投稿者: カイ士伝

  • F-06Bカメラ作例

    F-06Bカメラ作例

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    先日のカメラエントリーに引き続き、今度はF-06Bの作例をいくつか上げてみたいと思います。ライフスライル上、圧倒的に食べ物が多いですがそこはご了承くださいませ。

    F-06BとF-07Bのカメラ機能をチェック – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2010/06/15/3894

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    だだだっと並べてしまいましたが、写真のデキは個人的に満足。今までも富士通のカメラは性能よかったのですが、ホワイトバランスのオート設定がやや青白くなるのが気になってました。今回はOPP効果からか、青白さがだいぶ抑えられていて自然に近く仕上がってます。個人的にはこっちの色味がいいなあ。

    合わせて高感度の比較も。下の写真は照明の少ないバーで普通に撮影したものと、ISO25600の高感度モードで撮影したものの比較。右側の写真はノイズも少なくかなりきれいに撮れています。欲を言うとISO感度を自分で細かく設定したいところではありますが、現状の仕様では「高感度」に設定するとISO25600で撮影できる、という仕組みになっています。

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    ヨコモーションで横長の写真も従来の10キー操作で撮影でき、カメラ撮影ではほぼ満足しているのですが、難点はこれまでの富士通タッチパネル搭載機種にあった「フルオート撮影」がF-06Bではなくなっていること。今までの端末ではタッチパネルで撮影するとき、1回タッチするだけでフォーカスを確定して撮影まで行なうことが可能だったのですが、F-06Bでは1回タッチしてもピントを合わせるだけで、シャッターを切るには本体ボタンを押すなりタッチパネルを触るなりとする必要があります。


    F-06Bのタッチ撮影。シャッターはオートで切れない(YouTube)


    F-09Aのフルオート撮影。1タッチでフォーカスからシャッターまで可能(YouTube)

    フルオートのいいところは、フォーカスを合わせている間は端末を固定することだけに集中できるので手ぶれを圧倒的に少なくできるのですが、この機能がなくなったのは非常に残念。ヨコモーションも撮影はしやすいですが、ボタンを押すときはどうしても端末が動いてしまうし、タッチパネルのように好きなところにフォーカス合わせると同時に撮影、ということができないのが残念です。

    ケータイ会議モニター内ではあまり使われていない機能だったようですが、かなり愛用していた機能だっただけにこの撮影モードが使えないのは痛い。OPPの影響でいろいろインターフェイスや機能が変わっていますが、なんとか次期モデルでこの機能が復活してほしいものです。

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  • 果たして「iPadはWii」なのか

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    先日勢いで書いたiPadエントリーを、「デジモノに埋もれる日々」さんに拾っていただきました。こうやってブログでいろいろ書いて意見交換してくのってのはうれしたのしですね。昔はこういうのいっぱいあった気がするけど最近減ったなあ。

    デジモノに埋もれる日々: iPadを”窮屈”に思うボクらが意識させられる「立ち位置」のコト
    http://c-kom.homeip.net/review/blog/archives/2010/06/ipad_personal_computer.html

    読んでて「うんうん」と共感することばかり。先日のエントリでも書いてるけれど、決してiPadがダメなんじゃなくて、自分みたいに相当偏った人間からすると必要ないというだけなんですよね。

    ただ1つだけ、iPad=Wii節に関してはちょっと違和感を感じるところもあったので、そこだけ抜き出してエントリー。まあこれもあくまで自分はこう思う、という程度の位置づけだとご理解くださいませ。

    自分が任天堂大好きユーザーということを差し引いたとしても、Wiiのゲームに対する新しいアプローチはとても斬新で画期的でした。Wiiリモコンによる感覚的なゲーム操作は、今までのテレビゲームとは完全に違う世界を作り出したし、体重計をエンターテインメントにしてしまうという発想とそのクオリティも新しかった。

    iPadの前にiPhoneの話をしておくと、こちらもApp Storeというシステムは非常にすばらしいと思っていて、Windows Mobile中心のスマートフォン時代には大変だった機能カスタマイズを非常に簡単にして、手軽に機能を拡張していけるようになった。スマートフォン最大の特徴であるカスタマイズする楽しみをより身近にしてくれたし、カスタマイズのハードルが下がったからこそアプリの世界も充実していくというすばらしい流れが生まれたと思います。

    Wiiに関してはXbox、PS3ともに似たインターフェイスを発表。まあPS3は以前から開発してたらしいですが、発表タイミングとして追従となってしまうのは仕方ないところ。一方でApp Storeの思想はAndroidマーケットだけでなく、Windows Mobileすらも過去の遺産を捨ててまで追従してきました。

    そうした何かを変える技術や仕組みで行くと、iPadにはWiiやiPhoneほどの革命を感じないんですね。画面が大きくなって使いやすくなり、電子書籍のような新しいコンテンツが楽しめるというのはわかるけれど、システムそのものはiPhoneベースであって、何か新しいものを打ち出したという感がない。

    そういう意味では、iPadはむしろDSi LLなんじゃないかなあ。どちらも画面が大きくなることで楽しめるコンテンツが変わってくるという意味では共通。でも基本的な仕組みが変わってるわけではないよねというところで、ゲーム業界の根本を変えたWiiとはちょっと比較対象として違うのかなと思いました。

    一方でWiiは最近勢いを落としているけれど、それはWiiの本質とは違うと思うんですね。Wiiの失調はひとえにHD対応のタイミングを見誤ったこと、そして新しいインターフェイスを押し付けすぎたことにあると思います。

