投稿者: カイ士伝

  • 格安SIMサービス乱立の中で機能拡充し続けるIIJmioがやっぱりイチオシ

    格安SIMサービス乱立の中で機能拡充し続けるIIJmioがやっぱりイチオシ

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    【追記】IIJmioを使ったビックカメラのパッケージについても書きました

    公衆無線LAN「Wi2」が無料でついてくるビックカメラのIIJmio格安SIMパッケージがオトクすぎる − カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2013/06/12/10635

    以前電車の中でさらっと書いたらYahoo!砲食らった格安SIMネタ。

    月額945円のIIJmio格安SIMが200kbpsに増速で大変にいい感じ − カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2013/04/09/8875

    かなり勢いで書いたネタだったので、余裕ある時にまた書こうかなと思ってたタイミングで、格安SIMに関するエントリーや記事が次々に掲載。

    OCNとIIJmioの格安SIMサービスどっちがおトクか比較してみた!|携帯総合研究所
    http://xenonews.blog50.fc2.com/blog-entry-5194.html

    【清水理史の「イニシャルB」】 品質は? サービス内容は? 月額1000円以下で維持可能なMVNO通信サービスを比較(前編) – INTERNET Watch
    http://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/shimizu/20130604_602105.html

    これだけ情報出そろえばもういいかーと思ってたのですが、「そんなこと言わずにまずは書け」という意見もいただいたので、独断を交えつつ格安SIMに関してつれづれエントリーしてみます。

    格安SIMとは

    そもそも格安SIMというのは何かと言えば、ざっくり言うとNTTドコモの回線を利用して他の事業者が提供するSIMサービス。対応する機種にSIMを装着すれば、従来よりも非常に低価格の月額料金でスマホやタブレットを維持できます。厳密にはNTTドコモ限定ではないものの、現状の格安SIMサービスはすべてNTTドコモ回線を使っているのでこういう区切りにしておきます。

    こうしたキャリア回線を利用してサービスを提供する事業者をMVNOと呼ぶのですが、MVNOによるモバイルサービスは、月数千円の料金で高速なサービスを利用できるタイプと、月額1000円程度で低速なサービスを利用できるサービスの2つに大きく分類できます。今回のテーマは後者のサービスで、通信速度が100〜200kbps程度とかなり低速な反面、月額料金は1000円程度、というのがが主流ですかね。

    通信速度が遅いといってもTwitterやFacebook、画像1枚をアップロードする程度なら十分。ブラウザも読み込み速度は遅いですが使えないことはないです。また、このあたりは後述しますがサービスによって通信速度が異なるので、低速ながらもそこそこのスピードが出せるサービスを使えばブラウザもさほど気にならないかも。

    逆に低価格系のサービスでほぼ実用的でないのが動画や音楽など一気に大容量のデータを必要とするサービス。また、アプリのダウンロードなども大容量アプリの場合、できなくはないもののかなり時間がかかってしまいます。まあこうした大容量系は無線LANを使い、外出先や移動時などのメール、ソーシャルチェックに格安SIMを使う、というのが一般的な使い方でしょうか。

    格安SIMが使える端末

    ただし、使える端末は制限がいくつかあります。NTTドコモの端末であれば回線がNTTドコモなので特にロック解除の必要なく仕様できますが、そのかわりテザリングだけはできません。NTTドコモ端末ではテザリングにspモード接続を必須とする仕様になっているため、他の事業者はまったく手出しできないのですよね。テザリングロックしておいて何がSIMフリーだという気がしてならないこの仕様、もうちょっとオープンにしてもらいたいところです。

    NTTドコモ以外の端末では、auは周波数帯が違うので完全にアウト、ソフトバンクモバイルはSIMロック解除できる端末であれば使えますが、現在のところSIMロック解除に対応しているのはかなり古めの3機種だけなので、これも事実上選択が難しいです。

    SIMロック解除のお手続き | お客さまサポート | ソフトバンクモバイル
    http://www.softbank.jp/mobile/support/usim/unlock_procedure/

    もともとSIMロックなど設定されていない海外端末であれば格安SIMは使えるのですが、今度は電波法の問題が。制定自体が非常に古く現状にまったく見合ってないという状況ではあるものの、現状、海外で売られている端末のほとんどは日本での電波法に関する認証を取得していないため、利用すると電波法違反になってしまうのですね。以下はちょっと古めの記事ですが電波法に関するコラムです。

    この技適マークがない端末については、国内で利用すると、電波法に触れることになり、1年以下の懲役、または100万円以下の罰金の対象となる。

    海外版ケータイは日本で利用できるのか? – ケータイ Watch
    http://k-tai.impress.co.jp/docs/column/mobile_catchup/20100128_345410.html

    ほぼ唯一と言える例外がiPhoneで、最近のiPhoneは海外で販売している端末でも日本の認証を取っているので問題なく日本でも使えます。以下の画像は私の海外製iPhone 4Sですが、「Japan」とあるように日本の技適を取っているので問題なし。おかげにSIMフリーなのでNTTドコモの回線も使えているというわけです。

    Untitled
    「Japan」の左下にあるのが技適マーク

    また、これらは携帯電話キャリアが販売する端末ですが、メーカーが販売する端末でSIM対応している製品でも格安SIMは使えます。具体例を挙げるとNexus 7のSIM対応モデルや、ASUSの7インチタブレット「FonePad」あたりですね。

    「Nexus 7」、3G対応モデルが登場 – ケータイ Watch
    http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20130207_586856.html

    ASUSがSIMフリーの7インチタブ、Windows/Android一体型も – ケータイ Watch
    http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20130419_596659.html

    ここまでまとめると格安SIMを使える端末は

    • NTTドコモのスマートフォンまたはタブレット(ただしテザリング不可)
    • ソフトバンクの一部SIMロックフリー対応機種(SoftBank 008Z、SoftBank 009Z、STREAM SoftBank 201HW)
    • 海外製iPhone
    • SIM対応のメーカー製スマートフォンまたはタブレット(SIM対応Nexus 7やFonePadなど)

    あたり。さらにグレーというかまあ技術的には使えてしまいますよねというレベルを含めると

    • 海外製スマートフォンまたはタブレット(電波法違反)
    • rootを取った国内スマートフォンまたはタブレット(メーカー保証対象外)

    というところでしょうか。現実問題として格安SIMが嬉しい人はNTTドコモ端末保持者か、海外のiOS端末所有者、国内販売しているSIMフリー端末を手に入れる、といった人たちで、主にはNTTドコモの端末が余っている人になるのかな。

    【追記】ちょっと混ぜてしまってわかりにくくなってしまったのですが、root取るのについてはメーカー保証対象外なだけで違法ではありません。失敗すると二度と動かない、いわゆる文鎮化する危険性があり、その場合も修理不能になったりしますが、root取ることそのものはGoogleの中の人も認めてるようですのであくまで自己責任の範囲内ということで。

    AndroidセキュリティチームのNick Kralevichによれば、Googleはroot化を認めている。root化はユーザーの権利の一つであり、一方でユーザーの責任でそれに伴う不利益を受けることは仕方ないという見解を示している。

    Android – Wikipedia
    http://ja.wikipedia.org/wiki/Android

    独断を交えた格安SIM比較

    そしていよいよ本題の格安SIM比較。このあたりは先ほどリンクしたINTERNET Watchで非常に詳しい表が載っているのでそちらを合わせてご参照ください。

    【清水理史の「イニシャルB」】 品質は? サービス内容は? 月額1000円以下で維持可能なMVNO通信サービスを比較(前編) – INTERNET Watch
    http://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/shimizu/20130604_602105.html

    比べるポイントはいくつかあるのですがまずは料金。ひたすらに月額料金を抑えたいのであれば、速度も遅い代わりに月額料金が500円以下というDTIのプランが一番おすすめです。

    ServersMan SIM 3G 100:【dream.jp】
    http://dream.jp/mb/sim/

    ただし、ここからは実体験を交えた主観的なレビューになりますが、実際に格安SIMを使っている身からすると100kbps台のスピード上限ははっきりいって遅い。これは上記レビューにもありますが、100〜128kbps台の通信速度と200kbpsの通信速度は体感でも大きな差があります。

    実際の使用感としては、やはり100kbpsが上限のサービスを常用するのは結構厳しいが、200kbpsのサービスは、多少のガマンは必要だが、Webやメールであれば常用は可能という印象だ。

    【清水理史の「イニシャルB」】 品質は? サービス内容は? 月額1000円以下で維持可能なMVNO通信サービスを比較(前編) – INTERNET Watch
    http://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/shimizu/20130604_602105.html

    値段よりも実用性を取るならば、料金は倍になっても下り最大200kbpsくらい出るサービスのほうが便利。この200kbpsというのは、本当はもっと高速な回線に200kbpsという上限を設定しているだけなので、本当に200kbps近い数字が実際に出るのもポイントで、「下り100Mbpsっていっても100Mbpsでないじゃん」というような理論値とは異なる点にご注意ください。

    この視点から行くと、同様に100kbpsの楽天、若干早い150kbpsの日本通信も対象外。上記記事にはないもののはてなブックマークで指摘を受けていたSo-netの「NURO LTE ライトプラン」も、スピードが150kbpsということで残念ながら私の選択肢からは外れてしまいました。

    NURO LTE ライトプラン | 高速モバイル | インターネット接続 | So-net
    http://www.so-net.ne.jp/access/mobile/nuro_lte/

    残るプランはIIJmioとOCN、BB.exciteの3つですが、まずはサービス形態が近いIIJmioとBB.exciteを比較。どちらも通信速度は200kbpsで、525円払うごとに100MBまで高速通信が利用できる仕組みも一緒なのですが、BB.exciteは月額料金が787円と若干安い分、通信速度は有料で追加しない限り常に200kbps、IIJmioは6月から月500MBまで無料で含む点が大きな違い。

    わずかな料金差ではありますが、IIJmioは3GまたはLTEのスピードを料金内で月500MBまで使えるのは大きな魅力です。100MBが525円ということを考えると、IIJmioとBB.exciteの料金差以上にIIJmioのコストパフォーマンスが高いな、というのが私の判断です。

