投稿者: カイ士伝

  • F-09Cのタッチ性能をチェック

    F-09Cのタッチ性能をチェック

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

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    タッチ操作に注力したF-01Bの頃からケータイ会議の定例企画である、タッチ操作のみで1日過ごす企画。今回もF-09Cでタッチ操作のみの利用にチャレンジしてみました。

    今までのタッチ企画はこちら。

    F-01Bのタッチパネルで24時間戦えますか – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2010/01/20/3264

    さらに快適になったF-04Bのタッチ性能をチェック – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2010/05/06/3689

    F-06Bタッチパネルのブラウザと文字入力をチェック – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2010/07/14/4040

    結論から言ってしまうとすべてをタッチパネルで操作するのは操作性からすると効率がよくない話で、せっかく10キーがついているんだからあるものは使った方が便利。ただし、タッチパネルの反応速度が向上し、タッチ周りの機能が向上したことで「タッチだけで十分使える」シーンもかなり増えています。

    何より便利になったのはブラウジング。F-06Bの時も個人的には十分なタッチ感度だったのですが、唯一の難点はメニュー表示。せっかくの画面サイズがメニューで埋められてしまい、確認できるエリアが画面の半分程度というのはとてももったいない仕様でした。

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    画面の下半分近くがメニューで占められるF-06B

    しかしF-09Cではメニュー画面を小さく表示することで、閲覧できるエリアが大幅に広がり、スマートフォン的な使い方も可能になりました。個人的にはこの仕様変更だけで十分過ぎるほど使いやすくなっています。

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    メニュー部分が減って表示領域が圧倒的に増えたF-09C

    ただ1つ気をつけた方がいいのはメニュー画面で、一画面に表示しきれないほど項目があるメニューではタッチでメニューを動かさないと先が見えない。最初これに気がつかなくてちょっと苦労しました……。ここは画面のインターフェイス的に「メニューに続きがあるよ」ってもうちょっと見せてもらったほうがよいかな。

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    パッと見7までしかメニューがないように見えて

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    タッチするとじつはもっとメニューが現われる

    もう1点残念なのは感度がよすぎるあまり、文字入力エリアをちょっとでも触ると文字入力画面が表示されてしまうこと。ただ単にドラッグ操作で画面を移動したいときも、文字入力エリア触ってしまうと画面切り替わってしまい、元に戻すのが若干面倒。ここはもうちょっと感度の調整するなり、長押しだと文字入力エリアでも画面変わらないなどの工夫が欲しかったかな。

    リンクのクリックもかなり認識率がよくなっていて、思ったところをタッチするだけでいい。この点については十字キーで動かしていく10キー操作よりも圧倒的に便利なところです。一方、リンクが多くて細かい部分はなかなかタッチでは難しいですが、そういう時はメニューから十字ボタンを表示して操作することも可能。スライドして10キー使ってもいいのですが、「10キーをわざわざ使うほどでもない」操作の時に便利です。

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    右下の上下左右ボタンを押すと上下左右キーを表示

    このタッチ操作が一番快適に感じるのはやはりTwitter。Twitterアプリの「jigtwi」とタッチ操作の相性がとてもよく、スマートフォン感覚でぐいぐい呼んでいけます。こういうクオリティの高いiアプリ使うと、スマートフォンとフィーチャーフォンの差は言うほどないよなあと思ったり。

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    ?F-09Cタッチ操作?? – YouTube

    文字入力はソフトキーボードを10キー的に使ってもいいし、フリック入力も可能。フリックはiPhoneやAndroidのような上下左右フリックではなく斜めフリックという変速入力ですが、慣れてしまえばわりとスムースな入力が可能です。iPhoneとAndroidのOpenWnn、ATOKという3つのフリックを使い分けている身としては、今更1つフリック入力が増えても大差はなし。むしろ新しいフリックに慣れるのが頭の体操的に楽しかったりもします。

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    斜めフリックは「い」が左下、「う」が左上、「え」が右上、「お」が右下で入力

    ただ残念なのはフリックがさほど作り込まれていないこと。メインである五十音は問題がないのですが、10キーではボタンで入力できる半角スペースがソフトキーボードでは「記号」を呼び出して入力する必要があったり、フリック入力で入力した半角英文字はなぜか大文字との切り替えボタンで切り替えられなかったり(全角英文字は切替えボタンでの切替えが可能)、細かいところで詰めが甘いなーという印象です。

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    フリックで「f」を入力

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    これを左下の「a/A」で大文字にしようとしてもできない(全角英数だとなぜかできる)

    ほとんどの機能はメニューから呼び出せますが、よく使う機能は待受画面に貼り付けしておくと便利。Twitterや乗換案内など利用頻度の高いものをメニューにまとめて使っております。

    DSC00176よく使う機能は待受に貼り付け

    アプリに関してはjigtwiのように対応したアプリはタッチ操作が可能ですが、非対応アプリではソフトキーボードで入力する必要あり。さすがにアプリのソフトキーボードは操作が大変なので10キー使った方が便利かもね……。とはいえアプリの中でも圧倒的に利用頻度が高いjigtwiとナビタイムがタッチ操作に対応しているので、たいていのシーンはタッチだけでこなせます。

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    タッチ操作非対応アプリはソフトキーで操作

    カメラ撮影はサイドキーから呼び出すかメニューから立ち上げればOK。メニュー操作も一通り行なえるのですが、好きなところにタッチしてフォーカスし、そのままシャッターを切る機能がないのが残念。F-01BまではあったのにF-06Bから無くなってしまった機能なのでこれは復活して欲しかったなあ……。

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    カメラはワンタッチでフォーカスからシャッターまでやってくれる機能がないのが残念

    機能の細かな設定も、これまではマルチタスク呼び出して行なっていたのが、画面の上部をタッチすれば一通りの機能を呼び出せる。これもタッチ操作の利便性向上に一役買っています。ただ、jigtwiのように画面に全体表示しているとこの機能は呼び出せないので、マルチタスクから利用する必要があり。アプリとの兼ね合いもあって難しいところですが、マルチタスク表示中だったらタッチできるとかあってもよかったのになあ。

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    画面上部から呼び出せるメニュー

    タッチパネルの応答速度向上によってタッチ操作そのものが快適になり、メニュー表示の改善なども含めてタッチ操作のみでも十分に使いやすくなったF-09C。細かいところではまだまだ課題もあったりしますが、今までに比べると飛躍的に使いやすくなり、タッチだけでも本当に一通りのことができるようにありました。

    実際、通勤時などTwitterをだらだら見たいだけの時は待受画面のショートカットからjigtwiを呼び出してタッチでぐいぐい読んでいくのがとても便利で、あまりスライドを引き出して使っていません。スライドというタッチ操作に相性のいい機構もあり、細かいところで改善してほしいところはあれど、タッチパネルの良さが引き出された端末だと思います。

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  • はてな10周年イベントにオフライン参加枠で行ってきた

    はてな10周年イベントにオフライン参加枠で行ってきた

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    l※Ustreamのアーカイブが公開されたようなのでリンクしておきます。

    USTREAM: hatena10th: 10周年当日である 2011年7月15日19:00 から USTREAM によるオンラインイベントを予定しています!はてな10年を一緒に振り返りましょう。サプライズ発表もあるかも!. …
    http://www.ustream.tv/channel/hatena10th

    先日はてな社内で開催されたはてな10周年イベント、なんだかんだと勢いにてイベントの模様を覗かせていただく機会に恵まれました。

    はてな10周年! #hatena10th – はてな
    http://www.hatena.ne.jp/company/hatena10th/

    きっかけはてなのid:kiyoheroがこのイベントをアピールしてたときのこと。「オンラインだけどオフライン参加枠ないの?」というツッコミいれたらホントに参加枠が用意したとの話が前日の夕方のこと。なんかもうこれは勢いの世界だなーと思って会社も半休扱いにしてはてなに突撃訪問してきたのでした。

    思えばはてなに初めてお邪魔したのは7年前に開催された3周年オフの時。当時は取材という名目上でユーザーではない立場で潜り込んだわけですが、ユーザーからの意見をその場で取り入れてサービスに反映するという実に透明かつ気の置けけないオフラインイベントに感動を覚え、それから今まで以上にはてなに注目するようになったのでした。

    はてな、3周年を記念してオフ会開催?ユーザーの要望を受け付ける場面も
    http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2004/07/20/3941.html

    会場はオフラインからオンラインへと移ったものの、3周年オフ以来のユーザー向けイベントを見届ける証人の気分で京都へ突撃。そんな勢い先行で乗り込んだ京都は祇園祭の真っ最中だったということは到着してから知りました。それ知ってたらまたいろいろ事情が変わったのだが……。情弱乙ですなまことに。

    いまここ

    会うなり人の手をペロペロと舐めまくるしなもん会長。「塩っぽいものが好きらしい」ってそれでいいのか会長……。御年もう11歳とのことで人間で言うとかなりの高年齢になったしなもんですが相変わらず元気でした。

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    ドヤ顔でイベントを見守るid:kiyohero。

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    ドヤ顔の足にもむしゃぶりつく会長。それもありなのか……。

    しなもんかわいいよしなもん

    配信直前の模様。カメラに集音マイクと機材がかなり本格的。

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    実際の配信も画質がかなりの高クオリティでした。Ustreamかなりクオリティ上がってるなー。

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    配信スタート。社長の近藤さんと各サービスディレクターに加えてしなもん会長も登場。

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    そしてまた手を舐め出す会長。

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    壇上が飽きてすぐに下へ行きたがる会長。自由闊達な社風を会長自ら体現されていますね。

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    本日のプログラム。まずはこれまでのはてなの歴史を写真で振り返るコーナーからスタート。

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    オープニングアクトを務めた写真は近藤さんの結婚パーティー。写っている手は「もういいから次へ行こうぜ」と照れる近藤さんであります。

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    若かりし日の会長。今より顔つきがたくましいですね。

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    はてな創業時のオフィス。席が2つしかない狭さで、創業メンバー3人集まると全員が座れないという状態。ここからはてなは生まれたんですなー。

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    これは大学の講演時の写真だったかな? 左上に移る帽子かぶっているのは入社前のid:kiyoheroとのこと。そういや3周年オフの時もいたらしいのだが当時はまったく気がつかずだったな……。

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    そして伝説のはてなお引っ越し。京都から東京までサーバーを全部自分で運び出すというそのさまは当時大きな話題になったものです。

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    引っ越しで運び入れたサーバーたち。実際は移動作業で何台かのサーバーがだめになってたとかいうのは今だから言える話ですなー。

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    そしてこちらも業界にブームを巻き起こした開発合宿。そういやこの開発合宿が楽しそうでうらまやしくてブログ合宿開催したんでした。それももう5年も前の話かー。

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    第1次東京オフィス時代の社員一同。右にいるのは梅田望夫さんですな。

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    Web 2.0ブームでテレビ出演も相次ぎ、この時はmixiの笠原さんとカンブリア宮殿に出演。その時の公式サイト情報はこちら

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    この頃放送に開き始めて会場中を自由に歩き回り始めるしなもん会長。

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    謎のしなもん空に浮く画像。どうやって撮ったんだろこれ……。

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    アメリカに子会社を設立した時の1枚。そうか、そんな時代もありましたなー。

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    コードを書く面接なのに緊張のあまり1文字も書けなかったとネタにされまくったid:antipopの人。

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    Second Lifeブームの中登場した仮想現実サービス「はてなワールド」。ちなみにはてなワールドで使っているGoogle マップは利用規約上よろしくなかったんだけど、アメリカでGoogle マップ担当の人にサービスを見せたら「面白いからやっちゃいなよ。問題が起きたら後から考えればいいよ」と言われたとのことで、Googleというかアメリカというかの奥深さを感じるエピソードですね。スマートフォンが普及しつつある今、位置情報とからめて再度リリースしたら面白いかもしれないですな。

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    まだまだオフィスを練り歩くしなもん。

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    現オフィス引っ越しの模様。引っ越しはまだ先なのに、気の早い一部の社員が荷物運び込んで仕事を始めてたらしい。

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    そんな状態の会議室。デルの会議デスクとかハイスペックですな!