    Wiiリモコンは確かにおもしろいけれど、普通のゲームをプレイするには不向きすぎて、そうしたゲームをするのにWiiリモコンにケーブル指してオプションコントローラで、というのはやはり面倒。今までゲームをしないユーザーは、結局Wii SportsやWii Fit以外では遊んでくれなくて、普通にお金を使ってくれるゲーム層はPS3を選択した、というのが現状ではないかな。

    また、デジタル家電との連携や動画サービスなどを充実しているPS3に対し、DVDドライブなのにDVD-Videoすら再生させないという拡張性の低さもWiiの弱点かも。DVD再生可能なWiiを出す出す詐欺になっている現状も、明らかに対応するタイミングを間違ったことの結果だと思います。

    そういう意味で企業的にアップルと任天堂は似てるかもね。インターフェイスに拘りつつ、ともに「これが最高のインターフェイスです!」とユーザーに強制してくるあたりなんかかなり共通なのかもしれない。ともに強烈なファンを抱える企業であることも共通してますが、そういう企業の製品はやはり似た部分あるのかもですね。

    と勢い先行のぐだぐだエントリーでした。

  • F-06BとF-07Bのカメラ機能をチェック

    F-06BとF-07Bのカメラ機能をチェック

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    モニター機のF-06BとF-07Bが2台そろったこのタイミングで、カメラ機能について比較してみます。同じ富士通かつ同時期に発売された2機種ですが、カメラ回りは驚くほど違いがありました。今回もがなくなるので「続きを読む」でおいておきます。

    (さらに…)

  • ハイスペック防水&ヨコモーションの「F-06B」ファーストインプレッション

    ハイスペック防水&ヨコモーションの「F-06B」ファーストインプレッション

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    至高の端末がついにこの手に!

    一時は発売日も延期された富士通のハイスペック端末「F-06B」の発売日も無事に決まり、やっとF-06Bをこの手にすることができました。待ってたんだ君を……。

    F905iを触れて以来、操作キーを変えることなく画面を横にできる「ヨコモーション」機構の虜になった私ですが、今まで富士通の携帯はヨコモーションと防水は相容れない存在で、どちらか1つの特徴を選ぶしかなかった。防水も大変魅力的ですが、それ以上にヨコモーションラヴな自分は、防水端末とヨコモーション端末の2択で常にヨコモーションを選んできました。ちなみにF905i以降一番の名機はいまのところF-09A、時点がF-04Bという立ち位置です。

    仕組み的にヨコモーションを防水化するのはとても大変だったらしいのですが、F-06Bではついにヨコモーションと防水の両方を実現。さらに富士通お得意の指紋認証センサー、フルHD動画、無線LANアクセスポイントと機能てんこ盛りすぎるスペックです。なんというやり過ぎ端末なんだろうかこれは……(ほめことば)。

    携帯電話(F-06B) – FMWORLD.NET(個人) : 富士通
    http://www.fmworld.net/product/phone/f-06b/

    まだ触って間もないのですが、ちょっと触った限りでも細かいところ含めていろいろスペックアップしているのが感じ取れます。細かいところは分野別に今後まとめていきますが、まずはファーストインプレッションをば。ちと長くなりそうなので「続きを読む」で置いときますね。

    (さらに…)

  • AMN3周年記念パーティー開催しました #AMN

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    いろいろブログしたいことはあるんですが、まずはこれを書かずにはおられまい。

    というわけで昨日は弊社AMNの3周年記念パーティーを開催させていただきました。

    AMN3周年記念パーティー定員枠拡大のお知らせ
    http://agilemedia.jp/blog/2010/06/amn3_2.html

    イベント冒頭で弊社徳力から説明があった通り、AMNの設立記念日は2月13日なんですが、年度末の急がしたに巻き込まれたままあれよあれよと日は過ぎ去ってしまい……。本腰を上げて5月には開催しようとしていたらいろんなイベントとバッティングするということで調整が続き、結局6月までずれこんでしまいました。来年はちゃんと事前に準備しておいて設立日近辺にやりたいですなあ……。

    当日のパーティーも、普段AMNがお世話になっている方々にできるだけ来ていただきたい、ということで会場も大きめに用意していたんですが、予想以上に会場が混雑してしまい、来ていただいた方にはご迷惑おかけしました。入り口のところに食べ物がサーブされたことで人数が入り口に固まってしまい、奥のほうはガラガラだったのに入り口付近がぎゅうぎゅうになってしまったところは大きな反省点です。

    という反省点は今後に改善していくとして、やっぱりこういうパーティーで大勢の方々に来ていただけるというのは嬉しい限り。今後も4年、5年と続けていきたいし、こうやって多くの人に集まれる時間を作っていきたいものです。

  • スマートフォンって何だろう

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    先日、原宿のKDDIデザイニングスタジオで開催されていた「IS FORUM」、IS01を実際に試すことができるということで行って参りました。

    IS FORUM – KDDI デザイニングスタジオ
    http://www.kds.kddi.com/eventschedule/1006/06-1600.html?toptxt

    イベント自体は写真撮影禁止ということで端末の写真も撮れなかったのですが、初めて触ったIS01は予想以上によくできていて、メニュー周りがすごくわかりやすくなっていた。おもしろかったのはアプリ画面で、タッチ操作で3画面に移動できる待受画面に合わせて、アプリも3画面に分割できる。それ以外にも標準的なAndroidのインターフェイスと違って、携帯電話感覚にメニューがカスタマイズされていて、KDDIが携帯電話にこだわったのがなるほどなあと思えるインターフェイスでした。

    ドコモのXperiaはソニエリオリジナルのアプリを搭載し、メニュー画面もブルーにカスタマイズするなどオリジナリティを出していましたが、メニューそのものは標準的なAndroidと変わらない。一方でIS01は背景こそ真っ黒のAndroidそのままですが、表示されるメニューの項目や文章などがかなりカスタマイズされていてわかりやすい。好みの問題ではありますが、個人的にはIS01のアプローチのほうが好きですね。ほんとは端末きちんと写真撮っていろいろ書きたかったんですがそれは叶わなかったので、Androidに興味ある人は一度実機を手に取ってみてもらいたいなと思いました。