    残るOCNの「エントリー d LTE 980」ですが、こちらは毎日30MBまでは高速、30MBを超えると200kbpsに通信速度を計算するというプラン。1ヶ月を30日として単純計算すると900MBで、IIJmioの500MBよりも多く高速通信が利用可能です。

    ただしOCNの弱点は追加料金を支払っても高速通信が利用できない、高速通信を使わないで取っておくことができないというのが課題。OCNの30MBは毎日深夜0時から使えるようになるのですが、「高速通信は午前中使わずにおいて夜に使いたいなー」と思っていてもそれをストップすることができないため、午後の大事な時間帯に高速通信が利用できない! ということにもなりかねません。また、追加料金で通信速度を高速化することもできないため、いざという時の通信手段としても若干不安が残ります。

    一方のIIJmioはそのあたりもほぼカバー。まず、毎月追加される500MBも含め、IIJmioの高速通信はオンオフの切替に対応。高速通信が必要ないときはオフ、仕事などでテザリングしたり高速通信したいときはオン、という柔軟な使い方が可能です。高速通信のオンオフ切替は「みおぽん」と呼ばれる専用アプリで簡単にスイッチできるので、ユーザーは必ず入れておきたい重要アプリです。

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    IIJmioクーポンスイッチ – Google Play の Android アプリ
    https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.ad.iij.couponswitch

    iTunes App Storeで見つかる iPhone 3GS、iPhone 4、iPhone 4S、iPhone 5、iPod touch(第3世代)、iPod touch (第4世代)、iPod touch (第5世代)、およびiPad 対応のIIJmioクーポンスイッチ
    https://itunes.apple.com/jp/app/iijmio-coupon-switch/id629809928

    仮に500MBを使い切っても、525円で100MBごと容量を追加購入可能。100MBあれば1日の通信くらいは十分にまかなえるので、いざという時の値段としては十分に適正な値段でしょう。月に2回購入しても2000円行かないことと、最初から500MBあることを考えれば、かなり柔軟な運用が可能です。

    OCNの料金と毎日30MBまで使えるプランは非常に面白いのですが、実際問題予期してないところで通信が頻繁に行なわれるとまともに30MBを消化できないので宝の持ち腐れにもなりかねない。自分みたいにGmailの同期やらクラウドサービスの同期やらしまくっている人は、30MBだとおそらく昼まで持たないのですよね……。

    逆に言えばOCNが追加料金で高速化できたり、その高速化をオンオフできる仕組みがあったら最強だなと思うのですが、現状は通信速度も低速SIMの中では高速な200kbpsで、高速通信の利用も自由に追加したりオンオフできるIIJmioが一番使いやすさに秀でているな、というのが現状の答えであります。

    IIJmio:高速モバイル/D概要
    https://www.iijmio.jp/guide/outline/hdd/

    個人的には月額1,974円という1つ上のプラン「ライトスタートプラン」も気になってるんですよね。こちらは最初から1GB容量が提供されるプランだったのですが、6月からその容量が2GBへと倍増しており、2GB容量を2000円以下で運用する方がコストパフォーマンスいいかも、とちょっとプラン変更を検討してたりするところです。

    以下はIIJmio お友達紹介キャンペーンの情報。こちらから申し込むと料金が変わらずデータ通信料だけが2カ月間増量になるのでよろしければ。

    お友達紹介キャンペーン | IIJmio
    https://www.iijmio.jp/campaign/mgm/member/

    申し込みURLはこちら。
    https://www.iijmio.jp/campaign/mgm/invite/?id=503809828443500&sns=0

  • 「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2013」入賞酒を試飲できるお披露目会行ってきた

    「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2013」入賞酒を試飲できるお披露目会行ってきた

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    参加からだいぶ日が空いてしまいましたが、「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2013」に入賞したお酒を試飲できる素敵イベントに参加してきました。

    ワイングラスでおいしい日本酒アワード表彰式 一般向け試飲パーティのお知らせ – 『ワイングラスでおいしい日本酒アワード』オフィシャルブログ
    http://blog.goo.ne.jp/fine_sake_awards_japan2012/e/c5818c24cda69fba80a7c74d971d518a

    その名の通りワイングラスに似合うお酒に与えられるこのアワード、味のしっかりしたいかにもな日本酒よりもシャンパンぽかったり甘みがあって飲みやすかったりするお酒が多く、日本酒が苦手な人にもオススメできそうないいお酒と出会えるアワードです。

    ワイングラスでおいしい日本酒アワード
    http://www.finesakeawards.jp/

    表彰式と同時に開催されるお披露目会は、事前申し込みなら3000円、さらに参加者には2000円分のリーデル製グラスがプレゼントされるということで、実質1000円で飲み食い放題できてしまうコストパフォーマンス高すぎるイベント。これはもう参加するしかないよねということで、若干体調悪いながらもがんばって参加して来た次第です。

    会場は六本木アカデミーヒルズ49階のイベントスペース。中に入ると所狭しと受賞した酒蔵がお酒を準備していました。

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    こちらが参加者に配られるリーデルのグラス。ワイングラスでおいしい日本酒というテーマだけに、このグラスで各ブース自由に試飲を行ない、終わったグラスはお持ち帰りすることができます。

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    あわせて配布されたお弁当。これもとってもおいしくて、この値段も込みで考えたらもう3000円の事前申し込みって実質無料みたいなもんだな……。

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    開場とともに会場になだれこみ、配布されたお弁当を平らげていざ各ブースへ! かなりたくさんの量を飲みつつ、酩酊した状態で必死に取ったメモと共に当日のお酒をご紹介していきます。かなりよっぱらった状態なのでコメントが雑なのはご勘弁くださいませ。

    最高金賞の「純米大吟醸 東龍 玲瓏」。トップバッターに飲んだのはいいのだけれど実はこれメモ取る前のどたばたしていた時で味を覚えていない……。ほんとにこまめなメモは大事ですね。

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    安定のスパークリング日本酒「すず音」。この日は国内でも珍しい「すず音wabi」も出されていたのですが、オリジナルのすず音も含め、ちょっと目を離している間に完売状態でした。さすがすず音さんやで……。

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    「楯野川 純米大吟醸 清流」。甘くてすっきり飲みやすい味でした。

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    「七賢 淡麗純米」。甘めだけどちょっとくせがある感じ。

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    白鶴のスパークリング。甘さは弱めですっきりしているかな。

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    こちらはスパークリングの元のお酒である「白鶴 大吟醸」。実際に賞を受賞したお酒はこちらで、このお酒をベースにスパークリングにしたのが上のお酒、という関係性です。

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    「真野鶴 特別純米酒 壱穂」。すっきり系の日本酒。

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    「菊水 香撰」。お店用のお酒とのことで一般では販売されないみたい。甘くてすっきりうまい酒でした。全体的にワイングラスに合うお酒だから味の感じは似たのが多いかな……、というのが語彙不足の言い訳ですはい。

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    最高金賞の「極聖 純米大吟醸雄町米 斗瓶取り」。甘みがあっておいしい。

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    「蓬莱 蔵元の隠し酒」。全体を通してかなり気に入ったお酒。すごくすっきりうまい!

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    「大吟醸 聖岳」。甘みがありつつうまみもあっておいしい! さすが最高金賞という感じの味です。

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    「萩の鶴 純米大吟醸 試験醸造酒」。複雑な味がいろいろ口の中に広がるかんじのうまさ。これ試験醸造酒だったのですなあ。

     

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    賞の対象ではなかったのですがにごり好きとしてかなりツボったのがこの「飛騨のどぶ」。どっしりにごってて甘みがあってすごくおいしい! これは後で買おうと思って値段も確認したのですが、四合瓶で1200円くらいとかなりリーズナブル。どっかのパーティーに持ち込みたいなあ。

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    「小鼓 路上有花」。すっきり、後味ほんのり甘めのお酒。

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    「富成喜 吟ふぶき米使用 純米大吟醸」。甘くてすっきりうまいお酒でした。

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    「奥の松 全米吟醸」。醸造アルコールも日本酒ベースで作ることで米100%で作られた日本酒です。これはさすがのおいしさでした。

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    スパークリング最高金賞の「発泡性純米酒 ねね」。会場内で一番気に入ったスパークリング系のお酒でした。「これは買う!」ってメモがあったのでそうとう気に入ってますねこれ。

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    「白川郷 炭酸純米 泡にごり酒」。これまたにごりがまちがいないうまさです。

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    「人気一 ゴールド人気 純米大吟醸」。香りと酸味が強め。シードルみたいな感じの日本酒です。食前酒にぴったりな感じ。

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    「山丹正宗 吟醸酒」。香り華やか、ほんのり甘くてすっきり、うまし!

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    「山丹正宗別撰 丹波屋治兵衛 ?純米吟醸」味がしっかりしていて、酸味が効いてる。料理に合う感じかな。

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    「純米吟醸 まなぐ凧」。あまいすっきり系の日本酒でした。

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    「甘特別純米 和田来 出羽の里」甘め、ちょっとまったりしたかんじの味わい。

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    「華鳩 貴醸酒」。貴腐ワイン的なウィスキーっぽい甘さです。

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    「泡々酒ストライプ」。かなり甘めのお酒で、ブルーのボトルはバニラっぽい味。ピンクはハーブの甘さで、スイーツっぽい仕上がりです。

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    日本酒といえば定番の月桂冠から「超特撰 鳳麟 純米大吟醸」。どっしりうまいお酒でした。当日「大手メーカーのいいお酒はなかなか飲めないよ」とアドバイスもらっていただいたのですがこれがほんとにおいしい。日本酒はこれだから奥が深くて楽しいなあ。

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    同じく月桂冠の「米と水の酒」。すっきりして飲みやすい日本酒です。こういう日本酒が広がれば日本酒嫌いももうちょっと減るんじゃないかなあ。

    image (23)

    こちらは大関の「花泡香」。ジュースみたいでまったく日本酒を感じさせない甘いお酒。

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    さらに甘さを追求した「極上の甘口」。こちらも同じく大関のお酒です。

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    「超特選 純米大吟醸酒 十段仕込」。甘いお酒から一転してどっしりうまい日本酒。大関もやっぱりワンカップのイメージが先行していますが、こんなに幅広いお酒が造れるんですよねえ。大変勉強になりました。

