ノートPCライクなAndroid端末が東芝からデビュー!

※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

やっとAndroidが本格的に面白くなるターン!

【PC Watch】 東芝、Android搭載の“クラウドブック”「dynabook AZ」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100621_375037.html

Android OSの面白いところは単なるスマートフォンの枠を超えてさまざまなガジェットに活用できるところだと思ってるんですが、早くもノートPC型が出て来るとは思わなかった。しかも国内メーカー東芝からこの価格というのが面白すぎる。これは買うね、確実に買うターンだね。

基本的にはタッチ操作でモバイル用途のOSなので、PCライクに使うにはいろいろ課題はあるだろうけれど、どこまでガジェットでそれを吸収できるのかも気になる。たとえばマウスは使えるのかとか、右クリック的な操作をハードでカバーできるのかとかね。

ちょっと不安要素としてはメモリが512MBってところかな。Androidの場合、メモリが足りなくなると同時に動いているアプリを終わらせていくので、常にアプリを立ち上げていくってのが難しい。Skypeなんかは裏ですぐ落ちてたりするんだけど、モバイルならともかくとしてノートPCスタイルだとアプリは常に立ち上げておきたいところをこのメモリで吸収できるのかな。メモリはオンボード512MBってことなので追加はできなそうだし、使い方はPCライクというよりモバイルの延長線がいいんでしょうね。

8月末というのがかなり先ですが、とりあえずdynabook AZ貯金始めたいと思います!


コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください