カテゴリー: ゲーム

  • ついに始まった3DSのダウンロード販売で気になるところいくつか

    ついに始まった3DSのダウンロード販売で気になるところいくつか

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    本日7月28日よりついにはじまった3DSのソフトダウンロード。PSPgoの頃より「ゲームはダウンロード購入に限る」と思っていた私としましては大変に喜ばしい時代に突入いたしました。

    ニンテンドー3DS|ニンテンドー3DSカードソフト ダウンロード版について|Nintendo
    http://www.nintendo.co.jp/3ds/dlsoft/index.html

    というわけでさっそくダウンロード当日に購入しようとしてたんですが、サービスそのものは喜ばしいものの、細かいところでいろいろ気になるつっこみどころがたくさんあったので勢いエントリーしておきます。

    はじめに軽く説明しておくと、3DSのダウンロードサービスは一風変わった仕組みになっていて、一言で言うと「流通を意識した仕組み」になっています。今まで通りカートリッジの販売もしつつ、ダウンロード版も任天堂のみではなく量販店などで購入でき、パッケージ版同様価格はお店で決められる仕組み。ビックやヨドなんかは定価の10%ポイント還元で販売しているようです。

    ニンテンドー3DSカードソフト「ダウンロードカード」取り扱い店舗一覧
    http://www.nintendo.co.jp/3ds/dlsoft/shop.html

    さらに面白いのが、ゲームの発売日前にダウンロードカードを購入できること。もちろんダウンロードそのものは発売日当日までできないのですが、発売当日はお店に行けない! という人が好きなタイミングで買っておけるってのはすごく便利。ダウンロードならではのビジネスモデルですね。

    今回はもっとも発売日が早かったセブンイレブンを選択。ダウンロードサービス第1弾である「Newスーパーマリオブラザーズ2」「ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング」略して鬼トレを購入しました。

    と、前置きはこのくらいにして使っているうちに感じた突っ込みポイントを以下列挙していきます。

    発売日表記がカードにない

    事前販売しているのに発売日が書いてないからいつからダウンロードできるのかわからない。ゲーマーな人はいいけど、これ何も知らない人がコンビニで事前購入しちゃったらそうとう困るよね。このあたりはパッケージ印刷のレベルなので今後ぜひ「何日よりダウンロードできます!」と明記いただきたいです。というかこの程度のこと任天堂がやってないってのがちょっと残念だわ……。

    スクラッチめんどくさい

    今回販売されているカードは万引き対策として、販売店でバーコードを読み取らないと有効化されない仕組み。カードだけ持っててもちゃんと購入登録しないと何の意味もないってことですな。

    で、だよ。それだったらこのスクラッチいらないんじゃない?

    一応この数字自体は専用用紙からカードを取り外さないと見えないところで最低限のセキュリティは保ってるし、そもそも認証必要なら番号そのもが見えてたってまったく問題ないわけで、わざわざスクラッチの削りカスが出るのは地味ながらも結構面倒です。

    どこから買っていいのかわからない

    購入したダウンロードカードには「ニンテンドーeショップでご利用いただけます」という説明のみ。まあ印刷物なので事前に決まってないこととかは書けないだろうから、サイトにアクセスしたらやり方わかるのかな、と思ったらトップページはこんなん。

    動画でダウンロード版キャンペーンの説明はあるけど、いざどこから買っていいかの説明はまったくもって見当たらない。この動画自体もキャンペーンの説明するだけでどこから買っていいか全然説明がありません。

    で、その答えはというと左上の「メニュー」から「設定・その他」を選択、「ソフトの引き換え」を選ぶという流れ。そんなの誰がわかるんだよ……。よほどの任天堂マニアじゃなきゃしらんがな……。

    QRコード対応してない

    購入の際にはカードの裏に書かれている16桁の英数字を入力するのですが、実はダウンロードメニューには「QRコードの読み取り」という機能も用意されてる。うん、それなら購入もQRコードオプションほしいよな……。何度も数字入力するのめんどくさいよ……(後述)。

    ケータイ入力非対応

    カード背面には英数字、とありますが、実際には数字のみでした。これきっと将来的に番号が足りなくなった時にアルファベット使うんだろうなーというのはわかるのですが、とりあえず現時点は数字のみなのだからケータイ入力対応してくれませんかね……。QWERTYだとキーが小さくてこれも地味に入力面倒ですよ……。

    事前登録できない

    カードは発売日前に購入できるのに、番号登録するのは発売日以降。発売日より前に登録しようとしてもエラー表示になってしまいます。

    セキュリティの問題もあるのでソフトそのもののダウンロードは発売日以降、というのはまあ仕方ないとして(時限式とかもいろいろ抜け道作られそうだし)、せめて番号くらいは購入した時に登録させといてほしい。後で何度も入力するのほんとに面倒……。

    初日からサーバー落ちたwww

    そして現在直面している最大の難関はこちら。なんど番号入れてもエラーコードばかりで買えないェ……。

    しかもこれ、N-Stylesさんによると認証サーバーが落ちてるだけなので任天堂公式ではきちんと買えるっぽい……。しっかりしてくれ……。余談ですがN-Stylesさんに置かれましてはタイトルクリックすると個別記事へ「#more」無しでアクセスできるようになってたりするとUI的に嬉しいですとこの場を借りて愛読者から申し上げさせていただきますはい。

    [NS] 3DSソフトダウンロードで「005-5838」エラー発生。サーバの混雑が原因?
    http://n-styles.com/main/archives/2012/07/28-100000.php

    まあ、初日にこういうトラブルはつきものなのでそこを責めようとは思わないのだけれど、エラーが起きるたびに本体再起動させられ、面倒なQWERTYで数字入力しなきゃいけないってのは地味に精神的負担が大きい。これが番号の事前登録できてれば一斉にアクセス集めることもなかったし、エラー起きても番号入力の工数減らせたのにな……。

    繰り返しながらダウンロードサービスは大変高く評価していて、これからパッケージとダウンロードが併売されてくならまよわずダウンロード一択なのですが、こういう細かな使い勝手は地道に改善してほしいなと思うところ。はやくエラー対応終わらないかな……。

  • シュタインズゲートシリーズの最新作「ロボティクス・ノーツ」体験版のボリュームが無料なのにハンパない

    シュタインズゲートシリーズの最新作「ロボティクス・ノーツ」体験版のボリュームが無料なのにハンパない

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    もうタイトルで言い切った感ありですが、時折試すPS3/Xbox 360の体験版探しツアーで、シュタインズゲートに続く「拡張科学アドベンチャー」シリーズ最新作「robotics:notes」の体験版が出ているのを発見。

    ROBOTICS;NOTES【ロボティクス・ノーツ】公式サイト | 科学アドベンチャーシリーズ第3弾
    http://roboticsnotes.jp/flash/

    シュタインズゲートはそうとうにハマったことと、無料の体験版だしということでダウンロードしてみたのですがこのボリュームがほんとにはんぱない。軽い気持ちで始めたら終わらせるのに3時間以上もかかりました。しかも体験版だからセーブできないので途中で辞めることもできないというなかなかに大変な状態でありました。


    ROBOTICS;NOTES テレビCM第2弾 – YouTube

    しかしこれはなかなか良い作戦だなあ。アドベンチャーゲームみたいなシナリオ命のゲームは、シナリオが盛り上がって「次が見たくなる!」ってところまでもっていった方が製品版購入につながる確度が高い。これがサッカーゲームとかだとエキシビジョン1つできたら満足、とかになりかねないけど、アドベンチャー系のゲームはこういう手法もっと使うべきだなあ。

    ちなみにその筋の人によると、エロゲの世界はこのくらいの体験版ボリュームが当たり前なので珍しい話ではないとのこと。なるほどー、アダルトの世界のほうがコンテンツ配信は進んでるものなのだなあ。

    さすが3時間以上もあるとシナリオも良い感じのところが見えてきてかなり製品版やりたくなってきた。これ最初の30分とかだったら間違いなくその気になってないレベルだったので、見事に戦略にハマってます。

    ただ惜しむらくは体験版からダウンロードで製品購入! とはいかずにパッケージで買わなければいけないこと。これダウンロードで買えたらもう勢いでそのまま買ってたのに、パッケージ買うとなるとなんだかんだ機会逃して買わないで終わる人も出てしまいそう。ほんと、もうちょっとダウンロードのタイトル増やしてくれないかなあ、普通に買うのになあ……。

    とはいえ最初の山場越えて面白くなってきたのでパッケージは買う方向で。主人公の名前がカイっていうのもなかなかポイント高いところです。システム的にはまんまシュタインズゲートでシナリオが違うくらいのイメージでほぼ間違いなしの本作、シュタゲにハマった人はXbox 360とPS3どちらでも体験版出ているのでとりあえず試してみることをオススメしますよ。無料でもかなりのボリュームで楽しめます。

    B007BK2GMW
    ROBOTICS;NOTES (通常版)

    B007BK2HNK
    ROBOTICS;NOTES (通常版)

  • Kinectでロボットを操作する鉄騎シリーズ最新作「重鉄騎」買った

    Kinectでロボットを操作する鉄騎シリーズ最新作「重鉄騎」買った

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    最近Kinect対応のゲーム買ってないなーと思ってたところにおもしろげなソフト教えてもらったので勢い購入。