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    エイプリルフール企画「はてな俳句」の題字書き。こうやって楽しくエイプリルフール企画に参加できるのはいいことですね。

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    物憂げなしなもん。

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    謎のしなもんピラミッド画像。ピラミッドというのは真ん中が大きすぎる気もしますがむしろ第5使徒ラミエルっぽい。

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    哀愁ただよう会長。

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    仮装パーティーかなこれは。これにしてもFirefoxwwwww。

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    第1部の写真コーナーに続いては、はてなに寄せられたユーザーの声を紹介する企画。はてなダイアリー、人力検索はてな、はてなブックマーク、そしてうごメモはてなで募集したユーザーコメントを紹介していきます。

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    寄せられた感想はこちらから見られるのですが。

    10周年キャンペーン – はてな10周年! #hatena10th – はてな
    http://www.hatena.ne.jp/company/hatena10th/message

    すごかったのがうごメモはてなに寄せられた作品の数々。本当に手の込んだクオリティの高い作品が日本だけでなく海外からもたくさん寄せられていて、クリエイターが集まるサービスのすごさを感じました。あれせっかくだからはてなブックマークとかでお薦めの作品教えて欲しいものです。ほんとにクオリティ高すぎてびっくりしたけど、今回だけでなくああいうクオリティの作品が毎日投稿されてるってのがすごい。寄せられた作品の一覧はこちらから見られますのでご興味有る方はどうぞ。

    うごメモはてな – 今週のお題:?(はてな)
    http://ugomemo.hatena.ne.jp/ch/244163091519139872

    そしてまたしてもしなもん会長。

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    広い室内にたたずむ会長。

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    ユーザーに寄せられた声を紹介した後は、はてなの代表的なサービスの今後をディレクターから紹介していくコーナー。近藤さんがサービスとディレクターを紹介してバトンタッチしていく形式です。

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    人力検索はてなは、リニューアルによってユーザーが倍以上に成長したとか。今後はドラマの出演者について知りたいとか、質問したいターゲットを特定して質問できるような開発を進めていくとのことです。人力検索系は数だけの勝負で言えばYahoo!知恵袋が圧倒的な存在だけに、はてながどんな独自展開を見せるのかは注目したいところ。

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    一時はアクセスが伸び悩んだはてなブックマークも、Twitter対応やスマートフォンアプリで飛躍的に成長。そして今後はさらに新しいスマートフォン向けアプリをリリースすると約束。はてなブックマークのAndroidアプリは出ない出ないと言われてましたが、実際にリリースされたアプリは大変使いやすくて、毎日1回はニュースをチェックする大事なツールになりました。はてなブックマークはまだまだ期待したい機能がいっぱいあるのでリリースが今から楽しみですね。

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    そんな熱いトークの一方でお疲れのしなもん会長。

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    はてなダイアリーはもっと使いやすくわかりやすいはてなダイアリーを目指すと宣言。はてな記法とかを使わずとも簡単に更新できて、それでいて今までの便利なはてなの使い方も維持するという大変な道ですが、確かにはてなはシンプルながら他人に勧めるには……、と逡巡してしまう面も少なからずあるので、使いやすくわかりやすいはてなダイアリーの実現は期待したいところであります。

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    新開発サービス担当としては、はてな全体に関わるプラットフォームと、その新しいプラットフォームを使ったサービスを約束。「一緒に旅行に行った時も、自分が写っている写真は他の人のカメラにあって、共有してもらうにも他の人の顔が写っていたりするとネットでは公開しにくい」みたいなエピソードが語られていただけに、プライベート機能を重視した写真サービスのような感じになるのでしょうか。

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    最後はサービスのディレクターたちと視聴者に向けて挨拶!

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    寝ていた会長もやおら起き出してカメラ目線!

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    かなり勢いだけの突撃訪問になってしまいましたが、実際に会場にいるとオンラインでは味わえない場の雰囲気が体験できてとてもよかった。初めて訪れた3周年の時の楽しい雰囲気がこの規模でも維持できているというのはとてもうらやましい環境だなあ。ユーザーに使ってもらえるサービスを作っている現場の空気を味わうことができてとても有意義な時間でした。

    各サービスの今後も期待したいところ。個人的にはてなは今のWebサービスで失われつつあるもの、もしくは求められているものを実はすでに持っているなーと感じるところも多々あるので、10周年記念に「Webの未来ははてなにある」的飛ばしエントリーでも書いてみたいところです。

    せっかくの10周年なのでUstreamのオンラインイベントだけでなくオフラインでユーザーが集まれるイベントも是非やって欲しいところですね。そして20周年、30周年とまだまだ今後もがんばっていただきたいものです。

  • いまここ

    いまここ

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    flickrimage
    はてなココ

  • スマートフォンブームの真実

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    ちょいと釣りぎみのタイトルですが思うところあったので短時間で勢いエントリー。

    最近は猫も杓子もスマートフォンスマートフォンで、ドコモもauも予想以上にスマートフォンが売れていてウハウハらしい。だけどそれを単にスマートフォンが人気だから、というのはちょっと違う気がするのですよ。

    その端的な例の1つがスマートフォン割引。たとえばドコモでは月々サポートという名称のもと、2年契約すると端末代金を割り引くサービスを展開しています。割賦のように自分で払うのではなく完全に値引きになるタイプね。

    月々サポート | 料金・割引 | NTTドコモ
    http://www.nttdocomo.co.jp/charge/discount/monthly_support/

    この月々サポートを使うと端末ごと差こそあれだいたい3万円くらいは安くなるんですが、この割引は従来型の携帯電話には適用されないのがポイント。定価は同じ6万円台、だけどスマートフォンは3万円で買えるよ、だったらそりゃ普通に考えてスマートフォン買っちゃうよね。

    あわせてキャリアのプロモーションもスマートフォン押しで普通の携帯電話はあまり紹介もされない。世の中で見るのはスマートフォンの情報ばかりで、値段も半額近いならスマートフォン買う人が多いのは当たり前で、でもそれって本当に流行なの? と思っちゃう。

    今後スマートフォンはさらに普及し、個人的にはもうスマートフォンという区切りすらなくなっていくだろうとは思っている一方、スマートフォンを契約したはいいものの今までの携帯電話のようには使えなくて困っている人を見かけるたびに、「なんかユーザーがおきざりになってるブームじゃないかなー」という気がするのと、がんばって携帯電話開発して収めているのに、値段でもプロモーションでもキャンペーンでも差をつけられちゃう携帯電話メーカーがかわいそうだな、と思うのでした。

  • F-09Cで動画を楽しむ featuring HDMI with TV

    F-09Cで動画を楽しむ featuring HDMI with TV

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    モバイル動画愛好家としての活動もはや数年。昔は「携帯電話で動画見る奴いねーよ」と否定されまくっていたものですが、スマートフォンの普及やモバイル端末のブロードバンド対応により、電車内で動画を見る人も少なくない数になってきました。

    そんなこんなで今回もF-09Cを使った動画視聴環境についてエントリー。今までに挑戦してきたことの集大成的なまとめではありますが、HDMIや無線LANに対応したF-09Cは、今までの富士通端末にはないおもしろさもあったりします。

    ■動画を作成する

    何はなくともまずはこれ。モバイル動画についてはソフトやらフォーマットやらいろいろと試行錯誤を繰り返してきましたが、最終的に動画作成ソフトは「HandBrake」に落ち着きました。

    HandBrake
    http://handbrake.fr/

    動画ファイルやDVDをMPEG-4などの動画ファイルに変換できるお手軽ソフト。操作も簡単で使いやすく、Mac/Windows両対応しているので便利です。フォーマットはいろいろ調べた結果、デフォルトで用意されている「Apple Universal」に決め。このフォーマットだとPS3とiPhone、Androidで再生できる動画ファイルを作成できます。画像サイズが1ピクセルでもずれると再生できないPSPは対象外なのですが、ここはもう年末には登場するVitaでもっと動画周りがよくなることを信じて泣く泣くスルーします。

    hb01
    動画もDVDも変換できる神ソフト「HandBrake」

    なお、動画のエンコードはApple Universalでとくにいじらなくてよいと思いますが、音声ファイルだけはチェックしておきましょう。環境にもよると思いますが自分の場合音声が2つ入っていると再生できないことがあったので、おまじないくらいの感覚で音声を1つにしておくとよいと思います。

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    念のため2つめの音声は削除

    さらにもう1つ大事なこと。ファイルの形式は拡張子が「.m4v」になっていると思いますが、この拡張子を手動で「.mp4」に変えておきましょう。こうしないとF-09Cで動画として認識してくれません。Windowsで拡張子がそもそも見えてない人はこのあたり見て拡張子表示しておきましょう。

    windows 拡張子 表示 – Google 検索
    http://www.google.co.jp/search?aq=f&sourceid=chrome&ie=UTF-8&q=Windows+%E6%8B%A1%E5%BC%B5%E5%AD%90+%E8%A1%A8%E7%A4%BA

    ■動画をF-09Cに保存する

    作成した動画ファイルを保存するには今までUSBケーブルで接続するくらいしか方法がなかったのですが、F-09Cでは無線LANを利用して「F-LINK経由」「DLNA経由」という新たに2つの方法が追加されました。

    USB経由の場合はまず本体を「MENU」「本体設定(8)」「外部接続(8)」「USBモード(1)」で「microSDモード(2)」を選び、別売のUSBケーブルでPCと接続。F-09Cが「リームバブルメディア」としてマイコンピュータに表示されれば成功です。Macの場合はデスクトップに表示されれば成功ね。

    後は指定のフォルダに指定のファイル名で保存するだけ。保存フォルダは「SD_VIDEO」の「PRL001」フォルダ内で、ファイル名は「MOLxxx.mp4」(xxxは任意の数字)。「PRL001」フォルダはなければ自分で作成してOKです。

    また、Windowsの場合は専用ソフト「SDユーティリティ」で保存することもできます。

    携帯電話(SDユーティリティ) ? FMWORLD.NET(個人) : 富士通
    http://www.fmworld.net/product/phone/datalink/sdutility/

    一度SDカードの中身を取り出してからまた書き込むという手間がかかるため保存に時間がかかるのが難点ですが、上記のようなファイル名ではなくちゃんとした動画の名前でファイルが表示されるのが違い。操作方法は以前に書いたエントリーをご参照ください。

    F-04Bのプロジェクターユニットでプレゼンするためのパワーポイントファイル保存方法 – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2010/05/07/3697

