「ゼルダの伝説 トライフォース3銃士」がゼルダを名乗って欲しくないほど残念なデキだった

ゼルダシリーズは大好きだからこそシリーズ作品は一通り買うことにしているのですが、本作に関しては心からゼルダを名乗らないで欲しいというクオリティでした。また1つ青沼ゼルダへの苦手度が高まったな。

ゼルダの伝説 トライフォース3銃士 | ニンテンドー3DS | 任天堂
https://www.nintendo.co.jp/3ds/ea3j/

ここ最近の青沼さんが手がけるゼルダは「全体的に面白いんだけど味付けが蛇足」感を感じる仕上がりで、あまりにゼルダへ求める期待が高すぎるがゆえについつい厳しく見てしまうけど、ゲームのクオリティとしては十分に高い、という感覚でした。しかしそれに比べてもこの3銃士はそうとうにレベルが落ちるというか、ゼルダであることの意味をほとんど感じない仕上がりです。

本作はオンラインを前提にしたゲームになっていて、オンラインで3人同時プレイができます。オフラインで、1人で3人操るモードもあるのですがそちらは後述。

まずはオンラインモードですが、ある程度ステージが分かれてはいるものの、プレイするレベルに制限はないので、一番最初のステージで初めてプレイする時でもすごいレベルの高い人とマッチングすることも多々。というか発売日でやりこまない限り、最初の頃は自分よりもうまい、もしくはすでにクリアしたことがある人たちとプレイすることになります。

そしてこれがゼルダの肝である謎解き要素に深く絡むのですが、このゲームには複数人で同時に解かないといけない謎がたくさん存在する。だからこそマルチプレイが面白い、という教科書通りの展開にはならず、うまい人だけが謎の解き方を知っていてステージをガンガン進めていくのを、初心者は後ろからただ見つめるばかりというのが現実でした。

もちろん3人いないと解けない謎もあるのだけれど、それもすでにプレイ済みの人が「ここでこうしろ!」というジェスチャーを送ってくるから自分で謎を解く楽しみがほとんどなく、ただただうまい人についていって課題をこなすだけの退屈な作業になってしまう。ボスキャラなんかも強い武器もってる人が1人で倒してしまったりした日には全然楽しみがない。

これはもちろんMMORPGやMORRGでも同じ話なのですが、これらのゲームは謎を解くことよりキャラを育てたりコミュニケーションすることが主眼なので、強い人とダンジョンに行って助けてもらうのも楽しい。一方で謎解きを楽しむのが魅力のゼルダなのに謎は他人にバシバシ解かれてしまうし、アイテムはランダムだからいい物もらえるわけでもないというのが非常に疲れる。オンラインゲームとして何か根本的に設計間違えている感があります。

しかもステージセレクトもランダムだから好きなところに行けるわけではなく、初心者にとってこれも苦痛。クリアしていないステージにどんどん挑戦したいのに、周りの仲間がそこを選んでくれなければ常に1/3の確率でしか行きたいところにもいけない。このあたりのマッチングも課題大きいです。

そしてさらに問題なのが1人プレイ。1人プレイのときは3人のキャラクターを自分で操るのですが、これがオンラインプレイそのままの仕様になっているのでまともに1人でプレイできない。3人プレイの時は3人がそれぞれ動けるからタイムラグがほとんどないのですが、1人だと操作できるのが常に1人だから敵がたくさんいるとそれだけでパニックになるし、事実上タイムロスが多すぎてプレイが辛い。たとえば1人プレイの時は時間を止められるとかそういう補助機能が入っていればまだしも、ほんとにオンラインプレイを投げっぱなしただけのゲームになっているから1人プレイがつまらなすぎる。

オンラインプレイは謎を解けないからフラストレーションがたまる、一方で1人プレイも操作体系が投げっぱなし過ぎてイライラすると、今作に関してはほんとにいいところがない。というか謎を解くことが楽しめないタイトルにゼルダをつけるのはどうなのかという気持ちしか無く、実際にプレイしてみてもキャラクターこそゼルダだけど、ゲームから伝わってくる楽しさとかオリジナリティにゼルダを全然感じない。

レベルが同じくらいの人と常に3人でプレイするのであれば前述の課題もなくなるので楽しめるとは思いますが、これまた3人を必ず揃えるというのがハードルが高い。任天堂社内の知り合いだけでやってたら楽しいだろうけど、これとても一般の知らない人たちがオンラインでプレイすることまったく考えていない仕様だと思いました。

ここ最近はスプラトゥーンやマリオメーカーなど、新しいタイトルの評価が高い一方で、歴史も長くファンも多いゼルダをこれだけ残念な仕上がりにしてくるのはほんとにIP大事にしてるのかと疑うレベル。トワイライトプリンセスのリメイクは元ネタあるからそこそこ安心として(また変な要素入れてきそうな気もするけど)、Wii Uのゼルダがどうなってしまうのかちょっと不安になるタイトルでした。

リズム天国シリーズ最新作「リズム天国 ザ・ベスト+」ファーストインプレッション

スプラトゥーンに夢中なさなか、こちらも期待の新作として発売初日にダウンロード購入しました。最近は発売日の午前0時にはダウンロード購入できるなんて、お店まで行くのが大変な社会人には便利な時代になりましたね。

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リズム天国はDS版の「リズム天国ゴールド」でファンになり、最新作も楽しみにしていたのですが。

「ガンダム無双」「リズム天国ゴールド」プレイ – カイ士伝
https://bloggingfrom.tv/wp/2008/10/15/487

最新作も楽しいは楽しいのですかいくつか難点あり。その1つはタイトルにもあるとおり、これが完全新作ではなく「ザ・ベスト」という位置づけであるということ。収録作品は新作もあるけれど過去にプレイしたゲームをグラフィックだけ綺麗にしたというのも多く、実際にプレイしていると「あ、これ懐かしいな」と思う作品が過半数です。