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    重鉄騎

    知る人ぞ知る鉄騎シリーズの最新作がKinect対応で登場。鉄騎といえば超巨大コントローラで本当にロボットを操縦するかのような操作感が話題になった作品であります。

    鉄騎大戦 専用コントローラ同梱版
    B000093OLP

    今回はKinect対応したことで巨大コントローラは不要になり、レバー操作などはKinect経由で行ないます。具体的な操作画面はこちらの動画をご参照ください。


    Xbox 360 Kinect専用『重鉄騎』コントロール トレーラー – YouTube

    実際のゲーム画面はこんな感じ。移動やカメラの向き、攻撃はコントローラで行ない、鉄騎の起動や武器の切り替えなどはKinectで行なうというハイブリットタイプの入力方法です。左上に写っているのが自分の状態ね。

    DSC01923

    ありがたいのがこれ座って操作できるということ。Kinect対応ゲームは立ってプレイするものが多いのだけれど、重鉄騎は座った状態じゃなとむしろ正しく操作できない仕様なので疲れずにプレイできます。

    肝心の操作感はKinectとの距離が適正だといいんだけど、うまくいかないと誤操作が結構頻発。特に慌てたりすると思っても見ない操作が発動しちゃうんで、このあたりは普段どこに手を置くべきか、みたいなコツが必要そうだなあ。

    基本的にFPSは好きじゃないのですが、このロボットを操作している感はなかなかに楽しい。お客様用ゲームとしても活用しつつちびちび進めたいと思いますよ。

  • 本格的にオンライン対応してきたWii Uが一気に期待モード

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    あまり期待してなかったニンテンドーダイレクトですが、想像を遥かに超える面白い情報が詰まっていたので勢いエントリー。ちなみに以前に書いたWii Uの感想はこのあたりです。

    任天堂新型機「Wii U」への雑感 – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2011/06/18/5757

    ニンテンドーダイレクトというのは、任天堂が自ら発信する動画情報番組。ここぞというタイミングで新機種や新発売のゲームについて任天堂社長の岩田さん自ら紹介するという内容になっており、自社自らメディア化する任天堂ならではのコンテンツです。

    そして今回は世界的なゲームイベントであるE3に先駆けてWii Uの情報が発表されました。しかし発表後すぐにアーカイブ見られるのとかほんとすばらしいな……。

    Nintendo Direct Pre E3 2012
    http://www.nintendo.co.jp/nintendo_direct_pre_e3_2012/jp/index.html

    詳細は動画を見ていただくとして、個人的にポイントだなと思ったのはオンライン機能の本格強化、それにともなうソーシャル機能の組み込み、そしてスマートフォン対応あたりでしょうか。

    オンラインについてはついにハードウェアで本格的に対応を始め、Wiiでは音声のみと微妙だったチャットもビデオチャットに。3DSでも地道にオンライン機能は充実しはじめていたものの、「時空を超えてすべてのリビングをつなげる」まで言い切ったのは今回が初ではなかろうか。まともにネットワーク構築してこなかった後発としてはさすがというか、ゲーム中にもチャットできたり本格的にオンライン機能が組み込まれているし、Wii Uのコントローラはもちろん3DSにも対応するあたりはかなり幅が広そう。

    Miiを使ったソーシャル機能も搭載。ゲーム機がソーシャルを搭載する逆ソーシャルゲーム展開ですが、ソーシャルゲームとは名ばかりで知らない人とつながってゲーム攻略に役立てるだけの従来型ソーシャルゲームと違い、Miiベースでつながる「Miiverse」ならちゃんと友達というソーシャルな関係とつながったゲームができそう。一方で出会い系だったりネタバレといった展開も怖いところですが、出会い系をひたすら禁じていた任天堂ならきっとうまいことやってくれるはず。ネタバレも詳細は明らかにされなかったけど対策を明言してたので今後の発表に期待ですかね。

    そして個人的に欲しかったけどあきらめていたスマートフォン対応も。冒頭「同じリビングにいるのにみんなスマートフォンとか他のことをしている。それを解決したい」という発言に「そのために全員Wii Uのコントローラ持たないだろ」と、ちょっとコンセプトに無理を感じてたのですが、ついに自社ハードだけでなく他社ハードにも対応したというのは記念すべき展開です。

    といってもゲームができるわけでなくソーシャルサービスで連携してコミュニケーション取れる、程度のようですが、これはこれでいい落としどころかな。少なくとも同じゲーム機がなくてもつながる要素はできたわけだし、下手にスマホでゲームできてしまうと、今度はスマホに合わせてゲームの仕様を細かく変えたり、もしくはスマホ性能によってゲームが楽しめなくなったりしてしまう。

    友達がマリオカートをプレイしたのをスマホでチェックして参戦とか、ゲームしないけど友達のプレイを視聴できるとか、そういう未来はかなりありそう。ゲームのスクリーンショット機能もVitaに続き標準搭載のようで、いよいよゲームのあり方が本格的に変わりそうです。

    オンライン系にはかなり期待を持てそうなWii Uですが、相変わらずの懸念は今回より正式名称「Wii U ゲームパッド」となったコントローラかな。テレビ+アルファの2画面という未来はとっても期待なのですが、懸念点は「テレビ消していてもゲームができる」ということ。テレビと同等のゲーム楽しむためにはゲームパッドの液晶がフルHDか、ゲーム側がゲームパッドの液晶に合わせた解像度になっているか。このあたり仕様どうなってるんだろう。さすがにフルHD液晶の搭載はコスト的に厳しそうだし、かといってゲームパッドに合わせて解像度落としてたらせっかくのフルHDテレビでゲームが楽しめない。

    まあ落としどころとしてはテレビ表示はフルHDで、ゲームパッドへのストリーミングはHDに解像度落とす、というあたりな気がしますが、メタルギアソリッド34をブラウン管テレビでプレイした時文字が読めなさすぎて泣きそうになった私としては、このあたりをどういう解決策で対応しているのか興味津々であります。(すみません3はそもそもPS2でしたね……4の間違いでした)

    全体的に任天堂がオンラインへ本格対応することを明言したイベントでしたが、そもそも任天堂はネットワークに積極的で、古くはディスクシステムの書き換えやトーナメント参戦だったり、その後もサテレビューだったりモバイルシステムGBだったりといろんな試みがなされてきた。ただそれらが時期尚早すぎたがために、その後の任天堂は必要以上にオンラインに対して消極的だったのですが、その任天堂が機は熟したとばかりにオンラインへ乗り出してくるというのは長年の任天堂ファンとしても楽しみ。いやー全然期待していなかったWii Uが俄然欲しくなりましたよ!

  • フリック入力練習用アプリ「FLICK OF THE DEAD」がちょっと残念クオリティ

    フリック入力練習用アプリ「FLICK OF THE DEAD」がちょっと残念クオリティ

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    というわけでリハビリがてら10分でブログ書いてみる。

    表題のアプリ、このエントリー読んでさっそくインストールしてみたんですが、残念ながら追加コンテンツにお金支払ってもいいなあと思えるクオリティにはできあがっておりませんでした。

    セガ、フリック入力練習用アプリ「ゾンビ打 FLICK OF THE DEAD」を配信 – [モ]Modern Syntax
    http://www.aivy.co.jp/BLOG_TEST/nagasawa/c/2012/05/flick-of-the-dead.html

    このソフト、もともとは「THE HOUSE OF THE DEAD」というガンシューティングをタイピングに置き換えた「TYPING OF THE DEAE」のフリック入力版。ガンシューティングが大好きで第1作もやり込んでた私の前に、「シューティングをタイピングに置き換えちゃうことでまったく違うゲームになる」という価値観の変換が大変な感動であり、タイピングも大好きだった私としては第1作以上にこのTypingシリーズにハマったものです。1コインで4か5ステージまでは行ったよなー。

    そんな私からするとこのフリックバージョンである「FLICK OF THE DEAD」は2点ほど残念ポイントがありました。1点はすごく簡単で、10年前ものゲームと全く変わってないんで何の新鮮さもないということ。多少のアレンジあるかなと思ったのですがステージ進行もそのまんまで、むしろiPhone対応で画質も下がっててすごいバージョンダウン感です。

    そしてもう1点、こちらのほうが本質的に問題なのですが、フリック入力とTYPINGシリーズが決定的に合ってない。TYPINGシリーズはキーボードを使って入力できるので手元を見ずに画面だけを集中できるし、ガンシューティングだった第1作も画面を見たまま照準を合わせておけばいい。

    ところがフリックはその仕様上どうやったってキーボードを見なくちゃいけない仕組み。それに対して短いフレーズが矢のように連続で飛んでくるこのシリーズだと、画面の上下を何度も見たりしなきゃいけなくてめまぐるしいし、TYPINGシリーズで面白かった「一般の人がゾンビに攻撃される前に打つとボーナス」みたいな仕組みもキーボード見なくちゃいけないから対応できない。

    フリック入力でタイピングするならこういう短い文章の連続入力じゃなくて、ある程度長い文章を脳内で覚えながらキーボードだけを見て入力できたほうが相性がいい。単なるTYPINGシリーズの入力をフリックにしましたというだけでは、あの楽しさは再現できないよなあと改めて思うのでした。

    とはいえフリック入力の能力上げるのにこういうタイピングゲームはとても相性いいので、もうちょっと過去作品のリメイクにとらわれず面白い作品を期待したいところ。ぜひともセガにはフリック入力に最適化した新作ゲームとしてのタイピングゲームリリースを期待したいところであります。