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    全体的に「ワイングラスに合う」ということで、シャンパンのように甘くて飲みやすい酒が大集合していた一方、かなりどっしりしたお酒も味わえて非常に奥深い日本酒体験でした。特に普段は出会えないような日本酒の大手メーカーのお酒を飲めたのがよかったなあ。いくつかは自分で購入したくなるお気に入り酒も出会えたので、これからぼちぼち購入していきたいと思います。

  • WordPressのスマホ表示プラグイン「WPtouch」がAndroid 4.1以上で表示すると崩れる問題を修正

    WordPressのスマホ表示プラグイン「WPtouch」がAndroid 4.1以上で表示すると崩れる問題を修正

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    ここ最近、手持ちのAndroidで自分のブログを見ると、CSSがまったく適用されないデザインが表示されたりしてちと困っておりました。

    で、これ調べてみるとWordPressのスマホ用プラグイン「WPtouch」のせいらしく、WPtouchを適用したサイトにAndroid 4.1でアクセスすると正しく表示されないようです。

    とはいえなんとかならんかなーとおもったら、WPtouchのAndroid 4.1対応をプラグイン化している素敵サイトを発見。

     これでWPtouchがアップデートされても、テンプレートを修正することなくAndroid 4.1でも表示されると思います。本当は、次回のアップデートできちんと対応してもらえると助かるんですけどね。

    プラグイン化してみましたので、必要な方はご利用ください。

    WPtouchをAndroid 4.1 Jelly Beanに対応させてみる(その2) | 8wired
    http://8wired.jp/blog/753

    というわけでこのプラグイン適用させてもらったらしっかりAndroid 4.1でも正しく表示できるようになりました。ばんざーい!

    身の周りのブログでも同じ症状発生している人をちらほら見かけるので、WPtouchご利用の方はご自身の環境を確認の上プラグインなりサイトの修正なりをご検討くださいませ。

  • うまくて安い「俺の」シリーズ、蒲田の「俺のやきとり」行ってきた

    うまくて安い「俺の」シリーズ、蒲田の「俺のやきとり」行ってきた

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    初めての「俺の」シリーズ体験を「俺の割烹」で体験したのもつかの間、今度はうまいやきとりが美味しく食べられるという「俺のやきとり」を食べに蒲田まで行ってきました。

    立ち飲み前提ならふらっと入れた「俺の割烹」に比べると予約激戦区のようで、お店の食べログにも「予約の時間は10時から15時まで」とデカデカ書いてあり、なかなかの予約合戦が行なわれるお店のようですが、今回は幹事が20人ぶんの席を予約しておいてくれたため、予約の時間に行くだけでさらっと入店できました。

    なお、「俺の割烹」は2階も立ち飲みスペースがあったためかなり騒がしかったのですが、「俺のやきとり」は2階席がテーブルや座敷など着席中心のスタイルなのも違い。「俺の割烹」は着席スペースもさほど大きくなかったので「これは立ち飲みでもいいかなあ」と思ったのですが、座敷型の「俺のやきとり」はきちんと予約して場所取りたいところですね。

    お店の看板。やきとり62円とかほんとにすごい値段です……。

    こちらがメニュー。価格的にも低価格居酒屋並みの値段がごろごろ並んでいます。

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    お酒もビールやチューハイのほか、焼酎、日本酒、ワインなど充実。全体的にワインがちょっと多めかな?

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    120%なのか720%なのかわかりかねるけれどとりあえずコスパ高そうなのが伝わってくる刺身3点盛り。

    やきとりは看板どおりぜんぶ62円。噂に勝る安さだな……。

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    メンバー全員そろったところで乾杯! と行きたかったのですが、飲み物揃う前に乾杯の音頭がはじまってしまい、慌てて手元のおしぼりにて乾杯を代用する柔軟性を見せつつ飲み会はスタート!

    まずはお通しを堪能しつつ充実の食べ物たちを待ちます。

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    そして来ました刺身3点盛り! っていうか3点どころじゃないぞこのラインアップ! これで880円は確かにコスパ高すぎる……。

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    続いて出てきた根菜たっぷりホタテのサラダ。

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    俺のシリーズでは時間限定でしか食べられないスペシャリテというメニューが用意されており、今回はウニやらフォアグラやらが乗ったスペシャリテ「牛フィレ肉とフォアグラの博多焼き」を注文。この贅沢さハンパないな……。幹事さんのブログによればこの豪華さで1480円とか。

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    メニューはまだまだ続きます。こちらは牛ハラミ肉の和風ステーキ。

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    ほんのり中が赤いレア状態! 肉汁たっぷりでうまうまでした。

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    大海老天ぷらは3本で480円。これはリーズナブルすぎる。もちろん味もぷりぷりのうまうまでしたよ。

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    ふわふわの薩摩揚げ。子供の頃食べたべたべた甘いだけの薩摩揚げとはまったくの別物ですね。ふんわり美味しい薩摩揚げでした。

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    温野菜のバーニャカウダ。肉ばかりでなく野菜もきちんと摂取しないとね!

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    何か忘れてない? とばかりにドカーンと出てきたやきとりたち。やきとりは本数決めてまとめて注文する形式です。

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    みよこのつややかなやきとり! これで1本62円というのは本当にリーズナブルですなあ。どれもうまうまの焼き鳥ばかりでした。

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    意外な伏兵だったのがこの鯛の海老しんじょう包み。

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    みためは「ふーん、和風ハンバーグみたいなもの?」と思ってたんだけどこれが大間違い。ふわふわの食感に海老の甘さがみごとなベストマッチです。俺の割烹ではカニクリームコロッケが一番だったけど、俺のやきとりではこの海老しんじょう包みかも。

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    肉をたっぷり摂取したタイミングでさっぱりと若竹煮もセレクト。

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    さらにご飯ものとしてフォアグラ丼も。これ写真は撮ったけど大人気メニューであっという間にはけてしまい自分は味わえず。

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    そしてさらに焼き鳥が追加で到着!

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    そしてなにやら届いた謎の鉄鍋。

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    中身は牛ロースと湯葉の玉子とじ。

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    卵と牛肉がとってもやさしい仕上がりの味でした。

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    とどめに登場した俺の巻き寿司。この豪華さで880円!

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    なんという遠近感! かなりのボリュームなので、注文する人はご飯が入るだけのスペースを考えておきましょう。

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    飲み会も終了間際というタイミングで登場したこってりこてこてのジャーマンポテト。ビールにとってもよく合いそうな濃厚な味でした。

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    写真に加えて締めにはデザートも頼み、お酒もビールから始まって日本酒ももりもり飲んだにも関わらず、お値段は1人あたり4000円程度。本当にコスパ高くてすばらしいお店です。

    ただし、回転率で利益上げているお店だけに、長居してのんびり美味しいものを味わうと言うより、2時間一本勝負で食べたいものをがっつり頼む、というイベントっぽい楽しみ方が向いているかな。注文とかも割とあわただしかったりするので、食べたい物をきちんと決めて漏れなく頼み、予約時間をフルに楽しみましょう。

    ぐるなび – 俺のやきとり
    http://r.gnavi.co.jp/e862500/

    一緒に行った人たちのブログはこちら。

    俺のやきとりでわいわいしてきた。 – 子連れでウロウロ… fal::diary
    http://d.hatena.ne.jp/fal725/20130419/1366556021

    俺のやきとり 蒲田に行ってきた | どうする〜アリフル〜
    http://kan1.artsampling.com/blogs/2013/04/post-65.html

    「俺の割烹」の様子はこちら。

    うまくて安いと噂の「俺の」シリーズ、「俺の割烹」行って来た ? カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2013/04/18/9014

     

  • 木内酒造のビールや日本酒が味わえる水戸駅直結のビアバー「true brew」

    木内酒造のビールや日本酒が味わえる水戸駅直結のビアバー「true brew」

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    ※前エントリーからの続きです

    自分好みのオリジナル地ビールを作りつつおいしい地ビールも味わえる木内酒造の「手造りビール工房」はビール好きに全力でオススメ カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2013/05/27/10501

    木内酒造でのビール造り体験の後訪れたのが水戸駅前のビールバー「true brew」。木内酒造直営ということで木内酒造の地ビールや日本酒が堪能できるお店です。

    エクセルみなみの本格ビアバー『true brew(トゥルー・ブルー)』
    http://truebrew.cc/

    場所は水戸駅の駅ビル4階という好立地。

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    駅を出たところが3階なので、エスカレーターで1つ上のフロアに上がると見えるのがtrue brew。

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    木内酒造でもらったチケットをもらってさっそくビールを注文!

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    壁を見ると木内酒造で大人気だったふくれミカンエールを発見し、「もうここでしか飲めないよな・・・・・・」との思いからメンバーのほとんどがふくれミカンエールをセレクト。いやほんとそのくらいおいしかったのよ・・・・・・。

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    美しいみかん色のビールで夜の部がスタート!

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    そして長く続くであろう夜に備えて酒豪伝説も投入!

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    お店は木内酒造のビールだけでなく、海外のビールなども豊富に取り備えております。

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    当日はジャズライブも開催。毎月第4土曜日はジャズライブの日、ということで、目の前でジャズライブが繰り広げられます。

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    おいしいビールにはやっぱり食べ物が大事、ということでこちらは皮付きのフライドポテト。

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    本日のカルパッチョ。肉厚でうまうまでした。

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    チーズがおいしい本日のサラダ。ボリューミーなので前菜にオススメ!

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    にしんの燻製。ほどよい燻製と酸味が絶妙にマッチしていてよくビールにあうあう。今回一番おいしかったメニューかな。

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    最初はギター、ドラム、ベースという3人構成だったジャズライブは、第2部になってサックスメンバーが参戦。サックスが入るとボーカルの役目を果たすというか、全体がひきしまっていいバランスになりますね。音楽さほど詳しいわけではないけれど、素人の耳にもサックス加わってからのほうが明らかに良かったなあ。

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    蔵では試さなかったビールも注文。こちらは赤米ビール。CDNじゃないよ!

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    その名の通り赤米をベースとしたビールなんだけどこれがなかなか不思議な味。

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    ハチノスのコリコリソテー。ハチノスがこりこり食感でこれまた美味でした。

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    鶏のロースト。油分の多い肉もビールにあうあう!

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    タコのマリネ。タコ大好き!

