Instagramの画像をTwitterに表示させるにはIFTTTが便利だった

仕事でお世話になっているグッドスマイルカンパニー安藝さんのTwitterを眺めていたら、何やら投稿にIFTTTのURLがリンクされているのを発見。

なんのリンクなんだろなーと思ってクリックしてみたらびっくり、リンク先はInstagramでした。

 

Instagramのアカウントは以前から所有しつつも、Instagramの画像をTwitterへ投稿するとこんなかんじにURLのみ投稿されてしまって画像が表示されないのが不満でした。

ところがどっこい、IFTTTを使ってImstagramにアップした画像だけをTwitterへ投稿すれば、Twitterにもちゃんと画像を表示できるんですなー。これは気がつかなかった。

というわけでさっそくIFTTTを設定。IFTTTの「This」部分にInstagramから「Any new photo by you」を設定し、「That」部分にTwitterの「Post a tweet with image」を設定、さらにTwitterの投稿は画像だけでなくInstagramへのリンクを表示できるよう「Url」を追加しました。Twitterへの投稿内容は「Ingredient」から追加できます。

この設定で実際に投稿したのが下記のツイートです。なお、IFTTTによって自動的にTwitterに投稿されるので、Instagramからの投稿はTwitterを指定する必要はありません。

Instagramの写真がFacebookにしか表示されないため、だったらFacebookに画像投稿すればいいやということでInstagramだけでなくTwitterの利用頻度も下がっていたのですが、この設定ならInstagramもTwitterももっと便利に使えそう。2017年もうちょっとTwitterを前向きに使っていきたいと思いつつ、そのつもりはないものの結果としてこの設定を導いていただいた安藝さんにこの場を借りて御礼申し上げます。

Twitterのフォローが外れているように見えるけど外れてないよ問題

ちと最近身の回りでよく起きているので、ご参考までエントリー。Twitterのフォローがいつの間にか外れるというのはTwitterの歴史上ずっとついて回っている話なのですが、「フォローがいつの間にか外れていると思ったら外れてなかった」シチュエーションを確認したのでさらりと紹介してみます

まずは実験例。他のアカウントが必要なのでたまたまタイムラインのトップにいた@dfntに勝手にご協力いただきました。

最初の段階でTwitterにログインしていることを確認。もちろんフォローもしています。

twitter01

続いて特定のツイートを選び「詳細」からツイートのみを表示。この時点でもちゃんと「フォロー中」になってます。

twitter02

そしてこのURLをコピーして新たに開くとなぜか「フォロー中」が「フォロー」に……。あれ? フォロー外れてる? と思ってもタイムライン行くとちゃんとフォローされています。

twitter03

最近は話題のツイートがいろんなところで飛び回り、結果として「ツイート単独のURLを新しくブラウザで開く」機会も増えているため、このバグによって「あれ?フォロー外れてね?」と思ってしまう人が多い予感。このあたりTwitterさまにおかれましては早めの対応をお願いしたいところでございます。

TwitterがOAuth認証してもダイレクトメッセージを取らなくなりました

最近いろいろ謎の仕様変更も多いTwitterですが、この仕様は個人的に大歓迎。

投稿内容をTwitterへ飛ばしたり、Twitterのアカウントでサービスにログインしたり、というTwitter連携機能のために、名前は知らなくてもOAuthを利用している人は多いと思いますが、これまでOAuth認証するとパスワード変えたりアカウント削除まではできないものの、開発者的には認証したアカウントを使って勝手につぶやいたり、DMの内容を見ちゃったりということも可能でありました。

それが先日突然の仕様変更により、ダイレクトメッセージに関してはOAuth認証しても開発者には読まれないようになりました。これは開発者にとってもユーザーにとっても安心な仕様変更ですね。

twitterdm
「ダイレクトメッセージにアクセスできます」ができませんというややこしい日本語

ユーザーとしては、いくら開発者を信用していたとしても、仕組みとしてダイレクトメッセージの内容がつつぬけになってしまうというのは不安は残るもの。一方で開発者としても天地神明に誓って他人のダイレクトメッセージを読むなんてことしてなかったとしても、「仕組みとしてはできてしまう」ことであらぬ疑いをかけられる可能性もある。勝手に投稿であればまだユーザー側で把握できるけど、ダイレクトメッセージ読まれてしまうのだけはユーザー側でも確認できないことだったので、ずっと前から期待していた仕様変更が実装されて個人的には大変にありがたい。

