定を切る

    詳しくは下記のサイトをご参照いただきたいところですが、ソーシャル機能を備えたドコモ電話帳は、リアルタイムにソーシャル情報を取得するため電池も消費しやすいのです。この機能を便利で使っている人は問題なしですが、電話帳にそんな機能求めないかな、という人はオフにしておきましょう。

    不安定の元凶「ドコモ電話帳アプリ」を、無効化せずに暴走停止させる方法 ? すまほん!!
    http://smhn.info/201212-docomo-phonebook-app-bug

    なお、ドコモ電話帳アプリもいくつかのバージョンアップを経て上記サイトと多少手順が変わっているのでご参考まで下記ご紹介。まずはドコモ電話帳を起動し、画面上部の「コミュニケーション」タブを開いたらメニューボタンを選択。

    メニューの「取得設定」で電話やspモードメール、SMSのソーシャル情報取得オンオフを設定できます。

    さらに「表示データの削除」で今まで表示していたデータを削除。

    最後にメニューボタンではなく、画面下型のタブ「表示項目」で全部表示を外せばオッケーです。

    docomo Palette UIを止める

    これが地味に効果あったかも。アプリの動作見ているとARROWS NX F-06Eを入手した直後に切り替えたはずのdocomo Palette UIプロセスがちょこちょこ動いていたので、docomo palette UIのホーム画面に表示していたアプリを全部削除し、ホーム画面を1画面に削除した上で、アプリの設定画面から強制停止しました。購入時から設定されているdocomo palette UIではなく、富士通謹製のNX!ホームを使う人はdocomo palette UIも要チェック対象です。

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    怪しげな設定をひたすらオフ

    バックグラウンドで動作してそう、もしくは余計な動作でバッテリー消費しそうな設定をばしばし切っていきます。いくつかは冤罪でオフにされてる機能もありそうですが、自分にとって優先度高くない機能と言うことでいったんオフにすることにしました。

    この中で最初にやっておきたいのが無線LAN周りの設定。これ、UI的にかなりわかりにくいのですが、無線LANアクセスポイント一覧画面でさらにメニューボタン押すと「詳細設定」が選べるのです。

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    ここがWi-Fi詳細設定の中身。Wi-Fiオートオン/オフは待機中に余計な電波喰いそうなのと、そもそも無線LANは常にオンにしているので設定せず。画面消灯時もWi-Fiは切断しないようにしてスリープ中もデータ受信するようにします。このあたりはかなり電気喰い設定なので「スリープ中は通信しなくてもいいや」って人はお好みで。

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    ただ一点気をつけたいのは「Wi-Fi最適化」。これ、設定画面だけじゃよく効果わからないのですが、「複数回無線LANをチェックして接続できる無線LANがない状態かつ端末の移動がない場合には、再度無線LANへ接続しに行かない」という機能なのだそうで。かなり実用的な最適化設定になっているのに説明文がわかりにくすぎるのがもったいない。ここもうちょっと前に出していい設定じゃないかなあ。

    Wi-Fi周りはこのあたりにしておき、その他の設定もだだだっとご紹介。

    無線とネットワーク

    • 「その他」「モバイルネットワーク設定」でネットワークモードを「LTE/3G」に(GSMは日本では使わないのでオフ)

    音・バイブレーション設定

    • 不在着信LEDをオフ
    • タッチ操作音をオフ
    • 画面ロックの音をオフ
    • ロック解除時バイブをオフ
    • はっきりタッチをオフ

    ディスプレイ

    • 持ってる間ONをオフ、代わりに通知パネルに持ってる間ONのショートカットを設定
    • ホバリング設定をオフ(常時ホバリング操作を待機するので)
    • インテリカラーをオフ

    持ってる間ONは地図見ながら移動するとき大変便利なのですが、だいぶ感度が良くなったためか表示しなくていいところでも結構発動してしまうため、泣く泣くオフにしつつ地図みながら移動するときとかはすぐオンにできるよう通知パネルにいれました。

    Untitled

    イルミネーション

    • 全部オフ(イルミネーションいらない派)

    マルチメディア

    • 長時間再生モードをオン(効果のほどはわからず……)