リズム天国 ザ・ベスト+
http://www.nintendo.co.jp/3ds/bpjj/

それはそれで楽しいのですがもう1つが序盤で同じゲームの繰り返しが多いこと。CMでは「100種類以上のゲーム!」と銘打っているわりに、最初のエンディング見たタイミングでもう同じゲームの難易度高いバージョンが繰り返し登場してきて、「え、100種類あるのにもう同じゲーム?」とちょっと肩すかしでした。これはまあもう少しゲーム進めると100種類堪能できるのかもしれませんが、それにしては同じゲームが再登場するのがちょい早すぎる感。

そして最大の課題が、謎のシナリオが登場したこと。リズム天国はミニゲームをテンポよく連続プレイするのが楽しいのに、天から落ちてきた謎のキャラとそれを迎える個性あるようで無理矢理作られた感あるキャラが実にプレイを邪魔してくる。リズムを楽しむゲームなのにゲームプレイのリズムを妨げるシナリオ導入ってどういうことだと実に残念。

スプラトゥーン激賛の理由の1つに「ゲーム本編に対して余計な要素をそぎ落としている」というのは以前のエントリーでも書きましたが、それに対してリズム天国ゴールド+は不要なシナリオを導入して無駄にリズム感を落としているのが実に残念。しかしながら最近の任天堂シリーズ作はこういう蛇足が実に多い感もあって、「ああまたこういうパターンね……」と思ってしまったのも正直なところ。

ミニゲーム自体は楽しいので引き続きプレイしますが、あのシナリオスキップできないですかね……。リズムに乗って世界観に入っていると、そのリズムをばっさり断ち切るあの意味不明なシナリオを見るたびなぜこれを入れようと思ったのか不思議でなりません。


リズム天国 ザ・ベスト+

リズム天国 ザ・ベスト+ [オンラインコード]

ポケモンアートアカデミーの作品をスマホへ取り出すにはGmailの下書き保存がお手軽で便利

タイトルで言い切る!

発売前から期待していて予想通りハマりまくってるポケモンアートアカデミー。

ポケモンキャラで絵心が身につく3DS「ポケモンアートアカデミー」が絵の描けない人にも大変面白い – カイ士伝
https://bloggingfrom.tv/wp/2014/06/19/12935

このゲームは作品をJPEGで保存できるのですが、ソーシャル連携みたいな機能はないのでTwitterやFacebookへ取り出すのはちょっと面倒。Wi-Fi内蔵のSDカード「FlashAir」とか使ってればスマホからアクセスしたりもできるのですが、撮影するときだけしか電源入れないデジカメと違い、ほぼ電源入れっぱなしの3DSでWi-FiタイプのSDカード使うのはバッテリー消費の面でもちょっと心配。

幸いにして3DSにはブラウザ機能ついているので、なんとか楽して写真取り出せないかなーといろいろ試したんですが、結局Gmailでの共有が今のところ一番よさげ。コツは送るんじゃなくて下書き保存してスマホから取り出すというアプローチです。

まずは作成した作品をJPEGとしてセーブ。

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続いてホームボタンを押し、画面上部の地球マークからブラウザを起動。

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Gmailにアクセスしてログイン、「メールを作成」を選択。

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タイトルも本文も無視してファイルを選択。

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気に入った写真を選びます。写真は複数選択できず毎回1つずつ指定しますが、「添付ファイルを追加」を使えば1つのメールに複数画像を選択することは可能。

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あとはメールを送信せずに「下書きとして保存」を選択。

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同期が完了したタイミングでスマートフォンの下書きフォルダから作品を取り出せます。

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これのいいところはメール送信してしまうと無駄に容量を食うけど、下書き保存なら貯めておいてあとでまとめて消せば良いから容量が必要ないということ。オンラインストレージもいろいろ試しましたが、非力な3DSブラウザだとHTML表示にも対応していて操作の手順も少ないこれが一番お手軽かなー。ポケモンアートアカデミー仲間の方々はよろしければお試し下さいませ。

しかしまあ子供向けだから仕方ないのかもだけど、そろそろ任天堂もソーシャル連携機能をまじめに取り組んでいただきたいものですはい。

ポケモンキャラで絵心が身につく3DS「ポケモンアートアカデミー」が絵の描けない人にも大変面白い

ニンテンドーダイレクトで紹介されたときから購入しようと心に決めていたポケモンアートアカデミー、予想通りか予想以上にハマってます。

ポケモンアートアカデミー
http://www.nintendo.co.jp/3ds/bpcj/

名前の通り、ポケモンのイラストをでイラストの描き方を学べるというタッチペンならではのゲーム。どんなゲームは動画をご覧下さい。

タッチペンで絵を学ぶというゲームは本作が初めてではなく、DSで発売された「絵心教室DS」、その続編となる3DS「新 絵心教室」に加え、Wii Uでも「絵心教室 スケッチ」というタイトルの発売が予定されています。

絵心教室 スケッチ
http://www.nintendo.co.jp/wiiu/aa9j/

新 絵心教室
http://www.nintendo.co.jp/3ds/aacj/

このソフトも体験版でちょろっと遊んでみたんだけどどうにもしっくりこなくて長続きせず。というのも絵はうまくなりたいとは思うけど、別に風景や果物を描けるようになりたいわけじゃないんだよねえ。なんというか、プログラム覚えたいんじゃなくて、プログラム使って好きなサービス作ってみたいんだよ的な。

その点このポケモンアートアカデミーは、ポケモンキャラクターが題材なので風景よりもずっと取っつきやすいし、ある程度うまくなればポケモンキャラクターのイラストも描けるようになるという特典つき。ポケモンキャラいろいろ描けたらきっと子供にも大人気になれるかも!