    保存した動画はF-09Cの「MENU」「便利ツール(6)」から下の方にある「microSD」を選び、「データBOX(1)」「iモーション・ムービー(2)」の後に「動画(QVGA以下)」を選ぶと表示されます。ここで表示されない場合はいちどmicroSDまで戻り、メニューの「情報更新」をクリック。これでも表示されない場合はF-09C動画が対応できていないのでやり方を改めましょう……。

    と、ここまでが旧来の方法ですが、前述の通り今回からは無線LANを使ってケーブルレスに保存ができます。F-LINKとDLNA、どちらも一長一短ですのでお好みに合わせてどうぞ。なお、どちらもパソコンもしくはDLNA対応機器が接続されているネットワークに無線LANで「クライアントモード」として接続しておくことをお忘れなく。

    F-LINKの場合は以前書いたエントリーをご参照いただきつつ、PCと本体の設定を完了させてください。

    ワイヤレス経由で写真や動画を取り出せるF-09Cの「F-LINK」関連機能まとめ – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2011/06/27/5831

    設定が完了したらパソコンでF-LINKを起動し、次にF-09Cは「MENU」「便利ツール(6)」「F-LINK/DLNA関連(0)」「F-LINK(1)」「ダイレクト受信(3)」を選択。両者が正しく認識されたら、パソコン側で「ダイレクト送信」をクリック。送りたい携帯電話をクリックしてアクティブにし、送信データをドラッグ&ドロップで追加したら「送信」を押すと無線LAN経由で本体に送られます。

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    パソコンからF-LINK経由で動画を送信

    DLNAの場合はDLNA対応NASなど対応機器が必要になりますが、OSに依存しない点がポイント。こちらはアプローチが若干違っていて、「MENU」「データBOX(5)」「iモーション・ムービー(4)」から「ホームメディア」を選択。ネットワーク内に存在するDLNA機器が表示されるので、接続したい機器を選びましょう。うまく接続できるとDLNA対応機器に保存された動画が一覧表示されるので、保存したい動画にチェックを入れて「データ取得」をクリックすればダウンロードできます。

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    接続したいDLNA機器を選択

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    複数動画を選択できる

    どちらもこの機能を使うとmicroSDにフォルダが新たに作成され、F-LINKの場合は「F-LINK(HD、その他)」フォルダに、DLNAの場合は「HomeM(HD、他)というフォルダに動画が保存されています。

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    F-LINKはWindowsでしか使えないぶん操作も簡単で大きいファイルも扱える。DLNAは対応機器さえあればパソコンすら不要ですが、機種の相性が激しくてDLNA対応機器だからといって必ずアクセスできるわけではないところが難しいですね。このあたりはユーザー報告レベルでいいので対応表とかあるといいんだけれど……。

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    また、動画再生でもヨコモーションは大活躍。画面は横長で動画をより大きく表示しつつ、キー部分を握りしめてがっちり安定できる。やっぱほんとにこの機構便利だよなー。

    なお、ワイヤレス転送はかなり時間かかるので寝ている間にやっておくのがいいかな。複数の動画をまとめて転送できるので、さほどの不便はないかなと思います。転送速度でいうと若干F-LINKのほうがDLNAより早い気がするけれど単なる気のせいかも。DLNAも大きなファイルは送れないと表示されますが、1.5GBの動画も問題なく送れました。

    ■動画をテレビで見る

    作成したファイルはそのままF-09Cでも楽しめますが、F-01Cより対応が始まったHDMIを使えば、友達の家にF-09CとHDMIケーブルを持参して動画を楽しむなんてことも可能。ケーブルが3000円台とちとお高めですが、パーティーなんかにはお薦めな機能です。ケーブルはただのHDMIではなくモバイル用の「microHDMI」が必要です。おそらくテレビ売り場よりは携帯電話、スマートフォン売り場に置いてあるんじゃないかな。

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    かなり小さなmicroHDMI


    PLANEX HDMI(Aタイプ)-マイクロHDMI(Dタイプ) 3層シールドハイスピードイーサネットケーブル2m PL-HDMI02E-AD

    テレビで表示したい時はHDMIケーブルでF-09Cとテレビを接続し、「MENU」「便利ツール(6)」「HDMI(7)」で「出力開始(1)」を選びましょう。後は本体がリモコンになり、テレビにはF-09Cのうち映し出せるコンテンツが専用メニューで表示されます。パソコンのサイトをかなり正確に再現できるスマートブラウザなんかもテレビ使ってみんなで見るにはいいかもね。ただ、せっかくのHDMIなのに解像度は携帯電話と同じなので無駄に文字が大きいですが……。

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    HDMI出力だと専用メニューを表示

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    動画もキレイに再生できる

    ちなみにF-09CにはDLNAサーバー機能もあるので、ひょっとしたら無線LAN経由でも再生できないもんかなーと期待したのですが設定をまったく見つけることができませんでした。そもそもF-09Cの説明書自体、DLNAがこんな扱いだからな……。

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    このあたりはDLNAの仕様をもうちょっと追求したら追記するかも。ひとまずは本体またはケーブルを購入してHDMIでお楽しみくださいませませ。

    今まではファイル名を書き換えたりUSB接続したりと面倒だった動画の転送が、無線LAN転送によって飛躍的に便利になりました。特にファイル名は「MOLに書き換えてPRLフォルダに保存して……」なんて手順があまりにマニアックすぎて他人にはお勧めできなかったけれど、F-LINKなら本当に簡単にファイルを送ることができる。携帯電話って液晶もキレイでスペックも高いので実はすごく動画再生に適してたりするんですが、「ファイルを保存しにくい」という根本的な仕様で損してたりするんですよね。改めてスマートフォンのほうが高性能に思われちゃうのはスペックの問題じゃなくてこういう仕様の問題だよなーと思う次第です。

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  • 企業向けGoogle Appsと個人のGoogleアカウントを使い分ける方法(複数Googleアカウント所有者もOK)

    企業向けGoogle Appsと個人のGoogleアカウントを使い分ける方法(複数Googleアカウント所有者もOK)

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    弊社でも何人か戸惑っている人がいたので夜中の勢いエントリー。

    Gmailを企業ドメインなどで利用できる企業向けサービス「Google Apps」は、当初Googleの個人向けサービスと切り離されていましたが、2010年5月にGoogle AppsでもGoogleのサービスが利用できるようになるとの発表が行なわれました。

    「Google Apps」で全Googleサービスを利用可能に、秋ごろを予定 -INTERNET Watch
    http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100507_365740.html

    このあたりの変更点は以下のヘルプにも詳しいです。

    変更点について – Google Apps ヘルプ
    http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?hl=ja&answer=182075&topic=28917

    この仕様変更により、これまでGoogle Appsは専用のログインURLからログインしていたのが、通常のGoogleログイン画面からもログインできるようになり、使い方的にはもう1つGoogleのアカウントを取得した状態とかなり近くなりました。

    ただし、個人でもGoogleアカウントを利用している人からすると、結果的に複数のgoogleアカウントでログインする必要性が生じてくる。それを解決する意味もあってか、複数のGoogleアカウントで同時にログインできるマルチログイン機能もGoogleからリリースされております。

    設定方法は下記にあるのでお読みください。なお、マルチログインでは、オフラインGmailなど一部機能が使えなくなるのでその点も合わせてご注意くださいませ。

    マルチ ログインを有効にする : スタート ガイド – Google アカウント ヘルプ
    http://www.google.com/support/accounts/bin/answer.py?hl=ja&answer=181599

    この仕様変更はかなり大きいものなので、しばらくは移行期間として前の設定でも利用可能でした。Google Appsの管理者にはすでにこの案内が届いており、弊社でも先行ユーザーがこの仕様に変更したのですが、機能的にもややこしいために「社員全員への適用は先送りにしよう」としていたところ、移行期間がまもなく終了と言うことで全社員への適用が始まり、前述のような状態が起きているというわけです。

    Google Appsだけでなく複数のGoogleアカウントを持っている人もいちいちログインしなくて済むようになり、便利と言えば便利になったのですが、慣れないとこの仕様が地味に面倒。通常の手順だと複数のアカウントでログインした場合は右上のアカウント設定から切り替えることになるのですが、会社のメールと個人のGmailを見るときにいちいち切り替えるのは結構面倒。また、サービスや設定によっては、Google Appsのアカウントだと未だにはじかれることもあり、それがまたさらにややこしさを増幅させております。

    googleacount01
    アカウントをいちいち切り替えるのが地味に面倒

    ただこの複数のアカウント、切り分けは意外に簡単だったりします。気づいてみるとたいしたことないコロンブスの卵的なお話なのですが、マルチログイン使っている人でも意外と知らない人がいるのでご参考エントリー。

    Googleの各種サービスの中でも代表的存在であるGmailを例に取って説明しましょう。すでにマルチログインを使っているユーザーの場合、URLがこのような形式になっているはずです。

    https://mail.google.com/mail/u/0/

    ここでのポイントは「/u/0/」の部分。マルチログインを設定すれば設定するほどこの数字が大きくなっていき、URLがアカウントごと個別に発行されます。つまり、GmailとGoogle Appsでメールを使い分けたかったら、それぞれ数字を変えたURLをブックマークとして登録しておくことで使い分けが可能なのです。「https://mail.google.com/mail/u/0/」と「https://mail.google.com/mail/u/1/」をそれぞれブックマークすれば別のアカウントになるってことね。

    ただこの使い方もいくつか気をつけなければいけないポイントがあります。その1つが、数字が「0」で登録したアカウントがデフォルトとして認識され、それ以外の数字はサブアカウントとして認識されること。これを顕著に体感するのがGoogle+で、数字が0になっているアカウントがGoogle Appsの場合、Google AppsがまだGoogle+に対応していないためGoogle+にログインできず、毎回ログアウトしてGmailでログインしなおさなければいけません。

    googleprofile
    悲しい現実

    Google Appsと比べてGmailのほうが個人利用として各種サービスに紐付いていると思いますので、まずは手持ちのアカウントをすべてログアウトし、メインのGoogleアカウントからログインしましょう。最初にログインしたアカウントが「/u/0/」になるため、メインのアカウントで登録していればGoogle+も問題なく利用できるようになります。

    また、メインアカウントがGmailだったので、Google Appsで作成したGoogle サイトは(Google Appsアカウントがサブのため)アクセスできないかなーと思ったらこれも問題なくアクセスが可能でした。GmailアカウントでGoogle サイト作成してないから結果オーライなのかな? このあたりはAppsとGmail両方でサイト作成しているとまた挙動が違うのかもしれません。該当する人がいたらぜひ情報お寄せくださいませ。

    話が長くなりましたが、もう1つ気をつけるべきはログイン期間。頻繁につかっているうちはいいですが、長期休暇などでしばらくGoogleアカウントにログインせず、自動的にログアウトしていた場合は改めてログインしなおす必要があり、ここで順番間違えるとまた同じことの繰り返しです。ログアウトしてた場合も慌てずまずは自分がよく使うメインアカウントでログインしましょう。

    ちなみに数字に関わらず1つでもGoogleアカウントをログアウトすると他のアカウントも巻き添えを食ってログアウトする模様。メインアカウントとかサブアカウントとかは関係ないようなので、不用意にログアウトして手間がかからないよう気をつけましょう。