    もう1つ興味深かったのが討論会で、携帯電話とスマートフォンの違いをテーマに対談が続いたんだけど、そもそも「スマートフォンって何だろうね」という命題がこの討論を聞いて心に浮かびました。

    すべてが独自仕様のiPhone陣営はもちろん、iPhone登場前はスマートフォンOSの雄だったWindows Mobileも、端末もWindows Mobileに合わせて作られていて、携帯メールも使えないしおサイフケータイもない。日本の携帯電話とは完全に異なる「スマートフォン」として作られていました。

    でもAndroidはちょっと事情が違う。実際、IS01は赤外線やワンセグといった日本仕様を搭載し、携帯メールにも対応できる。また、ドコモもauも名言している通り、今年の後半にはおサイフケータイ対応のAndroidも登場する予定。機能が日本の携帯電話にどんどん近づいています。

    で、そうすると今までの「携帯電話」「スマートフォン」というくくりはほとんど意味なくなるんじゃないだろうか。そもそも携帯電話もOSはオープンソースであるLinux搭載機種があるし、Synbianだってオープンソース化しているわけで、AndroidだってモバイルOSの1つでしかない。

    自分がAndroidに期待する一番のポイントはここだったりするわけで、現時点でのスマートフォンとしてiPhoneとAndroidを比較していても仕方がない。組み込みOSとしてAndroidを多方面で活用できることこそがAndroid最強のメリットで、IS01のメニューカスタマイズっぷりを見てもAndroidはますます面白くなりそうだし、そうやってAndroid搭載端末のカスタマイズが進むと、「スマートフォン」という縛りについては、永遠に独自展開であろうiPhoneは別世界として、少なくともAndroidでは意味がなくなっていくのかなと思いました。

    もう1つ、日本の携帯がよく「ガラパゴス」と揶揄される点も追求しておくと、確かに閉鎖的な部分もあれど、日本の携帯がそこまで特異な進化してるわけじゃないよね、という自論も添えておきます。

    たとえばモバイル専用サイト。iPhoneが出た時「PCサイトがそのまま見られてすごい!」という感想が多々あったんだけど、実際使ってみるとPCサイトよりiPhoneに最適化したサイトの方が喜ばれる。携帯サイトは課金や旧端末が低スペックであるなど課題はあるんだけど、「携帯には携帯向けサイトの方が適している」ということ自体は結局スマートフォンでも携帯電話でも同じことかなと。

    スペック面でもドコモやソフトバンクの最新機種はJavascriptも対応し始めてかなり高機能化している。個人的に感じる問題点はブラウザにあって、ハードウェアスペックがこれだけ向上しているのに、ブラウザがボトルネックになって見られないサイトがあったりサイトが重かったりタブが開けなかったりしていることが携帯電話でのブラウジングで問題になっている部分なので、そろそろACEESSは携帯向けブラウザをもうちょい本気でやってもらうか、ブラウザをオープンに選べるようにしてほしいものです。

    もう1つ、ガラパゴスと言われる点の1つにおサイフケータイもあるけれど、確かに現時点では独自仕様であるけれど、Felicaと互換性のある近距離通信の国際規格「NFC」が進めば、おサイフケータイの国際展開もありえます。

    ケータイ用語の基礎知識 第307回:NFC とは
    http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/keyword/32847.html

    ITmedia ビジネスモバイル:「インターナショナルおサイフケータイ」も夢じゃない??ソニー
    http://bizmakoto.jp/bizmobile/articles/0703/07/news088.html

    実際には複数のチップ搭載が必要など課題は多いっぽいのですが、iPhoneも使い道はともかくとしてNFC搭載をもくろんでいる節もあるようで。

    Apple、NFC iPhone 関連特許を出願 – 次世代iPhoneでおサイフケータイ対応するといいな・・・。by Abro – Apple Brothers + Mac News
    http://blog.livedoor.jp/applebrothers/archives/52030176.html

    もしこうやってNFCによるiC決済が国際的に普及すれば、日本のおサイフケータイは独自進化ではなくて最先端なわけで、独自進化と揶揄するべき対象ではないかもしれません。

    過去の遺産があるからこそ大きな仕様変更はなかなかできない携帯電話ですが、それでもブラウザの進化だったりBluetoothで外部キーボード対応したりと少しずつオープンになってきています。一方でiPhoneもiOS4ではiPhone 3Gが対象外になったりと、端末のリリースを重ねると出てくる機種サポート問題がちらちら見え始めたりしていて、来年はまた携帯電話業界の事情がまた面白くなりそうだなあと思う次第でした。

  • ヨコモーション+機能追加でメールが便利になったF-07B

    ヨコモーション+機能追加でメールが便利になったF-07B

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    ヨコモーションとして2年ぶりのF-07Bですが、ヨコモーションならではのメール機能に加えて、いろいろメール関連の機能が地道にバージョンアップされています。

    携帯電話(F-07B) 製品情報 – FMWORLD.NET(個人) : 富士通
    http://www.fmworld.net/product/phone/f-07b/info.html?fmwfrom=f-07b_index

    まずはハードウェア的な仕様変更。メールボタンの配置や機能はドコモの仕様共通化により、今まで右側にあったのが左側に配されました。

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    メールボタンが右から左へ変更

    さらに動作も今までは長押しがメール作成、2回押しがメール問い合わせだったのが、F-07Bでは2回押しがメール作成、長押しがメール問い合わせと逆の仕様に。ただこちらのほうが「すぐメールを作りたい」から2回押しで起動する新規メール、「どちらにしても待ち時間が発生する」メール受信であれば長押しで待つ、というようにわかりやすい操作感かなーと思うのでこの仕様変更は歓迎したいところ。

    文字変換も相変わらず便利で、例えば「12」と入力してMENUボタン押すと「12時」「12分」「12月」など12を使った変換候補を表示したり、「あん(あ×1、わ×3)」と入力してMENU押すと「1000」が変換候補になったりと、日本語ならではの変換候補を出してくれる。スマートフォン慣れするとフリック入力も便利だけど、やっぱり携帯のこういう変換機能も大事だなあと、使ってみると実感しますね。

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    「あか」を「12月」「12日」などに、「あん」を「1000」に変換

    ヨコモーションならではのメール作成機能が「参照返信」。画面を横に回転すると、通常は「返信」と表示されているメニューが「参照返信」に変化し、該当するキーを押すと返信元のメールを見ながら新規にメールを作成できます。画面は横長ながらもキー操作は通常と変わらないヨコモーションならではのメリットですね。

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    ヨコモーションすると「返信」が「参照返信」に

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    元のメールを見ながらメールが書ける。元メールは右サイドのボタンで操作可能

    参照返信はF906iの頃からあった機能ですが、F-07Bではその他にもメール関連では細かな機能が追加されています。

    「ブログ・SNSかんたん投稿機能」は一見するとよくわからないですが、要は指定した投稿先にメールを送れる機能。電話帳からいちいちメールアドレスを呼び出す手間が省けるというものですが、これが地味に便利。こまめに画像をメール投稿している自分としては履歴からも呼び出せるので今までもそれほど手間に感じてなかったのですが、一発で簡単に投稿先を選べる機能は見た目こそ地味ながら投稿のための作業が軽減されます。

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    新規メールや写真一覧からかんたん投稿できる

    ただ贅沢を言うと、画像を添付する時に聞かれるサイズ指定もプリセットしたかった。ブログやSNSに画像アップするならそのアップ先に応じた最大限のサイズもいつも一緒なはずなので、ここまでプリセットできると相当楽になると思います。目立たないけどいい機能なのでこれは続けてほしいなあ。

    メール関連では指定した日付でメールを送信する「メール予約送信」、電話着信やメール受信時に定型メールを返信できる「メール自動返信」機能も搭載。メール予約送信は友達の誕生日を祝うシーンがサンプルで紹介されているけれど、自分宛にメールすることでToDo代わりとして使えるライフハックにも良いかも。アイディア次第でいろいろ使い道が考えられそうな機能です。

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    圏内で自動送信できる機能に加えて日時指定が可能に

    メール自動返信は、バイトや会議中など自分が返事できない時に定型文を送信してくれるんですが、これ結構使い道が難しいなあ。すべてのメールや着信に自動返信してしまうと余計な個人情報出してしまうし、かといって返信相手を細かくカスタマイズするのも大変。恋人とか家族とか、自動返信したい相手が明確に存在する人向けの機能かなあと思いました。会社からの電話に対して「今イベント中で連絡とれません」とかね。

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    自動返信設定は1度に1種類のみ設定。複数の設定を同時に使い分けられない

    また、自動返信に対して定型文は1つまでしか指定できないようで、これも電話や着信でカスタマイズしたい。この機能の設定が「自動返信するかどうか」を起点にして文章や対象を設定するんですが、これむしろ「自動返信したい相手」から順に設定していって、文章なども相手ごとカスタマイズするほうが実際の利用シーンに合うんでないかと思います。

    細かいところではデコメ絵文字が文字変換候補の対象になっていて、「ハート」と入力すると「ハート」というキーワードが設定された絵文字が変換候補に現れます。これ、デコメ絵文字慣れしている人よりも、普段使わない人にとってデコメ絵文字の利用を推進するいい機会になるかもね。

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    デコメ絵文字が変換候補に

    細かいところで言うと、OPPを採用したF-06Bからは富士通携帯の文字入力システムがiWnnになるのですが、F-07BはまだATOKなんですよね。iWnnはまだ使ったことないのでわからないですが、ATOKファンも結構いるのでここも細かなポイントになるのかも。

    ヨコモーションならではの参照返信はもちろん、メール予約や自動返信などメール機能がブラッシュアップされているF-07B。スライド式のF-06Bと比べて折りたたみはキーの面積が大きく取れるから文字も打ちやすく、メールが便利になるという点で考えるとF-07BがSTYLE Seriesなのもちょっと納得かなと思いました。

    F-06B/F-07B/F-08B 最新Fケータイブロガー徹底レビューまとめサイト
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  • Macで使うとちょこっと便利なDSC-HX5VのTransferJet機能

    Macで使うとちょこっと便利なDSC-HX5VのTransferJet機能

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    動画をMP4で撮影でき、スイングパノラマやGPSやら機能はてんこ盛り、ソニー製品なのにSDカードも対応しちゃった意欲作のデジタルカメラ「DSC-HX5V」。おかげさまでお出かけ時にもブツ撮りにも大活躍であります。

    TransferJet機能搭載のSDカード対応サイバーショット「DSC-HX5V」買った – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2010/04/11/3603

    しかし中でも愛用しているのが、いちいちケーブルで接続しなくても画像を転送できる「TransferJet」。正直言って専用メモリースティックDuoやステーションが必要だし、結局USBケーブルでステーションをつながなければいけないためにコストパフォーマンスはそれほど高くないものの、「載せるだけで転送」という便利さと転送速度の速さが魅力です。

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    さらにこのTransferJetが地味に便利なのがMacで使う時。以前のエントリに書いた通り、TransferJet自体はドライバをインストールすることなくMacでも使えるのですが、Macならではで感じるメリットがいくつかあるのです。

