Facebook勉強会取って出しレポート

※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

きょうもやるでー

写真はここやでーー

長いから続きを読むやでー。

新天地でいきいきしている堀川さん

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まずはライブドアからロケタッチの紹介

佐々木さん

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プレゼンを2回も断ったのに
ロケタッチの連携について話せと言われて
それなら話せる
10分だけ
アクティビティ通知先としてのFacebook

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自己紹介
本名隠してないけどIDのほうが探しやすいよね
よかったらリクエストしてね

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ロケタッチ
今年6月リリースした位置情報系サービス

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7月15日にWebアプリ版で開始
その後mixiやFBもいろいろ対応

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連携は簡単
設定画面からoAuth

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連携例紹介

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Facebook連携でユーザー増えたの???

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気になるところ
Twitterとmixiでいいんじゃないとは思ってた
そんなころがありました
でもおもったよりよかった
対応サービスが日本だと少ないがやったほうがいい

直近1週間だとほぼ1対1の設定
ただ盛り上がり直後なのでこのままいくかは分からない

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ケータイのリファラ
mixiは全体の1.9%で7位
FBは0.1%で25位

アプリ版
mixiは3.9%で7位
FBは0.6%

現在はPCが多い
mixiは4.1%で3位
FBは2.2%で9位

全体でみるとやっぱりTwitter
でもFBもトップ10
ここから下がる理由もないだろう
どんどんふえるのでは

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ライブドアでロケタッチするとロケタッチシール。
ぜひつかってね。

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大元さん

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プロフィール
ITmediaオルタナティブでブログ書いてます

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Facebookを電話でたとえる

電話がしたい、電話がほしいと思う理由は?
今誰かと話したいから
電話機は手段、今話したいのが目的

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Facebookがしたいという人が多い
個人的にはなんのこっちゃとおもう
そういう人に限ってつまらない、なにやっていいかわからない人が多い

それは目的がなく単純に手段から入っているから
そうしたらつまらないんじゃない?

そもそもFB何ができるの?
そしたら入口変わるのでは

目的と手段のまとめ

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チャットやクローズドなメッセージ

それ以外にニュースやコメントを共有
これが結構大事
FBの外にあるコンテンツをFBで共有できる

ノートはmixiの日記的

遊びたければゲーム
ゲームも1つの立派なコミュニケーション

イベントの紹介
こんなイベントがあるんだーと共有できる
これも立派な機能

グループは新旧ある
新グループだとグループチャットができる
旧グループはグループ作って誰かが参加しないとだめ
新グループは相手の承諾なしに作ったグループに入れられる、かつそこのグループに入った人に掲示板書くと強制的にメッセージ送るというちょっとスパム的な機能。ちょっと問題視もされている

ファンを作りたければファンページ

目的と手段を明確にすることによってFBで自分が何をすればいいのかの手助けになれば

FBはSNSといわれるが
クローズドな仲間内のSNSとはイメージが違っていて
コミュニケーションプラットフォームというほうが近いのではと僕は思う

実際にどうするか

まずは友達作ろう
友達いないとTwitterで誰もフォローいないのと一緒

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まずはホーム画面の「つながろう」を活用
Gmailから友達誘ったり
共通のファンページで仲間見つけたりグループページ活用したり

ただしこれは僕の考えだが
見ず知らずの承認は慎重に
僕は携帯の番号書いている
フリーはそれでいいかも
家族構成とかもあるし、あったことない人にいろいろ友達申請されてもそこまでみせたくない
写真をアップしたときも、自分の友達であればタグをつけられる
コンビニでこの人万引きしてましたみたいな写真に自分のタグつけられちゃうことも
ある程度友達承認は考えたほうがいいかも
自分を知ってもらうのであれば友達承認よりファンページがいいんじゃないかな
あくまでファンに見せる情報として切り分けられる

ファンページ
意外と知られていない
FBの検索は使いにくい

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http://www.facebook.com/pages/browser.php
ここからおすすめがわかる

