カテゴリー: ゲーム

  • 3DSのゼルダ新作「神々のトライフォース2」クリアした

    3DSのゼルダ新作「神々のトライフォース2」クリアした

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    ゼルダの伝説特別仕様のニンテンドー3DS LLがセットになった限定モデルで購入後ちまちまとプレイしておりましたが、無事に最後のボスを倒してクリアしました。最近クリアできずに積みゲーになってるゲームもちょいちょい発生しているのでちゃんとクリアできたのは地味にうれしい。総プレイ時間は15時間くらいでした。

    DS時代から画面が大きいだけで解像度が変わるわけでもないLLシリーズはまったく興味がなくスルーしており、3DSもコンパクト重視でノーマルバージョン派だったのですが、さすがにトライフォースの紋章が入ったゴールデン仕様となる限定品欲しさのほうが上回り、ヨドバシカメラで前金一括払いにて予約。最近の予約前に全額支払うシステム、ちゃんと購入したいと思っている人にはかなりいい仕組みですねえ。

    せっかくのトライフォースマークをカバーで覆ってしまうのは忍びないので、クリアケースを購入して装着。いやーゼルダファンにとってこのゴールデンカラーたまりませんな。Wiiリモコンとヌンチャクもゼルダ限定のゴールデンカラーをゲットしているので、3DSも含めてゴールデンで統一できたのは結構満足。

    肝心の「神々のトライフォース2」は、本体同梱のSDカードに収録されており、以前から使っている3DSとどうやってマッチングさせるのか気になっていたのですが、3DSで新たに対応した「ニンテンドーネットワークID」を組み合わせることで問題なく移行できました。どうやらこの限定モデルをニンテンドーネットワークIDに紐付けることで、神々のトライフォース2をダウンロードする権利も同じIDに統合される仕組みのようで、以前に使っていた3DSをこの限定版3DS LLにお引っ越しした後、無事神々のトライフィオース2をダウンロードできました。まあ、実際には任天堂のネットワーク障害で発売直後はお引っ越しすらできなかったんですけどね……。

    ニンテンドー3DS|ニンテンドー3DSがニンテンドーネットワークIDでもっと便利になります。|Nintendo http://www.nintendo.co.jp/3ds/nintendonetwork/

    さてさて本題の神々のトライフォース2、タイトルが「2」というだけに続編っぽく思えますが、実際にはスーパーファミコン版「神々のトライフォース」と地上マップこそ同じなものの、ストーリーや登場キャラクター、システム、ダンジョンに至るまでほとんどが一新されており、続編というより同じ地上マップを利用したパラレルワールドという感じです。

    新たに導入された壁画と高低差はかなりおもしろいシステム。ゼルダのおもしろさというのは脳トレにも近い謎解きだったりするのですが、ゼルダ特有の「手に入れたアイテムを使う」という謎解きだけでなく、壁画になったり高低差を使って違う場所に行ったりできるのが謎解きに深みを与えてる。今までのゼルダの中でもかなりユニークかつおもしろいシステムだと思います。

    ゼルダの伝説 神々のトライフォース2:冒険の鍵は「壁画」と「高低差」
    http://www.nintendo.co.jp/3ds/bzlj/key/

    一方、ちょっと残念だったのが今回の「好きなダンジョンから攻略できる」システム。今までのゼルダは「2つのうちどちらかから攻略できる」程度の自由度はあっても、基本的にはダンジョンを順番に攻略できるシステムなのに対し、今作は多少の順番はあれど好きなダンジョンから攻略できるようになってる。

    ゼルダの伝説 神々のトライフォース2:多彩なダンジョンを自由に冒険
    http://www.nintendo.co.jp/3ds/bzlj/dungeon/

    その自由度はおもしろい試みなんだけど、結果として「1つのダンジョンで使うアイテムは基本的に1つ」なので謎がかなり薄っぺらい。今までのゼルダはこれまでゲットしてきたアイテムを複合的に使うのも謎解きの楽しさで、「ああここでこのアイテム使うのか!」というのも楽しさだったんだけど、今作では「このダンジョンは爆弾だけあればいいんでしょ」とわかってしまうのでかなり難易度が低くなってる。

    そのぶん高低差と壁画で新しい謎が生み出されているのでゲームとしてはおもしろいのだけれど、ダンジョンはもうちょっと順番あってもよかったかなあ。たくさん集めたアイテムが最後に活きる! という楽しさがほとんどなくて、基本的にはレンタルで済ませられてしまうのでアイテムへの愛着もあんまり持てなかった。

    とはいえそのくらい謎がシンプルになってるのでサクサク解けたというのもあるので全否定はできないんだけど、神々のトライフォースのナンバリングタイトルとしてはちょっと謎が弱いのは寂しいところ。これが神々のトライフォースではないゼルダだったらそれで納得できた気がしますが、2Dゼルダの最高傑作とまで言われている神々のトライフォース続編としてはとっと物足りないな、というのがクリアした後の感想です。

    あと強化アイテムが全体的にわかりにくかったなー。マスターストーンはいいとして青い服と赤い服はさっぱりわからず、服をゲットせずにラスボスいったらそれはもうこてんぱんにされました。攻略サイトで服の存在知ってゲットしたらラスボスがもう楽勝で、このあたりもうちょいアイテムのヒント欲しかったかな。

    と、突っ込みどころはあれどゲームとしては全般的に満足。この後もやりこみ要素残ってますがあんまりアイテムコンプリートとか趣味じゃないので、全50階のモンスター退治くらいやって終わらせようかなと思います。

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    ゼルダの伝説 神々のトライフォース2

    Amazon見たら限定パックもそこそこ普通の値段で売ってた。定価は22,800円なのでちょい高めではありますが、発売からしばらく経った限定パッケージを手に入れるためだったら多少は仕方ないところですかねえ。ヨドバシなんかはすでに発売終了のアナウンス出てるし。
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    ニンテンドー3DS LL ゼルダの伝説 神々のトライフォース2 パック

  • スマホ版ドラクエ8が辛すぎるたった1つの理由

    スマホ版ドラクエ8が辛すぎるたった1つの理由

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    ドラクエIをきっちりレベル30でカンストするほど堪能した私としましては、ドラクエ8も喜んで発売日購入したのですが。

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    タイトルからプレイまで1分30秒はゆうにかかるとか、アプリ重すぎてマルチタスクが効かず、ブラウザで攻略サイト見て戻ってきただけでもうタイトル画面からやり直しとか、最初の洞窟でフリーズして泣きそうになったとかいろいろあるんだけどその程度はまだ許容範囲内。

    最大の辛さは、ダンジョン内でちゅうだんできないことだ……。せっかくのスマホなのにながらプレイもできないし、電車の中でちょっとだけプレイってのも気軽にできない。マルチタスクで他のことしにくい仕様も含め、気軽に起動できなくなりました……。

    とはいえアプリの詳細には今後ちゅうだんは強化予定とのこと。

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    ちゅうだんが強化されて、ダンジョンや街の中でも気軽にゲームをプレイできるようにならないと、移動中のながらプレイは厳しいなあ。ということでクラウドセーブとともにお早めの対応をお待ちしております。

    ちみに仕様端末はNTTドコモのARROWS NX F-01F。これもっさり感や起動の遅さに関してはiPhone 5sだともうちょい違うのかしらん。

    【追記】iPhone 5sと比べたら、こちらがアプリ立ち上げてやっとタイトル画面ついたころにiPhone 5sではすでにゲームプレイが始まるくらいの差でしたよ……。