  • ファイアーエムブレム完全新作「覚醒」ドハマりプレイ中

    ファイアーエムブレム完全新作「覚醒」ドハマりプレイ中

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    ファイアーエムブレム愛好家、人呼んでFE教の私としては発売日が取っても待ち遠しかったファイアーエムブレム最新作「覚醒」、予想以上にのめり込んでプレイしまくっております。

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    ファイアーエムブレム 覚醒

    Wiiでは完全新作「暁の女神」が発売されたものの、DSはすべて以前のリメイクばかりだったのですが、3DSでは久々の完全新作。しかもいろいろ情報仕入れていくと、第1作と大陸の形が似ているとか、第1作の主人公マルスと同じ名前のキャラが出てくるとか、しまいには成長したチキも出てくるとか、FEファンの心をくすぐりにくすぐりまくった設定での登場。そりゃ期待しないわけがないよね。

    とはいえ過去の名作をオマージュするというのはいくつかのやり方があって、ウルトラマンメビウスみたいに過去の話をキレイに取り込めたパターンと、過去のキャラクター出しときゃいいだろゴーカイジャーみたいなパターンがあったりして、愛着あるゲームだけにキャラクターの乱売は避けて欲しいなあ、と思っていたのですが、そのあたりはほどよいところに落ち着いたかなあ。話題のダウンロードコンテンツでは今までのシリーズの主役級クラスと戦ったり仲間になったりするのですが、異次元の世界というパラレルワールドとして描くことで「あくまでオマケだよ」って割り切ってる感があります。

    昔のキャラクターに会える懐かしさはあるものの、そのキャラクター倒さなきゃ行けないってところにちょっと戸惑い感じたりはしますが、そもそも今回の目玉であるすれ違いバトルでは、自分たちと同じキャラクターとばしばし戦ってるんでもうこのあたりは割り切りかなー。ただ、過去のキャラはやっぱり愛着あるんでついつい仲間にしたくなって困りますw

    ファイアーエムブレムは取っつきにくい印象もたれますが、携帯ゲーム機で発売されるシリーズは移動中でプレイしやすいよう難易度も低めて、1回のプレイも30分くらいでサクサク終わるのでさほど難しくはないです。難易度もノーマルにしておいて、死んだキャラクターが次のステージで復活するカジュアル設定にしておけば、仲間が死んでもリセットする必要もなし。やりこみたい人は難易度上げたり、死んだら復活できない設定にしたりと、好みでカスタマイズできるので安心です。

    また、今回の特徴であるすれ違い通信は、外出中にすれ違った相手の部隊と戦うことで、シナリオ以外のところでもレベルを上げられるシステム。初週24万本という驚異的なスタートダッシュを見せた本作だけに、東京だと電車乗ってれば1、2部隊は簡単にすれ違えます。レベル差は補正してくれるみたいなので、後からはじめた人でも「すれ違いの相手が強すぎて勝てない!」ってことはなさそう。

    また、賛否両論の追加コンテンツですが、この追加コンテンツは何回でもプレイできるので、すれ違いであまり戦えない人はこのシナリオでもレベル上げが可能。追加コンテンツで戦う相手はシリーズのファンなら号泣モノのキャラばかりなのですが、たぶんはじめてプレイする人にはそんなの関係ないのでここでドカドカレベルあげましょうw

    戦闘もだいぶわかりやすくなって、1回で与えられるダメージがグラフィカルにわかります。ただ、これは相手と隣接しないと表示されないので、遠く離れた時はちょっと計算しないといけない。とはいえ難易度ノーマルならそこまでシビアにやらなくてよさそうですが。

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    今回は絆がテーマとのことで、隣接した仲間と2人で攻撃できるように。ただこれが確率論で発生するので、今までみたいに「こいつで削って相手の体力を残り4にして、レベル上げたいキャラでとどめをさす」ということやろうとしてたら、勝手にデュアルが発動してとどめ刺しちゃったり、というのが計算しきれなくて大変。ただ今までみたいに戦える敵が限られているシナリオ型ではなく、フリーマップでいくらでも戦闘できるので、経験値の分配はさほど神経質にならなくていいかな。

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    ついついキャラクター育てたくなるので寄り道ばかりしていて、まだ15章くらいなのですが、育てすぎたおかげでシナリオモードはほとんど雑魚扱いで、下手したらキャラ1人でも全員倒せるんじゃなかろうかというところまで育ちました。この育成がファイアーエムブレムやってて一番楽しいところ何だよな?。いまのところうちの軍ではミリエルが鬼のように強いですが、FEの定番通り大器晩成型のドニも村人なのに最強の前線部隊になりました。

    と、初心者でも楽しめるファイアーエムブレムなのですが、いくつかシリーズ慣れしている人じゃないと気がつきにくいコツみたいなものもあるので、ネタバレしない範囲で「こういうとこ気をつけとくと良いよ」というのを列挙してみます。

    • 最初から強いキャラクターは成長率低いので後半伸びない。特に必ずステージ最初から出てくるクラスチェンジ済みなキャラクターがそう。ファンからは「ジェイガン枠」と言われる存在です
    • 逆に明らかに弱そうなキャラ、途中から参戦してレベルが低いキャラは成長率高めなのでオススメキャラ
    • とはいえ今作はいくらでもレベル上げられて、ジョブチェンジ繰り返すことで他の職種経由して何度もレベルアップできる上にお金も稼ぎやすいので、気に入ったキャラ育てるのが一番
    • 弱いキャラの育成は強いキャラで削ってのとどめ役。とどめのほうが経験値高いので。ただ前述の通りデュアルで別のキャラにとどめをさされてしまう可能性あるので配置は気をつけて
    • キャラの隣接回数が多いと支援度が高まり、側にいるときにいろいろ補正かけてくれる。最高ランクは「S」でこれは異性1キャラとのみ設定可能=結婚。他のキャラはAまでならいくらでも支援つけられる
    • 11章までに主人公が結婚してないと、その時点で支援度高いキャラと強制結婚するので、結婚する相手は早めに意識しておこう(なんかこう、現実的だな……)
    • 支援上げたかったら「デュアル」で2人1組の行動しておけば上がりやすい。さらにその状態で輝く床を踏むとたまに仲が良くなるイベントが起きる
    • 敵全滅、がクリア条件の時、やっつけすぎると宝を回収しきれずに終わることがある。そういう時は直接攻撃できないアーチャーとかを残しとけばそれを攻撃してくれるので時間稼げる。強いキャラの武器装備を外す、というのもオススメ
    • 攻撃するときは相手の武器をチェック。飛行系は弓で狙われると大ダメージ。また、剣士に大ダメージ、アーマーナイトに大ダメージといった特殊武器もあるので確認だいじ
    • 盗賊に宝を盗まれても倒せば取り返せる。でも倒せずに画面の端に行かれると逃げられる。逃走経路は決まっていて、必ずしも一番近い画面端ではなかったりするので、どのルートに行っても倒せるよう準備しておく
    • 支援を巧く使いこなすなら間接系と直接系の組み合わせがオススメ。 敵との間に2マス空けて直接系を置き、攻撃する時は間接系が直接系の隣で1マス空けて攻撃、終わったら最初に置いた直接系が敵の隣から攻撃、とやると支援を2回使い回せる
    • クラスチェンジできるアイテムは12章でばしばし買える。それより先に育てすぎてもレベル上げられないのでほどほどに
    • 回復キャラは体力回復するだけで経験値なので、1ポイントでも減ってるキャラ見つけたら毎回回復しよう。たいてい回復キャラが一番伸びる
    • 今作はお金の心配不要(いくらでも稼げる)。金塊手に入れたらバンバン売ろう

    とまあ、愛ゆえに長くなっちゃいましたが、最初からこれ全部見るよりも軽くプレイしてゲームのコツつかんできたらちょっと読むだけでも多少の役には立つはず。特に結婚はミスると後が大変なので慎重にね……。

    というわけで今日もまたせっせとキャラクター育成中。ゴールデンウィークはこれでほぼ終わってしまいそうな気がするよ……。

  • あの名作ゲーム「428」iPhone版が4月28日限定で半額キャンペーン!

    あの名作ゲーム「428」iPhone版が4月28日限定で半額キャンペーン!

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    これは前のめりで勢いエントリーしちゃう!