とはいえ絵心まったくない自分にとってイラストを描くということは不安でしかたないのですが、その点もこのソフトは懇切丁寧。最初のビギナーステージは下絵をなぞるだけの塗り絵感覚で始められるので、イラストに対してちょっと抵抗ある人でもすんなり入れます。

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まずはこんな感じで下絵をなぞるだけ。

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なぞったアウトラインはレイヤー構造になっていて、線の上から色をつけても線が消えません。だからしっかり下絵をなぞっていればあとは大胆に塗れるし、間違ってもLボタンで簡単に元に戻せる。

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そんなこんなではいできあがり!

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時にこのアカデミー、入学すると同級生が登場するんですがこの同級生が画伯すぎてすごい。なんかそれガメラみたいなことになってるぞ……。

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実際に描いたイラストはJPEGにして保存できます。Miiverseへの投稿はもちろん、ちょっと面倒だけどブラウザ使ってFlickrにアップロードしたりメールに添付して送ったりも可能。

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ある程度レベルが上がってくるとこんどは下絵をなぞるだけではなく、おおまかな図を見ながらペンを加えていきます。レベルが自然に上がっていくのでまったく違和感なく進められるのがすごい。

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がんばってフリーハンドで描いたのがこちら。画伯は色はみ出てるけどちょっとうまくなってきたな……。

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まだ道半ばですがプレイして数時間で描いた作品集をば。こちらが一番最初に描いた記念すべきピカチュウです。アウトラインないからかなり雑な絵になってるね。

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こちらはフォッコ。大好きなキャラなので電車の中で揺られながら必死に描きました。ちなみに電車の中でこのゲームやるとやたら目立ちます。

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電車を降りてしっかり安定した環境で描いたトゲピー。下絵なぞってるだけとはいえだいぶうまくなってきた?

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そしてビギナーステージのテスト題材がこのピカチュウ。頭や体の位置などは最初からあるものの、顔や耳、胴体などはフリーハンドで描き込んでます。

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まだビギナーステージ終わったばかりですが、絵を描いているだけでひたすら楽しい。特に絵を描きたいけれど絵心がなくて困っていた人には非常にオススメのソフトだと思います。このゲームでがんばってうまくなって、紙と鉛筆でポケモンキャラクターいっぱい描けるようになるぞ!

ポケモンアートアカデミー

3DSのゼルダ新作「神々のトライフォース2」クリアした

ゼルダの伝説特別仕様のニンテンドー3DS LLがセットになった限定モデルで購入後ちまちまとプレイしておりましたが、無事に最後のボスを倒してクリアしました。最近クリアできずに積みゲーになってるゲームもちょいちょい発生しているのでちゃんとクリアできたのは地味にうれしい。総プレイ時間は15時間くらいでした。

DS時代から画面が大きいだけで解像度が変わるわけでもないLLシリーズはまったく興味がなくスルーしており、3DSもコンパクト重視でノーマルバージョン派だったのですが、さすがにトライフォースの紋章が入ったゴールデン仕様となる限定品欲しさのほうが上回り、ヨドバシカメラで前金一括払いにて予約。最近の予約前に全額支払うシステム、ちゃんと購入したいと思っている人にはかなりいい仕組みですねえ。

せっかくのトライフォースマークをカバーで覆ってしまうのは忍びないので、クリアケースを購入して装着。いやーゼルダファンにとってこのゴールデンカラーたまりませんな。Wiiリモコンとヌンチャクもゼルダ限定のゴールデンカラーをゲットしているので、3DSも含めてゴールデンで統一できたのは結構満足。

肝心の「神々のトライフォース2」は、本体同梱のSDカードに収録されており、以前から使っている3DSとどうやってマッチングさせるのか気になっていたのですが、3DSで新たに対応した「ニンテンドーネットワークID」を組み合わせることで問題なく移行できました。どうやらこの限定モデルをニンテンドーネットワークIDに紐付けることで、神々のトライフォース2をダウンロードする権利も同じIDに統合される仕組みのようで、以前に使っていた3DSをこの限定版3DS LLにお引っ越しした後、無事神々のトライフィオース2をダウンロードできました。まあ、実際には任天堂のネットワーク障害で発売直後はお引っ越しすらできなかったんですけどね……。

ニンテンドー3DS|ニンテンドー3DSがニンテンドーネットワークIDでもっと便利になります。|Nintendo http://www.nintendo.co.jp/3ds/nintendonetwork/

さてさて本題の神々のトライフォース2、タイトルが「2」というだけに続編っぽく思えますが、実際にはスーパーファミコン版「神々のトライフォース」と地上マップこそ同じなものの、ストーリーや登場キャラクター、システム、ダンジョンに至るまでほとんどが一新されており、続編というより同じ地上マップを利用したパラレルワールドという感じです。

新たに導入された壁画と高低差はかなりおもしろいシステム。ゼルダのおもしろさというのは脳トレにも近い謎解きだったりするのですが、ゼルダ特有の「手に入れたアイテムを使う」という謎解きだけでなく、壁画になったり高低差を使って違う場所に行ったりできるのが謎解きに深みを与えてる。今までのゼルダの中でもかなりユニークかつおもしろいシステムだと思います。

ゼルダの伝説 神々のトライフォース2:冒険の鍵は「壁画」と「高低差」
http://www.nintendo.co.jp/3ds/bzlj/key/

一方、ちょっと残念だったのが今回の「好きなダンジョンから攻略できる」システム。今までのゼルダは「2つのうちどちらかから攻略できる」程度の自由度はあっても、基本的にはダンジョンを順番に攻略できるシステムなのに対し、今作は多少の順番はあれど好きなダンジョンから攻略できるようになってる。