    UIはまあ、ドラクエIでしんどいと思った人はやらないほうが吉です。とはいえフィールドはオートランのおかげでだいぶ楽かなー。町の中とかの細かな移動はちとめんどい。

     

  • スマホ版ドラクエの「操作性の悪さ」に対する考察

    スマホ版ドラクエの「操作性の悪さ」に対する考察

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    単に「操作性が悪い」で切りすてるには惜しいくらい、1つのゲームとしてだけではなくいろいろと示唆に富んだお話だったのでちょっと考えをまとめ的にエントリー。

    ちなみにスマホ版ドラクエも含めゲームを語るには「どこまでプレイしたか」が大事な要素ですが、ひとまずにじのしずくをゲットして竜王の城までの道を作り、あとはロトのつるぎゲットとレベル上げに専念するところまでたどり着きました。

    スマートフォンでドラクエをIからVIIIまでリメイクするというプロジェクトの第1弾として無料でリリースされた初代ドラゴンクエストは、先着100万名まで無料でダウンロードできるという太っ腹企画によって多くの人が初日から無料で入手、あっという間に100万ダウンロードを達成するほどの好成績となりました。

    ASCII.jp:スマホ版「ドラゴンクエスト」が1日で100万DL達成! 無料期間を延長
    http://ascii.jp/elem/000/000/846/846564/

    そうした大人気の一方というかむしろ大人気だったからこそとは思いますが、スマホ版のタッチ操作において「操作性が悪い」という評判がユーザーの間で噴出。通常、3Dになる前のドラクエシリーズは、十字ボタンを1つ押すと1マス分進む仕様なのに対し、スマホ版では仮想十字ボタンを1つ押すと半歩だけ進む仕様になっており、結果としてスタート地点でもらえる横3つ並んだ宝箱が半歩ずれて開けるのが難しいという現象が発生。このあたりで心折れて投げ出す人が自分のソーシャル周りも含めてネット上で散見されました。


    半歩ずれると宝箱があけられない

    ゲーム後半になっても確かにファミコンの十字ボタンに比べると操作性が上とは言いがたいものの、個人的にはなぜドラクエの常識である「1回押して1歩」を変えたのか、ということのほうがむしろ気になりつつ、この「半歩ずれ」を取り巻く世論や感想もいろいろと興味深いものがあります。以下、この件についての感想を項目別にてまとめていきます。

    ■なぜ「半歩」だったのか

    これはあくまで仮説にすぎませんが、たぶん「1回押して1歩」だとさらに操作性悪くなるんじゃないかな。というのも物理ボタンは「右を押した後に下」と移動を別々に行なえますが、タッチ操作のスマホでは「右を押しながら指をスライドして徐々に下へ」という操作になるため、十字ボタンに触れている時間が長くなる。その結果思った以上に移動してしまい、それはそれで「操作性悪い」と言われていたのではないかと。


    この位置だと右扱い


    わずか数ドットの差で下になる

    ■本当に「半歩」は操作性が悪いのか

    個人的には最初こそ半歩が気になったものの、ラダトーム城抜けてスライム倒しているうちにほとんど気にならなくなりました。前述の通り画面に指を押しつけながらスライド移動するやり方になれるとむしろ移動は快適だし、町の人も半歩ずれていても話かけられるし、進行方向に半歩分壁があってもそれは自動的に補正されてちゃんと前に進める。困るのは宝箱と階段くらいですが、そのときだけ微調整すればいい話なので、いったん操作に慣れればそこまで困ることはありませんでした。慣れると言っても5分そこらの話ですが。


    半歩ずれてもたいていなんとかなる

    なお、仮想十字ボタンは設定によって場所を移動でき、十字ボタンを画面中央に置くとかなりプレイしやすくなります。さらに片手では無く、一方の手で本体をホールド、もう一方の手で操作すると安定性も飛躍的に向上、スライドの簡単操作で思った通りに移動しやすくなります。


    ボタンの位置を設定で変えると楽

    ■なぜ仮想十字ボタンにしたのか

    ネットを見ていると「ボタンではなく画面の触ったところに進めばいいのに」という感想も見られましたが、たぶんそれやるとロトのしるしが圧倒的に見つけにくくなるw 細かな調整するためにはやっぱり十字ボタンですよね。


    ローラ姫助けずクリアしたい人はどうぞご参考に

    また、十字ボタンだからこそドラクエ、という懐古的な楽しみ方も奪ってしまい、結果リメイクのよさも失われそう。個人的には「岩にぶつかっても音が鳴る」仕様だったり、「画面にキャラが多く表示されるとキャラが点滅しはじめる」とかは直しててもよさそうなもんだとおもいましたがw。それはさておき、開発の工数的にいちいち大幅に違う操作法にできなかったというのもありそうです。

    ■横画面でプレイしたかったという声

    縦長だと違和感あるのかもしれませんが、そもそも高画素化されたスマートフォンでは、iPhoneですら横画面の状態でテレビ相当の解像度があり、むしろ縦に長い分表示領域は増えているんですよね。そういう意味では下の画面が広いという点で2画面の3DSを1画面にしして片手で操作しているようなもんでしょうか。個人的には縦だからこそ片手で操作できて嬉しいので、両手を必須とさせられる横画面じゃなくてよかった。また、両手が使える人は前述の通り片方の手を使って本体をホールドすると操作性は大幅アップです。

    ■難易度について

    かなりヌルゲー化してた。レベル低いのに特攻して爆死したことはありつつも、丁寧にレベル上げてればそんなに困らないし、シナリオもちゃんと町の人に話しかけていればいくところは教えてくれる。むしろようせいのふえやロトのよろいのありかがマップ上で光って示されていて、「村人の話聞く必要ねえじゃねえかwww」という残念感があったほど。せめて光るならフラグ立ててからにしてほしかったなー。

    ■ゲームのレビューについて

    あくまで身の回りですが、プレイし続けている人はほとんどの人が操作性気にせず楽しんでいるのですよね。ネット上も操作性で投げ出した人は見ている限り最初のラダトーム城くらいで力尽きている印象。ファミ通のクロスレビューはよく「全然プレイしてないくせに」と揶揄されますが、ゲームを評価するには一定の時間は必要なのだよねえと改めて思わされます。

    ■それでもファミコン版のほうが操作性はいいという意見

    それはきっとファミコン版ドラクエどうこうということではなく、単に「物理ボタンって押しやすいよね」という話でしかないよなと。単純にファミコン版と比較したら、なぜ人と話すのに東西南北していせにゃならんのかという操作性の悪さのほうが圧倒的に目につく気がします。難易度も明らかに高くてスライムが強敵だしね……。まあそういう意味に比べるべきはファミコン版ではなく東西南北指定がなくなったゲームボーイカラー版、スーパーファミコン版、Wii版あたりなのかもしれませんが。

    ■無料だからこその賛否両論

    5分くらいでプレイやめてしまうというのは、無料だったからこそなのかなあと。500円くらい出して買ってたらせめてもマイラくらいまではたどり着くまでやってたんじゃなかろうか。100万ダウンロードはとてもいいプロモーションでしたが、一方で無料だとあまりプレイしないままの感想が飛び交ってしまうというデメリットもあるのだなあとマーケティングの見地からも勉強になります。

    まとめとしては、もちろん物理ボタンを使えるドラクエに比べると「操作性が上」とはいいがたいものの、スマホに適した作りにはなっているしちょっとプレイしたら全然違和感なく溶け込める。それでもこういう意見が散見されるのは、昔のファミコンへのいい思い出が美化されすぎてるんじゃないかなあとちょっと思いました。