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    名前がかわいかったので注文したニッポニア。

    そしてアンバーエール。

    せっかくなので途中から日本酒も注文。黒板で紹介されていた菊盛の純米吟醸「夏初月」を注文したのですが、その名の通り夏に飲みたいようなすっきりした味わい。かなりおいしかったのでお土産に1本買ってきてしまいました。

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    水戸駅直結という高アクセスに加え、おいしい地ビールを堪能できるオススメのお店。木内酒造の後はもちろん、水戸駅を訪れたときにも良さそうなお店です。

    おいしいビールを堪能したら、地元の人に聞き込み調査した上でカラオケに突入。オープニングアクトは安定のあの曲でスタートです。

    ひとしきりカラオケを歌い、酔った勢いでラーメン食べたくなるものの、時間が遅かったこともあって聞き込み調査であまりいい店の情報を得られず。仕方なく駅前をさまよっていたら「駅前名物」と銘打ったラーメン屋を発見して思わず入店。

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    東京新聞にも掲載された有名店! でも12年も前ですが。

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    おすすめは味噌ラーメンとのことで、辛みが欲しかったこともあってネギ味噌ラーメンをセレクト。新聞の通り、チェーン店ながらもおいしい安定の味噌ラーメンでした。

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    ラーメンを食べて満足して就寝し、翌日は駅前をさらっと観光。しかし納豆のモニュメント、直球すぎてすごいな・・・・・・。

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    あとは駅前で納豆を中心にお土産を購入しつつ水戸を出発。木内酒造の酒造りから夜のお酒までとっても楽しい1日でした。冬場はあんこう鍋がおいしいとのことで、ぜひ半年後にまたこの地を訪れたいと思います!

  • 自分好みのオリジナル地ビールを作りつつおいしい地ビールも味わえる木内酒造の「手造りビール工房」はビール好きに全力でオススメ

    自分好みのオリジナル地ビールを作りつつおいしい地ビールも味わえる木内酒造の「手造りビール工房」はビール好きに全力でオススメ

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    ビール好き、いやさお酒全般好きの知人から「こんなのあるけど行ってみない?」と誘われて参加したこの「手造りビール工房」でしたが、いやあほんとにいい体験でした。ビール好きはビールの作り方が学べ、自分好みのビールが作れ、そして合間においしいビールも堪能できるという一挙両得どころか一挙三得くらいするすばらしいイベントです。

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    画像盛りだくさんで長くなってしまいそうなのでざっくりまとめておくと

    • ビール造りを体験できる木内酒造は東京から特急に乗って1時間半くらいのアクセス
    • 料金はビールの代金のみ、1本あたり600円くらい
    • 作業自体は休憩挟みつつ4時間程度
    • ビール造りの合間に地ビールやおいしい蕎麦も味わえる
    • 夜は駅前で木内酒造の地ビールや日本酒が味わえるお店を堪能

    という、ほんとにビール好きにとっては隙がなさすぎるすばらしい内容。ぜひともビールスキーな方におかれましては一度訪問を検討されることを全力でオススメしたい次第です。

    という前置きはここまでにして以下はイベントの詳細を。手作りビール造りを体験できる木内酒造は、茨城県那珂市にある常陸鴻巣駅から徒歩5分程度のところにあります。

    木内酒造こだわりホームページ
    http://www.kodawari.cc/?jp_home.html

    東京からアクセスする場合は、上野駅から特急「スーパーひたち」で水戸駅まで1時間ほど、そして水戸駅から水郡線に乗って30分程度で常陸鴻巣に到着。水郡線自体は1時間に1本程度しかない単線なのですが、スーパーひたちの時刻表も水郡線に合わせて乗ればいいのでさほど苦にはなりません。

    これが水郡線、見た目はただの電車ですが、実際にはディーゼルかつ整理券で支払うシステムになっており、切符システムに慣れた人が初めて乗るとなかなかに戸惑います。常陸鴻巣駅の場合は先頭車両からのみ降車が可能で、駅員さんに水戸駅からの乗車賃をそのまま支払う仕組みになっているので、あらかじめ心の準備しておきましょう。都電になれている人なら多少はわかりやすいかな?

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    そして一番のポイントが、水郡線はSuicaやPASMOに一切対応していないこと。Suicaで入場してここまで来てしまった場合は、帰り道に精算する必要があるほか、Suica処理のため電車が5分ほど止まってしまうという衝撃の事態が発生します。なんともローカルではありますが、地元の人に迷惑かけないためにも、Suicaで入場した場合は上野駅や水戸駅あたりで一度駅員さんに相談しておくとよいです。

    こちらが常陸鴻巣駅。電車自体が整理券による現金支払いシステムのため、切符販売機なんてのもありません。リニアモーターカーの駅もこういう感じになるんでしょうかね。

     

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    駅の中ではツバメが巣を作っていました。ほのぼのー。

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    駅の入り口側。駅舎の半分が集会所という贅沢な作りです。

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    駅前はいきなり材木がお出迎え。

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    駅を背にしてまっすぐ歩き、突き当たった道を左に曲がってまっすぐ進むとほどなく見えてくる「木内酒造」の文字。

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    と思ったらそれは駐車場、本当の酒造は道路を渡って反対側です。

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    酒造の中にはお酒の販売所はもちろん、そのままお酒が飲めるバーカウンターも。これは胸が高鳴ります・・・・・・。

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    入り口で「ビール造り体験で来ました」というとビール蔵の中に案内してもらえるのですが、これがいきなり衝撃的な体験。部屋中が香ばしい麦の香りで満ちあふれていて、「そうか、ビールって麦でできてるんだな、という当たり前のことを当たり前に感じられます。

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    こちらがビール造りの工程。実際には3週間以上の発酵期間が必要なのですが、ビール造り体験では発酵手前のところまでを1日で行ない、実際の発酵は蔵の方にお任せ、という分担作業になっています。

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    ちなみに工程は英語でも解説があって、実際に当日も海外のお客さんが多く訪れていたんだけど、なぜか乾杯は「KANPAI」になってたw やっぱりKANPAIは世界共通語なんですかねえ。

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    ビール造り最初の工程は、木内酒造で作っているビールを数種類試飲し、この中からベースとなるビールを決めていきます。最初からいきなり試飲イベントという嬉しい展開で胸が高鳴りまくり!

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    今回選べたのは左側3種類と中央の合計4種類。いずれもベースとなるビールを選び、この後味を細かくカスタマイズしていきます。

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    気になるビールのお値段ですが、最小単位は1種類15リットルで、330mlのビール瓶で1本あたり単価は604円。作る量を増やせば増やすほど単価は下げられます。また、1種類のビールを造るのには最低2つの釜を使うのですが、釜が空いていれば1グループで2種類のビール、つまり4つの釜を使ってビールを作ることができます。今回は他にも予約していたグループがあったので1釜のみでしたが、2つのビールを造ってみたい人は早めの予約がオススメです。

    ビール価格表
    http://www.kodawari.cc/?jp_home/bop/bop_price.html

    ビールは新しい味を造れるだけでなく、ラベルもオリジナルで作成できます。データはビールができあがるまでに用意すればいいのでイベント体験当日は必要ありません。いろいろサンプル見せてもらってアイディア作るなり、当日撮影した体験写真を使うなりするのもいいかも。

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    4種類のビールから悩みに悩んで1種類のビールを選ぶと、蔵の人がそのビールに合わせた麦の重さや配合を決めてくれます。ここまではカタログ感覚で選べるのですが難しいのはこれから。

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    ビールに使うホップやその他の材料はすべてサンプルを持ってきてもらえるので、香りをかぎながらどのホップを使うかを選んでいきます。プロではないので非常に難しい作業ではありますが、蔵の人に聞けば親切に教えてくれるのと、普段はなかなか体験できないホップの香りを嗅ぎつつ自由に選んでいけるのがなかなかに楽しい。ホップってすごい強烈な香りなんですよねえ。写真では伝わらないこの香り、ぜひ体験して見て欲しいところです。

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    今回はホワイトエールをベースとしつつ、コリアンダーを効かせてクセを出す作戦で。このほかビールのアルコール度数も5〜8度の間で自由に選べるなど、カスタマイズ度は非常に高いです。

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    配合が決まったらいよいよビール造り。まずはスタッフさんの指示通りに麦芽の分量を量っていきます。

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    0.1kg単位で丁寧に麦芽を調整。今回は25リットルコースを選んだので、麦芽も2種類を合計して15kgほど使います。

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    麦芽の軽量が終わったら今度は麦芽を機械で破砕します。

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    15kgもの麦芽を機械に入れて一気に破砕!

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    15kg近い麦芽があっという間に破砕されました。

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    続いて蔵に戻り、お湯を張った釜に破砕した麦芽を投入。

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    50度のお湯の中に麦芽を入れ、固まりができないよう丁寧に混ぜつつ55度まで温度を上げていきます。

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    固まりになっているところはもう1人がへらをつかって丁寧に崩していきます。こういう細かな作業がおいしいビール造りにはだいじ!

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    釜を混ぜ終わったら続いて続いての大事な作業「循環」に入ります。

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    釜の下部にはフィルターが装着されており、フィルターで漉された麦汁を下のパイプから出し、上に戻してあげることで中身を均一に混ぜていきます。

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    これが絞りたての麦汁。当然のことながらただ麦芽を煮ただけの麦汁の味しかしません・・・・・・。

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    そしてこの麦汁の味を劇的に変えるのが次の糖化作業。釜の中を丁寧に混ぜながら徐々に温度を65〜67度まで上げていき、糖化するための酵素が活動しやすい温度をキープします。67度を超えてしまうとせっかくの酵素が死んでしまうので温度は丁寧に管理。62度くらいになったら温度を上げるのをやめ、余熱で少しずつ温度を上げていきます。

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    無事に65度をキープしたタイミングでいったん40分ほど保温。ここでしばらくお休みタイムに入り、別途ランチを頼んでいた人は蔵の中で木内酒造が別途作っているおそばを食べられます。

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    今回は時間の関係でそばランチをあきらめていたので、バーカウンターに戻ってビールをいただくことに。

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    アンバーエールをおいしくいただきます!