    その1つがなんといっても「余計なファイルを作成しない」こと。MacとWindowsの両方を使っている人はよくおわかりと思いますが、MacでSDカードやらメモリースティックやらを接続すると、必ずといっていいほど「.DS_Store」のような、「._xxxxx」という余計なファイルを作成してくれます。Macだけで使うならいいですが、Windowsでも使う人だったり取り込んだデータをNASに保存する時には余計きわまりないファイルなんですよね……。

    その点TransferJetだとこのファイルを作成せずにデータを読み込める。そもそもMacの仕様が問題だろという気がしないでもないですが、これは地味にありがたい機能です。

    もう1つ、Macでは外部ストレージを外す時、きちんとマウント解除してあげないとエラーメッセージが出るのですが、TransferJetは突然カメラを外したりケーブルを外したりしてもこのエラーメッセージが出ない。ほんとにちょっとした手間ではあるのですが、良くない動作とはいえ強制的にカード取り出してもそこまで怒られないWindowsに比べてMacの面倒だなと思っていた点なので、TransferJetを使うようになってこのメッセージでなくなったのも嬉しいポイントです。

    前述の通りTransferJet使うには専用メモリースティックと専用ステーションの購入が必要ではありますが、こまめにデータを取り込む人には結構ありがたい機能。人柱的な人以外にはオススメしませんが、使ってて面白い機能です。

    SONY デジタルカメラ Cybershot HX5V ブラック DSC-HX5V/B


    SONY TransferJet搭載 メモリースティック 8GB MS-JX8G


    SONY TransferJetステーション TJS-1

  • F-07Bの音楽プレーヤー機能をチェック

    F-07Bの音楽プレーヤー機能をチェック

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    最近音楽プレーヤーはPSP goをメインに利用していたのですが、Bluetooth経由で曲名を液晶に表示できるBluetoothレシーバ「MW600」をゲットしたこともあり、久々に音楽プレーヤーをF-07Bにしてみました。

    ソニー・エリクソンのBluetoothレシーバー「MW600」が神スペックな件 – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2010/05/19/3752

    というのもこの曲名を液晶へ表示するには、音楽プレーヤーがAVRCPというプロファイルのバージョン1.3に対応している必要があるのですが、PSP goもXperiaもこのAVRCP 1.3に非対応なので宝の持ち腐れ状態。その点FシリーズのBluetoothはAVRCP 1.3対応で、F-07BだけでなくF-04Bや間もなく発売のF-06BもAVRCP 1.3対応なので、せっかくの機能をより活用しようと思った次第です。

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    楽曲タイトルをBluetooth経由で表示

    で、ここ数日F-07Bで移動中に音楽を聴いていたのですが、結論から言うと液晶に曲名表示できるメリットはあるものの、それ以外の課題も多いのでF-07Bをメインの音楽プレーヤーにするのは無しかな。スペックアップしているはずのF-06Bに期待、というのが今のところの印象です。

    F-07Bのミュージックプレーヤーは同じヨコモーションのF906iからほとんど変わりがなく、Bluetoothnで音楽を聴く方法についてもF-01Aと変わりがないので以前のエントリーをご参照いただくとして。

    F906iでミュージックプレーヤーのススメ – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2008/06/26/266

    F-01AとBluetoothでワイヤレスオーディオ生活 – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2008/11/23/630

    音楽を聴くことそのものに関してはBluetoothレシーバを使ってしまえば操作感はどの音楽プレーヤーを使っても共通なのでそこまで不満はなし。また、携帯電話で音楽を聴くメリットとしては、電話の着信があったときも着信音がBluetooth経由で聴けるので、「マナーモードで歩いていたら着信に気がつかなかった」ということも防げます。

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    背面にも楽曲を表示。サイドのボタンで音量と早送り・早戻しを操作

    ただ、Bluetoothで音が聴こえるのが電話着信音だけで、メールは音が聞こえず無音になるだけという仕様は相変わらず。百歩譲って「無音になればメールが来ている」と気がつくのですが、目覚ましに関してはマナーモードにしていてもバイブが動作せず、それでいて音は無音なので、「電車で寝る時に目覚ましをかける」なんてことやろうとすると音が聴こえなくてまったく効果がないというね……。

    また、音楽を聴いている間はマルチタスクにも制約が出てしまう。その最たるところはカメラを音楽と同時起動できないことで、音楽を聴いている時に写真を取ろうとしたら一度音楽を止めなくては行けない。また、せっかく待受にショートカットを設定したり、数字+各種メニューキーで利用できるショートカットも充実しているのに、マルチタスクからはそれらの機能がほとんど使えないということもデメリットです。

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    音楽プレーヤー起動中にカメラが使えない

    さらに音楽プレーヤーとしての仕様もちと問題で、1つのプレイリストに音楽をたくさん登録してしまうと早送り、早戻しでタイムラグが発生してしまう。さらにこれが痛いのですが、Bluetoothで一時停止操作して放っておくと、ミュージックプレーヤーが停止してしまい、レシーバーから再生しようとしても本体からでないと操作できなくなってしまう。これ昔はこんなこと気にならなかった気がするので設定次第で変えられるのかもしれませんが、コンビニなどでお金を支払う時だけ音楽を止めている私としては地味にこれがネックです。

    かなり厳しい意見書いてしまったけれどこれも仕方ないといえば仕方なくて、そもそも音楽プレーヤーの仕様が2年前から完全にストップしてるんですよね。上記の課題って2年前にも感じてたことそのままで、久々に音楽聴いてみて「ああこれ困るんだよねー」という思い出がよみがえりました。携帯電話での音楽機能なんてオマケなのだろうけれど、せっかくのBluetoothを活かすならもうちょいこの辺りもいじってもらえるといいんだけどなあ。