    たとえば操作があまりにも難しすぎるスペランカーなんかは、スマホ版ドラクエとは比べものにならない操作性の悪さでした。まあスペランカーなんてそれがまだゲーム性にもなってるからいいのですが、私のゲーム歴で最強最悪の操作性だった「レリクス 暗黒要塞」ディスクシステム版なんて、画面が切り替わるジャンプするごとにローディングするけど、切り替わる先が表示されないからジャンプで目的の位置に乗れず落ちてきてまたローディング、またジャンプしてローディングを繰り返すという、クリア直前まで行っても慣れることのない劣悪環境でした。結局ラスボス直前で諦めてしまったな……。

    ファミコン版のドラクエはもちろんスペランカーなんかと違って操作性は悪くないのですが、ファミコン時代なんて操作性悪いゲームいくつもあって、それでも前向きに楽しんでいたのに対して、最初の数分で操作性悪くて諦めてしまうというのは、もう我々が夢中になってゲームをプレイしていた子供の心を忘れてしまったのかもしれません。「最近のゲームはゆとり仕様www」なんて言われるゲームも増えていますが、むしろそれは世代ではなく時代の問題で、ファミコンプレイしていた世代ですらもはや最後までさくさく進める親切設計でないとプレイしてくれないんだなあというのが、今回一番興味深かったポイントです。

    重ね重ねですが十字ボタンのほうがもちろん操作性はいい。だけどスマホでドラクエを移植し、ファミコン時代の仕様を活かしつつも片手で操作しやすいスマホならではの操作性を実現する手段として、今回のタッチ操作は割といいデキだというのがにじのしずくゲットユーザーとしての現状の感想なので、ぜひラダトーム城で諦めてしまったユーザーの方も、マイラの村までがんばってたどりついてみてくださいませ。

    【追記】

    余談ですがクロノ・トリガーのiOSアプリはドラクエなんて目じゃねえよくらいでやばいと思う。さすがの自分でもこれはたぶん心折れるわ……。

    iPhone版クロノトリガーで「死の山」がクリアできない人のための攻略法 – ならず者でいこう!
    http://d.hatena.ne.jp/s_locarno/20111215/1323922214

  • 大好きだった「大合奏!バンドブラザーズ」最新作が残念になって帰ってきた

    大好きだった「大合奏!バンドブラザーズ」最新作が残念になって帰ってきた

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    DSで登場した最初の作品から大変なファンであり、最新作も首を長くして待っていたのですが、結論からいうと正直前作のDXでよかった、でも新曲楽しみたいから我慢するかな、というのが、発売を待ちに待っていたいちファンからの正直なコメントです。

    気になったポイントはもう箇条書きで以下の通り。

    • ユーザーの顔写真を強制するチュートリアル
    • 顔はマスクで隠せるけどダサいのしかない、基本的には顔出し前提の作り
    • 楽曲の途中でいちいち自分の顔キャラが表示され、演奏への没入感がぶちこわし
    • マイクでの音入力を必須にさせるチュートリアル。電車の中でのプレイは想定無し(とりあえず息吹きかけてスルー)
    • バーバラさまが声つき。脳内のキャラ設定が崩壊
    • ゲーム始める前にスタッフロールを強制で見させられ通勤プレイ殺し度がさらにアップ
    • プリイン曲がオリジナルかつ4曲しかない。インターネット接続必須
    • 楽曲選んでいざ購入しようとすると「トマトが無い」と言われて終了。カートから楽曲購入に必要なトマトを得るための導線なし
    • 読み込み回数が多すぎ。楽曲を試聴するだけでも読み込み発生するので楽曲選ぶモチベーションが下がる
    • タッチ用にとってつけた感あるボーカルとギターが全然楽しくない
    • 十字ボタンが本体下部のためバランスが悪くDSより操作性が悪い
    • プレイ楽曲を変更するのにも読み込みが発生するのでいろんな曲をてきぱきプレイしにくい

    ここ最近の任天堂ゲームに感じる、「おもてなしのつもりかもしれないけどそうじゃないんだよ」感が前面にあふれてて悲しい気持ちになった。バンブラは、楽器できない自分でも十字ボタンをこねくり回すことでまるで演奏できているかのような没入感がいいのに、何か余計なことしすぎて大事なものに集中できなくなってる感ありまくりです。

    とはいえゲームの本質自体は楽しいので、お目当ての曲をダウンロードしたらそれだけプレイしていれば前述の課題もほとんど気にならないのですが、あのインターフェイスだとまた新しい楽曲買うの面倒だなーと正直ためらってしまう。せめてももうちょっとメジャー曲をプリインしてくれてたらよかったのになー。

    B00FKSUFYS
    大合奏! バンドブラザーズP

    あと、新曲のチェックとかするのにスマホアプリとか欲しいなと思った。任天堂にスマホゲーム作って欲しいとは思わないけど、こういうゲームはスマホやクチコミが生きるのだから、ゲームを楽しくするための補佐としてスマホアプリ、せめてもスマホサイトとかあるといいのに。とりあえずPCの楽曲サイトチェックしながらお気に入りの楽曲見つけてかないとなー。

    大合奏!バンドブラザーズP:大合奏!ランキング トップ
    http://bandbros-p.nintendo.co.jp/

    本作はダウンロード購入したので、とりあえず3DSのDSカートリッジに前作入れてそっちプレイでもいいかなーと思うレベルでしたはい。

  • Wii Uでリメイク「Wii Sports Club」のテニスオンライン対戦が楽しすぎる

    Wii Uでリメイク「Wii Sports Club」のテニスオンライン対戦が楽しすぎる

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    Wiiリモコンプラスの6軸センサーを使ってリメイクすると聞いたとき「ああ、Wii Sports Resortの卓球感覚でテニスできるのか」と期待してたのですが、細かな作りが期待以上でした。

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    理由をかいつまんで3点ほど。

    下ボタンでラケットの向きを正面に補正

    モーションセンサー系のコントローラーは、振り回してるとそのうちずれてきて操作がおかしくなることありますが、Wii Sports Clubのテニスは下ボタンを押すとリモコンの向きを正面に補正してくれます。

    具体的には1球打つごとにリモコンを画面に対して垂直に構え、その状態で下を押すという流れ。打ったらセンターに戻って構える、というテニスの基本も踏襲していてこれがすごぶる操作しやすい。逆にこの補正を知らないと対戦は厳しいかも。

    リモコンの向きでキャラが移動

    前作はキャラの動きが自動でしたが、本作はリモコンを左右に向けると、その位置で打ちやすいようキャラが動きます。右に出せば右で打ちやすいよう左に動く、ってことですね。

    6軸センサーのおかげで左右の打ち分けやスピンがかけやすくなったことに加え、このキャラ移動でフォアとバックも選びやすくなり、だいぶテニスの感覚に近づきました。どんな球でもフォアに回り込んで打ち込むというグラフばりのプレイも可能です。

    オンライン対戦が鬼楽しい

    上の2つが生きてこそですが、オンライン対戦がかなり楽しい。割と雑なラリーになりがちだった前作に比べてだいぶ戦略的な戦いができるようになりました。

    なにより機械的なコンピューターより対人戦のほうが圧倒的に楽しい。また、十字ボタンにちょっとしたメッセージ割り当てることができて、「やられた!」「ナイスショット」「どうだ!」とかいうコメントを合間合間に挟めるのもおもしろい。欲を言えばもうちょい割り当てられるコメント数が多いといいなー。