    NX!エコ

    エコレベルを「オリジナル」にしておき、詳細設定の編集で基本はすべて「変更しない」、にし、性能の「CPU周波数」「画面のなめらかさ」だけ制限する

    利便性は下げたくないのが大前提なのでエコモードでもワイヤレス周りをオフにしたりしない。ただしCPU周波数や画面のなめらかさなど、サクサクさをちょっと制限することで電池持ちを上げる設定にしておき、あらかじめ長時間の外出が想定されている時は通知パネルからNX!エコをオンにしています。

    Untitled

    アプリケーション

    • 不要なアプリはどしどしアンインストール

    とはいえシステム周りのアプリをアンインストールすると大変なことになる危険性もあるので注意。ポイントとしてはドロイドくんマークはシステムがらみの可能性高いのでアンインストールや無効化は危険です。

    自分からだ設定

    • 歩数計利用をオフ

    便利なんだけど普通のケータイにもついているので……。あとちょいちょいせっかくの歩数が次の日0になっちゃう不具合があるので、アップデートでここが直ったらかつ、今の瀬亭でさほど電池が気にならなくなったら再度戻すかも。

    スライドイン機能設定

    • バイブレーションをオフ

    このあたりが今回見直した設定周り。あくまで利便性を損なわず、というのが前提なので、繰り返しながら無線LANなど使いやすさに関連する設定はそのままにしておきつつ「何もしていないときにも電池を使う」系の設定をオフにする感じかな。

    一通り設定を見直したら今度は各種バッテリーチェックツールを使ってさらにチューンしていきます。

    「電池の使用量」をチェック

    まずはデフォルトのアプリから。設定の「電池」から選べる「電池の使用量」アプリで、どのアプリがバッテリー消費高いのかを見ていきます。あくまで相対的なパーセンテージ表示ではありますが、Androidシステムよりも電池喰ってるアプリがあったらちょっと怪しんで良いかなと。自分の場合、以下の通り画面の電力消費があまりに高すぎたので持ってる間ONの見直しにつながりました。

    Untitled

    Battery mixアプリを導入

    定番のバッテリー監視アプリ。最後はこれできっちりバッテリーの持ちを追求していきます。

    Battery Mix (バッテリーミックス) – Google Play の Android アプリ
    https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.smapho.battery_mix&hl=ja

    常駐させておくとバッテリーの消費を時間の推移でわかりやすく見せてくれます。なお、このアプリ自体が消費電力を下げてくれるのではなく、あくまで消費電力の推移を見守るためのアプリなのでその点は勘違いなきよう。むしろある程度調査終わったらこのアプリも止めた方がバッテリーの持ちとしてはよいかと思います。

    Untitled

    そしてもう1つ大事なのが画面上部タブの「稼働プロセス」。標準の「電池の使用量」では見えないアプリやプロセスをきっちり追うことができます。自分の場合、これをチェックしたおかげで使ってないはずのPallete UIがちょこまか動いているのを発見できました。

    Untitled

    こうした細かな努力をしたことで、最近は外出時1回も充電せず、Gmailはリアルタイムで通知しまくり、FacebookやTwitterなども遠慮なく楽しみつつ、1時間か2時間くらいDiXiM使って動画見る、というだいぶヘビーな使い方でも1日十分電池が持つようになりました。

    特に30%切ってからのバッテリー持続力がほんとすごい。30%過ぎるとNX!エコが発動する設定ではあるものの、CPUしか抑えてない設定なのにすごい粘るんですよね。100%の時に設定しているNX!エコとは段違いで粘ってくれるので、電池は完全な100%表記ではなく、10%過ぎたら粘りまくるような仕組みになっているのかも。「いつものペースだったらもう持たない……」ってところで30%切ってもかなり土俵際で粘ってくれます。

    モバイルSuicaを愛用する立場からしてどうしても電子マネー系はスマートフォンに預けられなかったんだけど、これだけバッテリー持つならそろそろスマートフォンに電子マネー入れてもいいかな、と思うほどのバッテリー持ち。とはいえまだ2in1がAndroidに対応していないので実際の移行はまだまだ先なんですけどね……。

    さらに最近、スマホ設定とは別に導入した低消費電力の心得がこちら。

    歩行中にスマホを見ない

    もちろん道案内の地図を見たり、緊急の連絡であればこの限りではないですが、移動中ついついスマホ見てしまうのって電池の消費も激しいし、他の人にぶつかってしまったりという危険もある。電車やバスに乗っている時はしっかり見るとして、移動中は周りの景色楽しんだり、普段は気がつかなかったお店をチェックしてみたり、という時間に割り当てるようにしました。

    そんな個人的な努力はもちろん大事ですが、総評としてARROWS NXのバッテリーはほんとによく持つ。本体サイズはかなり大きめですが、長時間バッテリーを実現するための大きさと思えばそれも納得かな。片手でも使いやすいスライドインランチャーやスライドディスプレイのおかげで本体の大きさもさほど気にならなくなってきました。長時間バッテリーを気にする人にはとかくお勧めのモデルだと思います。

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  • フリック操作でどこからでもアプリを起動できるARROWS NXのスライドインランチャーが便利

    フリック操作でどこからでもアプリを起動できるARROWS NXのスライドインランチャーが便利

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    ケータイ会議NX! F-06E 徹底レビュー!
    このエントリーはARROWS NX(F-06E)モニターのレビュー記事です。

    半年前の2012年冬モデル「ARROWS V F-04E」で搭載されていたスライドインランチャー。他のアプリを開いていても手軽に他のアプリを呼び出せる大変に便利な機能だったのですが、操作に若干のコツやクセがあるため、自分にとってたまに使う程度で頻繁に使うほどメジャーな機能にはなっていませんでした。

    なかなかに便利な機能ではあるのですが、同じくARROWS V F-04Eをモニターしているメンバーからは「誤操作が多い!」とあまり評価が高くない模様。

    アプリや画面キャプチャーを手軽に呼び出せるARROWS V F-04Eのスライドインランチャーを使いやすくカスタマイズ – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2012/12/18/8216

    しかしARROWS NX F-06Eのスライドインランチャーは、機能面では変わりがないものの操作性が大幅に工向上されており、非常に使いやすくなりました。こういう目の見えないところで地道にチューニングが行なわれてるんですなあ、とちょっと感動。

    まずはスクリーンショットでスライドインランチャーの動作をご紹介。スライドインランチャーはホーム画面でももちろん使えるのですが、一番便利なのは他のアプリを起動している時ですね。

    初期設定では画面の左下にスライドインランチャーが設定されており、メニューボタン上の部分を起点として斜め方向にスライドしていくと他のアプリを起動することができます。

    スライドの位置は初期設定の位置はもちろん、左右10カ所へ自由に配置可能。

    ランチャーの種類も4種類から選択できます。

    具体的な動作イメージがこちら。カメラ見ながら操作しているので多少もたつきがありますが、実際にはかなりサクサクと起動できます。

    ただ、画面が大きいARROWS NXでは左端に設定しているとやや遠いので、個人的には右側のほうが便利。右隅ではなく右横の一番下のエリアがかなりピンポイントで使いやすいです。

    なお、ARROWS NXの標準ブラウザには「クイックコントロール」というスライドランチャーによく似たショートカット機能が用意されており、設定の「Lab」からオンにできるのですが、これスライドインランチャーとかぶっちゃうのですよね。

    DSC00388

    こうならないためには右側の横方向は1カ所クイックコントロール用に空けておき、高さで調整すると便利です。同じ位置にスライドインランチャーが設定されている場合はスライドインランチャーが優先されるので問題なし。

    DSC00387

    地味に便利なのが全画面表示アプリでの設定変更。たとえばDiXiM Playerのような動画プレーヤーは動画再生時に全画面表示するのですが、「あ、これ縦じゃなく横で見たいな」と思ったとき、自動回転をロックしているとこの画面から通知パネルを呼び出すことができないんですよね。

    DSC00389

    その点、スライドインランチャーなら動画を見ながら設定も呼び出せる。自動回転そのものを呼び出せるわけではなく、あくまでディスプレイ設定全体を呼び出すのではありますが、いちいちホーム画面に戻って通知パネルをいじるよりはだいぶ楽です。