ゼルダの伝説 神々のトライフォース2:多彩なダンジョンを自由に冒険
http://www.nintendo.co.jp/3ds/bzlj/dungeon/

その自由度はおもしろい試みなんだけど、結果として「1つのダンジョンで使うアイテムは基本的に1つ」なので謎がかなり薄っぺらい。今までのゼルダはこれまでゲットしてきたアイテムを複合的に使うのも謎解きの楽しさで、「ああここでこのアイテム使うのか!」というのも楽しさだったんだけど、今作では「このダンジョンは爆弾だけあればいいんでしょ」とわかってしまうのでかなり難易度が低くなってる。

そのぶん高低差と壁画で新しい謎が生み出されているのでゲームとしてはおもしろいのだけれど、ダンジョンはもうちょっと順番あってもよかったかなあ。たくさん集めたアイテムが最後に活きる! という楽しさがほとんどなくて、基本的にはレンタルで済ませられてしまうのでアイテムへの愛着もあんまり持てなかった。

とはいえそのくらい謎がシンプルになってるのでサクサク解けたというのもあるので全否定はできないんだけど、神々のトライフォースのナンバリングタイトルとしてはちょっと謎が弱いのは寂しいところ。これが神々のトライフォースではないゼルダだったらそれで納得できた気がしますが、2Dゼルダの最高傑作とまで言われている神々のトライフォース続編としてはとっと物足りないな、というのがクリアした後の感想です。

あと強化アイテムが全体的にわかりにくかったなー。マスターストーンはいいとして青い服と赤い服はさっぱりわからず、服をゲットせずにラスボスいったらそれはもうこてんぱんにされました。攻略サイトで服の存在知ってゲットしたらラスボスがもう楽勝で、このあたりもうちょいアイテムのヒント欲しかったかな。

と、突っ込みどころはあれどゲームとしては全般的に満足。この後もやりこみ要素残ってますがあんまりアイテムコンプリートとか趣味じゃないので、全50階のモンスター退治くらいやって終わらせようかなと思います。

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ゼルダの伝説 神々のトライフォース2

Amazon見たら限定パックもそこそこ普通の値段で売ってた。定価は22,800円なのでちょい高めではありますが、発売からしばらく経った限定パッケージを手に入れるためだったら多少は仕方ないところですかねえ。ヨドバシなんかはすでに発売終了のアナウンス出てるし。
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ニンテンドー3DS LL ゼルダの伝説 神々のトライフォース2 パック

大好きだった「大合奏!バンドブラザーズ」最新作が残念になって帰ってきた

DSで登場した最初の作品から大変なファンであり、最新作も首を長くして待っていたのですが、結論からいうと正直前作のDXでよかった、でも新曲楽しみたいから我慢するかな、というのが、発売を待ちに待っていたいちファンからの正直なコメントです。

気になったポイントはもう箇条書きで以下の通り。

  • ユーザーの顔写真を強制するチュートリアル
  • 顔はマスクで隠せるけどダサいのしかない、基本的には顔出し前提の作り
  • 楽曲の途中でいちいち自分の顔キャラが表示され、演奏への没入感がぶちこわし
  • マイクでの音入力を必須にさせるチュートリアル。電車の中でのプレイは想定無し(とりあえず息吹きかけてスルー)
  • バーバラさまが声つき。脳内のキャラ設定が崩壊
  • ゲーム始める前にスタッフロールを強制で見させられ通勤プレイ殺し度がさらにアップ
  • プリイン曲がオリジナルかつ4曲しかない。インターネット接続必須
  • 楽曲選んでいざ購入しようとすると「トマトが無い」と言われて終了。カートから楽曲購入に必要なトマトを得るための導線なし
  • 読み込み回数が多すぎ。楽曲を試聴するだけでも読み込み発生するので楽曲選ぶモチベーションが下がる
  • タッチ用にとってつけた感あるボーカルとギターが全然楽しくない
  • 十字ボタンが本体下部のためバランスが悪くDSより操作性が悪い
  • プレイ楽曲を変更するのにも読み込みが発生するのでいろんな曲をてきぱきプレイしにくい

ここ最近の任天堂ゲームに感じる、「おもてなしのつもりかもしれないけどそうじゃないんだよ」感が前面にあふれてて悲しい気持ちになった。バンブラは、楽器できない自分でも十字ボタンをこねくり回すことでまるで演奏できているかのような没入感がいいのに、何か余計なことしすぎて大事なものに集中できなくなってる感ありまくりです。

とはいえゲームの本質自体は楽しいので、お目当ての曲をダウンロードしたらそれだけプレイしていれば前述の課題もほとんど気にならないのですが、あのインターフェイスだとまた新しい楽曲買うの面倒だなーと正直ためらってしまう。せめてももうちょっとメジャー曲をプリインしてくれてたらよかったのになー。

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大合奏! バンドブラザーズP

あと、新曲のチェックとかするのにスマホアプリとか欲しいなと思った。任天堂にスマホゲーム作って欲しいとは思わないけど、こういうゲームはスマホやクチコミが生きるのだから、ゲームを楽しくするための補佐としてスマホアプリ、せめてもスマホサイトとかあるといいのに。とりあえずPCの楽曲サイトチェックしながらお気に入りの楽曲見つけてかないとなー。