    オンライン対戦は1対1だけでなく2対2も可能。Wiiリモコンプラスが2つあれば前衛と後衛それぞれのリモコンで戦えるので、両手リモコンで前衛と公園を使い分けるという変態プレイも可能です。

    Wii Sports Clubは種目ごと購入する仕組みで、開始当初はテニスとボウリングを配信、その後ゴルフや野球なども随時配信予定。初回ダウンロードは24時間無料なので、Wii U持ってる人はとりあえずダウンロードしときましょう。まあ、いつの間に通信設定してるとそのうち勝手にダウンロードされるのですが。

    24時間以降はソフト買い切りが1000円、もしくは24時間プレイが200円。やりこみたいゲームは買い切りで、あとはパーティーの時に24時間プレイ、って使い分けがいいですかね。いまのところはテニスだけで非常に満足しております。

    Wii Uのこれまでのソフトは、マリオもピクミンも面白かったけど「別にWii Uじゃなくてもなー」という感じだったのが、Wii Sp Clubは「持っててよかったWii U!」というくらいハマってます。まだまだユーザー少なそうですが、Wii U持ってる人は是非対戦しましょー。

    Wii Sports Club
    http://www.nintendo.co.jp/wiiu/awsj/index.html

  • 日本コロムビアの2枚組CD「任天堂ファミコン ミュージック」がディスクシステム世代は必ず買えレベルの楽曲ラインアップ

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    もう四の五の言うよりこのラインアップ見た方が早いよね。

    【収録楽曲作品タイトル】
    ※収録タイトル・収録曲順未定
    ■ロムカセット
    スーパーマリオブラザーズ、ドンキーコング、レッキングクルー、バルーンファイト、ドクターマリオ、ファミコンウォーズ、デビルワールド、ドンキーコングJR.、ドンキーコング3、ベースボール、サッカー、クルクルランド、アイスクライマー、マッハライダー、マリオブラザーズ、スーパーマリオブラザーズ3
    ■ディスクシステム
    FDS BIOS、ゼルダの伝説、謎の村雨城、メトロイド、光神話 パルテナの鏡、リンクの冒険、ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島 前編、ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島 後編、バレーボール、プロレス、スーパーマリオブラザーズ2

    日本コロムビア | 任天堂 ファミコン ミュージック
    http://columbia.jp/prod-info/COCX-38295-6/

    ファミコンはもちろんなんだけどそれ以上に熱いのがディスクシステムのラインアップ。ゼルダや村雨城、メトロイドはもちろん、ふぁみこんむかし話にパルテナ、さらにはプロレス、バレーボールって、ディスクシステム世代は感涙ものですよ……。というわけでさくっと予約。

    Nintendo FAMICOM MUSIC(任天堂ファミコン ミュージック)
    Nintendo FAMICOM MUSIC(任天堂ファミコン ミュージック)

    ちなみにリンクはAmazonですが購入はヨドバシでした。ヨドバシだいすきヨドバシばんざい! ヨドバシってアフィリエイトで画像使えたりしないのかなー。

    かなりすばらしいラインアップなので、是非この次は遊々記とかタイムツイストとかファミコン探偵倶楽部 うしろに立つ少女とかもっとディスクシステム方向に熱くなってくれることを楽しみにしております。

  • リメイク版「ゼルダの伝説 風のタクトHD」クリア

    リメイク版「ゼルダの伝説 風のタクトHD」クリア

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    週末ががっと時間が取れたタイミングで一気にクリア。プレイ時間はどうだろう、20時間いかないくらいかなあ。

    B00DCMOV6W
    ゼルダの伝説 風のタクト HD

    ゲームキューブ時代にプレイしたことある風のタクトを改めて購入したのは、なんだかんだで10年以上も前だし久々にプレイするのもいいかなあという思いと、ゲームキューブ時代に評判よくなかったところを改善しているという話が気になってプレイしてみたんだけど、結果としては予想通りの期待はずれなチューニングだったかな。

    ゲームキューブ時代に比べるとアイテムのボタン割り当てとか細かなところで改善はされているんだけど、そもそもの課題である「海がめんどくさい」の解はいまいち。海を高速で移動できるアイテム「快速の帆」の取り方は先日エントリーにもしたためましたが。

    Wii U「ゼルダの伝説 風のタクト HD」で海を2倍速く進められる「快速の帆」入手方法 – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2013/09/29/11403

    これ自体はいいアイテムだしおかげで海はだいぶ楽にはなったんだけど、このアイテムは普通にプレイしてたら気がつかなくて、海で魚に教えてもらうか村のオークションを頻繁におとずれなければいけない。海のめんどくささが課題だと気がついているなら、せめてその改善点はシナリオ進める途中で気がつかせて上げて欲しい。ネットで情報得られない人だったら快速の帆を知らないまま終わっちゃう人もいるのでは。

    さらにゲーム後半、風のタクト一番のめんどくさいポイントといわれている「タライとフォース」ことトライフォース集めも、今までは8つのトライフォースすべてのマップを見つけてさらに取りにいかなければいけない、という仕様を、二度手間になるマップは3つでいいよ、あと5つはマップの代わりに直接トライフォースをゲットできるよ、という仕組みになっているのですが、残念ながらめんどくささはほとんど変わらなかったよ……。あまりにめんどくさすぎてマップから船で取りにいくくらいは誤差の範疇だった。

    まあこのあたりはあくまでリメイクなので大幅に変更できないところであり仕方ないなーとは思うものの、海の移動をもう快適にしてくれればなんとかなったんじゃないかなあ。せっかくの宝探しの楽しさがめんどくささで打ち消されるあの感じは割とゲームキューブ時代そのままでした。

    あと久々にやってみて思ったのが、トライフォース集めへのストーリーの流れが結構投げっぱなしで、どうやってトライフォース集めたらいいかっていうストーリーのつながりがない。今までヒントくれてた赤獅子の王も、ここでは「トライフォース集めるのだ!」しか言わなくなっちゃう。ここは「魚たちに聞き込みしろ」くらいのヒントがあってもよかったんじゃなかろうか。

    とまあめんどくさいトライフォースもありつつ最大の難点は最後のダンジョン。久々にやったこともあってボスの記憶ほとんどなかったのだけれど、最後のボスがあまりに倒すのめんどくさい。とくに第3形態。ゼルダって自分の腕を磨いていくゲームで、最初は強かったボスも経験を詰むと簡単に倒せるようになるのが快感なんだけど、あの第3形態はその難易度ちょっと超えすぎてると思う。もう諦めてバクダンもって特攻して倒したけど、あれはどうやったら華麗に倒せるんだろう……。ちょっと難易度の壁が高すぎたかな。

    リメイクなのであまり手を入れられないのは仕方ないなという大前提ではあるものの、海が課題だとインタビューでも公言している割にはあまりいいチューニングじゃなかったなあというのと、「絵本のようなアニメーション」を売りにするには最後の難易度はバランス悪いなーと思いました。

    とはいえゼルダの面白さはやあっぱりあるので、前半はかなり楽しかった。それゆえに後半のめんどくさいトライフォース集めから難易度高いラスボスへのつながりは一気に冷める、ってのはゲームキューブ時代と変わらないのかも。このリメイクっぷりだとダンジョン全部書き換えるとかいってるトライフォース2がちょっと不安になりますな……。

    しかし風のタクトHDは初回3万本程度なのにチンクルボトルの数がすごすぎて、任天堂ファンはこういうの大好きなのだなーと思った。「禁断の森を抜けたけど61歳にはここからがしんどいです」という書き込みはちょっと目頭が熱くなったよ……。