    AppBank経由で知ったのですが、4月28日を記念して、あの名作「428」が半額で発売中とのこと。

    お昼のiPhoneアプリ新着・セール情報!チュンソフトの「428 ?封鎖された渋谷で?」が半額! – AppBank
    http://www.appbank.net/2012/04/28/iphone-news/404493.php?utm_source=dlvr.it&utm_medium=facebook

    428と言えば、アドベンチャーゲームがゆえに1回クリアするとシナリオ全部わかってしまうにもかかわらず心の「ハマったゲーム」ベスト5に入るほどお気に入りだったり。

    俺がハマったテレビゲームベスト5 – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2012/03/29/7424

    4月28日には思い出エントリー書いてみたり。

    4月28日に「428 封鎖された渋谷で」をオススメしてみる(カイ士伝Ver.) – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2011/04/28/5425

    今年も4月28日が近づいて何か書こうかなあ、でももう今更書くこともないよなあなんて思っていたタイミングにこのすてきなキャンペーン。この流れに乗っかってブログも更新しちゃいます。

    428はアドベンチャーゲームというスタイルで、基本的にはシナリオを読み、途中で選択肢を選んでいくことでストーリーが変わっていくというアドベンチャーゲームの王道たる仕組みなのですが、素晴らしいのはそのシナリオクオリティと、それを肉付けるゲームシステム。4月28日という1日の中で起きた事件が、朝から夜へと時間が進みゆく中で複数キャラクターのシナリオが複雑に絡み合い、そして1本にまとまるその展開はお見事の一言。

    最近はちょっとした電子書籍ブームですが、電子書籍っていうのはただデジタルデータで本を読むだけじゃなくて、こういうアプローチもまた1つの電子書籍ではなかろうか、そんなことを思わせるデジタルコンテンツとしても珠玉のできばえです。

    もう3年以上も前のゲームであり、周りには薦めに薦めまくっているソフトなのですが、クリアした人からはみんな一様に「これはおもしろい!」という感想をいただいております。若干人によってはお昼の時間帯(ゲームの中で)で止まってしまう人もいるのですが、夕方くらいまで来て止まった人はみたことがない。428の真骨頂は夕方から夜にかけて複数のシナリオがつながり始めるところなので、ぜひ最後までプレイしていただきたいと思う次第です。

    iPhone版は1800円の定価が半額の900円となり、ちょっとした文庫本やマンガ2冊ぶんくらいのお値段。それ以上のクオリティが待っていることは保証しますので、このキャンペーンの機会にぜひiPhoneユーザーの方はお試しくださいませ。

    App Store – 428 ?封鎖された渋谷で?
    http://itunes.apple.com/jp/app/428-feng-suosareta-se-gude/id471310712

    あと余談ですが「428」は「よんにいはち」であって「シブヤ」でも「ヨツヤ」でもないのでよろしくね。

    私はといえば、さすがにWiiを発売日買いして隠しシナリオも全部出し、HD画質で楽しみたいからとPS3でも購入してたりとかなりおなかいっぱいなので、もうiPhoneに手をだすよりもみなさまにぜひ楽しんでいただきたいなというのが信条なのでありますが。

    写真 12-04-28 12 47 26

    勢いって怖いね……。

  • 俺がハマったテレビゲームベスト5

    俺がハマったテレビゲームベスト5

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    タイムラインで見かけて面白そうだったので乗ってみる。

    ぼくがハマりまくってしまったテレビゲームベスト5 #5games | 和洋風◎
    http://wayohoo.com/column/5games.html

    ポイントは「面白い」ではなくて「ハマる」ってところかな。世に面白いゲームはたくさんあるけれど、寝食を忘れて時間を注ぎ込み、他の追随を許さないようなやりこみ度の高い、というところが「ハマる」にかかってる気がする。

    そういう点でいうと自分はシナリオ追求型なので、あまりRPGを繰り返しプレイしなかったりするので、すごく面白いゲームでも「ハマった」というとちょっと違うかも。自分が生きてきた人生において明らかに異質なほどののめり込み度を見せたという視点で5タイトル考えてみたいと思います。

    5位:428

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    みんなのおすすめセレクション 428 ~封鎖された渋谷で~

    シナリオ追求型って言ってたばっかりじゃねえかよと言われそうですが、WiiでクリアしておきながらHDでプレイしたいがためにPS3でも購入、知ってるシナリオなのに後半またしてもハマってしまったというプレイの異質さでの大抜てき。

    個人的にシナリオ重視というところで良質のアドベンチャーゲームは相性がいいのですが、複数の主人公が互いに絡み合いながら1つのストーリーに結び付いていくというシナリオのクオリティはもう至高の極み。ゲームという概念を超えて1つの作品として一度は味わっていただきたいレベルです。最近はiPhone版も出たしね。

    iPhone/iPod touch/iPadゲームレビュー「428?封鎖された渋谷で?」 – GAME Watch
    http://game.watch.impress.co.jp/docs/review/20111119_491172.html

    4位:ストリートファイターII

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    ストリートファイター2

    中学校から高校のころはこれが青春のすべてだった。今考えると起き上がり昇竜拳で無敵時間に隙を作らないとか、飛んでくるベガやバルログを昇竜拳できっちり迎撃とか、めくり大キック大パンチキャンセル昇竜拳とか変態の極みな操作ばかりですが、あの頃は体が反射的に動くレベルにまでやり込んでたなあ。

    ストIIシリーズが長寿だったことに加え、ストIIブームのおかげで似たような操作のゲームも多く、ストIIができればたいていの格闘ゲームはこなせたというパフォーマンスの良さもありがたい。一方、全く違うコンセプトの格闘ゲームとして登場したバーチャファイターや鉄拳には、ストII慣れしすぎているあまり手を出すことができずブームに乗れなかったのが、近年における日本の産業衰退に近しいものがあるというのはいいすぎですね。

    3位:スーパーマリオワールド

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    スーパーマリオワールド

    ファミコン時代に比べて圧倒的にボタン数の増えたスーパーファミコン、そしてそのローンチタイトルとして登場したスーパーマリオワールド。マリオシリーズの歴史上もっとも操作が複雑といって過言ではない「マントマリオ」は、とにかくゲームは高性能化すればいいというゲーム成長期の象徴だったようにも思います。

    マントマリオの魅力はその操作。ボタンを押せば空を飛べるしっぽマリオ、ボタン操作で地蔵になれるタヌキマリオなど、基本的にはボタンさえ押せば特殊動作が可能だった前作に対し、タイミングよく十字ボタンを操作しなければ空を飛べない、でも操作を身につけてしまえばいくらでも空を飛び続けられるという仕様が、経験さえつめばいくらでも高みに達することができるというやり込み度に火をつけました。

    結局スーパーマリオワールドはやり込みにやりぬき、ステージクリアを楽にする4色ボタンを押さずに全ステージクリアとかやってたのですが、それにはマントマリオの操作マスターが必要不可欠。ゲートの向こうへ行くためにマントマリオで地面すれすれまで急降下、ゲートをくぐったタイミングで急上昇してのゲート抜けとかはきれいに決まると快感でした。のちに「そこヨッシー途中で落として抜けるんだよ」という攻略知った時の衝撃ったらありませんでしたが……。

    2位:マリオカートDS

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    マリオカートDS

    マリオカートシリーズで最もやり込んだのがこのタイトル。周りにライバルがたくさんいたことと、コントローラ操作でミニターボ出せる仕様がマントマリオと同様自分の腕次第でいくらでも早くなれるところでやる気に火をつけられた1作です。まあミニターボがいつでも出せちゃうために直線ドリフトという技が横行し、結果として以降の作品ではミニターボ発動が時間制になってしまったのですが、時間制になってからは基本的にライン取りが重要になったことで割と普通のレースゲームっぽくなってしまった気がする。

    かなり制限された仕様ながらもオンライン対戦が可能になった点もこのタイトルの魅力。夜な夜な知人とオンラインプレイを楽しみ、容赦ないまでに全力で走りぬけた結果「もうカイさんとはやりたくない」「一緒に走ると心が折れる」などたくさんのありがたいコメントいただいた思い出深いタイトルですはい。さすがに青こうらのジャンプ避けとかは鬼過ぎたよな……。

    1位:ファイアーエムブレム 暗黒龍と光の剣

    B000068GUX
    ファイアーエムブレム

    もうあれだ、2位以下とはダブルスコア、トリプルスコア以上にぶっちぎりの差をつけての1位がこのタイトル。「ハマった」という点では人生最高にハマりまくったタイトルです。もちろん「紋章の謎」ではありません。リフもジェイクもべックも出てこないなんてそんなの正しいアカネイアの歴史ではない!

    そのあたりは以前にも書いたことがあるのでそこを参考にしてもらいつつ。

    カイ氏伝: 俺とファイアーエムブレム
    http://blogging.from.tv/archives/000346.html

    魔王に対して4人程度で戦い挑むってどういうことだよというRPGに対し、最初は小規模ながらも1つの軍団として結束し、戦いながら成長するキャラクターや途中で合流する仲間とともに、ボスとも戦える強力なチームを結成していくというのはとても納得がいくシステム。しんだら二度と生き返らないシビアな制度もキャラクターへの愛をそそぐには素晴らしいシステムでした。

    最初のファイアーエムブレムでかなりマゾプレイを体験したために、以降のシリーズも「誰も殺さない」が最低ラインのプレイスタイル。ここ最近はリメイクばかりで残念な思いをしていましたが、3DSでのファイアーエムブレムは久々のオリジナルタイトルであることに加え、思い出深い初代ファイアーエムブレムの主人公マルスっぽいキャラや、ドラクエでいうところのロトの剣に相当するファルシオンが登場するなど、かなりファンにはたまらない設定になっている模様。これは久々ハマりまくる予感だな。

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    ファイアーエムブレム 覚醒

    おもしろかったゲーム、という意味ではFFもドラクエもMOTHERもあるんだけど、こと「ハマった」という形容詞を冠するならこのあたりかな。ハードを見るとファミコン、スーパーファミコン、DS、Wii/PS3と一通りなめてるあたり、ああゲーム好き人生このまま変わらないのかなーと改めて思うのでありました。

  • Xbox 360の内蔵HDDを大容量に換装(ただし初期型モデル)

    Xbox 360の内蔵HDDを大容量に換装(ただし初期型モデル)

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    先日のアップデートでYouTube対応したことにより、徐々に起動率が上がりつつある我が家のXbox 360。もともとXbox 360は体験版も充実しており、数年前のタイトルがいまだに体験版ダウンロードできたりする体験版天国なので、本体と体験版だけで結構遊べちゃうんですよね。