    なお、私の記憶によればGoogleのマルチログインは3つまでだったと思ったのですが、このエントリー書くために試したら4つ以上設定可能でした。この制限いつの間に解除されてたのだろうか……。

    Googleアカウントを複数利用するケースはまれかもしれませんが、会社がGoogle Appsで運用している場合は結構遭遇率の高い事象かも。また、複数Gmailアカウントを併用している人も同じような現象が起こりえますので、このエントリーが何かのお役に立ちましたら幸いです。

  • 意図していないGoogleアカウントでGoogle+に登録してしまったときの削除方法

    意図していないGoogleアカウントでGoogle+に登録してしまったときの削除方法

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    なんかパソコン解説書っぽいタイトルの付け方になってるな……。

    一部のネット大好き人間の間で話題沸騰中のGoogle+ですが、基本的にはGmailに紐付いて利用するサービスだけに、Gmailのアカウントを複数持っているとちょっとややこしいことも起きたりします。メインではないサブアカウントに招待が来てたり、サブアカウントでログインしている時にGoogle+使おうとしてうっかりサブアカウントでもGoogle+のアカウント作成しちゃったり。

    そんなときはGmailを削除することなくGoogle+の情報だけを削除することが可能。以下は画像で細かく解説します。まずは画面右上の歯車アイコンから「Google+の設定」をクリック。これはGoogle系サービスの基本ですかね。

    plus01

    表示されるGoogleアカウントの設定画面で今度は「アカウントの概要」を選択。

    plus02

    画面下にある「プロフィールを削除して関連付けられたソーシャル機能を削除します」という婉曲な表現をクリック。どうでもいいけど婉曲は「わんきょく」じゃなくて「えんきょく」と読みますよ。

    plus03

    するとGoogleプロフィールを削除するのか、Google+だけを削除するのかを選べます。

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    削除する場合の細かな説明。あくまでGoogle+だけをきれいに消すことができます。

    plus05

    なお、いったんGoogle+の情報を消しても、そのアカウントでGoogle+が二度と使えなくなることはなく、再度Google+の設定をやりなおせば復帰できます。その際はコンテンツがリセットされるけど、ほかのユーザーに登録されていたサークルはそのまま引き継がれるみたい。このあたりの仕様はまだまだフィールドトライアルなので大幅に変わりそうですが現状困っているかもしれない人のためにメモっておきます。

    Google+についてはいろいろ思うところ有るけれどそれは長くなりそうなのでまた改めてということで。

    G

  • F-09Cのカメラ機能をチェック

    F-09Cのカメラ機能をチェック

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    F-09C/F-12C 最新Fケータイブロガー徹底レビューまとめサイト
    ケータイ会議8参加中

    前回の作例エントリーに続き、今回はカメラの使い勝手を中心にエントリー。前に使っていたのが同じスライドヨコモーションのF-06Bということもあり、F-06Bと比較しながら進めていきたいと思います。

    カメラ周りをエントリーする際に忘れてはいけないのがスライドヨコモーション機構。自分がスライドヨコモーションを愛用する理由の1つが、「カメラ撮影に便利」ということなのですが、F-09Cではその便利さが当然のことながら健在。折りたたみ型やスマートフォンなどは横長の写真を撮りたいときに本体を横に持つ必要があり、若干不安定な動作で撮影する必要があるのですが、ヨコモーションのF-09Cならキー部分をがっちり握って安定させたまま横長の写真が撮影できる。カメラの利用頻度が格段に高い自分としては非常にありがたい機構です。

    DSC00001

    カメラの起動速度もF-06Bと比べると非常に高速化されており、カメラボタンを押すと瞬時にカメラモードへ入るようになりました。ただし、今まで愛用していた「本体をヨコモーションにすると自動でカメラが立ち上がる」機能だと通常起動に比べて画面を横にした上でカメラ起動するためか起動速度が圧倒的に遅くなるのがちょっと残念かな。


    YouTube – ?F-09Cカメラ起動速度??

    機能面では大幅に強化されているF-09Cのカメラですが、使い勝手の面でもF-06Bから細かく改善されています。一方、F-06Bではできたことができなくなってたりもして、なかなか評価に悩ましいところです。

    先に改善点で行くと、F-06Bでは縦と横で撮影できる画面サイズが別に設定できることもあって、ヨコモーションのカメラを回転させるたびに現在設定されている画面サイズがアラート表示され、実際にカメラで撮影するまで時間がかかっていました。F-09Cでは縦横の画面サイズが共通化されたこともあり、画面を回転させても画面サイズ表示が表示がなくなりました。カメラの起動速度も非常に上がっているので、以前よりも「撮りたい」時を逃すことが無くなっています。

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    F-06Bではヨコモーションにするたび表示されていた画面サイズ

    メニュー周りも一新。全モデルでは「サブメニュー」「設定」とカメラ設定が2つにわかれていて、どこで設定していいかわかりにくかったのですが、F-09Cでは左上キーに「設定」がひとまとめになり、ホワイトバランスやアートカメラ機能、シーン別撮影といった撮影時に必要な機能が右上ソフトキーに「撮影効果」とまとめられ、その区別がだいぶわかりやすくなりました。撮影済み写真を一覧で見る場合も、F-06Bは「2」を押すという裏技的操作だったのが、F-09Cでは左下ソフトキーに「一覧」と表示され、こちらもわかりやすくなってます。

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    一新されたメニュー

     

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    左キーはカメラ設定、右キーはカメラの撮影モード変更

    一方、F-06Bではカメラキー長押しでムービー撮影を起動するというショートカットが設定できたのですが、F-09Cではカメラキー長押しが利用できず、ムービー撮影を使うにはそこから「1」を押してショートカットするかメニューから選ぶ必要があります。動画撮りたいという時は結構愛用してた機能だったのだが……。

    また、撮影済み画像をあらかじめ登録したメールアドレスへ簡単に投稿できる「メール/ブログ機能」も、以前は画像の一覧から利用できたのが、F-09Cでは画像を表示してからでないと利用できなくなりました。この機能は写真をTwitterやブログへ投稿するのに愛用してたのですが、できなくなったわけではないものの操作が一手多くなってしまい、複数の画像を連続して投稿したいときに若干不便に。今まであった機能が消されてしまうってのは謎仕様だな……。

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    なぜか空になった投稿メニュー

    また、これはF-06Bから変わらないのですが、画面タッチでフォーカスを合わせることはできるものの、そのままシャッターを切ることはできず、必ずボタンを押す必要があります。F-06Bより前のタッチパネル対応機種ではワンタッチでフォーカス合わせて写真撮影できており、タッチしたらその後は本体をきっちり固定しておくことで手ぶれをより少なくできて便利だったのですが、ワンタッチ撮影の機能復活しないのかなあ……。

    カメラの画素数はF-06B、F-01Cの13メガピクセルからF-09Cでは16メガピクセルにスペックアップ。個人的にはあまりファイルサイズが大きい写真を撮らないのでピクセル数はほとんど気にしていなかったのですが、富士通担当の人に教えてもらった話によると、このスペックアップはヨコモーションならではのメリットもあるとのこと。

    これはもうヨコモーションの宿命みたいなものですが、回転する液晶部分ではなく背面にカメラを搭載しているスライドヨコモーションでは、液晶を回転してもカメラが回転している訳ではありません。しかし、カメラのCMOSセンサー自体が縦に長い写真を撮る仕様になっているため、CMOSのサイズいっぱいまで写真を撮ろうとすると、どうしても縦長の写真しか撮ることができないという、ハードスペック的にどうしようもない課題があるのでした。

    この課題はスライドヨコモーション前モデルのF-06Bも共通なのですが、ピクセル数アップにより違いが出たのがフルHDの動画撮影。F-06BはフルHD撮影の際に本体を横にする必要があったのが、F-09Cでは横モーションのままフルHDを撮影できるようになりました。動画は手ぶれを減らすためにも本体をしっかり固定しておきたいところなので、ヨコモーションで撮影できるようになったのはかなりありがたい。

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    F-06Bでは横向きにする必要があったフルHDもF-09CならヨコモーションでOK

    ただ惜しむらくはフルHDでもまだフレームレートは24fpsとのこと。スペック的に難しいのかはわかりませんが動画は画面サイズよりもなめらかさのほうが重要なのと、フルHDは容量も相当大きくなってしまうのでメイン利用はHDのみになりそうです。

    肝心のカメラ機能については作例エントリーをアップ済みなのでそちらをご参照いただきつつ。

    F-06B、F-09C、T-01C、TF101カメラ作例比較 – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2011/07/03/5858

    今回のカメラ一番の注目点はさまざまな撮影効果が搭載されたこと。ジオラマ風やトイカメラ風、1色だけを強調して残りを白黒にするクロマキーなど、面白い写真がたくさん撮影できます。

    たとえばこれは1カラーだけを取り出す[クロマキー」。赤だけを残してちょっとおしゃれな写真にしてみました。

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    カラーバランスを崩して不思議な発色にするクロスプロセス。なんだか異次元な写真が撮影できます。

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    一目でわかる魚眼レンズ。

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    以下は同じ場所を違うアートカメラで撮影しました。まずは普通のカメラ。

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    そしてこれが色合いをあざやかにするビビッド。

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    トイカメラは無駄に周りが黒くなるのがもったいないなー。

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    セピアは一気に大正時代の町並みに変身。

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    ダークは魔空空間に入ったかのような景色になりますなー。

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    と、かなり遊んでて楽しいアートカメラ。カメラの色合いだけだと若干白っぽさをかんじてしまうのですが、アートカメラの楽しさがそれを補ってあまりある状態です。

    もう1つ忘れてはいけないのは3D撮影。カメラが1つしかないので静止画のみ、それも最初に1枚撮影したら本体を動かして2枚目を撮影するというアナログな手法ではありますが、3Dの飛び出し具合はかなり強めで、うまく撮影できるとニンテンドー3DSで撮影した写真よりも迫力があります。

    DSC00084.JPG
    1枚写真を撮ったらそのまま横に移動してもう1枚。体を並行に動かすのがポイント

    とはいえ素人かつ1つのカメラで撮影した3Dには限界があるので、個人的には3D対応の待受画面や動画とかを配信してくれると嬉しいなあ。プリインストールされている3D動画はそうとう迫力があって見ていて楽しく、このクオリティなら3Dもいいな、って思うレベル。特にゲームと違って動画は本体を動かす必要がないので、誤って本体を揺らして3Dが見えにくくなるということもないので、今後3D対応の動画配信とかが充実するとよいなと思います。

    ヨコモーションというカメラにとって使いやすい機構に加えて、さまざまな撮影効果が搭載されたことでカメラを使って遊びやすくもなったF-09C。色味が若干白っぽいところが個人的には気になるのですが、このあたりは個人差大きいと思うので実際の写真を見て判断してもらうのがよいかな。撮影後の写真もF-LINKのおかげで撮りやすくなっていることもあり、これからの写真撮影はF-09Cが活躍しそうです。

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  • auの「スマートランニングプロジェクト」で初の皇居ランにチャレンジ

    auの「スマートランニングプロジェクト」で初の皇居ランにチャレンジ

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    AMNで集客のお手伝いをしておりました皇居ランイベント、最近ジョギング属性を手に入れた身として参加して参りました。

    7月6日(水)開催:KDDI「Run Pit by au Smart Sports」1周年記念PRランニング ブロガー枠のお知らせ | au損害保険株式会社 | Fans:Fans
    ※サービス終了につきリンク解除しました

    ジョギングについては先日もエントリーしたWired Cafe <>Fitがアクセス的にも値段的にもすばらしすぎ、おかげで2カ月近く経ってもなんとか継続できております。

    月額2000円でロッカー・朝食つきの「WIRED CAFE FIT」で代々木公園ジョギング生活スタート – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2011/05/22/5627

    一方、ジョギングの聖地と言われている皇居は、通勤経路に皇居が含まれない自分としてはわざわざ走りに行くこともないなと遠い存在だったのですが、今回のイベントで「こういうきっかけでもないと皇居走ることもないだろうな……」という思いと、周囲で皇居ランの評判がよいので「一度くらいは走ってみるかな」という気持ちでイベントに参戦した次第です。

    今回のイベントは2本立てで、前半はauによる発表会、後半は100人規模で皇居を一周するPRイベントと相成っておりました。

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    集客面でご協力しておきながら中身はあまり知らなかったのですが、今回のイベントはauと毎日新聞が共同で運営しているランナー向けスペース「Run Pit」1周年を記念して行われるとのこと。皇居に面する毎日新聞のビル1回にあるこのスペースは、ロッカーやシャワー完備でひとっ走りした後に汗を流すのにぴったり。基本的には女性向けのスペースみたいで、女性と男性でロッカースペースの面積が違いすぎるあたりがもうなんだか素直すぎて逆に好感でした。

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    露骨なまでに違う男女の更衣室面積が素直すぎて逆に好感

    このRun Pit一周年記念とau損保の開業記念を組み合わせて発動したのが、今回のこの「スマートランニング」プロジェクト。au損保ではもともとサイクリング向けの低価格保険プランを展開しており、今回はサイクリングに続くランニング用の保険プランが開始されたとのこと。

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    こちらはサイクリングの保険プラン。代々木公園をジョギングしていると、車道が赤信号なのに平気で突き抜けていく自転車が当たり前のように存在していて、録画してYouTubeにアップしたろかいつか事故でも起こしたら危ないなあという気持ちでいつもいっぱいになります。車道ではどんなに気をつけていても自動車とぶつかって大きな被害を受けるのは二輪側なので、自転車に乗る頻度が高い人はこういうプランも大事なのかもね。まあ、プラン以上に走行マナーのほうが大事だろと思わないこともないですが……。

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    一方、サイクリングだけでなくジョギングにおいても歩行者とぶつかったり、熱中症や関節の痛みといった事故の可能性もあるというお話。ジョギング始めたばかりの頃調子に乗ってスピードを出した結果膝を痛めた自分としては耳が痛い話ですな……。

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    そこでRun Pitでは千代田区や皇居周辺のランニング施設と共同で、皇居ランナーのためのマナーを制定。ここで作成されたマナーは10個なのですが、今回はランナー用保険が新たに発表になったこともあり、さらに1つの宣言を追加して合計11の宣言が発表会で紹介されました。

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    その中身がこちら。なんというか、その、とっても素直すぎるほど素直ですね11個目が……。

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    一通りサービスの紹介が終った後で、第二部であるスマートランニングプロジェクトの紹介。先のマナーをきちんと守った上で、今回のイベント用に作成された特製Tシャツを着て走行するPRイベントのようです。

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    PRイベントには特別ゲストとして、普段からランニングしているという村山和実さんと乙黒えりさんも一緒に走ることに。和実と書いて「なごみ」と読むイマドキネームな村山さんは2011年のミス・インターナショナル日本代表とのことですが、元々陸上をやっていたこともあり、市内での記録保持者だったりするほどの実力者なのだとか。一方の乙黒えりさんは会見では気がつかなかったものの、後で調べてたら仮面ライダーWのパティシエ役で出演してました。どこかで見たことあるなーと思ってたらそういうことだったのね。

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    乙黒さんのブログにはこの日の様子が2エントリほどアップされておりましたのでリンクリンク。

    記者発表|乙黒えりブログ『エリーゴーランド』 Powered by アメブロ
    http://ameblo.jp/elly-go-round/entry-10945140657.html

    記者発表2|乙黒えりブログ『エリーゴーランド』 Powered by アメブロ
    http://ameblo.jp/elly-go-round/entry-10945145694.html

    発表会を終えていよいよメインイベントでありますスマートランニングに参戦。毎日新聞のビル1階にあるRun Pitに移動して着替えます。

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    女性更衣室より断然狭いと言われていたものの、会場内は思ったよりも広くてきれい。いつも使ってるWired Cafe <>Fitよりもいくぶん広めの室内です。当日は参加者でごったがえしていたのであまり中を撮れなかったので参考までに洗面台だけご紹介。

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    室内の写真はこちらの記事にたくさんあるのでよろしければ。

    auと毎日新聞、“皇居ラン”向け携帯連動ランナー施設公開 – ケータイ Watch
    http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20100707_379046.html

    着替えを終えて外に出るといよいよ皇居ランのスタート。とはいえブロガー参加は一握りの人数で、そのほかにも学生さんらしき参加者が総勢100名くらい集まっており、そのため渡された番号の順番で10人ずつランニングを開始するという流れに。イベント用のオレンジTシャツを着た100名近くが集まる姿はなかなか壮観であります。

    いざ走ってみた間は当たり前のことですが写真にほとんど収められなかったので感想中心ですが、皇居周囲の5kmという距離はとてもほどよい塩梅。代々木公園と違って走っている間の景色も大きく変わるし、走ってて飽きがこない作りになっていました。また、皇居周りだと一切信号で止まることもないのでペースを崩されることもない。なるほど皇居ランのファンが多いのもわかるなーと思いました。

    ちなみに皇居ランがどのようなかんじかはこちらのエントリーもご参照くださいませ。

    【F-09C】 皇居ランの雰囲気を写真で紹介してみるよ! | IDEA*IDEA
    http://www.ideaxidea.com/archives/2011/07/f-09c_run.html

    代々木公園と比べると走っている人のペースが速いのも特徴かな。代々木公園はジョギングだけでなくウォーキングの人も多く、時間の流れがゆったりしている感がありますが、都心だからかランニング好きが集まるからかはわかりませんが、とんでもないスピードで2周3周している人もたくさん見かけました。いい悪いではなくこのあたりは好みの問題かなー。

    一番の問題はその日の暑さ。いつも代々木公園で走っている8時台にくらべると、イベントの行われた12時台はとんでもない暑さで、距離よりも暑さで若干めげそうになりました。やっぱりランニングは日中にやるものじゃないね……。今回一緒に走っていた伊藤さんはペットボトルを収容できるカバンを着用していて、真夏はああいう装備も必要かもしれないと思いました。

    初の皇居ランは炎天下かついつも履いているお気に入りの靴を忘れるというアクシデントに見舞われながらも28分でフィニッシュ。皇居がちょうど1周5kmなので、1kmあたり5分36秒ってところですね。iPhone 3GのNIKE+ GPSアプリはポケットの中と外で大きく測定値が変わるという結果も学習できたので、今後はこの数字を地道に詰めていきたいと思います。

    しかしすごかったのがゲストランナーの村山さん。自分の走る順番が60番台で、村山さんのスタートは60番台がスタートした後とかなり差がついていたにも関わらず1kmもしないうちにさくっと追い抜かれました。やっぱり記録持ってる人は走りが違うのう……。

    炎天下効果も合わせて大変な汗だくとなった後はRun Pitに戻ってシャワーを浴びる。当初タオルは持参とのことだったのが、あまりの暑さからかバスタオルを無料で貸し出してくれました。また、念のためシャンプーとかも一式持って行ったんですが、そのあたりの設備はきちんと用意済み。持っていく荷物が減るのは地味にありがたいのよね。

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    さらに便利だったのがシャワー内に座る椅子があったこと。椅子があるとシャワー浴びるにも体洗うにも便利なんですよね。シャワー面積が若干広いからこそできる技だなあ。

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    Run Pitの利用料金は1回800円で、au Smart Sports Run&Walk会員は700円と100円の割引。皇居ラン経験がないので他のスポットと比べて安いか高いかはわからないのですが、今回せっかくランニング用保険ができたことだし、「会員なら利用料金内で保険が適用できる」とかだと他にはない魅力があっていいのかもね。なかなかランニングだけの保険に入るのってハードルが高いけれど、「施設利用料に含む」という形なら気軽に払えそうな気がします。もしくは定額プランに含まれるとかね。

    料金案内|Run Pit by au Smart Sports 皇居ラン直結のランナーズスペース
    http://runpit.jp/pc/price.html

    真夏の暑い日で大変ではありましたが、そんな暑いさなかにひたすら汗をかくマゾ的展開も嫌いではないですし、皇居を走るといういい経験も詰めました。AMNの担当営業が1周にかかると予想していた時間には走り終わるどころかシャワーもすでに浴び終っていたことを心の支えにして今後もジョギング道に邁進して行きたいと思います。

  • これがほんとのトランスフォーマー

    これがほんとのトランスフォーマー

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    息抜きネタエントリー。

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    これがやりたいだけで4000円もかけてステッカー買っちまったぜ……。


    トランスフォーマーアニメイテッド オートボット カスタムステッカー


    トランスフォーマーアニメイテッド ディセプティコン カスタムステッカー

    関連エントリー:キーボードつきでノートPCライクに使えるAndroidタブレット「Transformer TF101」ファーストインプレッション – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2011/06/29/5841

     

     

  • ボランティアインフォ主催イベント「Webで繋いだ被災地とボランティア」行ってきた

    ボランティアインフォ主催イベント「Webで繋いだ被災地とボランティア」行ってきた

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    いやなんかいろんな意味でいろいろ考えさせられるイベントでした。

     

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    今回の東日本大震災は自分野中でも大きなインパクトがあって、被災地の様子を知るたびに「わずかながらの力でもいいからボランティアしたい」とは思っていたものの、具体的にどう行動すればいいのか、ってなかなかわからない。もちろんそんなことを言い訳にせず自ら情報収集した上で現地に行っている知り合いも何人もいるのですが、「協力したいけどどうしていいかわからない」という自分のような人もかなりの数でいるのではないかと思います。

    そんな気持ちでやきもきしてはいたところ、今回のイベントが開催される情報を入手。主催者が知り合いで人となりもわかっているという信頼感もあり、「今回のイベントきっかけで自分が何かボランティアに行くための情報が手に入るといいな」と思って参加してきました。

    6月30日(木)に東京でイベントを実施いたします | ボランティアインフォ
    http://volunteerinfo.jp/news20110625

    遅刻ぎりぎりのスケジュールだったので外観は取れずじまいでしたが、イベント会場は早稲田大学理工学部。お隣のコズミックスポーツセンターはちょいちょい行ったことあるけど理工学部に入るのは初めてで、会場そばの食堂がEdy対応になっていることに軽い衝撃を受けました。いや大学も進化してるね……。

    イベントはボランティアインフォ代表の自己紹介からスタート。2006年にソフトバンクBBでFTTHって、俺まさにブロードバンドのニュース担当してた頃だな……。

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    ボランティアインフォ運営のお2人。しばらく見ない間に貫禄でましたのうとしみじみ。