    DSC00390

    個人的にはマルチタスクの切替えというシンプルな使い方でも愛用中。ARROWS NXのマルチタスク切り替えはホームボタン長押しで発動するのですが、この長押し操作に検索も加わったせいか、今までに比べて若干動作がもっさりしているのですよね。

    その点、スライドインランチャーならアプリもさくっと切り替えられる。この素早さやフリックだけで起動できるお手軽さはかなり魅力的です。

    とはいえFacebookのように、マルチタスクで切り替えると今までに表示していた位置に戻れるけどアプリとして起動すると再読込してしまう、なんて動きをするアプリの場合はやっぱりマルチタスクが必須なのですが、ブラウザアプリの切り替えなんかはスライドインランチャーがかなり便利です。

    一方、スライドインランチャーの兄弟分的な機能であるキャプメモは、操作感こそよくなったものの使い勝手はいまひとつ。キャプメモ自体はスライドインランチャーのように画面隅や端からフリック操作で呼び出せる画面キャプチャー機能なのですが。

    何が惜しいかというと、必ず画像編集画面に遷移しちゃうのですよね。ただ単に画面キャプチャだけできればいい、という時には二度手間になってしまうので、ここは自由に選びたかったかなあ。

    と、キャプメモは実際の利用シーン考えるともう一息なかんじですが、スライドインランチャーはほんとに使いやすくなりました。初期状態から設定されていながらあまり使われていないかもしれませんが、使いこなすとかなり便利な機能です。

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  • ARROWS NX F-06EのGPSが感度良好でいい感じ

    ARROWS NX F-06EのGPSが感度良好でいい感じ

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    ケータイ会議NX! F-06E 徹底レビュー!
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    スマートフォンにおいて、カメラと同じくらい重要視しているのがGPSの精度。道に弱いがゆえに外出時は徒歩ナビを愛用している私としては、GPS精度が低いスマートフォンだと正しい道を示してくれないので大変困るのですよね……。

    そんなこんなで機種変更ごとチェックしているGPS感度ですが、半年前の2012年冬モデル「ARROWS V F-04E」はさらにその前の2011年冬モデル「ARROWS X LTE F-05D」に比べると改善はされていたものの、GALAXY Note SC-05Dに比べると若干弱い、という結果でした。まあ、GALAXY Noteは北と南が逆さに表示される不具合がしばらく放置されてたけどな……。

    GALAXY Noteがかなり高性能だっただけに、ARROWS VのGPSは相対的に弱く感じてしまいます。とはいえ以前のARROWS Xよりはだいぶ改善されているので、いつまで経っても現在地を捉えられないということはなく、ある程度屋外を歩いていると補足はしてくれるのでギリギリ実用範囲内かな。

    ARROWS V F-04EのGPS感度をチェック – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2012/12/20/8202

    というわけで今回もGPSアプリ「GPS Status & Toolbox」でGPS感度を測定してみました。まずは先手、前回優勝のGALAXY Note SC-05Dから。電池アイコンがよく見るといろいろアレなのですが気がついてもそっとしといてあげてくださいませ。

    Screenshot_2013-06-15-18-01-46

    続きましては今回の対戦相手ARROWS NX F-06E。

    測位の数値は若干異なりますが、実際にはキャプチャのタイミングがうまくいかなかっただけで、ARROWS NX F-06Eでも16くらいの数値は出せてました。内覧会の時に「ARROWS NXのGPSはGALAXY Noteと同等」という説明があったのだけれど、ほぼそれを証明する測定結果ですかね。

    今までARROWSシリーズはGPS感度がイマイチなところがずっとネックだったのですが、今回はGPSの改善も多分に図られており、説明員曰く「GPSの評判がいいGalaxy Note並み」とのこと。

    ブランド再構築を図る富士通の「新生ARROWS」スマートフォンを体験してきた – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2013/05/17/10412

    実際にNAVITIMEを使って何度も徒歩ナビ活用していますが、ナビ起動時に正しく位置を測定してくれるのはもちろんのこと、マルチタスクを使って他のアプリを起動し、しばらくしてNAVITIMEに戻ったときも、すぐに正しい位置を把握してルートを表示してくれました。体感レベルでもかなりGALAXY Noteに近い感じで使えています。