FBのファンとグループ、シェアとライクの使い分け

ぼくの概念まとめました

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FBの中と外で考える

FBの中で友達とニュース記事共有するならシェア
友達同士での内輪ならファンでなくてグループ

ファンページ作るとわかるが
FBの中でファンページ紹介する機能がない
ファンページは外向けのツール

ファンになってもらうにはいいね押してもらわないと

ノートとブログの使い分け
FBのノートは日々の気づきなど
ITmediaのブログは書くの大変、ソースないと
ちょっとしたことは気軽にノート
ブログは読者にとって有益な情報、ソースが確信もてている、多くの人に読んでほしい

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FBのほうがブログより反応がいい
実名でやってるせいか反応が建設的かも

ブログだとコメントつきにくい
コメントの半分は僕に対する悪口、ひげがうざいとか

TwitterとかFBがはやって
この記事よかったというのはみんなシェアしたいのでは
TwitterやFBではほめてくれるけど
ブログのコメントは悪口をブログ見ている人に見せつけたいのでは
そんな風に感じている

ソーシャルメディアの連携
ソーシャルメディアは1つだけはやっても長続きしない
各々に得意分野、補完関係があればいい

FBとTwitterはフローメディア
ブログとYouTubeはコンテンツをストックするメディア
ストックするメディアへトラフィックを運ぶのがTwitter
FBはフローにもストックにもなりうる総合的プラットフォーム
連携することで相乗効果

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いいたかったこと
いろいろこれからも新しいもの出てきて騒がれることはある
FBはソーシャルメディアの1つのツール
それはなにをしてくれるものなのか、ビジネス利用とかあるかもしれないけれど
ソーシャルメディアとして大事なのはリアルな人と人がつながる喜び
それは日本や仲間内だけでなく、言葉さえ超えれば世界中、ボーダレスにつながれる
それがFBでありソーシャルメディア

TwitterがいいFBがいいではなくて
5年前はこんなに出会いを作ってくれるメディアはなかった
それがソーシャルメディアのいいところだと思う
単なるブームじゃなく文化になってほしい
根付いていってくれれば

RockYou Asia COO
石塚さん

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アジェンダ

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2005年にRockYou立ち上げ
2008年にAsia設立し、今年日本に転籍

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RockYouとは?
FBが2007年にプラットフォーム公開
それまでWeb開発者がサービス作るには自分でWebサイト用意して何らかの形で集客したりと多くの人がやっていた
FBが2007年にプラットフォーム公開したことで
FB上でサービス展開してユーザーを送る
どう画期的だったか
開発者はそれまでマーケティングやユーザー獲得に頭を悩ませていたが
そういうところに資金や力をかけなくてよくなった
ユーザー獲得が圧倒的に楽に

そのプラットフォーム公開でいち早くRockYouがアプリ展開
現在ではFBでアプリ提供してるトップ5

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RockYouの変遷
FB以外にもプラットフォーム公開は世界中のSNSでトレンド
FBきっかけでヨーロッパや中国、最近では日本も
そういったプラットフォームすべてにローンチデベロッパーとしてアプリ提供している

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人材募集中!

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FBがいまどれだけすごいのか
月間滞在時間が68万時間、Googleは66万時間、これはアメリカ人のデータ
2010年8月の数字、最近FBはGoogleを抜いた

アクティブユーザーは5億、定義は不明だがおそらく1か月の間にアクセスする人
世界No.2のMySpaceの約5倍

そのうち毎日ログインするのが2.5億、1人あたりのフレンド数は130人、mixiだと26人

それぞれのユーザーが平均で毎月90回以上コンテンツアップロード、ステータス変更や写真アップ、コメントやいいねなどをしている

これはすごいとおもうが
FBでは500億枚の写真、Flickrが50億、写真では世界最大
そのうち150億枚にタグ付けされている
Flickrのタグでなく、FBのタグは何らかのユーザーについて帰属しているという意味
記念写真をアップして、僕の友達が3人いたら、その3人が写っているということをタグ付けできる
こういった記念写真がアップされましたよ、っとフィードに出せる
直接関係ない人にも、Aさんの友達であればAさんのタグ付けされた写真が通知される
これらはほぼFBが公開している数値、頻繁にアップデートしている