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    副代表のお話もなかなか興味深かった。3月11日の震災では友人の安否確認にmixiが大活躍で、Twitterはむしろ震災後に使い始めたとのこと。後半のワークショップで一緒になった学生さんも同じような話をしていて、一部の例ではあれど生活にきちんと根づいているという意味でまだまだmixiは強いのかもしれないと思いました。

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    震災の様子を描いた写真も印象深かった。報道で震災による悲惨な映像や写真はたくさん見ているけれど、こういう何気ない風景が震災によって破壊されている絵のほうが、震災が現実に起きた事実であるということを嫌が応にも見せてくれる。この写真を見ながら自分の家の周りが震災の影響を受けた図を思わず想像してしまいました。

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    2人の自己紹介の後はいよいよ本題であるボランティアインフォの活動。被災地では体を張った労働というボランティアはもちろん、そうしたボランティア活動をする人と、ボランティアを募集している人たちをうまくマッチングしてあげることが重要とのこと。今回の震災は原発の影響や、ボランティアに関するネガティブな報道などがあったためかはわかりませんが、阪神大震災に比べてボランティアがが約1/6程度というのはなかなかショッキングな数字でした。

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    そんなボランティアマッチングの例。「住民を楽しませることができる人」ってかなりハードルの高い条件ながら、それでも2件の応募がありきちんとマッチングができたということ。こういう能力は誰でもいいわけではないから、マッチングが重要だということがよくわかる例ですね。

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    ボランティアインフォの活動について。宮城県災害ボランティアセンターに拠点があるため各地の災害ボランティアセンターと連携が取れるメリットに加え、日本で唯一のボランティア情報データベースをもっている貴重な存在なんだとか。

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    そのボランティア情報ペースはYahoo! JAPANでも採用され、Yahoo!をきっかけにさまざまなサイトでも導入されたとのこと。データベース自体はAPI化されているので、開発者が自由にデータを使ってアプリケーションやWebサービスを開発することもできるそうです。

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    とはいえ、APIで配信しているものの、パソコンやケータイなどさまざまな端末向けにきちんとデータ提供するという点ではまだまだ課題が多いとのこと。このあたりは開発者の支援を期待したいところですかね。

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    そして本イベントで一番印象的だったのが、ボランティアのフェーズに変化が起きているという提言。今まではガレキの撤去などとにかく力作業のために大量のボランティアが必要だったのが、ボランティアが必要という点では変わらないものの、ボランティアのマッチングがより重要になってきており、ボランティアを募集している団体へピンポイントで届ける必要があるとのこと。それは大工さんかもしれないしお医者さんかもしれないしはたまたお笑い芸人かもしれないけれど、そういったスキルを持った人たちが、そのスキルを求めている人たちに対してボランティアができるようにすることが大事とのことです。

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    そんな状況の中、ボランティア情報データベースが抱える課題はデータベースの量、質に加えて発信面の少なさとのこと。

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    そして一番の課題は人材不足と資金不足。実際問題、このボランティアインフォは2人だけで運営して、大学生のサポートでなんとか運営していけてるとのこと。後で聞いたら2人とも収入ゼロの状態で貯金切り崩しながらの運営らしい。それ、資金不足以前の問題やで……。

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    そんなこんなで、このボランティアインフォが抱える課題に対して、みんな力を貸してくれ!

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    という流れから、後半は参加者みんなでいろいろ意見を言い合おう! というプレゼンを最後に参加者によるワークショップに移行!

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    するはずが……。

    プレゼン後半に入った情報によると副代表が急に倒れてしまい、救急車を待っている状態という情報が。聞けば東京へやってくるのも長距離バスで体もあまり休められない中で体調がよくない中でのイベントだったとのこと。本拠地が仙台だってのに東京といったりきたりしながら現地でも積極的にボランティア情報集めてそれをデータベースに反映、ってそりゃ激務だよなあ……。

    代表も救急車へ付き添うことになり、運営者が誰もいなくなってあわやイベント中断ともなりそうでしたが、不幸中の幸いにして残すワークショップは全員に配布するワークシートが準備されていたので、それを使って1人1人がワークシートにアイディアを記入、それを数人のグループで話し合って発表するという、いわゆる無敵会議メソッドで場を進行することに。今回のイベントの目的が「みんなの力を貸して下さい」なのだから、そこだけでもなんとか実現させたいですしね。

    ワークに入る前から自分の中で考えていたのは、情報収集や情報発信ももちろん大事なのだけれど、それと同時にボランティアインフォという活動をプロモーションしていく活動もしていかないと、ということ。自分も含めて何となくボランティアには興味あるけれど積極的には探さない、という人は結構いるはずで、そういう人たちにはひたすら情報発信するだけではとどかない。そういう人たちをうまく巻き込んで情報発信していくための手法が必要。

    たとえば前述の笑わせる人というのも、自分から「俺なら誰でも笑わせられる!」と名乗り出る人にピンポイントで情報を伝えるのは大変。でも、「あの人なら笑わせられるんじゃないかな」って思える人に情報が届くことでも十分に目的には近づいているわけで、そういう情報発信層をうまく取り込んでいくことで結果としてピンポイントマッチングの精度を上げられる、という仕組みも大事なのではないかと思いました。

    会場では他にも結構面白い意見が出ていて、記憶に残ったのとしては「親子でボランティアすることで、子供は何もしなくても親の背中を見ることでボランティアの精神を学ぶ」という発想や、ボランティアが大学の単位になるというアイディア、なんだかんだいっても大事なのは金なので、外資系企業狙いうちでお金あつめにいくといったリアルなアイディアなどなど。自分とはまったく違う他人の意見を集められるブレインストーミングは仕事においても重要視しているのですが、今回もまた他の人の意見を聞くことがとってもいい刺激になりました。

    イベントは途中のアクシデントも含めて大変考えさせられるものでした。ボランティアは自発的に活動するものだけれど、かといって活動そのものが手弁当で運営者の持ち出しというこの自体はあまりに厳しすぎる。多くの人たちをデータベースのマッチングで助けているという実績がありつつも、中の人が運営のための活動費すら持たず貯金を切り崩しているという自体はどげんかせんといかん。活動に運営費が必要なのはとても当たり前の話なので、とりあえずサイトに寄付金なりAmazonウィッシュリストなりがあってもいいんじゃないかな。今だと資金面で少しでも協力したい、と思っても何もできない状態が歯がゆくもあります。

    東北にいってボランティアしたいな、という点においては求めていた情報とは違うイベントではありますが、それ以上に大きな収穫のあったイベントでした。東北を訪れるのももちろん大事な活動だけど、ボランティア活動を支援することもまた大事なこと。とりあえず東京くるときくらいは食事と寝床の用意くらいはできますので、お気軽にご用命くださいませませ。

  • F-06B、F-09C、T-01C、TF101カメラ作例比較

    F-06B、F-09C、T-01C、TF101カメラ作例比較

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

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    携帯電話で利用率が高い機能といえばメール、ブラウザ、そしてカメラ。自分の場合は食事をTwitterに投げたりとかなり頻繁に使っているだけに、カメラ機能まわりはいろいろ気になるところです。

    新たに使っているF-09Cは、前に使っていたF-06Bと基本機能は同じながら細かなところで違いが出ていて、そのあたりは別途きちんとカメラ機能としてまとめたいところですが、今回は作例撮ってたらかなりのボリュームになってしまったので、いったん機種の作例比較だけでエントリ上げておきます。

    以下の写真は上段が左からスライドヨコモーション新モデルのF-09Cと旧モデルのF-06B、下段は左からAndroidスマートフォンのT-01CとAndroidタブレットのTF101。撮影は設定変えずにオートホワイトバランスにしています。3機種はフルHDサイズで撮っていますが、TF101はフルHDサイズがないので大きさが違っています。画像が多くなりすぎるので以下は「続きを読む」で。

    (さらに…)

  • キーボードつきでノートPCライクに使えるAndroidタブレット「Transformer TF101」ファーストインプレッション

    キーボードつきでノートPCライクに使えるAndroidタブレット「Transformer TF101」ファーストインプレッション

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    タブレットはどうも苦手、と常々公言していた私も、ついにタブレット機を購入する日がやって参りました。

    【PC Watch】 ASUSTeK、キーボードが着脱可能なAndroid 3.0スレート端末
    http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110523_447786.html

    この「Eee Pad Transformer TF101」、一見すると小型のノートPCながら、実はタッチ操作可能なAndroidタブレットとキーボードの組み合わせで成り立っているのが特徴。面白いのがキーボード側にもバッテリーを搭載しており、タブレット単体でも9.5時間、キーボードと組み合わせると最長16時間もの駆動が可能になります。

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    見た目はまるでノートパソコン

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    実はタブレットとキーボード

    前からタブレットに関しては、家の中などで気軽に使う端末としてはメリットあるものの、モバイル機器単体としてみてしまうと、スマートフォンに比べて大きすぎるので移動中には使いにくいし、両手操作を必要とする点ではパソコンより文字入力に劣るなど、メリットに対してデメリットも多いなあ、というのが自分の中の結論でした。

    ところがこのTF101ならちょっと事情は変わってくる。通常はPCライクにキーボードで操作しつつ、電子書籍を読みたかったり寝っ転がりながらごろごろ操作したいという時にはタブレットとして使えばいい。さらにタッチ操作が可能なことで、ノートPC的に使う時も直接ディスプレイを触って操作できるなど、ノートPCとも違った使い方が可能です。

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    タブレットスタイル

    ハードウェアスペックも非常に充実していて、CPUはデュアルコアのTegra 2を搭載、メモリは1GB、内蔵ストレージは32GB。外部メモリはmicroSDとSDに両対応し、IEEE 802.11b/g/nの無線LAN、Bluetooth、GPS、インカメラとフロントカメラ、miniHDMI、USB×2など、ついてないインターフェイスがないんじゃなかろうかくらいの充実ぶり。画面サイズも10.1インチと大きく、液晶は視野角の広いIPSを採用。さらにOSもAndroid 3.0を搭載しつつ、次のアップデートである3.1にも対応を明言しているという、まったくもって隙のないスペックなのです。

    とはいえお値段は定価ベースで59800円もするのでおいそれと購入できる値段ではないのですが、Amazonでは価格が5万3000円とだいぶ割り引かれていたのを見て若干心に動揺が。「せめて5万切ってたら買うのになあ」なんて重いながら試しにポチっとしてみると、なんということでしょう! カートに入れた最終価格が5万円を切るというマジックが! なんていうかもう、いつもご愛読ありがとうございます! という気持ちになり、その勢いで購入に至ったのでありました。これで所有Androidもついに7台目か……。

    そんな前置きはさておきファーストインプレッションをば。本体サイズはノートパソコンに比べるとかなり小さめですが、重量はかなり手にずっしりくる重さ。重量そのものは約1.3kgと最近のノートPCと同程度なのですが、本体サイズが小さいぶんかなりの重さを感じます。

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    10.1インチはかなり大きめ

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    iPhoneとの大きさ比較

    外観はメタリックブラウンでかなり大人な感じの落ち着いたデザイン。背面には大きく「ASUS」とメーカーロゴが入ってるんですが、これせっかく「Transformer」というかっこいいブランドあるんだからそれ入ればいいのに……。ASUSがだめというわけじゃないけど個人的には「トランスフォーマー」という名称もツボだっただけにちょっと残念。