    カメラよし、GPSよしで、自分がスマートフォンに求める基本機能はかなり高いクオリティで超えているという印象。あとはこの製品の看板でもあるバッテリー持ちですが、このあたりは使い方によってかなり結果が分かれる部分なので、もうちょいと使い込んでからレビューしたいと思います。

    【ケータイ会議NX!とは?】
    ケータイ会議NX!とは、富士通の最新スマートフォンARROWS NX F-06Eをブロガーが使い倒してブログで自由にレビューする企画です。通信料は各自の負担、モニター後は端末をそのまま使い続けることができるようになってます。

    他のブロガーの記事はこちらからどうぞ−。

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    ARROWS @ ケータイ会議11
    http://atfe.fmworld.net/at/blog_review.html

  • シンプルながらいい写真が撮れるARROWS NX F-06Eのカメラ

    シンプルながらいい写真が撮れるARROWS NX F-06Eのカメラ

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    ケータイ会議NX! F-06E 徹底レビュー!
    このエントリーはARROWS NX(F-06E)モニターのレビュー記事です。

    新しいスマートフォンを手にするとまず気になるのがカメラの性能。ブラウザやメールといったアプリは基本的に横並びでさほど違いありませんが、カメラに関してはメーカーごと使い勝手も画質もかなり異なることに加え、最近では写真がコミュニケーションツールにもなっているので非常に重要なポイントです。

    ライトニングインプレッションという名のファーストインプレッションでも触れた通り、ARROWS NX F-06Eのカメラは非常にシンプルな構成になりました。実際には春モデル「ARROWS X F-02E」からこういうシンプルスタイルになっているのですが、ARROWS V F-04Eから比べると仕様が大幅に変更されています。

    これがARROWS NX F-06Eのカメラ画面。フルHDディスプレイを活かし、画面すべてにカメラの画像が表示されます。メニューボタンも透過になっていて本当にディスプレイすべてを画面に使えるこだわりっぷり。

    こちらが以前に使っていたARROWS V F-04Eのカメラ画面。解像度以前に画面左右にメニューが表示されているため、表示エリアがかなり狭くなっています。というかこれでも十分普通に使えていて、むしろARROWS NX F-06Eが大きすぎるというのが正直な感想。

    メニューも非常にシンプル。撮影モードのほか選べるのは画面サイズやフラッシュのオンオフ、HDRのオンオフ設定程度。

    「その他」で設定できるのも保存先やタッチシャッター設定程度とシンプルを貫きまくった仕様。ちなみに後述しますがタッチシャッターはぜひオンにしておきましょう。ほとんど設定いじれないこのカメラでは結構重要な機能です。

    なお、カメラの設定周りはこちらが詳しいので合わせてご覧ください。

    【ARROWS NX F-06E】シンプルなカメラがお気に入り | hey hey heydays*
    http://heydays.org/2013/06/arrows-nx-f-06e-simple-camera-app.html

    本体ロック時のカメラ起動も一新。以前はロック画面に表示されるカメラアイコンをタッチする方式だったのが、画面右からスライドすることでカメラを起動できるようになりました。

    ただこの設定、初期設定ではオンになっていないのでぜひオンにしておきましょう。このあたりの設定は下記の記事をご覧ください。

    ARROWS NX(F-06E)ロック画面でスライドからのカメラ起動が便利で素敵 – これからゆっくり考L http://sakaki0214.hatenablog.jp/entry/2013/06/12/085428

    スライド機能はカメラ撮影時にも用意されており、メニューボタンがある側の長辺からスライドすることでギャラリーが表示されます。

    もっとも大事な写真サンプルですが、機種変更するたび比べているおなじみの方法で3機種を比較。上からARROWS NX F-06E、2つ前のモデルであるARROWS V F-04E、そしてiPhone 4Sで、いずれも初期設定のまま撮り比べています。

    まずは屋外。光が多いのであまり差がでないですが、iPhone 4Sがやや明るめ、ARROWS Vがやや暗めかな。

    建物はだいぶ差がでましたが、これも屋外と同じくiPhone 4Sが明るめ、ARROWS Vが暗めです。

    天ぷら写真の比較。iPhone 4Sはちょっと白っぽくておいしそうじゃないかな? 一番上のARROWS NXがいちばんジューシーなかんじ。

    花の比較。ARROWS Vはやや青っぽい?