    ところがうちのXbox 360は初期型ゆえにHDD容量は20GBどまり。昔はそれで十分だったのですが、ちょいちょいアプリや体験版インストールしているとじょじょに容量が足りなくなってきました。今は2GBくらいあいてるんですが、大容量の体験版入れると一発で埋まっちゃうので、新しい体験版入れたいときはアンインストールしてから新しくインストールするなど地味に面倒なのです。

    いつかは容量アップしたいなーと思いつつぱらぱらとネット見ていたら、どうやら旧型Xbox 360は本体自体も生産終了しているのでオフィシャルの換装用HDDも品薄の模様。このまま該当商品がなくなってからでは困ると思い、一念発起してHDD購入することにしました。

    Amazonで調べると250GBのHDDが2万円近いお値段。さすがに2万円は出せんなあ……、と思っていたら横のリンクから中古なら1万円以下で買えることを知り中古を選択。GB単価で考えるとそれでも十分高いし、市販のHDD買ってきて換装する荒業もあるようなのですが、それはいろいろ大変そうなのと、ゲーム目的なら250GBもあれば十分ということで公式HDDを選択。

     

    B0036MEEVU
    Xbox360 ハードディスク(250GB)

    これが購入したHDD。むむ、なんとも純正品ではない香りがぷんぷんしますな……。

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    中身はHDDのみのシンプルな構成。250GBの容量が大きく光ります。

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    よく見ると外側はかなり傷ついており、わかっていたことながら使い古された中古っぽい雰囲気まんてん。これほんとに装着して大丈夫なのかいな……。

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    さっそくHDDを交換したいというはやる気持ちを抑え、まずはデータの移行を先に行ないます。といっても本体にあるのはほとんどが再ダウンロードすればいい体験版ばかりなので、メインとなるのは自分のXbox Liveアカウントなどのプロフィール周りとセーブデータくらい。

    データを移行する際は大きく2種類で、1つはUSBメモリを使う方法、もう1つは専用のケーブルを使う方法。前者は市販のUSBメモリでも使えるので汎用性高いですが、容量が1GB以上でないと認識されず、16GB以上は容量があっても使えないので、大容量データをやり取りするには不便です。専用ケーブルは別途購入の必要はありますが、HDD同士をつないでデータ転送できるので容量の制限がありません。

    前述の通り移行できるのはプロフィール周りのデータだけでいいのでここはUSBメモリを選択。手持ちのUSBメモリを接続し、設定から初期化をかけるとXbox 360のデータ保存ができるようになります。

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    データ容量はUSBメモリ全部を使うか、一部のみをXbox 360用に割り当てるかを設定可能。どうせ1回こっきりなのでここは全領域を選択。

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    初期化が終わったら本体のHDDに保存されたデータを選択してUSBメモリに移していきます。体験版やゲームは後で落とせばいいのでプロフィールやアイコン周りなどMB容量のものだけを選択。画面はカテゴリのみですが、実際には体験版も移行したいデータだけを移したりと細かく設定できます。

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    あとは移行が終わるのをひたすら待つだけ。その間にテレビでも見ながら待ってましょう。

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    USBメモリへデータを移行し終わったらいよいよHDDの換装。といっても本体上部のHDD横にあるボタンを押すだけの簡単着脱スタイルです。

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    購入したHDDを装着して画面を見ると見慣れない文字……。そうか、中華製HDDだったか……。あやしさに拍車がかかるぜ……。

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    なんとなくそのままでは怖いのでハードディスクを初期化することに。システムメニューで確認できるシリアルを入力してHDDを初期化します。

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    無事に日本語名になった! ちょっと安心!

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    あとはUSBメモリに逃がしておいたデータをHDDにコピーすれば作業は終了。無事に容量を200GBクラスまでアップすることができました。

    最初はちょっと面倒かなと思ってたけど、実際にはパソコン感覚でデータをコピーして元に戻せばいいだけ。待避先として手持ちのUSBメモリ使えるのもそうとう便利でした。さすがPCベースのXbox 360は楽ですね。PS3のHDD換装も楽だったけど、専用HDDだけにXbox 360はそれ以上のお手軽さでした。

    よーしこれで体験版ダウンロードしまくるぜ!

  • Xbox 360はPCから体験版やゲームをダウンロードしてインストールできるよ

    Xbox 360はPCから体験版やゲームをダウンロードしてインストールできるよ

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    「いつもブログ長すぎるんですよ」とクレームが来たのでたまにはショートエントリー。

    先日この話をしたら意外にびっくりされたのですが、Xbox 360はゲームをブラウザからダウンロードできる仕組みが搭載されています。AndroidがアプリをPCサイトからダウンロードすると自動的にAndroid側でインストールされるのに近い仕組み。

    まずはXbox 360のサイトから「ゲーム」カテゴリにアクセス。

    Xbox ゲーム – Xbox.com
    http://marketplace.xbox.com/ja-JP/?xr=shellnav

    目当てのゲームを見つけたら右下の「Xbox 360にダウンロード」を選択。

    xbox01

    Xbox Liveへのサインインなどを済ませるとあとは「購入を確定」を押すだけ。体験版は無料でも「購入」と表示されちゃいますが気にせずクリックしましょう。

    xbox02

    あとはダウンロードリストに登録され、Xbox 360を起動したときに自動でダウンロードされます。

    xbox03

    すさまじく便利という機能ではないですが、パソコンで「あ、こんなソフトの体験版出てたんだ」と知ったときにいちいちXbox 360を起動せずダウンロード指定しておけるのは地味に便利。こういうネット連携はさすがXbox 360なんだよなー。

    ハードが全然普及して無いがゆえに機能もほとんど知られていないXbox 360ですが、ことネット周りの機能はPS3でも追いつけないほど充実しています。最近はKinect効果でXbox 360もちょっとずつ売れているみたいなので、これを気にXbox 360の良さが広がるといいですね。

  • ぼくのだいすきな3DSこわれちゃった

    ぼくのだいすきな3DSこわれちゃった

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    とってもだいじにしてたのに こわれてでないがめんがある

    というわけで愛用しておりましたフレアレッドの3DS、ある日蓋を開けたら3D液晶部分がはっきり映らなくなっておりました。これまで数々のゲーム機器を購入してきましたが、実は本体が壊れるのはこれが初めての経験であります。

    DSC_0170

    右が正常な状態の3DS。左はなんとなく映っているのですが全体的に暗くなってしまい、ゲーム操作はとてもできない状態です。

    DSC_0171

    不幸中の幸いにして2台体制だった3DSなのでデータを移行して修理する準備もできたのですが、気になるのは3DSの引っ越しシステム。前にもエントリーしましたが、3DS間のデータ移行って最大5回までという謎の制限がついてるんですよね。

    ニンテンドー3DSからニンテンドー3DSへのお引っ越し完了 – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2011/12/10/6774

    すでに一度アクアブルーからフレアレッドへの移行をしており、今回の移行期間にいったんアクアブルーに戻して修理が終わったら再度フレアレッドに戻すとこれでもう3回を消費。まああと2回も変更することはないと信じたいところですが、3DSの薄型モデルなど出ようものなら結構危険な数値になってきますな……。この引っ越し制限数なんとか撤廃されることを切に望みます。

    というわけで任天堂の修理受付サイトから申し込みを行ない、DS修理品発送キットを待つことに。修理対応が神がかっていると噂の任天堂修理を初体験できるという意味でも貴重な機会ですねこれ。

    修理のご案内 – Nintendo
    http://www.nintendo.co.jp/n10/repair/

    修理対応の人がこのブログ読んでたなんて奇跡起きたりしないかなあ……。

  • 3DSのダウンロードソフト新作「電波人間のRPG」発売直前体験レポート

    3DSのダウンロードソフト新作「電波人間のRPG」発売直前体験レポート

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    ニンテンドー3DSの新作ゲーム「電波人間のRPG」、縁あって「僕の見た秩序。」のヨシナガさんにお誘いいただき、発売前の事前体験会に参加させていただく機会に恵まれました。ああ、普段からゲーム好きを自称しまくっておいてよかったよ……。

    「電波人間のRPG」は、ジニアス・ソノリティが開発した3DS向けRPGタイトル。パッケージ販売ではなくダウンロード配信タイトルとして2月8日に800円で発売されます。

    『電波人間のRPG』公式サイト – ニンテンドー3DS ダウンロードソフト
    http://www.denpaningen.jp/

    ジニアス・ソノリティというメーカーは聞きなれない人もいるかと思いますが、ドラゴンクエストシリーズのディレクターやプログラマーも務めた山名学さんが立ち上げたゲーム会社であります。これまでも数々のゲームを開発しているものの、「ジニアス・ソノリティ」名義でのリリースは今回が初とのこと。

    ジニアス・ソノリティ
    http://www.geniussonority.jp/

    ジニアス・ソノリティとしては、個人的にWiiの名作タイトルでもある「ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔」の企画を担当していたり、実はWii Uの未来はここにあるんじゃなかろうかというゲームボーイアドバンスとゲームキューブの連動ソフト「ポケモンコロシアム」なんかも手掛けており、ゲーム性はもちろんアイディア力の高いゲームをいくつも繰り出している会社です。ドラゴンクエストソードの続編、Wiiリモコンプラスで出ないかなあ……。