    とはいえF-07Bはメニューや仕様も富士通スペックで、ある意味最後の富士通携帯なのですが、ハイスペック防水のF-06BはOPPの採用によりメニュー周りも一新しているし、性能も上がっていることで早送り・早戻し時のタイムラグも解消が期待できるところ。F-06Bをゲットしたら音楽周りは改めてチェックしてみたいと思います。

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  • 大東京トイボックスのきせかえツール買ってみた

    大東京トイボックスのきせかえツール買ってみた

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    きっかけはこのタイムライン。

    iPadブームに辟易しているそこのガラケーなアナタに朗報! なんとびっくり「大東京トイボックス」のきせかえケータイ(っていうの?)が配信開始になりました! 待ち受けとかメールの送受信とかが、トイボ仕様に変更できます。トイボファンのデザイナみおちゃんの渾身の作です。ぜひ!less than a minute ago via web

    これはぜひダウンロードせねば! と思って翌日コミックバーズ購入してきたんだけどどこにアクセス方法があるのかさっぱりわからず……。と思ってたら作者自らQRコードを公開してくれました。

    トイボきせかえケータイサイトのQRコードアップします。URLに関しては公式サイト(docomo・au・SoftBankが許可したサイト)同士のリンクしか認められていないらしいので、QRコードでよろしくです。
    http://twitpic.com/1sp2lbless than a minute ago via web

    というわけで勢いよくダウンロード。ちなみにこちらは無料ではなく有料コンテンツで、ドコモで購入した場合は月額課金のマイメニュー登録した上で500円が必要です。まあきせかえで500円は結構妥当な額かな。

    待ち受けはランダムで表紙データが表示されるみたい。

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    メニュー画面も凝ってて、コスプレや普段着の月山ちゃんが迎えてくれます。月山ちゃんかわいいよ月山ちゃん。

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    トップメニューはシンプルですが、きちんと「大東京」が「GIGA TOKYO」って書いてあるw

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    他にもメール送受信や着信画面も細かくカスタマイズされてるみたいなので使い込むのが楽しみ。ファンの方はぜひ試してみてくださいませ。


    大東京トイボックス 5 (バーズコミックス)

  • iCお引っこしサービスでEdyが移行できなくなる!?

    iCお引っこしサービスでEdyが移行できなくなる!?

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    F-07Bに機種変更するため、いつものドコモショップ行って参りました。

    おサイフケータイヘビーユーザーの私としては、iC対応アプリを一括で移行できるドコモショップの「iCお引っこしサービス」はとても便利。手動で1つ1つは結構以降も大変だし、移行するだけで手数料取るサービスもあるしな……。他にもブックマークやメール、写真などもまとめて移行できるので、機種変更の際はオススメしたいサービスです。

    iCお引っこしサービスの詳細は今までにもいくつか書いているのでそちらをご参考いただくとして。

    ドコモの電子マネーを移行する「iCお引っこしサービス」利用時の心得4カ条 – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2010/01/26/3282

    おサイフケータイの機種変更 Part7 〜iCお引っこしサービス使ったよ〜 – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2008/12/21/914

    ドコモの機種変更はドコモショップ活用が便利 – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2009/11/21/2947

    今回ちょっと気をつけたのはEdyの存在。というのも先行モニターしていたねんざさんのブログにこんなエントリーがあったからです。

    どうも、Edy側のシステムが非対応ということらしいです。
    また、F-07Bだけではなく、N-06BやSH-09Bなど今後発売される機種についても「iCおひっこしサービス」が非対応とのこと。

    おサイフケータイのEdyはDOCOPYでF-07BやF-06Bに移行不可能らしい | ねんざブログ
    http://nenza.net/2010/05/3610.html

    実際にiCお引っこしサービスを使おうとした時にも、Edyは移行不可サービスとして表示されていました。おサイフケータイ系は一度エラー起こすと後が大変だけに、いつも慣れているサービスだからと油断せずにきちんと画面確認したほうがよいですね……。

    2010-06-05 19.18.48

    というわけで先に携帯電話のほうでEdyの機種変更手続きを済ませておいたので問題はなかったのですが、気になるのは今後のEdy。ただでさえシステムが古く、機種変更なのに金を取られたり携帯電話なくしたら補償されなかったりと、他のサービスに比べてかなり差がついてしまっているのに、今後iCお引っこしサービスも対応しなくなったらそうとう利便性下がるよな……。ここはビットワレットを買収した楽天にもうちょいふんばっていただきたいところです。

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  • 2年ぶりのヨコモーション端末「F-07B」ファーストインプレッション

    2年ぶりのヨコモーション端末「F-07B」ファーストインプレッション

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    タイトルは6だけど5.5を含めると今回で7回目となったケータイ会議6。今回も参加することになりました。1から数えるともう2年以上経ってるんだなあ……。

    今回のモニター対象は、すでに発売済みのヨコモーション端末「F-07B」、悲しくも発売延期となってしまったスライドヨコモーションの「F-06B」の2台。まずはすでに発売済みのF-07Bから体験しております。

    docomo STYLE series F-07B | 製品 | NTTドコモ
    http://www.nttdocomo.co.jp/product/foma/style/f07b/

    最後のヨコモーションとなったF906iは、2008年6月5日に発売。スライドからヨコモーションするスライドヨコモーションはF-09Aがありましたが、折り畳み型かつ2方向にヨコモーションする正統派ヨコモーションは実に2年ぶりの復活であります。

    端末の外観はこんな感じ。今回はカラバリが意外と少なく白・黒・ピンクの3色だったので、一番個性的なプレシャスピンクを選んでみました。

    DSC00470

    最初に開いたときは普通の折りたたみですが、ここから液晶を90度回転させると……。

    DSC00471

    ヨコモーション! カメラを横長で撮影したかったり、Webサイトやワンセグを見たりするには横長の方が便利で、キーボードの操作感はそのままに横長画面で使えるヨコモーションはとても便利です。一度使った人の70%がヨコモーションを使い続けたいと思う、っていう富士通調査は納得だなー。

    DSC00472

    ヨコモーションの先輩F906iと比較。液晶回転部分が角張っていたF906iと比べ、F-07Bは全体的に丸みをおびてスッキリしています。

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    横から厚みを比較。かなりごっつい持ちごたえだったF906iと比べるとF-07Bはだいぶ薄く、パッと見はヨコモーション端末とは気がつかないかも。

    DSC00474?