開発者的には今まで認証してたアカウントも1回リセットされてしまって大変な人もいるとは思いますが、今までが今まですぎたのでユーザーの安心度としてはこれはすばらしいことかなあと。個人的にMeityはすばらしいサービスだと思ってましたが、この仕様だけが懸念で一度もMeity使った事ない人には勧めないようにしていました。これで大手を振ってMeity使ってイベント開催や連絡ばしばしやっていきたいと思いますよ。

というわけでMeityの中の人がこのあたり詳しく書いているので投げっ放しリンク。

TwitterでOAuth認証するアプリケーションのアクセスレベルに「DMへのアクセス権限」が追加された – F.Ko-Jiの「一秒後は未来」
http://blog.fkoji.com/2011/05190342.html

一方でxAuthに関するDMの仕様変更は開発者的にかなり残念なことみたいですね……。今回の仕様変更自体、結果としては個人的に賛成ですが、もうちっと事前に周知できなかったもんかなーとは思いますはい。

Togetter – 「xAuthによるDMアクセス権変更を受けて開発者の嘆きなど」
http://togetter.com/li/137485

Twitterから知らないアカウントのパスワードリマインドが流れて来てガクブルの巻

なんか最近Twitterの動きが謎過ぎて不安……。

先ほど見知らぬアカウントを含めたこんなメールがTwitterから来ました。個人情報削除した上でちと引用。色がついたところはこちらで編集してます。

From:【乱数の羅列】@postmaster.twitter.com

件名:Confirm your Twitter contact email, 【知らないTwitterアカウント】

内容:

Hi, 【知らないTwitterアカウントが設定している名前】

You recently changed the email address associated with your Twitter account (@知らないTwitterアカウント. To confirm 【自分のTwitterアカウントに設定したメールアドレス】 as your new contact email, click this link:

http://twitter.com/account/confirm_email/【知らないTwitterアカウント】/【乱数】

Once you confirm, all future email from Twitter will be sent to this address.

The Twitter Team

ちなみに自分で設定したメールアドレスは、Gmailの「+」を使ってカスタマイズしているので、そのメールアドレス自体を知っている友達でもわからないようになってます。「+」の後まで類推したとは考えにくいのと、該当のアカウントみるとそういうことできそうなリテラシには見えないんだよな……。

考えうる可能性としては、「パスワードがわからなくてメールリマインダかけたんだけどそこがバグっててなぜか俺のところにメールが来た」ってことだろうか。怖くて該当URL踏んでませんが、最近はグローバルIPアドレスに基づいておすすめユーザーが表示されるなんて斬新な仕様を考えついたTwitterだけにこれも新しい機能なのかもしれません。とりあえず不安でしょうがないのと、他にも困ってる人がいないかなというために情報共有まで。情報お持ちの方は是非是非およせくださいませ! 何かの間違いだといいんだけど……。

 

 

 

地元の地名をTwitter検索してリアルクチコミをゲット

震災直後、自分の地域がどういう状況なのかを知りたくてはじめた設定ですが、これが最近でもそうとう役立っているので勢いエントリー。

やることとしてはもうタイトル通りですが、Twitter検索で自分の住んでいる地域や勤めている地域の地名を検索し、その結果をちょいちょい見るだけ。普段Twitterを使っていると自分の知っている人、もしくは知っている人がRTした情報が中心になりますが、そういう知っている人属性を取り除いて地名だけで検索すると、いろんな情報が流れ込んできます。

特に役立つのはやっぱりグルメ情報。。「どこどこで何々を食べてる」なんて情報はTwitterでつぶやかれやすいので、実際に人が足を運んだグルメ情報がリアルタイムに飛び込んできます。しかもつぶやき次第では「噂のあの店に来てみた」といった付帯情報や写真も見られることがある。「ブログにかかなきゃ」「グルメサイトに書かなきゃ」という意識をすることなく、思ったことをつぶやきがちなTwitterだけに、本当に自然体の声が伝わってきます。

グルメサイトで地域検索するという方法もあるんだけれど、ああいうところって情報があふれすぎていて「このあたりでいい店ないかな」って探し方には適さないことも多い。Twitterで検索した情報を保存しておくだけであとは暇なときにちょいちょい覗くだけで「おお、こんな店があるんだ」という情報が入手できて大変に便利です。

自分の場合はAndroidのTweetDeckアプリで「地名」検索したデッキを1つ置いておき、気になる情報があったらそこからインテントでEvernoteへ投げ込んで保存しています。Androidならインテントを使ってGmailに投げるなりテキストに投げるなりしてもいいし、iPhoneとかだったら「お気に入り」つけとくだけでも便利かと。

TweetDeck – Your social world
http://www.tweetdeck.com/

Twitterが急速に普及しててもRSSリーダーが未だ大好きな私。Twitterだと「フォローしている人」に情報が影響されやすい一方、RSSリーダーは他人に影響されることなく「自分が知りたい情報」をがっつりつかまえることができるので重宝しているのですが、Twitter検索は自分のフォローに影響されることのない情報収集という点と、キーワードさえ設定しておけば情報が集まっておくという点において、RSSリーダーにTwitterフォローにもない魅力を感じています。

昔で言えばRSS検索はこれに近い要素を持っていたと思うのですが、RSS検索の場合は時代の流れでスパムまみれになってきたことと、お店についたなり「なうなう」と気軽に投稿できるTwitterは、より情報が集まりやすい点が違いかなあ。とはいえTwitterのキーワード検索も風俗情報だのがスパムのように蔓延してたりもするので、将来的にRSS検索のようになってしまう可能性なきにしもあらずですが、今のところはそれ以上に有用な情報がたくさん飛び込んでくるので重宝している次第です。

携帯電話でTwitter使う人にお勧めの多機能クライアント「モバッター」

どの局より早く通常放送に切り替えたテレビ東京に敬意を表し、うちのブログも無事ですよという宣言がてら通常更新していきたいと思います。

とはいえ地震の話題は避けられないもの。思うところはいろいろあれど、その中の1つとして今回は本当にTwitterが活きたなあと実感した。自分の知人が無事かどうかもTwitter経由で簡単にわかったし、地域名検索することで地元の状況も簡単にわかったり。それはみんなが情報発信してくれているからではあるんだけれど、気軽に情報発信できるTwitterならではだなと実感した。

そんな状況でTwitterの重要度が改めて注目されると同時に、「やっぱりTwitter使うならスマートフォンでしょ」という声もちらほら聞かれたんだけど、まあいきなりスマートフォン云々言う前にまずはモバッター使おうぜというのが今回の趣旨。

モバッターというのは携帯電話のブラウザに最適化したTwitterクライアント。jigtwiのようなアプリ型ではなく、URLにアクセスすればいいだけのシンプルクライアントです。

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Movatter.jp – PC Home
http://movatter.jp/

以前からモバッターの素晴らしさは個人的にアピールしまくってたんだけど、万人に対してどうしても伝えずらかった理由の1つが「利用するには先に公式アカウントをフォローしておくこと」「たまに行われるユーザー登録期間しか登録できないこと」でした。どんなにいいクライアントでも、その時フォローしたからといっていつ登録できるかわからない、って状態じゃなかなか利用する気にはならないよね……。

ところが先日アクセスしたら、上記の制限が解除されていて、いつでもユーザー登録できるように開放されていたことが今回エントリーした理由。これなら誰にでもおすすめできる!

モバッターにすばらしいところは多々あるんだけど、一番はやはりその多機能とカスタマイズ性の高さ。マルチアカウント対応はもちろん一括返信や公式RTと非公式RTの使い分け、位置情報、下書き保存、ハッシュタグの事前登録(複数設定可能)、タイムライン自動更新など、ほぼ必要な機能はすべて備わっているといっても過言はなし。また、携帯電話ならではでもある、リンク先をGoogle変換するかどうかも選べるので、携帯電話から利用する時は大変愛用しています。

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テーマ変更やハッシュタグのプリセット。ハッシュタグは設定しておいたものを登校時にプルダウンで選べる

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マルチアカウントや携帯電話用変換も対応

スマートフォンのようにタッチですいすい読めるのも便利だけど、携帯電話のショートカットだって負けてない。モバッターなら数字ボタンに機能を割り当てられるので、簡単にMentionやDM読めるだけでなく、その数字の割当も変更が可能というカスタマイズっぷり。