    ゲームの概要についてはニュースサイトなどにも上がっておりますのでそちらを併せてお読みいただくとしつつ。

    ジニアス・ソノリティ、3DSダウンロードソフト「電波人間のRPG」。巷にあふれる電波を拾ってキャラクター化。仲間を集めて冒険に繰り出せ! – GAME Watch
    http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20120131_508665.html

    面白いのは無線LANのアクセスポイントを「電波人間」と見立て、ARカメラで電波人間を捕まえて仲間に加えることができるという仕組み。ブロードバンドの普及によって最近はそこらかしこでアクセスポイントのSSIDが見える状況ですが、それをゲームに見立てるという発想はありそうでなかった斬新な仕組みです。「心霊カメラ」といい、ニンテンドー3DSのカメラはアイディア次第でゲームに活用できるなー。

    電波人間が捕まえられるのは、島の中にある「アンテナ塔」という施設。ここへ行くとカメラが起動し、アクセスポイントの数に合わせて電波人間が部屋の中を漂います。仕組みとしてはSSIDの名前ではなくアクセスポイントのMACアドレスを見ているとのことで、周囲にあるアクセスポイントの数に合わせて電波人間が発生。スマートフォンのテザリングやモバイルルータももちろんアクセスポイントなので電波人間の対象となります。

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    捕まえる時は3DSを動かし、ふわふわと飛び回る電波人間を画面中央のカーソルに合わせてボタンで網を発射! これが簡単に見えて意外に難しく、狭い視界の中からすぐに電波人間がいなくなってしまうので、3DSを持ちながらその場でくるくる回りだすことになります。1人ならまだしも、体験会に参加した10数名がその場でぐるぐる回ってるのはなんとも奇妙な光景でしたw

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    面白いのが「マナーモード」という機能で、これを使うとカメラの画像を遮断し、3DSの向こう側が見えないようになります。これ、「電車内でも安心して電波人間を探せるように」っていうことらしいんだけど、こっちはマナーモードでも相手からしたら怪しい動きしてるのは変わらないよwwwと心の中で突っ込んでましたはい。実際には家の中でたくさん電波人間を集めておいて、電車などの移動中は本編であるRPGを楽しむっていう使い分けがよさそうです。

    DSC00211

    アンテナ塔で電波人間を集めたら次は「電波人間ハウス」へ。先ほどキャッチした電波人間はここに集まっています。

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    電波人間ハウス内に集まった電波人間たち。このあたりはWiiの似顔絵チャンネルっぽいですね。

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    パーティーは捕まえた電波人間から自動で登録され、「電波人間ハウス」でパーティーを自由にカスタマイズすることも可能。頭についているアンテナの形状や色で能力が変化する仕組みです。ちなみに名前は無線LANのアクセスポイントごと固有で割り当てられており、プレイヤーが変更することはできません。自分のスマートフォンをテザリングして作ったアクセスポイントが「はるお」って名前だったらそれは永久について回るってことですね。

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    パーティーは最初のうち4人ですが、ゲームを進めていくと6人を経て最大8人パーティーに。

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    捕まえた電波人間は、QRコードで他のプレイヤーへ配布することもできます。。配布で手に入れた電波人間はレベルが1からになるのですが、捕まえた電波人間はRPGのパーティーに参加せず電波人間ハウスにいる時でも均等にレベルが上がるので、レベルが低いまま使うことがないってことはなさそう。アクセスポイントによってキャラが生成されるため、レアな能力を持ったキャラをこれで交換したり、レアキャラの配布イベントなんかも考えているそうです。

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    RPGの画面はこんなかんじ。これだけの大行列は桃太郎伝説を彷彿とさせますな……。

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    下画面にはマップが表示され、敵や宝箱の位置がわかります。行ったことのないエリアは表示されず、自分が進んだ道だけがマップに反映される仕組み。ちなみにマップは自動生成ではなく固定だそうで、自動生成はプログラムが大変なんだとか……。

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    敵はフィールドを自由に歩き回っており、電波人間と接触すると戦闘に入ります。戦闘の画面イメージはさすがというべきかドラゴンクエストを彷彿とさせるつくり。

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    戦闘はボタン1つでキャラクターが自動でバトルする仕組みですが、細かく1キャラずつ設定することも可能。ただしAIでキャラクターがうごいてくれるほうが、「ターンの冒頭でダメージを受けたのをそのターンで回復」という行動をしてくれるのと、ボタン1つでらくらく操作なので基本的には自動でよさそう。自動の場合もMPに相当する「アンテナパワー」を使って戦う「おまかせ」と、アンテナパワー消費を抑えてたたかう「せつやく」から選べます。ドラクエでいうところの「ガンガンいこうぜ」と「じゅもんせつやく」の2パターンってところですかね。

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    地味にうれしいのがLボタンでも戦闘を進められること。Lボタン使えると完全に片手で操作できるので、プレイしながら食べ物食べたりできてRPGではとてもうれしい作りなのです。

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    難易度はかなり歯ごたえあり。最初はたかをくくって「最初のダンジョンくらいさくっとクリアできるだろー」と勝手に思い込んでいたらあっというまに全滅させられそうになり、何度もダンジョンを出たり入ったりしてちょっとずつレベルを上げてなんとか最初のボスを倒せました。かわいいキャラクターながらもやりこみ甲斐があるゲームたるゲームです。

    ゲーム自体の作りもさすがのクオリティというか、操作していることそのものがここちよい。ボタンを押した時の反応だったり、レベルアップのタイミングだったり、キャラクターの動かしやすさだったりという細かいところがしっかりしていて違和感なくプレイできる。こんなの当たり前と言ったらそうかもしれませんが、最近のゲームはグラフィックそこ美麗だけれどキャラクターを動かすことそのものに違和感あったりするタイトルもちょいちょいあったりする中、基本的なプレイ感が遊びやすいだけにゲームそのものにものめりこみ、気づいたら体験会も2時間があっという間に過ぎてました。

    当日はジニアス・ソノリティのスタッフの方々にも質問対応として多数ご参加いただいていたのですが、社長である山名さんも自ら体験会に参加し、ゲームのコツやコンセプトなどを細かく教えてもらいました。

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    作品の詳細を見たときから個人的に気になっていた「どうして800円でダウンロード配信しようと思ったか」という点を質問してみたら、「800円という価格でもやりこめるしっかりしたゲームを作りたかった」とのこと。確かにRPG自体もすごくよくできているし、アクセスポイントを電波人間に見立てて捕まえるシステムも面白い。正直これで800円はほんとに安すぎると思うくらいの高クオリティです。

    ゲーム自体も低価格なのですが、無料の体験版も発売に先行して2月1日に配信され、体験版の内容は製品版に引き継ぐことができます。

    体験版 – ニンテンドー3DS ダウンロードソフト『電波人間のRPG』公式サイト
    http://www.denpaningen.jp/trial.html

    ただ、体験版でプレイできるのは最初のダンジョンのみなのですが、プレイしていて楽しさが増してきたのは2つ目のダンジョン以降でキャラクターが各種能力を覚えてからだったりするので、事前に体験させてもらった立場からすると製品版もぜひプレイしてもらいたいところです。体験版も2つ目のダンジョンくらいまで遊べたらよかったのになー。とはいえ電波人間を捕まえる世界観やRPGとしてのゲームのクオリティは体験版でも十分につかめるので、3DSユーザーの人はまず体験版をダウンロードしてみてくださいませ。

    ちなみに今回のタイトルは一部とはいえ一般のユーザーも参加できる体験会を開催するだけのことはあって、ネットへのコンテンツ展開はとても積極的。専用サイトはブログやTwitterなどで自由に利用できる素材が用意されているほか、YouTubeにもたくさんの動画がアップされています。ダウンロードタイトルは価格も安く手軽に入手できるだけに、ネット上でゲームの情報を発信しやすいよう、ゲームメーカーが積極的に情報出してくれるというのはユーザーとしてもとてもうれしい施策です。

    素材集 – ニンテンドー3DS ダウンロードソフト『電波人間のRPG』公式サイト
    http://www.denpaningen.jp/material.html

    DenpaNingenRPG さんのチャンネル – YouTube
    http://www.youtube.com/user/DenpaNingenRPG?feature=watch

    現状の初週売上で終わってしまうパッケージ型ビジネスよりも、いいゲームの評判がちゃんと伝わって売れていくという意味ではダウンロード配信は今までとは違う売れ方もできるのではないかと期待しているので、ゲームとしてのクオリティも高い電波人間のRPGは個人的にも応援したいところ。まずは体験版をさくっとダウンロードして製品版に備えたいと思います。

    ちなみに今回の体験会は、有料版のプレイ用にと5000円分ものニンテンドープリペイドカードをいただいてしまいました。

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    製品版が800円なのに5000円ものカードいただいてしまうのはこのご時世もあってなかなかに心中複雑なのではありますが、このプリペイドカードの金額は今後ジニアス・ソノリティのゲーム配信専用に充てたいと思いますので次回作も今から楽しみにしています!