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    Transformerロゴがよかった……。

    外部インターフェイスはタブレットとキーボードで役割が分担されていて、USBポートは2つとも外部接続端子はすべてキーボード側に搭載。一方、外部メモリはキーボード側にSDカードスロット、タブレットにmicroSDカードスロットと、どちらでも外部メモリが使えるようになっています。miniHDMIはタブレット側で、これはタブレット単体でもディスプレイに出力できるようにでしょうね。うまいこと役割が分けられてる印象です。

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    右側面はタブレット側にイヤフォン、microHDMI、microSD、キーボード側にSDカードスロット、USBポート

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    左側側面はタブレット側に画面オンオフと音量、キーボード側に充電端子とUSBポート

    気になる本体の合体仕様は、ヒンジ部に取り外し用のスイッチがあり、これを左にスライドするとロックが解除してタブレットになります。再び装着するときはややコツがいるものの、きちんと装着すればかなりがっちりしているので不安定感は今のところ感じません。ここが長期使用でどうなるかは気になるところですが。

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    合体時はがっちりロック

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    キーボードは物理的に装着、Bluetoothではありません

    タブレットとキーボードの取り離しは下記の動画をどうぞ。片手なのでやや手間取ってますが、実際にはさくっと取り外せます。
    YouTube – Eee Pad Transformer T101 タブレットとキーボードの分離動作

    充電に関してもよく考えられていて、タブレットとキーボードそれぞれに充電端子を搭載。2つまとめて充電したいときはキーボードを装着した状態でキーボード側の充電端子を使うと2つをまとめて充電できる仕組み。さすがかなりのロングバッテリーで、ちょっとやそっと使ったくらいではなかなかバッテリーが減りません。

    ただ残念なのは充電端子が独自仕様なので、汎用のケーブルが使えないこと。また、充電アダプタはUSBケーブルで使えるものの、PCなどのUSBポートからは充電ができず、他のUSB型ACアダプタを使っても充電できませんでした。どうやら大容量バッテリーだけにアダプタの出力も大きめらしく、結果として汎用のUSB型ACアダプタでは対応しきれないみたい。持ち歩き考えると会社にも1つ充電アダプタ用意したほうがいいかなあ。

    肝心の使い勝手についてはまた別途レビューしようと思いますが、さすがのハイスペックCPUで動作はサクサク。プリインストールのアプリも必要十分かつよくできていて好印象です。

    キーボードも文字は打ちやすく、音量調整や液晶の明るさなどをショートカットで設定できるのもいい。ただ若干キーボード部のタッチパッドが感度よすぎて、触ったつもりはないのに文字を入力してたらカーソルが動いたりアプリを起動してしまったりということがありました。このあたりは文字入力に集中したい時、タッチパッドをオフにするボタンを併用するとよさそう。タッチパッドオフにしても液晶で操作できますしね。

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    横に広めのキーボード

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    指を置いたところ

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    ショートカットが充実したキーボード

    カメラはインカメラとアウトカメラの2つを搭載し、普通のカメラとしてもテレビ電話用にも両方使える。画面大きいからテレビ電話もしてみたいだけにこれはうれしいスペックです。

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    写真はいろいろ比較もしたいところですがとりあえず作例。500万画素でタブレット機なのでそれほどいい写真撮れないかな、と思ってたら予想以上にしっかり撮れてます。ちなみに作例冒頭は人の家でベッドへ勝手に入り込んでテレビを見始めるという自由気ままな若者です。

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    充電が独自仕様、小型の割に本体は重いという難点はあるものの、スペックだけで見ればかなり贅沢な仕様。重いと言ってもタブレット部だけなら初代iPadと同等の重さだし、キーボードもロングバッテリーが入っていると思えば納得の重さかな。

    OSがAndroidなので、これをノートPCとして使おうとするといろいろ使いにくいところも多いと思いますが、キーボードつきタブレットとして考えると使い方の幅も広がるこの1台。これを小型のノートPCと比べてしまうと、Windowsのソフトが動くわけでもなく操作体系も違うのだから「ノートパソコンより使いにくい」というのは当たり前。むしろこのマシンはそもそものコンセプトである「タブレット+キーボード」として見るべき端末だと思います。

    タブレット買ってもヘビーユースするには結局Bluetoothキーボードをつないでいる、なんて人も多く見かけることを考えると、多機能かつバッテリー付きキーボードを最初から同梱しているこの製品はとても魅力的。タブレットに対して否定的だった私にとっても、タブレットという枠を超えてAndroid 3.0搭載マシンの決定打かなと満足している次第です。

    ASUS Eee Pad Transformer TF 101 10.1型LED マルチタッチスクリーン ブラウン TF101-1B173A

  • ワイヤレス経由で写真や動画を取り出せるF-09Cの「F-LINK」関連機能まとめ

    ワイヤレス経由で写真や動画を取り出せるF-09Cの「F-LINK」関連機能まとめ

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    F-09Cを実際に利用してみて、事前の予想以上に便利かつ気に入ったのが無線LANを利用してF-09Cのデータを取り出せる機能。今まで携帯電話で撮影した写真や動画を取り出すにはケーブルで接続したりmicroSDカードを取り出したり、またはメールに添付して送ったり……、という面倒な作業が必要でしたが、F-09Cならそんな作業をすることなくネットワーク経由でファイルを取り出せます。

    ただ、機能自体は便利なものの設定がややこしかったり、PC側の連携ソフト「F-LINK」も便利ながらも機能がわかりにくいところが多々あったので、今回はネットワーク経由でファイルを取り出す方法をエントリーでまとめてみたいと思います。

    この機能は「MENU」「便利ツール(6)」「F-LINK/DLNA関連(0)」から利用できますが、設定がたくさんあってやれることがちょっとわかりにくい。おおざっぱにまとめると、ネットワーク経由でファイルを取り出すには以下の3つの方法があります。

    • 連携ソフト「F-LINK」を使う(Windows Vista/7)
    • ブラウザを使う(ソフト不要、Windows/Macで利用可能)
    • DLNAを使う(機種の相性次第)

    まずは一番正攻法であるF-LINKから。こちらはサイトから専用ソフトをダウンロードしてインストールする必要があります。F-09Cのサイトには「今後提供予定」とあるんですが、実際には下記からダウンロードできました。

    携帯電話(F-LINKソフト)ダウンロード – FMWORLD.NET(個人) : 富士通
    http://www.fmworld.net/product/phone/flink/download.html

    ソフトをダウンロードしてインストールしたら、まずはPCの設定。画面中央の「ケータイ登録」を押すだけのシンプル操作ですが、SSIDを変えたい人はここで変えることも可能。初期設定は乱数混じりのかなり長いIDなので、自分のわかりやすいSSIDに変更しちゃったほうが後々便利かもしれません。

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    まずは「ケータイ登録」クリック

    「ケータイ登録」を押したら次はF-09C側の操作。画面に操作ガイドが表示されるので設定はわかりやすいかな。一度連携を設定してしまえば、後はパソコンでF-LINKを立ち上げてから「MENU」「便利ツール(6)」「F-LINK/DLNA関連(0)」のF-LINK各種機能が使えます。

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    登録する端末を選択

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    F-09Cからアクセス

    なお、ここで注意した方がいいのが「パソコン連携」という機能。これ、F-LINKのガイドでも「パソコン連携使いましょう」と表示されるのですが、これちょっと言葉に語弊があって、「F-09Cのファイルをまとめて一括コピーで取り込みます」と説明した方が正しい機能。詳細はこれから説明しますが、個人的にはこの機能使わず他の機能で取り込むことをオススメします。

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    実際の機能は言葉とはちょいと違う「パソコン連携」

    第1の理由はすべてのファイルを「マイピクチャ」配下に自動で保存することと、読み込み始めるまでの時間が長いこと。一度ファイルを読み込んだら、次回以降は差分のみをコピーするのですが、差分をチェックしているためか、画像を読み込むまでに時間がかかる。また、初回にはmicroSDも含めて本体に入っている画像をまとめて読み込むので、前の機種から写真を引き継いで何百枚も保存している人だとかなりの時間が待たされます。

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    「パソコン連携」で画像か動画を選ぶとすべてのファイルをパソコンにコピー

    とはいえ全部まとめてコピーしてくれるのも楽ではあるのですが、もう1つの課題がEXIFのタイプスタンプで写真がフォルダ管理されてしまうこと。これは好き好きではありますが、「写真をまとめて一覧で見たい」という人にとっては、いちいち日付で分類されるこの機能は正直あまり嬉しい機能ではありません……。これ設定で変えられないものですかね……。

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    おびただしい数の日付フォルダ

    ではどうするかというとオススメの機能はF-LINK配下にある「ダイレクト送信」機能。こちらは最初からパソコンに取り込みたい画像のみを選んで送れるために取り込むまでの待ち時間も発生せず、フォルダを気にすることなく好きな画像のみを送れます。

    「MENU」「便利ツール(6)」「F-LINK/DLNA関連(0)」「F-LINK(1)」の「ダイレクト送信(2)」を選択し、取り込みたいファイルを選択。選択はフォルダごとですが、ファイルは複数選択が可能です。

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    送りたい画像だけを複数選べる

    選び終ったらカメラボタンに割り当てられた「選択完了」を押し、F-LINK連携しているパソコンを選択して送るだけ。F-LINK連携したパソコンが複数あれば、その中の好きな1台を指定して送信できます。パソコン側は忘れずにF-LINKを起動しておきましょう。

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    送りたいパソコンを指定して送信

    送信が完了するとF-LINKにファイルが表示され、好きなファイルを選んで保存するだけ。保存はエクスプローラーで好きなフォルダを選べるので、「パソコン連携」のように自動でフォルダ作成されてしまうこともありません。すべての写真をバックアップしたい人も全選択で送ればいいので、個人的にはこっちの設定をオススメしたいところ。F-LINKが「パソコン連携」だけをガイド表示するのは、まるでこの設定をしないとF-LINKがそもそも使えない、という誤解を招いている気がいたします。

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    ダイレクト送信なら指定したファイルを好きなフォルダに保存できる

    と、ここまではF-LINKの機能ですが、「うちはWindowsじゃない!」「WindowsだけどXPだから対象外!」なんて人には別の機能もあります。それがF-LINKの「データ共有/取込」機能。これ、まるでF-LINKの機能のように見えて、実際にやっていることは「F-09Cの指定したファイルへIPアドレスでアクセスできる」というファイル公開機能なのです。

    操作は「MENU」「便利ツール(6)」「F-LINK/DLNA関連(0)」「F-LINK(1)」から「データ共有/取込(4)」「データ共有(1)」を選択。ダイレクト送信と同様送りたいファイルを選択するとIPアドレスが表示され、これをブラウザに入力することでファイルをダウンロードできます。

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    F-09Cにブラウザからアクセス。選んだファイルしか見えないナイスなセキュリティ

    ブラウザ経由でアクセスした場合は1ファイルごとダウンロードするのでやや面倒ですが、Windowsの場合はフォルダに「\\[IPアドレス]」と入力することでエクスプローラでファイルを表示でき、複数選択も可能です。IPアドレスが「192.168.1.1」だったら「\\192.168.1.1」と入力するってことね。F-LINKをインストールできる環境の人は、同様の操作をF-LINKの「データ共有」からできるのでこっちのほうが便利かな。