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10キーに割り当てる機能をカスタマイズできる

空前のスマートフォンブームを受けて、身の回りでもスマートフォンに機種変更したはいいものの使いこなせずに困ってる、なんて人を多数見ている自分としては、まだスマートフォンが万人受けする状況とは言いがたいと思ってる。また、携帯電話だってきちんと性能を引き出せば十分に使いやすいし、10キーのある携帯電話は現状のスマートフォンにはない魅力があることも確かなので、こういうモバッターみたいに携帯電話でもしっかり使えるサービスが普及するといいなと思います。

公式RTもfavもMentionsでチェックできるTweetDeckがステキ

さくっと10分エントリー!

ついにWindows、Mac、iPhone、Androidと4OSでメインのTwitterクライアントの座を獲得しておりますTweetDeck。マルチアカウントやデッキ追加など機能面も気に入っていますが、最大のお気に入りの理由は非公式RTだけでなく公式RTもMentionsとしてチェックできるところでした。

が、先日のアップデートでついにfavoriteもMentionsで一括管理できるように。これで自分への発言のリアクションはすべてMentionsでチェックできるようになります。

tweetdeck_mention

ただし、まだ利用には制限あるみたいで、favoriteについてはクライアントを起動している時しかチェックされず、一度クライアントを終了してしまうと履歴に残らないみたい。また、WindowsとMacではfavoriteの取得を確認しましたが、Androidではまだチェックできませんでした。iPhoneアプリについては先日より愛機iPod touchが行方不明なので確認できておりません。いい加減無くしたことを認識して買うべきか……。

favoriteについてはfavstarのように自分へのfavをチェックできるサービスがあるのでAPIでも取れると思うんだけど、ちょっと謎の仕様になっているのはなぜだろうか。今後のバージョンアップで常に取得できるようになったら完璧なのでさらなるバージョンアップを待ちたいと思います。

Most popular recent tweets
http://favstar.fm/

Webの画面や他のクライアントだと公式RTがMentionsと別になっているので意外とチェックしないこと多いですが、ちょいちょい見てみると公式RTやfavされていることって結構多い。自分のTwitterにおける発言へのリアクションをきちんと確認するためには公式RTとfavも見ておいた方が良くて、そういう意味でTweetDeckのこの機能は他のTwitterクライアントにも搭載してほしいなと思う次第です。

というか、こういうのはそもそもTwitterがオフィシャルに対応して欲しいものですが……。せめて「favされた」リンクくらい公式に搭載しませんかね……。

ブログ記事のTwitter配信専用アカウントやめました

設定変更してからだいぶ経ってしまいましたがねんのため告知。

以前にブログ記事のTwitter配信を専用アカウントで行なっておりましたが。

ブログ更新通知専用Twitterアカウント作りました – カイ士伝
https://bloggingfrom.tv/wp/2010/02/16/3447

先日よりこちらを終了し、通常のTwitterアカウントでの配信に統一いたしました。

いくつか理由はあって、まず1つはTwitterの配信をoAuth対応のプラグイン「Simple Tweet」に変更したこと。Simple Tweetは自分のアカウントをアプリとして登録する形式で、自分のアカウントは元々アプリとして登録済みだったことと、わざわざTwitter配信しかしないアカウントをアプリ登録するのもなーと思って自分のアカウントにしてみました。

もう1つの理由はブログへの反応で、自分のアカウントにしておくとTwitterでのブログ記事への反応も受け止めやすい。Twitterで配信したブログ記事への反応も、専用アカウントだとチェックがどうしても漏れてしまうので、やっぱりこういうのは1つに統一しておくべきだなあと。

Tumblerとかブックマーク系のRSSをドカーンとタイムラインに配信してしまうのはやはり気が引けるのですが、どういそいでも30分に1本程度のペースでしか配信できないブログならそれほどタイムラインに迷惑かけないであろうというのも理由の1つ。というわけで専用アカウントはひまを見て閉じてしまう予定ですのでどうぞよろしくお願いいたします。