大合奏!バンドブラザーズP:大合奏!ランキング トップ
http://bandbros-p.nintendo.co.jp/

本作はダウンロード購入したので、とりあえず3DSのDSカートリッジに前作入れてそっちプレイでもいいかなーと思うレベルでしたはい。

3DSのダウンロードゲーム新作「だるめしスポーツ店」のミニゲームがハマる

気がついたら3時間くらい没頭してた……。おそるべし中毒性だわこれ。

ニンテンドー3DS|だるめしスポーツ店|Nintendo
http://www.nintendo.co.jp/3ds/eshop/jbcj/

名前だけ聞くとなにやらさっぱりなこのゲームですが、要は3DS向けのミニゲーム。基本ソフトは無料でダウンロードでき、さまざまなミニゲームを追加で課金していく、いわゆるアイテム課金の仕組みで、パッケージゲームではこれまでもちょこちょこ追加課金の仕組みは導入していたものの、アイテム課金が大前提となるタイトルは任天堂としてこれが初めて。

アイテム課金といってもゲームの難易度を金で解決するようなそこらへんのアイテム課金とはちょっと違う味付けをしているのがさすが任天堂。ミニゲームはいずれも定価400円なのですが、ゲーム内でスポーツ店の店主と駆け引きを行なうことで、ゲームのタイトルを実際に値下げさせることができます。販売されているゲームにはストーリーを進めるのに必要なタイプと、ストーリーに関係ないタイプの2種類があるのですが、ストーリー進行に必要なタイプはきちんと値切れば出費は1000円で済みました。

値下げもさほど難しくなく、最初のゲーム値下げはチュートリアル通りに進めれば勝手に値下げしてくれるし、値下げ交渉1回ごとに必要なアイテムも最初のゲームをたんたんとプレイしていればざくざく手に入るので、交渉ミスしてもなんどもやりなおしできるし、交渉もあまり間違える部分のないシンプルなもの。さらに値下げも「これ以上は値下げされないよ」と教えてくれるので、普通にプレイしてれば必ず最安値まで値切ることができます。

こうした根切り交渉も面白いながら「でも要はまとめて1000円のタイトルを1つ400円に見せてるだけでしょ」なんてうがった見方もできてしまうのですが、本題であるゲームの熱中度もすばらしい。ゲーム自体は野球を題材にして「打つ」「守る」「審判」といったように、野球のプレイごと楽しめるゲームなんですが、このあたりのデキがやっぱり安定の任天堂というか、ほんとにシンプルなのにやり込みがいのあるタイトルばかりなんですよね。

最初のチュートリアルで体験版がもらえる「打つ快感」は、トスバッティングをひたすら繰り返すゲームなのですが、バットでボールを打つ時のタイミングや音などが非常にここちよい。ゲーム自体も単なるトスバッティングだけでなく、複数方向からのトスを打ち返したり、トスバッティングでUFOを迎撃したりという遊び要素も入っていてバリエーションは十分。言ってみたらWii Spoartsのミニゲームを1つずつ購入、ってほうが近いかも。

最初のトスバッティングはサイトに動画があるのでこちらをご覧ください。見てるだけだとほんとにただボール打ってるだけですが、これがほんとに快感を感じるうまいバランスなのですよねえ。

ニンテンドー3DS|だるめしスポーツ店:ゲームで遊ぶ
http://www.nintendo.co.jp/3ds/eshop/jbcj/play.html

YouTube動画もあったので貼っておきます。

しかも難易度的な歯ごたえもしっかりあって、最初はすごい簡単なのに、最上級のレベル5までいくとそうは簡単にクリアできなくなってくる。がんばってオモテは全部制覇したけど、ステージ4の速球コースなんてとてもレベルA取れる気がしない……。しかもこれ、オモテ面と同じ数だけウラ面があるという、ミニゲームとはいえないくらいのボリュームが詰まってます。

Untitled

これだけのボリュームで最初のタイトルは値下げきっちりすれば190円。正直この190円だけでも十分楽しめるくらいやりこみがいがあります。シナリオクリアに必要なゲームは一通りプレイしたけど、トスバッティングが一番楽しいかな。ピッチャーライナーをキャッチするミニゲームとかは、十字ボタンではなくパッド操作なので、パッドがうにうに動いて思った通りのところに動かすのが難しいのでちょっとイライラがたまるかも。

シナリオクリアに必要なゲームを一通り買っても1000円、最初のミニゲームは190円で遊べるので、ちょっと気になる人も手を出しやすい。タイミングゲームが好きな人はトスバッティングかなりハマると思います。一方、こういうタイミングを取るゲームが苦手な人はかなりイライラしそうなので、自分に合いそうかは動画見て判断してください。リズム天国とかメイドインワリオとかが好きな人ははまるんじゃないかな。

ゲームの課金システムも新しくて面白いんですが、おそらく新しい試みすぎるがゆえに値下げの難易度も低く、普通にプレイしていれば最低価格まで値下げできちゃうのがちょっと惜しい。個人的には「面白かったから追加で払っちゃう!」みたいな投げ銭システムを導入して、それがどれくらい金額として反映されるのか、みたいな実験もぜひ任天堂にやってもらいたいところです。

しかし最近の任天堂は大型タイトルよりこういう小粒のゲームのほうが充実してるなあ。3DSのダウンロードタイトルは結構面白いのあるので、たまにニンテンドーショップのぞいてみるといいですよ。

3DS「ルイージマンション2」プレイ中

MOTHER2には目もくれず新作タイトルプレイ中。ドラクエ7との時間配分に悩むところですがそれはそれ。

前作はゲームキューブ以来なので実に10年以上経っての続編ということに。当時はゲームキューブの同発タイトルとしてリリースされ、「おいおいリリース時からマリオ不在かよ」と任天堂ファンをやきもきさせたものですが、ゲーム自体はしっかり作り込まれていて、ゴーストバスターズを彷彿とさせるお化け吸い込みがなかなか楽しかった思い出が。しかし10年も前だとあんまり細かく覚えてないなゲームシステム・・・・・・。