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FBはものすごく大きくてたくさんのユーザーが使っている
実際ユーザーは何をしているのか
ぼくとしては
Twitter、Flickr、YouTube、delicious、ATNDなどいろんなことができる
FB上でTwitterのようにステータスアップしたりFlickrのように写真アップしたり、Twitterでアップした内容、Flickrにアップした内容もFBで共有できる
僕はここが非常に大きいと思う
友達が一緒に旅行に行って、その時の写真をFlickrやYouTubeにあげてもそれらをいちいち見に行くの大変
いろんなサイトを巡回するの大変
だけどみんながFlickrやYouTubeをFBにひもづけてくれれば、FB見ているだけでみんなの行動を把握できる
それが便利、僕がFB使う理由

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mixiとの比較
どちらもリアルとつながるのは一緒
FBだとそんなに知らない人とはフレンドにならない、それはmixiでも一緒
でも平均フレンド数が違う
全体のサービスの規模も違うが、FBのほうがリアルフレンドは変わらないがmixiより若干気軽に申請を出している
お国柄なのかパーソナルな日記がないからか
mixiと比べて写真や動画、おもしろいサイトのニュースやリンクが頻繁に行なわれているそれはフレンドのタグ付け機能が重要なのでは
友達の友達もタグ付けによって写真アップしたことがわかる
そうすることでいろんな人が写真にコメント残していいねしてコミュニケーション活性化
そうしてまたみんな写真をアップロードするように

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Twitterとの比較
Twitterは一方通行
相互フォローもあると思うが、圧倒的なフォロー集めている人や企業アカウントは一方通行
今日調べたデータだが、90%のユーザーはフォローしている数がフォローされている数より多い
Twitterはアクティブな人、著名人な人が大多数に対してメッセージを発信するという使われ方が多いのかなという気がしている
TwitterはFBだとユーザーとユーザーのつながりというよりファンページに近い使われ方をしている

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一般ユーザーの視点
僕なりにFBを使う理由
コンテンツの共有が非常に簡単
FBにアップロードすれば僕の友達は見てくれる
仮にFBにアップしてないフレンドがいたとしても、FBのアカウントとFlickrアカウントなどをコネクトしてくれれば、僕はFBをチェックしていれば彼らのオンラインアクティビティをチェックできる

適度な情報フィルタリング
ソーシャルフィルタリングと言われているが
RSSを頻繁にチェック、ニュースサイト巡回とかは面倒
最近はFBやTwitter上で知り合いが共有しているものしかチェックしない
そうすることであふれかえる情報の時代、適度に紹介されたものをチェックする
この人の紹介であれば面白いだろう、この人は面白いことを紹介してくれるのでTwitterでフォローなど、情報フィルタリングのためにフォローする使い方

豊富なFBアプリ、ゲーム
それらも楽しい

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開発者視点でのFBの使い方
WebサービスではなくFBアプリを作ることで5億人のユーザーをターゲットに

さらにFBアプリを展開するメリットとしてバイラルチャンネル
ユーザーを簡単に獲得できる
あるFBアプリが面白いとして、それを友達とやってみたいと考えたら、友達に招待できる
ユーザーも気軽に友達をゲームに招待できる
FBは1人のユーザーがさらに別のユーザーをゲームに引き連れていく仕組みをたくさん用意している
プロモーションにお金をかけずにユーザー獲得できる

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アプリ例

causes
募金アプリ
募金をしたことが他のユーザーにも伝わる
よろしければ募金しませんかと紹介される
サービス立ち上げるよりFBならユーザーによる募金の連鎖がおきる
実績
2009年で8000件の募金、7億円くらいを獲得した

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Zynga
2010年に500億いくのではというくらい儲かっている