  • ゲームの品格を上げるためにゲーム全体を悪者にしないで欲しい

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    釣りだと思いつつあまりにもあまりなものでついつい言及してしまう。

    任天堂・山内溥氏が守った「ゲームの品格」  :日本経済新聞
    http://www.nikkei.com/article/DGXBZO60821020Y3A001C1000000/

    とりあえずあまりにもひどいのがここ。

     山内時代の任天堂の歴史とは、ビデオゲームが社会と折り合う歴史と言い換えることもできます。売り切りのパッケージ商品を普及させることで、ゲームやりたさに犯罪に手を染めてしまうほど際限なく100円玉をつぎ込んでしまう課金型の悪習を食い止めました。

    つっこみポイントはいくつかあって。

    • ゲームやりたさで犯罪に手を染めるなんていうごく一部がまるでゲーセン全体のように書かれている
    • たいていの子供はお小遣いギリギリの範囲で遊んでる
    • ○○やりたさに犯罪に手を染めるなんてテンプレはゲームだけのもんじゃない

    それに対して家庭用ゲームはというと

     もっとも家庭用ゲーム機の普及は、やり過ぎで勉強時間が減る、目が悪くなる、外で遊ばなくなる、といった批判の対象にもなりました。それでも、親の監視の目が届く家庭用ゲーム機のやり過ぎは、ゲームセンターのそれとは比較になりません。

    ここのつっこみポイント。

    • 犯罪に手を染めない限りお小遣いの範囲でまかなうしかないゲーセン、自宅内ならいくらでもプレイできてしまう家庭用ゲーム、ゲームのやり過ぎでいったらどっちもどっちじゃなかろうか。目の届かないところでゲームというなら携帯用ゲームだって同じこと
    • ゲームやりたさに「ごく一部で」起きうる犯罪としては、パッケージ販売にだって犯罪は勃発してた。ドラクエを恐喝で奪われた事件も新聞を賑わせたし、実際自分の時もドラクエ4を買った帰りに買えなかった大きいお兄さんにからまれたことがある。

    確かに任天堂は子供たちのためにいろいろな施策を講じてきたし、子供を大事にしてきたゲーム会社だとは思う。でもだからといって同時に強引な理論によってゲーセンを悪者にしなくてもいいじゃないか。そして任天堂やファミコンだけをまるで純真無垢な正義のように扱わなくてもよいのではないか。僕にはそう思えてなりません。

    さらに本筋ではないですが論点のすり替えがすごいなとおもったのはこれ。

     壊れにくい安全なゲーム機を作ることにもこだわりました。修理依頼があると、ユーザーが貼ったシールをそっとはがし、修理後の同じ箇所に貼り直して返送するといった心遣いで、お客の心をつかみました。

    • シールを張り替えしている時点で修理が発生している事案であり「壊れにくい」の例にまったくなってない
    • 安全なゲームじゃなくてそれはユーザーサポートでありマーケティングの話

    ソーシャルゲームの課金はたしかによくない問題を起こしたし、そこに一石を投じたのは確かにパズドラだと思うけど、「森下社長が任天堂を尊敬しているから任天堂の品格」って、いやたいていのゲーム関係者は任天堂尊敬しているだろ……。パズドラはたしかにすごい、でもそれはパズドラがすごいんであって別に任天堂がどうこうという話でもない。

    新聞のブログだから新聞らしく書けなんてことでもなく個人の意見を表明するならよいですが、無理に他を下げることで対象を上げるような論調は山内さんも喜ばないんじゃないかと思いました。

  • Wii U「ゼルダの伝説 風のタクト HD」で海を2倍速く進められる「快速の帆」入手方法

    Wii U「ゼルダの伝説 風のタクト HD」で海を2倍速く進められる「快速の帆」入手方法

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    HDグラフィックに書き換えられたほか、ゲーム自体も細かなチューニングが入ったWii U版「ゼルダの伝説 風のタクト HD」。さまざまなチューニングの中、ゲームキューブ時代のユーザーも含めて注目のポイントは何と言っても「快速の帆」でありましょう。

    Wii Uで新しくなったこと | ゼルダの伝説 風のタクト HD
    http://www.nintendo.co.jp/wiiu/bczj/new/

    風のタクトは当時のプレーヤーからすると斬新なグラフィックやストーリーはいいものの、ゲームプレイの中でかなりの時間を占める海の移動が最大の課題。ストーリーの為に船で移動するのが大変時間がかかってしまいゲームがだれてしまうため、評判の悪い仕様でした。

    それは開発者も把握していたようで、リメイク版となる風のタクト HDでは「快速の帆」というアイテムが投入されました。このアイテムを使うと船のスピードが速まるほか、いちいちタクトで風の向きを変えなくても船の向きが風向きになるというちょっとしたチートアイテムです。

    とはいえ海の移動がかったるくて仕方ない本作において快速の帆は非常に大事なアイテムなのですが、普通にストーリーを進めていると気がつかない可能性もあるため、海の移動がめんどくさい派の人に向けてゲットの仕方を書いておきます。

    • 入手場所はタウラ島でお皿がたくさん並んでいる家
    • 夜になるとその家で行なわれるオークションでたまに出品される快速の帆を競り落とす
    • 夜にするには船で海を走り回るか、昼夜の唄を使う
    • 昼夜の唄は同じくタウラ島の墓の前で踊っている白い服の男にターゲットをあわせてタクトを出すと教えてもらえる
    • オークションは目的の物がでなかったらBでキャンセルし、部屋を出入りし直せばよし
    • 快速の帆が出たらオークションで競り落とす。
    • オークションはAボタンを連打してゲージを満タンにすると入札できる
    • オークション終了の10秒前か5秒前になったら入札、そこで高値をつけると周りの人がびっくりしてしばらく入札できなくなるので楽に手に入る

    入手した快速の帆は自動的に設置されていて、船に乗ったらAボタンで切り替えられるようになってます。まあ、快速の帆使っても相変わらず海の移動はかったるいんだけどね……。いちいち風切り替えなくていいので若干楽にはなるかな。

    それではよい航海を。

    B00DCMOV6W
    ゼルダの伝説 風のタクト HD

  • 6年ぶりの新作「逆転裁判5」クリアした

    6年ぶりの新作「逆転裁判5」クリアした

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    ナンバリングタイトルとしては6年ぶりとなる新作、途中なんどもめげそうになりながらなんとかクリアいたしました。未プレイの人に捧げる言葉は「めげそうになっても5話までがんばれ」かな。

    CAPCOM:逆転裁判5 公式サイト
    http://www.capcom.co.jp/gyakutensaiban/5/

    逆転裁判シリーズは第2作目から入ったのですが、1を未プレイという違和感もほとんどなく2を楽しくクリア。以降は1から含めてシリーズ全作品のファンだったものの、主人公が変わって新シリーズ突入した4はシナリオや設定に共感できず、シリーズの中では一番評価が低い結果に。

    カイ氏伝: 「逆転裁判4」クリア
    http://blogging.from.tv/archives/000424.html

    そういったファンの感想は他にも多かったのか、5では1〜3まで主人公を務めた成歩堂がまた主役に返り咲き。スト4初期にスト3キャラが全然登場せずシステムも2に戻ったストリートファイターシリーズよろしく、逆転裁判も4が黒歴史化するのかと思いきや、4の主人公だった王泥喜くんもメインキャラとして登場したり、シナリオも4ベースで進んでいくなど、世界感としては4の続きになっています。4はなあ、かなりシナリオ微妙だったからなあ、あれ忘れてなかったことにしてもよかったのになあ……。