    ラーメン比較。ピントはネギに合わせているのですが結構違いが出て、ARROWS NXがちょっと暗めになりました。ただラーメンとしてのバランス考えるとARROWS Vはちょっと明るめかな。

    もともとARROWS Vのカメラもかなり気に入っていたのですが、ARROWS NXはほとんど設定いじらずともさらにいい写真が撮れるようになっているのに驚き。実際にいろいろ撮るまでは「ホワイトバランスくらい変えたいよなあ」「露出いじりたいようなあ」と思っていたのですが、このクオリティならほんとに設定いらないかも。

    ただしそうはいえども写真の撮り方には若干のコツが必要。それが前述のタッチシャッターです。まずは以下の写真をご覧ください。せっかくのお寿司が白飛びしてしまってあまりおいしそうに見えない、いわゆるメシマズ写真に仕上がっております。

    これはお寿司ではなく下にある板にピントを合わせてしまった結果、明るくなりすぎてお寿司の色が飛んでしまったのですね。こういうときは被写体の中で明るめのものにピント合わせるとしっかり写真が撮れます。以下は真ん中のお寿司にピント合わせた作例。タッチの場所でできあがりにかなり違いが出てくるので、ちょっとしたコツとしてご活用ください。

    最後にARROWS NXで唯一といっていい画質を弄れる機能であるHDR。ただこれうまく活用シーンが見いだせないというか、実際の写真よりくすんだ仕上がりになるのですよねえ。以下は上が標準、下がHDRで撮影してます。


    せっかくのHDR有効活用したいのですが被写体によってはあまり意味がないのかな。iPhoneのHDRなんかだと暗いところでもしっかり撮れるので重宝したのですが、オート設定のできがよすぎるのであまりHDRは使わなそう。

    と、カメラ周りはかなりお気に入りなのですが、若干残念なのがギャラリーの仕様。ARROWS Vの時は起動すると瞬時に写真が表示されたのですが、ARROWS NXは若干もたつくようになってしまいました。とはいえ実用レベルでは十分なスピードなのですが、前のARROWS Vがこの点はサクサクすぎたがゆえに差を感じてしまいました。

    ARROWS NXのカメラ写真はここのFlickrにアップロードされているので、サンプルを見たい人はぜひこちらもどうぞ。Flickrのグループ機能ってほんとにおもしろ便利なんだよねえ。いろいろリニューアルされたこともあるのでFlickr周りのエントリーもまたしたためたいところです。

    Flickr: F-06E
    http://www.flickr.com/groups/f-06e/

    【ケータイ会議NX!とは?】
    ケータイ会議NX!とは、富士通の最新スマートフォンARROWS NX F-06Eをブロガーが使い倒してブログで自由にレビューする企画です。通信料は各自の負担、モニター後は端末をそのまま使い続けることができるようになってます。

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  • ビックロでスマートフォンの液晶保護シート貼り付け代行お願いしてみた

    ビックロでスマートフォンの液晶保護シート貼り付け代行お願いしてみた

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    ケータイ会議NX! F-06E 徹底レビュー!
    このエントリーはARROWS NX(F-06E)モニターのレビュー記事です。

    スマートフォンを使い始めるとき必ず用意するのが液晶保護シート。最近のスマートフォンはとても頑丈にはなっているものの、不意に落っことしてしまった時などは液晶保護シートつけておくことで防御力を高められます。

    今までは自分で手貼りしていたのですが、気泡入らずに貼るのが大変だったり、そもそもシート貼るのが面倒だったりということで、以前から気になっていたシート貼り付け代行をお願いしてみました。

    らくらくスマホサポート?|?ビックカメラ
    http://biccamera.co.jp/shopguide/service/smartphone_support/

    この手のサービスはヨドバシやビックカメラなどカメラ量販店などでは一通り対応しているようですが、今回はたまたま近くを通ったのでビックロを利用。値段票などはスマートフォンコーナーに大きく書いてあります。

    というか液晶フィルムコーナーにも大きく宣伝されてたw。商売上手ですなこりゃ。

    流れとしてはまず貼り付けたいシートを選び、それをレジで購入してからレシートと一緒に専用カウンターに向かいます。貼り付け代金はシート購入の時でも貼り付けお願いするときでも払えるのですが、二度手間にならないようシート購入の際に「貼り付けお願いします」といったほうが手順的には楽かな。

    貼り付けの際は液晶を綺麗に拭いてゴミをとってから丁寧に貼り付け。今回は購入時についていたフィルムを剥がしてなかったのでよりゴミも入りにくい環境でしたが、こうやって丁寧に作業してくれるの見ると安心ですね。

    2013-06-12T17-59-08_0

    実際にシートを貼ってもらったARROWS NX F-06E。さすが手慣れている人は違いますね。カメラの部分を見ると綺麗に貼り付けられているのがわかるかも。

    気泡も一切心配なし。保護シートがそもそも気泡対策できているものだったので作業も楽だったのかもしれませんが、気泡よりもシートをまっすぐ貼るのが大変だったりするので、このできあがりはかなり満足です。

    いつも面倒なこの作業をワンコインでやってもらえるならコストパフォーマンス的には納得かな。自分で貼りつけた液晶保護シートがどうしても気に入らない、という人はこういう代行サービスもご検討くださいませ。

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  • ARROWS NX F-06Eを買ったら最初に設定しておきたい機能

    ARROWS NX F-06Eを買ったら最初に設定しておきたい機能

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    ケータイ会議NX! F-06E 徹底レビュー!
    このエントリーはARROWS NX(F-06E)モニターのレビュー記事です。

    【追記】後継モデルはこちら。

    ARROWS NX F-01Fを買ったら最初に設定しておきたい機能 – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2013/10/26/11549

    ARROWS NX F-05Fを買ったら最初に設定しておきたい機能 – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2014/06/13/12886

     

    Android端末の乗り換えも20台以上こなしていて、もはや初期設定が面倒とか思わないくらい慣れてしまったのですが、今回モニターするARROWS NX F-06Eは最初に設定しておくと後々便利になるポイントがいくつかあるのでざざっとご紹介エントリー。

    指紋設定

    富士通製スマートフォンの要である指紋設定。パスワードやパターンより入力も簡単でセキュリティも高い指紋センサーは必ずといっていいくらい設定しましょう。「パスワード設定すると解除が面倒」って人も指紋なら背面をなでるだけでよし。いざ端末を無くした時にも安心度が段違いです。

    NX!エコのカスタマイズ

    最近のスマートフォンはバッテリー消費を抑える機能が搭載されていますが、その多くが液晶を暗くしたりワイヤレス機能をオフにする設定などが中心。こうした機能は確かにバッテリー消費抑えられるものの、そのぶん使い勝手が悪くなったりもするんですね。GPSないと位置情報系サービスの投稿もできないし、そのたびオンにするのも結構面倒なので。

    その点、富士通製スマートフォン搭載の「NX!エコ」は液晶やワイヤレス関連の省電力はもちろん、CPUクロック数を下げてバッテリー消費を抑えることができるのです。

    もともとクアッドコアで性能が高いARROWS NX F-06Eなら多少クロック数下げてもさほど体感は変わらず。今日は1日外出でバッテリー使うなー、という日はNX!エコのオリジナル設定でCPUクロック数さげておき、通知エリアからオンにするとバッテリーを長持ちさせられます。

    通知パネルのカスタマイズ

    画面上部の通知パネルは長押しすることで自由に入れ替えられます。自分のよく使う機能に入れ替えるとかなり便利。

    ホームメニューをNX!ホームに変更

    デフォルトではNTTドコモの「docomo Palette UI」が設定されていますが、動作はもちろん機能面でも富士通製の「NX!ホーム」がお勧め。設定の「ディスプレイ」から「ホーム画面切替」でNX!ホームを選べます。

    あとはお好みで表示スタイルをカスタマイズ。メニューボタンから「ホーム設定」を選べばホーム画面に置けるアプリの数やホーム画面の数などが細かくカスタマイズできます。アプリケーション一覧画面でメニューを押せばアプリの並びも変更可能。個人的にはかつてのはてなブックマークトップページのようにずらっと一覧で並ぶほうが視認性高いのでリスト表示にしています。