Twitterバッジつけました

前々からTwitterのリンクはブログにつけなきゃなあと思ってたんですが、やっとこさ対応。というのも、Twitterのバッジって「Follow Me!」っていう強気なのが多いんですよね。いやそんな積極的にフォローして欲しいわけではなくて、とりあえずリンクしとくね、ってくらいのテンションだとあの強気のバナーはどうも苦手でして・・・・・・。

そんなときにイケメンデザイナーブログでいい感じのバナーがあったので、勢いで拝借いたしました。

しらさかブログ
ニュアンス的にはこのくらいのほうがちょうどいいのでありがたい。まあぼくにとってのホームグラウンドはあくまでブログであってTwitterは憩いの場みたいなものなのでありますが、とりあえずご報告であります。

スマートフォン向けTwitterサイトが意外と使いやすい件

これいつから始まってたんだろう……。

Twitterのモバイルサイトと言えば古くは「 http://m.twitter.com/ 」というURLがありましたが、アイコンは表示されないわ@はできないから手動入力しなきゃだわ、なかなか使い勝手は残念な感じでした。

写真

これは使いにくいと言うことで、日本でも公式に携帯対応のサイトが「http://twtr.jp」がオープンしたのですが。

「Twitter」携帯版がオープン – ケータイ Watch
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20091015_321896.html

これがまたタイムラインから@返せないわサイト重いわで、結局携帯だとモバツイッターやモバッター、スマートフォンだと各種アプリを使うのが定番になっているのが実情といったところでして。

写真-2

しかしながら今日たまたま「http://mobile.twitter.com」にリダイレクトされたので見てみたら、なんだかすごい使いやすいサイトになってるの発見!

写真-1

@もDMも見られるしお気に入りもつけられる。英語表記なので公式RTもOK。そこいらのアプリよりよっぽど動作サクサクで使い勝手がいい。

AndroidだとバックグラウンドでTwitterアプリが動いてくれるからこういうサイトのメリットはあまりないですが、iPhoneの場合はSafariでサイト見つつ、別のタブでこのサイト開いておくってのは便利かも。知ってる人は当然の知識かもしれないですが、予想以上に使いやすかったのでご紹介まで。

Twitterのau公式アカウントに対する俺的見解

Twitterでぶつぶつ書いていたら、「それブログに書いてよ」と言われたのでとりあえず自分の思うところをまとめてみる。

Twitterの一部ではそうとう注目されていたこの騒動ですが、いわゆる今北産業ではこんなかんじ。

  • auがTwitterに公式アカウント開設するも、設定したハッシュタグがすでに存在するハッシュタグと重複
  • 公式アカウントが「始めちゃったのでこのまま行きます」と発言してユーザーからクレーム、数時間後には訂正してハッシュタグを変更(※参考
  • イベント当日の中継内容が「ただのコピペで中継になってない」と指摘され、ハッシュタグで否定的な意見があふれる結果

課題は山積みだと思いますが、とりあえずハッシュタグが重なってしまったというのは正直些末な問題かなと思います。中の人が明らかにTwittter慣れしてなかったのは最初から見えていたし、ハッシュタグが重なってしまったのはよくないとは思うけどそれはミスのレベルであって、それなりのタイミングでちゃんと改善できたので、施策全体で見ると致命的な問題ではないかなと。

あと、ハッシュタグでWISHの件が事例に上がることが多いので一応補足しておくと、WISHの時は事前に「wish2009」というタグが存在し、それが海外だったこともあってきちんとわけるために「wish09」でお願いしました。それでも結果的にたくさんの投稿をいただいて流行トピック入りしたことで海外の人が乱入する騒ぎとなりましたが、それはもうどんなキーワードでもあれだけ投稿もらえれば流行トピック入りするし、その時に「wish09と紛らわしい」まで言われてしまうとそれはもうイベントの名称そのものの話になってくるので、ハッシュタグの話ではないかなあと思う次第です。

話をauに戻すと、コピペ自体も実はそれほど問題ではないと思っていて、ハッシュタグという共通コミュニティの中に公式な情報を投げ込む、というだけでもそれは有用だと思うし、例えば新サービスの用語や値段を投入するのも1つの価値。いわゆるユーザーの「中継」ではない形はあってもいいと思う。ただ、質疑応答でピタっとつぶやきが止まるのは、リアルタイムを共有するという意味でのTwitterでは意味がないので、質疑応答は仕組み的にできないのか、能力的にできないのかはきちんと明示した方が親切かなとは思いましたが。