    ハードがDSだった前作と変わって今作は逆転裁判ナンバリングタイトルとして初の3DSということで、グラフィックもアニメーションで動き回るし画面も3D表示に対応。アドベンチャーゲームは画面をあまり動かさないので3D表示も割と見やすくプレイできました。アニメーションも好み分かれるところですが個人的には割とアリだったかな。

    ゲームシステムもかなりオーソドックスな逆転裁判スタイル。ちょこちょこと新しい要素は追加されているものの、サイコロックの延長線上という感じで、新しさはあるもののさほど違和感なくプレイできてます。ただ、難易度自体は大幅に引き下げられていて、今回は画面内のすべてを調べ尽くすと「もう調べるところはないですね」ってガイドしてくれたり、法廷中もサブキャラが細かくヒントくれるので難易度が大幅に下がっている一方、すごく「やらされている」感が強まってる。探偵パートとかほぼ連打ゲーといっていいレベルで、あまり探偵している気もしないんですよね……。

    最大の課題はシナリオと登場キャラクターで、全5話構成のうち4話までは全然世界に入り込めず。逆転裁判シリーズのシナリオとディレクターでおなじみ巧舟さんが本作ではノータッチということもあるのか、キャラもあまり立ってないしシナリオも感情移入できずで、2話くらいで結構投げだしそうになりました。

    結局のところ「最後までやらないと感想はわからん!」という根性のみでなんとかクリアしたのですが、最後の5話は今までの話がうまくつながり、意外なストーリー展開にもなっていったりで結構のめり込んだので、せっかくプレイする人は4話で投げ出さず頑張って5話までプレイして欲しいかな。とはいえ総評としては3までのシリーズにはちょっと及ばないクオリティだなあと思いました。巧舟不在ということで色眼鏡掛けているつもりはないんだけど、なんかキャラがわざとらしいんだよなあ……。最後の犯人も、アレはアレのアレみたいなもんだしなあ……。

    追加コンテンツは最初気がつかずで、第5話になってから慌ててコスチューム変更買ってみたけど、ナルホド君もさほど変わらないし、オドロキ君に至っては「だれだよその服」感あふれるコスチュームなので、あまりお金出したうれしさもなく。せめてカプコンのキャラクターコスに着替えるとかもうちょっとあったらなあ、リュウとかロックマンとかそういうほうがよっぽど嬉しかったのに、なんだよオドロキくんの私服ってのはよ……。

    もう1つの追加コンテンツである「クイズ逆転推理」は序章だけ無料であとは有料ですが、頭の体操レベルのクイズだったのでわざわざ買うほどでもないかな。あとは第6話ともいうべき追加コンテンツも期間限定で半額なので、とりあえずそれをプレイしたら終わりかな。画面見るとはみちゃん助けなきゃいけないっぽいし。

    『逆転裁判5』“クイズ逆転推理・後編”、“逆転の帰還”が本日(8月15日)配信開始 8月22日にニコ生特番も決定 – ファミ通.com
    http://www.famitsu.com/news/201308/15038439.html

    シリーズのファンとして待ちに待ってた最新作だっただけに実際のプレイ感は正直肩すかしといったところ。1〜3までに登場したキャラクターがナルホドくん以外はほとんど出てこないのもその要因かなあ。とはいえ一部キャラは後半に出てくるので詳細は避けますが、やっぱりファンとしてはあのキャラとかあのキャラに会いたいのよ……。

    スーパーマリオが「大いなるマンネリ」として、最新作になっても大きなシステム変更もないけど安定して面白いのに対し、逆転裁判はマンネリを抜け出して新キャラを投入したけど、そのキャラが今までのキャラほど魅力がないために結果微妙になっちゃった感あり。もし6があるのなら、4とか5とかのストーリー整合性ばっかり気にしないで、今まで通りのキャラクターでプレイしたいなあと思う次第です。

    逆転裁判5
    逆転裁判5

    そして今調べてみたらAndroid、iOSともに逆転裁判1・2・3のシリーズがまとめて1500円で買えるのね。こっち買った方が実は楽しいかもしれない。3の「華麗なる逆転」とかほんとにいいシナリオだったなー。

    逆転裁判123HD – for iPhone/iPod touch – CAPCOM
    http://www.capcom.co.jp/smartphone/gyakuten_jp/

    Android版『逆転裁判 123HD』配信サイト
    http://www.capcom.co.jp/android/gt/

  • 3DSのダウンロードゲーム新作「だるめしスポーツ店」のミニゲームがハマる

    3DSのダウンロードゲーム新作「だるめしスポーツ店」のミニゲームがハマる

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    気がついたら3時間くらい没頭してた……。おそるべし中毒性だわこれ。

    ニンテンドー3DS|だるめしスポーツ店|Nintendo
    http://www.nintendo.co.jp/3ds/eshop/jbcj/

    名前だけ聞くとなにやらさっぱりなこのゲームですが、要は3DS向けのミニゲーム。基本ソフトは無料でダウンロードでき、さまざまなミニゲームを追加で課金していく、いわゆるアイテム課金の仕組みで、パッケージゲームではこれまでもちょこちょこ追加課金の仕組みは導入していたものの、アイテム課金が大前提となるタイトルは任天堂としてこれが初めて。

    アイテム課金といってもゲームの難易度を金で解決するようなそこらへんのアイテム課金とはちょっと違う味付けをしているのがさすが任天堂。ミニゲームはいずれも定価400円なのですが、ゲーム内でスポーツ店の店主と駆け引きを行なうことで、ゲームのタイトルを実際に値下げさせることができます。販売されているゲームにはストーリーを進めるのに必要なタイプと、ストーリーに関係ないタイプの2種類があるのですが、ストーリー進行に必要なタイプはきちんと値切れば出費は1000円で済みました。

    値下げもさほど難しくなく、最初のゲーム値下げはチュートリアル通りに進めれば勝手に値下げしてくれるし、値下げ交渉1回ごとに必要なアイテムも最初のゲームをたんたんとプレイしていればざくざく手に入るので、交渉ミスしてもなんどもやりなおしできるし、交渉もあまり間違える部分のないシンプルなもの。さらに値下げも「これ以上は値下げされないよ」と教えてくれるので、普通にプレイしてれば必ず最安値まで値切ることができます。

    こうした根切り交渉も面白いながら「でも要はまとめて1000円のタイトルを1つ400円に見せてるだけでしょ」なんてうがった見方もできてしまうのですが、本題であるゲームの熱中度もすばらしい。ゲーム自体は野球を題材にして「打つ」「守る」「審判」といったように、野球のプレイごと楽しめるゲームなんですが、このあたりのデキがやっぱり安定の任天堂というか、ほんとにシンプルなのにやり込みがいのあるタイトルばかりなんですよね。

    最初のチュートリアルで体験版がもらえる「打つ快感」は、トスバッティングをひたすら繰り返すゲームなのですが、バットでボールを打つ時のタイミングや音などが非常にここちよい。ゲーム自体も単なるトスバッティングだけでなく、複数方向からのトスを打ち返したり、トスバッティングでUFOを迎撃したりという遊び要素も入っていてバリエーションは十分。言ってみたらWii Spoartsのミニゲームを1つずつ購入、ってほうが近いかも。

    最初のトスバッティングはサイトに動画があるのでこちらをご覧ください。見てるだけだとほんとにただボール打ってるだけですが、これがほんとに快感を感じるうまいバランスなのですよねえ。