    合わせてNX!電話帳とNX!メールをダウンロード

    メールや電話帳で富士通のプライバシーモード使うにはこのアプリが必要なのですが、プリインされてないのですよねーこれ。なのでダウンロードしておきましょう。NX!電話帳はデフォルトより使いやすくてオススメ。

     

    前モデルのレビューですがこちらもご参考まで。

    【ARROWS V F-04E】 ダイアル機能付きでさっと検索できる「NX!電話帳」が便利 | IDEA*IDEA
    http://www.ideaxidea.com/archives/2012/12/dialer_in.html

    テザリングのアクセスポイント名とパスワード変更

    デフォルトのアクセスポイント名は同じ端末の人がいるとわけがわからなくなるのと、明らかに端末が特定されてしまうのでセキュリティ的には変更しておくほうがオススメ。自分だけが使うアクセスポイント名にしつつ、パスワードも覚えやすい任意のものに変更しましょう。

    モバイルネットワークを3G/LTEのみに

    まあこれはおまじないレベルかもですが、日本国内では使うことのないGSMはオフにしておくと電池持ちが良くなります。

    「ふせたらサウンドオフ」をオン

    端末が鳴ったとき本体をひっくり返すと音が止まるという新機能。最初はオフになっているので使いたい人はオンにしましょう

    スライドディスプレイ設定(左利きの人向け)

    画面を縦に縮めることができるスライドディスプレイの矢印を右側ではなく左に表示することができます。こちらは設定の「ディスプレイ」「スライドディスプレイ」から。

    あわせて同じディスプレイ設定にある「利き手」設定もやっておくといいかもです。

    イルミネーション

    メール通知などのLED表示を機能ごと個別にカスタマイズ。好きな色で表示したいというのはもちろん、メールはいちいち通知しなくてもいい、という人はここでオフにしましょう。

    docomoアプリWi-Fi利用設定

    spモードメールなどドコモのサービスは初期状態では無線LANで利用できず、この設定を行なうことで無線LANで利用できるようになります。spモードやdビデオなどドコモの公式サービスを使っている人はこの設定もお忘れ無く。「ドコモサービス」から設定できます。

    フリック入力のカスタマイズ

    またしても「その他」の「言語と入力」設定から「NX!input」を選択。テンキーの設定で「フリック入力」を選び「トグル入力」をオフに。これで「あ」の次にあ行の別の文字を入力しようとすると最初の「あ」が「い」になってしまう(トグルで次の文字に切り替わってしまう)のを防げます。その他フリックガイドなどはお好みで。

    Untitled

    My docomoのウィジェット設定

    My docomoのウィジェットは今月使っているパケット量を表示してくれるナイスなアプリ。LTE使っている以上データ容量は常に意識しなければいけないのでこれは設定しておきましょう。

    My docomoのダウンロードはこちらからどうぞ。ウィジェットはアプリをインストール後、画面長押しで設定できます。また、データ容量は表示設定変えないとなのでウィジェット設定するときに選んで下さい。オススメは2×1サイズで直近3日間のデータ通信量と今月の通信量の両方表示かな。他に今月の料金とかもいろいろ表示できますよ。

    My docomo – Google Play の Android アプリ
    https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.nttdocomo.mydocomo

    テレビを一度立ち上げておく

    いつ見るの? 今でしょ! となりがちなテレビ機能ですが、初回はチャンネル設定とかあるので急いでみたいときに結構面倒。あのニュース見たかったのに設定している間に終わってた・・・・・・とならないよう、一度起動しておくとよいです。

    その他細かいところでGPSオフとか好きなアプリの設定とかお好みはあるかと思いますが、ざっとこの辺やっておくとだいぶ楽になれるんじゃないかな。そしてほかにも「こんな設定やっておくといい」というコメントあったらお寄せ下さいませ。

    【ケータイ会議NX!とは?】
    ケータイ会議NX!とは、富士通の最新スマートフォンARROWS NX F-06Eをブロガーが使い倒してブログで自由にレビューする企画です。通信料は各自の負担、モニター後は端末をそのまま使い続けることができるようになってます。