ゲームはクエスト方式になって、1つ1つのクエストをクリアしないとセーブできない仕組み。クエスト半ばで戻ってくることはできるんだけど、そのたんびにクエストはやり直しになるので結構プレイ時間はかかります。移動中ちょろっとやるよりしっかり時間とってやるゲームかなー。

あと難易度が結構高め。謎を解くのに画面を注意深く見たり、部屋をいろいろ探索しなければいけない上にボスも結構倒すの大変です。とはいえスーパーファミコンやゲームキューブだったらこのくらいは当たり前の難易度かなーと思いつつ、時間のない社会人はちょこちょこと攻略サイトを頼りながらプレイするのでありました。

今回はマルチプレイ対応しており、ゲームを一定まで進めるとオンラインプレイや友達とのオフラインプレイが可能になります。とはいえシナリオを一緒に進めるのではなくミニゲームをプレイするタイプっぽい。まだやってないんですがこういうのって初心者が参戦するとやりこんでいる人とのレベル格差がすごかったりするんだよなー。まあメインは1人プレイを楽しみつつがんばってクリアしたいと思います。

ルイージマンション2
http://www.nintendo.co.jp/3ds/aggj/

ルイージマンション2
ルイージマンション2

「とびだせ どうぶつの森」はじめました

やっぱしぶつ森はケータイ機に限りますな!

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フレンドコードは1246-8660-4993、うちの村の名産はりんごです。ただいま条例で夜型の村にしつつ2回目のローンを返済完了。あんまり前のめり過ぎるとすぐ飽きちゃうので自分のペースでぽちぽちやっていきますよ。

ぼくのだいすきな3DSこわれちゃった

とってもだいじにしてたのに こわれてでないがめんがある

というわけで愛用しておりましたフレアレッドの3DS、ある日蓋を開けたら3D液晶部分がはっきり映らなくなっておりました。これまで数々のゲーム機器を購入してきましたが、実は本体が壊れるのはこれが初めての経験であります。

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右が正常な状態の3DS。左はなんとなく映っているのですが全体的に暗くなってしまい、ゲーム操作はとてもできない状態です。

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不幸中の幸いにして2台体制だった3DSなのでデータを移行して修理する準備もできたのですが、気になるのは3DSの引っ越しシステム。前にもエントリーしましたが、3DS間のデータ移行って最大5回までという謎の制限がついてるんですよね。

ニンテンドー3DSからニンテンドー3DSへのお引っ越し完了 – カイ士伝
https://bloggingfrom.tv/wp/2011/12/10/6774

すでに一度アクアブルーからフレアレッドへの移行をしており、今回の移行期間にいったんアクアブルーに戻して修理が終わったら再度フレアレッドに戻すとこれでもう3回を消費。まああと2回も変更することはないと信じたいところですが、3DSの薄型モデルなど出ようものなら結構危険な数値になってきますな……。この引っ越し制限数なんとか撤廃されることを切に望みます。

というわけで任天堂の修理受付サイトから申し込みを行ない、DS修理品発送キットを待つことに。修理対応が神がかっていると噂の任天堂修理を初体験できるという意味でも貴重な機会ですねこれ。

修理のご案内 – Nintendo
http://www.nintendo.co.jp/n10/repair/

修理対応の人がこのブログ読んでたなんて奇跡起きたりしないかなあ……。

ほぼクリアで「スーパーマリオ 3Dランド」セカンドインプレッション

何を持ってクリアというかは難しいところですが、とりえず全ステージ攻略完了、スターコインもコンプリートして☆4つ、あとは☆5個にするためにほげほげするだけというのはほぼクリアに達したと言って差し支えない状況でしょう。

プレイ当初の感想は以下に記した通りですが。

「3Dならでは」になった「スーパーマリオ 3Dランド」ファーストインプレッション – カイ士伝
https://bloggingfrom.tv/wp/2011/11/06/6543

ゲーム後半、難易度が一気に変わるところからちょっと雰囲気が変わってきた。ネタバレは避けますが本ゲームの後半は一気に難易度が高くなるステージがあるのですが、そのステージが今までプレイしてたステージの焼き直しばかりで新しさがない。同じステージでもこうやって設定変えるとこんなに雰囲気変わるんだ! みたいなことではなくて、単に時間制限ついたり後ろから追っ手がやってきたりという難易度の上げ方が、甘さを出すのに砂糖入れればいいじゃない的雑な味付けを感じてしまった。

こんな難易度調整は他のゲームでいったら当たり前の話でもあるので、そういう点ではマリオシリーズだからこそ高いクオリティを要求してしまう、というのもあるかな。実際問題、そんなちょっとイラつくような難易度設定でもついついやりこんでしまうという意味ではさすがマリオ。「うがー!」「ぎゃー!」「くそー!」と叫びながらもついついプレイを重ねてしまい、気がついたらスターコインもコンプリートしてました。

巧いなと思うのがミスしたときの再スタートで、各コースの外には出さずにコースのスタートから始まるところ。これがコース外に出されて、いちいちコースを選択してプレイするスタイルだと「いいや一度アイテム集めてこよう」と他のコースに逃げてしまいがちになるんだけど、同じコースのスタート地点から始まるとコース外に出るのが面倒になり、ついつい素マリオで攻略してしまう。たぬきマリオはクリアが圧倒的に簡単になってしまうけれど、あのヒリヒリする難易度を素マリオでクリアすると何とも言えない快感だったりするんだよねー。

とはいえ実は☆を5つ集めないとプレイできないという最終ステージはこれまでのステージとは段違いという激ムズと聞いておりますので、そこをプレイするまでは追われない予感。やっぱりマリオシリーズはなんだかんだやりこんじゃいますなー。