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    バーカウンターだけでなく外で飲んでもいいというので、天気のいい外で飲んでいたところ、蔵の正面にあるお蕎麦屋さんに目が移り、「ランチ頼んでなかったけどせっかくだからお蕎麦食べようか」と有志で入店。結果としてこれがすばらしすぎるナイス英断でした。

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    バーカウンターで注文したビールを持ち込みつつお蕎麦のメニューを選んでいたら、奥のメニューになにやら「ふくれミカンエール」なる気になる飲み物を発見。

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    思わず頼んでみたらこれがナイスセレクト! 柑橘系のビールは今までも飲んだことあったけれど、これはまさに「みかん」という感覚を味わえる和風な柑橘系のビール! 入店したメンバーがみんな口々に「これはうまい!」と叫ぶほどのクオリティでした。

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    そして一通り側の注文終わったところで、またしても「限定15食」という気になる文字を発見。そばを打ち上げる時に水を一切使わず純米酒で作るという、酒好きの心をわしづかみにして離さないこのメニュー!

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    入店メンバーはすでに全員注文終わっていたのですが、「これは食べねばなるまいね」と全員で1食分だけ注文。食べ方はもり蕎麦とは別に「水・酒蕎麦」があり、こちらは仕込み水につけられた状態でお蕎麦がサーブされ、そばつゆではなく塩でいただきます。

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    こちらがその塩。ややピンクがかった塩なので岩塩とかなのかな?

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    水で引き締まった蕎麦に塩を振りかけていただきます! 正直なところ、お酒で打ち上げた違いというのはよくわからず、「普通よりちょっと固めかな?」くらいの感想だったんだけど、それ以上に塩で食べる蕎麦がうまい! もちろん蕎麦そのものがうまいからなんだろうけれど、塩で蕎麦を食べるという新しい魅力を体験することができました。

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    こちらは自分で注文していたおろし蕎麦。大根も蕎麦も大変においしくいただけました。ランチでお蕎麦注文するのもいいのだけれど、好きなビール注文しながらいろんなお蕎麦を楽しめる、っていう意味ではあえてランチ蕎麦にはせず、このお店に入るのもいいかもです。そのあたりは体験予約の際にぜひご確認くださいませ。

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    おいしいビールとお蕎麦を堪能し、40分経った頃合いで再び蔵へ。

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    40分間の糖化が終わったらまた循環を繰り返しつつ、

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    ちゃんと糖化できているかのテスト。麦芽はデンプン質なのですが、糖化することでデンプン反応が出なくなるため、ヨウ素液を垂らして反応がなければデンプンではない、つまり糖化できているとのこと。今回は無事糖化できていましたが、この段階で糖化できていなかったらもう5分10分ほど糖化作業を続けることになります。

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    こちらが糖化終わった段階。見た目はビールっぽいですがだいぶ濁りがあります。ただし、糖化が終わったことでだいぶ甘みが発生しており、優しい味のミロみたいな味わい。これでも十分おいしいな・・・・・・、とおもっていたけれど、この状態だとなかなか日持ちしないそうです。

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    糖化が無事に終わったら、今度は酵素がこれ以上活動しないよう温度をあげつつ、同時に濾過作業を実施。今までやっていた循環作業を10分近く丁寧に繰り返し、フィルターを使って糖化した麦汁を濾過していきます。

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    水面に近づけて勢いを殺し丁寧にそそいであげるのがポイント。

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    濾過する前と濾過後の麦汁。もう説明するまでもない違いがでてますね。だいぶビールっぽい色になってきました。

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    濾過作業の間に、麦汁に入れるホップやコリアンダーなどを計量。

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    はかりを使って丁寧に分量を計測していきます。

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    左側2つがホップ、手前がコリアンダー、右奥がオレンジピールとナツメグ。これを順番に麦汁へ入れていきます。

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    計量と濾過が終わったら、いよいよ麦汁と粕を分けて麦汁のみにする作業。濾過と同様、釜の下から麦汁を絞り出し、隣の釜へ移していきます。

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    ただし、麦汁が少なくなってくると粕が表面に出てしまい乾燥してしまいます。

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    麦粕には大事なエキスが残っているので、それを漉し取るために乾いた麦粕の表面にお湯をかけるスパージング作業を同時に実施。こういう作業があるので、ビール造り体験は最低2名の参加が必要です。

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    予定量の麦汁を別の鍋に移したところ。

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    元の鍋はすっかり麦粕だらけ。

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    そうしたらもったいないけど残った麦汁を捨ててしまいます。ううむ、短い時間だけど手間暇かけただけにちょっと胸が痛むぜ・・・・・・。

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    あとは鍋の掃除をするだけなので、麦粕をひしゃくですくって捨てていきます。

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    いよいよ作業は終盤へ。温度を100度まで上げつつ、最初のホップをついに投入!

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    最初のホップを入れたらまた30分ほど待ち、沸騰状態をキープします。

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    その間に蔵の中をお散歩。木内酒造で作っているビールや日本酒などを眺めつつ、ついついまたしてもビールをたしなんでしまいました。いやそりゃこれだけビール造りを目の前にしてたら飲みたくなっちゃうよね・・・・・・。

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    最初のホップが終わったら次のホップを入れて5分待ち、その後にいよいよホワイトビールの要であるコリアンダーを投入。丸っこかったコリアンダーはスタッフの方がミキサーで砕いて袋に詰めておいてくれました。

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    これを鍋にひっかけつつ・・・・・・。

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    残りのオレンジピールなどを投入!

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    そしてよく混ぜる!

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    その後15分待ったらいよいよ作業は終了。ビールの素を樽に詰め替えます。

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    蔵の中で壁いっぱいに広がっている釜は、実は手前の管がすべてつながっており、レバーをひねるとすべての釜の中の麦汁が樽へ詰めるための機械へ流れていきます。

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    直前までしっかり消毒しておいた樽が登場。作業もスタッフの人が両手を念入りに消毒しながら行ないます。ビール造りってそういう殺菌大丈夫なのかなと不思議におもいつつデジカメパシャパシャ操作していたのですが、こういう作業からがいよいよ殺菌が大事になるのですね。

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    そして作業も感動のフィナーレ。樽の下にあるレバーを・・・・・・

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    右に倒す!

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    すると愛情を込めて作ったビールの素がホースから出てくる!

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    ここからはスタッフの人が丁寧に樽に詰めてくれます。

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    そしてついにできあがったビールの素! 実際には最低で3週間、今回はアルコール度数高めたので6週間ほど寝かせないとビールにはならないのですが、見た目はすっかりビールっぽい仕上がり。

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    自ら愛情込めて作ったビールを目の前にして思わず笑みがこぼれる!(友情出演)

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    6週間後、また会おうな・・・・・・。

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    楽しかったビール作の後はもう1つのメインイベント、木内酒造直営のビアバー「true brew」へ。なお、ビール造りを体験した人にはグラスビール無料券が1人1枚配られます。これは嬉しい心配り!

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    このあとは速やかにtrue brewへ移動し、木内酒造のおいしいお酒を飲みつつ水戸の夜を堪能するのですが、だいぶエントリーが長くなってきたのでそのはなしはまた別エントリーにて。

    木内酒造のビールや日本酒が味わえる水戸駅直結のビアバー「true brew」 カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2013/05/27/10512

  • 新生Flickr誕生の裏で密やかに消え去った機能

    新生Flickr誕生の裏で密やかに消え去った機能

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    AndroidアプリがiOSライクな仕様になった結果、Flickrアプリからブログ投稿できる機能がなくなってしまった。あれ地味に便利だったのにー。

    Untitled

    なお、たつをさんの指摘によるとメール投稿も動かなくなっているらしい。自分でも試したけれど、メール投稿のエラーが2日して戻ってきたw

    Message will be retried for 2 more day(s)

    Technical details of temporary failure:
    The recipient server did not accept our requests to connect. Learn more at http://support.google.com/mail/bin/answer.py?answer=7720
    [(10) www.flickr.vip.mud.yahoo.com. [209.191.105.177]:25: Connection timed out]

    【追記】メール投稿はエラーだったぽい。2日前に投げてたメール投稿がいまさら反映されたw

    ブログ投稿テスト ? カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2013/05/24/10497

     

  • PogoPlugがいつの間にかローカルドライブとして認識されなくなってたら環境設定を疑え

    PogoPlugがいつの間にかローカルドライブとして認識されなくなってたら環境設定を疑え

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    疑えシリーズ!

    クラウドとして愛用しまくっているPogoplugですが、ある日突然ローカルドライブとして認識されなくなる現象が。Pogoplugは単なるストレージとしてだけでなく、PCのローカルドライブとして使えるからいいのであって、これではちょっと使い勝手悪くなっちゃう。

    しかし別のWindows PCやMacではちゃんとローカルドライブとして認識しており、なんかアプリの不具合なのかなーとサポートに問い合わせしていた際、「ソフトのバージョン確認してみてください」と言われて「そんな項目あったっけ・・・・・・」とソフトを右クリックしてみたら「環境設定」なる表示が。

    pogo01

    そしたらあったよ、ローカルドライブ表示機能! なぜかこれがオフになってた! おうふ!

    pogo02

    こんな設定画面があることすら知らなかったので、何かのタイミングにオフになっちゃってたのかなあ。同じような現象で困っている方いたら参考になれば幸いですはい。

    しかしPogoplug、とっても便利なのに最近の動きがあまり見られなくて気になる。海外ではとっくに発売されているUSB 3.0対応モデルはいまだ日本で発売されておらず、かといって海外版だとサーバーも海外経由になってしまう可能性があるため購入できず。国内版もレビューとか見ていると国内を担当するソフトバンクBBのサーバーがあまりよろしくないなんて話も聞いており、今後どのような展開になるのかどきどきであります。

  • Googleで検索したページから検索結果一覧に戻れなくて困ってた人ははてなのChrome拡張を疑え→直った!(イマココ

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    これはあまりに衝撃すぎたので紹介エントリ−。詳しくは以下URLにて。

    はてなブックマークのChrome Extensionを外した ? どこか遠くでのんびり怠惰に暮らしたい
    http://misc.mat2uken.net/blog/2013/05/16/no_hateb_chrome_extension.html

    【追記】はてなブックマーク拡張のオプション設定でも対応できるっぽい

    拡張のオプションで「Web ページにはてなブックマークの情報を表示しない」を選択するとひとまず解消するっぽいです。/ Googleの検索結果も変な気がする

    はてなブックマーク – はてなブックマークのChrome Extensionを外した ? どこか遠くでのんびり怠惰に暮らしたい
    http://b.hatena.ne.jp/entry/misc.mat2uken.net/blog/2013/05/16/no_hateb_chrome_extension.html

    【さらに追記】はてな公式対応で直ったよ!

    Chrome拡張の不具合を修正しました – はてなブックマーク開発ブログ
    http://bookmark.hatenastaff.com/entry/2013/05/24/143939

  • 麻布十番のオーガニックワインバー「喃喃(ナンナン)」がFacebookいいねで牡蠣が1個100円キャンペーンやってた

    麻布十番のオーガニックワインバー「喃喃(ナンナン)」がFacebookいいねで牡蠣が1個100円キャンペーンやってた

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    というわけでがっつり注文してみた! ひとり10個までね!

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    5月いっぱいは牡蠣フェアとのことですので、牡蠣とワインが好きな方はよろしければ!

    喃喃(ナンナン) [食べログ] http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130702/13127654/

  • 6月8日、大阪開催のランニングイベント「市橋有里選手と一緒に走ろう!もちろん、水分補給も忘れずに。」参加してきます

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    ここ最近は通勤経路が変わったこともあってあまり走れていませんが、以前は積極的にランニングこなしていた私。

    WIRED CAFE FITで夜の代々木公園ランしてきた / カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2011/09/18/6344

    auの「スマートランニングプロジェクト」で初の皇居ランにチャレンジ / カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2011/07/10/5883

    月額2000円でロッカー・朝食つきの「WIRED CAFE FIT」で代々木公園ジョギング生活スタート ? カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2011/05/22/5627

    ここ最近はご無沙汰だったのですが、そろそろきちんと体力付けたいなと重い腰を上げて近所でジョギングルートを選定し、またちょこちょこと走り始めているタイミングで、こんなイベントが開催されるということで参戦することにいたしました。

    市橋有里選手と一緒に走ろう!もちろん、水分補給も忘れずに。supported by AQUARIUS in 大阪 | 日本コカ・コーラ株式会社 | Fans:Fans
    ※サービス終了につきリンク解除しました

    実はこのイベント、以前に東京でも開催されていて、その時も前のめりで申し込んだのですが、体調不良と仕事が重なっていたことで泣く泣くキャンセル。自己流でただ走るのではなく、その道の専門家にいろいろお話聞きたいなあと思っていたところ、今回大阪で同じイベントが開催されることに。そうした過去の経緯に加え、AMNのパートナーブロガーの一員として本イベントに参加させていただくことになりました。

    イベントの開催自体は来月6月8日ですが、申し込みは今週中まで受け付けているようなので、大阪近辺でご興味ある人は是非ご参加を。正しい走り方をしないと逆に体に悪い、なんて話もよく耳にするので、この機会に正しい走り方を学んできたいと思います!

  • 「でたらめヒーロー」に登場する「つぶあん+シーフードヌードル」、まさかと思って試したら存外にうまかった

    「でたらめヒーロー」に登場する「つぶあん+シーフードヌードル」、まさかと思って試したら存外にうまかった

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    もちろん異論は認める。

    今期のドラマといえばクドカン脚本で話題のNHK「あまちゃん」が空前のブームであり、普段テレビドラマをあまり見ないような人にも浸透するほどの大人気っぷりでありますが、その陰で今期No.1に気に入っているドラマが佐藤隆太主演の「でたらめヒーロー」。

    でたらめヒーロー Story | 読売テレビ
    http://www.ytv.co.jp/hero/story/01.html

    佐藤隆太演じるクズケンは、借金まみれだったりまともに働こうともしなかったりといわゆる「クズ」的なキャラなのですが、ある日出会った姉の息子と、息子が持っていた謎のドロップにより不思議な力を授かるように……、といういかにもなヒーローストーリーではありますが、ほどよい二流感や、脇を固めるキャストの豪華さも相まってなかなかいい感じのドラマです。

    そんなドラマの中で常々気になっていたのが、本仮屋ユイカが演じるヒロイン夏輝が好んで食べる「つぶあん+シーフードヌードル」。

    カップラーメンに足すと美味?!

    気になるちょい足しレシピは・・・こちら♪

    【カップラーメン】+【あんこ】

    ★オススメは粒あん。
    シーフード味のスープに絶妙にからみます?!

    でたらめヒーロー Story | 読売テレビ
    http://www.ytv.co.jp/hero/story/01.html

    いやそれ明らかに残念な組み合わせだろ……、と思いつつ、大学のバイト時代さんざんバカにした「キムチ牛丼茶漬け」が思いのほかおいしかったという思い出も手伝い、「まずは試してみないで文句言ってはいかんな」とチャレンジしてみました。

    とはいえシラフでやってあまりに食べられない仕上がりだったらちょっと切ないので、お酒の力を利用して飲み会中にチャレンジ。近所のコンビニでつぶあんとシーフードヌードルを調達してきました。

    作り方は簡単。シーフードヌードルを通常の手順で作ったら、あとは上からあんこを投入するだけ。

    ほんとにうまいのかなこれ……ゴクリ。

    しかしそこはお酒の勢いで豪快にスラムダンクを決める!

    見た目や印象はアレですが、これがなかなかどうして確かにうまい。シーフードの塩味があんこのあまみとうまいことからまっていて、もっと強烈に合わないかと思っていたら割と相性よく食べられました。ちょっとした塩大福みたいな組み合わせなんですかねこれは。

    世の中第一印象で物ごとを決めかかってはいかんなあと改めて肝に銘じつつ、次はドラマ見ながらつぶあん+シーフードヌードル試してみたいと思います。

     

  • ブログデザインをリニューアルしました

    ブログデザインをリニューアルしました

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    すでにデザイン変えて何本か記事書いているのでお気づきの方も多いとは思いますが、このたびブログのデザインを心機一転大幅リニューアルいたしました。

    以前のデザインはWordPressテーマ勉強用テーマ「ManabiTheme」をベースに自分でいろいろカスタマイズしていたのですが。

    ManabiTheme ? EntryLevelを公開してみます ? Waviaei
    http://waviaei.com/2010/03/13/manabitheme-entrylevel-09release/

    自己流でいろいろカスタマイズしていた部分が多くていろいろガタが来ていたのと、OGPなど新しい仕様にもいろいろ対応しきれていなかったので、思い切ってデザインリニューアルしたい! と前々から思っており、TwitterやFacebookのアイコンもてがけていただいたあくやんに制作依頼して作っていただきました。いつもいつもあざす!

    【追記】あくやんも制作エントリー書いてくれたのでこちらもよろしければ!

    「カイ士伝」のブログリニューアルデザインをしました。 – にゅるり◎
    http://d.hatena.ne.jp/akuyan/20130518/1368898043

    せっかくなのでデザイン変えるにあたりいろいろこだわったり気を使ったりしたポイントを。サイトのデザインはこれまで白ベースに青という、どちらかというと青中心のデザインだったのですが、フリーランス宣言した時の名刺デザインを赤基調にしており、ブログもそれに合わせた赤色に一新いたしました。

    赤色にした理由はいくつかあって、その1つは「名刺なので好きな色を使いましょう」と言われてうんうん悩み、「任天堂好きだけど何色って特に無いし、マイケル・ジャクソンもテーマカラーあるわけじゃないし・・・・・・」といろいろ考えた結果、「そうだ子供の頃から大好きなウルトラマンの色を使おう!」という流れ。

    そしてもう1つは自分の中での1つの宣言だったりもします。元々青い色を好んで使っていたのは子供の頃の体験、男の子が一度は遊んだであろう「ヒーローごっこ」に端を発しております。

    ヒーローごっこというのはヒーロー対悪役で成立する遊びで、どちらになるかはじゃんけんで決まるわけですが、やっぱりせっかくならヒーローになりたい、それも主役級のレッドに人気が集まるのは当然の流れ。ただそんな中、幼少の頃の私は「レッドもいいけどじゃんけんに負けて悪役になる可能性考えたら二番手でいいや」という守りの姿勢により、常に青を選んでヒーロー側につく、という消極的なスタンスを取っておりました。

    三つ子の魂百までとはよく言ったもので、子供の頃のその「二番手を選んで守りに入る」という精神はいまでもそういうところがあるよなあと自覚しつつ、フリーランス活動するに当たって「そんな二番手意識じゃなく、自分が好きなものを前向きに選んでいけるような意識でありたい」と考えた結果がこの赤色採用だったりします。なんという厨二な発想ではありますが、個人的に今まで赤色というのはずっと恐れ多い存在だったのですよね。カイ士伝の元ネタであるガンキャノンもそういえば赤色な訳で、これで名実ともにカイ士伝となったようなよくわからない気分もするところであります。

    うっかり色のこだわりが長くなりましたがその他にも普段からブログ読んでくれている人の意見をいただきつつブログの構成も今までとは全く違う方向へ一新しました。個人的にはトップページにブログ記事がずらずら並ぶ昔ながらの形式が好きで、いちいち記事クリックしないと読めないのは面倒だと思っていたのですが、普段から読んでくれている人からすると「記事が長すぎるのでトップに並んでると重い」という意見をしばしばいただいており、よりコンパクトな形にトップを一新してみました。

    TOPページ

    そういえば自分で使っていても、最近はタブブラウザ機能が充実しているから今までほど「1回で複数記事を見たい」という思いは強くないなということにも気づき、こういうシンプルなのも悪くないかなと。1つの記事エリアがすくなくなったぶん、トップの表示記事数は5記事から15記事まで増やしてみました。ほんとはもうちょっとあってもいいのかもだけど。

    また、記事がタイトルだけだと寂しいのでアイキャッチ画像をトップページに表示するように変更。アイキャッチ設定めんどくさくてつい忘れがちになりますが、これからはマメに設定したいと想います。

    ちなみにアイキャッチの表示形式は古巣であるImpress Watchのデザインを参考にさせていただきました。イメージとしてはAV Watchがわかりやすいかな。古巣だから褒めるわけじゃないですが、ニュースサイトのなかでもImpress Watchはシンプルで非常に読みやすいと思います。