今回の施策で自分が課題だなと思ったのは「そもそもTwitterコミュニティがauに向いていない」「ハッシュタグを設定してしまったこと」の2点につきるかなあ。

Twitter自体、話題とはいえどまだまだリテラシ高い層のコミュニティであって、しかもサービスの特性上スマートフォンのユーザーがかなり多いと想定されるコミュニティ。そこにおいてスマートフォンが期待されまくっていたau新ラインアップが、フタをあけたら1機種もでないという時点で、Twitterでやったら失望感高まるのは目に見えていたよなあと。そもそもラインアップそのものが前回に比べるとかなり一般層向けが多いので、Twitterでもりあげるべき端末だったのだろうかという気がします。

ただそれも、携帯の新製品が注目されるジャンルである以上放っておいてもTwitterで飛び交う話なのですが、ハッシュタグを自ら設定し、「ここで情報集めますよ」という目印をつけてしまったことで、結果としてネガティブな意見ばかりが集まる場所として成立してしまった。これがハッシュタグではなく単なるフォローにしておけば、おのおののタイムラインで否定的な意見はあれど、ここまで加熱しなかったのかなあと。

まあ結局のところ「Twitterをあまり理解していなかった」というのが結論かな。個人的にはコピペだけの情報発信も、ほとんど@をしない施策というのも問題はないと思っているけれど、あれほど注目度の高いイベントで、さらにTwitterの中継というものがいわゆる「Tsudaる」こととして認知されているというコミュニティの現状を踏まえると、あのやり方はとても相性が悪いと思います。

個人的にはTwitter云々よりもそもそもTwitterを採用する前にやることあるだろというのが大きな疑問で、例えばドコモもソフトバンクも発表会を動画で中継してるんですよね。ソフトバンクはニコニコ動画も使っているけれど、あれはユーザー登録必要だし人数も制限あるしで、きちんとした公式動画の環境を用意した上でのニコニコ動画という施策。

それに対してauはTwitterのみで動画まったくなしという時点で、対象となるユーザー層やターゲット考えたらもっと一般の人が理解できる形でやったほうがいい。それは動画じゃなくてもいいけど、どうせコピペで出すんだったらイベントの発表会全文をテキストで速報するでもいい。Twitterという流行のキーワードにとらわれすぎて、本当に携帯電話を楽しみにしている人、そして届けるべき人のことを考えずに「Twitterはやってるからやっとくか」みたいな感じに受け取れるのが残念におもいました。

そもそもとして携帯電話のラインアップも、前回はHDだの読書端末だので偏りまくった一方、今回は折り畳みが主流であまり個性的なのがないという展開。それを足して2で割って、一般的な端末を出しつつ個性的なのも、というのがバランスいいと思うんですが、なんかauの端末は毎回揺り戻しが激しい気がするなあ。

とはいえ料金面ではガンガンメールがなかなか面白いし、他のキャリアもいろいろauに習うべき場所はあるんじゃないかなと思うんですが、まだドコモ、ソフトバンクの発表がおわっていないので、3キャリア出そろったら簡単にこのあたりの意見もまとめてみたいと思います。

長文ちょう失礼!

Twitterに最近感じるもやもや感

このエントリ読んでいろいろ考えさせられたので、この流れで最近ふつふつと感じているTwitterのもやもやを書いておこうと思う。特に結論ならないよ。

PHASE DIAGRAM 【日記】twitterはありのままが面白い
http://phase.blog.shinobi.jp/Entry/1434/

Twitterは大変楽しく毎日のように使っているんですが、最近ちょっと気になるのがTwitterの距離感。このあたりうまく言えないんだけれど、基本的にTwitterはフォローで一方通行のものなんだけど、Twitterが140文字のつぶやきという仕様でなんかプライベートがダダ漏れになる雰囲気があるせいで、「フォローした=お友達」みたいな風に感じる人が多い気がするのね。

もちろんネットで友達になるというのもよくある話でそれもネットの魅力なんだけど、Twitterの場合はその一方通行が意外と感じにくい雰囲気があるため、フォローした側とされた側にとって、お互いのコミュニケーション温度に結構違いがあったりする気がする今日この頃です。