スーパーマリオ3Dランド

そしてついに明日はゼルダ! ゲームキューブ用タイトルを焼き直した前作と違い、Wiiリモコンプラス必須という高いハードルを貸してまでもWiiに最適化したゼルダがどんな仕上がりになっているのか今から楽しみです。


ゼルダの伝説 スカイウォードソード (期間限定生産 スペシャルCD同梱)

ちなみにゼルダは黄金のWiiリモコンプラスを同梱した限定版も同時発売。こちらオンラインでは瞬殺しただけに店頭でもかなりの品切れが予想されます。ゼルダ買う人は圧倒的にお得なこっちをがんばってねらいましょー。

ゼルダの伝説 スカイウォードソード ゼルダ25周年パック

「3Dならでは」になった「スーパーマリオ 3Dランド」ファーストインプレッション

任天堂の看板タイトル怒濤のラインアップ初陣を飾るスーパーマリオ 3Dランド、なんとか発売購入してプレイを楽しんでおります。しかしマリオのシリーズタイトル破綻しすぎやしないだろうか・・・・・・。

ついに冒険が終了

感想はといえばとにかく楽しい。最近のマリオは2Dと3Dという2つの方向性があり、3Dタイプのマリオは画面酔いする、操作が難しいという人もいるのですが、スーパーマリオ64のためにNINTENDO64購入した自分としては3Dマリオも問題なく楽しめることに加え、携帯機ならではの「いつでもどこでもプレイできる」メリットで電車の中でもついついプレイしてしまいます。思えばWiiマリオも楽しいんだけど家でがっつりゲームする時間がなかなか取れないのであまりやり込めず終わってしまい、一方でDSの「ニュースーパーマリオブラザーズ」はスターコインコンプリートするほどやりこんだりもしているので、Wiiの特殊操作を必要としないマリオのような作品は携帯機だととってもありがたい。

ステージ自体は3Dながらも2D要素があって、カメラで自由に周りを見渡せるタイプではなく、ステージを進むごとに視点が切り替わるものの、常にカメラ位置は固定というタイプ。他のゲームで言うとバイオハザードや鬼武者みたいな視点固定なので、カメラをぐるぐる回してしまって目が回る、みたいな要素はだいぶ抑えられているかな。カメラの固定化はWiiのスーパーマリオギャラクシーシリーズからではありますが、惑星を飛び回るという設定のギャラクシーに比べ、今までのマリオに近いステージ構成の本作では、カメラの固定感がより強く、「横スクロールのマリオを3Dっぽくアレンジ」というイメージです。

また、今回の3Dは「奥行きのあるステージ」という意味での今までの3Dに加え、立体視という意味での3Dも兼ね備えたタイトル。3DSは今までも立体視タイトルがリリースされていますが、今回のマリオは立体視するゲームという意味で1つステージを上がったかな、というできあがり。1つは3Dがかなり見やすくなっていることで、これはスターフォックス64 3Dの時も感じたことではありますが、自機がほぼ同じ位置にあるスターフォックスに比べてマリオがあちこちに移動する本作では視点ずれが結構おきるんじゃないかな、と心配してたものの、そのあたりはうまく調整されてて、寝っ転がりながらでも3Dがずれることはあまりありません。とはいえ本体を動かしすぎて視点がずれることもないわけではないですが、体感ではあるものの今までのプレイに比べてだいぶ回数は減ってます。

そしてもう1つは「3Dでないとおもしろくない」要素が搭載されていること。ステージの中には2Dだとわからないけれど3Dにすると秘密がわかる、という仕掛けがこらされていて、3Dのほうがプレイしやすくなっています。ちょっとしたサプライズだったりもするので詳細は避けますが、ボーナスステージのようなクリアに必須でない部分に関しては3Dで見て謎を解かないと取れないコインもあったりして、このあたり3Dの使い方がただ単に迫力があるという段階を1つ超えたなと思いました。

3D自体が見やすくなっていることもあって、プレイも3Dのほうが操作しやすい。プレイはほぼ3Dをオンにして楽しんでおります。このくらい3Dがうまく使われているのを見るとマリオカート7の仕上がりにも期待かなー。

難易度自体はそうとう下がっていて、マリオ3を彷彿とさせるたぬきマリオはジャンプボタンを押しっぱなしにしているだけで滞空時間が長くなるので、ジャンプを多用するステージはプレイしやすい。マリオ3の時のしっぽマリオはジャンプボタン連打が必要だったのでそれに比べるとかなり操作の難易度が下がってます。また、同じステージで大量にミスをすると、時間制限のないスター要素を持ったスペシャルなたぬきマリオになれるアイテムが最初から出てくるので、これをゲットすれば穴に落ちない限りミスすることはありません。それでもミスした人にはついにゴールまでひとっ飛びで行ける羽根アイテムもあるので、先に進めずゲームを途中で脱落する、ということは避けられるかな。

これを「ゆとり仕様」と思うかどうかは人次第で、そんなアイテムに頼らず進めたいなら取らなければいいだけの話だし、ステージに詰まってクリアできずに終わるよりはいい仕様なんじゃないかな。Wiiで実装された「勝手にゴールまでキャラクターを操作してくれる」という他人まかせのプレイに比べると、ステージを自分で進む楽しみは残されているだけに前回よりいい仕様だと思います。

1ステージの長さもそれほど長くないので、電車に乗っている時でもサクサク進められるのもいいところ。スターコインを全部取るというやりこみ要素もあるし、ステージ数もかなり量なようなので、1本をひたすら遊び倒せると思います。