    一緒に参加した人たちのブログはこちら。

    周囲を漂う電波人間を捕まえて遊ぶRPG「電波人間のRPG」で遊んできました
    http://www.kotaro269.com/archives/51326674.html

    漂う電波をARでキャラ化! 3DSダウンロードソフト「電波人間のRPG」 : ギズモード・ジャパン
    http://www.gizmodo.jp/2012/02/the_new_rpg_with_ar_tech_comes_out_soon.html

  • 音声とジェスチャーで操作できるXbox 360の新UIがすごい

    音声とジェスチャーで操作できるXbox 360の新UIがすごい

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    今更エントリーではありますが新しいXbox 360の新UIがなかなかに楽しくて新しかったのでエントリー。

    日本マイクロソフト、Xbox LIVEダッシュボードのアップデートを実施。自分のセーブデータをクラウド ストレージに保存可能となるなど利便性が向上 – GAME Watch
    http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20111206_496205.html

    機能面でもいろいろ追加のあった今回のアップデートですが、一番の特徴はなんといってもKinectを標準サポートしたこと。これまでのKinectはあくまで周辺機器であって、Kinectによる操作ができるのはKinectの機能を起動してから、だったのが、今回のアップデートではXbox 360のダッシュボード全体をKinectで操作できるようになりました。

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    画面の左上にある手のマークが自分の手のあるところ。テレビの前で手を動かすだけでゲーム画面を自由に操作できるというかなり新しい体験です。

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    実際に体験してみるとかなりの斬新さなのですが、なかなか口では伝わらないので操作しているところを動画で撮ってみました。ゲームそのものをKinectで操作するのも楽しかったけれど、こうやってXbox全体をジェスチャー操作でできるのは新しい時代が来たなーとしみじみ。


    Xbox 360 ダッシュボード Kinect操作 – YouTube

    さらにマイクを標準搭載するKinectセンサーは音声操作にも対応。ダッシュボードで「エックスボックス」と発音すると音声認識モードが作動します。基本的に自分のブログでは顔や声出さない主義だったのですが、あのドットインストールで田口さんも音声解禁したということで不肖私めも音声操作の模様を公開してみます。風邪気味で声がかすれぎみなのはおきになさらず。


    Xbox 360 ダッシュボード 音声操作 – YouTube

    とはいえすべての操作をKinectによるジェスチャーや音声操作でまかなえるわけではなく、設定画面など文字入力が必要な場面ではコントローラが必要になることも。まあさすがに音声で無線LANのパスフレーズ入力するとか無理があるしな……。

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    コンテンツも拡充されていて、huluやYoutube、zuneビデオにもアプリで対応。huluは未だに試さずじまいなのですが、これ1契約で複数端末から視聴できたりするのかなー。

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    対応したコンテンツの中でもYouTubeはかなりのデキ。これまでもPS3やWiiがYouTube対応はしていたものの、ブラウザ上でのFlash再生だったのでいろいろと機能に制限があったのに対し、Xbox 360のYoutubeはアプリとして提供されているため、PCに近い機能が利用できます。

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    これがYouTubeアプリの画面。ダッシュボードと同様、Kinectによる操作が可能です。

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    こちらも操作の模様を動画で撮影してみましたのでご参考まで。つくづく未来だなーこれ。


    Xbox 360 YouTube Kinect操作 – YouTube


    Xbox 360 YouTube 音声操作 – YouTube

    YouTubeはそのままでも一通りの動画を視聴できますが、設定から自分のアカウントと連携することで自分のプレイリストなども再生できます。連携する場合はXbox 360に表示されるアクティベーションコードをYouTubeから設定するだけ。

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    合わせてセーフモードもチェック。セーフモードが高めだと自分が登録したプレイリストの動画が表示されなかったりするので、家庭内の環境に合わせてセーフモード選んでおきましょう。子供のいる家庭ではセーフモードをうまく活用するといいかも。

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    また、YouTubeによる検索もさすがに音声検索は非対応でコントローラが必要。とはいえ検索そのものは使えるので、テレビでYouTube見たいというニーズにはぴったりです。

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    友達を家に呼んで飲み会したときなどにちょっとYouTubeをみんなで見たい、なんてシーンが今までもちょいちょいあったんですが、AndroidをHDMIでテレビにつなぐのは面倒だし、PS3のブラウザ再生だと見たいものが見られなかったり操作性に難があったりといまいちしっくり来ませんでした。

    その点このXbox 360アプリならPC並みの操作性に加え、プレイリストもそのまま再生できるので見たい動画を手軽に見られる。これ地味にXbox 360のキラーアプリなんじゃないかな。

    テレビをタッチパネル対応にしてもテレビに近づかないと操作できないこと考えると、このKinect対応というのは基本的に離れて視聴するものであるテレビにはとても相性のよい操作方法。なかなか普及度が低いだけにその魅力が伝わりにくいXbox 360ではありますが、ゲーム機を超えたエンタテインメントマシンとしてはすごいよいデキだなあと改めて認識させられました。

  • 「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」クリア後のラストインプレッション

    「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」クリア後のラストインプレッション

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    やっとこさクリアしたので最後のまとめエントリー。今までのエントリーはこちら。

    Wiiのためのゼルダ「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」ファーストインプレッション – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2011/12/11/6784

    「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」セカンドインプレッション – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2011/12/26/6886

    【ネタバレ】「べらぼうに強い盾」こと「ハイリアの盾」ゲットに向けて – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2011/12/31/6922

    なんだかんだといいながら、ここしばらくプレイしたゲームの中でもハマり度はぶっちぎり。中盤以降からはもう先へ進めたくて進めたくて、家に帰るとすぐ電源投入してスカイロフトへ足を運ぶくらいののめり込み度でした。

    ただし、最初から違和感を感じていたWiiリモコンプラスの操作は最後まで納得いかずじまい。6軸センサーにより縦や横、斜めの振り方がすべて認識できるようにはなったのはいいのですが、戦いにそれを持ち込んだのは手段が目的化してやしないかというのがファイナルアンサー。ボスを倒すという冒険感よりも、「いかにリモコンを正しく振るか」というところにばかり意識がいってしまい、戦いに集中できないシーンが多かった。

    その最たる戦いがギラヒム。自分が剣をかざした方向にいったん手をかざすギラヒムに対し、別方向から剣を振ることで攻撃できる、というのが正しい戦いなのですが、この操作をあまり早くやりすぎるとリモコンが認識しきれずすぐに剣を振ってしまうため、リモコンが認識できるようゆっくりリモコンを動かさないといけないし、そのためにギラヒムもわざわざ攻撃しないで待っていてくれる。リモコンを優先しすぎていて戦いがいまいち楽しくなかったなあ……。

    また、Wiiリモコンプラスそのものに限界があるというか、リモコンの操作が激しすぎると画面の外に行ってしまってリモコンの位置がずれてしまい、リモコンの位置補正をこまめにしてあげないといけない。リモコン調整をこまめにすることこそがこのゲームをうまくすすめるコツだったりもするのですが、それもまた本末転倒だよなあ。

    ゼルダの楽しみは剣を振るチャンバラごっこではなくて、圧倒的な世界観に浸りながら謎を解いていくところにあると思うのですが、剣を振るという手段に拘りすぎて逆にゲーム性は落ちてたなあというのが正直なところ。サッカーゲームだからボールキックして操作できたほうがいいよね、というゲームになったらそれはもはやウイイレではないわけで、ゼルダらしさは決してWiiリモコンプラスのチャンバラじゃなかったよなあと思いました。

    とはいえゲーム自体は非常に楽しく、謎解きもほどよい塩梅で楽しめました。ただトワプリの時もそうだったけど最後のダンジョンがちょっとあっけなかったかなあ。すべてのフィールドを再現してるっていうのはいいのですが、ダンジョン自体がこじんまりしているというか……。昔のゼルダは最後のダンジョンこそが一番壮大で楽しめるところではあったのですが、雷龍の「バトル」あたりをラスボス前にもってきてくれたほうが楽しかったかも。

    残念ながら爆発的なヒットとは言えないゼルダではありますが、久々にゲームらしいゲームをプレイした感じがあるし、これだけゲームにのめり込んだのも久々でした。まだまだやり込み要素はあるんだけど、他にも積みゲーいくつもあるし、ハイラルの盾も無事取れたからとりあえずはいったんおしまいの予定。次のゼルダがプレイできるのはいつの日ですかねー。むしろトワイライト・プリンセスをまたやりたくなったかも。

    ゼルダの伝説 スカイウォードソード (期間限定生産 スペシャルCD同梱)

     

  • 進化と退化を併せ持った「PlayStation Vita」ファーストインプレッション

    進化と退化を併せ持った「PlayStation Vita」ファーストインプレッション

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    発売初日に購入しておりましたPlayStation Portableの次世代機「PlayStation Vita」、ゼルダとかゼルダとかあとゼルダのおかげでなかなか時間が取れずレビュー出遅れておりましたが、一通り使ってみた感想を遅まきながらレポート。

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    PlayStation Vitaについては今更説明するまでもないとは思いますが、PSP、PSPgoという変遷を経て生まれた新たなPlayStationシリーズの携帯機。ハードウェア的にはDSの成功をふまえてかタッチパネルを搭載したほか、背面にもタッチセンサーを搭載。液晶や無線LANなど各種機能も大幅に機能を拡充した、まさに次世代のPlayStation Portableと言えるスペックです。

    言いたいことは多すぎるのでハードウェアとソフトウェアそれぞれに分けてご紹介。まずは外観ですが、左側は前機種のPSPシリーズとほぼ同様で、十字ボタンにアナログスティック、PSボタンを配しています。今までのPSPだと十字ボタンそれぞれが独立していたのが、PS Vitaではつながったボタンになったので斜め入力が以前よりもやりやすそうかな。