    ニンテンドー3DS|だるめしスポーツ店:ゲームで遊ぶ
    http://www.nintendo.co.jp/3ds/eshop/jbcj/play.html

    YouTube動画もあったので貼っておきます。

    しかも難易度的な歯ごたえもしっかりあって、最初はすごい簡単なのに、最上級のレベル5までいくとそうは簡単にクリアできなくなってくる。がんばってオモテは全部制覇したけど、ステージ4の速球コースなんてとてもレベルA取れる気がしない……。しかもこれ、オモテ面と同じ数だけウラ面があるという、ミニゲームとはいえないくらいのボリュームが詰まってます。

    Untitled

    これだけのボリュームで最初のタイトルは値下げきっちりすれば190円。正直この190円だけでも十分楽しめるくらいやりこみがいがあります。シナリオクリアに必要なゲームは一通りプレイしたけど、トスバッティングが一番楽しいかな。ピッチャーライナーをキャッチするミニゲームとかは、十字ボタンではなくパッド操作なので、パッドがうにうに動いて思った通りのところに動かすのが難しいのでちょっとイライラがたまるかも。

    シナリオクリアに必要なゲームを一通り買っても1000円、最初のミニゲームは190円で遊べるので、ちょっと気になる人も手を出しやすい。タイミングゲームが好きな人はトスバッティングかなりハマると思います。一方、こういうタイミングを取るゲームが苦手な人はかなりイライラしそうなので、自分に合いそうかは動画見て判断してください。リズム天国とかメイドインワリオとかが好きな人ははまるんじゃないかな。

    ゲームの課金システムも新しくて面白いんですが、おそらく新しい試みすぎるがゆえに値下げの難易度も低く、普通にプレイしていれば最低価格まで値下げできちゃうのがちょっと惜しい。個人的には「面白かったから追加で払っちゃう!」みたいな投げ銭システムを導入して、それがどれくらい金額として反映されるのか、みたいな実験もぜひ任天堂にやってもらいたいところです。

    しかし最近の任天堂は大型タイトルよりこういう小粒のゲームのほうが充実してるなあ。3DSのダウンロードタイトルは結構面白いのあるので、たまにニンテンドーショップのぞいてみるといいですよ。

  • ピクミン3クリアした

    ピクミン3クリアした

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    ファーストインプレッションは文句ばかりに見えて、なんだかんだついついプレイしてしまいたくなる誘惑度の高さはさすがピクミンシリーズ。そこは大前提として置いておきます。

    9年ぶりのシリーズ最新作「ピクミン3」ファーストインプレッション – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2013/07/17/10881

    ボリュームがないという話は聞いていましたが自分のクリア時間も8時間ほど。クリア後の楽しみも取り残したフルーツ集めるくらいなのでボリューム不足という点は確かにあるかな。まあストーリーモード以外プレイしてないのでそれ以外のモードもちょっとやってみようかとは思いますが、ゲームは一度クリアしたらおしまい派にとってはかなりコスパ悪いかもしれません。

    ファーストインプレッションで書いたリトライのしにくさは、ゲーム後半になるとほとんどなくなって、ちょっとずつ進めてセーブってことができるようになる。命の源であるフルーツジュースも後半はかなりあまりまくるので、序盤少ないからといってあまり心配しないで進んでいいかな。おかげで大胆に「ちょっと進んだから今日は終わらせて次の日に行こう」という風に進めやすいです。

    レンガ運搬の挙動はまあそういうゲームってことであきらめて慣れることにした。でもなあ、あれやっぱりパズル制も落ちる気がするんだけど、どうしてああいう仕様になったんだろうなあ……。

    ゲームコントローラへの違和感は最後まで晴れず、結局Wiiリモコンとヌンチャクが一番だった。こういうコントローラへの違和感は前回も書いた通りゼルダでも感じていて、元々ゲームキューブ用に作られていたトワイライト・プリンセスはもちろん、Wii用ゼルダである「スカイソードウォード」も、ゲーム自体はドハマりしたものの操作感は違和感残りまくりでした。

    ただし、最初から違和感を感じていたWiiリモコンプラスの操作は最後まで納得いかずじまい。6軸センサーにより縦や横、斜めの振り方がすべて認識できるようにはなったのはいいのですが、戦いにそれを持ち込んだのは手段が目的化してやしないかというのがファイナルアンサー。ボスを倒すという冒険感よりも、「いかにリモコンを正しく振るか」というところにばかり意識がいってしまい、戦いに集中できないシーンが多かった。

    「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」クリア後のラストインプレッション – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2012/01/06/6987

    今回のピクミン3もGamePadという特殊なコントローラを活かそうとするあまり無理があったなあ。せっかく手元でマップ見ながらプレイできる面白さがあるのに、作り手自ら「Wiiリモコンのほうがいい」と言ってしまうちぐはぐさはちと残念でした。

    プレイのコツとしてはゼルダよろしくZ注目をフル活用すること。敵や壁にカーソル合わせてZを長押しすると、敵をロックしたまま画面移動できるので飛躍的にプレイしやすいし、その状態でGamePadかヌンチャクを振ればピクミンが全員で総攻撃もしてくれる。総攻撃はやり方間違えるとピクミンが水に落ちたり、せっかくわけた部隊の意味がなくなったりする危険性もありますが、Z注目知ってると知らないではボス攻略に大きな差が出るかな。

    ゲーム自体はわーわーいいながらも十分に楽しめたのですが、任天堂の大型タイトルが以降しばらくなくなるのがちょっと寂しいところ。しばらくはゼノブレイドに注力だなー。

    B00CTK1JR2
    ピクミン3

  • Wii U プレミアムモデル買った人はニンテンドーネットワークのポイント還元を忘れずにチェック

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    ピクミンがらみでふと思い出したので。

    自分もそれ目的で購入しつつ忘れていたのですが、Wii Uのプレミアムモデルは、内蔵ストレージ容量が32GBと大きいだけで無く、ダウンロードソフトを購入すると10%がポイント還元されるという特典がついてます。

    NINTENDO NETWORK PREMIUM
    https://p.nintendo.net/premium/

    ただこれなんの告知もされないので、そのまま放っておくと勝手に期限が切れちゃう。幸いにして期限自体はまだまだ先ですが、私同様ポイント特典の存在を忘れつつある人はさくっとアクセスしてもらっておきましょう。ID忘れた人はWii UのMii設定から確認できます。ニンテンドーeショップではないので注意。

    ちなみにポイントはこれまで通算で2500ポイント貯まってたのですが、ポイントは500ポイントずつ発行される上、発行されたシリアルはすべてWii Uなり3DSなりというゲーム機でいちいち入力しなければいけないという前近代仕様。なんのためのネットワークなんだかわからんな・・・・・・。Wii Uと連携してるんだからポイント取得したら自動で追加してくれればいいのに・・・・・・。

    まあこのあたりも未だネットワークに及び腰な任天堂らしいといえばらしいかんじ。かつてはネットワークに対して非常に積極的だったのに、数々の失敗を受けてすっかり弱気になってしまい、今こそネットワークで攻めるべき時代にもったいないことになってる感がとても残念。ピクミン3もねえ、「これおもしろいよ!」っていうのを伝えるのがWii U持ってる人しか見られないコミュニティへしか投稿できないとかねえ・・・・・・。