あくまで自分の中では友達になるのっていくつか段階があって、最初は顔を合わせて、いろんなところで顔を合わせるようになったり、同じイベントに参加したり、その中で話が合うようになって「今度飲もうか」みたいなことになって、その飲み会でも意気投合していつのまにか仲良し、っていうパターンが多い。Twitterだとその流れを飛び越えて一気に距離縮めるケースがあったりして、自分としては正直違和感を感じてしまうこともあったりするのですはい。

最近ちょいちょい耳にするのが「Twitterの盛り上がりでオフしてみたら意外とみんな話ができなくて盛り上がらなかった」っていうお話なんだけど、そりゃまあネットの雑談だけで盛り上がるだけでリアルでも同じように盛り上がるってなかなか難しいよね。アーティストのファンコミュニティみたいに相当共通度が高いオフであっても、知らない人といきなり話すというのは相当難しかったりするのが、Twitterみたいな日々のつぶやきや勢いがそのままリアルコミュニケーション力に相当するかというと、なかなかリアルでのコミュニケーションって努力がいるのでそうはいかないかなあと。

だからといってネットでのコミュニケーションを否定するものではなくて、自分の周りには2回目にあったときはもう相手の家に泊めてもらうほどの中で、いまでもちょいちょい楽しく飲んでいる人もいて、それはネットでつながっていたから、リアルで会う回数がそれほどなくても相手のことが理解できたからだと思う。逆に1回もあったことなくてもブログをお互い読んでいてすごく意気投合、なんてのもあるしね。

だからネットのみでコミュニケーションが促進するというのを否定する気はまったくないし、むしろそれはいいことだと思うんだけど、実は一方通行であるTwitterの場合、下手をするとコミュニケーションのバランスが悪くなるというか、ともするとコミュニケーション不全みたいのにおちいったりしないかなあというのが最近もんもんと感じているところです。

ここがやはりmixiとの違いで、mixiはそもそもマイミクにならないと読むことはできてもコメントとかはしにくい空気がある。もちろんmixiだっていろいろ盛り上がったのに会ってみたら・・・ みたいな事件はあるだろうけど、Twitterみたいな一方通行度はだいぶ低いのかなーと思う次第。

最後に断っておきますとフォローするなとか@で話しかけるなとかそういう話では決してないんですけど、やっぱり会ったことない人と、いつも遊んでいる友達とでは同じTwitterであってもどうしても対応は異なるし、自分の友達にフォローしているから同じように接する、ってことも自分にはちょいと難しいのよね、というところでございます。

いやーめんどくさいエントリーだなーこれ。まあいいや勢いで公開しちゃおう。

ブログのRSS配信をFriendFeed経由でTwitterに配信

とりあえず無事に配信されているようで何より。

ffim

個人的にはRSSリーダージャンキーなのでTwitterで流れるようなブログのRSSは普通にRSSリーダーで読んでるし、登録してない場合はそもそも興味がないからなのでますますTwitterに流れなくてもいいし、ということでブログのRSSをTwitterに流すことは消極的だったんですが、ブロガーズキャンプではほぼ満場一致で「流してくれたほうがいい」「ブログのRSSくらいだったら流れてもそんなに迷惑にならない」という意見いただいたので、やはり読んでくれる人を大事にしたいということで設定してみます。

RSSの配信にはFriendFeed使いました。Twitterfeedだと更新頻度が遅いのでいまいちなんですよね。ブログ書きまくると溜まってまとめて配信しちゃったりする可能性もあるし。

FriendFeed
http://friendfeed.com/

ご参考までFriendfeedの設定も書いておきますね。まずは配信したいブログをFriendFeedに登録した後で、「設定」から「Twitter投稿の優先設定」を選びます。

ff01

続いて画面上部のチェックを3つとも入れます。上から2つめはいったんFriendfeedのページを介すか介さないかの違いですが、単にブログのRSS流したいだけならソースサイトはいらないかと。合わせてTwitterに流したいものだけを「以下で選択したサービス」から選べば終了です。

ff02

基本的に夜中に更新することが多いのでTwitterでは皆様の役にあまりたたない気もしつつ、様子伺ってみたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。

ATとRTの微妙な関係

@kohmiもRTを覚えたこのタイミングで、前々から思っていたことをまとめてみる。最初に断っておきますがこれはあくまで個人的な主観であって正しいの悪いのという話ではない点ご理解くださいませ。