    AV Watch
    http://av.watch.impress.co.jp/

    ただ、毎回画像があるわけではないので、画像が無いときでもデザイン崩さないよう「TEXT ONLY」の画像も作ってもらいました。これはエヴァンゲリオンファンとしてゼーレの「SOUND ONLY」をインスパイアした作りになっております。

    記事ページはレイアウトは今まで通り記事エリアは640ピクセルの画像を表示できるサイズにしつつ、テーマカラーに合わせた配色をしてもらいました。このあたり何も指示出ししてないのに絶妙なカラーバランスにしてもらうあたりさすがのクオリティを感じます。

    記事ページ

    ちょっとしたこだわりとして、すべての記事は前の記事と次の記事へのリンクおよびタイトルを出すようにしました。人のブログってつぎつぎとぐいぐい読んでいくの結構好きなので。また、「前の記事」「次の記事」ってどっちがどっちやねんとわからなくなりがちなので、用語を「過去」「新しい」ともうちょっとわかりやすい作りにしています。

    アーカイブリンク

    なお、「1ページごとなんてまどろっくしい!」という人は今までの記事がすべて一覧表示されるこちらのページも合わせてご利用下さい。

    カイ士伝大全 ? カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/allpage

    記事下のソーシャルボタンは見直しを図り、新たに話題のPocketボタンを追加。でもこれ冷静に考えたら「後で読む」ためのボタンなので記事下は使いにくいよね・・・・・・。そのうち記事上に場所を変えたいと思います。ソーシャルバー

    導入してみるとPocketって確かに使われているんだけど、これってアーカイブされるだけでそこからシェアで波及されるわけじゃないので、PV向上を図るツールというより「読んだよ!」っていう行動を可視化するためのツールですかね。そういう意味でははてなブックマークではなくはてなスター的な感じ。はてなスター、OpenID対応でいろんなソーシャルサービスでログインできたらもっと面白くなりそうなんだけどなあ。

    コメント欄はFacebookコメントと通常コメントを併設。やっぱりまだまだソーシャルサービスの利用率は低くて、コメント欄だから安心してコメントできるという人もいるので、せっかくコメントしてくれる人のためにもこういう場所は残しておきたいと思います。スパム対策もWordPressのプラグイン「Akismet」のおかげでほぼ対策できてますし。

    コメント

    画像は周りに影をつけることでより画像としてわかりやすいように。特に背景が白いスクリーンショットを貼った場合、どこまでが画像かわかりにくくなっていたのですが、これでだいぶスクリーンショットが確認しやすくなったかなと思います。画像

    まだちょこちょこっと修正する可能性はありますがほぼほぼ完成形にちかづいたということで記念にエントリー。スマホ版もWPtouchのカスタマイズが手抜きだったのですが、このオサレデザインを見て心機一転改めて作り直したいと思います。

  • ブランド再構築を図る富士通の「新生ARROWS」スマートフォンを体験してきた

    ブランド再構築を図る富士通の「新生ARROWS」スマートフォンを体験してきた

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    富士通の2013年夏モデルを体験できるメディア向け内覧会、夜にはブロガー参加枠としてケータイ会議のメンバーにお声がけいただき、実際の発売よりも一足早く体験させていただきました。

    富士通、夏モデルの内覧会開催 – ケータイ Watch
    http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20130516_599740.html

    今回内覧会で体験できたのはNTTドコモの夏モデル「ARROWS NX F-06E」「Disney Mobile on docomo F-07E」、ソフトバンクの夏モデル「ARROWS A 202F」の3機種。NTTドコモの「らくらくスマートフォン2」やイー・モバイル初となる富士通端末「ARROWS S(EM01F)」は開発中とのことで残念ながら体験できず。今期はらくらくスマートフォン2がかなり注目端末なのでちと残念でした。

    また、5月20日に発表予定のau夏モデルも当然ながら会場にはなし。au発表会を前にイベント開催したことで「富士通のau夏モデルないのか?」っていう声がちらほら聞かれますが、同時期にサムスンも内覧会開催しているので、タイミングの問題なのかなあと勝手に思ってます。

    【追記】 au、ほんとに富士通端末来なかったですなー。というか富士通以前にそうとう絞り込まれているので、ドコモ以上に端末集中戦略なかんじ

    au、2013年夏モデル発表 – ケータイ Watch
    http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20130520_599837.html

    各端末について触れる前に、内覧会全体を通じて感じた空気が「ARROWSブランドの再向上」ということ。富士通製端末は相次ぐ不具合によって市場でのブランドが大いに下がっており、いまやドコモショップの店員ですらこんなことを言い出す始末です(※本当に店員なのかただのマニアなのかは保証ありませんというのは念のため)。

    ARROWS X LTEの悲劇から2年経ち、技術も向上しているとはいえ、絶対にXperia Zの方が安心なのに・・・と思いながら手続きを進めました。

     

    僕らは笑顔でゴミを7万円で売っていた。 | iPhone愛用中ドコモ店員のブログ

    http://iphonedocomoss.com/?p=79

    ドコモショップ店員というのが本当ならば、スタッフ自ら端末を使いもせず風評だけで「絶対」と言い切ってしまう店舗が存在することにショックを隠しきれませんが、それだけ富士通ブランドが落ち込んでいるということの証左でもありましょう。

    実際のところ、スマホの不具合というのはどのメーカーでも起きていて、熱で機能が止まるなんてのはAQUOS PhoneでもXperiaでも発生する症状だったりするので一概に富士通スマートフォンばかりが起こす不具合ではなかったりもするのですが、「通信も通話もできなくなる不具合」「アップデートできない不具合を修正するアップデート」など、ネタ的に斬新な不具合を起こしたり、以前には富士通端末がNTTドコモの中でも一番の人気端末だったがゆえに注目が集まってしまった結果、富士通端末の不具合が多い、というイメージにつながってしまったところはあるかなと。

    余談ながら私は富士通以外のスマホもいろいろ使ってきましたが、GALAXY Noteはかなりいい端末だったものの、GPSで北と南が入れ替わるという致命的な不具合が長らく放置されていましたし、ジョジョスマホでおなじみ「L-06D」も、端末がひたすら再起動を繰り返す「再起動鑑賞会」に突入して修理扱いになったりと、スマホの不具合はメーカー単位ではなくキャリアやOSそのものでも考えていくべき問題なのだろうなと思います。多機能がゆえに不具合多くなると言うのは仕方ない部分もありつつ、Android自体の安定化ももっと期待したいところですね。

    とはいえ富士通のスマートフォンブランドが以前よりも落ちてしまっているという空気の中、内覧会の端末紹介や説明員の口からは「富士通の信頼を取り戻す」という強い意識が非常に感じられました。一度ついてしまったブランドイメージというのはなかなか回復が難しいところですが、フィーチャーフォン時代は人気最下位だった富士通がいつの間にか人気端末にまでブランドを高めた実績もあるだけに、地道な信頼の積み重ねでブランドを再向上させることを期待しております。

    さてさて相変わらず前置きがながいブログですが、いよいよ内覧会で体験した端末の感想をば。まずはNTTドコモの夏モデル「ARROWS NX F-06E」とソフトバンクの夏モデル「ARROWS A 202F」。細かいところで違いはあるものの、本体スペックなどはほぼ同一の兄弟機種です。

    DSC03913

    スペック的には5.2インチの大画面に3000mAh超の大容量バッテリー、スペック面でもクアッドコアに2GBメモリ、機能は防水、おサイフケータイ、赤外線、ワンセグに加えてフルセグ対応と、隙の無いまでのハイスペックスマートフォンです。

    DSC03918

    ただし、細かいところで要注目なのが、ついにCPUをTegra 3からSnapdragonへ一新、合わせてモデムも国産モデムからクアルコム製へと切り替えたこと。もともとソフトバンク向けのARROWSはクアルコムのSnapdragonが搭載されていたのですが、ついにNTTドコモ端末でもSnapDragonが搭載されました。

    これまでTegraシリーズのハイスペックを看板にしていたARROWSがSnapdragonへと舵を切ったというのは表からは目立たないもののかなり大きな仕様変更。個人的にもTegra3はバッテリー持ちがいいという触れ込みだったものの、実際に使ってみると最近機種変更して使っているデュアルコアの「MEDIAS W N-05E」のほうがバッテリー持ち良かったりして、「果たしてTegraって本当に持つのかな・・・・・・」と気になっていただけに、今回の仕様変更が端末の使い勝手にどのような変化を与えるかは要注目です。

    本体はARROWS V F-04Eを一回り大きくした感じのデザイン。画面は5.2インチと5インチ超えですが、ディスプレイとボディの間を3mmに抑える狭額縁設計により、本体サイズは出来るだけ抑えられています。まあ、それでも片手で持つとかなりのインパクトですが。解像度もフルHD対応で、いわゆるRetinaディスプレイのように密度の濃い表示が可能です。

    DSC03957

    本体サイズを1年前のモデル「ARROWS V F-04E」と比較。さすがに5インチ超だとかなりのサイズ感です。個人的には大画面は持ちにくくなるので、ARROWX Vくらいのサイズ感のほうが好みですが。

    DSC03944

    ただし、画面が大きい端末ゆえに操作しにくき問題に対する取り組みもあり、それがドックの画面右側に表示される矢印ボタン。

    DSC03945

    これをタッチすると画面がギュギュギュっと縮小され、画面上部の通知エリアやアプリの画面上部なども片手でタッチしやすくなるという仕組み。割とコロンブスの卵的な仕組みではありますが、これ確かに手の小さな人には地味に便利そうです。

    DSC03946

    バッテリーはは3020mAhとスマートフォンでは最大クラスの容量。一方で小型化を維持するためバッテリーは取り外し式ではなく一体型になっています。取り外し型は本体リセットの時とか便利なんですが、そのぶんどうしても本体が大きくなってしまうのですよね。一方、SIMカードの抜き差しが多い人にとってはいちいち電池を抜き差しせず交換できるのでこの仕様はありがたかったり。

    DSC03972

    もはやコミュニケーションツールといっても過言ではないカメラは、前モデル「ARROWS X F-02E」と同様シンプルなインターフェイス。ISOやホワイトバランス、シーンなどは一切変更できず、カスタマイズできるのは画面サイズやフラッシュ程度という、オート撮影が基本の仕様になっています。ただ、前モデルでは非対応だったタッチシャッターが今回は復活。スマホで一番便利な撮影方法はタッチシャッターだと信じてやまない私ですので、これが復活したのは地味ながら嬉しいポイント。