これからFBアプリ作るぞという人へ
大手RockYouからアドバイスとして2つの選択肢

ゲームを作ろうという人に限ってのアドバイス
ここまでFBアプリやゲームがすごいと言っておいてなんだが
PC版のゲームは今から参入が難しい状況
Causesのようなアプリなら分野はあるだろうが
ゲームはマーケットが大手に占められているので新規参入が難しい
FBでゲームやるなら2つ

FBはまだモバイルプラットフォームがないが
今後そういうプラットフォームがでてくるのはまちがいない
モバイルでどうやるかを今から考えて経験を積んでおく

もう1つ
RockYouもZyngaも大手はみんな買収を積極的
買収されるようなゲームを目指して作るというのも1つの手
FBゲーム自前で作って自分たちの力だけで流行らせるよりは
モバイル特化か買収視野か
どちらかに集中したほうがいい

マーケッターとしてのFacebook

Coca Colaのファンページ
登録したファンに更新情報が流れる
面白いのが
1400万人でファンページトップクラスだが
これはただ1人のコーラ好きが始めたページ
非常にうまく運営していてファンが増えていて
そのユーザーごとCoca-Colaが買収した
※注釈:「買収」という表現は適切ではなく、ファンとの共同運営ということらしいです

コカコーラのファンがフェイスブックにページを作成。企業から認可されたひとしかブランドのページを作成できなくなったとき、管理人はページの閉鎖か移管をコカコーラに相談。コカコーラは、管理人に継続を依頼。現在はブランド側と共同運営。

コカコーラのファンページの秘話: インターネット広告のひみつ – ブログ
http://blog.netadreport.com/2009/08/blog-post_1865.html

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Lady GaGa
新曲などもみられるがおもしろいしかけでStore
物を買えるわけではないがBuyをクリックするとGaGa様のショップページにとばされるだけ
将来的にFB内で彼女のCDやカレンダー、コンサートチケットなどが買えるようになるのは近い将来おこるようになるだろう

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マーケティング用のソーシャルアプリ
Whopper Sarcifice
自分のフレンド10人のフレンド関係を削除したらその報酬としてワッパー1個
みんながフレンド解消しまくった
数えてないが100万人単位で解消
FBから怒られて止まってしまった

FBの今後の動き

Facebook Creditという仮想通貨の導入、普及の動き
まずはRockYouのゲームから優先的に使わせてバーチャルアイテム
今はPayPayで課金しているが今後は仮想通貨を使わせるようになる
将来的にはファンページから商品を購入したりアーティストのチケット購入したり
そういうことが必ず近い将来起きるだろう
それが来年中には必ずそういう方向

Facebookが目指すところ
僕の想像だが
ユーザーのすべてのオンラインの行動をFacebookを通じて行うことを目指しているのでは
商品の購入、銀行口座の管理とか住民票とか
そういうものを本気で狙っているのでは

モバイル戦略はクエスチョン
FBがどうやろうとしているのかはみんなあれこれうわさしているが実際は分からない
FBがFacebook Phone作るといううわさもあった。まだ憶測レベルでどうなるかわからない
日本での普及は?
FBが一番使われているSNSではない国は珍しい
台湾、インド、オランダ、ブラジル、ベトナム、ロシア、韓国、日本、中国だけ
ザッカーバーグが面白い発言
Facebookがそれぞれの国で一番使われるSNSになるティッピングポイントは、フランスで言えばユーザーの半分以上が外国人でなく国内ユーザーになった時
日本もそういう可能性が高い
実際にそうなるのかどうかは僕の見解としてはたぶんそうなるんじゃないかな
みなさんいろいろ意見持っていると思うのでいろいろ議論したい

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プレゼンは以上で終了!

質疑応答!

Q:かんさいさん:今アメリカの若い子はどういうきっかけではじめるの? Twitterとのつかいわけをアメリカではどうやっている?

A:石塚さん:FBを使う経緯。おそらく友達にすすめられて。高校生か大学生くらいじゃないかな。

かんさいさん:年齢制限あるの?