先日勢いで書いたTwitterまとめエントリが思いもかけず大変な反響をいただきましたが、実はあのエントリ、そもそも言いたいことを端的に書こうと思っていたら、それを説明するにはあれもこれも、と追加してしまった結果、あれだけ長くなっちゃったんですよね。

How To Use Twitter(Twitterの使い方) – カイ士伝
https://bloggingfrom.tv/wp/2009/07/27/2460

それは何かというと、予想以上に知られていなかった@の仕様なのであります。

先のエントリでも紹介した通り、@を付けたやりとりというのは、発言主とその発言対象をフォローしていないと見ることができません。僕が@kohmiに話しかけたら、僕のIDである@kai4denと@kohmiの両方を知らなければ、自分のところにはその発言が配信されないってことね。

@を付けた発言は、発言者および@で指定したIDの両方をフォローしている人のタイムラインにしか表示されない

一方で、最近Twitter上で注目を集めているのが、こちらもエントリで紹介した「RT」。他の人の発言を引用して自分のところで発言するという「慣習」であります。

  • 他人の発言を自分の発言に引用する慣習がある。これを「ReTweet」「RT」と呼ぶ
  • RTはユーザー間の慣習であって公式機能ではない

@もRTもおもしろいコミュニケーション手段で、RTで影響力をはかるという「ReTweeter」なんてサービスも登場しているんですが、個人的に思うのは、どうもこの@とRTは食い合わせが悪いんではないかということです。

RTの使い方はおそらくいくつかあって、1つは純粋なる引用。例えばホリエモンがiPhone買ったとか、どこかで地震があった、なんて話題はニュースソースを示すという意味でRTは有用に思われます。

一方、コミュニケーションの一環でRTを使う場合があって、誰かへの返事なんだけどそれをRTで返すというやり方。きっと「自分が@をつけて返す相手以外には、それまでの会話の流れがわからないんじゃないか」という気持ちでRT付きReplyをしてるんじゃないかと予想しているんですが、実際にはフォローしてない相手にはそれまでのやりとり自体が見えてないから会話の流れを説明する意味すらないんですよね。むしろRTが付くことで、自分の知らなかった会話が@のルールを飛び越えていきなり飛び込んでくるわけで。

以前のエントリーで@のやりとりをクラスの中での会話に例えていて、@の付く範囲はそれぞれ部活の友達だったり、同じ塾の友達だったりという共通コミュニティにしか届かない、ということを書いたんだけど、@のコミュニケーションの中にRTを持ち込むというのは、この@で作られた人間関係を無理矢理くっつけている感があるのです。

重ね重ねRTがダメとかいう気はなくて、RTのおかげで普段つながっていない知り合いと出会ったり、面白い発言を共有できたり、Twitter上での情報伝達の盛り上がりを体感できたり、というのは実際に魅力的。その一方で、お互い登録していないと発言が届かないという@のコミュニケーション仕様に対して、発言を何でもタイムラインに表示させてしまうRTというのは、なにかこう思想のズレみたいなものを感じてしまうのでした。

RTがこれだけ利用されているのにTwitterの中で公式機能としてサポートされないのは、ひょっとしたらせっかく作った@の仕様を打ち消すような仕組みだからなのかなあ、とか勝手に考えてみたり。あくまでこれは第三者の適当な推測なんで現実は違いますが、鍵付きの発言をRTすること以上に、@とRTの仕様の違いみたいなところに違和感を感じてしまうのでした。

ちなみに、非公開発言をRTしてしまうことについては、そもそもRTがTwitterの公式機能として認められていない以上Twitterが対応すべきことではないし、クライアントによっては非公開発言をRTできない仕様になっているものもあるので、クライアントがなんとかすべき問題かなと思います。自分は鍵付きには鍵付きのメリットがあると思うので、一概にどっちが悪いとは言えないかな。一方、冗談で言ってるんだとは思いますけど、「鍵付きなんかどんどん外しちゃえ」という流れは、「ドラクエ持ってなきゃ遊んであげない」「ベーゴマ持ってなきゃ遊んであげない」みたいなコミュニケーションの狭さを感じてしまって寂しくなる次第であります。