    DSC03947

    そして当日一人で食いついてしまったDTCP+対応。DTCP+というのは、地上デジタルなどの録画番組をインターネット経由で見られる仕組みなのですが、これまでPCでしか使えなかったDTCP+に富士通製スマートフォンがいち早く対応。いまのところDTCP+対応スマホは富士通製だけとのことです。

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    なお、DTCP+という仕様はなかなかにややこしく、レコーダとは別にDTCP+対応端末を用意しなければならないという点でちょっとハードルの高い仕様です。会場ではDTCP+対応のレコーダ用NAS「RECBOX」新モデルでデモが行なわれていました。

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    以前のモデルはトランスコード機能を搭載していなかったため、DTCP+を使ってインターネット経由で見るには動画のファイルサイズが大きすぎるため、あらかじめ低画質の録画設定をしておかないと実用上は厳しかったのですが、今回の新モデルはトランスコード対応により、回線状況に応じたクオリティで再生できるようになりました。

    DSC03950

    繰り返しながらハードル高い仕組みではありますが、nasneとかで番組を録画している人であれば、nasneの番組を自動的にRECBOXへダウンロードしておき、それを外出先からスマホで見る、という仕組みが可能に。テレビ好きとしてはたまらない仕組みになっていて、このためだけにでもARROWS新モデル使ってみたいほどであります。

    DTCP+対応のクライアント「DiXiM Player」も最新版の4.0に。DiXiMはつい先日iOS向けモデルが発売されましたが、Androidも単体発売して欲しいところ。iPhoneとiPadという限られた端末しかないiOSに対し、Androidは端末ごと違いがありすぎて対応難しいのかもしれませんが。

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    おもしろかったのが本体コーティングの強度実験。

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    こちらは砂消しで6000回こすった今回モデルのコーティング。傷こそはつくものの塗装がはげたりはしていません。

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    こちらは通常塗装。色がはげて地の色が見えてしまっています。

    DSC03955

    端末をうっかり落っことしてしまうと塗装がはげてしまい、カラフルな端末だとちょっとの塗装はげが目立ってしまうということもあって、最近は白い端末ばかりをセレクトしていたのですが、このコーティングならその心配はなさそう。毎日のように使う端末だけにちょっとした端末の外観も気になってしまうものなので、これは目立たないながらいい仕様だと思います。

    映像系ではフルセグ搭載もポイント。地上デジタル放送と同じクオリティの画質でテレビを楽しめます。

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    ただ、ワンセグよりデータ量が多いため、ワンセグ以上に電波感度がいいところでないと映らないとのことで、よほど電波状況のいいところでもないかぎり実用は厳しいかな・・・・・・。少なくともお風呂テレビとかはお風呂に窓でも無いと難しいのではと思います。

    実際の再生時は電波状況がよければフルセグ、電波が悪いときはワンセグという自動切り替えも可能。また、録画にも対応していますが録画できるのはワンセグ画質で、フルセグでは録画できません。

    DSC03963

    大画面で動画を楽しめるよう、横置き型のクレードルも標準で搭載。今までのクレードルは縦置きで、充電時にボタン操作できないという課題があったのでこれはありがたい。

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    ただこれ、充電台に置いたとき本体横の電源と音量ボタンが下に来ちゃうのですよね。アンテナを上にするために仕方の無い構造とのことですが、ベッドサイドで操作するとき本体の下側に指を回すっていうのは操作しにくいなあと思うので、アンテナとボタンが両方上に来る構造だったらよかったのに、と思いましたはい。

    目に見えないところでの仕様改善がGPS。今までARROWSシリーズはGPS感度がイマイチなところがずっとネックだったのですが、今回はGPSの改善も多分に図られており、説明員曰く「GPSの評判がいいGalaxy Note並み」とのこと。確かにGalaxy Note使っていたときGPSの安定度はすばらしかったので、これはかなり嬉しい改善です。

    道に弱いことを自覚しているがゆえに道案内アプリは手放せない自分としてはGPS感度は非常に重要な問題。GALAXY Noteがかなり高性能だっただけに、ARROWS VのGPSは相対的に弱く感じてしまいます。

     

    ARROWS V F-04EのGPS感度をチェック ?カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2012/12/20/8202

    なお、ほぼほぼ同じスペックの「ARROWS NX F-06E」「ARROWS A 202F」ではありますが、SIMサイズについてはNXがmicroSIM(ドコモ的にはminiUIM)なのに対し、AはiPhone 5などで使われているnanoSIMを採用。SIMを差し替えて使うタイプの人にはかなり厳しい仕様変更です。一方、メールやアプリを隠せるプライバシーモードは、NXだとspモードメールが対象外なのに対し、AはS!メールをプライバシーモードで非表示にできます。メールの仕組みが違うので仕方ないところがありつつ、この点ではソフトバンクのほうがメリットかな。

    看板でもあったTegra3からSnapdragonを採用するという、NTTドコモ端末としては「新生ARROWS」とも言える変更がどのような影響を与えているかというのが一番の注目ポイントでありつつ、大画面ながらできるだけ本体幅を抑え、片手でも使いやすい機能を取り入れるなど使いやすさもしっかり配慮された1台。スペックだけでしか比較できてはいないものの、「ツートップ」と言われる2台と比べて遜色ないどころか、指紋認証センサーというオンリーワンの機能があることでむしろ優位性すらある端末だと思いました。ぜひとも中身の良さで今期は「ツートップよりもよかったね」といわれるような巻き返しを期待したいところです。

    と、ハイスペック端末の2台ばかりを紹介してきましたが、会場内でもっとも人気高かったのが実は「Disney Mobile on docomo F-07E」。ディズニー・モバイルブランドでこれでもかというほどにディズニーがあしらわれた女性向け端末と見せかけて、クアッドコアCPUや2GBメモリ、指紋認証などARROWS NXやARROWS Aに劣らないハイスペックさも持ち得た注目の1台です。

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    4.7インチと4インチ超えのディスプレイながら本体幅が小さく片手でしっかり持てる大きさ。大きさ的にはこのくらいが好みです。

    DSC03964

    背面にはシンデレラ城とティンカーベル。これがイルミネーションできらきら光るのがとっても美しい。

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    ディズニー・モバイルだけに数々のディズニーコンテンツも無料で利用可能。さらにこの端末を持っていると、ディズニーランドでミッキーマウスが会いに来てくれる仕組みもあるのだとか!

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    男性でも十分に使いやすそうな端末ですが、やはりディズニーブランドは女性視点のほうが向いていると思いますので、以下は同じイベントに参加された女性目線のエントリーをご紹介。

    7月中旬発売予定のDisney Mobile(F-07E)はキラッキラのピカピカ端末だった – これからゆっくり考L
    http://sakaki0214.hatenablog.jp/entry/2013/05/17/031724

    キラキラ女子にDisney Mobile on docomo F-07E | ヨッテオイキヨ
    http://yotteoikiyo.com/1766/

    <ケータイ会議>7月発売、富士通のDisneyMobileを触ってきました!!!!|Report366
    http://ameblo.jp/coolme-pg/entry-11532491833.html

    夏docomoで出たARROWS NXとディズニーモバイルを見て触ってときめいたよ! – にゅるり◎
    http://d.hatena.ne.jp/akuyan/20130517/1368799794

    Disney mobile on docomo F-07E ディズニーランドに行きたくなる端末 | どこでもドア(ジャンク)
    http://dokodemodoor-junk.net/2013/05/its-o2o/

    2年間待ってた背面イルミネーションが、斜め上を行く素敵な仕上がり! | どこでもドア(ジャンク)
    http://dokodemodoor-junk.net/2013/05/illumination/

    Disney mobile on docomo F-07E イヤホンジャックが光る | どこでもドア(ジャンク)
    http://dokodemodoor-junk.net/2013/05/disney-mobile-on-docomo-f-07-jack/

    本体サイズがコンパクトながら、指紋認証はもちろんんこと富士通の使いやすい機能もたくさん詰まっている1台。個人的にはNXよりこっちのほうが使いたいかなあ。

    大画面ハイスペックのNXとA、手に持ちやすいサイズながらスペック充実のF-07Eと、端末のバランスは十分棲み分けできているという印象。まあディズニーは人によって好み分かれるので、同じスペックでノーブランドのARROWS端末も欲しいなとは思うところですが、指紋認証センサーという唯一の武器を持ちつつ、スペックも充実したARROWSは実際にこれまで使ってみても本当にいい端末だと思いますし、Snapdragon搭載を機にブランド再構築を計るARROWSは今後も注目していきたいところであります。

  • mixiの経営陣はみんなスーツを着るたった1つのシンプルな理由

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    でも、私はこの写真、強烈な違和感を感じたんです。

    海外のソーシャル系サービスのやんちゃな若きCEOたちを見慣れているせいでしょうか。

    なんというか、スーツの立ち姿が皆さん、どうにもこうにも保守的でお行儀がよくて、

    全然「ぎらついて」ないし、「大幅な若返り」って感じでもない。

    この人たち、これから面白いことやりそう!といった雰囲気がほとんど感じられなくて、

    もう、真面目に真剣にSNSに取り組んでいきます、みたいな。

    もう、このままみんなでお通夜にだって行けちゃいます、みたいな。

     

    なぜmixiの経営陣はみんなスーツを着ているんだろうという疑問(熊坂 仁美) – 個人 – Yahoo!ニュース
    http://bylines.news.yahoo.co.jp/kumasakahitomi/20130516-00024993

    残念ながら服装だけで人を判断するような人が日本には多いからですね。

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    あとあれですね、ソーシャルメディアもエキスパートまで達すると他メディアの写真をガンガン転載できるんですね! エキスパートすごい!

    「ぎらついたミクシィを取り戻す」新社長・朝倉氏が掲げる3つの成長戦略 -INTERNET Watch
    http://internet.watch.impress.co.jp/img/iw/docs/599/548/html/mx01.jpg.html

    僕もエキスパートに達してネットの画像使い放題になれるよう精進したいと思います。まだまだですなー。