    横からの比較。全体的に同じ厚みだったF906iと比べると、F-07Bは電池部分がだいぶ薄くなってスッキリしあがってます。これが手に取るとかなりの差ですごく手にフィットして持ちやすい。

    DSC00482

    特にヨコモーション回転部分の薄さはすごい。本体を薄型化するのは地道な努力の集まりですねえ……。

    DSC00486

    本体左側面には、F906iにはなかったワンプッシュオープンボタンと充電端子。

    DSC00480

    キーボードはF906iが隙間のないフレームレスだったのに対し、F-07Bは各ボタンの周りにスペースがある配置。久々に触ってみると結構違うなあ。また、見た目ではわからないけれど、F-07Bの十字ボタンは8方向に入力できるのが特徴です。

    DSC00476

    十字ボタン周りをさらにアップすると、メールとiモードボタンが左右入れ違っているのがわかります。これはドコモの共通仕様で、富士通だけでなく他のメーカーも今回からこの配置になりました。今まで「他のメーカーだと使い勝手が変わるから」と敬遠していた人も、キー配置などが共通化されることでだいぶわかりやすくなりますね。

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    背面を比較。カメラの位置がF906iでは上側だったのがF-07Bでは背面に移動。それに合わせて指紋認証センサーの位置も変わってます。細かな違いではF906iには搭載されてなかったBluetoothが、F-07Bでは搭載。背面にきっちりBluetoothのロゴマークが入ってます。

    DSC00483

    ちょっとおもしろいのが背面のライト。ヨコモーションで回転する液晶部分が光ります。

    DSC00478

    ヨコモーションの部分をちょいとひっぱってあげるとライト部分が見えます。単なる回転部分にライトを仕込んでおくってのはなかなかのアイディアだなあ。

    DSC00479

    microSDは防水端末でもないのに電池の裏。F906iは側面にあったのになあと思っていたら、これ本体を薄型化するための工夫だそうです。本体側面のmicroSDスロットは電池部分にはつけられないから折りたたみ部分につけるしかない。そうすると操作ボタンを電池部分にもってくるしかなくなって本体が厚くなってしまうし、側面のボタンが下の方に来てしまうとボタンも押しにくくなるので、それならあまり取り外すことのないmicroSDを電池の裏にいれてしまおう、ということらしい。

    DSC00485

    そう聞いてから実際に側面を見てみると確かにすっきりしてる。ボタンも手に持った時上の方にあるから押しやすくなってるし、携帯電話って簡単に見えていろいろこだわりポイントがあるんだなあ。

    DSC00481

    久々のヨコモーション端末ですが、スペックや機能はF-04Bと比べてもちょいちょいスペックアップしているようなので細かいところはこれからいじっていく予定。F-06Bがスライドヨコモーションで防水を実現してしまった今、防水ではないのが残念ではありますが、ヨコモーションならではの魅力をまた楽しんでいきたいと思います。

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  • F-06BはBluetoothで曲名飛ばせるよ

    F-06BはBluetoothで曲名飛ばせるよ

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    先日もほんのちょっとだけど、ケータイ会議6の1回目でF-06Bに触る機会があったので、前からよく聞かれていたこちら試してきました。

    Bluetoothのプロファイルのうち、音楽プレーヤーをリモート操作できる「AVRCP」では、バージョン1.3で曲名をも飛ばせるわけですが、これはBluetoothレシーバー、音楽プレーヤーともに1.3以上に対応している必要があります。

    で、先日いただいたMW600はこのAVRCP 1.3に対応しているのですが、残念ながらいつも音楽を聴いているPSP goやXperiaはAVRCPには対応しているものの1.3非対応のようで曲名が表示できませんでした。

    ソニー・エリクソンのBluetoothレシーバー「MW600」が神スペックな件 – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2010/05/19/3752

    ただ、F-04Bではこの曲名表示も対応できていたので、発売延期になっちゃったF-06Bだと曲名飛ばせるかな、と気になったので限られたわずかな時間で試してみたら、無事できましたということです。

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    うーむ、最近はPSPでの音楽再生に集中してたけど、F-06Bが手に入ったらそっちで聴いてみようかねえ。

  • AMN3周年記念パーティーのお知らせ

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    眠いのでさらりと告知だけ。

    とっくにすぎてしまった2月13日で私の勤めておりますAMNは3周年を迎えまして、これを記念して来週末にパーティーという名の大規模飲み会を開催させていただきます。

    AMN3周年記念パーティー
    http://blogclub.jp/items/detail/57&logblog=20100601

    登録がお手間とは思いますが、上記からユーザー登録して申し込んでいただけると無料で飲み食いできますのでよろしければご登録くださいませ。もうそろそろ人数的に締切かもしれませんのでご興味ある方はお早めにお願いいたします。

  • ぼくがiPadを買わない理由

    ぼくがiPadを買わない理由

    ※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

    なんだか最近「カイさんはiPad買わないの?」と聞かれることが多いので、この際ブログで自分の考えまとめておきます。あくまで自分にとっては、なのであって、iPadそのものがどうこうではないのであしからず。

    まあそんなこと言われるのも、こんな感じにガジェット持ちあるくガジェッターだからこそだとは思うのですが。


    Photo by tmiz

    そんなガジェット好きの自分でも、新しくて話題のものならなんでも手を出すわけではなくて、購入するにも一応自分なりのこだわりがあるわけなのです。それは大きく2つありまして

    • 価格に対して十分なコストパフォーマンスを発揮できるか
    • コストパフォーマンスに関わらず「欲しい!」と思うだけ引きつけるものがあるか

    前者に関してはVAIO Xなんかがそう。PCはもうコストパフォーマンス命なんで、あの薄さとそこそこ動くスペック、公称10時間のバッテリーと充実のインターフェイスは納得の製品でした。後者に関してはガジェットとは言いがたいけど、Transferjet対応のメモステなんて明らかにコストパフォーマンス悪いけど、「TransferJetという技術を使ってみたい!」という体験欲みたいなものが先行して購入した、というのがその理由なのです。

    で、iPadはあくまで自分にとってのこの2点を満たしていないというだけの話だったりします。決してiPadがダメとかではなくて、あくまで自分の琴線に触れないということ。

    iPad自体は操作も簡単だし、家庭内に置いておいて手軽にネットしたい、ってニーズを満たすのはできるかも。タッチだけで一通り操作できるから高齢者にも受けがいいという可能性もあるかもしれません。一方でこういう記事見るとすべての高齢者に受け入れられるわけではなさそうですが。

    iPadリポート総集編(1):「なんだ朝日新聞は読めないのか」??高齢者がiPadを使ったら? (1/2) – ITmedia +D PC USER
    http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1004/23/news028.html

    ただ個人的にモバイルの線はないなと思っていて、発売当初の「見せびらかしたいニーズ」が終了すると、大きさ的にも持ち運びの人は減るんじゃないかな。そもそもの見せびらかしたいニーズも、WordCampで大量のiPad目にしてしまうと予想より早く終了するのではないかと思ったりもしますが。

    あと、周りからiPadを薦められる理由の1つが「家の中でネットをするのに最適」ということなんですが、自分はそもそも家の中をかなりネットしやすい環境にしちゃってるからそこもあまり訴求ポイントにならなくて。うちでは42VのREGZAにHDMIでPCつないでワイヤレスでPC使えるから寝ながらごろごろネットもできるし、DLNAを駆使して録画ドラマ見ながらネットとかも簡単にできてしまう。そもそも移動時間も常にモバイル端末持ち歩いてるから、ネットと離れてる時間が少ないしね……。

    東芝製テレビ「REGZA」とPC「dynabook」ならではの連携メリット – カイ士伝
    https://bloggingfrom.tv/wp/2010/01/02/3163

    一番のキラーと言われている電子書籍リーダーという点は2つの疑問があって、1つはそもそもコンテンツとプラットフォームがないよねということ。「これで本読んだらすごい!」はわかるけど、読む本がまだないし、仮に電子書籍が充実しても、iPad独占ってことはないだろうなあと思う次第です。

    もう1つ、これが一番気になっていて、「まるで本をめくるように読める!」ということが評価の対象になってるんだけど、果たしてめくる操作って電子書籍に最適化されているのだろうか。本だったら物理的にめくらざるを得ないけど、電子書籍だったらボタンでも簡単に切り替えられるし、手を動かす範囲も圧倒的に少なくていい。

    こないだ大学生とお話する機会があって、「僕は音楽をアルバムで聞きたいから、音楽配信みたいなアルバムじゃない配信方法は根付かないと思う」と聞かれ、「でもそもそもレコードってA面B面っていう文化があったんだけどそんなの今誰も気にしてないよね」という話をしたんですが、「まるで本のよう」というのは結構本のインターフェイスにしばられすぎてないかな。本当に電子書籍を快感に読む手法が「めくる」なのかはちと疑問が残る。

    Androidが出た当初、フリックでブラウザや地図を拡大できないことが不便という人が多かったんだけど、iPhoneからAndroidを使った人からすると、両手操作を要求されるフリックよりも、実はボタンで拡大・縮小したほうが片手操作できて便利だったりする。iPadなんてまさに両手操作のためのガジェットで、モバイルは片手で操作したいタイプの自分にはあまり合わないなと思うのでした。

    大きいからこその魅力というのも、車だって小型車と大型車はそれぞれ魅力あるわけなので、それはもうどっちを好むかの世界。大型車がダメってわけではなく、自分には小型車が似合ってるなーと思うというだけなんですけどね。

    重ねて自分の考えを述べておくと、iPadがダメとかではなくて、iPadをとても魅力的かつ便利に使いこなせる人はたくさんいるだろうし、ガジェットとしてはとてもすばらしい。アップルはインターフェイスの操作感とかほんとにうまいよねとは触らせてもらって実感もしたし。ただそれが合う人合わない人がいるよねというお話であって、個人的には文字入力もブラウザも自由に選べるAndroidのほうが自分に合ってるな、という次第です。

    あとおもうに、自分はガジェット好きじゃなくて技術が好きなんですよね。ガジェットはむしろコストパフォーマンスばかりを見てしまうし、コストパフォーマンス気にせずお金払うものって新しい技術を体感したいときだったりする。だからこそDLNAだのDTCP-IPだのオンライン配信だのTransferJetだのというのをついつい体験してみたくなるんですが、iPadにはそういう技術的な革新がないことも自分をくすぐらない理由かもしれない。

    駄文かつ長文ですが、あくまで1個人の意見ということで、こんな意見もあるんだねと軽く読んでいただければ幸いです。