石塚さん:おぼえてないです

Ya-ko:13歳だったと思う。事件が起きて年齢制限ができた気が

A:石塚さん:Twitterとのすみわけ。シリコンバレーにいた僕が見ての感想だが、結構使われていない。みんながびっくりするくらい使われていない。アメリカ人が200?300フレンドにいて、Twitter使っているのは50くらいかな。みんなFBで更新する。その住み分けはまちまちだが、ネット上でプレゼンスある人は使い方を分けている。FBは友達向けのパーソナル、Twitterは自分のブランディング、価値を高めるための発言しているかんじ

大元さん:個人的な使い方。Twitterでフォローが4000人。FBのファンは600位。いまはTwitterのほうが告知効果強い。それが逆転したらFBになるのでは。どっちがどうなるというよりその人のパーソナリティがどっち向きか。若干Twitterのほうがマスよりかも。FBのほうが専門性高い人にPRできる気が。

石塚:Twitterで告知以外に使うことある?

大元:コミュニケーションはTwitterの仲間がFBに移ったので会話もFB。Twitterのフォロワーは情報収集が多いが、内輪話しているとフォロワーが減る。フォロワー減るのは気分良くないので、そういうのはFacebookで。

Q:Twitterだとホリエモンがつぶやく仕事をしているという話があるが、Facebookでそういうことしているひといるんですか?

A:石塚:マスとしての告知媒体に向いてない。友達でないとフォローしないから。1人のユーザーが持つフレンドも数百人程度。そういった形でFBでつぶやくのをお仕事やマーケにするのは難しいのかな。でもそういった使い方をやるならファンページでできる。1400万人のCoca Colaは1400万のTwitterフォローと一緒。ファンページでそういうことは起こりうるのでは?

大元:使い方の紹介。Twitterだと他の人の@のやり取り気がつかないけど、FBなら写真にタグ付けされていれば目立つところに出てくる。仲間内のもりあげにいいのでは

Q:ひびや:コンテンツのアップがすごいというが、そのうちゲーム経由でのアップってどのくらい? 友達増やすと地位が上がるゲームとかもあって、そのための友達登録している人もいる

A:石塚:データとしてはゲーム経由のコンテンツアップデータはないが、僕の周りでそういう紹介はない

Q:大元:先月バンダイナムコを呼んでFacebook勉強会やった。バンナムいわく海外でもゲーム経由での招待はけっこうあるらしい。それでFBの仕様も若干かわった。ゲームスパムになる可能性もあるためそういうフィードが見えなくなった

Q:あごう:Coca Colaが成功したというが、成功の秘訣は? どういう運営している?

A:大元:注目されているのはPR目的が多い。ではWebサイトとどう違うか、僕のイメージではWebサイトは看板。ファンページは集まってきた人 たちのコミュニティを活性化させられるか。コーラが好きというだけでなくて、どんなスポーツの後にコーラ飲んだらおいしいか、と書いたらファンで盛り上が れる。でもそれはサイトだとコーラの看板を見ているだけ。どんな人が集まっているかは見られない。コミュニケーション活性化がFBファンページ成功の日つ では。

A:石塚:まさに活性化が成功の秘訣。自分たちが飲んだコーラの写真や動画をなんでこんなシェアしたがるのかというくらいアップしている。それで非 常に大きな盛り上がりを見せている。ただ情報を見せるだけでなくて、運営者側から情報発信プラスユーザーのコミュニケーションを活性化するのがファンペー ジを有効に使う一つのやりかたかな。

A:大元:Twitterはフォローが増えるとコミュニケーションコストかかるが、ファンページでファンが盛り上がってくれるならそれほど労力が必要でない。ここは今後ソーシャルメディアをPRに考える企業だとこういうことを考えていく。

Q:mixiでコミュニティ運営しているが管理が大変。管理ツールがmixiは何もないけどFacebookは管理ツールあるの?

A:大元:インサイトでアクセス解析ができる。国や言語、男女、PVなど。Facebook盛り上がっているように見えて今はほとんど東京なのでは。Facebookで勉強会を100名集客できるが、他の地域ではまだ難しいのでは。

Q:荒らし対策できないの?

A:そういうサードパーティーはあるらしい

続きは懇親会で!


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