  • 9年ぶりのシリーズ最新作「ピクミン3」ファーストインプレッション

    9年ぶりのシリーズ最新作「ピクミン3」ファーストインプレッション

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    Wii U期待の新作にしてゲームキューブで発売された前作から9年ぶりとなった新作「ピクミン3」、もちろん任天堂ファンとしては発売日買いしてプレイしております。

    B00CTK1JR2
    ピクミン3

    まだプレイして数時間程度ではありますが、いまのところなんだかしっくりこない。ゲーム自体はさすがのピクミンクオリティでよくできているし、HDによって美麗化したグラフィックもすばらしく、なんだかんだいってハマりつつはあるのですが、なんというかほんとに細かいところが全体のプレイ感をそこねているというか、なんとも角を矯めて牛を殺す、画竜点睛を欠く的なものを感じてるのですよね。

    プレイしてはリセット、またプレイしてはリセットを繰り返しつつ、この感覚はどこから来るのだろうと考えた結果、以下の3点がその原因なのかなといきあたりました。

    GamePad操作の違和感

    せっかくのWii Uなので最初はGamePadでプレイしてたのですが、どうにもプレイ感がいまいち。というのもピクミンを投げつけるためのカーソルとキャラクターの操作を同じ左側のパッドで操作しなければいけないから。おかげで空中の敵とかはまともにカーソル合わせることができず悔しい思いをすることに。

    で、GAME Watchのインタビュー読んだら天下の宮本大先生がこんなコメントを。

    −−宮本さんの1番のオススメは、どの組み合わせなのでしょうか?

    宮本氏: 僕らが本格的にやる時は、スタンドにGamePadを置いて、Wiiリモコンとヌンチャクを使って遊びます。

    宮本茂氏、自信の仕上がり!! Wii U「ピクミン3」発売記念インタビュー – GAME Watch http://game.watch.impress.co.jp/docs/interview/20130713_607611.html

    試しにWiiリモコンとヌンチャクつかったらこれが段違いの操作感。ヌンチャクのスティックでキャラクターを操作しつつ、並行してポインターでカーソルを狙うことができるので精度が格段にあがります。空中の敵もポインターなら簡単に倒すことができました。

    ただこれはこれでいくつかの違和感。1つはGamePadに表示される地図がかなりみにくくなってしまうこと。GamePadで操作しているときは手元にあるので地図が確認しやすいのですが、スタンドに置いて操作したとしてもやっぱり手元よりは視認性が落ちてしまい、地図を見る時に一瞬意識が取られてしまうため、せっかくの地図がGamePadに比べるとかなり使いにくくなります。

    そしてこれが違和感の一番大きなところなのだけれど、Wii Uのキラーソフトとして発売されたタイトルなのに、一番操作しやすいのはWiiリモコンってのはなんかおかしくないかと。たしかに途中までWii向けに開発されてたという経緯はあれど、Wii UのゲームならWii Uの操作に最適化してほしかった。それも宮本さん自ら「Wiiリモコンのほうがいいよ」ってコメントしてしまうのは、Wii Uならではのゲームをずっと心待ちにしていたユーザーとして寂しすぎる。

    GamePadだと右にもアナログスティックがあるのですが、これ視点変更に割り当てられてるのですよね。でもWiiリモコンだと視点変更操作はポインターを向けた方向にZボタン押せば向く仕組みになっていて、WiiリモコンとGamePadで操作体系が全然違ってる。これ、GamePadでも右スティックを視点変更ではなくポインターにしてれば多少ましだったのかなあと思ったのだけど、実際にその操作はイマイチしっくりこなかったのかな。このWiiリモコンとGamePadにおける操作体系の違いはぜひインタビューで聞いてみて欲しいところです。

    リトライしにくい課題設定

    ピクミンというのは一度でうまくいくのではなく何度もリトライしながら進めていくゲーム、そこは理解した上でプレイしているのですが、ちょっと今回の3はリトライの前に心が折れる仕組みになっているところがいくつか。

    今回のピクミン3は同時に複数のキャラクターを使い分けてプレイする仕組みになっていて、ゲーム前半で2人のキャラクターが別の場所からスタートし、ピクミンを活用して合流する、というシーンがあるのですが、この合流までがかなり時間かかってしまう。でも合流しないと全員がロケットに乗れないからここは1日で乗り切らざるをえない。

    詳しくはプレイする人の為に描写は避けますが、あのステージはまったく情報なかったらとても1回では回りきれないと思うんですよね。いままでのピクミンだったら「ほんのちょっとだけでも進めておいて次の日を楽にする」って進め方できたのが、このステージに関しては合流できない限り途中まで進めたことも無駄になってしまう。

    まあこのあたりは難易度の問題であって、リトライしまくった結果なんとかクリアはできたし、そういうゲームだと割り切ればいいのですが、インタビューでも「ちょっとずつコツコツ進めて欲しい」とある割には、最初からやり直しになりやすいゲーム設定で来たなあ、というところがちょっとした違和感なのでした。まあ最近ヌルめのゲームに慣れてしまった反動かもしれませんが。

    レンガ運搬の挙動

    これもまあゲームが変わったと言えば仕方ないのですが、ピクミン3ではレンガをピクミンに運ばせて橋作るというシーンがあります。それ自体は楽しいのですが、レンガ運搬の時だけピクミンの挙動が変わって、運び終わった後にレンガがあった元の位置に戻ってくるようになっています。

    今までだとピクミンは物を運んだら運び終わった位置にいてくれるので、一通りピクミンに持たせた後「よし、基地で合流な!」ということができたのですが、今回はいちいちピクミンがレンガのあった位置に戻ってしまうので合流が大変。結果かなり取りこぼしが多くなって、ステージクリアごとにかなりの数のピクミンを犠牲にしてしまいました……。

    ピクミンなんていくらでも育てられると言えばそうなんだけど、そうはいっても殺したくない! ってところがピクミンの魅力だと思うので、合流が難しくなってるレンガ運搬はかなりやっかい。このあたりもうちょっとうまい攻略方法あるのかなあ。

    まだゲーム序盤なのでこれからいろいろ感想も変わるかと思いますが、いまのところはしょっぱなから割とやっかいな仕様になったな、というところ。レンガ運搬やリトライについてはそれも折り込み済みのゲームと思えばいいのですが、Wiiリモコンはなあ……。Wiiリモコンよりコントローラのほうがプレイしやすかったトワイライト・プリンセスちょっと思い出してしまいました。まああれは完全に中身がゲームキューブ用タイトルだから仕方なかったと思いますけども。

  • 逆転裁判5の体験版がさりげなくアップされてた

    逆転裁判5の体験版がさりげなくアップされてた

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    これ気がつかなすぎるわー。任天堂のRSSちゃんと読んでおいてよかった!

    ニンテンドー3DS|ニンテンドーeショップ|Nintendo
    http://www.nintendo.co.jp/3ds/eshop/index.html

    画面中央、「ニンテンドーeショップでダウンロードできるソフト」のQRコードからダウンロードできます。カメラ機能は3DSホーム画面からLまたはRで起動して、QRコードボタンをタッチね。あとニンテンドーeショップに直接アクセスしてもオッケーでした。

    逆転裁判、3まではパーフェクトだったのですが、4で主人公がナルホドくんで無くなっただけでなく、ナルホドくんが自ら証拠のねつ造するというトンデモシナリオでかなりしょんぼりしたのも遠い昔の思い出ですが、5ではナルホドくんが帰ってくると言うことでかなり期待。逆転検事やらレイトン某やらのコラボもいいけど、やっぱしナンバリングタイトルが楽しみですよね!

    逆転裁判5
    逆転裁判5