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    右側はアナログスティックが追加され、左右ともアナログスティックの操作が可能に。また、ボタン部の左上にはインカメラも追加されました。

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    本体背面に模様が描かれているところがタッチセンサーで、本体を支えている指でタッチ操作が可能。細かい点のようなのはPSシリーズのボタンであります○△□×のマークです。

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    今回購入したのは3G対応モデルで、標準でNTTドコモのSIMカードが装着されていました。プリペイド期間がもったいないので購入後はさくっと接続解除。

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    本体上部は電源やボリュームのほか各種インターフェイスエリア。

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    蓋を開くとカートリッジスロットとアクセサリー端子が現れます。PS VitaではPSPで採用していたUMDを排し、新たにカートリッジを採用したため、物理的にはPSPと一切互換性がないという強気の仕様になっております。

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    本体下部は拡張端子とイヤフォンジャック、右端には専用メモリーカードスロット。

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    専用メモリーカードはかなり小型で、サイズ的にはSDカードの1/4くらい。また専用カードですかと言われそうですが、端末のコピーガードとかを考えると専用のセキュリティを保持するのはそれほど悪いことではないかなと個人的には思ってます。値段もかなり安価で32GBでも1万円しないしね。

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    むしろ気になるのは拡張端子。ここは充電に使ったりUSBでPCと接続したりするのに使うのですが、PSPでは一般的なUSB端子でよかったのが、PSP goで専用ケーブルを介してのUSB接続になり、PS VitaではPSPgoとも違う専用端子を採用。いちいちUSB接続するのに専用端子を使わなければいけないというかなり使いにくい仕様になっております。

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    左がPSPgo、右がPS Vita

    UMDを排して専用カードとしたことは大賛成だし、メモリーカードもセキュリティ面から独自仕様化はわかるんだけれど、PSPの頃は普通のUSBでよかったのがなぜ後継機で専用ケーブル化してしまうのかがとても残念。またしばらく充電のために専用ケーブル持ち歩く日々が続くのか……。

    ハードウェアはこのくらいにしてソフト面へ。タッチパネルを搭載したことで、PS Vitaの操作はゲームを除けばすべてタッチで操作することになっています。

    スタート画面は右上にめくれている部分からタッチでめくる動作をすると……。

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    実際に画面がめくれる描画の後にホーム画面が現れます。

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    ホーム画面は今までのXMBとは一線を隠したスマートフォンライクな画面。アプリを長押しすることで場所移動できたりと実にスマートフォンな思想のUIです。

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    カメラも搭載していますが画面サイズはVGAどまりのパンフォーカスとなっており、実用度はかなり低め。

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    撮影した画面も基本的には表示するのみで、画像経由での投稿などは対応せず。

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    PlayStation Storeはコンテンツが充実しており、VitaソフトやPSPソフトのほかに動画コンテンツも購入できます。

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    体験版が充実しているので、しばらくは本体だけでもゲームには困らないかも。

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    ブラウザはWebKitベース。表示はPC並みですが機能はかなりシンプルで、今のところできるのはお気に入り登録くらい。

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    文字入力はQWERTYのみ。以前のPSPにはあったテンキー入力がないのが残念。

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    数字を入力する時のみ10キーになるのですが、これは使いにくいよな……。

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    自分のブログをサンプル表示。解像度が高いので900px以上を想定しているうちのブログもきっちり表示できます。

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    試しにGoogle マップを表示。こちらも表示はできるのですがタッチ操作で移動ができず、ピンチ操作しても地図の倍率が変わらずそのまま拡大するので実用度は低め。

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    Twitterは専用アプリを搭載。ツイートやMentsion、DM、リストの確認など一通りのことは行なえます。

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    カメラで撮影した画像をTwitterから投稿することも可能。フォローを選んでメンション対象にもできるのですが、どうやら最近フォローした順にフォローが並ぶっぽく、検索できるわけでもないのでここも実用度は低いかな……。2012-01-02-161034

    スマートフォンライクにアプリを追加することも可能で、torne連携アプリやニコニコ動画を視聴できるアプリが提供中。すでに開発者向けにはVitaのアプリを開発できるベータプログラムが展開されているので、ますますスマートフォンライクにアプリを追加することができるようになりそう。

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    本体はマルチタスク対応で、ゲームしながらも他のアプリを起動したりすることも可能。PSボタンを押すことでホーム画面に戻り、さらにPSボタンを押すことで現在起動しているアプリを一覧表示できます。

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    アプリを終了する場合は起動時と同様画面をめくる操作。かなりタッチに絞り込んだ仕組みです。

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    タッチパネルでの操作対応やスマートフォンのようなアプリ対応などは非常に革新的なのですが、一方ですべての操作をタッチのみとし、ボタン操作が一切できない仕様なのが残念。スマートフォンと比較してハードウェア的に差別化できるのはボタン類だし、動画や音楽を聴くときですらボタンが使えないという仕様はとても残念に思います。

    そしてさらに残念だなーと思うのがPC連携やコンテンツ関連。今回、ゲーム画面も含めてスクリーンショットが撮影できるようになるという革新的な機能を搭載した一方で、Vitaとコンテンツをやり取りするにはPCに専用ソフトをインストールし、USB経由で接続する必要があります。

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    PCと接続が必須というだけならいいのですが、問題はすべての操作をVita側から行なう仕様になっていること。音楽を転送するにもスクリーンショットを取り出すにもすべてVitaから操作することになり、PCで操作するより格段に操作性が下がっています。

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    音楽コンテンツもPCと接続した上で、PC上の取り込みたいソフトをVitaから選択することになっており、取り込みたい音楽が大量にあるときは操作が大変煩雑に。さらにPSPの頃は当たり前のように対応していたプレイリストにも非対応で、音楽を再生するにはアーティストかアルバムからでないといけない。プレイリストで「マイケル全部まとめ」とか聴いてた人にはかなり辛い仕様です。

    悪名高かったSonicStageから一点して新たにリリースしたMedia Goは結構使いやすく愛用していたのですが、Media goに対応するのは難しかったのだろうか。音楽管理は圧倒的にPCから操作したほうがやりやすいので、Media Go対応とは言わないまでも、PCから一通りの操作ができるようになることを切に望む次第です。

    BluetoothにはPSP goから引き続き対応しているものの、Bluetoothレシーバーで一時停止を押すと本体がスリープしてしまい、再度再生するにはVita本体を操作してスリープを解除し、改めてBluetoothをペアリングしないといけない。PSP goはこの点、一定時間内の一時停止ならレシーバーのみで復帰できたので、コンビニで会計するときだけ一時停止してすぐ戻す、なんてのもできたのですが、Vitaはこうした音楽関連の機能がかなり使いにくくなっています。

    torneの対応も残念ポイントの1つ。画面が大きく美しくなったのはいいものの、それに合わせてtonreから転送する際の動画サイズはHD解像度決めうちになっており、PSPよりも解像度が高まった結果として転送時間が数倍かかってしまう。その対処として録画用の書き出しデータを別途作成する機能が追加されたのですが、それだったら画面小さくていいからPSPサイズの画面を書き出させてください……。なんか順番が違うよそれ……。

    アップデートv3.50 | torne(トルネ)™ | プレイステーション® オフィシャルサイト
    http://www.jp.playstation.com/ps3/torne/update/update_v350.html

    全体的にハードウェアはスペックアップしたものの、OSをイチから開発したことでPSPでの遺産が組み込まれず、結果として使い勝手ではPSP以下になっているところが多々あるというのがいまのところの感想。このあたりはバージョンアップで対応していくところだと思いますが、ゲーム機だというのにゲーム機のボタンを一切使わないタッチセンサーのみの操作というのは、タッチ操作の対応に追われてそこまで開発に手が回らなかったのかなあと想像してしまいます。

    一方でゲームビジネスとしての方向性はとっても高く評価しています。すべてをダウンロードコンテンツとしたPSPgoの潔さもすばらしかったのですが、やはり市場がついてこなかった。PS Vitaではダウンロードに重きを置きつつもパッケージ販売も用意することで、PSPgoの時にあった「やりたいゲームがプレイできない」という点も回避しつつ、ダウンロードできるゲームのボリュームも増えている。

    実際プレイする側としても、カートリッジをいちいち交換しないですむダウンロード型はとっても素晴らしい。価格的にも今のところは定価の10%引きという量販店程度の販売価格を実現しているので値段的なメリットもあるし、ゲームを買っても中古にあまり売ったりしない立場としては、これだけダウンロードが充実しているのはかなりありがたい。

    ゲームジビジネスにおける革新性は高く評価しつつ、PSPとは全く異なるハードウェアとしてはまだ生まれたての状態であり、もう一息作り込みを期待したいところ。幸いにもPSPのようなバージョンアップシステムを採用しているので今後はどんどん使いやすくなってくれることを期待しつつ、しばらくは手持ちのマイケルとかまいたちの夜に専念したいと思います。

    ちなみに初週で32万台という販売台数は、UMDという前モデルでのゲームメディアを排して互換性を維持しない機器でありながら30万台という数値はいい線ななのではないかなというのが個人的な感想。一方で互換性がないというデメリットに加えてローンチタイトルもさほど強力なものがないというのが現状なので、3DSの値下げおよび強力なソフトラインアップ展開を前にして、今後のソフト展開次第ではしばらく苦戦を強いられるのではないかなーと思うところであります。