一般道路をカートで疾走できる「アキバカート」乗ってきた

※この記事は5年以上前に書かれたため、情報が古い可能性があります

Cerevoオフィスのそばにあり、前から気になっていたアキバカート、ケータイ会議メンバーの有志で試して参りました。

大都会を爆走しよう!刺激が少ない日々を嘆く前に公道を走る夢の車はこれ!|東京を観光!アキバカート
http://akibanavi.net/

カートに乗って公道を走ることができるこのアキバカート。カートとはいえ時速は60km、ヘルメットも不要とのことで、最初はおっかなびっくりでしたが実際に走ってみるとこれが大変に楽しい。値段も1時間2500円、3時間5000円と、ちょっとしたイベントとしては十分お手頃。今回はFacebookページへ「いいね!」して1,000円引き、合計4,000円で3時間のカートライフを堪能してきました。

これが今回お借りするカート。全部で7台の大型編成で出発です。

ハンドルの中にはウインカーとハザード、ランプ類が一式。

背面のスイッチはエンジンをかける時に使います。このあたりは原付っぽいですね。

ハンドルの上にはスピードメーターとウインカー、ライト、ハンドブレーキを確認するランプが一式。

足下は右足がアクセル、左脚がブレーキ。車に慣れてると最初のうちは不安でしたがこのあたりはさくっと慣れました。

左側にはギア。一番左がバック、真ん中がニュートラル、右に入れると前進です。

ガソリンはメーターがないので自分で開けて確認する仕組み。上に伸びているパイプを入れてどれくらい残量があるかを確認するアナログなやり方です。

せっかくのケータイ会議メンバー参加イベントということで、ARROWS NX F-01Fもフル活用。このために買ってきた自転車用のスマートフォンスタンドを取付け、ナビで道を確認しつつ動画も撮影する、という使い方にチャレンジしてみました。

実際の道路を走っていると視界はこんな感じ。視線が低くて最初はかなり怖いのですが、交通ルール守っていればさほど問題ないのと、ありがたいことに周りの車も結構気を使ってくれるので安全に走れました。

こちらは車載動画。カートが大変揺れるので動画もかなり見にくいのですが雰囲気は伝わるかな。

せっかくなので観光地を回ろうということでまずはスカイツリーの近くへ。信号待ちの間に写真をパシャリ。

そのあとは江戸川区に入り篠崎公園付近までひとっ走りし、そこから都内へ戻って皇居経由で秋葉原へ。3時間のレンタル時間をたっぷり堪能してきました。

道路の舗装状態が悪いと衝撃がもろに伝わってきて大変ではあるものの、一般道をカートで走るという疾走感が何とも快感。これはまたちょっと時間つくっていきたいところです。今度は表参道とか渋谷とかそういうエリアを走ってみたいなー。


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