と、基本的には評価高いんですが、ちょっと残念なのは操作感かな。もともと3Dがゆえに「クリボーを踏む」ということが難しいという宿命はありつつ、ジャンプ感がなんかしっくりこない。Bダッシュのダッシュ力が弱いのかもしれませんが、飛べると思った場所で予想ほどジャンプが伸びず墜落していく、という経験が結構ありました。重力で引っ張ってくれるので落ちることが少ないギャラクシーと比べてステージ型だから落ちやすいというのもあるとは思いますが、ジャンプのプレイ感がしっくりこないんだなー。自分のゲーム力が落ちているのかもしれませんが、思った通りにマリオが動かずに穴へ落ちていく、という悲しい思いをいたしました・・・・・・。

とはいえそのあたりは自分のゲーム力が下がっているだけかもしれませんし、ゲーム自体もついつい先に進みたくてプレイしてしまっているので些細な問題かな。基本的には3Dマリオ好き向けタイトルだとは思いますが、2D派にも遊びやすくなっているタイトルかと思います。

 

スーパーマリオ3Dランド

しかしあれだな、しっぽマリオ復刻版ともいうたぬきマリオがありなら、マントマリオの無茶苦茶な操作も改めてプレイしたいな・・・・・・。

マリオカート最新作「マリオカート7」が期待すぎる

任天堂エントリーが続いてしまいますが、あのニンテンドーダイレクト見ちゃうとやっぱり期待しちゃうよねー。

Nintendo Direct 2011.10.21 ニンテンドーダイレクト|Nintendo
http://www.nintendo.co.jp/n10/nintendo_direct/index.html

というわけで先日行なわれたニンテンドーダイレクトにて、マリオカート7の詳細が発表されました。

マリオカート7
http://www.nintendo.co.jp/3ds/amkj/index.html

ここ最近のマリオカート作品はDSとWiiがあるのですが、DSはオフラインだと8人行けるけどオンラインだと4人までしかプレイできず、アイテムをホールドできないなどゲームの仕様にも制約がありました。一方でWii版はオンラインだと最大12人までプレイできますが、そのぶんオフラインだと画面分割で遊ばなければいけなかった。やっぱりレースゲームは相手の状況が見えないそれぞれの画面でやったほうが圧倒的に楽しいので、3DS版のマリオカート7が単なるDSのブラッシュアップだったとしても十分に期待できる作品なのです。

そしてマリオカート7ではオフライン、オンラインともに最大8人までプレイが可能。やはり4人だと乱戦になりにくいので8人プレイできるのはかなり嬉しい話です。

さらに今回一番の吉報はあらたに「コミュニティ」機能がマリオカートシリーズでついに搭載されたことです。これ、任天堂のオンラインゲームでもそうとう珍しい例なんじゃね?

マリオカート7 : ネットワークプレイ
http://www.nintendo.co.jp/3ds/amkj/networkplay/index.html

コミュニティ機能とは要はグループ機能で、特定のコミュニティに登録しておくことでそのグループメンバーでいつでもオンライン対戦が楽しめる機能です。オンラインは最大8人までだけど、コミュニティなら制限なく登録しておいて、その中から8人ずつオンラインプレイできる仕様っぽい。

今までマリオカートでオンライン対戦したいときは、SkypeやらTwitterやらで友達探してマッチング、とやっていたのが、今回実装されたコミュニティを使えばいつでもオンライン対戦したい友達とマッチングできる。さらに新しいのが、このコミュニティが知り合いだけでなく知らない人でも参加できること。今まで「知り合いのみ」のつながりにこだわり、知らない人とつながることを徹底的に否定していた任天堂からするとかなり新しいアプローチです。

この開放的な機能のおかげで、友達とのプレイもとっても楽になる。今までだったらプレイする友達のフレンド登録をいちいちしておかなければいけなかったのが、今回はグループ作ってそれをTwitterなりFacebookなりで参加者を募ればいい。今までのオンライン対戦はプレイするのに準備が必要でしたが、コミュニティ機能のおかげでふっとオンラインプレイしたい時にも気軽にプレイできそうです。

とりあえず12月1日の発売が今から楽しみ。発売したらオンライン対戦しまくるぜ!


マリオカート7

3DSのダウンロードソフト「引ク押ス」が面白い

先日行なわれたインターネット配信番組「ニンテンドーダイレクト」でプレゼンしてたパズルゲーム「引ク押ス」、さっそく購入したら予想以上にハマっております。

ニンテンドー3DS|引ク押ス|Nintendo
http://www.nintendo.co.jp/3ds/eshop/jcaj/

パズルゲームとしてはキャサリンに落ちないテトリス要素を加えたという感じ。キャサリンやってないとそもそもわからない説明ですが、ブロックを1つ1つ引き出していくキャサリンに対し、1つのブロックがつながってまるでテトリスのようになったブロックを引き出して頂上を目指すゲームです。

キャサリンのシナリオはもちろんパズルゲームとしてもハマったタイプなだけに、この「ブロックを引き出して上る」というシステムがツボだったみたいで、ダウンロードした直後から夢中になってプレイ中。さすがにステージが進むと一筋縄ではいかなくなっているんだけど、一晩経つとあっさりクリアできたりもして、それがまた気持ちよくてついついのめり込んでしまいます。

時間制限もなく、早く解いたほうが点数が高い、なんてシステムもないのでのんびりプレイできるのもいい感じ。キャサリンのあの追われるゾクゾク感もよかったのですが、こうやってのんびりパズルとしてプレイできるのもまたいいもんですな。

ダウンロードで手軽に入手でき、お値段も700円と手頃。それでいてステージ数はかなりのボリュームなのでコストパフォーマンスも高め。通勤中も気楽に取り出してプレイできるので、しばらく移動中は引ク押スに興じたいと思います。

3×2=

まさかの放課後電磁波クラブ!

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前人未踏の1万円値下げの最中、敢えて前に進むのが男というものよフゥーハハハハハ!

いや、買ったんじゃなくていただいたんですけどね……。このダブル3DS体制をどう有効活用していくべきか。