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    エクスプローラからアクセスすると複数ファイルをまとめて保存できる

    なお、Macで同様にFinderから「移動」「サーバに接続」を選び、サーバーアドレスに「http://[IPアドレス]」でアクセスしようとしたら、共有フォルダは表示できたものの不明なエラーが出てファイルにアクセスできませんでした。80番ポート使ってるからhttpでいいと思うんだけど、このあたりはもうちょい詰めてみたいところです。MacもFinderでアクセスできたほうが便利ですからね。

    さて、最後のDLNAですが、これは正直かなり変化球で「ファイルを取り出したい」という観点からすると前述の機能でいいかなという感じ。DLNAとはそもそも対応機器同士でファイルを閲覧できる機能で、この機能をオンにするとWindows Media PlayerやPS3といったDLNA対応プレーヤーでF-09Cのファイルを見たり、逆にDLNA対応機器のファイルをF-09Cで再生できたりします。

    基本的にDLNAというのはストリーミング再生が主なのですが、F-09CではDLNAを使ってファイルを送信することもできます。やり方はダイレクト送信などとほぼ同じで、「MENU」「便利ツール(6)」「F-LINK/DLNA関連(0)」「DLNA関連(ホームメディア)(2)」から「外部機器へデータ送信(2)」を選択。あとはファイルを指定した後、一覧表示されるDLNA機器へファイルを送れます。

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    ネットワーク内のDLNA機器にファイルを送信できる

    ただこれ機種の相性がかなり激しいようで、うちにある3機種のDLNA対応NASのうち、この機能でファイル送れたのはアイ・オー・データ機器の「RECBOX」1機種のみ。DLNAは共通規格なのにメーカーごと相性の違いが激しいのですよね……。個人的にはpogoplugに送れるとありがたかったのですが残念。

    また、RECBOXもPCからはアクセスできない「DLNA」フォルダに保存されてしまい、PCからアクセスするには管理画面からフォルダを移動してあげる必要があるので、技術的なおもしろさを除くとあまりメリットがないのよね……。とはいえ写真をNASに保存したいという意味では一番楽な方法なので、このあたりは動作確認ができていればとても便利な機能になりそうです。

    DLNAというのはそもそもファイル送受信が本質ではなくて、ネットワーク経由でコンテンツを再生できる規格なのでまあこれはこれでいいかな。個人的にはDLNA大好きっ子であり、携帯のファイルをテレビで表示するなんていう使い方としてHDMIとまとめて比較したいと思いますので、DLNA周りはこのあたりにしておきます。

    いろいろ長く書いてきましたが、インターフェイスや機能の名称こそややこしいものの、ケーブルレスで接続できるこの機能はとても便利。あまりカバーを開閉したくない防水モデルの機能としてもとてもよい機能ですので、これからも積極的に利用していきたいと思います。

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  • スライドヨコモーション新モデル「F-09C」ファーストインプレッション

    スライドヨコモーション新モデル「F-09C」ファーストインプレッション

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

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    夏モデル発表時から注目かつ期待しまくっていたスライドヨコモーション最新モデル「F-09C」、今回も開催されたケータイ会議8に参加することで私の手元にやって参りました。

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    端末カラーは無難にホワイトを選択

    1年ぶりのケータイ会議なので改めて説明しておくと、ケータイ会議は富士通の開催するモニター施策。今回はF-09Cを1人1台与えられ、1カ月間かけて良いところも悪いところも率直にレビューし、レビューが終った後は自分の携帯として使えるという流れ。

    最新Fケータイブロガー徹底レビューまとめサイト【ケータイ会議8 sponsored by 富士通】
    http://www.keitaikaigi.com/2011c/

    かねてよりスライドヨコモーションは最高の携帯電話形状だと思っている私としましては、F-09Cは気になりまくりで発表時から前のめりで購入しようと思っていたところ、F-09Cを題材にケータイ会議8が開催されるということで参加に至った次第であります。

    本体の外観などは内覧会でばしばし撮影したのでそちらを参照していただくとしつつ。

    待望のスライドヨコモ新機種「F-09C」、富士通初のAndroid「F-12C」、Windows/iモードデュアル搭載「F-07C」触ってきた – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2011/06/13/5720

    まずは自分の携帯電話としてここ数日使ってみたファーストインプレッションをお届けしたいと思います。

    もともとスライドヨコモーション大好きを公言しまくっていた私としてはやっぱりこの形状が大好き。スライドしただけでキーが現われるスライド形状は、満員電車などのスペースでも手軽に開くことができる。さらにヨコモーションで液晶が横になることでカメラがとても使いやすい。端末を横に持つより、キー部分をがっしり握りつつも横長の写真が撮れるヨコモーションは慣れるともう元に戻れない便利さです。

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    スライドからの

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    ヨコモーション!

    同じスライドヨコモーション機構を採用した前モデル「F-06B」を使っていた身からすると、一番の大きな違いはそのサクサク動作。ボタンを押してからも待たされている感がなく文字入力も快適です。F-06Bももっさりとは言いませんが、F-09Cを体験してしまうと「遅い……」と感じてしまうほどの差です。このあたりは下記の動画をご参考までご覧ください。


    YouTube – F-09Cタッチ操作

    タッチパネルも、折りたたみ型の前モデル「F-01C」の時点で「激速タッチパネル」を謳っていただけに、F-09Cもそうとうに快適だろうとは予測していたのですが、サイトの閲覧やリンクのクリック操作もとても反応がいい。初のスライドヨコモーションモデル「F-09A」の頃から「タッチ操作だけでどこまで使いこなせるか」には挑戦してきましたが、やっとF-09Cで「タッチのみで操作できる!」と言えるレベルに達したかな。タッチ操作については別途エントリーでまとめようと思いますが、独自のフリック入力に慣れてしまえばかなり便利なタッチ操作が可能です。

    16.6Mピクセルととんでもない数値のピクセル数を搭載してきたカメラについてはちょっと判断難しいところ。これはもう完全に好みの問題ですが、写真が若干白っぽいんだなー。メーカーごとに異なるところで富士通はこういう色合いなのでしょうが、好みとしては今使っているT-01Cが一番素直で好み。余談ですがソニー・エリクソンのXperia系も、赤青黄の原色系がかなり強調されるのが好みでなかったりします。

    また、若干ながらオートフォーカスが弱いというか、今までの機種に比べるとピントがうまく合わない気が……。このあたりはカメラエントリーでもうちょい突っ込みたいと思いますが、ここ数日使っている感じだとF-06Bと同じような操作をしているのに若干フォーカスが甘い写真が撮れている気がします。以下は簡単な作例まで。

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    一方で今回から大幅に拡張された各種エフェクト系はかなり楽しい。1色のみを残して残りの色を白黒にするクロマキーやジオラマなんかは前からとっても使いたい機能だったのでこれが携帯に搭載されたのはかなり嬉しい。HDRなんかもかなりおもしろい絵が撮れそうなので、カメラ周りはいろいろ使い込んでから結論出したいと思います。

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    多彩なエフェクト機能

    発売当初は注目しまくっていたWebKitベースのブラウザ「スマートブラウザ」は、意外とあまり使っておらず……。PCサイト見るにはとてもよいのですが、スマートフォン対応しているページもすべてPCサイトで開いてしまうことになるので動作が重くなってしまう。iモードブラウザもかなりサクサク動くようになったので、メインはiモードブラウザを使いつつ、スマートブラウザはどうしてもPCサイトみたい時にフルブラウザ使うよりは、というところに落ち着きそう。

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    スマートフォン対応しているサイトもPCサイト表示されるのが惜しい

    むしろ予想外にツボだったのが無線LAN経由でファイルを共有できる各種機能。ここも詳しくは別途まとめたいと思いますが、携帯電話でネックだった「写真の取り出し」がネットワーク経由でできるようになるのは飛躍的に便利。今までの「USBケーブルを接続」か「microSDカードを取り出す」という操作から開放されるのは素晴らしい改善です。ただ、若干インターフェイスや仕様がわかりにくいところもあるのでここは慣れが必要かな……。

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    無線LAN経由での画像取り出しが地味に便利

    そして地味に嬉しいのがF-01Cから改善されていた「iモードとiアプリの同時起動」。タッチ操作が快適になったことで、Twitterアプリの「jigtwi」がタッチ操作でとても使いやすくなったのですが、今までだったらアプリ起動しながらブラウザ開けなかったところが、同時起動が可能になったことで使い勝手が広がる。他にもナビタイムで地図見ながらブラウザチェックしたりとかなり便利に使えそうです。

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    iアプリ中にiモードが開けるよろこび

    まだまだいろいろと使い込んでいきたいところですが、今のところはF-06Bで使いにくかったところをきちんとブラッシュアップし、さらにタッチ操作や無線LAN連携、スマートブラウザなど新しい機能をいくつも搭載してより使いやすくなったなと好印象。無線LAN連携は他のメーカーでも搭載されつつある機能ですが、防水モデルであまり蓋を開け閉めしたくない端末ではより魅力的な機能だなと思います。

    また、しばらくスマートフォンメインで使っていた身からすると、やっぱり10キーの安心感と操作しやすさはタッチ操作とはまた別のものだな、と改めて実感。フリック入力だったり、タッチで画面をスクロールする操作はたしかに便利だけども、操作にはどうしても画面をきちんと見ている必要がある。それに対して慣れていれば手元を見なくても操作でき、ボタン1つで機能を呼び出せるショートカットも可能な10キーは、タッチ操作とは別の魅力がある操作方法です。

    最近はスマートフォン全盛で新機種もスマートフォンばかりが売れているけれど、個人的には若干バブルっぽいものを感じていて、キャリアが全力でスマートフォンをプッシュし、CMや広告もスマートフォン一色な上に、スマートフォンだけ端末や料金の割引が大きかったりするという優遇してるんだからそりゃ売れるよね、という気がしてなりません。

    身の回りでスマートフォンに変えたものの、結局はメールとネットしかしてなくて「やっぱり携帯電話でよかったなー」という人がいたり、スマートフォンの操作に全然慣れなくて、結局購入当初のまま使いにくそうに使い続けている人をちらほら見ていると、やっぱり携帯電話のインターフェイスも大事だなと思う次第。個人的には将来的に携帯電話とスマートフォン、という切り分けそのものが無くなっていくのかなとも思いますが、10キーでしっかり操作できる端末というのは、今のブームが過ぎ去った後に改めて見直されるのじゃないかと思います。

    そういう点では10キーでしっかり操作でき、タッチパネルでも快適に操作できるようになったF-09Cは、富士通がアピールするとおり確かに1つの究極ケータイ(形態と携帯かけてんだよ言わせんな恥ずかしい)かもしれない。シャープのAndroid折りたたみケータイ「007SH」というアプローチもまた1つ興味深いところですが、タッチ操作と10キーの融合に対して携帯電話からアプローチしていくF-09Cも、携帯電話の未来を考える上で興味深い端末かなと思いました。

    最後ちょっとまどろっこしい流れになっちゃいましたが、以降はもうちょっと機能ごとに掘り下げてレビューしていきたいと思いますよ。

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